JPH04113619U - 屋根パネル - Google Patents
屋根パネルInfo
- Publication number
- JPH04113619U JPH04113619U JP1809691U JP1809691U JPH04113619U JP H04113619 U JPH04113619 U JP H04113619U JP 1809691 U JP1809691 U JP 1809691U JP 1809691 U JP1809691 U JP 1809691U JP H04113619 U JPH04113619 U JP H04113619U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- roof
- light
- board
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 採光効率良く屋外の光を屋内に導入する。
【構成】 パネル枠1に野地板2を張ったパネル本体3
に複数枚の瓦板4を取り付けて屋根パネルAを作成し
た。野地板2に設けた開口部5内に集光レンズ6を取り
付け、パネル枠1の下面に透明板7を張ると共にパネル
本体3内に凸面反射板8を設け、野地板2の下面及びパ
ネル枠1の内面にそれぞれ平板の平面反射板9を設け
た。野地板2の開口部5から入射する光を集光レンズ6
で集光すると共にこの光を凸面反射板8によってパネル
本体1内で拡散させ、この拡散された光を平面反射板9
で反射して透明板7を通して屋内へ導くことができる。
に複数枚の瓦板4を取り付けて屋根パネルAを作成し
た。野地板2に設けた開口部5内に集光レンズ6を取り
付け、パネル枠1の下面に透明板7を張ると共にパネル
本体3内に凸面反射板8を設け、野地板2の下面及びパ
ネル枠1の内面にそれぞれ平板の平面反射板9を設け
た。野地板2の開口部5から入射する光を集光レンズ6
で集光すると共にこの光を凸面反射板8によってパネル
本体1内で拡散させ、この拡散された光を平面反射板9
で反射して透明板7を通して屋内へ導くことができる。
Description
【0001】
本考案は、複数枚の瓦板を取り付けて形成される屋根パネルに関するものであ
る。
【0002】
屋根の施工は、母屋の上に垂木を取り付けると共に垂木の上に野地板を張って
屋根下地を施工した後に、野地板の上に瓦板を並べて葺くという作業でおこなわ
れているが、高所でおこなわれる屋根下地の施工や多数枚の瓦板を葺くという作
業は非常に煩雑であると共に危険を伴う。
【0003】
そこで、図5(a)のようにパネル枠1の上面に野地板2を張って形成される
パネル本体3の上に複数枚の瓦板4を取り付けることによって屋根パネルAを作
成し、この屋根パネルAを屋根構造材の上に図4のように複数枚並べて取り付け
ることによって、屋根下地の施工や多数枚の瓦板を葺くという作業をおこなう必
要なく、屋根の施工を容易におこなうことができるようにした工法が本出願人等
によって提供されている。しかしこのものでは屋根の全面は屋根パネルAで覆わ
れてしまい、屋根からの採光をおこなうことができない。
【0004】
このために、図5(b)のように採光窓を設けた屋根パネルAも提供されてい
る。このものはパネル本体3の野地板2に開口部を設けて窓枠12をはめ込んで
取り付け、窓枠12にガラス13を取り付けることによって、ガラス13を通し
て窓枠12から屋内に屋外の光を採光することができるようにしたものである。
【0005】
しかしこの図5(b)のものにあって、屋外の光は窓枠12を通して射し込む
だけであるために、屋根パネルAの一部分において採光できるだけであり、採光
した光を屋内に広く導くことはできず、採光効率が悪いという問題があった。
本考案は上記の点に鑑みてなされたものであり、採光効率良く屋外の光を屋内
に導入することができる屋根パネルを提供することを目的とするものである。
【0006】
本考案に係る屋根パネルは、パネル枠1の上面に野地板2を張って形成される
パネル本体3の上に複数枚の瓦板4を並べて取り付け、野地板2に開口部5を設
けて開口部5内に集光レンズ6を取り付け、パネル枠1の下面に透明板7を張っ
て取り付けると共に集光レンズ6に対応する位置においてパネル本体3内に上面
が凸面になった凸面反射板8を設け、野地板2の下面及びパネル枠1の内面にそ
れぞれ平板の平面反射板9を設けて成ることを特徴とするものである。
【0007】
野地板2の開口部5から入射する光を集光レンズ6で集光してパネル本体1内
に導入し、この光を凸面反射板8でパネル本体3内において拡散させると共にこ
の拡散された光を野地板2の下面やパネル枠1の内面に設けた平面反射板9で下
方へ反射して、透明板7を通して屋内へこの光を導くことができる。
【0008】
以下本考案を実施例によって詳述する。
パネル本体3はパネル枠1の上側に合板などで形成される野地板2を全面に亘
って張って固定することによって作成されるものであり、パネル枠1が垂木とし
ての機能をなすものである。このパネル本体1の上に図2のように防水シート1
4を介して複数枚の瓦板4を軒棟方向に並べて取り付けることによって、屋根パ
ネルAを作成することができるものである。軒棟方向に並べる各瓦板4は、軒側
の瓦板4の棟側端部の上に棟側の瓦板4の軒側端部を重ねることによって階段状
に接続した状態で配置するようにしてある。また野地板2には部分的に開口部5
が形成してあり、瓦板4はこの開口部5を避けて取り付けるようにしてあって、
瓦板4で開口部5を塞がないようにしてある。この開口部5内には集光レンズ6
が取り付けてある。この集光レンズ6としては凸レンズとして作成したフレネル
レンズなどを用いることができる。開口部5は図3(a)(b)(c)のように
細長い形状に形成されるものであり、このように細長い開口部5に取り付ける集
光レンズ6としては上記のような、薄型に形成できしかも形状の自由度が大きい
フレネルレンズを用いるのが好ましいのである。
【0009】
また、図1のようにパネル本体3のパネル枠1の下側に透明ガラス板や透明樹
脂板などで形成される透明板7が全面に亘って張って取り付けてあり、透明板7
の上面にはパネル本体3の中央において集光レンズ6の焦点位置に凸面反射板8
が設けてある。この凸面反射板8は上面が断面半円形の凸面に形成されるもので
あり、この凸面の上面は金属蒸着したりアルミニウム箔等金属箔を張ったりして
形成される反射面となっている。そして、開口部5を除く野地板2の下面の全面
と、パネル枠1の内面の全面には、それぞれ平面反射板9を張って取り付けてあ
る。平面反射板9は平板の表面に金属蒸着したりアルミニウム箔などの金属箔を
張ったりして形成されるものを用いることができ、また金属箔そのものを平面反
射板9として用いることもできる。
【0010】
上記のように作成される屋根パネルAを用いて図4の場合と同様して屋根の施
工をおこなうことができるものであり、この場合、複数の屋根パネルAのうち一
部のものとして図1の開口部5を設けた屋根パネルAを用いると共に他のものと
して図5(a)の屋根パネルAを用いることができるものである。そして図1の
ように形成される屋根パネルAにあって、屋外の光が開口部5からパネル本体3
内に射し込むときに集光レンズ6で集光され、開口部5を通過する光の全てがパ
ネル本体3の中央の凸面反射板8に照射される。このように凸面反射板8に照射
された光は凸面反射板8の表面で反射されて拡散され、そして野地板2の下面や
パネル枠1の内面の平面反射板9で反射され、この反射された光は透明板7を透
過して屋根パネルAの下面の全面から屋内(室内)に導入される。このようにし
て屋外の光を効率良く屋内に採光することができるものである。
【0011】
【考案の効果】
上記のように本考案は、野地板に開口部を設けて開口部内に集光レンズを取り
付け、パネル枠の下面に透明板を張って取り付けると共に集光レンズに対応する
位置においてパネル本体内に上面が凸面になった凸面反射板を設け、野地板の下
面及びパネル枠の内面にそれぞれ平板の平面反射板を設けたので、野地板の開口
部から射し込む光を集光レンズで集光してパネル本体内に導入し、この光を凸面
反射板でパネル本体内において拡散させると共にこの拡散された光を野地板の下
面やパネル枠の内面の平面反射板で下方へ反射して、透明板を通して屋内に光を
広い範囲で導くことができるものであり、効率良く屋内への採光をおこなうこと
ができるものである。
【図1】本考案の一実施例の断面図である。
【図2】本考案の一実施例の一部の斜視図である。
【図3】同上の屋根パネルの開口部の配置の各態様を示
すものであり、(a),(b),(c)はそれぞれ縮小
した概略斜視図である。
すものであり、(a),(b),(c)はそれぞれ縮小
した概略斜視図である。
【図4】屋根パネルの施工状態の概略斜視図である。
【図5】従来の屋根パネルを示すものであり、(a),
(b)はそれぞれ断面図である。
(b)はそれぞれ断面図である。
1 パネル枠
2 野地板
3 パネル本体
4 瓦板
5 開口部
6 集光レンズ
7 透明板
8 凸面反射板
9 平面反射板
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)考案者 住友 利昭
大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株
式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 パネル枠の上面に野地板を張って形成さ
れるパネル本体の上に複数枚の瓦板を並べて取り付け、
野地板に開口部を設けて開口部内に集光レンズを取り付
け、パネル枠の下面に透明板を張って取り付けると共に
集光レンズに対応する位置においてパネル本体内に上面
が凸面になった凸面反射板を設け、野地板の下面及びパ
ネル枠の内面にそれぞれ平板の平面反射板を設けて成る
屋根パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1809691U JPH04113619U (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 屋根パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1809691U JPH04113619U (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 屋根パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04113619U true JPH04113619U (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=31904721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1809691U Withdrawn JPH04113619U (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 屋根パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04113619U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017106181A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | 住友不動産株式会社 | 導光手段を設けたスライド扉 |
| JP2017111442A (ja) * | 2015-12-14 | 2017-06-22 | ▲し▼創電子股▲ふん▼有限公司 | 光学イメージング装置 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP1809691U patent/JPH04113619U/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017106181A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | 住友不動産株式会社 | 導光手段を設けたスライド扉 |
| JP2017111442A (ja) * | 2015-12-14 | 2017-06-22 | ▲し▼創電子股▲ふん▼有限公司 | 光学イメージング装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950615 |