JPH041139Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH041139Y2 JPH041139Y2 JP327886U JP327886U JPH041139Y2 JP H041139 Y2 JPH041139 Y2 JP H041139Y2 JP 327886 U JP327886 U JP 327886U JP 327886 U JP327886 U JP 327886U JP H041139 Y2 JPH041139 Y2 JP H041139Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear case
- screw
- grain
- support shaft
- outer diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は支軸及び該支軸の外周に形成した螺旋
体を備えて成る2つの搬送経路が屈曲状態で接続
されるよう、該接続部に両支軸を伝動状態で連結
するギヤケースを設けてある穀粒搬送装置に関す
る。
体を備えて成る2つの搬送経路が屈曲状態で接続
されるよう、該接続部に両支軸を伝動状態で連結
するギヤケースを設けてある穀粒搬送装置に関す
る。
冒記構成の穀粒搬送装置は、例えばコンバイン
に備えられたグレンタンクに対する搬送系に用い
られる等農用作業車に設けられることが多く、従
来、第4図に示すように構成されている。
に備えられたグレンタンクに対する搬送系に用い
られる等農用作業車に設けられることが多く、従
来、第4図に示すように構成されている。
即ち、両支軸8,8の端部に大径部8a,8a
を形成すると共に、該大径部8a,8aをギヤケ
ース10に外嵌することで、支軸8とギヤケース
10との間への穀粒の入り込みを防止し、又、螺
旋体9のギヤケース側の端部に切欠き部9aを形
成して、ギヤケース10に干渉することなく、螺
旋体9の外側部で回動できる構造にすることで、
該ギヤケース10の外側部でも穀粒が送られるよ
う構成されている。
を形成すると共に、該大径部8a,8aをギヤケ
ース10に外嵌することで、支軸8とギヤケース
10との間への穀粒の入り込みを防止し、又、螺
旋体9のギヤケース側の端部に切欠き部9aを形
成して、ギヤケース10に干渉することなく、螺
旋体9の外側部で回動できる構造にすることで、
該ギヤケース10の外側部でも穀粒が送られるよ
う構成されている。
しかし、前述のように屈曲部の搬送構造を構成し
たものであつても、強度上の問題から前記切欠き
部をあまり大きくすることができず、例えばギヤ
ケースが搬送方向に沿う方向に長い形状のもので
は、ギヤケースの外側に重複する螺旋体の距離が
限られるため、該ギヤケースの外側部での搬送能
力が低下することがあり、しかも、前記大径部に
形成される段部で穀粒の流れが妨げられることか
ら改善の余地がある。
たものであつても、強度上の問題から前記切欠き
部をあまり大きくすることができず、例えばギヤ
ケースが搬送方向に沿う方向に長い形状のもので
は、ギヤケースの外側に重複する螺旋体の距離が
限られるため、該ギヤケースの外側部での搬送能
力が低下することがあり、しかも、前記大径部に
形成される段部で穀粒の流れが妨げられることか
ら改善の余地がある。
本考案の目的は合理的な改造で、屈曲部が形成
された搬送系において、該屈曲部での穀粒の搬送
だけ良好に行われる構造を得る点にある。
された搬送系において、該屈曲部での穀粒の搬送
だけ良好に行われる構造を得る点にある。
本考案の特徴は冒記構成の穀粒搬送装置におい
て、前記ギヤケースの外径が両支軸の外径より小
さく設定されると共に、両支軸の端部をギヤケー
スに外嵌し、かつ、両螺旋体のギヤケース側端部
を近接配置してある点にあり、その作用、及び効
果は次の通りである。
て、前記ギヤケースの外径が両支軸の外径より小
さく設定されると共に、両支軸の端部をギヤケー
スに外嵌し、かつ、両螺旋体のギヤケース側端部
を近接配置してある点にあり、その作用、及び効
果は次の通りである。
上記特徴を例えば第1図に示すように構成する
と、グレンタンク2から送られる穀粒が支軸8に
近接する位置を送られた場合には、支軸8からギ
ヤケース10への受渡し、及びこの下手側でギヤ
ケース10から支軸8への受渡しが比較的低い段
差で行われ、又、穀粒が螺旋体9の外周部近くを
送られた場合には、螺旋体9から下手側の螺旋体
9への受渡しが比較的近接した位置から行われる
ことになる。
と、グレンタンク2から送られる穀粒が支軸8に
近接する位置を送られた場合には、支軸8からギ
ヤケース10への受渡し、及びこの下手側でギヤ
ケース10から支軸8への受渡しが比較的低い段
差で行われ、又、穀粒が螺旋体9の外周部近くを
送られた場合には、螺旋体9から下手側の螺旋体
9への受渡しが比較的近接した位置から行われる
ことになる。
従つて、ギヤケースと支軸との相対的な大きさ
関係の設定によつて、螺旋体に切欠き部を形成す
ることなく、両螺旋体の端部同士の近接配置で
き、屈曲部における穀粒の搬送が良好に行われる
構造が得られた。
関係の設定によつて、螺旋体に切欠き部を形成す
ることなく、両螺旋体の端部同士の近接配置で
き、屈曲部における穀粒の搬送が良好に行われる
構造が得られた。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図に示すように、脱穀処理部1及びグレン
タンク2を備えた走行車体の前部に刈取前処理部
Aを昇降自在に連結して直流型コンバインを構成
する。
タンク2を備えた走行車体の前部に刈取前処理部
Aを昇降自在に連結して直流型コンバインを構成
する。
同図に示すように、前記刈取前処理部Aは、植
立穀稈を掻き込むリール3、穀稈の株元を切断す
るバリカン型の刈取装置4、該刈取装置4からの
穀稈を順次送るコンベアベルト5、オーガ6、フ
イーダ7で成り、前記脱穀処理部1に刈取穀稈を
供給するよう構成されている。
立穀稈を掻き込むリール3、穀稈の株元を切断す
るバリカン型の刈取装置4、該刈取装置4からの
穀稈を順次送るコンベアベルト5、オーガ6、フ
イーダ7で成り、前記脱穀処理部1に刈取穀稈を
供給するよう構成されている。
又、前記グレンタンク2には脱穀処理部1から
の穀粒が送り込まれる搬送系(図示せず)、及び
該グレンタンク2から穀粒を送り出す搬出用の搬
送系が備えられている。
の穀粒が送り込まれる搬送系(図示せず)、及び
該グレンタンク2から穀粒を送り出す搬出用の搬
送系が備えられている。
つまり、前記搬出用の搬送系は、第1図に示す
ように、グレンタンク2の底部に略水平方向に向
う搬送経路R1、該搬送経路R1に連設され、かつ、
斜下方に向う搬送経路R2、及び該搬送経路R2に
連設され、かつ、斜上方に向う搬送経路R3で成
り、これら3つの搬送経路R1,R2,R3夫々には、
筒状体構造の支軸8及び該支軸8の外周に形成し
た螺旋体9で成るスクリユーが備えられ、更に、
夫々の搬送経路R1,R2,R3の接続部にはギヤケ
ース10,11が設けられている。
ように、グレンタンク2の底部に略水平方向に向
う搬送経路R1、該搬送経路R1に連設され、かつ、
斜下方に向う搬送経路R2、及び該搬送経路R2に
連設され、かつ、斜上方に向う搬送経路R3で成
り、これら3つの搬送経路R1,R2,R3夫々には、
筒状体構造の支軸8及び該支軸8の外周に形成し
た螺旋体9で成るスクリユーが備えられ、更に、
夫々の搬送経路R1,R2,R3の接続部にはギヤケ
ース10,11が設けられている。
又、グレンタンク2の底部に設けられたものを
第1スクリユーS1と称し、斜下方に向うものを第
2スクリユーS2と称し、斜上方に向うものを第3
スクリユーS3と称すると、第1スクリユーS1の搬
送下側端部がグレンタンク2の側壁2aより外方
に突出する状態に設けられると共に、該第1スク
リユーS1から第2スクリユーS2の上手側の外側に
亘つてケーシング12が設けられている。
第1スクリユーS1と称し、斜下方に向うものを第
2スクリユーS2と称し、斜上方に向うものを第3
スクリユーS3と称すると、第1スクリユーS1の搬
送下側端部がグレンタンク2の側壁2aより外方
に突出する状態に設けられると共に、該第1スク
リユーS1から第2スクリユーS2の上手側の外側に
亘つてケーシング12が設けられている。
又、該ケーシング12に形成したフランジ部1
2fに第3スクリユーS3の筒状ケーシング13
が、第2スクリユーS2の軸芯P周りで回動自在に
取付けられることで第3スクリユーS3で送り出さ
れる穀粒の搬出レベルが調節できるよう構成され
ている。
2fに第3スクリユーS3の筒状ケーシング13
が、第2スクリユーS2の軸芯P周りで回動自在に
取付けられることで第3スクリユーS3で送り出さ
れる穀粒の搬出レベルが調節できるよう構成され
ている。
第1、第2スクリユーS1,S2の接続部に設けら
れたギヤケース10には互いに咬合するベベルギ
ヤ14,15が内装されると共に、夫々のベベル
ギヤ14,15は、第1、第2スクリユーS1,S2
の支軸8,8の伝動軸16,16と連結され、更
に、支軸8,8の端部夫々が該ギヤケース10に
外嵌する状態に配設されている。
れたギヤケース10には互いに咬合するベベルギ
ヤ14,15が内装されると共に、夫々のベベル
ギヤ14,15は、第1、第2スクリユーS1,S2
の支軸8,8の伝動軸16,16と連結され、更
に、支軸8,8の端部夫々が該ギヤケース10に
外嵌する状態に配設されている。
又、該ギヤケース10は、第2図に示すよう
に、搬送方向に直交する向きに並設された2つの
ステー17,17を介してケーシング12に連結
固定され、又、第1、第2スクリユーS1,S2夫々
の螺旋体9,9が、ステー17,17と対向する
側で近接配置されている。
に、搬送方向に直交する向きに並設された2つの
ステー17,17を介してケーシング12に連結
固定され、又、第1、第2スクリユーS1,S2夫々
の螺旋体9,9が、ステー17,17と対向する
側で近接配置されている。
又、第2、第3スクリユーS2,S3の接続部に設
けられたギヤケース11にも前記同様、互いに咬
合するベベルギヤ18,19が内装されると共
に、これらベベルギヤ18,19夫々と第2スク
リユーS2の支軸8の伝動軸16、第3スクリユー
S3の支軸8に設けた伝動軸16とが連結され、更
に、第2スクリユーS2の支軸8の端部、及び第3
スクリユーS3の支軸8の端部に形成した大径部が
該ギヤケース11に外嵌されている。
けられたギヤケース11にも前記同様、互いに咬
合するベベルギヤ18,19が内装されると共
に、これらベベルギヤ18,19夫々と第2スク
リユーS2の支軸8の伝動軸16、第3スクリユー
S3の支軸8に設けた伝動軸16とが連結され、更
に、第2スクリユーS2の支軸8の端部、及び第3
スクリユーS3の支軸8の端部に形成した大径部が
該ギヤケース11に外嵌されている。
尚、該ギヤケース11はステー20を介して筒
状ケーシング13と連結されている。
状ケーシング13と連結されている。
そして、前述のように構成したことによつて、
第1スクリユーS1に伝えられる動力が第3スクリ
ユーS3まで伝えられると共に、グレンタンク2の
穀粒が円滑に送り出されるようになつているので
ある。
第1スクリユーS1に伝えられる動力が第3スクリ
ユーS3まで伝えられると共に、グレンタンク2の
穀粒が円滑に送り出されるようになつているので
ある。
本考案は上記実施例以外に例えば、ハーベスタ
等の穀粒搬送系に適用しても良い。
等の穀粒搬送系に適用しても良い。
図面は本考案に係る穀粒搬送装置の実施例を示
し、第1図は2つの接続部を示す断面図、第2図
は第1図の−線断面図、第3図はコンバイン
の全体側面図であり、第4図は従来の接続部構造
を示す断面図である。 8……支軸、9……螺旋体、10……ギヤケー
ス、R1,R2……搬送経路。
し、第1図は2つの接続部を示す断面図、第2図
は第1図の−線断面図、第3図はコンバイン
の全体側面図であり、第4図は従来の接続部構造
を示す断面図である。 8……支軸、9……螺旋体、10……ギヤケー
ス、R1,R2……搬送経路。
Claims (1)
- 支軸8及び該支軸8の外周に形成した螺旋体9
を備えて成る2つの搬送経路R1,R2が屈曲状態
で接続されるよう、該接続部に両支軸8,8を伝
動状態で連結するギヤケース10を設けてある穀
粒搬送装置であつて、前記ギヤケース10の外径
が両支軸8,8の外径より小さく設定されると共
に、両支軸8,8の端部をギヤケース10に外嵌
し、かつ、両螺旋体9,9のギヤケース側端部を
近接配置してある穀粒搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP327886U JPH041139Y2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP327886U JPH041139Y2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116013U JPS62116013U (ja) | 1987-07-23 |
| JPH041139Y2 true JPH041139Y2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=30782891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP327886U Expired JPH041139Y2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041139Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP327886U patent/JPH041139Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62116013U (ja) | 1987-07-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH041139Y2 (ja) | ||
| US20020189224A1 (en) | Auger for combine header | |
| JP2011055788A (ja) | 回転軸構造 | |
| US20140315608A1 (en) | Folding Unload Tube for a Combine | |
| JPS6359813A (ja) | トラクタ装着型コンバイン | |
| JPH0631873Y2 (ja) | コンバインの穀粒搬出装置 | |
| JPS6145795Y2 (ja) | ||
| JPH0627074Y2 (ja) | グレンタンクにおける穀粒搬送装置 | |
| JPH0157928B2 (ja) | ||
| JPH058815Y2 (ja) | ||
| JP2529900Y2 (ja) | 脱穀機 | |
| JPH0335076Y2 (ja) | ||
| JPH0117944Y2 (ja) | ||
| JPH022203Y2 (ja) | ||
| JPS58193616A (ja) | 直流形コンバインの穀稈搬送装置 | |
| JPS6316656Y2 (ja) | ||
| JPS6345879Y2 (ja) | ||
| JPH0212842Y2 (ja) | ||
| JPH0534522Y2 (ja) | ||
| JPS5837230Y2 (ja) | コンバインにおける穀稈縦搬送装置 | |
| JPH0350667Y2 (ja) | ||
| JPH03266908A (ja) | 全稈投入型コンバインの穀稈搬送部構造 | |
| JPH0350675Y2 (ja) | ||
| JPS5828493Y2 (ja) | 軸流型コンバイン | |
| JPH0339011Y2 (ja) |