JPH04114893U - 自動二輪車のハンドル - Google Patents
自動二輪車のハンドルInfo
- Publication number
- JPH04114893U JPH04114893U JP1850491U JP1850491U JPH04114893U JP H04114893 U JPH04114893 U JP H04114893U JP 1850491 U JP1850491 U JP 1850491U JP 1850491 U JP1850491 U JP 1850491U JP H04114893 U JPH04114893 U JP H04114893U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handlebar
- bridge bar
- handle
- holes
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この考案は、ハンドルバーの剛性を向上させ
て、車両転倒時におけるハンドルバーの屈曲の程度を低
減できるようにしている。 【構成】この考案は、両端にグリップ28が設置され、
屈曲された中央部27がフロントフォークアッセンブリ
に配置可能に設けられたハンドルバー24と、このハン
ドルバーの中央部に設置されてこのハンドルバーを補強
するブリッジバー25とを有し、上記ハンドルバーの中
央部に貫通孔29A,29Bが一対形成され、上記ブリ
ッジバーの両端部30A,30Bは、上記貫通孔に挿通
されて各貫通孔の両側にて上記ハンドルバーに固着され
たものである。
て、車両転倒時におけるハンドルバーの屈曲の程度を低
減できるようにしている。 【構成】この考案は、両端にグリップ28が設置され、
屈曲された中央部27がフロントフォークアッセンブリ
に配置可能に設けられたハンドルバー24と、このハン
ドルバーの中央部に設置されてこのハンドルバーを補強
するブリッジバー25とを有し、上記ハンドルバーの中
央部に貫通孔29A,29Bが一対形成され、上記ブリ
ッジバーの両端部30A,30Bは、上記貫通孔に挿通
されて各貫通孔の両側にて上記ハンドルバーに固着され
たものである。
Description
【0001】
〔考案の目的〕
【0002】
この考案は、剛性の向上を図った自動二輪車のハンドルに関する。
【0003】
従来の自動二輪車のハンドル1は、図4に示すように、ハンドルバー2に補強
用のブリッジバー3を固着して構成される。ブリッジバー3の両端は、ハンドロ
ルバー2の中央屈曲部の両側に、図5に示すように突合せ溶接によって固着され
、ハンドルバー2が補強される。
【0004】
ところで、ハンドルバー2もブリッジバー3もパイプ形状であり、したがって
ハンドルバー2はブリッジバー3の周面に突合せ溶接しなければならない。図5
中の符号4はこの溶接箇所を示す。
【0005】
しかも、ハンドルバー2の端面のみをブリッジバー3の周面に溶着するので、
ブリッジバー3によるハンドルバー2の補強が必しも充分とは言えない場合があ
る。この結果、ハンドルバー2の剛性が不充分となって、車両転倒時等にハンド
ルバー2が不必要に屈曲してしまうおそれがある。
【0006】
この考案は上述の事情を考慮してなされたものであり、ハンドルバーの剛性を
向上させ、車両転倒時におけるハンドルバーの屈曲を低減できる自動二輪車のハ
ンドルを提供することを目的とする。
〔考案の構成〕
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案は、両端にグリップが設置され、屈曲された中央部がフロントフォー
クアッセンブリに配置可能に設けられたハンドルバーと、このハンドルバーの中
央部に設置されてこのハンドルバーを補強するブリッジバーとを有し、上記ハン
ドルバーの中央部に貫通孔が一対形成され、上記ブリッジバーの両端部が、上記
貫通孔に挿通されて各貫通孔の両側にて上記ハンドルバーに固着されたものであ
る。
【0008】
したがって、この考案に係る自動二輪車のハンドルによれば、ブリッジバーの
両端部がハンドルバーの中央部に一対形成された貫通孔に挿通され、この各貫通
孔の両側にてハンドルバーに固着されたので、このブリッジバーによりハンドル
バーの強度および剛性を高めることができ、ひいてはハンドルの剛性も向上させ
ることができる。この結果、車両の転倒によってもハンドルバーの屈曲を低減で
きる。
【0009】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】
図1はこの考案に係る自動二輪車のハンドルの一実施例を示す斜視図であり、
図2は図1のハンドルを適用した自動二輪車を示す側面図である。
【0011】
図2に示すように、車体フレーム10はセミダブルクレードルフレームであり
、この車体フレーム10に囲まれた車両中央部にエンジン11が搭載される。こ
のエンジン11により後輪12が駆動される。車体フレーム10のヘッドパイプ
13に、前輪14を支持するフロントフォークアッセンブリ15が配置される。
【0012】
このフロントフォークアッセンブリ15は、両側から前輪14を支持する2本
のフロントフォーク16と、この2本のフロントフォーク16を一体化するアッ
パブラケット17およびロアブラケット18と、これらの両ブラケット17およ
び18間に設置されて、車体フレーム10のヘッドパイプ13に挿通する図示し
ないステアリングシャフトと、を有して構成される。ロアブラケット18にはフ
ロントフェンダ19が取り付けられる。また、エンジン11の上方にはフューエ
ルタンク20が配設され、このフューエルタンク20の後方で後輪12の上方に
シート21が配設される。
【0013】
上記フロントフォークアッセンブリ15のアッパブラケット17に、左右一対
のハンドルバーホルダ22を介して、図1にも示すハンドル23が設置される。
このハンドル23は、ハンドルバー24およびブリッジバー25を有して構成さ
れる。これらのハンドルバー24およびブリッジバー25は共にパイプ形状であ
り、ハンドルバー24がブリッジバー25よりも大径に形成される。ハンドルバ
ー24は、その中央部27がクランク形状に屈曲加工され、両端部にグリップ2
8が設置される。ハンドルバー24の中央部27がそれぞれのハンドルバーホル
ダ22に把持されて、ハンドル23がフロントフォークアッセンブリ15に配置
される。
【0014】
また、ハンドルバー24の中央部27の両側に、図3にも示す一対の貫通孔2
9Aおよび29Bが穿設される。上記ブリッジバー25は直線形状に形成され、
その両端部30A,30Bが一対の貫通孔29A,29Bのそれぞれに挿通され
る。
【0015】
ここで、貫通孔29Aも同様であるが、貫通孔29Bは、ハンドルバー24が
パイプ形状であるため、実際には同軸状の2つの開口部を有するが、これらの両
開口部を含め、これらの両開口部を連続した同軸部分を貫通孔29Bと称する。
【0016】
そして、各貫通孔29A,29Bの両側において、ブリッジバー25の各端部
30A,30Bが、ハンドルバー24の中央部27の一側に溶接等により固着さ
れる。図3の符号31が、その溶接箇所を示す。
【0017】
上記実施例によれば、ブリッジバー25の両端部がハンドルバー24の中央部
27に一対形成された貫通孔29A,29Bにそれぞれ挿通され、これらの各貫
通孔29A,29Bの両側にてハンドルバー24に固着されたので、このブリッ
ジバー25によりハンドルバー24の強度および剛性を高めることができ、ひい
てはハンドル23の剛性も向上させることができる。この結果、車両の転倒によ
ってもハンドルバー25の屈曲の程度を低減できる。
【0018】
このようにハンドルバー24の剛性を向上させることができるので、このハン
ドルバー24によってエンジン11からの振動を吸収でき、グリップ28の振動
を低減できる。このため、操舵安定性能を向上させることができる。
【0019】
以上のように、この考案に係る自動二輪車のハンドルによれば、両端にグリッ
プが設置され、屈曲された中央部がフロントフォークアッセンブリに配置可能に
設けられたハンドルバーと、このハンドルバーの中央部に設置されてこのハンド
ルバーを補強するブリッジバーとを有し、上記ハンドルバーの中央部に貫通孔が
一対形成され、上記ブリッジバーの両端部が、上記貫通孔に挿通されて各貫通孔
の両側にて上記ハンドルバーに固着されたことから、ハンドルバーの剛性を向上
でき、車両転倒時におけるハンドルバーの屈曲を低減できる。
【図1】この考案に係る自動二輪車のハンドルの一実施
例を示す斜視図。
例を示す斜視図。
【図2】図1のハンドルを適用した自動二輪車を示す側
面図。
面図。
【図3】図1のハンドルの一部を破断して示す半正面
図。
図。
【図4】従来の自動二輪車のハンドルを示す斜視図。
【図5】図4のハンドルの一部を破断して示す半正面
図。
図。
15 フロントフォークアッセンブリ
23 ハンドル
24 ハンドルバー
25 ブリッジバー
27 ハンドルバーの中央部
28 グリップ
29A,29B 貫通孔
30A,30B ブリッジバーの両端部
31 溶着部
Claims (1)
- 【請求項1】 両端にグリップが設置され、屈曲された
中央部がフロントフォークアッセンブリに配置可能に設
けられたハンドルバーと、このハンドルバーの中央部に
設置されてこのハンドルバーを補強するブリッジバーと
を有し、上記ハンドルバーの中央部に貫通孔が一対形成
され、上記ブリッジバーの両端部は、上記貫通孔に挿通
されて各貫通孔の両側にて上記ハンドルバーに固着され
たことを特徴とする自動二輪車のハンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1850491U JPH04114893U (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 自動二輪車のハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1850491U JPH04114893U (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 自動二輪車のハンドル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04114893U true JPH04114893U (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=31904985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1850491U Pending JPH04114893U (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 自動二輪車のハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04114893U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006337055A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Yamaha Motor Co Ltd | ハンドル荷重検出装置及びそれを備えた輸送機器 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP1850491U patent/JPH04114893U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006337055A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Yamaha Motor Co Ltd | ハンドル荷重検出装置及びそれを備えた輸送機器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5014858B2 (ja) | 車体フレーム構造 | |
| JP2008143511A (ja) | 車体フレームおよび車両 | |
| JPH0124116B2 (ja) | ||
| US5353888A (en) | Body frame for vehicles | |
| KR100225770B1 (ko) | 자동 2륜차 등의 차체 프레임구조 | |
| US7185900B2 (en) | Frame and steering mechanism for three-wheel vehicle | |
| CN109689488B (zh) | 机动二轮车的车身框架 | |
| JP3825153B2 (ja) | クレードル型の自動二輪車用車体フレーム | |
| JP4249331B2 (ja) | 自動二輪車の車体フレーム | |
| JPH04114893U (ja) | 自動二輪車のハンドル | |
| US10723401B2 (en) | Vehicle body structure of saddle type vehicle | |
| JP7232277B2 (ja) | スイングアーム | |
| JP2686866B2 (ja) | 鞍乗型車両のフレーム構造 | |
| JP4358368B2 (ja) | 自動2輪車のクッション取付構造 | |
| JPH04114894U (ja) | 自動二輪車のハンドル | |
| JP2006096164A (ja) | 鞍乗型車両の車体フレーム | |
| JPS5929581A (ja) | 自動二輪車等のリヤフオ−ク | |
| JP2017081384A (ja) | 車両のアクセルポジションセンサの取り付け構造 | |
| JPH06234382A (ja) | 自動二輪車の燃料タンク取付構造 | |
| JPH07285483A (ja) | 自動二輪車の車体フレーム | |
| JPS6338155Y2 (ja) | ||
| JPS6246633Y2 (ja) | ||
| JPH072385Y2 (ja) | 自動二輪車のフレーム | |
| JP2001106134A (ja) | 2輪車用補助スタンド | |
| JP3395415B2 (ja) | 鞍乗型走行車両のフットレスト装置 |