JPH04113386U - ソレノイド弁 - Google Patents

ソレノイド弁

Info

Publication number
JPH04113386U
JPH04113386U JP1753591U JP1753591U JPH04113386U JP H04113386 U JPH04113386 U JP H04113386U JP 1753591 U JP1753591 U JP 1753591U JP 1753591 U JP1753591 U JP 1753591U JP H04113386 U JPH04113386 U JP H04113386U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
hole
fixed
seat member
valve seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1753591U
Other languages
English (en)
Inventor
睦 清水
隆臣 白勢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Astemo Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
Priority to JP1753591U priority Critical patent/JPH04113386U/ja
Publication of JPH04113386U publication Critical patent/JPH04113386U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 〔目的〕固定コアに対向するとともに該固定コアから離
反する方向にばね付勢された可動コアに弁軸が固定さ
れ、弁孔を有する固定の弁座部材に着座可能な弁体部が
弁軸の先端に設けられるソレノイド弁において、弁軸お
よび弁座部材の同心度を容易に向上させ得るようにす
る。 〔構成〕弁座部材18には、弁孔17と同軸の嵌合孔1
8dが設けられ、該嵌合孔18dには弁軸36の軸方向
移動を案内するリング状の案内部材20が嵌合、固着さ
れる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、固定コアに対向するとともに該固定コアから離反する方向にばね付 勢された可動コアに弁軸が固定され、弁孔を有する固定の弁座部材に着座可能な 弁体部が弁軸の先端に設けられるソレノイド弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかるソレノイド弁は、たとえば特開昭64−46080号公報等によ り既に公知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のものでは、弁座部材に着座可能な弁体部を先端に有する 弁軸を、弁座部材とは分離可能な部材に固定した案内部材で案内するようにして おり、ソレノイド弁各部の加工精度を向上しなければ、案内部材の軸線が弁座部 材の弁孔軸線に正確に一致せず、弁体部着座時のシール性に問題が生じる場合が ある。
【0004】 本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、弁軸および弁座部材の同 心度を容易に向上させ得るようにしたソレノイド弁を提供することを目的とする 。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の第1の特徴によれば、弁座部材には、弁 孔と同軸の嵌合孔が設けられ、該嵌合孔には弁軸の軸方向移動を案内するリング 状の案内部材が嵌合、固着される。
【0006】 また本考案の第2の特徴によれば、弁座部材には、弁軸の軸方向移動を案内す る案内孔が弁孔と同軸に穿設される。
【0007】
【実施例】
以下、図面により本考案の実施例について説明する。
【0008】 図1は本考案の第1実施例のソレノイド弁の縦断面図である。
【0009】 このソレノイド弁のケーシング1は、鉄系金属等の磁性金属から成る第1ケー ス部材3と、ステンレス鋼等から成る第2ケース部材4とを相互に結合して構成 される。第1ケース部材3は、基本的に円筒状である第1継鉄部5と、第1継鉄 部5の外周に連なって同軸に形成される円筒状の第2継鉄部6とを一体に備え、 第2継鉄部6の端部には段部7を介して薄肉部8が設けられる。また第2ケース 部材4はキャップ状に形成されるものであり、第2継鉄部6の段部7に第2ケー ス部材4の外周縁部を当接させた状態で該外周縁部を覆うように薄肉部8をかし めることにより第1および第2ケース部材3,4が結合され、それによりケーシ ング1が構成されることになる。
【0010】 第1ケース部材3における第1継鉄部5の中央部には、その軸線方向外方から 内方に向けて順に大径となる第1孔11、第2孔12、第3孔13および第4孔 14が相互間に段差をなして同軸に穿設される。而して第2孔12には、第1孔 11と同軸の弁孔17を有して基本的に段付き円筒状に形成される弁座部材18 が圧入、固着される。すなわち弁座部材18は、第2孔12に対応する小径部1 8aと第3孔13よりも小径であって小径部18aよりも大径である大径部18 bとが同軸に連設されて成るものであり、小径部18aおよび大径部18b間の 段部18cを第2孔12および第3孔13間の段部15で受けるようにして小径 部18aが第2孔12に圧入される。しかも弁座部材18における大径部18b の開口端部には弁孔17と同軸の嵌合孔18dが穿設されており、該嵌合孔18 dにはリング状の案内部材20が圧入される。それにより弁座部材18には弁孔 17および案内部材20間に弁室19が形成されることになる。また弁座部材1 8には内端を弁室19に連通させて外側面に開口する通路16が設けられ、第1 継鉄部5の外周面には環状溝21が設けられるとともに該環状溝21に連通する とともに第3孔13の内面に開口する連通路22が穿設され、案内部材20には 弁室19に通じる通路20aが穿設される。したがって弁室19は、通路16, 20aおよび連通路22を介して環状溝21に連通することになる。
【0011】 第1ケース部材3の第1継鉄部5と、第2ケース部材4との間には、第1継鉄 部5側から順に、ボビン23に巻装されて円筒状に構成されたコイル24と、鉄 系金属等の磁性金属によりリング状に形成される第3継鉄部9とが挟持される。 すなわちコイル24の軸方向両側には第1および第3継鉄部5,9が配置され、 コイル24は第2継鉄部6で囲繞されることになる。
【0012】 第1および第3継鉄部5,9は、第2継鉄部6と同軸にしてコイル24の内方 に配置される連結筒体25を介して連結されるものであり、この連結筒体25は 、非磁性材料たとえばステンレス鋼により円筒状に形成されるとともに第1継鉄 部5の第4孔14に一端を嵌合させる非磁性筒体26と、磁性材料たとえば電磁 軟鉄により非磁性筒体26と同一内、外径の円筒状に形成されるとともに第3継 鉄部9および第2ケース部材4に嵌合される磁性筒体27とが同軸に結合されて 成るものである。而して非磁性筒体26および磁性筒体27の対向端部には相互 に嵌合可能な嵌合筒部26a,27aがそれぞれ設けられており、嵌合筒部26 a,27aを相互に嵌合して同軸に連なる非磁性筒体26および磁性筒体27が 第1継鉄部5および第2ケース部材4間に挟持される。しかも非磁性筒体26は 、コイル24の軸方向に沿うほぼ全長にわたる長さを有するように形成されてい る。
【0013】 連結筒体25の第2ケース部材4側端部には、鉄系金属等の磁性金属により有 底円筒状に形成される固定コア28がその閉塞端を軸方向外方側として嵌合され 、該固定コア28の外面には連結筒体25における磁性筒体27の内面に接触す るシール部材29が嵌着される。また非磁性筒体26および磁性筒体27の結合 部外面と、非磁性筒体26の第1継鉄部5との結合部外面にはシール部材30, 31がそれぞれ嵌着されており、これらのシール部材29〜31により連結筒体 25内と外部との間のシールが果たされる。
【0014】 連結筒体25内で弁座部材18および固定コア28間には、鉄系金属から成る 可動コア32が軸方向移動可能に収容される。また固定コア28には、円筒状の 案内部材34が嵌合固定され、該案内部材34の内面には流体流通を許容するた めの複数たとえば4個の溝34aが設けられる。
【0015】 可動コア32には、弁軸36がその両端を可動コア32の軸方向両端から突出 するようにして一体化されており、該弁軸36の先端部(図1の上端部)は案内 部材20で軸方向移動を案内されるようにして弁室19内に突入され、弁座部材 18に着座して弁孔17を閉鎖可能な球状の弁体部37が弁軸36の先端部に設 けられる。また弁軸36の後端部は案内部材34で軸方向移動を案内されるよう にして固定コア28に挿入される。しかも可動コア32には、その軸方向移動時 に流体を流通させるための複数の流通孔38が軸方向全長にわたって穿設されて いる。
【0016】 ところで、可動コア32と固定コア28との間には、可動コア32が固定コア 28に直接接触することによる残留磁気の影響で可動コア32の固定コア28か ら離反する方向の作動速度が遅くなるのを回避するために、非磁性材料から成る 薄板円環状のストッパ39が介装されており、該ストッパ39および案内部材3 4間に可動コア32を固定コア28から離反する方向に付勢する戻しばね35が 縮設される。
【0017】 次にこの第1実施例の作用について説明すると、コイル24の消磁時には可動 コア32は戻しばね35のばね力により固定コア28から離反した位置にあり、 弁体部37は弁座部材18に着座して弁孔17を閉鎖した閉弁状態にある。この 閉弁状態でコイル24を励磁すると、固定コア28、磁性筒体27、第3継鉄部 9、第2継鉄部6、第1継鉄部5および可動コア32と経由する磁気回路が形成 され、可動コア32が固定コア28に吸着され、弁体部37を弁座部材18から 離反させて弁孔17を開放し、開弁状態を得ることができる。
【0018】 このようなソレノイド弁において、弁軸36の軸方向移動を案内する案内部材 20は弁座部材18の嵌合孔18dに圧入されている。而して弁孔17および嵌 合孔18dは同時加工が可能であるので、弁孔17および嵌合孔18dの同心度 を高くすることは容易である。したがって嵌合孔18dに圧入されている案内部 材20と弁孔17との同心度も高くなり、少なくとも弁座部材18の近傍での弁 軸36の軸方向移動を弁座部材18における弁孔17の軸線と正確に一致させて 弁体部37の弁座部材18への着座時のシール性を向上することができる。
【0019】 上記実施例ではコイル24が消磁状態にあるときには弁孔17を弁体部37で 閉鎖するようにしたが、本考案は、図2で示す第2実施例のようにコイル24を 消磁状態としたときに弁体部37が弁孔17を開放するようにした常開型ソレノ イド弁についても適用可能である。すなわち連結筒体25の下端には、該連結筒 体25の内面に接触するシール部材29を外面に有して非磁性材料により有底円 筒状に形成される蓋部材41が嵌合され、連結筒体25の上部および第1継鉄部 5の第5孔15には基本的に円筒状に形成される固定コア28′が嵌合、固定さ れる。而して弁軸36は固定コア28′を軸方向移動自在に貫通し、案内部材2 0および蓋部材41で軸方向移動を案内されることになる。また戻しばね35は 固定コア28′と可動コア32の固定コア28′側端面に当接するストッパ39 との間に縮設される。しかも固定コア28′および蓋部材41の内面には流体流 通を許容するための複数たとえば4個の溝28′a,41aが設けられる。
【0020】 このような常開型ソレノイド弁においても、上記常閉型ソレノイド弁で得られ た効果と同様の効果を得ることができる。
【0021】 本考案の第3実施例として、図3で示すように、弁座部材18′に一体に設け られた案内部20′に、弁軸36を案内するための案内孔43を弁孔17と同軸 に設けるようにしてもよく、この場合、案内孔43の内面には弁軸36外面との 間に作動油の流通を許容するための通路を形成する溝42が設けられる。
【0022】 この第3実施例によれば、弁孔17と案内孔43と同時加工して同軸精度を向 上することは容易であり、弁軸36の軸方向移動を弁孔17の軸線に正確に一致 させて弁体部37の着座時のシール性を向上することができる。
【0023】
【考案の効果】
以上のように本考案の第1の特徴によれば、弁座部材には、弁孔と同軸の嵌合 孔が設けられ、該嵌合孔には弁軸の軸方向移動を案内するリング状の案内部材が 嵌合、固着されるので、弁孔および嵌合孔の同心度を高めることが容易であり、 それにより案内部材および弁孔の同軸精度を高めて弁体部の弁座部材への着座時 のシール性を向上することができる。
【0024】 また本考案の第2の特徴によれば、弁座部材には、弁軸の軸方向移動を案内す る案内孔が弁孔と同軸に穿設されるので、弁孔および案内孔の同心度を高めるこ とが容易であり、それにより弁体部の弁座部材への着座時のシール性を向上する ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例のソレノイド弁の縦断面図
である。
【図2】本考案の第2実施例のソレノイド弁の縦断面図
である。
【図3】本考案の第3実施例のソレノイド弁の縦断面図
である。
【符号の説明】
17・・・・・・弁孔 18,18′・・弁座部材 18d・・・・・嵌合孔 20・・・・・・案内部材 28・・・・・・固定コア 32・・・・・・可動コア 36・・・・・・弁軸 37・・・・・・弁体部 43・・・・・・案内孔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定コア(28)に対向するとともに該
    固定コア(28)から離反する方向にばね付勢された可
    動コア(32)に弁軸(36)が固定され、弁孔(1
    7)を有する固定の弁座部材(18)に着座可能な弁体
    部(37)が弁軸(36)の先端に設けられるソレノイ
    ド弁において、弁座部材(18)には、弁孔(17)と
    同軸の嵌合孔(18d)が設けられ、該嵌合孔(18
    d)には弁軸(36)の軸方向移動を案内するリング状
    の案内部材(20)が嵌合、固着されることを特徴とす
    るソレノイド弁。
  2. 【請求項2】 固定コア(28)に対向するとともに該
    固定コア(28)から離反する方向にばね付勢された可
    動コア(32)に弁軸(36)が固定され、弁孔(1
    7)を有する固定の弁座部材(18′)に着座可能な弁
    体部(37)が弁軸(36)の先端に設けられるソレノ
    イド弁において、弁座部材(18′)には、弁軸(3
    6)の軸方向移動を案内する案内孔(43)が弁孔(1
    7)と同軸に穿設されることを特徴とするソレノイド
    弁。
JP1753591U 1991-03-22 1991-03-22 ソレノイド弁 Pending JPH04113386U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1753591U JPH04113386U (ja) 1991-03-22 1991-03-22 ソレノイド弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1753591U JPH04113386U (ja) 1991-03-22 1991-03-22 ソレノイド弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04113386U true JPH04113386U (ja) 1992-10-02

Family

ID=31904283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1753591U Pending JPH04113386U (ja) 1991-03-22 1991-03-22 ソレノイド弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04113386U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0559307B2 (ja)
CN206723550U (zh) 电磁阀装置
JP2000130629A (ja) スプール弁型電磁弁
US5503185A (en) Electromagnetic reversing valve
US6778051B2 (en) Electromagnetic valve
US7195226B2 (en) Solenoid valve with spherical armature
US4694270A (en) Electromagnetic proportional actuator
JPH058152U (ja) ソレノイド弁
US4677409A (en) Electromagnetic solenoid with a replaceable fixed iron core
JPH04113386U (ja) ソレノイド弁
JP2000320716A (ja) 電磁弁
JP2551917Y2 (ja) 電磁弁
JPH0545903Y2 (ja)
JP2849791B2 (ja) 三方向電磁弁
JPH04113383U (ja) ソレノイド弁
JPH075337Y2 (ja) ソレノイド弁
JP3321520B2 (ja) ソレノイド
JPH0642665A (ja) 電磁弁
JPH05141560A (ja) 流体制御弁
JP2897386B2 (ja) 電磁式切換弁
JP2006307985A (ja) 電磁弁
JPH05141561A (ja) 流体制御弁
JPH0237002Y2 (ja)
JPH04134973U (ja) ソレノイド弁
WO2023203898A1 (ja) 電磁弁