JPH04113681U - 内枠のあおり止め構造 - Google Patents
内枠のあおり止め構造Info
- Publication number
- JPH04113681U JPH04113681U JP1680691U JP1680691U JPH04113681U JP H04113681 U JPH04113681 U JP H04113681U JP 1680691 U JP1680691 U JP 1680691U JP 1680691 U JP1680691 U JP 1680691U JP H04113681 U JPH04113681 U JP H04113681U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner frame
- frame
- base plate
- locking piece
- fixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 229910052918 calcium silicate Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000378 calcium silicate Substances 0.000 description 2
- OYACROKNLOSFPA-UHFFFAOYSA-N calcium;dioxido(oxo)silane Chemical compound [Ca+2].[O-][Si]([O-])=O OYACROKNLOSFPA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- OYPRJOBELJOOCE-UHFFFAOYSA-N Calcium Chemical compound [Ca] OYPRJOBELJOOCE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 229910052791 calcium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011575 calcium Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- RMAQACBXLXPBSY-UHFFFAOYSA-N silicic acid Chemical compound O[Si](O)(O)O RMAQACBXLXPBSY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 寸法の許容範囲が広くて種々の寸法の躯体へ
の対応が可能であると共に、胴縁やタイル仕上げの妨げ
になりにくい内枠のあおり止め構造を提供する。 【構成】 躯体側に装着する基板部と、該基板部から内
枠に対して平行に延出すると共に前記内枠と平行な面内
で前記基板部に対して任意な角度に変形可能な係止片と
を一体に備えた固定具を使用し、該固定具の係止片を内
枠形材の中空部内に装入すると共に該内枠形材に係止さ
せた状態で前記基板部を躯体側に固定することによっ
て、内枠を躯体側に取付ける。
の対応が可能であると共に、胴縁やタイル仕上げの妨げ
になりにくい内枠のあおり止め構造を提供する。 【構成】 躯体側に装着する基板部と、該基板部から内
枠に対して平行に延出すると共に前記内枠と平行な面内
で前記基板部に対して任意な角度に変形可能な係止片と
を一体に備えた固定具を使用し、該固定具の係止片を内
枠形材の中空部内に装入すると共に該内枠形材に係止さ
せた状態で前記基板部を躯体側に固定することによっ
て、内枠を躯体側に取付ける。
Description
【0001】
この考案は、例えば、キッチン,浴室などの出窓の内枠を建物開口部の躯体側
に固定するのに利用される内枠のあおり止め構造に関するものである。
【0002】
キッチン,浴室など水回りに使用する出窓等の内枠を建物開口部の躯体側に取
付けるに際しては、躯体に水が入り込むため下枠の上面には内枠固定用のねじ孔
を開けることができない。
【0003】
したがって、従来では、図8に示すように、内枠形材101の下面側に切欠き
部101aを設け、該切欠き部101aにあおり止め金具102の一端102a
を係止すると共に、他端102bを木ねじ103によって躯体104側に固定す
ることによって、あるいは図9に示すように、内枠形材105の下面側に設けた
溝105aにねじ込んだタップねじ106によって一端側107aを内枠105
側に固着したあおり止め金具107の他端107bを同じく木ねじ103によっ
て躯体104側に固定することによって、内枠形材101あるいは105を躯体
104に取付けるようにしていた。
【0004】
ところが、上記した従来の内枠のあおり止め構造においては、あおり止め金具
102,107の一端側を係止あるいはねじ止めする切欠き部101aあるいは
105aの位置が限定されているために、内枠形材101あるいは105と躯体
104との位置関係(図中寸法A)の調整幅が小さいという問題がある。 また
、前記あおり止め金具102,107は躯体に対していずれも斜めに取付けられ
る関係上、躯体表面に胴縁を設けたり、タイル仕上げをする際の障害になるとい
う問題があり、これらの問題点の解消が内枠のあおり止め構造における課題とな
っていた。
【0005】
この考案は、上記した従来の課題に着目してなされたもので、寸法の許容範囲
が広くて種々の寸法の躯体への対応が可能であると共に、胴縁やタイル仕上げの
妨げになりにくい内枠のあおり止め構造を提供することを目的としている。
【0006】
この考案に係わる内枠のあおり止め構造は、建物開口部の躯体側に固定具を介
して内枠を固定するためのものであって、前記固定具は躯体側に装着する基板部
と、該基板部から内枠に対して平行に延出すると共に前記内枠と平行な面内で前
記基板部に対して任意な角度に変形可能な係止片とを一体に備え、該係止片を内
枠形材に装入すると共に該内枠形材に係止させた状態で前記基板部を躯体側に固
定してなる構成としており、内枠のあおり止め構造におけるこのような構成を前
述した従来の課題を解決するための手段としたことを特徴としている。
【0007】
この考案に係わる内枠のあおり止め構造においては、基板部と係止片とを一体
に備えた固定具を使用し、該固定具の係止片を内枠形材の中に装入すると共に前
記内枠形材に係止させた状態で、前記固定具の基板部を木ねじなどの手段により
躯体側に固定することによって、内枠形材を前記躯体に取付けるようにしている
。
【0008】
このとき、前記固定具の係止片は、内枠に平行な面内で基板部に対して任意な
角度に屈曲変形可能な構造になっているので、内枠形材の形状・寸法、躯体との
取付け位置関係に応じて自由に変形して前記内枠形材に係止するようになってい
る。
【0009】
また、取付け状態において前記固定具は、基板部のみが躯体側に固定されて露
出しており、係止片は内枠形材の中空部内にすべて収容されているので、当該固
定具が胴縁やタイル仕上げの障害となることはほとんどない。
【0010】
以下、この考案を実施例に基づいてさらに具体的に説明する。
【0011】
図1は、この考案に係わる内枠のあおり止め構造において使用する固定具の形
状例を示す斜視図であって、図に示す固定具1は、両端に位置する基板部2,2
と、該基板部2,2から延出するV字形状の係止片3とからなり、適度な弾性を
有する金属の薄板から一体的に打抜き成形されたもので、前記基板部2には、後
述するように(図2参照)当該固定具1を躯体4に固定するための木ねじ10を
挿通するためのねじ孔2aがそれぞれ設けてある。
【0012】
該固定具1は、前述のように弾性を有する金属薄板からなるものであるから、
前記係止片3は基板部2に対してほぼ自由に変形することができ、任意な角度に
折れ曲がるようになっている。
【0013】
図2は、浴室等に取付けられるハーフ出窓において、前記固定具1を使用して
躯体4に内枠5を固定した状態を示す縦断面図であって、躯体4の室内側面は、
ロングパネル6,珪酸カルシウム板7,および接着剤層8を介して、タイル9に
よって仕上げられている。 なお、前記躯体4の室外側には、図示しない窓枠が
取付けられるようになっている。
【0014】
すなわち、躯体4に内枠5を取付けるには、まず、図3に示すように、内枠形
材5の下綿を構成する突片5aと躯体4との間に形成される開口部から、該開口
部の開口幅Dの範囲内で固定具1を斜めにして、あるいは前記開口幅Dの大きさ
によっては偏平に変形させつつ前記固定具1を内枠形材5の開口部内に装入する
。 次いで、図2に示すように、固定具1の係止片3を内枠形材5の突片5aに
係止させた状態で、固定具1の基板部2,2に設けたねじ孔2a,2aを挿通さ
せた木ねじ10,10を躯体4にねじ込むことによって前記基板部2,2を躯体
4の側に固定する。 このとき、躯体4に対して木ねじ10が有効に働くように
、係止片3の下端とねじ孔2aとの垂直距離を充分にとる必要がある。
【0015】
この後、躯体4の室内側面(図中右側)にはロングパネル6を取付け、さらに
珪酸カルシウム板7を設置し、その上に接着剤8を介してタイル9を貼りつるこ
とによって躯体4への内枠5の取付け施工を終了する。
【0016】
このとき、前記固定具1は、係止片3が内枠形材5の開口部内に収容され、基
板部2の一部が躯体4上に露出しているだけなので、前記ロングパネル6,珪酸
カルシウム板7の取付けやタイル9による仕上げ作業の障害となることはほとん
どない。
【0017】
図4および図5は、この考案に係わる内枠のあおり止め構造における、躯体4
と内枠5との取付け位置関係に基づく前記開口幅Dの変動に対する前記固定具1
の対応例を示すものである。
【0018】
すなわち、図4(a)および図4(b)は開口幅Dが比較的広い場合の固定具
1の取付け状態を示すそれぞれ水平断面図および縦断面図であって、この考案に
係わる内枠のあおり止め構造においては、図中にθで示す基板部2に対する係止
片3の曲げ角度が大きくなるように固定具1を変形させることによって、係止片
3の有効長を長くし、開口幅Dが大きくても係止片3が内枠形材5の突片5aに
係止し得るようになっている。
【0019】
また、図5(a)および図5(b)は開口幅Dが比較的狭い場合の固定具1の
取付け状態を示す水平断面図および縦断面図であって、この場合には、逆に、基
板部2に対する係止片3の曲げ角度θが小さくなるように変形して、当該固定具
1を偏平な形状にすることによって、開口幅Dが小さくても内枠形材5の開口部
内に収容されて突片5aに係止し得るようにし、開口幅Dが狭い場合でも内枠5
を躯体4に取付けることができるようになっている。
【0020】
なお、この考案において、固定具1は前記実施例に示した形状のみに限定され
る訳ではなく、他の形状、例えば図6あるいは図7に示すようなものも同様に使
用することができる。 また、材質的にも金属製のみに限定されず、例えば、合
成樹脂であっても同様な効果が期待できる。
【0021】
以上説明したように、この考案に係わる内枠のあおり止め構造は、躯体側に装
着する基板部と、該基板部から内枠に対して平行に延出すると共に前記内枠と平
行な面内で前記基板部に対して任意な角度に変形可能な係止片とを一体に備えた
固定具を使用し、該固定具の係止片を内枠形材に装入すると共に該内枠形材に係
止させた状態で前記基板部を躯体側に固定するようにしたものであるから、前記
固定具を変形させることによって種々の寸法・形状の躯体および内枠形材に対応
することができると共に、固定具が胴縁やタイル仕上げの障害とならないという
非常に優れた効果をもたらすものである。
【図1】この考案に係わる内枠のあおり止め構造に使用
する固定具の形状例を示す斜視図である。
する固定具の形状例を示す斜視図である。
【図2】この考案に係わる内枠のあおり止め構造の一実
施例を示す縦断面図である。
施例を示す縦断面図である。
【図3】図1に示した内枠のあおり止め構造において、
固定具の取付け手順を示す説明図である。
固定具の取付け手順を示す説明図である。
【図4】(a) 内枠の開口幅が広い場合の固定具の取
付け状況を示す水平断面図である。(b) 内枠の開口
幅が広い場合の固定具の取付け状況を示す縦断面図であ
る。
付け状況を示す水平断面図である。(b) 内枠の開口
幅が広い場合の固定具の取付け状況を示す縦断面図であ
る。
【図5】(a) 内枠の開口幅が狭い場合の固定具の取
付け状況を示す水平断面図である。(b) 内枠の開口
幅が狭い場合の固定具の取付け状況を示す縦断面図であ
る。
付け状況を示す水平断面図である。(b) 内枠の開口
幅が狭い場合の固定具の取付け状況を示す縦断面図であ
る。
【図6】固定具の他の形状例を示す斜視図である。
【図7】固定具のさらに他の形状例を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】内枠のあおり止め構造の従来例を示す縦断面図
である。
である。
【図9】内枠のあおり止め構造の他の従来例を示す縦断
面図である。
面図である。
1 固定具
2 基板部
3 係止片
4 躯体
5 内枠(形材)
Claims (1)
- 【請求項1】 建物開口部の躯体側に固定具を介して内
枠を固定するための内枠のあおり止め構造であって、前
記固定具は躯体側に装着する基板部と、該基板部から内
枠に対して平行に延出すると共に前記内枠と平行な面内
で前記基板部に対して任意な角度に変形可能な係止片と
を一体に備え、該係止片を内枠形材に装入すると共に該
内枠形材に係止させた状態で前記基板部を躯体側に固定
してなることを特徴とする内枠のあおり止め構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1680691U JPH0721804Y2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 内枠のあおり止め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1680691U JPH0721804Y2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 内枠のあおり止め構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04113681U true JPH04113681U (ja) | 1992-10-05 |
| JPH0721804Y2 JPH0721804Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31903683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1680691U Expired - Fee Related JPH0721804Y2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 内枠のあおり止め構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721804Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP1680691U patent/JPH0721804Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0721804Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0721804Y2 (ja) | 内枠のあおり止め構造 | |
| JP3307273B2 (ja) | 壁面パネル装置 | |
| JPH0648040Y2 (ja) | 外壁のコンクリート製出隅コーナパネル取付構造 | |
| JP4301644B2 (ja) | 建築用化粧板材の取付金具およびその金具を用いた取付構造 | |
| JPH0520829Y2 (ja) | ||
| JP2566832Y2 (ja) | 天井パネル取付装置 | |
| JPH0138171Y2 (ja) | ||
| JP2534434Y2 (ja) | 無機発泡板の取り付け構造 | |
| JPH0349535Y2 (ja) | ||
| JPH0237939Y2 (ja) | ||
| JPH0716827Y2 (ja) | 化粧枠取付装置 | |
| JP2511737Y2 (ja) | ユニットル―ムにおけるパネル結合構造 | |
| JPH0538123U (ja) | 壁パネルの固定具 | |
| JPS6117177Y2 (ja) | ||
| JPS634901Y2 (ja) | ||
| JPH0738623Y2 (ja) | 内枠の固定構造 | |
| JPH028990Y2 (ja) | ||
| JPS5823910Y2 (ja) | ドア↓−用小窓サツシ | |
| JPH04190Y2 (ja) | ||
| JPH0613287Y2 (ja) | 軒天材支持構造 | |
| JP2000342475A (ja) | 固定具及び浴槽 | |
| JPH068625U (ja) | 天井パネル取付装置 | |
| JPH0314506Y2 (ja) | ||
| JPH0620807Y2 (ja) | 野縁取付金具 | |
| JPH0716830Y2 (ja) | ボードの取付け構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |