JPH04113099U - 核燃料ペレツトの充填装置 - Google Patents
核燃料ペレツトの充填装置Info
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- JPH04113099U JPH04113099U JP1991017591U JP1759191U JPH04113099U JP H04113099 U JPH04113099 U JP H04113099U JP 1991017591 U JP1991017591 U JP 1991017591U JP 1759191 U JP1759191 U JP 1759191U JP H04113099 U JPH04113099 U JP H04113099U
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- JP
- Japan
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- nuclear fuel
- cladding tube
- fuel pellets
- vibration
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 核燃料ペレットを被覆管内に挿入した後も、
この核燃料ペレットを円滑に送り込む。 【構成】 被覆管38への核燃料ペレット34の充填の
際に、上記被覆管38に少なくともその長手方向と直交
する方向の成分をもつ振動を与える加振手段42を備え
る。
この核燃料ペレットを円滑に送り込む。 【構成】 被覆管38への核燃料ペレット34の充填の
際に、上記被覆管38に少なくともその長手方向と直交
する方向の成分をもつ振動を与える加振手段42を備え
る。
Description
【0001】
本考案は、複数の核燃料ペレットを被覆管内に整列状態で充填するための案内
装置に関するものである。
【0002】
従来、被覆管内に核燃料ペレットを充填する際には、例えば図6および図7に
示されるような充填装置が用いられている。
【0003】
この案内装置の本体90には、核燃料ペレット91が挿入可能な案内穴901
が設けられ、その一方(図7では左方)の端部に被覆管92が装着可能となって
いる。他方の端部には外方に広がるテ―パ―面902が形成され、この端部に対
応する位置に、核燃料ペレット91を整列状態で支持するV溝をもつ支持部材9
3が設けられている。そして、この支持部材93上の核燃料ペレット91が後方
からプッシャ94で押されることにより、被覆管92内に順次送り込まれる。
【0004】
ところが、このような装置では、核燃料ペレット91と支持部材93との摩擦
により発生する切粉が核燃料ペレット91の表面に付着し、この核燃料ペレット
91と被覆管92との間に噛み込まれて燃料ペレット91の円滑な挿入作業を妨
げるおそれがある。このような観点から、特開昭62−108194号公報では
、上記本体90に、上記案内穴901の内壁面に開口する孔を設け、この孔から
上記切粉を吸引するようにしたものが提案されている。
【0005】
上記装置では、核燃料ペレット91を挿入する際の不都合を解消することがで
きるが、この核燃料ペレット91は、被覆管92内に挿入された後にも詰まりを
起こす場合がある。すなわち、被覆管92、特に長尺の被覆管92に多数の核燃
料ペレット91を充填する場合、上記被覆管92の内壁と核燃料ペレット91と
の間に摩擦力が発生するため、核燃料ペレット91の充填抵抗が大きく、最後ま
で充填するのは難しい。また、核燃料ペレット91の形状誤差等に起因して、図
8に示されるように被覆管92内に核燃料ペレット91がジグザク状態で押込ま
れることにより、核燃料ペレット91の角部が被覆管92の内壁に食い込む等し
て被覆管92の途中で上記核燃料ペレット91がつかえ、それ以上充填できなく
なるおそれがある。
【0006】
なお、図8では核燃料ペレット91と被覆管92との隙間を誇張して描いてい
るが、実際の両者の隙間は僅かなものであり、この隙間が狭くなるほど上記の問
題点は深刻化する。
【0007】
本考案は、このような事情に鑑み、核燃料ペレットを被覆管内に挿入した後も
、この核燃料ペレットを円滑に送り込むことができる案内装置を提供することを
目的とする。
【0008】
本考案は、核燃料ペレットが挿入可能な案内穴が設けられ、この案内穴とつな
がる位置に被覆管が装着される本体と、上記案内穴を通じて被覆管内に核燃料ペ
レットを整列状態で送り込む搬入手段とを備えた核燃料ペレットの充填装置にお
いて、上記本体に装着される被覆管にその長手方向と直交する方向成分を含む振
動を与える加振手段を備えたものである。
【0009】
さらに、上記加振手段が、被覆管にその長手方向と直交する方向および核燃料
ペレットの充填方向の双方の方向成分をもつ振動を与えるものであれば、より効
果的である。
【0010】
上記構成によれば、核燃料ペレットの充填の際に、被覆管にその長手方向と直
交する方向の方向成分をもつ振動が与えられることにより、この被覆管内で核燃
料ペレットが浮遊状態となり、その前進抵抗が大幅に低減される。
【0011】
さらに、上記加振手段が、被覆管にその長手方向と直交する方向および核燃料
ペレットの充填方向の双方の方向成分をもつ振動を与えるものによれば、上記充
填方向の成分の振動により、被覆管内の核燃料ペレットの進行が促される。
【0012】
本考案の第1実施例を図1〜図3に基づいて説明する。
【0013】
ここに示される充填装置は、図1の左右方向に延びる基台10を備え、この基
台10上に充填装置の本体12が設置されている。
【0014】
この本体12には、図2に示されるように水平方向に延びる筒部14が設けら
れ、この筒部14の中央にその軸に沿って案内穴16が貫設されている。筒部1
4の外周面にはエア流通溝18が形成され、このエア流通溝18と上記案内穴1
6とが細孔20によって連通されている。
【0015】
さらに、この筒部14の周囲には筒部材22が外嵌され、この筒部材22の内
周面と上記筒部14の外周面との間にシ―ル用のOリング24が介設されている
。筒部材22の下部には、上記筒部14のエア流通溝18に向かって開口するエ
ア吸引管26が形成され、このエア吸引管26が吸引ホ―ス28を介して図外の
真空ポンプに接続されており、この真空ポンプの作動により上記案内穴16内の
エアが吸引されるようになっている。
【0016】
案内穴16の入口側端部(図2では右側端部)には、外向きのテ―パ―面をも
つペレット挿入部30が形成され、これと対向する位置にV溝をもつペレット支
持台32が配置されている。このペレット支持台32上には、多数の核燃料ペレ
ット34が整列状態で載置され、さらに、これらの核燃料ペレット34がプッシ
ャ36によって後方(図2では右方)から押されることにより、核燃料ペレット
34が順次案内穴16内に挿入されるようになっている。
【0017】
一方、案内穴16の出口側端部(図2では左側端部)は、被覆管38の肉厚分
だけ一段拡径されており、この部分に被覆管38の端部が嵌入されるとともに、
この被覆管38が、基台10上に設置された複数の支持台40によって水平状態
に保持されている。これにより、被覆管38と上記案内穴16とはつながった状
態となっている。
【0018】
さらに、この装置は、上記被覆管38に振動を与える加振装置42を備えてい
る。
【0019】
この加振装置42は、上記基台10上に固定される本体シリンダ44と、この
本体シリンダ44に対して上下方向に振動する振動ピストン46とを備え、この
振動ピストン46上に取付板48が水平状態で固定されている。そして、この取
付板48に取付金具49を介して上記被覆管38が連結され、この状態で上記振
動ピストン46が作動することにより、上記被覆管38にその長手方向と直交す
る方向、すなわち上下方向の振動が与えられるようになっている。
【0020】
次に、この装置の作用を説明する。
【0021】
まず、図2の状態で加振装置42を作動させ、被覆管38に上下方向の振動を
与えるとともに、図外の真空ポンプを作動させて案内16内のエアを吸引しなが
ら、プッシャ36によりペレット支持台32上の核燃料ペレット34を後方から
押す。これにより、核燃料ペレット34は案内穴16内に順次挿入され、さらに
、この案内穴16から被覆管38内に送り込まれる。このとき、ペレット支持台
32と核燃料ペレット34との摩擦で発生する切粉等は、エア吸引管26からエ
アとともに吸い出されるので、この切粉等に妨害されることなく、核燃料ペレッ
ト34は被覆管38内に円滑に挿入される。
【0022】
さらに、この被覆管38には上記加振装置42の作動で振動が与えられている
ので、この被覆管38内に挿入された核燃料ペレット34は図3に示されるよう
に浮遊状態となる。このため、従来の装置に比べて被覆管38と核燃料ペレット
34との摩擦抵抗は極めて少なくなり、また図8に示されるようなジグザグ状態
にもならず整列する。従って、核燃料ペレット34の形状に若干のばらつきがあ
っても、核燃料ペレット34は円滑に被覆管38内に充填される。
【0023】
なお、本考案装置では上記のようなエア吸引手段は必ずしも要しないが、これ
と組合わせることにより、被覆管38への核燃料ペレット34の挿入時および挿
入後の双方において優れた効果を得ることができる。
【0024】
また、被覆管38は必ずしも水平でなくてもよく、傾斜していてもよい。この
場合、被覆管38に少なくともその長手方向と直交する方向の成分をもつ振動を
与えることにより、上記と同様の効果を得ることができる。
【0025】
次に、第2実施例を図4および図5に基づいて説明する。前記実施例では、被
覆管38に上下方向の振動を与えるようにしているが、この実施例装置では、図
4に示されるように、上下方向および核燃料ペレット34の充填方向(図2では
左方向)の双方の方向成分をもつ振動を与えるようにしている。
【0026】
ここで用いられる加振装置の具体例を図5に示す。この加振装置50の基台5
1上には、取付台52によって前後一対の板ばね53の下端部が後方に傾斜する
状態で固定されており、各板ばね53の上端部に取付部材54を介して前記被覆
管38が固定されている。
【0027】
各板ばね53の前面および後面には、これらの板ばね53と同方向に延びる圧
電素子55,56が固定されている。両圧電素子55,56は、その両側面の間
で電界が形成されることにより収縮するものである。各板ばね53は直流電源5
7の陰極に接続され、各圧電素子55,56において上記板ばね53との接合面
と反対側の面が上記直流電源57の陽極に接続されている。さらに、圧電素子5
5と直流電源57との間、および圧電素子55と直流電源57との間が、図外の
切換手段により短い周期で交互に断続されるようになっており、換言すれば、圧
電素子55と圧電素子56が交互に通電状態に切換えられるようになっている。
【0028】
このような加振装置50において、圧電素子55を通電すれば、この圧電素子
55が収縮して板ばね53が前側に撓むことにより、被覆管38は図5に実線で
示される位置に移動し、逆に圧電素子56を通電すれば、この圧電素子56が収
縮して板ばね53が後側に撓むことにより、被覆管38は図に二点鎖線で示され
る位置に移動することになる。従って、これらの状態に交互に切換えることによ
り、被覆管38に上下方向と前方向の両方向成分をもつ振動が与えることができ
る。
【0029】
このような方向の振動を与えることにより、上下方向成分の振動によって前記
第1実施例と同様に核燃料ペレット34を浮遊状態にすることができるとともに
、前方向成分の振動によって核燃料ペレット34の前進を促すことができ、核燃
料ペレット34の充填作業をより円滑なものにすることができる。
【0030】
なお、本考案では加振装置の具体的な構造を問わず、一般に加振手段として用
いられている種々の装置が適用可能である。
【0031】
以上のように本考案は、被覆管への核燃料ペレットの充填の際に、上記被覆管
に少なくともその長手方向と直交する方向の成分をもつ振動を与えるものである
ので、被覆管内における核燃料ペレットを浮遊状態にして摩擦抵抗を削減し、核
燃料ペレットを整列させることにより、核燃料ペレットの形状誤差等に拘らず、
管内詰まりを起こすことなく最後まで核燃料ペレットを被覆管内に円滑に充填す
ることができる効果がある。
【0032】
さらに、上記被覆管に上記方向の成分と充填方向の成分の双方をもつ振動を与
えるものによれば、充填方向の振動によって核燃料ペレットの前進を促すことに
より、その充填作業をより円滑化することができる効果がある。
【図1】本考案の第1実施例における核燃料ペレットの
充填装置の全体斜視図である。
充填装置の全体斜視図である。
【図2】上記充填装置の断面側面図である。
【図3】上記充填装置による充填の際の被覆管内におけ
る核燃料ペレットの状態を示す断面側面図である。
る核燃料ペレットの状態を示す断面側面図である。
【図4】第2実施例における核燃料ペレットの充填装置
による充填の際の被覆管内における核燃料ペレットの状
態を示す断面側面図である。
による充填の際の被覆管内における核燃料ペレットの状
態を示す断面側面図である。
【図5】上記充填装置において用いられる加振装置の一
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
【図6】従来の核燃料ペレットの充填装置の一例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図7】上記充填装置の断面側面図である。
【図8】従来の装置による充填の際の被覆管内における
核燃料ペレットの状態を示す断面側面図である。
核燃料ペレットの状態を示す断面側面図である。
10 基台
12 本体
16 案内穴
32 ペレット支持台
34 核燃料ペレット
36 プッシャ(搬入手段)
38 被覆管
42,50 加振装置(加振手段)
フロントページの続き
(72)考案者 郡司 保利
茨城県那珂郡東海村大字村松4番地33 動
力炉・核燃料開発事業団東海事業所内
(72)考案者 小松 征彦
横浜市緑区藤が丘2丁目41−35
(72)考案者 田口 通久
兵庫県小野市育ケ丘町1480−323
(72)考案者 尾世 敏彦
東京都台東区根岸1−5−17
Claims (2)
- 【請求項1】 核燃料ペレットが挿入可能な案内穴が設
けられ、この案内穴とつながる位置に被覆管が装着され
る本体と、上記案内穴を通じて被覆管内に核燃料ペレッ
トを整列状態で送り込む搬入手段とを備えた核燃料ペレ
ットの充填装置において、上記本体に装着される被覆管
にその長手方向と直交する方向成分を含む振動を与える
加振手段を備えたことを特徴とする核燃料ペレットの充
填装置。 - 【請求項2】 上記加振手段は、被覆管にその長手方向
と直交する方向および核燃料ペレットの充填方向の双方
の方向成分をもつ振動を与えるように構成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の核燃料ペレットの充填装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991017591U JPH04113099U (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 核燃料ペレツトの充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991017591U JPH04113099U (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 核燃料ペレツトの充填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04113099U true JPH04113099U (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=31904332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991017591U Pending JPH04113099U (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 核燃料ペレツトの充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04113099U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024511962A (ja) * | 2021-03-12 | 2024-03-18 | オクロ インコーポレイテッド | 原子炉および燃料 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4956097A (ja) * | 1972-06-13 | 1974-05-30 | ||
| JPS5097797A (ja) * | 1974-01-03 | 1975-08-04 | ||
| JPH02287296A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-11-27 | General Electric Co <Ge> | 燃料ペレットを被覆管に装填する自動システム |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP1991017591U patent/JPH04113099U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4956097A (ja) * | 1972-06-13 | 1974-05-30 | ||
| JPS5097797A (ja) * | 1974-01-03 | 1975-08-04 | ||
| JPH02287296A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-11-27 | General Electric Co <Ge> | 燃料ペレットを被覆管に装填する自動システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024511962A (ja) * | 2021-03-12 | 2024-03-18 | オクロ インコーポレイテッド | 原子炉および燃料 |
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