JPH04114169A - トナー - Google Patents
トナーInfo
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- JPH04114169A JPH04114169A JP2233929A JP23392990A JPH04114169A JP H04114169 A JPH04114169 A JP H04114169A JP 2233929 A JP2233929 A JP 2233929A JP 23392990 A JP23392990 A JP 23392990A JP H04114169 A JPH04114169 A JP H04114169A
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- JP
- Japan
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- toner
- parts
- weight
- resin
- styrene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要コ
電子写真などの静電潜像を現像するために用いられるト
ナーに関し、 塩ビ移行性が良好で、黒度が高く、環境安定性、低温定
着性に優れ、低コストのトナーを提供することを目的と
し、 バインダ樹脂としてスチレン−アクリル樹脂を[産業上
の利用分野] 本発明は、電子写真などの静電潜像を現像するために用
いられるトナーに関する。
ナーに関し、 塩ビ移行性が良好で、黒度が高く、環境安定性、低温定
着性に優れ、低コストのトナーを提供することを目的と
し、 バインダ樹脂としてスチレン−アクリル樹脂を[産業上
の利用分野] 本発明は、電子写真などの静電潜像を現像するために用
いられるトナーに関する。
電子写真法としては、米国特許第2297691号など
に記載された方式が周知である。これは、一般には光導
電性絶縁体(フォトコンドラムなど)を利用し、コロナ
放電などにより該光導電性絶縁体上に−様な静電荷を与
え、様々な手段により光導電性絶縁体上に光像を照射す
ることによって静電潜像を形成し、次いで、該潜像をト
ナーと呼ばれる微粉末を用いて現像可視化し、必要に応
じて紙等にトナー画像を転写した後、加圧、加熱、溶剤
、蒸気、光等により該トナー画像を溶融させて紙等に定
着させ、印刷物を得るものである。これらの静電潜像を
現像するトナーとしては、従来より天然または合成高分
子物質よりなるバインダ樹脂中に染料、カーボンブラッ
クなどの着色剤等を分散させたものを1〜30μm程度
に微粉砕した粒子が用いられる。
に記載された方式が周知である。これは、一般には光導
電性絶縁体(フォトコンドラムなど)を利用し、コロナ
放電などにより該光導電性絶縁体上に−様な静電荷を与
え、様々な手段により光導電性絶縁体上に光像を照射す
ることによって静電潜像を形成し、次いで、該潜像をト
ナーと呼ばれる微粉末を用いて現像可視化し、必要に応
じて紙等にトナー画像を転写した後、加圧、加熱、溶剤
、蒸気、光等により該トナー画像を溶融させて紙等に定
着させ、印刷物を得るものである。これらの静電潜像を
現像するトナーとしては、従来より天然または合成高分
子物質よりなるバインダ樹脂中に染料、カーボンブラッ
クなどの着色剤等を分散させたものを1〜30μm程度
に微粉砕した粒子が用いられる。
光プリンタは複写機と異なり、オリジナルイメージを出
力するため、その印刷物は印字品位か高く、長期間保存
できることが求められているか、かかるトナーに対して
も低コスト化と高機能化という相反する特性の両立が求
められつつある。トナーの高機能化のひとつに耐塩ビ移
行性があるが、これは最近、プリンタによる印刷の適用
分野が各種の保険証、住民台帳などの重要書類に及ぶに
至り、印刷物を塩化ビニールシート(以下、塩ビシート
という)にファイルした際に問題になるトナーとシート
との粘り付きが発生しないという特性である。従来より
知られている耐塩ビ移行性の良好なトナー用材料として
はエポキシ樹脂やポリエステル樹脂等があるが、これら
の樹脂は価格が比較的高いという理由から一般には低価
格なスチレン−アクリル系樹脂が用いられている。しか
しスチレン−アクリル系トナーは耐塩ビ性に劣ることか
ら、特に、プリンタ用トナーとして使用が制限されてき
た。したかって、スチレン−アクリル系樹脂を主成分と
し、ポリエステル樹脂を混合したトナーにおいて耐塩ビ
移行性か改善できれば、プリンタ用として低価格化と高
機能化の両立が図れる可能性が高い。
力するため、その印刷物は印字品位か高く、長期間保存
できることが求められているか、かかるトナーに対して
も低コスト化と高機能化という相反する特性の両立が求
められつつある。トナーの高機能化のひとつに耐塩ビ移
行性があるが、これは最近、プリンタによる印刷の適用
分野が各種の保険証、住民台帳などの重要書類に及ぶに
至り、印刷物を塩化ビニールシート(以下、塩ビシート
という)にファイルした際に問題になるトナーとシート
との粘り付きが発生しないという特性である。従来より
知られている耐塩ビ移行性の良好なトナー用材料として
はエポキシ樹脂やポリエステル樹脂等があるが、これら
の樹脂は価格が比較的高いという理由から一般には低価
格なスチレン−アクリル系樹脂が用いられている。しか
しスチレン−アクリル系トナーは耐塩ビ性に劣ることか
ら、特に、プリンタ用トナーとして使用が制限されてき
た。したかって、スチレン−アクリル系樹脂を主成分と
し、ポリエステル樹脂を混合したトナーにおいて耐塩ビ
移行性か改善できれば、プリンタ用として低価格化と高
機能化の両立が図れる可能性が高い。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]前述
したようなスチレン−アクリル系トナーの耐塩ビ移行性
を解決する方法として、例えば■周知のポリエステル樹
脂を単に混練する方法(特公昭52−25420) ■ヒドロキシ価の高い水溶性単量体を共重合し、トナー
用バインダの溶解度パラメータを塩ビシート中のジオク
チルフタレート(DOP)のそれと遠さける方法(特開
昭59−166965.特開昭60−164754等) ■イミド基含有メタクリレート単量体を共重合する方法
(特開昭62−81643.特開昭63−165867
、特開昭63−271272等)などが知られている。
したようなスチレン−アクリル系トナーの耐塩ビ移行性
を解決する方法として、例えば■周知のポリエステル樹
脂を単に混練する方法(特公昭52−25420) ■ヒドロキシ価の高い水溶性単量体を共重合し、トナー
用バインダの溶解度パラメータを塩ビシート中のジオク
チルフタレート(DOP)のそれと遠さける方法(特開
昭59−166965.特開昭60−164754等) ■イミド基含有メタクリレート単量体を共重合する方法
(特開昭62−81643.特開昭63−165867
、特開昭63−271272等)などが知られている。
一般にポリエステル樹脂とスチレン−アクリル系樹脂は
相溶せず、いわゆる海島構造をとる。■のように、周知
のポリエステル樹脂を単にスチレン−アクリル系樹脂に
混練する場合、この海島構造のためカーボンブラック、
染料、磁性体等の着色剤のバインダへの分散が阻害され
、両樹脂が境界面に集まり、着色剤を相当量含有させて
いるにもかかわらずトナーの黒度があまり出ず、色の薄
いトナーとなる。耐塩ビ移行性に対してはある程度の効
果は認められるが、両樹脂がほとんど相溶していないた
め、スチレン−アクリル系樹脂を少量含有する場合でも
塩ビの可塑剤(ジオクチルフタレート等、以下DOPと
呼ぶ)に溶け、塩ビ移行する。また、さらに多量にポリ
エステル樹脂を含有させれば、環境安定性に欠ける。
相溶せず、いわゆる海島構造をとる。■のように、周知
のポリエステル樹脂を単にスチレン−アクリル系樹脂に
混練する場合、この海島構造のためカーボンブラック、
染料、磁性体等の着色剤のバインダへの分散が阻害され
、両樹脂が境界面に集まり、着色剤を相当量含有させて
いるにもかかわらずトナーの黒度があまり出ず、色の薄
いトナーとなる。耐塩ビ移行性に対してはある程度の効
果は認められるが、両樹脂がほとんど相溶していないた
め、スチレン−アクリル系樹脂を少量含有する場合でも
塩ビの可塑剤(ジオクチルフタレート等、以下DOPと
呼ぶ)に溶け、塩ビ移行する。また、さらに多量にポリ
エステル樹脂を含有させれば、環境安定性に欠ける。
また、■のようにヒドロキシエチルメタクリレート等の
水溶性特殊添加剤を添加する場合、バインダ100重量
部に対し、40重量部以上添加しないと効果が現れず、
コスト高になるばかりでなく、環境安定性に欠け、トナ
ーとしてのバランスを失ってしまう。
水溶性特殊添加剤を添加する場合、バインダ100重量
部に対し、40重量部以上添加しないと効果が現れず、
コスト高になるばかりでなく、環境安定性に欠け、トナ
ーとしてのバランスを失ってしまう。
■の場合も30重量部以上混合しないと耐塩ビ移行性に
対して効果はなく、環境安定性や低温定着性等のバラン
スを崩し、プリンタ用トナーとしての低価格化と高機能
化の両立が図れる可能性が低かった。
対して効果はなく、環境安定性や低温定着性等のバラン
スを崩し、プリンタ用トナーとしての低価格化と高機能
化の両立が図れる可能性が低かった。
したがって、従来の方法では塩化ビニル移行性が良好で
、黒度が高く、環境安定性、低温定着性に優れた低コス
トのトナーは得られなかった。
、黒度が高く、環境安定性、低温定着性に優れた低コス
トのトナーは得られなかった。
本発明は、以上の実情に鑑みなされたもので、塩化ビニ
ル移行性が良好で、黒度が高く、環境安定性、低温定着
性に優れ、低コストのトナーを提供することを目的とし
ている。
ル移行性が良好で、黒度が高く、環境安定性、低温定着
性に優れ、低コストのトナーを提供することを目的とし
ている。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは鋭意研究の結果、静電荷現像用トナーバイ
ンダ組成として少なくともポリエステル系樹脂、スチレ
ン−アクリル系樹脂およびオキサプリン系反応性ポリマ
および着色剤を含むことにより、低コストの塩化ビニル
移行性が良好で、黒度が高く、環境安定性、低温定着性
に優れ、低コストの静電荷現像用トナーを製造できるこ
とを見出し、本発明をなすに至った。
ンダ組成として少なくともポリエステル系樹脂、スチレ
ン−アクリル系樹脂およびオキサプリン系反応性ポリマ
および着色剤を含むことにより、低コストの塩化ビニル
移行性が良好で、黒度が高く、環境安定性、低温定着性
に優れ、低コストの静電荷現像用トナーを製造できるこ
とを見出し、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明はトナー用バインダ樹脂として、スチ
レン−アクリル樹脂を2〜98重量部、ポリエステル樹
脂を2〜98重量部およびオキサゾリン系反応性ポリマ
を0.01〜5重量部用いるものである。
レン−アクリル樹脂を2〜98重量部、ポリエステル樹
脂を2〜98重量部およびオキサゾリン系反応性ポリマ
を0.01〜5重量部用いるものである。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
一般に、既存のポリエステル樹脂はスチレンアクリル樹
脂と比べ、素早い溶融性を示し、定着マージンが広く、
耐塩ビ移行性は良好であるが、反応残基の水酸基および
カルホキシル基の影響で環境安定性に乏しい。一方、ス
チレン−アクリル系樹脂は環境安定性に対して良好であ
るが、定着マージンが狭く、耐塩ビ移行性が悪い。
脂と比べ、素早い溶融性を示し、定着マージンが広く、
耐塩ビ移行性は良好であるが、反応残基の水酸基および
カルホキシル基の影響で環境安定性に乏しい。一方、ス
チレン−アクリル系樹脂は環境安定性に対して良好であ
るが、定着マージンが狭く、耐塩ビ移行性が悪い。
両樹脂の長所を満足する手段として、ポリエステル樹脂
とスチレン−アクリル樹脂の混合を検討した。すでに述
べたが、ただ単に両樹脂を混練すれば、両樹脂は相溶せ
ず、それぞれの短所が顕著に現れ、環境安定性に乏しく
、定着マージンが狭く、耐塩ビ移行性が悪いトナーとな
る。さらに、樹脂の海島構造により着色剤の分散不良が
起こり、灰色トナーとなり、紙への定着後においても印
字が濃くなる。
とスチレン−アクリル樹脂の混合を検討した。すでに述
べたが、ただ単に両樹脂を混練すれば、両樹脂は相溶せ
ず、それぞれの短所が顕著に現れ、環境安定性に乏しく
、定着マージンが狭く、耐塩ビ移行性が悪いトナーとな
る。さらに、樹脂の海島構造により着色剤の分散不良が
起こり、灰色トナーとなり、紙への定着後においても印
字が濃くなる。
以上の結果を鑑み、ポリエステル樹脂とスチレン−アク
リル樹脂の相溶性を良好にする方法を検討した。これを
達成する方法として架橋による方法、すなわちポリエス
テル樹脂とスチレン−アクリル樹脂を変性し、さらに反
応性の架橋剤を用い架橋する方法が知られている(特開
昭60−104956)。この方法は混練時に架橋を行
うため、この架橋反応を制御することが難しく、樹脂が
ゲル化することがあり、製造性に欠ける。また、そうな
らない場合でも分子量分布が高分子量側にシフトし、定
着性不良となり、トナーとしてのバランスは取れなくな
る。そこで、ポリエステル樹脂とスチレン−アクリル樹
脂の相溶性を良好にする手段として、架橋剤を用いずオ
キサゾリン系反応性ポリマを用いる方法がある。ここで
示すオキサゾリン系反応性ポリマとは、オキサゾリン基
を有するスチレン、アクリル、スチレン−アクリロニト
リル、スチレン−アクリル系のポリマであり、オキサゾ
リン基がポリエステル樹脂の反応残基の水酸基およびカ
ルボキシル基と反応し、ポリエチル分子の末端にポリス
チレン(まはたポリアクリレート)が付加された構造に
なる。このオキサゾリン系反応性ポリマの部分を介して
両樹脂は溶は合い、相溶性は改善される。この方法では
樹脂の架橋が起こらないため、反応による分子量分布の
変化がほんどなく低温定着を実現することができる。
リル樹脂の相溶性を良好にする方法を検討した。これを
達成する方法として架橋による方法、すなわちポリエス
テル樹脂とスチレン−アクリル樹脂を変性し、さらに反
応性の架橋剤を用い架橋する方法が知られている(特開
昭60−104956)。この方法は混練時に架橋を行
うため、この架橋反応を制御することが難しく、樹脂が
ゲル化することがあり、製造性に欠ける。また、そうな
らない場合でも分子量分布が高分子量側にシフトし、定
着性不良となり、トナーとしてのバランスは取れなくな
る。そこで、ポリエステル樹脂とスチレン−アクリル樹
脂の相溶性を良好にする手段として、架橋剤を用いずオ
キサゾリン系反応性ポリマを用いる方法がある。ここで
示すオキサゾリン系反応性ポリマとは、オキサゾリン基
を有するスチレン、アクリル、スチレン−アクリロニト
リル、スチレン−アクリル系のポリマであり、オキサゾ
リン基がポリエステル樹脂の反応残基の水酸基およびカ
ルボキシル基と反応し、ポリエチル分子の末端にポリス
チレン(まはたポリアクリレート)が付加された構造に
なる。このオキサゾリン系反応性ポリマの部分を介して
両樹脂は溶は合い、相溶性は改善される。この方法では
樹脂の架橋が起こらないため、反応による分子量分布の
変化がほんどなく低温定着を実現することができる。
しかしポリエステル樹脂は全重量部に対し2重量部以上
が望ましい。2重量部未満の場合、耐塩ビ性、低温定着
性が阻害される。一方、98重量部以上の場合には、ポ
リエステル樹脂中の水酸基やカルボキシル基のため環境
安定性が悪くなる。
が望ましい。2重量部未満の場合、耐塩ビ性、低温定着
性が阻害される。一方、98重量部以上の場合には、ポ
リエステル樹脂中の水酸基やカルボキシル基のため環境
安定性が悪くなる。
また、ポリエステル樹脂とスチレン−アクリル樹脂の組
成を一定比にした場合、耐塩ビ移行性および環境安定性
は、グラフトポリマを含有しない場合と比べ、大きく改
善される。これはポリエステル樹脂のカルボキシル基お
よび水酸基とグラフトポリマが反応し、吸湿基が減少す
るためである。
成を一定比にした場合、耐塩ビ移行性および環境安定性
は、グラフトポリマを含有しない場合と比べ、大きく改
善される。これはポリエステル樹脂のカルボキシル基お
よび水酸基とグラフトポリマが反応し、吸湿基が減少す
るためである。
オキサゾリン系反応性ポリマは、架橋剤を用いる場合と
異なり、ゲル化することがなく、製造安定性に優れ、定
着性に悪影響を及ぼすことはない。
異なり、ゲル化することがなく、製造安定性に優れ、定
着性に悪影響を及ぼすことはない。
オキサゾリン系反応性ポリマの市販品としてはRPS−
1001,RPS−1005,RAS−1005(日本
触媒化学)などがある。
1001,RPS−1005,RAS−1005(日本
触媒化学)などがある。
また、オキサゾリン系反応性ポリマは全重量部に対して
0.01重量部以上とすることが望ましい。好ましくは
1重量部とする。オキサゾリン系反応性ポリマが0.0
1重量部未満の場合には、両樹脂の相溶性は改善されず
、黒度があまり出ず、色の薄いトナーとなり、また塩ビ
移行性、環境安定性、低温定着性も不良となる。一方、
10重量部以上としても両樹脂の相溶性は向上しない。
0.01重量部以上とすることが望ましい。好ましくは
1重量部とする。オキサゾリン系反応性ポリマが0.0
1重量部未満の場合には、両樹脂の相溶性は改善されず
、黒度があまり出ず、色の薄いトナーとなり、また塩ビ
移行性、環境安定性、低温定着性も不良となる。一方、
10重量部以上としても両樹脂の相溶性は向上しない。
ここで、スチレン−アクリル樹脂とはスチレン、2−エ
チルへキシルメタクリレート、α−メチルスチレン、0
−メチルスチレン、m−メチルスチレン、p−メチルス
チレン、p−メトキシスチレン、クロロスチレン、ブロ
モスチレン、ジクロロスチレン、ジプロモスチレン、p
−フェニルスチレン、tentブチルスチレン、メチル
メタクリレート、n−ブチルメタクリレート、n−オク
チルメタクリレート、メチルアクリレート、ジビニルベ
ンゼン、ジアリルフタレート、マレイン酸、マレイン酸
ハーフエステル、アクリロニトリル、エチレングリコー
ルジメタクリレート、エチレングリコールジアクリレー
ト、トリメチロールプロパントリメタクリレート等のラ
ジカル重合可能な単量体1種類または数種類をアゾ系や
過酸化物系等の開始剤を用い、懸濁重合、乳化重合法、
塊状重合または溶液重合等の方法によって製造された樹
脂を指す。また、必要に応じて、四塩化炭素やチオール
系化合物を連鎖移動剤として用いても良い。
チルへキシルメタクリレート、α−メチルスチレン、0
−メチルスチレン、m−メチルスチレン、p−メチルス
チレン、p−メトキシスチレン、クロロスチレン、ブロ
モスチレン、ジクロロスチレン、ジプロモスチレン、p
−フェニルスチレン、tentブチルスチレン、メチル
メタクリレート、n−ブチルメタクリレート、n−オク
チルメタクリレート、メチルアクリレート、ジビニルベ
ンゼン、ジアリルフタレート、マレイン酸、マレイン酸
ハーフエステル、アクリロニトリル、エチレングリコー
ルジメタクリレート、エチレングリコールジアクリレー
ト、トリメチロールプロパントリメタクリレート等のラ
ジカル重合可能な単量体1種類または数種類をアゾ系や
過酸化物系等の開始剤を用い、懸濁重合、乳化重合法、
塊状重合または溶液重合等の方法によって製造された樹
脂を指す。また、必要に応じて、四塩化炭素やチオール
系化合物を連鎖移動剤として用いても良い。
ポリエステル樹脂は、通常の市販の樹脂を用いても良く
、架橋型ポリエステル樹脂でも架橋のない樹脂でもどち
らでも良い。アルコール成分としては、ビスフェノール
Aのエチレンオキサイド、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、ネオペンチルグリコール等、酸成分と
してフタル酸、コハク酸、イソフタル酸、トリメリット
酸、マレイン酸等を縮重合することによって得られた樹
脂を指す。
、架橋型ポリエステル樹脂でも架橋のない樹脂でもどち
らでも良い。アルコール成分としては、ビスフェノール
Aのエチレンオキサイド、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、ネオペンチルグリコール等、酸成分と
してフタル酸、コハク酸、イソフタル酸、トリメリット
酸、マレイン酸等を縮重合することによって得られた樹
脂を指す。
[実施例]
以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが
、本発明はこれにより限定されるものではない。
、本発明はこれにより限定されるものではない。
実施例1
バインダ樹脂として、樹脂A(スチレン:ブチルアクリ
レート=8 : 2.Mw/Mn=40.M1=15)
50重量部、樹脂B(エチレングリコール:フタル酸ニ
トリメリット酸=3 : 3 : 1゜Mw/Mn =
35. M I = 27.酸化=25)50重量部
およびRPS−1001を1重量部、着色剤としてカー
ボンブラック(ブラックパールズL;平均粒径24mμ
、比表 面積 +38n(/gキャボット社製)5重量
部、アゾ染料(ボントロン5−34 オリエント化学型
)3重量部、プロピレンワックス(ビスコール 550
P 三洋化成製)4重量部を加え、加圧ニーダにより1
30℃、30分溶融混練し、トナー塊を得た。冷却した
トナー塊をロートプレックス粉砕機により約〜2Il1
mの粗トナーとした。
レート=8 : 2.Mw/Mn=40.M1=15)
50重量部、樹脂B(エチレングリコール:フタル酸ニ
トリメリット酸=3 : 3 : 1゜Mw/Mn =
35. M I = 27.酸化=25)50重量部
およびRPS−1001を1重量部、着色剤としてカー
ボンブラック(ブラックパールズL;平均粒径24mμ
、比表 面積 +38n(/gキャボット社製)5重量
部、アゾ染料(ボントロン5−34 オリエント化学型
)3重量部、プロピレンワックス(ビスコール 550
P 三洋化成製)4重量部を加え、加圧ニーダにより1
30℃、30分溶融混練し、トナー塊を得た。冷却した
トナー塊をロートプレックス粉砕機により約〜2Il1
mの粗トナーとした。
次いで、粗トナーをジェットミル(PJM粉砕粉砕機2
二 を行い、粉砕物を風力分級機(アルビネ社製)により分
級し、粒径5〜20μmのトナーを得た。
二 を行い、粉砕物を風力分級機(アルビネ社製)により分
級し、粒径5〜20μmのトナーを得た。
トナー4重量部、キャリアとしてGF−120G(関東
電化型)96重量部からなる現像剤を調製し、熱ロール
定着方式を採用しているM−3711Lレーザプリンタ
(富士通型)を用いて定着試験を行った。
電化型)96重量部からなる現像剤を調製し、熱ロール
定着方式を採用しているM−3711Lレーザプリンタ
(富士通型)を用いて定着試験を行った。
塩ビ移行性はDOPを44%含有する塩ビシートを用い
、印字サンプル上に塩ビシートを乗せ、50℃,30%
RHの環境下で50g/cnrの荷重を印字サンプル上
にかけ、12時間後に印字サンプルと塩ビシートを剥離
し、その移行性を目視によって判断した。
、印字サンプル上に塩ビシートを乗せ、50℃,30%
RHの環境下で50g/cnrの荷重を印字サンプル上
にかけ、12時間後に印字サンプルと塩ビシートを剥離
し、その移行性を目視によって判断した。
環境安定性は25℃の環境下で湿度対帯電保持率で評価
した。結果を表1に示す。
した。結果を表1に示す。
比較例1
バインダ樹脂としての樹脂A 100重量部に対し、カ
ーボンブラック(ブラックパールズし)5重量部、アゾ
染料(ボントロンS−34)3重量部、プロピレンワッ
ス(ビスコール 550P)4重量部を加え、実施例1
と同様の方法でトナーを得た。
ーボンブラック(ブラックパールズし)5重量部、アゾ
染料(ボントロンS−34)3重量部、プロピレンワッ
ス(ビスコール 550P)4重量部を加え、実施例1
と同様の方法でトナーを得た。
その後、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に
示す。
示す。
比較例2
バインダ樹脂としての樹脂8 100重量部に対し、カ
ーボンブラック(ブラックパールズし)5重量部、アゾ
染料(ボントロンS−34)3重量部、プロピレンワッ
クス(ビスコール 550P)4重量部を加え、実施例
1と同様の方法でトナーを得た。
ーボンブラック(ブラックパールズし)5重量部、アゾ
染料(ボントロンS−34)3重量部、プロピレンワッ
クス(ビスコール 550P)4重量部を加え、実施例
1と同様の方法でトナーを得た。
その後、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に
示す。
示す。
ラックパールズL)5重量部、アゾ染料(ボントロンS
−34)3重量部、プロピレンワックス(ビスコール
550P)4重量部を加え、実施例1と同様の方法でト
ナーを得た。
−34)3重量部、プロピレンワックス(ビスコール
550P)4重量部を加え、実施例1と同様の方法でト
ナーを得た。
その後、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に
示す。
示す。
実施例2
バインダ樹脂としての樹脂A 95重量部、樹脂B
5重量部に対し、カーボンブラック(ブラックパールズ
L)5重量部、アゾ染料(ボントロンS−34)3重量
部、プロピレンワックス(ビスコール 550P)4重
量部を加え、実施例1と同様の方法でトナーを得た。
5重量部に対し、カーボンブラック(ブラックパールズ
L)5重量部、アゾ染料(ボントロンS−34)3重量
部、プロピレンワックス(ビスコール 550P)4重
量部を加え、実施例1と同様の方法でトナーを得た。
その後、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に
示す。
示す。
実施例4
バインダ樹脂としての樹脂A 23重量部、樹脂B
69重量部に対し、カーボンブラック(ブラックパー
ルズL)5重量部、アゾ染料(ボントロンS−34)3
重量部、プロピレンワックス(ビスコール 550P)
4重量部を加え、実施例1と同様の方法でトナーを得た
。
69重量部に対し、カーボンブラック(ブラックパー
ルズL)5重量部、アゾ染料(ボントロンS−34)3
重量部、プロピレンワックス(ビスコール 550P)
4重量部を加え、実施例1と同様の方法でトナーを得た
。
その後、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に
示す。
示す。
実施例3
バインダ樹脂としての樹脂A 69重量部、樹脂8
23重量部に対し、カーボンブラック(ブ比較例3 RPS−1001を入れずに、実施例1と同様の方法で
トナーを得た。
23重量部に対し、カーボンブラック(ブ比較例3 RPS−1001を入れずに、実施例1と同様の方法で
トナーを得た。
その後、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に
示す。
示す。
比較例4
樹脂Aをマレイン酸で変性し、RPiloolを入れず
に、代わりに架橋剤(ボントロン 5−32.オリエン
ト化学)を入れ、実施例1と同様の方法でトナーを得た
。その後、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1
に示す。
に、代わりに架橋剤(ボントロン 5−32.オリエン
ト化学)を入れ、実施例1と同様の方法でトナーを得た
。その後、実施例1と同様の評価を行った。結果を表1
に示す。
実施例5
RPS−1001をRAS−1005に変更し、実施例
1と同様の方法でトナーを得た。
1と同様の方法でトナーを得た。
その後、実施例1と同様の評価を行った。その結果、塩
ビ移行性、定着性、環境安定性、黒度とも十分満足する
ものとなった。
ビ移行性、定着性、環境安定性、黒度とも十分満足する
ものとなった。
トナーを作成した。
このトナー5重量部、キャリアとして不定形鉄粉TSV
100/200 (日本鉄粉製)95重量部からなる現
像剤を調製し、フラッシュ定着方式を採用している。F
ACOM−67+50レーザプリンタを用いて印字試験
および定着試験を行った。また実施例1と同方法で塩ビ
移行性、環境安定性、黒度の評価を行った。
100/200 (日本鉄粉製)95重量部からなる現
像剤を調製し、フラッシュ定着方式を採用している。F
ACOM−67+50レーザプリンタを用いて印字試験
および定着試験を行った。また実施例1と同方法で塩ビ
移行性、環境安定性、黒度の評価を行った。
その結果、塩ビ移行性、定着性、環境安定性、黒度とも
十分満足するものとなった。
十分満足するものとなった。
実施例6
実施例1で着色剤としてカーボンブラック、アゾ染料を
用いる代わりに、赤顔料キナクイトン系顔料(シンカシ
ャレッド、デュポン社製)を用い表1 比較例1 実施例2 実施N3 実施例1 実施例4 比較例2 比較例3 (1)スチレン:ブチルアクリレート:マレイン酸=7
8 : 20 : 2゜My/Mn−40,Ml−15
,AV−15(2)架橋剤 ボントロン5−34 (3)試験後の塩ビシートの光学濃度(OD)によって
判定、○・0D(0,1,x :OD>0.1[発明の
効果コ 以上説明してきたように、本発明によれば、静電荷現像
用トナーバインダ組成として、ポリエステル樹脂、スチ
レン−アクリル樹脂およびオキサゾリン系反応性ポリマ
を用いることにより、塩化ビニル移行性が良好で黒度が
高く、環境安定性、低温定着性に優れ、低コストな静電
荷現像用トナーを得ることができる。
用いる代わりに、赤顔料キナクイトン系顔料(シンカシ
ャレッド、デュポン社製)を用い表1 比較例1 実施例2 実施N3 実施例1 実施例4 比較例2 比較例3 (1)スチレン:ブチルアクリレート:マレイン酸=7
8 : 20 : 2゜My/Mn−40,Ml−15
,AV−15(2)架橋剤 ボントロン5−34 (3)試験後の塩ビシートの光学濃度(OD)によって
判定、○・0D(0,1,x :OD>0.1[発明の
効果コ 以上説明してきたように、本発明によれば、静電荷現像
用トナーバインダ組成として、ポリエステル樹脂、スチ
レン−アクリル樹脂およびオキサゾリン系反応性ポリマ
を用いることにより、塩化ビニル移行性が良好で黒度が
高く、環境安定性、低温定着性に優れ、低コストな静電
荷現像用トナーを得ることができる。
Claims (1)
- バインダ樹脂としてスチレン−アクリル樹脂を全重量部
に対して2〜98重量部、ポリエステル樹脂を2〜98
重量部およびオキサゾリン系反応性ポリマを0.01〜
10重量部用いることを特徴とするトナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2233929A JPH04114169A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | トナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2233929A JPH04114169A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | トナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04114169A true JPH04114169A (ja) | 1992-04-15 |
Family
ID=16962821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2233929A Pending JPH04114169A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | トナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04114169A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000292969A (ja) * | 1999-04-02 | 2000-10-20 | Canon Inc | 乾式トナー |
| JP2010032564A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-12 | Sharp Corp | トナーの製造方法およびトナー、現像剤、現像装置ならびに画像形成装置 |
| JP2010048954A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Kao Corp | 電子写真用トナー |
-
1990
- 1990-09-04 JP JP2233929A patent/JPH04114169A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000292969A (ja) * | 1999-04-02 | 2000-10-20 | Canon Inc | 乾式トナー |
| JP2010032564A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-12 | Sharp Corp | トナーの製造方法およびトナー、現像剤、現像装置ならびに画像形成装置 |
| JP2010048954A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Kao Corp | 電子写真用トナー |
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