JPH0411587Y2 - - Google Patents

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JPH0411587Y2
JPH0411587Y2 JP2126389U JP2126389U JPH0411587Y2 JP H0411587 Y2 JPH0411587 Y2 JP H0411587Y2 JP 2126389 U JP2126389 U JP 2126389U JP 2126389 U JP2126389 U JP 2126389U JP H0411587 Y2 JPH0411587 Y2 JP H0411587Y2
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JP
Japan
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fan
stand
slit
hanging
bamboo
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JP2126389U
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JPH02111375U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は装飾用扇子掛けに関する。
(従来の技術) 従来、装飾用の扇子は専ら置台を使用して飾ら
れている。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は特に和室などに用いて日本的な雰囲気
の醸し出される装飾用扇子掛けを提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案の装飾用扇子掛
けは竹を縦割りして作成された細長板に長手方向
のスリツトを設けると共に該スリツトに引掛け部
材を上下位置調整可能に係着した掛吊具と、竹を
輪切りして作成された輪体の周面に二条のスリツ
トを周方向の異なる範囲で形成し且つ各スリツト
は部分的に連通させることにより全体形状が平面
視段違い状で円弧中心角が90〜180度の扇子挿入
用円弧状透孔となし且つ輪体の下部には竹の円弧
部分からなる定置台を輪体の直径方向に沿わせて
固定すると共に該台の曲がり内側に安定重りを固
定し且つ輪体の外周横対称位置に紐係着具を固定
すると共に該紐係着具に飾り付の吊り紐を係着せ
しめた扇子立置台とからなるものとしてある。
なお上記本考案品の作用は実施例の記載により
明白となる。
(実施例) 以下、本考案の具体的な実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。
第1図は本考案品に係りaは掛吊具の、bは扇
子の、そしてcは扇子立置台の斜視図、第2図は
扇子立置台の平面図、第3図は輪体の断面視説明
図である。
先づ掛吊具Aについて説明すると、1は細長材
で竹を縦割りし、その表皮紋様1aを残した状態
で細長状に作成してある。該細長材1にはその長
手方向に沿わしめてスリツト2を設けしめる。し
かして該スリツト2に引掛け部材3を上下方向f
1の位置調整自在に固定する。本例の引掛け部材
3は鉤部3aと足部3bからなつていてそれらの
間には鍔3cを設けてなるもので、細長材1への
固定は足部3bをスリツト2に挿通させてその先
端にナツト4を螺着することにより同細長材1を
鍔3cとナツト4で挟圧せしめるようになす。こ
こに5は掛吊用透孔で室内壁などに取りつけられ
た掛具に掛吊具Aを掛け吊るすさいに使用するも
のである。
他方、扇子立置台Bについて説明すると、竹を
輪切りして作成した輪体6の周面に二条のスリツ
ト7,8を円周方向の異なる範囲イ,ロで形成す
ると共に各スリツト7,8を第2図に示すように
部分的に連通させることにより、全体形状が平面
視段違い形状で円弧中心角α(第3図参照)が凡
そ90〜180度である扇子挿入用透孔9を形成する。
そして前記輪体6の下部には表皮紋様10aの残
つた竹の円弧部分からなる定置台10を輪体6の
直径方向に沿わせて固定すると共に該台10の曲
がり内側に安定重り11を固定する。また輪体6
の外周に於ける横対称位置には紐係着具12,1
2を固定すると共に該紐係着具12,12に飾り
付吊り紐13を係着せしめ、しかも装飾用結び目
を適宜形成するようになす。
なお扇子14は竹骨のものが好ましいが、必ず
しもこれに限らない。ここで14aは扇子14の
基部を示し、また第4図中、14bは扇子14の
手前側を、そして14cはそれの反手前側を示し
ている。
次に上記本考案品の使用例を説明する。室内壁
などに掛け吊るされた掛吊具Aの引掛け部材3に
対し、第4図に示すように扇子立置台Bを飾り付
吊り紐13を介して掛け吊るすようになす。
しかして扇子14を収納するさいは、それを適
当な展開状態のまま、その基部14a側から扇子
挿入用透孔9に概略垂直状態として挿入する。こ
のさい扇子14の基部14aは第5図に示すよう
な態様となつているが、前記透孔9が平面視段違
い状であるため扇子14の手前側14cが一方の
スリツト7に、そして反手前側14dが他方のス
リツト8に符合して納まるものとなり、しかも扇
子14は最下部を輪体6の内面最下位置で支持さ
れると共にその途中を前記透孔9に支持されるこ
とから輪体6に対し縦横に正しい姿勢となるので
ある。また他方では輪体6が安定重り11の重力
作用で正しい起立姿勢を維持しようとすることか
ら、扇子14の姿勢は常時安定的に保持されるも
のとなる。
また本考案品はその殆どが竹材であるため、扇
子14の趣と良く適合するものであり、しかもそ
の全体的形態が第3図に示すように均整の取れた
ものであるため、装飾性に優れており、特に和室
などに使用して有益なるものである。
さらに使用場所との関連で掛吊具Aと扇子立置
台Bとの相対位置を変更したいときには引掛け部
材3をスリツト2に沿つて上下方向f1に位置調
整することで容易に対応できる。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、竹材を使用した
独特の構成であり、細長板の引掛け具は上下位置
調整自在であるために部屋の大きさに応じ或いは
扇子の大きさに応じて適宜容易に変更できるので
あり、また扇子挿入用円弧状透孔が平面視段違い
状であるため扇子を正しい姿勢で同透孔に挿入す
ることが容易となり、さらには所定位置に安定重
りを設けたため扇子の正しい姿勢を風などに関係
なく常時安定的に保持せしめることの可能なるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案品に係り、aは掛吊具の、bは
扇子の、そしてcは扇子立置台の斜視図、第2図
は扇子立置台の平面図、第3図は輪体の断面視説
明図、第4図は本考案品の使用状態を示す図、第
5図は扇子の基部を示す斜視図である。 A……掛吊具、B……扇子立置台、1……細長
板、2……スリツト、3……引掛け部材、6……
輪体、7及び8……スリツト、9……扇子挿入用
透孔、10……定置台、11……安定重り、12
……紐係着具、13……吊り紐。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 竹を縦割りして作成された細長板に長手方向の
    スリツトを設けると共に該スリツトに引掛け部材
    を上下位置調整可能に係着した掛吊具と、竹を輪
    切りして作成された輪体の周面に二条のスリツト
    を周方向の異なる範囲で形成し且つ各スリツトは
    部分的に連通させることにより全体形状が平面視
    段違い状で円弧中心角が90〜180度の扇子挿入用
    円弧状透孔となし且つ輪体の下部には竹の円弧部
    分からなる定置台を輪体の直径方向に沿わせて固
    定すると共に該台の曲がり内側に安定重りを固定
    し且つ輪体の外周横対称位置に紐係着具を固定す
    ると共に該紐係着具に飾り付の吊り紐を係着せし
    めた扇子立置台とからなる装飾用扇子掛け。
JP2126389U 1989-02-23 1989-02-23 Expired JPH0411587Y2 (ja)

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JP2126389U JPH0411587Y2 (ja) 1989-02-23 1989-02-23

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JPH02111375U JPH02111375U (ja) 1990-09-06
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