JPH04112950A - 内燃エンジンの制御装置の故障診断方法 - Google Patents
内燃エンジンの制御装置の故障診断方法Info
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- JPH04112950A JPH04112950A JP2229999A JP22999990A JPH04112950A JP H04112950 A JPH04112950 A JP H04112950A JP 2229999 A JP2229999 A JP 2229999A JP 22999990 A JP22999990 A JP 22999990A JP H04112950 A JPH04112950 A JP H04112950A
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- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、内燃エンジンの触媒装置、蒸発燃料パージ装
置、燃料供給系、空燃比センサ、点火系等の制御装置の
故障診断方法に関する。
置、燃料供給系、空燃比センサ、点火系等の制御装置の
故障診断方法に関する。
(従来技術)
従来、内燃エンジンの排気通路に設けられた三元触媒と
、該三元触媒の上流側及び下流側の排気通路に設けられ
、エンジンの空燃比を検出する上流側空燃比センサ及び
下流側空燃比センサとを有する内燃エンジンの三元触媒
の劣化検出方法が本願出願人によって提案されている(
特願平2−117890号)。
、該三元触媒の上流側及び下流側の排気通路に設けられ
、エンジンの空燃比を検出する上流側空燃比センサ及び
下流側空燃比センサとを有する内燃エンジンの三元触媒
の劣化検出方法が本願出願人によって提案されている(
特願平2−117890号)。
当該三元触媒の劣化検出方法によれば、内燃エンジンに
供給する燃料量を増量した時に前記上流側及び下流側空
燃比センサが夫々出力する第1及び第2信号ど、内燃エ
ンジンに供給する燃料の供給を停止した時に前記上流側
及び下流側空燃比センサが夫々出力する第3及び第4信
号とを基に、上流側空燃比センサからの出力信号波形に
よる第1信号と第3信号との間の第1面積と、下流側空
燃比センサからの出力信号波形による第2信号と第4信
号との間の第2面積とを比較し、且つ三元触媒の温度を
、HC浄化率η)TC50%時に該触媒が示す第1の温
度及び該触媒がエンジン負荷に応じて呈する第2の温度
と比較することによって該三元触媒の劣化を検出するよ
うにしている。
供給する燃料量を増量した時に前記上流側及び下流側空
燃比センサが夫々出力する第1及び第2信号ど、内燃エ
ンジンに供給する燃料の供給を停止した時に前記上流側
及び下流側空燃比センサが夫々出力する第3及び第4信
号とを基に、上流側空燃比センサからの出力信号波形に
よる第1信号と第3信号との間の第1面積と、下流側空
燃比センサからの出力信号波形による第2信号と第4信
号との間の第2面積とを比較し、且つ三元触媒の温度を
、HC浄化率η)TC50%時に該触媒が示す第1の温
度及び該触媒がエンジン負荷に応じて呈する第2の温度
と比較することによって該三元触媒の劣化を検出するよ
うにしている。
また、内燃エンジンの排気ガス濃度を検出する排気ガス
濃度検出器の出力信号に応じて設定される空燃比補正値
に基づいて前記内燃エンジンに供給する燃料量をフィー
ドバック制御する内燃エンジンの排気ガス濃度検出器の
劣化検出方法が、本願出願人によって提案されている(
特願平2142825号)。
濃度検出器の出力信号に応じて設定される空燃比補正値
に基づいて前記内燃エンジンに供給する燃料量をフィー
ドバック制御する内燃エンジンの排気ガス濃度検出器の
劣化検出方法が、本願出願人によって提案されている(
特願平2142825号)。
当該排気ガス濃度検出器の劣化検出方法によれば、排気
ガス濃度検出器の出力信号と正常時の該検出器の出力範
囲から外れる所定の基準値との偏差を積分し、該積分値
と所定の劣化基準値とを比較することにより前記排気ガ
ス濃度検出器の劣化を判定するようにしている。
ガス濃度検出器の出力信号と正常時の該検出器の出力範
囲から外れる所定の基準値との偏差を積分し、該積分値
と所定の劣化基準値とを比較することにより前記排気ガ
ス濃度検出器の劣化を判定するようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、燃料タンク内の燃料残量が減少すると上
記従来方法には次のような問題が発生する。
記従来方法には次のような問題が発生する。
即ち、前記三元触媒の劣化検出方法においては。
前記第1面積と前記第2面積との差が所定値より小さく
、且つ三元触媒の温度が前記第2の温度よす低いときに
は該触媒が劣化していると判定するが、一方燃料残量が
減少すると燃料ポンプが空気を吸い上げる可能性があり
、この場合エンジンに供給される混合気がリーン化する
。
、且つ三元触媒の温度が前記第2の温度よす低いときに
は該触媒が劣化していると判定するが、一方燃料残量が
減少すると燃料ポンプが空気を吸い上げる可能性があり
、この場合エンジンに供給される混合気がリーン化する
。
一般に混合気がリーン化すると三元触媒の温度は上昇す
るため前記のように劣化していると判定されるべき触媒
において燃料残量が減少した場合、触媒温度が上昇して
前記第2の温度を越え、従って三元触媒が劣化している
にも拘らず正常と誤判定されてしまうという虞があった
。
るため前記のように劣化していると判定されるべき触媒
において燃料残量が減少した場合、触媒温度が上昇して
前記第2の温度を越え、従って三元触媒が劣化している
にも拘らず正常と誤判定されてしまうという虞があった
。
また、前記排気ガス濃度検出器の劣化検出方法において
燃料残量が減少して混合気がリーン化した場合、前記濃
度検出器の出力信号がリーン側に片寄るため前記積分値
と所定の劣化基準値との比較による劣化検出の正確度が
低下してしまうという問題があった。
燃料残量が減少して混合気がリーン化した場合、前記濃
度検出器の出力信号がリーン側に片寄るため前記積分値
と所定の劣化基準値との比較による劣化検出の正確度が
低下してしまうという問題があった。
更に上記従来技術に示した技術以外においても次のよう
な問題点がある。
な問題点がある。
即ち燃料残量の減少によって燃料ポンプがら空気が吸い
上げられることによりエンジンへ供給される燃料量が不
足するため、エンジン回転数が一時的に低下する。従っ
て該エンジン回転数の変動を監視して気筒内の失火を検
出するような点火系の故障診断方法においても燃料残量
の減少のために失火がないにも拘らず失火が発生してい
ると誤判定してしまう虞がある。
上げられることによりエンジンへ供給される燃料量が不
足するため、エンジン回転数が一時的に低下する。従っ
て該エンジン回転数の変動を監視して気筒内の失火を検
出するような点火系の故障診断方法においても燃料残量
の減少のために失火がないにも拘らず失火が発生してい
ると誤判定してしまう虞がある。
同様に燃料残量の減少による一時的な燃料供給量不足の
ために、排気ガス濃度検出器の出力信号に応じて設定さ
れる空燃比補正係数の値の変化を監視して燃料供給系の
異常を検出するような方法においても正確な異常検出が
できない。
ために、排気ガス濃度検出器の出力信号に応じて設定さ
れる空燃比補正係数の値の変化を監視して燃料供給系の
異常を検出するような方法においても正確な異常検出が
できない。
また、燃料残量の減少によって燃料タンク内で発生する
蒸発燃料の量も減少するため、該蒸発燃料の吸気系への
放出量を空燃比補正係数の値の変化によって監視して、
蒸発燃料パージ装置の異常を検出するような方法におい
ても正確な異常検出ができないという問題がある。
蒸発燃料の量も減少するため、該蒸発燃料の吸気系への
放出量を空燃比補正係数の値の変化によって監視して、
蒸発燃料パージ装置の異常を検出するような方法におい
ても正確な異常検出ができないという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、燃料残量
低下時の故障診断精度の低下を防止した内燃エンジンの
制御装置の故障診断方法を提供することを目的とする。
低下時の故障診断精度の低下を防止した内燃エンジンの
制御装置の故障診断方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明によれば、内燃エンジ
ンのエンジン運転パラメータに応じて該エンジンの触媒
装置、蒸発燃料パージ装置、燃料供給系、空燃比センサ
、点火系の少なくとも1つの故障を診断する内燃エンジ
ンの制御装置の故障診断方法において、燃料タンク内の
燃料残量を検出すると共に、該燃料残量が所定値以下の
時前記故障診断を中止することを特徴とする、内燃エン
ジンの制御装置の故障診断方法が提供される。
ンのエンジン運転パラメータに応じて該エンジンの触媒
装置、蒸発燃料パージ装置、燃料供給系、空燃比センサ
、点火系の少なくとも1つの故障を診断する内燃エンジ
ンの制御装置の故障診断方法において、燃料タンク内の
燃料残量を検出すると共に、該燃料残量が所定値以下の
時前記故障診断を中止することを特徴とする、内燃エン
ジンの制御装置の故障診断方法が提供される。
(実施例)
以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明の故障診断方法が適用される内燃エンジ
ンの制御装置の全体の構成図であり、符号1は例えば4
気筒の内燃エンジンを示し、エンジン1の吸気管2の途
中にはスロットルボディ3が設けられ、その内部にはス
ロットル弁3′が配されている。スロットル弁3′には
スロットル弁開度(θT)l)センサ4が連結されてお
り、当該スロットル弁3′の開度に応じた電気信号を出
力してi子コントロールユニット(以下「ECU」とい
う)5に供給する。
ンの制御装置の全体の構成図であり、符号1は例えば4
気筒の内燃エンジンを示し、エンジン1の吸気管2の途
中にはスロットルボディ3が設けられ、その内部にはス
ロットル弁3′が配されている。スロットル弁3′には
スロットル弁開度(θT)l)センサ4が連結されてお
り、当該スロットル弁3′の開度に応じた電気信号を出
力してi子コントロールユニット(以下「ECU」とい
う)5に供給する。
燃料噴射弁6はエンジン1とスロットル弁3′との間且
つ吸気管2の図示しない吸気弁の少し上流側に各気筒毎
に設けられており、各噴射弁は燃料ポンプ7を介して燃
料タンク8に接続されていると共にECU3に電気的に
接続されて当該ECU3からの信号により燃料噴射弁6
の開弁時間が制御される。
つ吸気管2の図示しない吸気弁の少し上流側に各気筒毎
に設けられており、各噴射弁は燃料ポンプ7を介して燃
料タンク8に接続されていると共にECU3に電気的に
接続されて当該ECU3からの信号により燃料噴射弁6
の開弁時間が制御される。
一方、スロットル弁3′の直ぐ下流には管9を介して吸
気管内絶対圧(PBA)センサ10が設けられており、
この絶対圧センサ10により電気信号に変換された絶対
圧信号は前記ECU3に供給される。また、その下流に
は吸気温(TA)センサ11が取付けられており、吸気
温TAを検出して対応する電気信号を出力してECU3
に供給する。
気管内絶対圧(PBA)センサ10が設けられており、
この絶対圧センサ10により電気信号に変換された絶対
圧信号は前記ECU3に供給される。また、その下流に
は吸気温(TA)センサ11が取付けられており、吸気
温TAを検出して対応する電気信号を出力してECU3
に供給する。
エンジン1の本体に装着されたエンジン水温(T1)セ
ンサ12はサーミスタ等から成り、エンジン水温(冷却
水温)T、を検出して対応する温度信号を出力してEC
U3に供給する。クランク角(CR)センサ13、エン
ジン回転数(Ne)センサ14及び気筒判別(CYL)
センサ15はエンジン1の図示しないカム軸周囲又はク
ランク軸周囲に取付けられている。クランク角七ンサ1
3はクランク軸の所定角度(例えば306)回転毎に信
号パルスを出力し、エンジン回転数センサ14はエンジ
ン1のクランク軸の180度回転毎に所定のクランク角
度位置で信号パルス(以下rTDC信号パルス」という
)を出力し、気筒判別センサ15は特定の気筒の所定の
クランク角度位置で信号パルスを出力するものであり、
これらの各信号パルスはECU3に供給される。なお、
TDC信号パルスに基づきECU3はエンジン回転数N
eを算出する。
ンサ12はサーミスタ等から成り、エンジン水温(冷却
水温)T、を検出して対応する温度信号を出力してEC
U3に供給する。クランク角(CR)センサ13、エン
ジン回転数(Ne)センサ14及び気筒判別(CYL)
センサ15はエンジン1の図示しないカム軸周囲又はク
ランク軸周囲に取付けられている。クランク角七ンサ1
3はクランク軸の所定角度(例えば306)回転毎に信
号パルスを出力し、エンジン回転数センサ14はエンジ
ン1のクランク軸の180度回転毎に所定のクランク角
度位置で信号パルス(以下rTDC信号パルス」という
)を出力し、気筒判別センサ15は特定の気筒の所定の
クランク角度位置で信号パルスを出力するものであり、
これらの各信号パルスはECU3に供給される。なお、
TDC信号パルスに基づきECU3はエンジン回転数N
eを算出する。
三元触媒(CAT)16はエンジン1の排気管17に配
置されており、排気ガス中のHC,C01NOx等の成
分の浄化を行う。排気ガス濃度検出器としての02セン
サ18.19は排気管17の三元触媒16の上流側及び
下流側に夫々装着されており、排気ガス中の酸素濃度を
検出してその検出値V。2F+ VO2Rに応じた信号
を出力しECU3に供給する。また三元触媒16には該
触媒の温度を検出する触媒温度(”r cAt)センサ
20が装着され、三元触媒20の温度TcAアを検出し
て対応する温度信号を出力してECU3に供給する。
置されており、排気ガス中のHC,C01NOx等の成
分の浄化を行う。排気ガス濃度検出器としての02セン
サ18.19は排気管17の三元触媒16の上流側及び
下流側に夫々装着されており、排気ガス中の酸素濃度を
検出してその検出値V。2F+ VO2Rに応じた信号
を出力しECU3に供給する。また三元触媒16には該
触媒の温度を検出する触媒温度(”r cAt)センサ
20が装着され、三元触媒20の温度TcAアを検出し
て対応する温度信号を出力してECU3に供給する。
密閉された燃料タンク8の上部とスロットルボディ3に
おけるスロットル弁3′の全開時の弁位置付近との間に
は燃料蒸発ガス排出抑止装置を構成する2ウエイパルプ
21、パージカット弁22′を有するキャニスタ22、
弁を駆動するソレノイドを有し、大気及び吸気管2に接
続されたパージ制御弁23が設けられる。パージ制御弁
23のソレノイドはECU3に接続され、ECU3から
の信号で制御されて、その結果パージ制御弁23はパー
ジカット弁22′の、ダイヤフラムで画成された負圧室
に負圧又は大気圧を供給して該弁22′の開閉を行なう
。即ち燃料タンク8内で発生した蒸発ガスは、所定の設
定圧に達すると2ウエイパルプ21の正圧バルブを押し
開き、キャニスタ22に流入し、キャニスタ22内の吸
着剤によって吸着され貯蔵される。一方ECU3からの
制御信号でソレノイドが付勢されている時にはパージ制
御弁23が大気圧をパージカット弁22′に供給して該
弁22′を閉弁するが、ソレノイドが消勢されている時
にはパージ制御弁23が負圧をパージカット弁22′に
供給することにより該弁22′が開弁されると、キャニ
スタ22に一時貯えられていた蒸発ガスは吸気管2の負
圧により、キャニスタ22に設けられた外気取込口22
′から吸入された外気と共にスロットルボディ3を経て
吸気管2へ吸引され、気筒へ送られる。また外気の影響
などで燃料タンク8が冷却されて燃料タンク内の負圧が
増すと、2ウエイパルプ21の負圧バルブが開弁し、キ
ャニスタ22に一時貯えられていた蒸発ガスは燃料タン
ク8へ戻される。このようにして燃料タンク8内に発生
した燃料蒸発ガスが大気に放出されることを抑止してい
る。
おけるスロットル弁3′の全開時の弁位置付近との間に
は燃料蒸発ガス排出抑止装置を構成する2ウエイパルプ
21、パージカット弁22′を有するキャニスタ22、
弁を駆動するソレノイドを有し、大気及び吸気管2に接
続されたパージ制御弁23が設けられる。パージ制御弁
23のソレノイドはECU3に接続され、ECU3から
の信号で制御されて、その結果パージ制御弁23はパー
ジカット弁22′の、ダイヤフラムで画成された負圧室
に負圧又は大気圧を供給して該弁22′の開閉を行なう
。即ち燃料タンク8内で発生した蒸発ガスは、所定の設
定圧に達すると2ウエイパルプ21の正圧バルブを押し
開き、キャニスタ22に流入し、キャニスタ22内の吸
着剤によって吸着され貯蔵される。一方ECU3からの
制御信号でソレノイドが付勢されている時にはパージ制
御弁23が大気圧をパージカット弁22′に供給して該
弁22′を閉弁するが、ソレノイドが消勢されている時
にはパージ制御弁23が負圧をパージカット弁22′に
供給することにより該弁22′が開弁されると、キャニ
スタ22に一時貯えられていた蒸発ガスは吸気管2の負
圧により、キャニスタ22に設けられた外気取込口22
′から吸入された外気と共にスロットルボディ3を経て
吸気管2へ吸引され、気筒へ送られる。また外気の影響
などで燃料タンク8が冷却されて燃料タンク内の負圧が
増すと、2ウエイパルプ21の負圧バルブが開弁し、キ
ャニスタ22に一時貯えられていた蒸発ガスは燃料タン
ク8へ戻される。このようにして燃料タンク8内に発生
した燃料蒸発ガスが大気に放出されることを抑止してい
る。
燃料タンク8には該タンクに貯蔵された燃料の残量を検
出する燃料残量センサ24が設けられ、その検出値に対
応する電気信号がECU3へ供給される。
出する燃料残量センサ24が設けられ、その検出値に対
応する電気信号がECU3へ供給される。
またECU3には、車両の走行速度Vを検出する車速セ
ンサ25、エンジン1への負荷となるヘッドライド等の
電気装置のスイッチがオンであることを検出する電気負
荷スイッチセンサ26、空調機のスイッチがオンである
ことを検出するエアコンスイッチセンサ27、ブレーキ
の作動中にオンするプレーキスインチがオンであること
を検出するブレーキスイッチャンサ28が接続され、そ
れらの検出信号がECU3に供給される。
ンサ25、エンジン1への負荷となるヘッドライド等の
電気装置のスイッチがオンであることを検出する電気負
荷スイッチセンサ26、空調機のスイッチがオンである
ことを検出するエアコンスイッチセンサ27、ブレーキ
の作動中にオンするプレーキスインチがオンであること
を検出するブレーキスイッチャンサ28が接続され、そ
れらの検出信号がECU3に供給される。
ECU3は、各種センサからの入力信号波形を整形し、
電圧レベルを所定レベルに修正し、アナログ信号値をデ
ジタル信号値に変換する等の機能を有する入力回路5a
、後述の各故障検出プログラム等を実行する中央演算処
理回路(以下rCPU」という)5b、CPU5bで実
行される各種演算プログラム、後述のTiマツプ及び演
算結果等を記憶する記憶手段5C1前記燃料噴射弁6、
パージ制御弁23に駆動信号を供給する出力回路5d等
から構成される。
電圧レベルを所定レベルに修正し、アナログ信号値をデ
ジタル信号値に変換する等の機能を有する入力回路5a
、後述の各故障検出プログラム等を実行する中央演算処
理回路(以下rCPU」という)5b、CPU5bで実
行される各種演算プログラム、後述のTiマツプ及び演
算結果等を記憶する記憶手段5C1前記燃料噴射弁6、
パージ制御弁23に駆動信号を供給する出力回路5d等
から構成される。
CPU5bは上述の各種エンジンパラメータ信号に基づ
いて、排ガス中の酸素濃度に応じたフィードバック制御
運転領域や燃料供給遮断(フューエルカット)領域、高
負荷(WOT)運転領域等のオーブンループ制御運転領
域等の種々のエンジン運転状態を判別するとともに、エ
ンジン運転状態に応じ、次式(1)に基づき、前記TD
C信号パルスに同期する燃料噴射弁6の燃料噴射時間T
O1,11を演算する。
いて、排ガス中の酸素濃度に応じたフィードバック制御
運転領域や燃料供給遮断(フューエルカット)領域、高
負荷(WOT)運転領域等のオーブンループ制御運転領
域等の種々のエンジン運転状態を判別するとともに、エ
ンジン運転状態に応じ、次式(1)に基づき、前記TD
C信号パルスに同期する燃料噴射弁6の燃料噴射時間T
O1,11を演算する。
TOLIT−T i X K + X KvotX K
O2+ K2 −’ (])ここに、Tiは燃料噴射
弁6の噴射時間T。V□の基準値であり、エンジン回転
数Neと吸気管内絶対圧PIIAに応じて設定されたT
iマツプから読み出される。
O2+ K2 −’ (])ここに、Tiは燃料噴射
弁6の噴射時間T。V□の基準値であり、エンジン回転
数Neと吸気管内絶対圧PIIAに応じて設定されたT
iマツプから読み出される。
No2は空燃比フィードバック補正係数であってフィー
ドバンク制御時、上流側02センサ]8により検出され
る排気ガス中の酸素濃度に応じて設定され、更にフィー
ドバック制御を行なわない複数のオーブンループ制御運
転領域では各運転領域に応じて設定される係数である。
ドバンク制御時、上流側02センサ]8により検出され
る排気ガス中の酸素濃度に応じて設定され、更にフィー
ドバック制御を行なわない複数のオーブンループ制御運
転領域では各運転領域に応じて設定される係数である。
補正係数に02は、上流側O,センサ18の出力レベル
V02Fが所定判別値と比較され、その比較結果が反転
したときには周知の比例項(P項)の加算処理による比
例制御によって算出され、前記出力レベルが反転しない
ときには周知の積分項(1項)の加算処理による積分制
御によって算出される(この算出手法は例えば特開昭6
3−137633号公報、特開昭63−189639号
公報等に開示される)。
V02Fが所定判別値と比較され、その比較結果が反転
したときには周知の比例項(P項)の加算処理による比
例制御によって算出され、前記出力レベルが反転しない
ときには周知の積分項(1項)の加算処理による積分制
御によって算出される(この算出手法は例えば特開昭6
3−137633号公報、特開昭63−189639号
公報等に開示される)。
KNOTはエンジンが高負荷(WOT)運転領域にある
ときに1.0より大きな値に設定される燃料増量係数で
ある。
ときに1.0より大きな値に設定される燃料増量係数で
ある。
K1及びに2は夫々各種エンジンパラメータ信号に応じ
て演算される他の補正係数及び補正変数であり、エンジ
ン運転状態に応じた燃費特性、エンジン加速特性等の諸
特性の最適化が図られるような所定値に決定される。
て演算される他の補正係数及び補正変数であり、エンジ
ン運転状態に応じた燃費特性、エンジン加速特性等の諸
特性の最適化が図られるような所定値に決定される。
CPU5bは上述のようにして求めた燃料噴射時間T。
LITに基づいて燃料噴射弁6を開弁させる駆動信号を
出力回路5dを介して燃料噴射弁6に供給する。
出力回路5dを介して燃料噴射弁6に供給する。
本発明に係る内燃エンジン制御装置の故障診断方法を第
2図に示す制御プログラムのフローチャートを参照して
詳述する。本プログラムはパンクグラウンド処理によっ
てCPU5bにおいて実行される。
2図に示す制御プログラムのフローチャートを参照して
詳述する。本プログラムはパンクグラウンド処理によっ
てCPU5bにおいて実行される。
まずステップ101において、燃料残量センサ24で検
出された燃料タンク8内の燃料残量が所定値(例えば1
0Q)以下であるか否かを判別する。該判別は、通常、
燃料タンク8内の燃料残量が少量になったときに点灯さ
れる燃料残量警告灯の点灯駆動信号の有無に基づいて行
なってもよい。
出された燃料タンク8内の燃料残量が所定値(例えば1
0Q)以下であるか否かを判別する。該判別は、通常、
燃料タンク8内の燃料残量が少量になったときに点灯さ
れる燃料残量警告灯の点灯駆動信号の有無に基づいて行
なってもよい。
ステップ101の答が否定(No)ならば本プログラム
を終了し、一方肯定(Yes)、即ち燃料残量が所定値
以下であるならばステップ102へ進んで、後述の各種
制御装置の異常検出プログラムにおいて用し1られるフ
ラグF −CATSTPI F−MISFS丁P+F−
02STPI F−FLIELSアp、 F−EV
P5TPを、燃料残量が少ないことを示す「1」に設定
して(該フラグはすべて当初「0」に初期化されている
)本プログラムを終了する。
を終了し、一方肯定(Yes)、即ち燃料残量が所定値
以下であるならばステップ102へ進んで、後述の各種
制御装置の異常検出プログラムにおいて用し1られるフ
ラグF −CATSTPI F−MISFS丁P+F−
02STPI F−FLIELSアp、 F−EV
P5TPを、燃料残量が少ないことを示す「1」に設定
して(該フラグはすべて当初「0」に初期化されている
)本プログラムを終了する。
次に内燃エンジンの各種制御装置の異常検出手法を第3
図乃至第11図を参照して説明する。
図乃至第11図を参照して説明する。
第3図はエンジン1の三元触媒16の劣化検出方法の概
要を示すプログラムフローチャートであり、該方法は本
願出願人により既に提案されている(特願平2−117
890号)。
要を示すプログラムフローチャートであり、該方法は本
願出願人により既に提案されている(特願平2−117
890号)。
まず、ステップ201で第2図プログラムで設定される
前記フラグF−CATSTPがrlJであるか否かを判
別する。この答が肯定(Yes)ならば、燃料残量が少
ないために前記劣化検出を正確に行なえないと判断して
ステップ202以降の劣化検出を行なわず、本プログラ
ムを終了する。
前記フラグF−CATSTPがrlJであるか否かを判
別する。この答が肯定(Yes)ならば、燃料残量が少
ないために前記劣化検出を正確に行なえないと判断して
ステップ202以降の劣化検出を行なわず、本プログラ
ムを終了する。
方ステップ201の答が否定(No)ならばステップ2
02へ進んで、前記劣化検出を行なうのに適したエンジ
ン運転状態であるか否かを判別する。
02へ進んで、前記劣化検出を行なうのに適したエンジ
ン運転状態であるか否かを判別する。
即ち、上流側02センサ18及び下流側02センサ19
が活性状態になっているか否か、吸気温TAが所定範囲
内にあるか否か(例えば61℃<TA<100℃)、エ
ンジン水温Twが所定範囲内にあるか否か(例えば61
℃< T w < 100℃)、エンジン回転数Neが
所定範囲内にあるか否か(例えば2800+pm< N
e < 3200+pm) 、吸気管内絶対圧PBA
が所定範囲内にあるか否か(例えば4]OmmHg<
P HA < 510mml(g) 、車両の走行速度
Vが所定範囲内にあるか否か(例えば32km/h <
v< 80km/h)、車両の走行速度■の2秒間の変
化ΔVが例えば0.8km/hより小さいか否かを判別
する。
が活性状態になっているか否か、吸気温TAが所定範囲
内にあるか否か(例えば61℃<TA<100℃)、エ
ンジン水温Twが所定範囲内にあるか否か(例えば61
℃< T w < 100℃)、エンジン回転数Neが
所定範囲内にあるか否か(例えば2800+pm< N
e < 3200+pm) 、吸気管内絶対圧PBA
が所定範囲内にあるか否か(例えば4]OmmHg<
P HA < 510mml(g) 、車両の走行速度
Vが所定範囲内にあるか否か(例えば32km/h <
v< 80km/h)、車両の走行速度■の2秒間の変
化ΔVが例えば0.8km/hより小さいか否かを判別
する。
ステップ202の各判別の答のいずれかが否定(NO)
ならば前記劣化検出を行なうのに適したエンジン運転状
態ではないとして本プログラムを終了し、一方ステップ
202の各判別の答のいずれもが肯定(Yes)ならば
ステップ203.204に進んで三元触媒16の劣化検
出を行なう。以下第4図をも参照して説明する。
ならば前記劣化検出を行なうのに適したエンジン運転状
態ではないとして本プログラムを終了し、一方ステップ
202の各判別の答のいずれもが肯定(Yes)ならば
ステップ203.204に進んで三元触媒16の劣化検
出を行なう。以下第4図をも参照して説明する。
まず予め、フューエルカット(F/C)運転時の三元触
媒16の上流側及び下流側の02センサ18.19の出
力値■02 F + V 02 Rの平均値■CHK
F L +VCHKRLを夫々計算し、また、高負荷(
WOT)運転時の02−1−ンサ18,19の出力値V
O2F IV O2Rの平均値VCHKFH+ ”C
HXRHを夫々計算する(第4図す、c)。
媒16の上流側及び下流側の02センサ18.19の出
力値■02 F + V 02 Rの平均値■CHK
F L +VCHKRLを夫々計算し、また、高負荷(
WOT)運転時の02−1−ンサ18,19の出力値V
O2F IV O2Rの平均値VCHKFH+ ”C
HXRHを夫々計算する(第4図す、c)。
また車両のクルーズ走行が所定時間継続し、エンジンが
所定運転状態にあるときに空燃比補正係数K O2のパ
ータベーションを実行し、例えば係数K O2の値を、
係数K o2の平均値を中心に±4〜10%変動させ、
0.5秒間隔で反転させるようにする(ステップ203
、第4図a)。このパークベーションによってエンジン
1から定常的に酸素濃度が変動した排気ガスが排出され
、それが02ゼンサ18゜19で検出される(第4図す
、c)。
所定運転状態にあるときに空燃比補正係数K O2のパ
ータベーションを実行し、例えば係数K O2の値を、
係数K o2の平均値を中心に±4〜10%変動させ、
0.5秒間隔で反転させるようにする(ステップ203
、第4図a)。このパークベーションによってエンジン
1から定常的に酸素濃度が変動した排気ガスが排出され
、それが02ゼンサ18゜19で検出される(第4図す
、c)。
こうして得られた02センサ18,19の出力値VO2
pI VO2R及び前記平均値VC)I K F l、
+ VC111f RL IV C11KFH+ VC
IIKRHに基づき、係数Ko2がパータベーションの
実行中に略立上った時点から所定時間tME、(第4図
d ) 、 VO2FI Vcnxrt+ VCHKF
Hで囲まれた部分の面積SQR,及びV 02 RI
V c 11 K RL 1■o、。R)lで囲まれた
部分の面積5QRRを夫々計算する(ステップ204、
第4図e、f)。該面積計算はパータベーション実行中
は繰返される。
pI VO2R及び前記平均値VC)I K F l、
+ VC111f RL IV C11KFH+ VC
IIKRHに基づき、係数Ko2がパータベーションの
実行中に略立上った時点から所定時間tME、(第4図
d ) 、 VO2FI Vcnxrt+ VCHKF
Hで囲まれた部分の面積SQR,及びV 02 RI
V c 11 K RL 1■o、。R)lで囲まれた
部分の面積5QRRを夫々計算する(ステップ204、
第4図e、f)。該面積計算はパータベーション実行中
は繰返される。
次に平均値V CHKFH+ VCIIIKFL+ V
C++K11M+ VCIIKRIを用いて下記式(2
)、(3)に基づいて上流側02センサ18の出力値の
変動幅DELTA、及び下流側02センサ19の出力値
の変動幅DELTA、を算出する。
C++K11M+ VCIIKRIを用いて下記式(2
)、(3)に基づいて上流側02センサ18の出力値の
変動幅DELTA、及び下流側02センサ19の出力値
の変動幅DELTA、を算出する。
DELTA、←V C1−IKFHV CHXFL
’・(2)DELTA、←vcoxR11%’
CI−IKRL ”’(3)これら算出され
た変動幅を用いてステップ204で求められた面積5Q
R11を下記式(4)に基づいて補正して変更値5QR
RAREを算出する(ステップ205)。
’・(2)DELTA、←vcoxR11%’
CI−IKRL ”’(3)これら算出され
た変動幅を用いてステップ204で求められた面積5Q
R11を下記式(4)に基づいて補正して変更値5QR
RAREを算出する(ステップ205)。
以上のように算出された5QR11A、Fは、SQR,
に含まれる上流側及び下流側o2センサ18,19の出
力値の個体差分を除かれた値ということができる。
に含まれる上流側及び下流側o2センサ18,19の出
力値の個体差分を除かれた値ということができる。
かくして得られた面積5QRF、5QRRAkl:に基
づく偏差が所定リミット値以上であるとき(ステップ2
06の答が否定)には三元触媒16に劣化は発生してい
ないとして本プログラムを終了し、一方前記偏差が所定
リミット値より小さいとき(ステップ206の答が肯定
)には、触媒温度TcATを、HC浄化率50%時に触
媒16が示す第1の温度及び該触媒16がエンジン負荷
に応じて呈する第2の温度と比較する(ステップ207
.208)。ステップ207の答が肯定(Yes)、又
はステップ207の答が否定(No)且つステップ20
8の答が肯定(Yes)ならば前記劣化が発生している
と判別しくステップ209)、一方ステップ207及び
20gの答がいずれも否定(NO)ならば前記劣化は発
生していないとして本プログラムを終了する。
づく偏差が所定リミット値以上であるとき(ステップ2
06の答が否定)には三元触媒16に劣化は発生してい
ないとして本プログラムを終了し、一方前記偏差が所定
リミット値より小さいとき(ステップ206の答が肯定
)には、触媒温度TcATを、HC浄化率50%時に触
媒16が示す第1の温度及び該触媒16がエンジン負荷
に応じて呈する第2の温度と比較する(ステップ207
.208)。ステップ207の答が肯定(Yes)、又
はステップ207の答が否定(No)且つステップ20
8の答が肯定(Yes)ならば前記劣化が発生している
と判別しくステップ209)、一方ステップ207及び
20gの答がいずれも否定(NO)ならば前記劣化は発
生していないとして本プログラムを終了する。
第5図はエンジン1の点火系の燃焼異常(失火)を検出
する方法の概要を示すプログラムフローチャートであり
、該方法を適用したr内燃エンジンの燃焼異常検出装置
jが平成2年7月25日付にて本願出願人によって提案
されている。
する方法の概要を示すプログラムフローチャートであり
、該方法を適用したr内燃エンジンの燃焼異常検出装置
jが平成2年7月25日付にて本願出願人によって提案
されている。
まずステップ30+で、第2図プログラムで設定される
前記フラグF1□SFS□2が「1」であるか否かを判
別する。この答が肯定(Yes)ならば、燃料残量が少
ないために前記失火検出を正確に行なえないと判断して
ステップ302以降の失火検出を行なわず、本プログラ
ムを終了する。
前記フラグF1□SFS□2が「1」であるか否かを判
別する。この答が肯定(Yes)ならば、燃料残量が少
ないために前記失火検出を正確に行なえないと判断して
ステップ302以降の失火検出を行なわず、本プログラ
ムを終了する。
一方ステップ301の答が否定(No)ならばステップ
302へ進んで、前記失火検出を行なうのに適したエン
ジン運転状態であるか否かを判別する。
302へ進んで、前記失火検出を行なうのに適したエン
ジン運転状態であるか否かを判別する。
即ち、吸気温TAが所定値(例えば50℃)より大きい
か否か、エンジン水温Twが所定値(例えば70°)よ
り大きいか否か、エンジン1がフューエルカット(F/
C)運転状態でない状態又はアイドル運転状態にあるか
否か、車両の走行速度Vが所定範囲内にあるか否か(例
えば32ki/h<V<80km/h) 、車両の走行
速度vの2秒間の変化ΔVが例えば0.Hcm/hより
小さいか否かを判別する。
か否か、エンジン水温Twが所定値(例えば70°)よ
り大きいか否か、エンジン1がフューエルカット(F/
C)運転状態でない状態又はアイドル運転状態にあるか
否か、車両の走行速度Vが所定範囲内にあるか否か(例
えば32ki/h<V<80km/h) 、車両の走行
速度vの2秒間の変化ΔVが例えば0.Hcm/hより
小さいか否かを判別する。
ステップ302の各判別の答のいずれかが否定(No)
ならば前記失火検出を行なうのに適したエンジン運転状
態ではないとして本プログラムを終了し、一方ステップ
302の各判別の答のいずれもが肯定(Yes)ならば
ステップ303に進んで失火検出を行なう。
ならば前記失火検出を行なうのに適したエンジン運転状
態ではないとして本プログラムを終了し、一方ステップ
302の各判別の答のいずれもが肯定(Yes)ならば
ステップ303に進んで失火検出を行なう。
まずTDC信号パルスの発生時間間隔を測定し、TDC
信号パルスの今回パルスと前回パルスとの間の時間をt
n(添字nは今回を表わし、例えばn−、は前回、11
−2は前々回を表わす)とすると、この間のクランク軸
の平均回転角速度ωnは次式4式% 従ってクランク軸の回転角加速度αnを次式(6)に基
づき算出する(ステップ303)。
信号パルスの今回パルスと前回パルスとの間の時間をt
n(添字nは今回を表わし、例えばn−、は前回、11
−2は前々回を表わす)とすると、この間のクランク軸
の平均回転角速度ωnは次式4式% 従ってクランク軸の回転角加速度αnを次式(6)に基
づき算出する(ステップ303)。
本失火検出方法では、この角加速度αnを監視して失火
を検出するようにするが(ステップ304)、具体的に
はこの角加速度αnの前回までの平均値αAVEを次式
(7)に基づき算出する。
を検出するようにするが(ステップ304)、具体的に
はこの角加速度αnの前回までの平均値αAVEを次式
(7)に基づき算出する。
−αn−・+αn−・十αD−゛十α”−−(7)QA
VE 4 この算出された平均値αAVEと今回角加速度αnとの
偏差Δαnを次式(8)に基づき算出する。
VE 4 この算出された平均値αAVEと今回角加速度αnとの
偏差Δαnを次式(8)に基づき算出する。
Δαn = a n aAvE・−(8)この算出
された偏差Δαnが負値であり、且つ該Δαnが、負値
である所定値[(αAvF、十所定値)がリミント値に
相当コよりも小さいとき(換言すれば、偏差Δαnの絶
対値が該所定値の絶対値より大きいとき)今回パルスと
前回パルスとの間で点火されるべき気筒に失火が発生し
ていると判別するものである(ステップ305)。
された偏差Δαnが負値であり、且つ該Δαnが、負値
である所定値[(αAvF、十所定値)がリミント値に
相当コよりも小さいとき(換言すれば、偏差Δαnの絶
対値が該所定値の絶対値より大きいとき)今回パルスと
前回パルスとの間で点火されるべき気筒に失火が発生し
ていると判別するものである(ステップ305)。
なお、上記ステップ303.304.305に示す失火
検出及び判定方法は本願出願人により既に提案された方
法(特願平2−89436号)によってもよい。当該方
法の概略は下記のようなものである。
検出及び判定方法は本願出願人により既に提案された方
法(特願平2−89436号)によってもよい。当該方
法の概略は下記のようなものである。
即ち、クランク角センサ13がら発生されるパルスのパ
ルス発生間隔をTDC信号発生点からクランク角90°
回転後まで加算して時間Tを得、該Tに基づき次式(9
)により回転変動率を算出する。
ルス発生間隔をTDC信号発生点からクランク角90°
回転後まで加算して時間Tを得、該Tに基づき次式(9
)により回転変動率を算出する。
この算出された回転変動率が負値である所定リミット値
よりも小さいならば失火が発生していると判定するもの
である。
よりも小さいならば失火が発生していると判定するもの
である。
第6図はエンジン1の排気ガス濃度検出器、特に上流側
02七ンサ18の劣化検出方法の概要を示すプログラム
フローチャートであり、該方法は本願出願人により既に
提案されている(特願平2−142825号)。なお前
記フローチャートを参照した劣化検出方法の以下の説明
においては上流側02センサ18の出力値を■。2と表
記する。
02七ンサ18の劣化検出方法の概要を示すプログラム
フローチャートであり、該方法は本願出願人により既に
提案されている(特願平2−142825号)。なお前
記フローチャートを参照した劣化検出方法の以下の説明
においては上流側02センサ18の出力値を■。2と表
記する。
まずステップ401で、第2図プログラムで設定される
前記フラグF−025□、が「1」であるか否かを判別
する。この答が肯定(Yes)ならば、燃料残量が少な
いため前記劣化検出の正確度が低下してしまうと判断し
てステップ402以降の劣化検出を行なわず、本プログ
ラムを終了する。
前記フラグF−025□、が「1」であるか否かを判別
する。この答が肯定(Yes)ならば、燃料残量が少な
いため前記劣化検出の正確度が低下してしまうと判断し
てステップ402以降の劣化検出を行なわず、本プログ
ラムを終了する。
方ステップ4旧の答が否定(No)ならばステップ40
2へ進んで、前記劣化検出を行なうのに適したエンジン
運転状態であるか否かを判別する。
2へ進んで、前記劣化検出を行なうのに適したエンジン
運転状態であるか否かを判別する。
即ち、エンジン水温Twが所定値(例えば73.3℃)
より大きいか否か、車両の走行速度Vが所定範囲内にあ
るか否か(例えば32km/h<V<80h/h)、車
両の走行速度■の2秒間の変化Δ■が例えば0.8km
/hより小さいか否か、エンジン回転数Neが所定範囲
内にあるか否か(例えば500+pm< N e <4
000+pm) 、スロットル弁開度θT)1が所定範
囲内にあるか否か(例えば0度くθ1H〈4度)、上流
側02tンサ18が活性状態になっているか否かを判別
する。
より大きいか否か、車両の走行速度Vが所定範囲内にあ
るか否か(例えば32km/h<V<80h/h)、車
両の走行速度■の2秒間の変化Δ■が例えば0.8km
/hより小さいか否か、エンジン回転数Neが所定範囲
内にあるか否か(例えば500+pm< N e <4
000+pm) 、スロットル弁開度θT)1が所定範
囲内にあるか否か(例えば0度くθ1H〈4度)、上流
側02tンサ18が活性状態になっているか否かを判別
する。
ステップ402の各判別の答のいずれかが否定(No)
ならば前記劣化検出を行なうのに適したエンジン運転状
態ではない(劣化検出条件不成立)として本プログラム
を終了し、一方ステップ402の各判別の答のいずれも
が肯定(Yes)ならば(劣化検出条件成立)、ステッ
プ403へ進んで上流側02センサ18の劣化検出を行
なう。以下第7図をも参照して説明する。
ならば前記劣化検出を行なうのに適したエンジン運転状
態ではない(劣化検出条件不成立)として本プログラム
を終了し、一方ステップ402の各判別の答のいずれも
が肯定(Yes)ならば(劣化検出条件成立)、ステッ
プ403へ進んで上流側02センサ18の劣化検出を行
なう。以下第7図をも参照して説明する。
即ち、上流側02センサ18の出力値v02と、正常時
の02センサ18の出力範囲から外れる所定の基準値と
しての下限側基準値VO2C11KLとの偏差の絶対値
■。2 V O2C11K L を算出し、該絶
対値を出力値■。2が基準値V RE F以下である期
間に亘って積分して下側面積(第7図斜線部■、■)を
得る。同様に上流側02センサ18の出力値V。。
の02センサ18の出力範囲から外れる所定の基準値と
しての下限側基準値VO2C11KLとの偏差の絶対値
■。2 V O2C11K L を算出し、該絶
対値を出力値■。2が基準値V RE F以下である期
間に亘って積分して下側面積(第7図斜線部■、■)を
得る。同様に上流側02センサ18の出力値V。。
と、正常時の02センサ18の出力範囲から外れる所定
の基準値としての上限側基準値V。2C1lKHとの偏
差の絶対値 V。2−■。2CHKHを算出し、該絶対
値を出力値v02が基準値VR4F以上である期間に亘
って積分して上側面積(第7図斜線部■■)を得る。但
し、上記積分計算を、下側面積算出開始時には所定時間
t VO2DLYIだけ、また上側面積算出開始時には
所定時間t vozoLv2だけ遅延させ、該遅延によ
り、出力値V。2が基準値V RE F近辺にあるとき
燃料供給制御装置へのノイズ等の混入により下側及び上
側面積の算出値に変動が生じることを防止する。
の基準値としての上限側基準値V。2C1lKHとの偏
差の絶対値 V。2−■。2CHKHを算出し、該絶対
値を出力値v02が基準値VR4F以上である期間に亘
って積分して上側面積(第7図斜線部■■)を得る。但
し、上記積分計算を、下側面積算出開始時には所定時間
t VO2DLYIだけ、また上側面積算出開始時には
所定時間t vozoLv2だけ遅延させ、該遅延によ
り、出力値V。2が基準値V RE F近辺にあるとき
燃料供給制御装置へのノイズ等の混入により下側及び上
側面積の算出値に変動が生じることを防止する。
かくして得られた下側面積及び上側面積に基づきそれら
の和の1周期分の平均値V。2.。RAVESuMを算
出しくステップ403) 、該算出された平均面積値■
。25゜RAVESUMが所定のリミット値よりも太き
いか否かを判別する(ステップ404)。
の和の1周期分の平均値V。2.。RAVESuMを算
出しくステップ403) 、該算出された平均面積値■
。25゜RAVESUMが所定のリミット値よりも太き
いか否かを判別する(ステップ404)。
ステップ404の答が否定(No)ならば上流側02セ
ンサ18には劣化が発生していないと判定して本プログ
ラムを終了し、一方ステップ404の答が肯定(Yes
)ならば前記劣化が発生していると判定して(ステップ
405)本ブロクグラムを終了する。
ンサ18には劣化が発生していないと判定して本プログ
ラムを終了し、一方ステップ404の答が肯定(Yes
)ならば前記劣化が発生していると判定して(ステップ
405)本ブロクグラムを終了する。
第8図はエンジン1の燃料供給系の異常検出方法の概要
を示すプログラムフローチャートであり、該方法は本願
出願人により既に提案されている(特願平2−4908
0)。
を示すプログラムフローチャートであり、該方法は本願
出願人により既に提案されている(特願平2−4908
0)。
まずステップ501で、第2図プログラムで設定される
前記フラグF−F□LSTPが「1」であるか否かを判
別する。この答が肯定(Yes)ならば、燃料残量が少
ないために前記異常検出を正確に行なうことは不可能と
判断してステップ502以降の異常検出を行なわず、本
プログラムを終了する。
前記フラグF−F□LSTPが「1」であるか否かを判
別する。この答が肯定(Yes)ならば、燃料残量が少
ないために前記異常検出を正確に行なうことは不可能と
判断してステップ502以降の異常検出を行なわず、本
プログラムを終了する。
一方ステップ501の答が否定(No)ならば、ステッ
プ502へ進んで、前記異常検出を行なうのに適したエ
ンジン運転状態であるか否かを判別する。即ち空燃比フ
ィードバンク(F/B)制御が行なわれているか否か、
エンジン回転数Neが所定範囲内にあるか否か(例えば
500+pm< N e <400Orpm) 、吸気
管内絶対圧PBAが所定範囲内にあるか否かく例えば3
10+mo)Ig< P、A<5]OmmHg)、吸気
温TAが所定範囲内にあるか否か(例えば61℃〈TA
<100℃)、エンジン水温Twが所定範囲内にあるか
否か(例えば61℃<Tw<100℃)、キャニスタ2
2から吸気管2への蒸発燃料の放出(パージ)が停止(
カット)されているか否かを判別する。
プ502へ進んで、前記異常検出を行なうのに適したエ
ンジン運転状態であるか否かを判別する。即ち空燃比フ
ィードバンク(F/B)制御が行なわれているか否か、
エンジン回転数Neが所定範囲内にあるか否か(例えば
500+pm< N e <400Orpm) 、吸気
管内絶対圧PBAが所定範囲内にあるか否かく例えば3
10+mo)Ig< P、A<5]OmmHg)、吸気
温TAが所定範囲内にあるか否か(例えば61℃〈TA
<100℃)、エンジン水温Twが所定範囲内にあるか
否か(例えば61℃<Tw<100℃)、キャニスタ2
2から吸気管2への蒸発燃料の放出(パージ)が停止(
カット)されているか否かを判別する。
ステップ502の各判別の答のいずれかが否定(No)
ならば前記異常検出を行なうのに適したエンジン運転状
態ではないとして本プログラムを終了し、一方ステップ
502の各判別の答のいずれもが肯定(Yes)ならば
ステップ503へ進んで燃料供給系の異常検出を空燃比
補正係数K。2の値の変化を監視することによって行な
う。以下第9図をも参照して説明する。
ならば前記異常検出を行なうのに適したエンジン運転状
態ではないとして本プログラムを終了し、一方ステップ
502の各判別の答のいずれもが肯定(Yes)ならば
ステップ503へ進んで燃料供給系の異常検出を空燃比
補正係数K。2の値の変化を監視することによって行な
う。以下第9図をも参照して説明する。
まず予め、エンジンが特定運転領域に突入して所定時間
T 、c、いいが経過すると補正係数K。2の学習平均
値である積分値k A%を算出し、該算出された積分値
K Avが(KO2AI’E+Δk Q 2 A V
E )と(KO2AVE−ΔK O2A V t )で
画成される範囲を越えるか否かが所定時間T、、Mに亘
って監視される。
T 、c、いいが経過すると補正係数K。2の学習平均
値である積分値k A%を算出し、該算出された積分値
K Avが(KO2AI’E+Δk Q 2 A V
E )と(KO2AVE−ΔK O2A V t )で
画成される範囲を越えるか否かが所定時間T、、Mに亘
って監視される。
第9図(a)に示すように積分値KAVが所定時間T1
□以内に例えば(KO2AVE+ΔK O2A V E
)を越えると補正係数に02の平均値を初期値とする
異常被判別係数K O2A V Eは(K(+2Avc
+αΔKO2A V E )に更新される(ステップ5
03)。その後エンジンが特定運転領域に継続的に留ま
る限りは係数K。2AVHの更新は行なわれないが、−
度特定運転領域から他領域へ移行した後、再び特定運転
領域に突入すると、第9図(b)に示すように、第9図
(a)で更新されたK。21VFの値を基にして積分値
k AVが算出され、該更新されたK。2 A 11
Fの値を基にした( k O2A V E±Δに02
A V p、)と比較される。そして例えば積分値K
AVが(K O2A V E十ΔI’k O2A V
E )を越えれば係数K。2AVEは前記更新されたK
O2A V Eの値を基にした(Ko2AvE十〇Δ
k 02 A V E )に更に更新される。
□以内に例えば(KO2AVE+ΔK O2A V E
)を越えると補正係数に02の平均値を初期値とする
異常被判別係数K O2A V Eは(K(+2Avc
+αΔKO2A V E )に更新される(ステップ5
03)。その後エンジンが特定運転領域に継続的に留ま
る限りは係数K。2AVHの更新は行なわれないが、−
度特定運転領域から他領域へ移行した後、再び特定運転
領域に突入すると、第9図(b)に示すように、第9図
(a)で更新されたK。21VFの値を基にして積分値
k AVが算出され、該更新されたK。2 A 11
Fの値を基にした( k O2A V E±Δに02
A V p、)と比較される。そして例えば積分値K
AVが(K O2A V E十ΔI’k O2A V
E )を越えれば係数K。2AVEは前記更新されたK
O2A V Eの値を基にした(Ko2AvE十〇Δ
k 02 A V E )に更に更新される。
このようにして得られた異常被判別係数K。2AVEを
上限・下限判別値K。2AVEFSH+ KO2AVM
PSLと比較しくステップ504)、第9図(c)に示
すように係数K。2AVEが例えば上限判定値K。2A
VEFSHを越える状態が発生し、その状態が所定時間
T E102AVtの2倍の時間だけ継続したならば(
ステップ504の答が肯定)燃料供給系に異常が発生し
ていると判定する(ステップ505)。
上限・下限判別値K。2AVEFSH+ KO2AVM
PSLと比較しくステップ504)、第9図(c)に示
すように係数K。2AVEが例えば上限判定値K。2A
VEFSHを越える状態が発生し、その状態が所定時間
T E102AVtの2倍の時間だけ継続したならば(
ステップ504の答が肯定)燃料供給系に異常が発生し
ていると判定する(ステップ505)。
第10図はエンジン1の蒸発燃料パージ装置21.22
.23の異常検出方法の概要を示すプログラムフローチ
ャートであり、該方法は平成2年8月7日付にて「内燃
エンジンの蒸発燃料パージ装置の異常検出方法」として
本願出願人によって提案されている。
.23の異常検出方法の概要を示すプログラムフローチ
ャートであり、該方法は平成2年8月7日付にて「内燃
エンジンの蒸発燃料パージ装置の異常検出方法」として
本願出願人によって提案されている。
まずステップ601で、第2図プログラムで設定される
前記フラグF−EVPSア、が「lJであるか否かを判
別する。この答が肯定(Yes)ならば、燃料残量が少
ないために前記異常検出を正確に行なうのは不可能であ
ると判断してステップ602以降の異常検出を行なわず
、本プログラムを終了する。
前記フラグF−EVPSア、が「lJであるか否かを判
別する。この答が肯定(Yes)ならば、燃料残量が少
ないために前記異常検出を正確に行なうのは不可能であ
ると判断してステップ602以降の異常検出を行なわず
、本プログラムを終了する。
一方ステップ6的の答が否定(No)ならばステップ6
02へ進んで、前記異常検出を行なうのに適したエンジ
ン運転状態であるか否かを判別する。
02へ進んで、前記異常検出を行なうのに適したエンジ
ン運転状態であるか否かを判別する。
即ち、エンジン始動後一定時間が経過したか否か、エン
ジン水温Twが50℃以下から上昇して50℃を越えた
あと一定時間が経過したか否が、空燃比フィードバック
(F/B)制御が行なわれているか否か、エンジン回転
数Neが所定範囲内にあるか否か(例えば200Orp
m< N e < 400orpmン、吸気管内絶対圧
PBAが所定範囲内にあるが否が(例えば310閣Hg
< P BA < 610町Hg) 、スロットル弁
開度θT11が略全閉のフューエルカットを行なうべき
所定値θ、Cより大きいか否か、車両の走行速度Vが例
えば8km/hより大きいか否が、前回プログラム実行
時と今回プログラム実行時との間に電気負荷スイッチセ
ンサ26の出力に基づき判別される電気負荷の変動があ
ったが否が、前回実行時と今回実行時との間にエアコン
スイッチセンサ27の出力に基づき判別されるエアコン
のONからOFFへ、又はOFFからONへの変動があ
ったか否か、前回実行時と今回実行時との間にブレーキ
スイッチセンサ23の出力に基づき判別されるブレーキ
のONからOFFへ、又はOFFからONへの変動があ
ったか否かを判別する。
ジン水温Twが50℃以下から上昇して50℃を越えた
あと一定時間が経過したか否が、空燃比フィードバック
(F/B)制御が行なわれているか否か、エンジン回転
数Neが所定範囲内にあるか否か(例えば200Orp
m< N e < 400orpmン、吸気管内絶対圧
PBAが所定範囲内にあるが否が(例えば310閣Hg
< P BA < 610町Hg) 、スロットル弁
開度θT11が略全閉のフューエルカットを行なうべき
所定値θ、Cより大きいか否か、車両の走行速度Vが例
えば8km/hより大きいか否が、前回プログラム実行
時と今回プログラム実行時との間に電気負荷スイッチセ
ンサ26の出力に基づき判別される電気負荷の変動があ
ったが否が、前回実行時と今回実行時との間にエアコン
スイッチセンサ27の出力に基づき判別されるエアコン
のONからOFFへ、又はOFFからONへの変動があ
ったか否か、前回実行時と今回実行時との間にブレーキ
スイッチセンサ23の出力に基づき判別されるブレーキ
のONからOFFへ、又はOFFからONへの変動があ
ったか否かを判別する。
ステップ602の各判別の答のいずれかが否定(No)
ならば前記異常検出を行なうのに適したエンジン運転状
態ではないとして本プログラムを終了し、一方ステップ
202の各判別の答のいずれもが肯定(Yes)ならば
ステップ603へ進んで蒸発燃料パージ装置の異常検出
を行なう。以下第11図をも参照して説明する。
ならば前記異常検出を行なうのに適したエンジン運転状
態ではないとして本プログラムを終了し、一方ステップ
202の各判別の答のいずれもが肯定(Yes)ならば
ステップ603へ進んで蒸発燃料パージ装置の異常検出
を行なう。以下第11図をも参照して説明する。
まず予め、エンとン始動後所定時間tpcの経過を待っ
て車両のクルーズ走行状態及びエンジン温度Twの判別
を行なう。エンジン始動時からクルーズ走行状態になっ
た後所定時間t Ko2Avtcypが経過するまでパ
ージカットを行ない、該所定時間t8゜IAVEcKF
の経過後初めてパージを実行する。
て車両のクルーズ走行状態及びエンジン温度Twの判別
を行なう。エンジン始動時からクルーズ走行状態になっ
た後所定時間t Ko2Avtcypが経過するまでパ
ージカットを行ない、該所定時間t8゜IAVEcKF
の経過後初めてパージを実行する。
所定時間t1゜2 A V F、CK rが経過中の補
正係数K。2の値を基に平均値K。2 、’ P Fを
求め、この平均値k o2 y p Fとパージ実行後
の補正係数K。2との差(K O2変動量、ステップ6
03)が所定リミット値Δに02.pより小さい状態が
所定時間t5.。、継続したときには(ステップ604
の答が肯定)蒸発燃料パージ装置に異常が発生している
と判定する(ステップ605)。即ち、蒸発燃料パージ
装置が正常に作動してパージが実行されれば混合気がリ
ンチ化する。それを02七ンサ18が検出してECU3
にフィードバンクすることにより補正係数k 02は本
来、低下するはずである。従ってその補正係数KO2の
低下の様子をモニタして蒸発燃料パージ装置の異常を判
別している。
正係数K。2の値を基に平均値K。2 、’ P Fを
求め、この平均値k o2 y p Fとパージ実行後
の補正係数K。2との差(K O2変動量、ステップ6
03)が所定リミット値Δに02.pより小さい状態が
所定時間t5.。、継続したときには(ステップ604
の答が肯定)蒸発燃料パージ装置に異常が発生している
と判定する(ステップ605)。即ち、蒸発燃料パージ
装置が正常に作動してパージが実行されれば混合気がリ
ンチ化する。それを02七ンサ18が検出してECU3
にフィードバンクすることにより補正係数k 02は本
来、低下するはずである。従ってその補正係数KO2の
低下の様子をモニタして蒸発燃料パージ装置の異常を判
別している。
(発明の効果)
以上詳述したように本発明は、内燃エンジンのエンジン
運転パラメータに応じて該エンジンの触媒装置、蒸発燃
料パージ装置、燃料供給系、空燃比センサ、点火系の少
なくとも1つの故障を診断する内燃エンジンの制御装置
の故障診断方法において、燃料タンク内の燃料残量を検
出すると共に、該燃料残量が所定値以下の時前記故障診
断を中止するようにしたので、燃料残量の低下に伴うエ
ンジン運転パラメータの変動によって生じるエンジン制
御装置の故障の誤判定を防止し、故障診断精度の低下を
防止できるものである。
運転パラメータに応じて該エンジンの触媒装置、蒸発燃
料パージ装置、燃料供給系、空燃比センサ、点火系の少
なくとも1つの故障を診断する内燃エンジンの制御装置
の故障診断方法において、燃料タンク内の燃料残量を検
出すると共に、該燃料残量が所定値以下の時前記故障診
断を中止するようにしたので、燃料残量の低下に伴うエ
ンジン運転パラメータの変動によって生じるエンジン制
御装置の故障の誤判定を防止し、故障診断精度の低下を
防止できるものである。
第1図は内燃エンジンの制御装置の全体構成図、第2図
は第1図のCPU5bで実行される本発明に係る内燃エ
ンジンの制御装置の故障診断プログラムフローチャート
、第3図は三元触媒の劣化検出プログラムフローチャー
ト、第4図は第3図の制御の概略説明図、第5図は点火
系の燃焼異常(失火)検出プログラムフローチャート、
第6図は排気ガス濃度検出器の劣化検出プログラムフロ
ーチャート、第7図は第6図の制御の概略説明図、第8
図は燃料供給系の異常検出プログラムフローチャート、
第9図は第8図の制御の概略説明図、第10図は蒸発燃
料パージ装置の異常検出プログラムフローチャート、第
11図は第10図の制御の概略説明図である。 内燃エンジン、5・電子コントロール二二ソl−(EC
U)、6 燃料噴射弁、8・燃料タンク、16・三元
触媒、18・・上流側o2センサ、19・下流側02セ
ンサ、22・キャニスタ、24 ・燃料残量センサ。 ■ 出願 代理 同 人 本田技研工業株式会社 人
は第1図のCPU5bで実行される本発明に係る内燃エ
ンジンの制御装置の故障診断プログラムフローチャート
、第3図は三元触媒の劣化検出プログラムフローチャー
ト、第4図は第3図の制御の概略説明図、第5図は点火
系の燃焼異常(失火)検出プログラムフローチャート、
第6図は排気ガス濃度検出器の劣化検出プログラムフロ
ーチャート、第7図は第6図の制御の概略説明図、第8
図は燃料供給系の異常検出プログラムフローチャート、
第9図は第8図の制御の概略説明図、第10図は蒸発燃
料パージ装置の異常検出プログラムフローチャート、第
11図は第10図の制御の概略説明図である。 内燃エンジン、5・電子コントロール二二ソl−(EC
U)、6 燃料噴射弁、8・燃料タンク、16・三元
触媒、18・・上流側o2センサ、19・下流側02セ
ンサ、22・キャニスタ、24 ・燃料残量センサ。 ■ 出願 代理 同 人 本田技研工業株式会社 人
Claims (1)
- 1.内燃エンジンのエンジン運転パラメータに応じて該
エンジンの触媒装置、蒸発燃料パージ装置、燃料供給系
、空燃比センサ、点火系の少なくとも1つの故障を診断
する内燃エンジンの制御装置の故障診断方法において、
燃料タンク内の燃料残量を検出すると共に、該燃料残量
が所定値以下の時前記故障診断を中止することを特徴と
する、内燃エンジンの制御装置の故障診断方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2229999A JP2807769B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 内燃エンジンの制御装置の故障診断方法 |
| US07/750,526 US5158059A (en) | 1990-08-30 | 1991-08-27 | Method of detecting abnormality in an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2229999A JP2807769B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 内燃エンジンの制御装置の故障診断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112950A true JPH04112950A (ja) | 1992-04-14 |
| JP2807769B2 JP2807769B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=16901018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2229999A Expired - Fee Related JP2807769B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 内燃エンジンの制御装置の故障診断方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5158059A (ja) |
| JP (1) | JP2807769B2 (ja) |
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| JPH0650193A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-22 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの酸素センサ劣化検出装置 |
| US5440922A (en) * | 1990-11-01 | 1995-08-15 | Nippondenso Co., Ltd. | Apparatus for detecting misfire in internal combustion engines for vehicles |
| CN102575557A (zh) * | 2009-10-21 | 2012-07-11 | 佛吉亚排放控制技术公司 | 用于回热器后处理设备的诊断方法及装置 |
| WO2015137047A1 (ja) * | 2014-03-10 | 2015-09-17 | 日野自動車 株式会社 | エンジンシステムの異常判定装置 |
| CN114776422A (zh) * | 2022-05-10 | 2022-07-22 | 潍柴动力股份有限公司 | 三元催化器老化诊断方法及其装置、计算机可读存储介质 |
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| DE19607461B4 (de) * | 1996-02-28 | 2012-12-13 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Erfassen und Dokumentieren von abgasrelevanten Fehlfunktionen eines Fahrzeugs mit Brennkraftmaschine mit Hilfe bordeigener Mittel |
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| DE102006009989B4 (de) * | 2006-03-03 | 2008-04-17 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Betreiben einer Brennkraftmaschine |
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