JPH04114885U - リヤエンドパネル構造 - Google Patents
リヤエンドパネル構造Info
- Publication number
- JPH04114885U JPH04114885U JP2607891U JP2607891U JPH04114885U JP H04114885 U JPH04114885 U JP H04114885U JP 2607891 U JP2607891 U JP 2607891U JP 2607891 U JP2607891 U JP 2607891U JP H04114885 U JPH04114885 U JP H04114885U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear end
- end panel
- seal
- upper flange
- trunk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 車体後部の剛性を保持しつつ、シール取付位
置を車体方向後方に向かって移動させることにより、ト
ランク内の貨物積載可能空間を拡大することを目的とす
る。 【構成】 リヤエンドパネルアッセンブリー1を構成す
るリヤエンドパネル5を車体方向前方に向かって突出す
る形状とし、更に、このリヤエンドパネルの上部フラン
ジにシール10を取り付けると共に、上記シールのリッ
プ11を、リヤエンドパネルの上部フランジの裏面に接
合するリヤエンドアッパーフランジ8上に当接し、シー
ル取付位置を後方に移動させることで、トランク内の貨
物積載可能空間を拡大した上、トランクリッドの閉成に
伴うシールへの圧力をリヤエンドアッパーフランジ8に
より支持して、取付強度を高めようとするものである。
置を車体方向後方に向かって移動させることにより、ト
ランク内の貨物積載可能空間を拡大することを目的とす
る。 【構成】 リヤエンドパネルアッセンブリー1を構成す
るリヤエンドパネル5を車体方向前方に向かって突出す
る形状とし、更に、このリヤエンドパネルの上部フラン
ジにシール10を取り付けると共に、上記シールのリッ
プ11を、リヤエンドパネルの上部フランジの裏面に接
合するリヤエンドアッパーフランジ8上に当接し、シー
ル取付位置を後方に移動させることで、トランク内の貨
物積載可能空間を拡大した上、トランクリッドの閉成に
伴うシールへの圧力をリヤエンドアッパーフランジ8に
より支持して、取付強度を高めようとするものである。
Description
【0001】
この考案は、車両後部のリヤエンドパネルアッセンブリーを構成するリヤエン
ドパネルの構造の改良に関する。
【0002】
従来、車両後部のリヤエンドパネルアッセンブリー(A)の構造は、車両後部
の剛性を確保すると共に、テールゲートのロック(K)にかかる反力を受けるた
め、図4に示すように、ライセンスプレート(C)を取り付けるため、下部を凹
部とし、車体方向後方に向かって突出するリヤエンドパネル(B)のフランジ(
D)と、一端をテールゲートロックレインホース(E)表面に接合するリヤエン
ドクロージング(G)の他端のフランジ(H)と共に、上記テールゲートロック
レインホース(E)の一端のフランジ(F)を一体に接合し、上記各部材のフラ
ンジ(D)(F)(H)を一体に接合してなる接合部(I)にシール(J)を装
着、保持してなるものである。
【0003】
しかしながら、上記従来のものにおいて、図4に示すように、ライセンスプレ
ートを取り付け、車体方向後方に向かって突出するリヤエンドパネルの形状は、
車体のデザインやライセンスプレートの取付位置の制限により決定されるが、従
来の構造にあっては、トランク内の密閉性を保持するために必要とされるシール
を、リヤエンドパネル、テールゲートロックレインホース、及びリヤエンドクロ
ージングの各部材のフランジを一体に接合する接合部にに装着、保持してなるも
のであるので、トランクリッドの重量を受け、更に車両後部の剛性を保持し、ま
たリヤエンドパネルの成形上の制約から、車体後方に距離Lだけ突出してしまい
、この結果シール位置が前方に移動することで、テールゲートを固定するロック
の空間を余分に確保しなければならなくなり、トランクとして使用することがで
きる空間が減少してしまう欠点がある。
【0004】
そのため、トランクリッド端縁内側との密閉性を保持するためのシールを、車
両後部の剛性を確保するためにパネルリヤエンドインナとパネルリヤエンドアウ
タとによって閉断面を構成し、上記パネルリヤエンドインナの斜面に取り付け、
トランクリッド端縁内側の斜面にシールを当接することによって密閉性を保持し
てなるもの(実開昭63−63269号)が提案されている。
【0005】
しかしながら、実開昭63−63269号の場合、閉断面を構成するパネルリ
ヤエンドインナの斜面を構成するために、トランク内にその一部が突出してしま
うため、トランクとして荷物等を積載する空間が狭められる上、トランク自体の
形状もトランク底部近傍が内方に突出する形状となり、積載方法の自由度が制限
されてしまう欠点がある。
【0006】
そこで、この考案は上記従来のものの持つ欠点を改善するものであり、従来通
りの車両後部の剛性を保持しつつ、シール取付位置を車体方向後方に向かって移
動させて、トランク内の貨物積載可能空間を拡大しようとするものである。
【0007】
そのために、車体方向前方に向かって突出するリヤエンドパネルの上部フラン
ジに、下端をリヤエンドクロージングの表面に接合するテールゲートロックレイ
ンホースの上端と共に、上記リヤエンドクロージングの上端を一体に接合し、更
に上記リヤエンドパネルの上部フランジに保持するシールのリップを、リヤエン
ドパネル裏面に接合するリヤエンドアッパーフランジ上に当接してなるものであ
る。
【0008】
上記構成を具えるので、リヤエンドパネルを車体方向前方に向かって突出する
形状とすることにより、車両後端位置を必然的に後退させることができるので、
後部座席背面とテールゲートロックレインホース間に設けられるトランク内の貨
物積載可能空間を拡大することができる。
【0009】
更に、トランクリッド内側と当接するシールは、リヤエンドパネルの後退にと
もなって後方に移動することになるが、リヤエンドパネルの上部フランジにリヤ
エンドアッパーフランジに接合していることから、このリヤエンドアッパーフラ
ンジによって、シールのリップを受けることができ、トランク内の密閉性を確保
することができる。
【0010】
この考案を図に示す実施例により更に説明する。(1)は、この考案の実施例
を具えるリヤエンドパネルアッセンブリーであり、このリヤエンドパネルアッセ
ンブリー(1)は、車体(2)の後部の剛性、及びトランクリッドのストライカ
ー(3)を受けるロック(4)の取付強度を確保するために、車体方向の前方に
向かって突出するリヤエンドパネル(5)に対して接合される、上記ロック(4
)の取り付けを補強するテールゲートロックレインホース(6)と共に、車両(
2)の横方向に取り付けられるリヤエンドクロージング(7)、及び上記リヤエ
ンドパネル(5)の上部フランジ(9)に裏面から接合されるリヤエンドアッパ
ーフランジ(8)から構成される。
【0011】
そして、このリヤエンドパネルアッセンブリー(1)は、車体方向前方に向か
って突出するリヤエンドパネル(5)の上部フランジ(9)において、テールゲ
ートロックレインホース(6)の下端を表面に接合するリヤエンドクロージング
(7)の上端と共に、上記テールゲートロックレインホース(6)の上端を一体
に接合し、更に上記リヤエンドパネル(5)の上部フランジ(9)に保持するシ
ール(10)のリップ(11)を、リヤエンドパネル(5)の裏面に接合するリ
ヤエンドアッパーフランジ(8)上に当接してなるものである。
【0012】
この考案は以上の構成を具えるので、従来リヤエンドパネル(5)がトランク
ロッドとの密閉性を保持するために必要とされていたシール(10)のリップ(
11)を受けていたため、リヤエンドパネル(5)の成形上車両後方へ突出する
形状となっていたが、リヤエンドパネル(5)を車体方向前方に向かって突出す
る形状とし、シール(10)を直接上部フランジ(9)に装着すると共に、上記
シール(10)のリップ(11)を、上部フランジ(9)の裏面にリヤエンドア
ッパーフランジ(8)を接合する構造とすることにより、車両後端位置を必然的
に後退させることができるので、後部座席とテールゲートロックレインホース(
6)間に形成するトランク内の貨物積載可能空間を拡大することができるもので
ある。
【0013】
更に、トランクリッド内側と当接するシール(10)は、リヤエンドパネル(
5)の後退にともなって後方に移動することになるが、リヤエンドパネル(5)
の上部フランジ(9)の裏面に接合するリヤエンドアッパーフランジ(8)及び
リヤエンドパネル(5)の上部フランジ(9)、テールゲートロックレインホー
ス(6)、更にリヤエンドクロージング(7)を一体に接合した接合部(12)
により、シール(10)のリップ(11)は受けられているものであるので、シ
ール(10)の取付強度は向上し、このため、トランクリッドの閉成に伴って、
トランクリッドがシール(10)に圧着しても、そのトランクリッドの圧力をリ
ヤエンドアッパーフランジ(8)等がシール(10)のリップ(11)を介して
十分に受けとめており、トランク内の密閉性を十分に確保することができるもの
である。
【0014】
以上のとおり、リヤエンドパネルを前方に突出した形状とすると共に、上記リ
ヤエンドパネルの上部フランジにリヤエンドアッパーフランジを接合して、上部
フランジに保持されるシールのリップを受ける構造とすることにより、トランク
内の貨物積載可能空間を十分に拡大させることができると共に、トランク内の密
閉性を確実に向上させることができる優れた効果を有するものである。
【図1】この考案の実施例を具える車体の全体斜視図で
ある。
ある。
【図2】そのリヤエンドパネルアッセンブリーの分解斜
視図である。
視図である。
【図3】リヤエンドパネルアッセンブリーのイ−イ拡大
断面図である。
断面図である。
【図4】従来のリヤエンドパネルアッセンブリーの拡大
断面図である。
断面図である。
1 リヤエンドパネルアッセンブリー
2 車体
3 ストライカー
4 ロック
5 リヤエンドパネル
6 テールゲートロックレインホース
7 リヤエンドクロージング
8 リヤエンドアッパーフランジ
9 上部フランジ
10 シール
11 リップ
12 接合部
Claims (1)
- 【請求項1】 車体方向前方に向かって突出するリヤエ
ンドパネルの上部フランジに、下端をリヤエンドクロー
ジングの表面に接合するテールゲートロックレインホー
スの上端と共に、上記リヤエンドクロージングの上端を
一体に接合し、更に上記リヤエンドパネルの上部フラン
ジに保持するシールのリップを、リヤエンドパネルの裏
面に接合するリヤエンドアッパーフランジ上に当接して
なるリヤエンドパネル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2607891U JPH04114885U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | リヤエンドパネル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2607891U JPH04114885U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | リヤエンドパネル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04114885U true JPH04114885U (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=31910635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2607891U Pending JPH04114885U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | リヤエンドパネル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04114885U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60109305A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-14 | Toshiba Corp | 周波数比較回路 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP2607891U patent/JPH04114885U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60109305A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-14 | Toshiba Corp | 周波数比較回路 |
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