JPH04112975A - オイル回収機能を有するバキュームポンプ装置 - Google Patents

オイル回収機能を有するバキュームポンプ装置

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Publication number
JPH04112975A
JPH04112975A JP22998890A JP22998890A JPH04112975A JP H04112975 A JPH04112975 A JP H04112975A JP 22998890 A JP22998890 A JP 22998890A JP 22998890 A JP22998890 A JP 22998890A JP H04112975 A JPH04112975 A JP H04112975A
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JP
Japan
Prior art keywords
vacuum
vacuum pump
pump
oil
vacuum tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP22998890A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Nakano
中野 芳郎
Tadashi Furusawa
古澤 正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Aisan Industry Co Ltd
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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はバキュームポンプ装置に関するものであり、特
に、エンジンのブローバイガス中のオイルを回収する機
能を有するバキュームポンプ装置に関するものである。
従来の技術 エンジンのシリンダヘッドカバー内からブローバイガス
と共に流出したオイルを回収する機能を備えたバキュー
ムポンプ装置として、例えば、実開昭61−14582
0号に記載されたものがある。この装置は、シリンダへ
ッドカハー内とバキュームタンクとの間に、ポンプ室、
吸入弁および吐出弁を備えたバキュームポンプが接続さ
れ、そのバキュームポンプのポンプ室からバキュームタ
ンクまでの間に、エンジンのブローハイガス通路に設け
られたオイル溜りに連通ずる連通孔が設けられたもので
ある。ポンプ室にはピストンが配設されており、駆動装
置によるピストンの上下動によってバキュームタンクか
らシリンダヘッドカバー内への吸排気が行われ、バキュ
ームタンクの真空度が高められる。一方、オイル溜りに
連通ずる連通孔には絞りが設けられており、バキューム
ポンプの作動に伴って、オイル溜りに溜められたオイル
が空気と共にわずかずつポンプ室に吸入され、吐出弁を
経てシリンダヘッドカバー内へ戻される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記バキュームポンプ装置においては、
ポンプ室が連通孔により常時オイル溜りと連通させられ
ているため、バキュームタンク内の真空度が高くなるに
つれて、エンジンのオイル溜り周辺からポンプ室あるい
はバキュームタンクへ流入する空気量が増大する。そし
て、この流入空気量とバキュームポンプにより排気され
る空気量が等しくなった後はバキュームタンクの真空度
が高められなくなり、到達真空度が低くなるという問題
があった。
本発明はこの問題に鑑み、オイル回収機能を有するバキ
ュームポンプ装置であって、バキュームタンクの到達真
空度を高めることが可能なポンプ装置を得ることを課題
として為されたものである。
課題を解決するための手段 そして、本発明の要旨は、エンジンのシリンダヘッドカ
バー内とバキュームタンクとの間に、それぞれポンプ室
、吸入弁および吐出弁を備えた複数のバキュームポンプ
を互いに並列に接続し、それら複数のバキュームポンプ
の一部のもののポンプ室からバキュームタンクまでの間
に、前記エンジンのブローハイガス通路に設けられたオ
イル溜りに連通ずる連通孔を設けるとともに、その連通
孔とバキュームタンクとの間に、オイル溜り側からバキ
ュームタンク側への空気の流れを阻止する一方向弁を設
けたことにある。
作用 上記のように構成されたバキュームポンプ装置において
は、複数のバキュームポンプのうちの一部のもののポン
プ室がオイル溜りと連通させられて、オイル溜りのオイ
ルを回収する機能を果たすが、残りのポンプ装置のポン
プ室は一方向弁によりオイル溜りから遮断される。バキ
ュームタンク内の真空度が低いうちはすべてのバキュー
ムポンプにより有効に吸気が行われるが、バキュームタ
ンクの真空度がある程度の高さまで上昇すれば、オイル
溜りと連通ずる一部のバキュームポンプが、連通孔から
のオイルの回収により実質的に作用しなくなる。しかし
、オイル溜りから一方向弁により遮断されている残りの
バキュームポンプはノλ′キュームタンクからの吸気を
続行し、バキュームタンクの真空度はバキュームポンプ
の設定された高さに到達させられる。
発明の効果 したがって、オイル溜りに溜めれらたオイルをシリンダ
ヘッドカバー内に回収することができ、しかも、バキュ
ームタンクの到達真空度を、オイル回収機能を備えない
通常のバキュームポンプと同じ高さまで高めることがで
きる。
実施例 以下、本考案を、第2図に示す自動車のブレーキ操作を
助勢するブレーキブースタ1の負圧源として使用される
バキュームタンク2のノ\キュームポンプ装置3に適用
した場合の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図において、10はケーシングである。ケーシング
10は、ロワーケーシング12とア・ンノマケーシング
14とから成っている。ロワーケーシング12は上方に
開いたシリンダボア16を備え、下部に形成されたフラ
ンジ部18において、ガスケット20を介して二点鎖線
で示すエンジンのシリンダへッドカハ−22に固定され
ている。一方、アッパケーシング14はほぼ平板状の部
材であり、ロワーケーシング12とアッパケーシング1
4とは適数本のボルト28により固定されることによっ
て一体的なケーシング10を構成している。
上記シリンダボア16の内周面はライニング30によっ
て覆われており、その内側に円板状のピストン32が気
密かつ摺動可能に嵌合されている。
その結果、アッパケーシング14とピストン32との間
およびピストン32とロワーケーシング12との間にそ
れぞれ、容積の可変な第一ポンプ室34および第二ポン
プ室36が形成されている。
第一ポンプ室34は、通路40.吸入弁422通路44
.連通孔45および接続パイプ46を経てバキュームタ
ンク2(第2図参照)に接続される一方、通路48.吐
出弁509通路52を経て工ンジンのシリンダへットカ
ハ−(以下、へ、7ドカハーと略称する)53(第2図
参照)内に連通ずる空間に連通しており、これらにより
第一/Nキュームポンプ54が構成されている。また、
第二ポンプ室36は、通路60.吸入弁621通路64
を経て通路44に連通し、接続パイプ46を介してバキ
ュームタンク2に接続されるとともに、通路66、吐出
弁68を経てヘッドカバー53内の空間に連通しており
、これらにより第二バキュームポンプ70が構成されて
いる。
第二バキュームポンプ70の通路60には、通路72お
よび絞り73を経て連通孔74が連通させられている。
連通孔74は、接続バイブ76を介して、ヘッドカバー
53内の空間のうち、フローハイガス通路に設けられた
図示しないオイル溜りに連通しており、オイル溜りに溜
められたオイルが周辺の空気と共に、絞り73により流
量を規制されつつバイブ76、連通孔749通路72゜
通路60を経て第二ポンプ室36へ流入することが許容
されている。このとき、オイルと共に吸入された空気は
、吸入弁62により第一ポンプ室34およびバキューム
タンク2へ流入することを阻止されている。本実施例に
おいては、吸入弁62が一方向弁としても機能するので
ある。
通路72には吸入弁78が設けられており、第二バキュ
ームポンプ70の吐出時には吸入弁78が閉じられて、
第二ポンプ室36側からオイル溜り側へオイルおよび空
気が逆流することが防止される。この吸入弁78は、バ
キュームタンク2の真空度が設定値まで高くなるまでは
開かないように、開弁圧が設定されている。ブレーキ操
作に伴って第2図に示すブレーキブースタ1が作動し、
それによりバキュームタンク2のバキュームが消費され
て真空度が低下した場合には、速やかに真空度を回復さ
せることが望ましいため、オイル溜りからの空気の流入
を防止し、真空度が高められた後に、第二バキュームポ
ンプ70の吸入時に吸入弁78が開いて、オイル溜りか
らのオイルの回収が行われるようにするのである。
ピストン32は、その中央部においてピストンプルロッ
ド82の上端部に固定されている。ピストンプルロッド
82の下端部は、二股に分かれたヨーク部84とされて
おり、外側ローラ86および内側ローラ88がスリーブ
89を介してビン90により回転可能に取り付けられて
いる。外側ローラ86の外周面はピストンプルロッド8
2の下端面よりも下方へ突出しており、ヘッドカバー5
3内に配設された偏心カム92のカム面に接触可能とさ
れている。偏心カム92には、図示しないエンジンのク
ランクシャフトの回転が伝達されるようになっている。
また、ピストンプルロッド82のフランジ96とロワー
ケーシング12との間にはスプリング98が配設されて
おり、このスプリング98の付勢力によって、外側ロー
ラ86が偏心カム92のカム面に押し付けられている。
したがって、偏心カム92が回転させられればピストン
プルロッド82が軸方向に往復直線運動させられ、第一
ポンプ室34および第二ポンプ室36の容積が変化して
、両バキュームポンプ54,70により交互にバキュー
ムタンク2内の空気の吸入が行われる。
以上のように構成されたバキュームポンプ装置3におい
ては、第二バキュームポンプ70によってオイル溜りの
オイルの回収が行われるが、バキュームタンク2内の真
空度が低いうちは吸入弁78が開かないため、第一バキ
ュームポンプ54および第二バキュームポンプ70の両
方により吸気が有効に行われる。バキュームタンク2内
の真空度が設定値まで高まれば吸入弁78が開き、オイ
ル溜り内の空気がオイルと共に第二ポンプ室36内へ流
入し始め、やがて第二バキュームポンプ70が実質的に
ポンプ作用を為さなくなる。しかし、オイル溜りから吸
入された空気が第一ポンプ室34に流入することは吸入
弁62によって阻止されるため、第一バキュームポンプ
54は引き続き有効に吸気を行うことができ、バキュー
ムタンク2内の到達真空度が第一バキュームポンプ54
自体の性能によって決まる値まで高められる。
本実施例のバキュームポンプ装置3と従来のオイル回収
機能を有するバキュームポンプ装置とで、到達真空度お
よびその経過時間を比較したグラフを第3図に示す。図
から明らかなように、実線で示す本実施例のバキューム
ポンプ装置3においては、破線で示す従来のバキューム
ポンプ装置に比較して到達真空度が高くなる。
本実′施例においては、吸入弁78の開弁圧が高くされ
て、バキュームタンク2の真空度が設定値より高くなる
までオイルの吸入が行われないようにされているが、吸
入弁78を、開弁圧が無視し得るほど低いものとするこ
とも可能である。この吸入弁78は、バキュームタンク
2の真空度が低いときでも、第二バキュームポンプ70
の吸入時には開くため、オイル溜りのオイルの回収が良
好に行われる。この場合、吸入弁78は、−旦吸入され
たオイルが、第二バキュームポンプ70の吐出時にオイ
ル溜り側へ逆流することを防止するためのものとなる。
また、上記2実施例においては、吸入弁78がオイル溜
りへのオイルおよび空気の逆流を阻止するため、オイル
回収効率の低下が防止されるが、第4図に示す本発明の
別の実施例におけるように、吸入弁78を省略すること
も可能である。吸入弁78を省略すれば、第3図に一点
鎖線で示すように、前記実施例のバキュームポンプ装置
3に比較して到達真空度までの所要時間は長くなるが、
同じ高さまで真空度を高めることができ、部品点数の減
少によるコスト低減の効果が得られる。
さらに、第5図に示すように、2つのバキュームポンプ
110,112を別個に設け、それぞれのバキュームポ
ンプ110,112をバキュームタンク118に並列に
接続し、バキュームポンプ112とバキュームタンク1
18とを接続する通路に絞り120を介してオイル溜り
122を連通させるとともに、一方向弁124を設けて
、バキュームポンプ112によりオイルの回収を行うよ
うにしてもよい。この場合には、バキュームタンク11
8の真空度が一定値まで高められた後は、バキュームポ
ンプ110により真空度が高められる。なお、絞り12
0を設ける代わりに、オイル溜り122を連通させる連
通路自体をごく小径としてもよい。
上記各実施例においてはバキュームポンプが2つずつ設
けられていたが、3個以上のポンプを並列に設けること
も可能であり、そのうちの一部のポンプをオイル溜りに
連通させればよい。
その他、当業者の知識に基づいて種々の変形。
改良を施した態様で、本発明を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるバキュームポンプ装置
を示す正面断面図である。第2図は上記バキュームポン
プ装置の配設位置を示す系統図である。第3図は上記装
置および第4図の実施例装置の到達真空度と所要時間と
を従来装置と比較して示すグラフである。第4図は本発
明の別の実施例であるバキュームポンプ装置を示す正面
断面図である。第5図は本発明のさらに別の実施例であ
るバキュームポンプ装置を模型的に示す説明図である。 2:バキュームタンク 3:バキュームポンプ装置 10:ケーシング 12:ロワーケーシング 14ニアツバケーシング  34:第一ボンプ室36:
第二ポンプ室    42:吸入弁50:吐出弁 53ニジリンダへラドカバー 54:第一バキュームポンプ 62:吸入弁       68:吐出弁70:第二バ
キュームポンプ 74:連通孔 110.112:バキュームポンプ 118:バキュームタンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンのシリンダヘッドカバー内とバキュームタンク
    との間に、それぞれポンプ室、吸入弁および吐出弁を備
    えた複数のバキュームポンプを互いに並列に接続し、そ
    れら複数のバキュームポンプの一部のもののポンプ室か
    らバキュームタンクまでの間に、前記エンジンのブロー
    バイガス通路に設けられたオイル溜りに連通する連通孔
    を設けるとともに、その連通孔とバキュームタンクとの
    間に、オイル溜り側からバキュームタンク側への空気の
    流れを阻止する一方向弁を設けたことを特徴とするオイ
    ル回収機能を有するバキュームポンプ装置。
JP22998890A 1990-08-30 1990-08-30 オイル回収機能を有するバキュームポンプ装置 Pending JPH04112975A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10107159B2 (en) 2014-07-31 2018-10-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Internal combustion engine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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