JPH041142A - 2,6―ジメチルナフタレンの製造方法 - Google Patents

2,6―ジメチルナフタレンの製造方法

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JPH041142A
JPH041142A JP10064690A JP10064690A JPH041142A JP H041142 A JPH041142 A JP H041142A JP 10064690 A JP10064690 A JP 10064690A JP 10064690 A JP10064690 A JP 10064690A JP H041142 A JPH041142 A JP H041142A
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dimethylnaphthalene
dimethylnaphthalenes
naphthalene
dmns
monomethylnaphthalenes
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JP10064690A
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Koji Sumitani
隅谷 浩二
Keizo Shimada
島田 恵造
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C07—ORGANIC CHEMISTRY
    • C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C5/00—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
    • C07C5/22—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by isomerisation
    • C07C5/27—Rearrangement of carbon atoms in the hydrocarbon skeleton
    • C07C5/2729—Changing the branching point of an open chain or the point of substitution on a ring
    • C07C5/2732—Catalytic processes
    • C07C5/2737—Catalytic processes with crystalline alumino-silicates, e.g. molecular sieves
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C07—ORGANIC CHEMISTRY
    • C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2529/00—Catalysts comprising molecular sieves
    • C07C2529/04—Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites, pillared clays
    • C07C2529/06—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明はナフタレンをメチル化して2.6−ジメチルナ
フタレンを製造するにあたり工業的に効率よく製造する
方法に関するものである。
[従来技術] ナフタレンやメチルナフタレンをメチル化して得られる
ジメチルナフタレン類(以下DMNと略称することがあ
る)には10個の異性体がある。これらの異性体のうち
、工業的には、特に2.6− [)MNが有用である。
2.6− D M Nは酸化するとナフタレン−2,6
−ジカルボン酸を与え、該カルボン酸を原料として得ら
れるポリエステルからはすぐれた品質の合成繊維、フィ
ルム等が得られる。従って、2.6− DMNの製造方
法に関する研究は早くから行われ、石炭の乾溜油やFC
Cサイクル油中に含まれるDMNから結晶化分離や錯体
抽出分離によって2.6DMNを製造する方法(特開昭
48−7551号公報。
特公昭47−29893@公報)や、合成法としてオル
ト−キシレンとブタジェンを原料としてアルケニル化−
環化一説水素一興性化一結晶化分離により2.6− D
 M Nを得る方法も提案された(G、G。
E berhardt、  J  、  Org、  
Chegt、30. 82  (1965)  。
特公昭50−12430号公報、特公昭56−3457
0号公報。
特公昭47−47379号公報、 U S P 3,2
44,758)。
更に、最近は、ナフタレンやモノメチルナフタレンをメ
タノールでメチル化してジメチルナフタレンを得る方法
(特開昭60−172937号公報、特開昭63−83
44号公報、特開昭63−14738M公報、特開昭6
3−14739号公報)、或はポリメチルベンゼンでト
ランスメチル化して、メチルナフタレンやジメチルナフ
タレンを得る方法(特公昭53−5293号公報、特開
昭61−267530号公報、特開昭63−14737
号公報)等が提案されている。
これらの提案は単一工程のもので1.メチルナフタレン
、ジメチルナフタレンを得ようとするものであり、ナフ
タレンやモノメチルナフタレンをメチル化して得られる
DMNから結晶化分離により、2.6− D M Nを
製造するに当り、好適な製造プロセスについての提案は
全く見当らない。ただ一つ、本発明者らはく特公昭55
−45532号公報において)ジメチルナフタレン混合
物から効率的に、2.6−DMNを製造する方法を提案
した。その提案は当時においては画期的な方法であった
が、原料DMN混合物を部分水素化して、同−環に2ケ
のメチル基を有するジメチルテトラリンや部分水素化さ
れないアルキルベンゼンを2ケのメチル基がそれぞれ別
々の環についたジメチルテトラリンを蒸留により分離し
た後、異性化し、次いで脱水素して、結晶化分離により
2.6− D M Nを分離、製造する方法であって、
部分水素化と脱水素の工程が必要であり、効率的製造方
法とは言い難い。
[発明の目的] 本発明は前述の課題を解決し、2.6− D M Nを
効率よく製造する方法を提供するものである。更に詳し
くは、ナフタレンやモノメチルナフタレンをメチル化す
るメチル化工程とトランスメチル化・異性化工程から主
としてなる製造プロセスにより、効率的に2.6− D
 M Nを製造する方法を提供することを目的とするも
のである。
[発明の構成] 本発明は、ナフタレンを触媒の存在下でメチル化して2
,6−ジメチルナフタレンを製造するに当り、 (I>ナフタレンをジメチルナフタレン類の存在下でト
ランスメチル化してモノメチルナフタレン類及びジメチ
ルナフタレン類を製造すると同時に、ジメチルナフタレ
ン類の異性化を行い、2.6−ジメチルナフタレンに富
むジメチルナフタレン類及びモノメチルナフタレン類を
製造する第1工程、 (II)上記第1工程のトランスメチル化・異性化反応
混合物をナフタレン、モノメチルナフタレン類及びジメ
チルナフタレン類に分離する第■工程、 (I[[)第■工程で分離されたモノメチルナフタレン
類をメチル化剤でメチル化して、ジメチルナフタレン類
を製造する第■工程、 (TV)前記第■工程で得られたメチル化反応混合物を
未反応モノメチルナフタレン類及びジメチルナフタレン
類に分離する第■工程、及び(V)前記第■工程で得ら
れたジメチルナフタレン類及び/又は第■工程で分離さ
れたジメチルナフタレン類から2.6−ジメチルナフタ
レンを分離する第V工程、 からなることを特徴とする2、6−ジメチルナフタレン
の製造方法である。
本発明においてジメチルナフタレン類とはジメチルナフ
タレンの異性体から主としてなる混合物をさす。モノメ
チルナフタレン類とはモノメチルナフタレンの異性体か
ら主としてなる混合物をさす。これらには分離、精製の
程度により不純物を含有することがあり、その含有の程
度は異なる。
本発明の大きな特徴はジメチルナフタレン類の異性化を
ナフタレンの存在下で行ない、異性化と同時にナフタレ
ンをトランスメチル化によりモノメチルナフタレン類を
製造することである。
以下、本発明の詳細な説明する。
〈第1工程〉 本工程は、ナフタレンをジメチルナフタレン類の存在下
でトランスメチル化すると同時に、ジメチルナフタレン
類の異性化を行う工程である。
さらに詳しくは、ジメチルナフタレン類の異性化をナフ
タレンの存在下で行い、異性化と同時にナフタレンをジ
メチルナフタレン類でトランスメチル化して、モノメチ
ルナフタレン類を製造することにより、2.6−ジメチ
ルナフタレンに富むジメチルナフタレン類とモノメチル
ナフタレン類を同時に製造する工程である。
本工程へは原料ナフタレン及び後述する第V工程で分離
された2、6−ジメチルナフタレンの含有量の少ないジ
メチルナフタレン類をフィードする。
また後述する第■及び第■工程で分離されたトリメチル
ナフタレンを含有する残渣及び/又は後述する第■工程
で分離された未反応のナフタレンをフィードすることが
できる。
本工程においては固体酸触媒を使用することができる。
本工程で使用する好適な触媒はジメチルナフタレン類の
異性化に使用される結晶性アルミノシリケートゼオライ
トである。s;/Aiの元素化が5〜100の範囲の結
晶性アルミノシリケートゼオライトが好適である。特開
昭60−38331号公報(昭和60年2月27日公開
)記載の結晶性アルミノシリケートゼオライトが好まし
い。かかる触媒は5iOz/A磨203のモル比が10
〜100の範囲であり、且つ特定のxI!格子間隔を有
する結晶性アルミノシリケートゼオライトである。この
触媒の調整方法の具体例は同公報に記載されている。
本工程においては、トランスメチル化及び異性化を同時
に行うが、その反応条件は以下のようである。
反応温度は300〜500℃の範囲、好ましくは350
〜400℃の範囲である。圧力は、常圧〜20atiの
範囲、好ましくは常圧〜10at−の範囲である。反応
は液相、気相のどちらでも行うことができる。反応には
水素を共存させることも可能である。この場合、水素/
ナフタレンのモル比はO〜10の範囲、好ましくはO〜
5の範囲である。ナフタレン、ジメルチナフタレン類、
トリメチルナフタレン類の接触は重量時間空間速度(W
H8V)を0.1〜20の範囲、好ましくは0.5〜3
の範囲で行うことができる。ここでWH3Vとは触媒(
g)当りの単位時間(hr)におけるナフタレン、ジメ
チルナフタレン類等の反応に関与する成分の量の合計接
触量(g)を表わす。
本工程は2.6−ジメチルナフタレンの組成が全ジチル
ナフタレン類中での熱力学的平衡組成以下であるジメチ
ルナフタレン類をフィードすることができる。また2、
6−ジメチルナフタレン/2,7−ジメチルナフタレン
のモル比が0.72以下であるジメチルナフタレン類を
フィードすることができる。
〈第■工程〉 本工程は、第■工程で生成した反応混合物を、ナフタレ
ン、モノメチルナフタレン類及びジメチルナフタレン類
のそれぞれに分離する工程である。
分離は蒸留、再結晶等の通常の手段を用いることができ
る。本工程で分離された未反応のナフタレンは第■工程
へのフィードとして用いることができる。2,6−ジメ
チルナフタレンに富むジメチルナフタレン類は後述する
第V工程で2.6−ジメチルナフタレンを分離される。
モノメチルナフタレン類は次の第■工程でメチル化され
る。
く第■工程〉 本工程は第■工程で分離されたモノメチルナフタレン類
をメチル化剤によりメチル化する工程である。
本工程において使用する好適な触媒は、結晶性アルミノ
シリケートゼオライトを含有する触媒である。好ましく
は、Si 02 /Al2O3モル比が5〜100の結
晶性アルミノシリケートゼオライト触媒である。さらに
好ましくは、特開昭60172937号公報(昭和60
年9月6日公開)又は特開昭63−112527号公報
(昭和63年5月17日公開)に記載の触媒である。
本工程では、前記ゼオライト含有触媒を使用し、モノメ
チルナフタレン類とメチル化剤を接触させるのである。
本工程においては、モノメチルナフタレン類からジメチ
ルナフタレン類が主として生成する。つまり本発明の前
記ゼオライト含有触媒を使用することによる特徴の1つ
は、メチル基が3個以上置換されたナフタレン化合物の
生成割合が極めて少なく、ジメチルナフタレン類が主と
して生成することである。
メチル化は気相で行うこともできるし、また液相で行う
こともできるが、気相で行う方法が有利である。
メチル化反応に使用されるメチル化剤としては、−膜内
に芳香族炭化水素類の核炭素のメチル化に使用されてい
るものであればよく、例えばメタノール、塩化メチル、
臭化メチル、ジメチルニーアルなどが好ましく、就中メ
タノールまたはジメチルエーテルもしくはそれらの混合
物が最も好ましい。かかるメチル化剤は、モノメチルナ
フタレン類に対して0.01〜2モル倍、好ましくは0
.05〜1モル倍の割合で使用するのが有利であり、特
にモノメチルナフタレン類をメチル化剤に対して過剰使
用するのが副反応を抑制するために好ましい。
本発明方法においては、前記ゼオライト含有触媒とモノ
メチルナフタレン類およびメチル化剤の接触は気相又は
液相で重量時間空間速度(WH8V)を0.01〜10
0の範囲で行うことができる。
ここでWH8Vとは、ゼオライト単位(SF)当りの単
位時間(hr)におけるモノメチルナフタレン類および
メチル化剤の合計の接触量(9t)を表わすものと定義
される。好ましいWH8V値は0.1〜10の範囲、特
に0.5〜5の範囲である。WH8V値が0.01より
も小さいと本発明で意図するジメチルナフタレン類の含
量比の高い生成物が得られなくなる。一方WH8V値が
100を越えると、あまりに接触時間が短か過ぎて転化
率が低下するので工業的に不利である。
本発明のメチル化反応は、液相よりも気相で実施する方
が好ましいことは既に述べたが、気相で実施する場合、
反応を水素気流下に行うのが望ましく、そうすることに
より触媒の活性劣化を抑制することができる場合がある
。水素供給量は水素/(メチル化剤およびモノメチルナ
フタレン類)比(モル)で表わして0.1〜20、好ま
しくは0.5〜10の範囲で行うことが好ましい。
また反応は250〜600℃の範囲の温度、好ましくは
300〜500℃、殊に350〜450℃の範囲で有利
に実施される。さらに圧力は減圧、常圧、加圧のいずれ
でもよいが通常常圧乃至加圧、例えば1〜30K G 
、好ましくは1〜IOK Gの圧力で実施される。
本発明のメチル化する原料は、第■工程で分離されたモ
ノメチルナフタレン類であるが、これは純粋である必要
はない。原料混合物のナフタレン類以外の成分としては
脂肪族炭化水素、脂環族炭化水素、ナフタレン類以外の
芳香族炭化水素を用いることができる。
本発明の反応は固定床方式或いは流動床方式いずれの形
式によっても実施可能である。また固定床方式で実施す
る場合固定床は1段であってもよく、2段以上の多段方
式であってもよい。
〈第■工程〉 本工程は、前記第■工程で生成したジメチルナフタレン
類、未反応のモノメチルナフタレン類及び未反応のメチ
ル化剤をそれぞれに分離する工程である。
分離はそれ自体公知の方法によって行うことができ、例
えば第■工程で得られた反応混合物を冷却器で充分冷却
し、気−液分離器で濃縮したものとガスを分離する。次
いで濃縮したオイル/水を分離しオイルを蒸留塔へ供給
し、未反応モノメチルナフタレン類、ジメチルナフタレ
ン類及び他の副反応生成物を分離することができる。
分離により得られた未反応のモノメチルナフタレン類及
びメチル化剤は第■工程ヘリサイクルすることができる
。ジメチルナフタレン類は次の第V工程ヘフィードし、
2.6−ジメチルナフタレンを分離する。
〈第V工程〉 本工程は、ジメチルナフタレン類から2,6−ジメチル
ナフタレン類を分離する工程である。本工程への前述し
た第■工程及び第■工程で分離されたジメチルナフタレ
ン類をフィードする。
分離はそれ自体公知の方法によって行うことができ、例
えば蒸留、結晶化分離、錯体抽出分離によって行うこと
ができる。結晶化分離や錯体抽出分離については特開昭
48−7554号公報あるいは特公昭47−29893
号公報に記載の方法に準じて行うことができる。
本発明においては、第■工程及び第■工程の分離は同一
工程によって行うこともできる。
〈工程図〉 第1図に本発明の具体的な工程図の一例を示す。
また第2図に第■工程及び第■工程を同一工程で行う場
合の例を示す。
[発明の効果] 本発明によれば、ジメチルナフタレン類の異性化をナフ
タレンの存在下で行い、異性化と同時にナフタレンをト
ランスメチル化することによりモノメチルナフタレン類
を製造し、ジメチルナフタレン類のみの異性化によって
生ずるメチル基の損失を低下させることが可能になった
。またトランスメチル化、異性化、メチル化等の工程の
効率的な組合せを提供することを達成した。
[実施例] 以下、実施例を挙げて本発明を詳述する。尚、本発明は
かかる実施例に限定されるものではないことはいうまで
もない。
触媒の調整 触媒A 純水8.51に水酸化ナトリウム4259を溶解した溶
液に硫酸アルミニウムsso gを撹拌下に徐々に加え
、均一溶液とした。更に食塩1 Kgを添加した後、シ
リカゾル(S i O23owt%)5Ksを激しく撹
拌しながら加え、反応混合物とした。
この混合物と、テトラプロピルアミン3819゜臭化プ
ロピル327g及びメチルエチルケトン500グとを、
201容ステンレス製オートクレーブに仕込み、封じた
。
1分間に150回転で撹拌翼を回転して撹拌しながら、
100℃で1日、160℃で4日間反応した。
反応生成物を濾過し、ケークを純水200 fiで充分
洗浄した後、100℃で一昼夜乾燥し、更に5o。
℃、空気雰囲気下で2日間焼成してベースゼオライト 
1.3υを得た。このもののシリカ−アルミナモル比は
26.2であった。
このようにして得られたベースゼオライト200りを、
409の水酸化ナトリウムを溶解した水800dに加え
、撹拌して、均一なスラリーとし、1文言ステンレス製
オートクレーブに仕込み、撹拌しながら、180℃に昇
温して8時間保持した。
冷部後、内容物を濾別し、更に純水5すで充分洗浄した
後100℃で一夜乾燥し、ケーク135grを得た。こ
のもののシリカ・アルミナ比は16,8であり、×1回
折パターンは、実質的に表1に示す結晶性アルミノシリ
ケートゼオライトであった。
これを10%塩化アンモニウム水溶液1Nと、70℃に
加温しながら3回接触せしめてNH4”イオンでイオン
交換し、濾過、洗浄、乾燥した後500℃で8時間焼成
してH型ゼオライトに変換した。
このH型ゼオライト1重饅部とアルミナゲル1重口部を
充分混合し、10〜20メツシユの大きさに成形し、4
50℃で8時間焼成して触媒Aを得た。
触tJLB シリカゾル(SiOz30%> 13809 、硫酸ア
ルミニウム1539 、水酸化ナトリウム1769.水
3旦から調整した反応混合物に、上記触媒Aで用いたベ
ースゼオライト 1059を添加し、5文言ステンレス
製オートクレーブに仕込み、撹拌しながら180℃に昇
温して8W#間保持した。
冷却後内容物を濾別し更に純水5すで充分洗浄した後1
00℃で一夜乾燥しケーク405grを得た。
このもののシリカ・アルミナ比は19.6であり、X線
回折パターンは実質的に表1に示す結晶性アルミノシリ
ケートゼオライトであった。この結晶性アルミノシリケ
ートゼオライト 150gを10%塩化アンモニウム水
溶液1すと、70℃に加温しながら3回接触せしめてN
H4+イオンでイオン交換し、濾過、洗浄、乾燥した後
、500℃で8時間焼成してH型ゼオライトに変換した
。
このH型ゼオライト1重量部とアルミノゲル1重量部を
充分混合し、10〜20メツシユの大きさに成形し、4
50℃で8時間焼成して、触媒Bを得た。
触媒C 触媒Bと同じ結晶性アルミノシリケートゼオライト25
0gを、5%硝酸リチウム水溶液2!1に入れ、4時間
還流し、接触せしめた。この操作を3回くり返した。濾
過、洗浄、乾燥後、500℃で8時間焼成してli型ゼ
オライトに変換した。
このli型ゼオライト1重量部とアルミナゲル1重量部
を充分混合し10〜20メツシユの大きさに成形し、4
50℃で8時間焼成して触媒Cを得た。
触媒り 市販のY型ゼオライト(東ソー製H型)1重鎖部とアル
ミナゲル1重量部を充分混合し、10〜20メツシユの
大きさに成形し、450℃で8時間焼成して触媒D@得
た。
XI!格子面間隔 d (入) 2、% 表1 回折角 2θ 158゜ 22.05 238゜ 243゜ 相対強度 (1/Io) 中位 弱い〜中位 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い〜中位 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い 弱い〜中位 弱い〜中位 弱い 非常に強い 非常に強い 強い 強い 中位〜強い 弱い 弱い〜中位 弱い〜中位 弱い 弱い〜中位 弱い 弱い 弱い〜中位 弱い〜中位 弱い〜中位 弱い 強度(1/Io)は、d (入) = 3.86  (
2θ=23.05 )の強度(io)を100とした場
合の各ピークの相対的強度[I/Io(%)]を100
〜60がVS(非常に強い)、60〜40がS(強い)
、40〜20がM(中位)、20〜10がW(弱い)で
表わしたものである。
実施例■ (トランスメチル化・異性化) 触媒A 2009を充填したステンレス製流通式反応管
に、ナフタレン35重量部と、2.6−ジメチルナフタ
レン16%と2.7−ジメチルナフタレン22%を含有
するジメチルナフタレン混合物65重量部の割合で含有
する混合原料を、200g/hrの速度で供給した。反
応圧力は水素加圧下56/dGで、反応温度は375℃
であった。この反応を4時間継続して反応混合物800
gを得た。
(分離) この反応混合物を理論段100段の精密蒸溜装置で蒸溜
し、ナフタレンを主とする低沸点溜升230g(初流〜
225℃)、モノメチルナフタレン溜分127g(22
5〜250℃)、ジメチルナフタレン溜升435g(2
50〜275℃)及び熱温残漬油8gに分離した。低沸
点溜升の約98%はナフタレンであった。
ジメチルナフタレン溜升には2.6−ジメチルナフタレ
ンと2,7−ジメチルナフタレンが各々20%含まれて
いた。これを溜升(ωとする。
(メチル化) 一方、触媒82009を充填したもう一つのステンレス
製流通式反応管に上記モノメチルナフタレン溜升127
9を含むモノメチルナフタレン630gとメタノール7
0gの混合物を3.5時間で送給した。
反応圧力は水素加圧下5結/iGで反応温度は400℃
であった。
(分離) 反応混合物を40ccの水と生成油660gに分離した
後生成油は上記と同じ精密蒸溜装置で熱温し、ナフタレ
ン及びモノメチルナフタレンを主とする低沸点溜升54
59 (初流〜250℃)、ジメチルナフタレン溜升1
10g(250〜275℃〉及び熱温残漬油5gに分離
した。低沸点溜升には3%のナフタレンが含有されてい
た。
ジメチルナフタレン溜升は2.6−ジメチルナフタレン
25%、2.7−ジメチルナフタレン26%を含むもの
であった。これを溜升+b+とする。
(分離) 溜升(a)と溜升+b+を70℃に加温し、溶解して得
たジメチルナフタレン混合物545gを徐々に30℃ま
で冷却した。ここへ2.6−ジメチルナフタレン19を
種晶として添加し、20時間30℃に保持して得たケー
クを濾別し、更に200dのメタノールでケークを洗浄
した。得られた固体を室温にて真空中で4時間乾燥し、
純度97%の2.6−ジメチルナフタレン339を得た
。
この一連の実験において、トランスメチル化工程で発生
したモノメチルナフタレンとメチル化工程で消費される
モノメチルナフタレンはバランスして居り、更に、2.
6−ジメチルナフタレンの分離工程から排出される残余
のジメチルナフタレンは全量トランスメチル化工程に循
還されるため、実質的に消費されるナフタレンは、メチ
ル化工程で発生するナフタレンを控除して375Fとな
り、2.6−ジメチルナフタレンのナフタレン基準の収
率は71%となる。
比較例 触媒A 200gを充填したステンレス製流通式反応管
に2,6−ジメチルナフタレン16%と2,7−ジメチ
ルナフタレン22%を含有するジメチルナフタレン混合
物のみを2009 / Hの速度で供給した。
反応圧力は水素加圧下50/ciGで反応温度は375
℃であった。この反応を2時間35分継続して反応混合
物520gを得た。
この反応混合物を理論段100段の精密蒸溜装置で熱温
したところ、ナフタレンを主とする低沸点成分369(
初流〜225℃)、モノメチルナフタレン溜升7GSF
 (225〜250℃)、ジメチルナフタレン溜升39
09 (250〜275℃)及び熱温残渣油24グであ
った。
実施例■で得られた熱温残漬物8gと比較すると大幅に
増加して居り、ロスが大きいことが分る。
又、トランスメチル化工程に於て原料中のメチル基の数
6.67モルに対し実施例■のプロダクト中のメチル基
の数は6.61モルであるのに対し、比較例でのそれは
5.92モルにすぎず、メチル基の約10%がロスして
いることを示している。
実施例■ (トランスメチル化・異性化) 触媒[) 2009を充填したステンレス製流通式反応
管にナフタレン56重量部と、2.6−ジメチルナフタ
レン18%と2.7−ジメチルナフタレン25%を含有
するジメチルナフタレン混合物44重最部の割合で含有
する混合原料を200g/hrの速度で供給した。反応
圧力は水素加圧下5Kg/sfGで反応温度は290℃
であった。この反応を3.5時間継続して反応混合物1
00gを得た。
(分離) この反応混合物を理論段100段の精密蒸溜装置で熱温
し、ナフタレンを主とする低沸点溜升322g(初流〜
225℃)、モノメチルナフタレン溜升1539 (2
25〜250℃)、ジメチルナフタレン溜分2159 
(250〜275℃)及び熱温残漬油10gに分離した
。
低沸点溜升の97%はナフタレンであった。
又、ジメチルナフタレン溜升には2.6−ジメチルナフ
タレン18%、2.7−ジメチルナフタレン19%が含
まれていた。これを溜升(C)とする。
(メチル化) 一方触媒C2009を充填したステンレス製流通式反応
管に上記モノメチルナフタレン溜升153gを含むモノ
メチルナフタレン773gとメタノール879の混合物
を4.5時間で送給した。反応圧力は水素加圧下5 K
g/ cm Gで反応温度は400℃であった。
(分離、) 得られた反応混合物を水50ccと生成油8105Fに
分離した後、生成油は上記と同じ精密蒸溜装置で熱漬し
、ナフタレン及びモノメチルナフタレンを主とする低沸
点成分6489 (初流〜250℃)、ジメチルナフタ
レン溜升1529 (250〜275℃)及び熱温残漬
油109に分離した。
低沸点溜升の1%はナフタレンであった。
又、ジメチルナフタレン溜升には2.6−ジメチルナフ
タレン48%と2.1−ジメチルナフタレン26%が含
まれていた。これを溜升(小とする。
(分離) 溜升(C)と溜升(小を70℃に加温して溶解、混合し
て得たジメチルナフタレン混合物367gを徐々に30
℃まで冷却した。ここへ2.6−ジメチルナフタレン1
9を種晶として加え5時間30℃に保持して得たケーク
を濾別し、更に200mのメタノールでケークを洗浄し
た。得られた固体を室温で真空中4時間乾燥し、純度9
7%の2.6−ジメチルナフタレン56gを得た。
この実施例で実質的に消費されたナフタレンは729で
あり、2.6−ジメチルナフタレンのナフタレンを基準
とした収率は63%であった。
実施例■ (トランスメチル化・異性化) 触媒A 2009を充填したステンレス製流通式反応管
に、ナフタレン45重量部と2,6−ジメチルナフタレ
ン17%と2.7−ジメチルナフタレン24%を含むジ
メチルナフタレン混合物重量部の割合で含有する混合物
を2009 / hrの速度で供給した。反応圧力は水
素加圧下5幻/ajGで、反応温度は375℃であった
。この反応を2.5時間継続して反応混合物5009を
得た。
(メチル化) 一方、触媒0200gを充填したステンレス製流通式反
応管に、モノメチルナフタレン420gとメタノール4
79を2.5時間で供給した。反応圧力は水素加圧下1
00/cdGで反応温度は400℃であった。
反応混合物を26ccの水と生成油4409に分離した
。
(分離) 上記トランスメチル化・異性化工程とメチル化工程で得
られた2つの反応混合物を合わせた940グを理論段1
00段の精密蒸溜装置で熱漬し、ナフタレンを主とする
低沸点成分1979 (初yt〜225℃)、モノメチ
ルナフタレン溜升41Bg(225〜250℃)、ジメ
チルナフタレン溜升(2,6及び2.7−ジメチルナフ
タレン各々27%及び22%を含有)  3169 (
250〜215℃)及び黒潮残渣油11gに分離した。
(分離) 上記ジメチルナフタレン溜升を70℃に加温して混合し
、徐々に30℃に冷却した。ここへ2.6−ジメチルナ
フタレンを種晶として1g添加し、10時間30℃に保
持して得たケークを濾別し、更に200dのメタノール
でケークを洗浄した。得られた固体を室温にて、真空中
で4時間乾燥して純度97%の2.6−ジメチルナフタ
レン399を得た。
この実施例で実質的に消費されたナフタレンは429で
あり、2.6−ジメチルナフタレンのナフタレン基準の
収率は74%であった。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の製造方法に適用できる工程
図の例を示す。 手 続 ン甫 正 書 明細書第29頁2行の 「混合物重量部」 を 「混 平成2年5月2ノ日 合物55重社部」 と訂正する。 以 上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ナフタレンを触媒の存在下でメチル化して2,6−
    ジメチルナフタレンを製造するに当り、( I )ナフタ
    レンをジメチルナフタレン類の存在下でトランスメチル
    化してモノメチルナフタレン類及びジメチルナフタレン
    類を製造すると同時に、ジメチルナフタレン類の異性化
    を行い、2,6−ジメチルナフタレンに富むジメチルナ
    フタレン類及びモノメチルナフタレン類を製造する第
    I 工程、 (II)上記第 I 工程のトランスメチル化・異性化反応
    混合物をナフタレン、モノメチルナフタレン類及びジメ
    チルナフタレン類に分離する第II工程、 (III)第II工程で分離されたモノメチルナフタレン類
    をメチル化剤でメチル化して、ジメチルナフタレン類を
    製造する第III工程、 (IV)前記第III工程で得られたメチル化反応混合物を
    未反応モノメチルナフタレン類及びジメチルナフタレン
    類に分離する第IV工程、及び (V)前記第IV工程で得られたジメチルナフタレン類及
    び/又は第II工程で分離されたジメチルナフタレン類か
    ら2,6−ジメチルナフタレンを分離する第V工程、 からなることを特徴とする2,6−ジメチルナフタレン
    の製造方法。
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Cited By (4)

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