JPH04115925U - 車両の燃料タンク - Google Patents
車両の燃料タンクInfo
- Publication number
- JPH04115925U JPH04115925U JP2741391U JP2741391U JPH04115925U JP H04115925 U JPH04115925 U JP H04115925U JP 2741391 U JP2741391 U JP 2741391U JP 2741391 U JP2741391 U JP 2741391U JP H04115925 U JPH04115925 U JP H04115925U
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- JP
- Japan
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- tank
- cap
- fuel
- opens
- valve
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- Pending
Links
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料タンクの満タン付近で注入口部のキャッ
プを開けたときにタンク内の燃料がタンク内の圧力で注
入口部から噴き出すことのないようにする。 【構成】 一端をタンク10内の燃料満タン位置に、他
端を注入口部11のキャップ密封位置下方に開口するベ
ントチューブ13と、タンク10内部の空気室16を大
気側に開放するブリーザチューブ15を備える。ブリー
ザチューブ15にキャップ12を開けると閉じ、閉める
と開くバルブ17を介装する。
プを開けたときにタンク内の燃料がタンク内の圧力で注
入口部から噴き出すことのないようにする。 【構成】 一端をタンク10内の燃料満タン位置に、他
端を注入口部11のキャップ密封位置下方に開口するベ
ントチューブ13と、タンク10内部の空気室16を大
気側に開放するブリーザチューブ15を備える。ブリー
ザチューブ15にキャップ12を開けると閉じ、閉める
と開くバルブ17を介装する。
Description
【0001】
この考案は車両の燃料タンクの改良に関する。
【0002】
車両の燃料タンクとして、例えば図5で示すように構成したものがよく知られ
ている。2はタンク1の燃料注入口部で、これを締め付け時に密封するキャップ
3を備える。4は一端をタンク1内の燃料満タン位置に、他端を注入口部2のキ
ャップ密封位置下方に開口するベントチューブ、5はタンク1内上部の空気室6
の圧力を大気側に逃がすためのブリーザチューブで、ブリーザチューブ5途中に
チェックバルブ7(圧力制御弁)が介装される。
【0003】
そして、燃料の注入時には燃料がタンク1内にある程度溜まって注入口部2の
下部に燃料が侵入する液面高さになると、ベントチューブ4を介してタンク1内
の空気を排出しながら液面がさらに上昇する。やがて、満タン状態になると燃料
の液面でベントチューブ4が塞がれ、空気は逃げ場を失うので、タンク1上部に
所定量の空気室6が残ることになる。
【0004】
なお、実開昭62ー137826号公報、同62ー130932号公報などに
関連技術が提案されている。
【0005】
ところでこの従来例ではブリーザチューブ途中のチェックバルブ7が燃料注入
時に空気室6を作る設定圧になっているので、満タン付近でタンク1内の温度が
上昇すると、燃料の膨張および空気室の圧力上昇が発生し、この状態でキャップ
3を開けると、空気室6の上昇圧力の反動によりタンク1内の燃料が注入口部2
から噴き出す可能性があった。
【0006】
この考案はこのような問題点を解決するため、燃料注入口部にこれを締め付け
時に密封するキャップを備えた車両の燃料タンクにおいて、一端をタンク内の燃
料満タン位置に、他端を注入口部のキャップ密封位置下方に開口するベントチュ
ーブと、タンク内上部の空気室を大気側に開放するブリーザチューブを設け、ブ
リーザチューブにキャップを開けると閉じ、閉じると開くバルブを介装したこと
を特徴とする.
【0007】
注入口部のキャップを開けるとブリーザチューブのバルブが閉じるので、燃料
注入時に従前と同じくタンク内上部に空気室を残すことができる。キャップを閉
じるとバルブ開くので、タンク内の空気室はブリーザチューブを介して良好な通
気状態に維持され、したがってどんな場合でもタンクの内圧は一定で変動(上昇
)しないため、満タン状態でキャップを開けても燃料が注入口部から噴き出すよ
うなことはない。
【0008】
図1、図2において、11はタンク10の燃料注入口部でこれを開閉するキャ
ップ12を備える。13は一端がタンク10内の燃料満タン位置に、他端が注入
口部11のキャップ12によるパッキン14の密封位置下方に開口するベントチ
ューブ、15はタンク10の空気室16を大気開放するブリーザチューブで、ブ
リーザチューブ15は一端がタンク10上部に、他端がバルブ17に接続される
。
【0009】
バルブ17は注入口部11の上端外周に一体成形したバルブ室18に摺動可能
にコック19を収装したもので、キャップ12を閉じるとコック19先端のピン
20がキャップ12に押されてコック19が開き位置に移動し、キャップ12を
開けるとバネ21の付勢力でコック19が閉じ位置に戻るようになっている。な
お、バルブ室18とコック19の摺動面には密閉性を良くするため、閉じ方向に
傾斜するテーパが付けられる。またキャップ12にはバルブ17の開き時にブリ
ーザチューブ15を大気開放する通気孔22が形成される。
【0010】
このような構成により、注入口部11のキャップ12を開けると、図2で示し
たようにバルブ17が閉じるので、タンク10内の燃料の液面でベントチューブ
13が塞がれると、タンク10内の空気は逃げ場を失うため、それ以上に燃料を
注入することができなくなる。つまり、満タン時のタンク10内上部に空気室1
6を残すことができる。
【0011】
キャップ12を閉じると、図3でも示すようにバルブ17が開くので、タンク
10内の空気室16はブリーザチューブ15およびキャップ12の通気孔22を
介して大気開放され、したがつてどんな場合でもタンク10内の圧力は一定で、
変動(上昇)しないため、満タン状態でキャップ12を開けても燃料が注入口部
11から噴き出すようなことがなくなる。
【0012】
図4はキャップ12に通気孔22を形成する代わりに、バルブ17Aの先にさ
らにチューブ23を接続した他の実施例で、これによりキャニスタ付車にも対応
可能となる。またバルブ17A部分を注入口部分11と別体にユニット化したの
で、凡用品とすることができる。
【0013】
以上要するにこの考案によれば、燃料注入口部にこれを締め付け時に密封する
キャップを備えた車両の燃料タンクにおいて、一端をタンク内の燃料満タン位置
に、他端を注入口部のキャップ密封位置下方に開口するベントチューブと、タン
ク内上部の空気室を大気側に開放するブリーザチューブを設け、ブリーザチュー
ブにキャップを開けると閉じ、閉じると開くバルブを介装したので、キャップを
閉じるとバルブが開いてブリーザチューブを開放するため、どんな場合でもタン
ク内の圧力は一定で変動することがなく、したがって満タン状態でキャップを開
けても燃料が注入口部から噴き出すことはないという効果が得られる。
【図1】この考案の実施例を示すタンクの全体図であ
る。
る。
【図2】同じくキャップを開いたときの要部断面図であ
る。
る。
【図3】同じくキャップを閉じたときの要部断面図であ
る。
る。
【図4】他の実施例を示す要部斜視図である。
【図5】従来技術を説明するタンクの全体図である。
10 燃料タンク
11 注入口部
12 キャップ
13 ベントチューブ
15 ブリーザチューブ
17 バルブ
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料注入口部にこれを締め付け時に密封
するキャップを備えた車両の燃料タンクにおいて、一端
をタンク内の燃料満タン位置に、他端を注入口部のキャ
ップ密封位置下方に開口するベントチューブと、タンク
内上部の空気室を大気側に開放するブリーザチューブを
設け、ブリーザチューブにキャップを開けると閉じ、閉
じると開くバルブを介装したことを特徴とする車両の燃
料タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2741391U JPH04115925U (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 車両の燃料タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2741391U JPH04115925U (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 車両の燃料タンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04115925U true JPH04115925U (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=31911699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2741391U Pending JPH04115925U (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 車両の燃料タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04115925U (ja) |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP2741391U patent/JPH04115925U/ja active Pending
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