JPH04115514U - チヤツキング装置 - Google Patents

チヤツキング装置

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Publication number
JPH04115514U
JPH04115514U JP1883891U JP1883891U JPH04115514U JP H04115514 U JPH04115514 U JP H04115514U JP 1883891 U JP1883891 U JP 1883891U JP 1883891 U JP1883891 U JP 1883891U JP H04115514 U JPH04115514 U JP H04115514U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
gripping surface
chuck
air
collet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1883891U
Other languages
English (en)
Inventor
雅樹 真下
Original Assignee
日本電子機器株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本電子機器株式会社 filed Critical 日本電子機器株式会社
Priority to JP1883891U priority Critical patent/JPH04115514U/ja
Publication of JPH04115514U publication Critical patent/JPH04115514U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チャック爪のワーク把持面上に残った切屑を
除去して、ワークチャッキング時の噛み込みを防止す
る。 【構成】 スリーブ2の中心部に位置するセンターロッ
ド10に、チャック爪6のワーク把持面15を指向して
このワーク把持面15に対してエアを吹き付けるエア吹
出穴16を形成する。加工後のワークWを取り出すと各
エア吹出穴16からエアが吹き出して、ワーク把持面1
5に残っている切屑を吹き飛ばして除去する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、旋削等の機械加工に際して加工対象となるワークを外径チャック方 式でチャッキングするチャッキング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばコレットチャックを用いた旋削加工においては、図4に示すようにワー クWをコレットチャック51でチャッキングした上で、バイト52に所定の送り を与えて切削を行うことを基本とする。なお、53はワークWの長手方向位置を 規制するセンターロッドである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような切削加工では、加工後のワークWをコレットチャック51から取 り出した時にコレット54のワーク把持面55上に切削によって生じた切屑Sが 残存することがある。
【0004】 そして、ワーク把持面55上での切屑Sの存在を知らずに次のワークWをチャ ッキングすると、ワークWとワーク把持面55との間に切屑Sを噛み込んでしま い、それによってワークWの芯出し不良を招くほか、ワークWに傷や圧痕が発生 して加工品質の低下を招くことがある。
【0005】 また、コレットチャック51からワークWを取り出した時に、その都度作業者 がブラシやエアブローガン等を用いてワーク把持面55に付着した切屑Sを除去 することも可能ではあるが、この場合には作業者の負担増加とともに作業性が悪 くなって好ましくない。
【0006】 本考案は以上のような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは 、加工後のワークを取り出した時に作業者の手を借りることなしに速やかにワー ク把持面上の切屑を除去できるようにした構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、チャック本体の中心部に、チャック爪のワーク把持面を指向してこ のワーク把持面に対して所定の流体を吹き付ける吹出穴を形成したことを特徴と している。
【0008】
【作用】
この構造によると、吹出穴からエアあるいは油を吹き出させることによって、 仮に加工後のワークをチャック爪から取り出した時にワーク把持面に切屑が残存 したとしても、この切屑はエアあるいは油により吹き飛ばされて除去される。
【0009】
【実施例】
図1および図2は本考案の一実施例を示す図で、コレットチャックの例を示し ている。
【0010】 コレットチャック1は、チャック本体となるスリーブ2内にコレット3を挿入 した公知の構造のもので、コレット3はホルダ4にねじ結合された基部3a以外 の部分に放射状のすり割り溝5が形成されていることで複数のチャック爪6に分 割されている。
【0011】 そして、スリーブ2とコレット3とはそのテーパ面7,8同士が相互に接して おり、図示しないドローロッドを介してコレット3をその軸心方向にスライドさ せることでコレット3がチャッキングもしくはアンチャッキング動作する。
【0012】 スリーブ2の中心部にはセンターロッド10が配設されており、このセンター ロッド10の外周に上記のコレット3およびホルダ4がはめ合わされている。セ ンターロッド10は図1に示すようにその先端面10aにワークWを当接させる ことで加工対象となるワークWの位置を規制する役目をするもので、センターロ ッド10はホルダ4との間に介装された圧縮コイルスプリング11により図1の 右方向に付勢されているとともに、アジャスタナット12,13でホルダ4に結 合されている。そして、アジャスタナット12,13を回転操作することにより センターロッド10の軸心方向の位置が調整可能となっている。
【0013】 センターロッド10の中心部には図示しない空気圧力源からエアが導入される エア供給通路14が形成されている。エア供給通路14はセンターロッド10の 前端部において各チャック爪6のワーク把持面15を指向するように複数の斜め のエア吹出穴16に分岐しており、各エア吹出穴16はセンターロッド10の外 周の段状部10bに開口している。したがって、エア供給通路14に導入された エアは各々のエア吹出穴16からワーク把持面15に向けて常時吹き出されるこ とになる。なお、エア供給通路14の前端は栓体17により閉塞されている。
【0014】 このように構成されたコレットチャック1においては、コレット3内にワーク Wを挿入する一方、ワークWをセンターロッド10の先端面10aに当接させて その長手方向の位置決めを行った上でワークWをコレット3でチャッキングして 従来と同様に切削加工を行う。
【0015】 加工完了後に再びアンチャッキング動作させて加工後のワークWを取り出すこ とになるが、ワークWを取り出すと各エア吹出穴16からワーク把持面15に向 けて一斉にエアが吹き出され、ワーク把持面15に切屑が付着している場合には エア吹出圧力により切屑が吹き飛ばされて除去される。
【0016】 したがって、加工後のワークWを取り出したのちに直ちに次のワークWをチャ ッキングさせた場合でもワーク把持面15とワークWとの間に切屑を噛み込んで しまうようなことがない。
【0017】 図3は本考案の他の実施例を示す図で、この実施例では図1に示したワークW の反対側の端面を加工する際に使用されるコレットチャックを示しており、セン ターロッド20の形状が図1に示したものと若干異なっている。本実施例の場合 にも図1と同様の作用効果が得られる。
【0018】 ここで、上記実施例ではいずれもコレットチャックの例を示しているが、本考 案はコレットチャック以外のチャック、例えば外径チャック方式の三つ爪ある四 つ爪タイプのスクロールチャック等にも同様に適用できる。また、吹出穴からの 流体の吹き出しはあくまで切屑の除去を目的とするものであるから、エアに代え て油を吹き出すようにしてもよい。
【0019】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、チャック本体の中心部に、チャック爪のワーク 把持面を指向してこのワーク把持面に対してエア,油等の流体を吹き付ける吹出 穴を形成したことにより、ワーク把持面に残った切屑は流体の吹出圧力により吹 き飛ばされて除去されて実質的に自己清掃機能が発揮されることから、従来のよ うにワーク把持面とワークとの間に切屑を噛み込んでしまうことがなく、ワーク の芯出し不良や傷あるいは圧痕の発生を未然に防止して加工品質の向上に寄与で きる。
【0020】 また、切屑の除去に作業者が関与する必要もないので、作業性および生産性が 併せて向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すコレットチャックの断
面図。
【図2】図1に示すコレットの右側面図。
【図3】本考案の他の実施例を示すコレットチャックの
断面図。
【図4】従来のコレットチャックの一例を示す構成説明
図。
【符号の説明】
1…コレットチャック 2…スリーブ(チャック本体) 3…コレット 6…チャック爪 10…センターロッド 14…エア供給通路 15…ワーク把持面 16…エア吹出穴 W…ワーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャック本体の中心部に、チャック爪の
    ワーク把持面を指向してこのワーク把持面に対して所定
    の流体を吹き付ける吹出穴を形成したことを特徴とする
    チャッキング装置。
JP1883891U 1991-03-27 1991-03-27 チヤツキング装置 Pending JPH04115514U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1883891U JPH04115514U (ja) 1991-03-27 1991-03-27 チヤツキング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1883891U JPH04115514U (ja) 1991-03-27 1991-03-27 チヤツキング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04115514U true JPH04115514U (ja) 1992-10-14

Family

ID=31905241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1883891U Pending JPH04115514U (ja) 1991-03-27 1991-03-27 チヤツキング装置

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JP (1) JPH04115514U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002052409A (ja) * 2000-08-09 2002-02-19 Denso Corp コレットチャック
EP3412387A1 (de) * 2017-06-08 2018-12-12 JBS System GmbH Spannzange und führungsbuchse mit spannzange

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002052409A (ja) * 2000-08-09 2002-02-19 Denso Corp コレットチャック
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