JPH0411357B2 - - Google Patents

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JPH0411357B2
JPH0411357B2 JP60258328A JP25832885A JPH0411357B2 JP H0411357 B2 JPH0411357 B2 JP H0411357B2 JP 60258328 A JP60258328 A JP 60258328A JP 25832885 A JP25832885 A JP 25832885A JP H0411357 B2 JPH0411357 B2 JP H0411357B2
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JP
Japan
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axis
wrist
tool
robot
axes
Prior art date
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JP60258328A
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JPS62120995A (ja
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  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ロボツトの手首部に取付けた工具が
手首部の旋回によつてロボツト本体等に干渉する
のを防止するロボツトにおける干渉防止方法に関
するものである。
〈従来の技術〉 一般に6軸制御ロボツトにおいては、ロボツト
本体の先端に手首部が互いに直交する3つの軸線
のまわりに旋回可能に支持され、これら各軸には
それぞれ動作範囲が定められており、その範囲内
で手首部を自由に動かすことができるようになつ
ている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところで、この種のロボツトをレーザ加工に応
用した6軸制御レーザ加工機においては、手首部
の先端に比較的長い工具(トーチ)が取付けられ
るため、前記手首部の動作が上記した可動範囲内
であつても、工具がロボツト本体あるいは手首部
に干渉する事態が発生する。
しかしながら、現状においては作業者の判断に
よつて工具の干渉を避けるようになつているにす
ぎず、例えばテイーチング時においては工具が干
渉しないように相当の神経を使う必要がある。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は上記した従来の問題点を解決するため
になされたもので、ロボツト本体に工具を装着し
た手首部を少なくとも2軸制御可能に備え、前記
工具の代表点がロボツト本体あるいは手首部の代
表点の座標値に一致する2軸の角度を予め演算し
て前記工具がロボツト本体あるいは手首部に干渉
する角度領域を前記2軸についてそれぞれ設定記
憶しておき、前記手首部の動作指令時に2軸の指
令角度が共に前記記憶装置に記憶された角度領域
に該当する場合に、エラーメツセージを出力して
手首部の動作を制限するようにしたものである。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は6軸制御ロボツトを用いたレーザ加
工機を示すもので、このレーザ加工機は直角座標
型ロボツト10を基本にしている。ロボツト10
は、互いに平行な2つのコラム11と、このコラ
ム11上をX軸方向にガイドされて摺動可能なテ
ーブル12と、このテーブル12上をY軸方向に
ガイドされて摺動可能なキヤリツジ13と、この
キヤリツジ13上をZ軸方向にガイドされて摺動
可能なヘツド14とを有する。さらにヘツド14
の先端にはZ軸に平行な軸線のまわりに旋回可能
に第4軸手首部15が支持され、この第4軸手首
部15にはこれと直交する軸線のまわりに旋回可
能に第5軸手首部16が支持され、この第5軸手
首部16の先端にはこれと直交する軸線まわりに
旋回可能に第6軸手首部17が支持されている。
第6軸手首部17には工具(トーチ)18が取付
けられ、この工具18より図略のレーザ発振器よ
り発振されたレーザビームがワークに向けて照射
されるようになつている。
なお、以下の説明においては、第4,第5,第
6軸手首部15,16,17を単に第4軸,第5
軸,第6軸と略称する。
第2図はロボツト制御回路を示すもので、20
はマイクロコンピユータ等からなる中央処理装置
であり、この中央処理装置20には、メモリ2
5、ロボツトに取付けられた各軸用のサーボモー
タM1〜M6を駆動するサーボモータ駆動回路2
2a〜22f、教示点の指示等を行う操作盤26
が取付けられている。各サーボモータ駆動回路2
2a〜22fは、中央処理装置20から出力され
る出力データと、サーボモータM1〜M6に連結
されたエンコーダE1〜E6の出力との間の偏差
を演算し、この偏差の大きさに応じた速度で各サ
ーボモータM1〜M6を駆動するようになつてい
る。
前記メモリ25には、工具18の位置決め点を
表わすデータが記憶されるとともに、操作盤26
の操作によつて入力されるロボツトの作動プログ
ラムが記憶されている。またメモリ25には干渉
領域を表わすデータを記憶するエリアが設けられ
ており、このエリアに後述するように演算される
干渉領域のデータが記憶されるようになつてい
る。
次に上記した構成の6軸制御レーザ加工機にお
いて、工具18が第5軸および第6軸の回転の組
合せによつてロボツト本体部(ヘツド14)ある
いは第4軸に干渉する角度領域を設定する処理を
第3図ないし第7図より説明する。
まず第3図より第5軸の動作限界を設定する処
理を説明すると、同図において、O5は第5軸の
回転中心で、これを座標原点O5(x=0,y=
0)としている。またP1,P2はロボツト本体部
14の代表点を、P5は工具18の先端代表点を
示す。ここでロボツト本体部14の代表点P1
P2を結ぶ直線P1,P2のx座標値を−mとすると、
第5軸の時計まわりの回転動作によつて工具18
がロボツト本体部14に干渉するのは、工具先端
の代表点P5のx座標値が−mより大きくなつた
場合である。従つて工具代表点P5のx座標値x5
がx5=−mとなる角度αを求めることにより、
第5軸の動作限界を設定できるようになる。
以下角度αおよびこの角度αより第5軸の干渉
発生領域を演算する処理を説明する。ここで第6
軸の回転軸線と工具18の中心線との交点をO6
とすると、点O5,O6の2点間距離l1,点O6から
第6軸先端面までの距離l2、工具18の軸方向長
さ、すなわち第6軸先端面から工具先端までの距
離t1、工具18の半径寸法t2は既知寸法としてメ
モリ25に登録されている。なお、上記した工具
18の先端代表点P5は、工具18の先端面と工
具中心に平行で半径方向に前記半径寸法t2だけオ
フセツトした直線とが交わる点に設定してあり、
この直線と前記点O5,O6を結ぶ直線との交点を
O6′と定める。
従つて前記点P5のx座標値が−mとなる角度
αは、第5図に示す一辺が共通の2つの直角三角
形より下記式によつて演算できる。
α=90゜−(A1+A2) tanA1=(l2+t1)/(l1−t2 このように演算された角度αより、工具18が
ロボツト本体部14に干渉しない第5軸の角度領
域は、第5図の2点鎖線で示す原位置より+方向
(時計まわり)に角度a、一方向(反時計まわり)
に角度bとなり、これら角度a,bが第5軸の干
渉発生領域の上限値および下限値として前記メモ
リ25の所定のデータエリアに記憶される。
次に第4図より第6軸の動作限界を設定する処
理を説明する。同図において、O6は第6軸の回
転中心を示し、これを座標原点O6(x=0,y=
0)としている。またP3,P4はロボツト本体部
14の代表点を、P6は工具18の代表点を示す。
ここでロボツト本体部14の代表点P3,P4を結
ぶ直線P3,P4のx座標値をmとすると、第6軸
の反時計まわりの回転動作によつて工具18がロ
ボツト本体部14に干渉するのは、工具18の代
表点P6のx座標値がmより小さくなつた場合で
ある。従つてP6のx座標値x6がx6=mとなる角
度βを求めることにより、第6軸の動作限界を設
定できるようになる。
以下角度βおよびこの角度βより第6軸の干渉
発生領域を演算する処理を説明する。
この場合にも前述した第5軸の場合と同様な考
えの基に、前記点P6のx座標値がmとなる角度
βは、第6図に示す一辺が共通の2つの直角三角
形より下記式のように演算できる。
β=90゜−(A3+A4) tanA3=t2/l2 sinA4=m/√2 22 2 従つて工具18がロボツト本体14に干渉しな
い第6軸の角度領域は、第6図の2点鎖線で示す
原位置より+方向(時計まわり)に角度c、一方
向(反時計まわり)に角度dとなり、これら角度
c,dが第6軸の干渉発生領域の上限値および下
限値としてメモリ25の所定のデータエリアに記
憶される。
なお、第7図に上述した第5軸および第6軸の
干渉発生領域の上限値、下限値a,b,c,dの
演算処理を行うフローチヤートを示す。
次に6軸制御レーザ加工機の動作を第8図のフ
ローチヤートに基づいて説明する。
まずステツプ50において手首部15,16,
17の動作指令θ4,θ5,θ6が与えられ、次いでス
テツプ51においてメモリ25より第5軸および
第6軸の干渉発生領域の上限値および下限値a,
b,c,dが読出される。ステツプ52において
は第5軸の指令角度θ5が上限値aより大きくかつ
下限値bより小さいかどうか(a≦θ5≦b)が判
別され、NOの場合にはステツプ53に移行して
動作指令が実行され、YESの場合にはステツプ
54に移行する。かかるステツプ54においては
第6軸の指令角度θ6が上限値cより大きくかつ下
限値dより小さいかどうか(c≦θ6≦d)が判別
され、NOの場合には前記ステツプ53に移行し
て動作指令が実行され、YESの場合にはステツ
プ55に移行し、このステツプ55において干渉
発生のメツセージが出力される。
このように第5軸および第6軸の指令角度が共
に干渉発生領域に入る場合にのみ、干渉発生のエ
ラーメツセージが出力されてロボツトの動作指令
が停止され、しかして第5軸および第6軸の指令
角度の何れか一方でも干渉発生領域より外れてい
る場合には、干渉の恐れがないものとして動作指
令が実行される。
上記した実施例においては、6軸制御ロボツト
をレーザ加工機に適用した例について述べたが、
本発明は手首部に装着した工具がロボツト本体等
に干渉する恐れがある溶接用あるいは塗装用等の
作業ロボツトにも適用可能であり、また制御軸数
についても特に6軸に限定されるものではなく、
少なくとも2軸制御可能な手首部を有するロボツ
トに適用できるものである。
〈発明の効果〉 以上述べたように本発明は、ロボツトの手首部
の2軸について予め工具の代表点がロボツト本体
あるいは手首部の代表点の座標値に一致する2軸
の角度を予め演算して前記工具がロボツト本体あ
るいは手首部に干渉する角度領域をそれぞれ設定
し、動作指令時に前記2軸の動作指令角度の組合
せによつて手首部に装着された工具がロボツト本
体等に干渉するかどうかを判別し、この判別結果
によりエラーメツセージを出力して工具がロボツ
ト本体あるいは手首部に干渉する事態を未然に防
止するようにしたので、少ない演算量および記憶
容量で、しかも高速の処理装置を必要とすること
なく、ロボツトの安全性を高めることができ、し
かもテイーチング時に神経を使う必要がないの
で、作業者の負荷を軽減でき、テイーチング時間
を短縮できる効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
6軸制御ロボツトをレーザ加工機に適用した例を
示す斜視図、第2図はロボツト制御回路を示す
図、第3図および第4図は第5軸および第6軸手
首部の干渉角度領域を設定する操作を示す図、第
5図および第6図は第3図および第4図の模型
図、第7図は干渉角度領域を設定するフローチヤ
ート、第8図は動作指令を実行するフローチヤー
トである。 14…ロボツト本体部、15,16,17…手
首部、18…工具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ロボツト本体に少なくとも2軸制御可能な手
    首部を備え、この手首部に装着された工具が前記
    ロボツト本体あるいは手首部に干渉することを防
    止する方法にして、前記工具の代表点がロボツト
    本体あるいは手首部の代表点の座標値に一致する
    2軸の角度をそれぞれ演算して求めて前記工具が
    ロボツト本体あるいは手首部に干渉する角度領域
    を前記2軸についてそれぞれ設定記憶しておき、
    前記手首部の動作指令時に2軸の指令角度が共に
    前記設定された干渉領域に該当する場合に、エラ
    ーメツセージを出力して手首部の動作を制限する
    ようにしたロボツトにおける干渉防止方法。
JP60258328A 1985-11-18 1985-11-18 ロボツトにおける干渉防止方法 Granted JPS62120995A (ja)

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