JPH04115932A - 複合成形物の製造法及びそれに用いる中間素材 - Google Patents
複合成形物の製造法及びそれに用いる中間素材Info
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- JPH04115932A JPH04115932A JP2235796A JP23579690A JPH04115932A JP H04115932 A JPH04115932 A JP H04115932A JP 2235796 A JP2235796 A JP 2235796A JP 23579690 A JP23579690 A JP 23579690A JP H04115932 A JPH04115932 A JP H04115932A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、多孔質コアを有する繊維強化樹脂サンドイン
チ複合成形物の製造方法とその中間素材に関する。
チ複合成形物の製造方法とその中間素材に関する。
[従来の技術]
多孔質コアを有する成形物は、軽醋拐斜として、そのま
ま、若しくは他の材料と組合せて複合月利、例えばサン
ドイツチ材として、各種の用途に用いられている。
ま、若しくは他の材料と組合せて複合月利、例えばサン
ドイツチ材として、各種の用途に用いられている。
かかる多孔質成形物は通常、工業的には樹脂成形物の一
種であり、従来、工業的には発泡性樹脂を用いて成形、
つまり、発泡成形されている。その方法は、大別すると
加熱又は減圧すると発泡する樹脂又は樹脂原料を金型に
入れて成形するか、これらの樹脂の特定のものを粒子状
に発泡成形しく一次発泡体)、これを金型に入れて更に
膨張させ(二次発泡)成形する方法がある。これをサン
ドインチ材等、軽量橘造体にする方法としては、発泡成
形物を表皮材料たとえば予め成形したi雑補強樹脂成形
物(以下、FRPと略称することがある)と貼り合わせ
るか、発泡成形物をプリプレグ等で覆って成形するか、
予め成形した外殻中空体に発泡性樹脂を注入して発泡成
形するのが普通である。
種であり、従来、工業的には発泡性樹脂を用いて成形、
つまり、発泡成形されている。その方法は、大別すると
加熱又は減圧すると発泡する樹脂又は樹脂原料を金型に
入れて成形するか、これらの樹脂の特定のものを粒子状
に発泡成形しく一次発泡体)、これを金型に入れて更に
膨張させ(二次発泡)成形する方法がある。これをサン
ドインチ材等、軽量橘造体にする方法としては、発泡成
形物を表皮材料たとえば予め成形したi雑補強樹脂成形
物(以下、FRPと略称することがある)と貼り合わせ
るか、発泡成形物をプリプレグ等で覆って成形するか、
予め成形した外殻中空体に発泡性樹脂を注入して発泡成
形するのが普通である。
近年、これらの方法の改良方法として、発泡膨張を用い
た内圧成形ヤ熱膨張性成形物を多孔質体の素材として用
いる方法も開光されている(例えば特開平1−2555
30号2特開昭63−162207号)。これらの方法
を更に改良した方法として、本発明者等は、先に熱膨張
性粒子と液状の硬化性樹脂を用いたサンドインチ材の成
形方法を開発し、提案した(特願平1−179830号
、特願平1−255305号、特願平1−229425
号)。
た内圧成形ヤ熱膨張性成形物を多孔質体の素材として用
いる方法も開光されている(例えば特開平1−2555
30号2特開昭63−162207号)。これらの方法
を更に改良した方法として、本発明者等は、先に熱膨張
性粒子と液状の硬化性樹脂を用いたサンドインチ材の成
形方法を開発し、提案した(特願平1−179830号
、特願平1−255305号、特願平1−229425
号)。
[発明が解決しようと覆る課題]
この方法によれば、良好な多孔質コアを有するサンドイ
ンチ成形物を効率的に製造できるが、この方法でも液状
の硬化途上の樹脂を取扱うため、成形作業の煩雑さを残
している。
ンチ成形物を効率的に製造できるが、この方法でも液状
の硬化途上の樹脂を取扱うため、成形作業の煩雑さを残
している。
本発明者はこの問題を解決するため特定の中間素材を用
いる製造方法を開発し提案したが(特願平2−9506
9号)、本発明はこの方法をより一層使い易いものにす
るための改善を図るものである。
いる製造方法を開発し提案したが(特願平2−9506
9号)、本発明はこの方法をより一層使い易いものにす
るための改善を図るものである。
即ち、上記中間素材を成形するに際して、良好な発泡成
形物を得ようとすれば発泡は樹脂の粘度が高くなってか
ら行うことが好ましく、該方法の主構成である樹脂の補
強m雑への浸透を良好に行うには樹脂の粘度が低いうち
に発泡させることが好ましい。この相矛盾したことを解
決するには両者の得失を量って妥協点を求めることも考
えられるが、本発明は、成形時に粘度の相違する2種の
樹脂を使用して、更に優れた方法を提供しようとするも
のである。
形物を得ようとすれば発泡は樹脂の粘度が高くなってか
ら行うことが好ましく、該方法の主構成である樹脂の補
強m雑への浸透を良好に行うには樹脂の粘度が低いうち
に発泡させることが好ましい。この相矛盾したことを解
決するには両者の得失を量って妥協点を求めることも考
えられるが、本発明は、成形時に粘度の相違する2種の
樹脂を使用して、更に優れた方法を提供しようとするも
のである。
[課題を解決するための手段]
本発明は上述の課題を解決する新規な成形方法及びそれ
に用いる中間素材に係るものであり、(1)多数の熱膨
張性粒子が分散している成形時に比較的高粘度の樹脂の
層(A)及び実質的に粒子を含まない成形時に比較的低
粘度の樹脂の層(B)を有し、がっ、上記(A)層と(
B)層との間に成形時に液状化した樹脂は通し得るが熱
膨張性粒子は通さない分離膜を介在せしめた多層シート
状物[I]を作成し、該シート状物[I]を成形用の型
に入れるが、又はそれに上記層(B)と接するように補
強繊維材料層[■]を積層し、該積層物を層[II]が
成形用の型の内面と接するように型内に位置せしめ、型
内を加熱して、層(A>中の熱膨張性粒子を膨張せしめ
ることにより、分離膜(C)3層(B)及び補強Il雑
材料の層[層]を型の内面に押圧するとともに、各層間
で樹脂の流動を行わせつつ樹脂を硬化又は固化せしめて
一体成形物とすることを特徴とする多孔質コアサンドイ
ッチ複合成形物の製造法。
に用いる中間素材に係るものであり、(1)多数の熱膨
張性粒子が分散している成形時に比較的高粘度の樹脂の
層(A)及び実質的に粒子を含まない成形時に比較的低
粘度の樹脂の層(B)を有し、がっ、上記(A)層と(
B)層との間に成形時に液状化した樹脂は通し得るが熱
膨張性粒子は通さない分離膜を介在せしめた多層シート
状物[I]を作成し、該シート状物[I]を成形用の型
に入れるが、又はそれに上記層(B)と接するように補
強繊維材料層[■]を積層し、該積層物を層[II]が
成形用の型の内面と接するように型内に位置せしめ、型
内を加熱して、層(A>中の熱膨張性粒子を膨張せしめ
ることにより、分離膜(C)3層(B)及び補強Il雑
材料の層[層]を型の内面に押圧するとともに、各層間
で樹脂の流動を行わせつつ樹脂を硬化又は固化せしめて
一体成形物とすることを特徴とする多孔質コアサンドイ
ッチ複合成形物の製造法。
(2) 成形時に比較的高粘度の樹脂の中に多数の熱
膨張性粒子が分散している層(A)と、成形時に比較的
低粘度の樹脂らかなりかつその中に実質的に粒子を含ま
ない層とを有し、上記(A)(B)両層の間に成形時に
液状化した樹脂は通し得るが熱膨張性粒子は通さない分
離膜層1(C)を介在せしめた多層シート状物からなる
ことを特徴とする中間素材、及び (3) 成形時に比較的高粘度の樹脂の中に多数の熱
膨張性粒子が分散している層(A)が断面方向の中央部
を形成し、成形時に比較的低粘度の樹脂からなりその中
に実質的に粒子を含まない層(B)が上下の表面部を形
成しており、かつ中央部の層(A>と上下の表面部の層
(B)との間にそれぞれ成形時に液状化した樹脂は通し
得るが熱膨張性粒子は通さない分m1ll(C)を介在
せしめてなる多層シート状物からなることを特徴とする
中間素材、 である。
膨張性粒子が分散している層(A)と、成形時に比較的
低粘度の樹脂らかなりかつその中に実質的に粒子を含ま
ない層とを有し、上記(A)(B)両層の間に成形時に
液状化した樹脂は通し得るが熱膨張性粒子は通さない分
離膜層1(C)を介在せしめた多層シート状物からなる
ことを特徴とする中間素材、及び (3) 成形時に比較的高粘度の樹脂の中に多数の熱
膨張性粒子が分散している層(A)が断面方向の中央部
を形成し、成形時に比較的低粘度の樹脂からなりその中
に実質的に粒子を含まない層(B)が上下の表面部を形
成しており、かつ中央部の層(A>と上下の表面部の層
(B)との間にそれぞれ成形時に液状化した樹脂は通し
得るが熱膨張性粒子は通さない分m1ll(C)を介在
せしめてなる多層シート状物からなることを特徴とする
中間素材、 である。
本発明の趣旨は、熱膨張性粒子を樹脂中に分散させた中
間素材を、目的成形物多孔質コアになる位置に設置し、
加熱してS+脂を溶融又は軟化させ、熱膨張性粒子を膨
張させ、この力を利用して樹脂を外殻又は金型の隅々ま
で行き汎らせて内圧成形するに際し、発泡領域と浸透領
域の樹脂を別途に調製した中間素材を用いることであり
、該中間素材は、熱膨張性粒子を含む発泡領域は成形特
高粘度(高重合度)、浸透領域は成形特低粘度(低重合
度)の樹脂を主体に構成し、その境界を熱膨張性粒子が
通過しない分離膜9で構成した中間素材を用いるもので
ある。
間素材を、目的成形物多孔質コアになる位置に設置し、
加熱してS+脂を溶融又は軟化させ、熱膨張性粒子を膨
張させ、この力を利用して樹脂を外殻又は金型の隅々ま
で行き汎らせて内圧成形するに際し、発泡領域と浸透領
域の樹脂を別途に調製した中間素材を用いることであり
、該中間素材は、熱膨張性粒子を含む発泡領域は成形特
高粘度(高重合度)、浸透領域は成形特低粘度(低重合
度)の樹脂を主体に構成し、その境界を熱膨張性粒子が
通過しない分離膜9で構成した中間素材を用いるもので
ある。
本発明の中間素材を構成する熱膨張性粒子は、加熱によ
りその体積が少くとも10%、好ましくは20%〜70
倍量増大する粒子であって、かかる粒子としては、発泡
剤を包含した粒子、例えばポリ塩化ビニリデンで発泡剤
を包/υだマイクロ忍フェアと呼ばれるもの等の発泡膨
張粒子、汎用されているポリスチレン等の発泡膨張粒子
、発泡成形した粒子、例えばポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリウレタン、ゴム等の一次膨張粒子等があげら
れる。粒子の大きさは平均粒径1μm〜5u+のちのが
好ましい。発泡成形熱膨張性粒子の場合には、成形した
粒子を加圧加熱して固定した粒子等も含まれる。
りその体積が少くとも10%、好ましくは20%〜70
倍量増大する粒子であって、かかる粒子としては、発泡
剤を包含した粒子、例えばポリ塩化ビニリデンで発泡剤
を包/υだマイクロ忍フェアと呼ばれるもの等の発泡膨
張粒子、汎用されているポリスチレン等の発泡膨張粒子
、発泡成形した粒子、例えばポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリウレタン、ゴム等の一次膨張粒子等があげら
れる。粒子の大きさは平均粒径1μm〜5u+のちのが
好ましい。発泡成形熱膨張性粒子の場合には、成形した
粒子を加圧加熱して固定した粒子等も含まれる。
本発明では、例えば「マツモトマイクロスフェア−」
[エクスパンセル」等の商品名で市販されている熱膨張
性粒子も好適に使用される。
[エクスパンセル」等の商品名で市販されている熱膨張
性粒子も好適に使用される。
本発明ではこれに非膨張性の中空体を混合することも出
来る。軽量多孔質体を得るのに、このような中空体の混
合は安価で便利である。経済性も考慮したこのような中
空体としては「ガラスバルーン」、「シラスバルーン」
等が好ましい。このような非膨張性中空体は、例えば熱
膨張性粒子より粒径の小さなものとして、熱膨張性粒子
間の樹脂の一部をこれに置きかえて、成形物の物性を改
善するとともに一層の軽量化を図ることが出来る。
来る。軽量多孔質体を得るのに、このような中空体の混
合は安価で便利である。経済性も考慮したこのような中
空体としては「ガラスバルーン」、「シラスバルーン」
等が好ましい。このような非膨張性中空体は、例えば熱
膨張性粒子より粒径の小さなものとして、熱膨張性粒子
間の樹脂の一部をこれに置きかえて、成形物の物性を改
善するとともに一層の軽量化を図ることが出来る。
例えば熱膨張性粒子が球状である場合にはその最密充填
した場合の隙間より小さな球として、最密充填の空間に
位置する樹脂の一部を置きかえることが可能である。
した場合の隙間より小さな球として、最密充填の空間に
位置する樹脂の一部を置きかえることが可能である。
一方、本発明において用いられる樹脂としては、成形時
に流動性は示すものの比較的高粘度を有する樹脂(A)
と、成形時に流動性を示しかつ比較的低粘度の樹脂(B
)との組合せが用いられる。
に流動性は示すものの比較的高粘度を有する樹脂(A)
と、成形時に流動性を示しかつ比較的低粘度の樹脂(B
)との組合せが用いられる。
樹脂(A)としては熱膨張性粒子が膨張してしまわない
温度で軟化ないし溶融して流動性を示すもので、軟化、
溶融して重合が進行するものであり、重合が完了する以
前に熱膨張性粒子が膨張することが必要である。このよ
うな樹脂は熱膨張性粒子の選択次第で決められるが、通
常は150℃程度以下でこれらがおきるものである。か
がる熱膨張性粒子を含む領域の樹脂(A)は、重合度を
高め、むしろ、ゲル化する程度にまで上昇せしめたもの
が好ましい。一方、低粘度の樹脂(B)は、好ましくは
高粘度の樹脂(A)とほぼ同一組成で重合度の異なるも
のであり、少なくとも重合完了後に一体になるものであ
る必要がある。この領域の樹脂(B)は、サンドインチ
材とする場合に表層FRPのマトリックス樹脂となるも
ので、層温軟化〜溶融時に粘度が低いものである。従っ
てゲル化していないことが好ましい。
温度で軟化ないし溶融して流動性を示すもので、軟化、
溶融して重合が進行するものであり、重合が完了する以
前に熱膨張性粒子が膨張することが必要である。このよ
うな樹脂は熱膨張性粒子の選択次第で決められるが、通
常は150℃程度以下でこれらがおきるものである。か
がる熱膨張性粒子を含む領域の樹脂(A)は、重合度を
高め、むしろ、ゲル化する程度にまで上昇せしめたもの
が好ましい。一方、低粘度の樹脂(B)は、好ましくは
高粘度の樹脂(A)とほぼ同一組成で重合度の異なるも
のであり、少なくとも重合完了後に一体になるものであ
る必要がある。この領域の樹脂(B)は、サンドインチ
材とする場合に表層FRPのマトリックス樹脂となるも
ので、層温軟化〜溶融時に粘度が低いものである。従っ
てゲル化していないことが好ましい。
かかる樹脂(A)及び(B)としては、比較的高重合度
のくある程度ゲル化した)エポキシ樹脂と低重合度のく
ゲル化していない)エポキシ樹脂の組合せが特に好まし
い。
のくある程度ゲル化した)エポキシ樹脂と低重合度のく
ゲル化していない)エポキシ樹脂の組合せが特に好まし
い。
しかしながら、上述の条件を満足する限り不飽和ポリエ
ステル樹脂等の他の熱硬化性樹脂やポリエチレン、フェ
ノキシ樹脂等の熱可塑性樹脂も用いることができる。
ステル樹脂等の他の熱硬化性樹脂やポリエチレン、フェ
ノキシ樹脂等の熱可塑性樹脂も用いることができる。
なお、本発明でいう[樹脂」は、重合体のみに限らず、
重合性を有するプレポリマーやモノマー(原料)の組成
物をも総称する。
重合性を有するプレポリマーやモノマー(原料)の組成
物をも総称する。
分1m1g!とじては熱膨張性粒子を実質的に通さず液
状化した樹脂は通す分層1!!能を有する部分が少なく
ともその一部又は全部を槙成し、残りは上記s1脂をも
通さない材料からなるものを用いる。かかる分離膜の分
離機能を構成するものとしては繊維シート及び/又は多
孔質シートが挙げられる。
状化した樹脂は通す分層1!!能を有する部分が少なく
ともその一部又は全部を槙成し、残りは上記s1脂をも
通さない材料からなるものを用いる。かかる分離膜の分
離機能を構成するものとしては繊維シート及び/又は多
孔質シートが挙げられる。
繊維シートとしては各種天然繊維1合成lj&雑、金属
繊維、炭素又はセラミックス等の無taIItN1等の
織布9編み物1組み物、不織布9紙等が用いられる。多
孔質シートとしては連通気孔を有するものであり、ポリ
ウレタン、ポリスチレンあるいはポリプロピレン等のフ
オームシートや延伸、抽出又は凝固法などでつくるポリ
プロピレンあるいはポリスルフォン等の多孔膜が用いら
れる。その目開きは、使用する熱膨張性粒子の種類やそ
の発泡性に応じて選択される。この分離膜としてそれ自
体補強効果を有するガラス繊維、炭素m帷、アラミド繊
維等の目開きの小さいシートを用いることも出来る。こ
れらのシートは、表面に色彩や模様を施したものでもよ
い。さらにこの分II膜として容易に成形品の形状に合
せ得るように伸縮性を有する材料を選択することも出来
る。
繊維、炭素又はセラミックス等の無taIItN1等の
織布9編み物1組み物、不織布9紙等が用いられる。多
孔質シートとしては連通気孔を有するものであり、ポリ
ウレタン、ポリスチレンあるいはポリプロピレン等のフ
オームシートや延伸、抽出又は凝固法などでつくるポリ
プロピレンあるいはポリスルフォン等の多孔膜が用いら
れる。その目開きは、使用する熱膨張性粒子の種類やそ
の発泡性に応じて選択される。この分離膜としてそれ自
体補強効果を有するガラス繊維、炭素m帷、アラミド繊
維等の目開きの小さいシートを用いることも出来る。こ
れらのシートは、表面に色彩や模様を施したものでもよ
い。さらにこの分II膜として容易に成形品の形状に合
せ得るように伸縮性を有する材料を選択することも出来
る。
本発明の中間素材の一実IM態様は、上記樹脂(A>中
に多数の熱膨張性粒子が混合分散している層と、上記樹
脂(F3)からなり実質的に粒子を含有しない層とが、
上記分離層を介して積層しているシート状物である。第
1図は、かかる中間素材の構造を例示する断面図であり
、図中1は成形時に比較的高粘度の樹脂層であって、そ
の中には多数の熱膨張性粒子2が混合分散している。3
は実質上粒子を含有しない比較的低粘度の樹脂層であり
、4は両樹脂層の間に介在する分層膜である。
に多数の熱膨張性粒子が混合分散している層と、上記樹
脂(F3)からなり実質的に粒子を含有しない層とが、
上記分離層を介して積層しているシート状物である。第
1図は、かかる中間素材の構造を例示する断面図であり
、図中1は成形時に比較的高粘度の樹脂層であって、そ
の中には多数の熱膨張性粒子2が混合分散している。3
は実質上粒子を含有しない比較的低粘度の樹脂層であり
、4は両樹脂層の間に介在する分層膜である。
他の実施態様は、上記樹脂(A)中に多数の熱膨張性粒
子が分散している層がシート状物における断面方向の中
央部に位置し、その上下両面を覆うように、それぞれ樹
脂(B)からなる粒子を含まない層が存在し、中央部の
樹脂(A)の層と表層部の樹脂(B)の層との間にそれ
ぞれ分離膜が介在するシート状物である。第2図はこの
中間素材の構造を例示する断面図であり、図中の1.2
゜3.4はそれぞれ第1図と同様である。
子が分散している層がシート状物における断面方向の中
央部に位置し、その上下両面を覆うように、それぞれ樹
脂(B)からなる粒子を含まない層が存在し、中央部の
樹脂(A)の層と表層部の樹脂(B)の層との間にそれ
ぞれ分離膜が介在するシート状物である。第2図はこの
中間素材の構造を例示する断面図であり、図中の1.2
゜3.4はそれぞれ第1図と同様である。
この中間素材を用いてサンドイツチ材を成形する際に併
用する補強1i雑材料は無機繊維、有機繊維を問わない
。たとえばガラスKN、炭素繊維。
用する補強1i雑材料は無機繊維、有機繊維を問わない
。たとえばガラスKN、炭素繊維。
ボロンV&雑、炭化ケイ素層1i、アルミナm雑等の無
mm*、綿、麻等の天然繊輻を単独又は組合わせて用い
られる。補強1i雑材料の構造は、織物。
mm*、綿、麻等の天然繊輻を単独又は組合わせて用い
られる。補強1i雑材料の構造は、織物。
編み物のほか、ストランド、ヤーン等としてたとえばフ
ィラメントワインディングで構成することも出来るし、
短層層tのウェブ、マット等の形態で用いることも出来
る。これらの補強tM雑材料はシートとして、表面に色
彩や模様を施したものでもよい。さらに成形品の形状に
合せ得るように伸縮性を有する材料を選択することも出
来る。
ィラメントワインディングで構成することも出来るし、
短層層tのウェブ、マット等の形態で用いることも出来
る。これらの補強tM雑材料はシートとして、表面に色
彩や模様を施したものでもよい。さらに成形品の形状に
合せ得るように伸縮性を有する材料を選択することも出
来る。
また、本発明では補強lllff1材料として、プリフ
ォームを用いてもよい。例えば一方向WAN配列プリプ
レグや三次元織物や編み物のプリフォームも使用できる
。
ォームを用いてもよい。例えば一方向WAN配列プリプ
レグや三次元織物や編み物のプリフォームも使用できる
。
成形に際しては、上記中間素材と補強様1材料とを補強
II帷材料が一個又は複数個の中間素材を挾むようにし
て金型内に位置せしめ、金型を実質的に閉じた後、型を
加熱して型内を昇温せしめ、中間素材を構成する樹脂(
A)(B)を流動化させるとともに、樹脂(A)中の熱
膨張性粒子を膨張させ、それにより、分m膜及び補強線
II@材料の層を型の内面に押しつけるとともに分ll
l1膜及び補強繊維材料内に少くとも一部の樹脂を浸透
させ、硬化又は固化させて、一体成形する。かくして、
多孔質コアを有するサンドイッチ複合成形物が得られる
。
II帷材料が一個又は複数個の中間素材を挾むようにし
て金型内に位置せしめ、金型を実質的に閉じた後、型を
加熱して型内を昇温せしめ、中間素材を構成する樹脂(
A)(B)を流動化させるとともに、樹脂(A)中の熱
膨張性粒子を膨張させ、それにより、分m膜及び補強線
II@材料の層を型の内面に押しつけるとともに分ll
l1膜及び補強繊維材料内に少くとも一部の樹脂を浸透
させ、硬化又は固化させて、一体成形する。かくして、
多孔質コアを有するサンドイッチ複合成形物が得られる
。
なお、第1図の如き中間素材を用いる場合は、2個以上
の中間素材を樹脂(B)の層が互いに接するように重ね
合せて使用するのが好ましい。
の中間素材を樹脂(B)の層が互いに接するように重ね
合せて使用するのが好ましい。
上述の説明は、分離膜とは別に補強繊維材料を用いる場
合であるが、分離膜が補強効果をも有する場合には、中
間素材だけを金型に入れて成形することも可能である。
合であるが、分離膜が補強効果をも有する場合には、中
間素材だけを金型に入れて成形することも可能である。
なお、ここでいう「金型」とは、成形用の型を総称し、
金属製のみならず、樹脂、木材、セラミックス等からな
る型でもよい。また、型の代りに、予め作成した外殻を
用いることもできる。
金属製のみならず、樹脂、木材、セラミックス等からな
る型でもよい。また、型の代りに、予め作成した外殻を
用いることもできる。
本発明の中間素材を用いた成形方法では、挿入する中間
素材以外の液状の樹脂又はその原料を用いる必要がなく
、取扱い性が良く、多孔質コアと必要なら表皮FRPを
同時に一体成形してサンドイツチ材を作成する際に生産
性を向上せしめるものである。なお、成形時加熱により
液状になった樹脂又はその原料の一部を解放、排出する
のが好ましい場合があり、樹脂の行き汎らない場所、特
に予め併用した補強材料プリフl−ム等の樹脂の注入不
良な部分も樹脂を行き汎らせ、熱膨張粒子間の樹脂量を
減らし、キャビティ内の熱膨張粒子の存在のバラツキを
補正するのにも役立てられる。
素材以外の液状の樹脂又はその原料を用いる必要がなく
、取扱い性が良く、多孔質コアと必要なら表皮FRPを
同時に一体成形してサンドイツチ材を作成する際に生産
性を向上せしめるものである。なお、成形時加熱により
液状になった樹脂又はその原料の一部を解放、排出する
のが好ましい場合があり、樹脂の行き汎らない場所、特
に予め併用した補強材料プリフl−ム等の樹脂の注入不
良な部分も樹脂を行き汎らせ、熱膨張粒子間の樹脂量を
減らし、キャビティ内の熱膨張粒子の存在のバラツキを
補正するのにも役立てられる。
従って型内の圧力の解放を成形時に実施することも出来
る。
る。
サンドインチ材を作る場合、得られる成形物は多孔質部
のコアと表皮が一体になった継目の無い一体成形物とな
る。中間素材において熱膨張性粒子はブロックとして存
在しても構わないが、均等に分散していることがより一
層望ましい。熱膨張性粒子を小粒子とすることや、弛の
中空体等と併用する場合にはこれらと熱膨張性粒子を十
分に混合し分散させて、中間素材とすることが好ましい
。
のコアと表皮が一体になった継目の無い一体成形物とな
る。中間素材において熱膨張性粒子はブロックとして存
在しても構わないが、均等に分散していることがより一
層望ましい。熱膨張性粒子を小粒子とすることや、弛の
中空体等と併用する場合にはこれらと熱膨張性粒子を十
分に混合し分散させて、中間素材とすることが好ましい
。
本発明では樹脂(A>の粘度を高めことにより、この粒
子の均一分散が可能となり乃至はその後の成形において
樹脂と粒子の比重の差異によって樹脂粒子が偏在するこ
とが防止される。
子の均一分散が可能となり乃至はその後の成形において
樹脂と粒子の比重の差異によって樹脂粒子が偏在するこ
とが防止される。
[作用]
上述の如き本発明の中間素材は、熱膨張性粒子を含む層
が比較的高粘度(高重合度)の樹脂で構成されているた
め、成形時にマトリックス樹脂の粘性と熱膨張した粒子
とが適度にバランスされ熱膨張粒子含有層中に粒子がほ
ぼ均一に分散した多孔質コアが形成される。
が比較的高粘度(高重合度)の樹脂で構成されているた
め、成形時にマトリックス樹脂の粘性と熱膨張した粒子
とが適度にバランスされ熱膨張粒子含有層中に粒子がほ
ぼ均一に分散した多孔質コアが形成される。
一方、分1lIIIIの外側に存在する樹脂層は、低粘
度〈低重合度)のため分離層及び補強繊維材料内へ容易
にかつ迅速に浸透し、その一部は表面に浸出するので、
良好な成形物表面を形成する。
度〈低重合度)のため分離層及び補強繊維材料内へ容易
にかつ迅速に浸透し、その一部は表面に浸出するので、
良好な成形物表面を形成する。
また、この低粘度樹脂の中に炭酸カルシウム。
マイカ等の微粒子を混入しておくと、より硬い表面の成
形物とすることができる。
形物とすることができる。
[発明の効果]
本発明により、使い易い複合成形品の中間素材が提供出
来、この中間素材を用いることにより良好なサンドイツ
チ材等が得られる。得られるサンドイツチ材は、建築、
家具等の構造材料、スポーツ用品、車輌部品等の各分野
に広く使用することが出来る。
来、この中間素材を用いることにより良好なサンドイツ
チ材等が得られる。得られるサンドイツチ材は、建築、
家具等の構造材料、スポーツ用品、車輌部品等の各分野
に広く使用することが出来る。
[実施例]
次に、本発明の実施例及び比較例を挙けるが、本発明は
これにより限定されるものではない。尚、特に断りのな
いかぎり各例中の「部」は重量部である。
これにより限定されるものではない。尚、特に断りのな
いかぎり各例中の「部」は重量部である。
実施例1及び比較例1
松本油脂■製の熱膨張性発泡ビーズ[マツモトマイクロ
スフェアF −50D Jを入手した。この発泡ビーズ
は140℃以上で膨張を始め、体積にして約70倍まで
膨張する熱膨張性粒子である。
スフェアF −50D Jを入手した。この発泡ビーズ
は140℃以上で膨張を始め、体積にして約70倍まで
膨張する熱膨張性粒子である。
シェル類の高重合度エポキシ樹脂及び硬化剤「エピコー
ト1001J 70部、[エピコート348 J 30
部及び無水フタル酸30部を混合した。この混合物を樹
脂Aとする。
ト1001J 70部、[エピコート348 J 30
部及び無水フタル酸30部を混合した。この混合物を樹
脂Aとする。
同様にシェル社製の低重合度1ボキシ樹脂及び硬化剤「
エピコート828 J 100部と[エビキュアY
L H−006J 31部を混合した。この混合物を樹
脂Bとする。
エピコート828 J 100部と[エビキュアY
L H−006J 31部を混合した。この混合物を樹
脂Bとする。
次に、[マツモトマイクロスフェアF −50D J2
0部と樹脂△100部を80℃で混合した。これを80
℃に予熱して置いた金型に流し込み、直ちに冷却した。
0部と樹脂△100部を80℃で混合した。これを80
℃に予熱して置いた金型に流し込み、直ちに冷却した。
金型を開いて、厚さ約31I1mの薄板を得た。
これを中間素材Cとする。この中間素材Cは1週間後も
適当な可撓性を示した。
適当な可撓性を示した。
上記の中間素材Cの両面に樹脂Bを厚く塗布し、更にユ
ニセル■製の不織布[ユニセルB T −0404Jに
樹脂Bを塗布接着した。これを中間素材りとする。この
中間素材りは第2図の如き多層シート状物である。
ニセル■製の不織布[ユニセルB T −0404Jに
樹脂Bを塗布接着した。これを中間素材りとする。この
中間素材りは第2図の如き多層シート状物である。
方、鉄製の金型を用意した。また、日東紡製のガラスm
維クロスW F −181−1008Vを用意し、上記
金型−杯のカラスクロスを4枚作り、ガラスクロス(2
枚)/中間素材D/ガラスクロス(2枚)の順で上記金
型内に入れた。
維クロスW F −181−1008Vを用意し、上記
金型−杯のカラスクロスを4枚作り、ガラスクロス(2
枚)/中間素材D/ガラスクロス(2枚)の順で上記金
型内に入れた。
次に、金型を100℃に予熱しであるプレスに挾み、加
熱した。金型が100℃まで昇温したことを確めてプレ
スの面間を16nunに開いた。金型の上蓋が持ち上が
り、プレス面間−杯になった。2Bi!i間後にプレス
から金型を取りだし、冷却して、金型から成形物を取り
だした。かくして、表層FRPに十分にエポキシ樹脂の
入った良好な発泡コア複合サンドインチ材が得られた。
熱した。金型が100℃まで昇温したことを確めてプレ
スの面間を16nunに開いた。金型の上蓋が持ち上が
り、プレス面間−杯になった。2Bi!i間後にプレス
から金型を取りだし、冷却して、金型から成形物を取り
だした。かくして、表層FRPに十分にエポキシ樹脂の
入った良好な発泡コア複合サンドインチ材が得られた。
比較のため、中間素材Cと同様にして、但し樹脂Aのみ
を用い厚さを3.5+n+nにして別の薄板・中間素材
Eを得た。一方、[ユニセルB T −0404jを2
枚、ガラス繊維クロスW F −181−1008Vを
4枚金型に合わせて切り取った。ガラスクロス(2枚)
/ユニセル/中間素材E/ユニセル/ガラスクロス(2
枚)の順に重ねて金型内に収めた。これを100℃に予
熱しであるプレスに挾み金型が100℃になったことを
確めてプレスの間隔を16層広げた。金型の上蓋はプレ
ス間隔−杯に持ち上がった。2時間後に金型を取りだし
、冷却して成形物を取りだした。得られたサンドイツチ
材の表面は樹脂が不足していた。
を用い厚さを3.5+n+nにして別の薄板・中間素材
Eを得た。一方、[ユニセルB T −0404jを2
枚、ガラス繊維クロスW F −181−1008Vを
4枚金型に合わせて切り取った。ガラスクロス(2枚)
/ユニセル/中間素材E/ユニセル/ガラスクロス(2
枚)の順に重ねて金型内に収めた。これを100℃に予
熱しであるプレスに挾み金型が100℃になったことを
確めてプレスの間隔を16層広げた。金型の上蓋はプレ
ス間隔−杯に持ち上がった。2時間後に金型を取りだし
、冷却して成形物を取りだした。得られたサンドイツチ
材の表面は樹脂が不足していた。
なお、樹脂へは常温ではほぼ固体、樹脂Bは流動性に富
む液体、温度と保持時間により多少の変動はあるが成形
時には樹脂Aは数百ポイズ以上、樹脂Bは数ポイズ以下
の粘度である。また、「エピコート1001J 、
l−エピコート828」は共にビスフェノールA型のエ
ポキシ樹脂で、1001は828の重合度の大なるもの
に相当するとされている。
む液体、温度と保持時間により多少の変動はあるが成形
時には樹脂Aは数百ポイズ以上、樹脂Bは数ポイズ以下
の粘度である。また、「エピコート1001J 、
l−エピコート828」は共にビスフェノールA型のエ
ポキシ樹脂で、1001は828の重合度の大なるもの
に相当するとされている。
実施例2
シェル類のエポキシ樹脂及び硬化剤[エピコート100
1J 100部、無水フタル酸30部及び「マツモト
マイクロスフェアF−80SDJ20部をエクストルー
ダーで混合、押し出して厚さ層1Mのシートとした。ダ
イ温度は70℃である。これを中間素材Fとする。
1J 100部、無水フタル酸30部及び「マツモト
マイクロスフェアF−80SDJ20部をエクストルー
ダーで混合、押し出して厚さ層1Mのシートとした。ダ
イ温度は70℃である。これを中間素材Fとする。
同様にシェル類のエポキシ樹脂及び硬化剤[エピコート
828 J 100部と[エピキュアY L H−0
06J31部を混合した。これを樹脂Bとする。
828 J 100部と[エピキュアY L H−0
06J31部を混合した。これを樹脂Bとする。
[ユニセルB T −0404Jに樹脂Bを厚く塗布し
、中間素材Fの両面に貼合せた。これを中間素材Gとす
る。
、中間素材Fの両面に貼合せた。これを中間素材Gとす
る。
方、実施例1同様の二つ割りの鉄製の金型を用意した。
ガラス繊維クロスW F −181−1008Vを用意
し、金型−杯のガラスクロスを2枚切り、金型内ヘガラ
スクロス/中間素OG/ガラスクロスの順に入れた。
し、金型−杯のガラスクロスを2枚切り、金型内ヘガラ
スクロス/中間素OG/ガラスクロスの順に入れた。
この金型を140℃に予熱しであるプレスに挾み、加熱
した。金型が140℃まで昇温したことを確めてプレス
の面間を31とした。金型の上蓋が持ち上がり、プレス
面間−杯になった。1時間後にプレスから外し、同温度
の乾燥機に移し、翌日、乾燥機から取りだし、冷却して
成形物を取りだした。
した。金型が140℃まで昇温したことを確めてプレス
の面間を31とした。金型の上蓋が持ち上がり、プレス
面間−杯になった。1時間後にプレスから外し、同温度
の乾燥機に移し、翌日、乾燥機から取りだし、冷却して
成形物を取りだした。
得られた発泡コア複合サンドインチ材は、曲げ試験の結
果、強度4.78 ko/ swa 、弾性率433k
p/−であった。
果、強度4.78 ko/ swa 、弾性率433k
p/−であった。
実施例3
シェル類のエポキシ樹脂及び硬化剤[エピコート100
1J 70部、[エピコート348 j 30部及び無
水フタル[130部を混合した。これを樹脂Aとする。
1J 70部、[エピコート348 j 30部及び無
水フタル[130部を混合した。これを樹脂Aとする。
同様にシェル類のエポキシ樹脂及び硬化剤「エピコート
828 J 100部と[エビキュアY L H−0
06J31部を混合した。樹脂Bとする。
828 J 100部と[エビキュアY L H−0
06J31部を混合した。樹脂Bとする。
松本油脂■製の熱膨張性発泡ビーズ[マツモトマイクロ
スフェアF−50[)J10部、旭硝子■製無機中空バ
ルーン「Q−Ce層」20部及び樹脂A100部を80
℃で混合した。これを80℃に予熱しておいた金型に流
し込み、直ちに冷却した。金型を開いて、厚さ約1m+
nの薄板を得た。中間素材Hとする。
スフェアF−50[)J10部、旭硝子■製無機中空バ
ルーン「Q−Ce層」20部及び樹脂A100部を80
℃で混合した。これを80℃に予熱しておいた金型に流
し込み、直ちに冷却した。金型を開いて、厚さ約1m+
nの薄板を得た。中間素材Hとする。
不織布「ユニセルB T−04044に樹脂Bを厚く塗
布し上記の中間素材Hの両面に貼合せた。中間素材Iと
する。
布し上記の中間素材Hの両面に貼合せた。中間素材Iと
する。
一方、鉄製の金型を用意した。ガラスIIIIクロスW
F −181−100B Vを用い、金型−杯のガラ
スクロスを2枚作り、ガラスクロス/中間素材I/ガラ
スクロスの順で金型に入れた。
F −181−100B Vを用い、金型−杯のガラ
スクロスを2枚作り、ガラスクロス/中間素材I/ガラ
スクロスの順で金型に入れた。
100℃に予熱しであるプレスに挾み、加熱した。
金型が100℃まで昇温したことを確めてプレスの面間
を3+niに開いた。金型の上蓋か持ち上がり、プレス
面間−杯になった。2時間後にプレスから金型を取りだ
し、冷却して、金型から成形物を取りだした。かくして
表層FRPに十分に樹脂の入った良好なサンドイツチ材
が冑られた。
を3+niに開いた。金型の上蓋か持ち上がり、プレス
面間−杯になった。2時間後にプレスから金型を取りだ
し、冷却して、金型から成形物を取りだした。かくして
表層FRPに十分に樹脂の入った良好なサンドイツチ材
が冑られた。
実施例4及び比較例2
シェル製のエポキシ樹脂及び硬化剤「エピコト1001
j 100部と無水フタルI!i30部を混合した。
j 100部と無水フタルI!i30部を混合した。
樹脂Jとする。
同様にシェル製のエポキシ樹脂及び硬化剤1エピコート
828 J 100部、「エビキュアY L H−0
06j31部とを混合した。樹[1jBとする。
828 J 100部、「エビキュアY L H−0
06j31部とを混合した。樹[1jBとする。
松本油脂■製の熱膨張性発泡ビーズ「マツモトマイクロ
スフェアF −50[) J 20部と樹脂J 10
0部を80℃で混合した。これを80℃に予熱して置い
た金型に流し込み、直ちに冷却した。金型を開いて、厚
さ約0:5nmの薄板を得た。これを中間素材にとする
。この中間素材には1週間後、適当な可撓性を示した。
スフェアF −50[) J 20部と樹脂J 10
0部を80℃で混合した。これを80℃に予熱して置い
た金型に流し込み、直ちに冷却した。金型を開いて、厚
さ約0:5nmの薄板を得た。これを中間素材にとする
。この中間素材には1週間後、適当な可撓性を示した。
上記の中間素材にの両面に樹脂Bを即く塗布しユニセル
味製の不織布「ユニセルB T −0404Jを貼合せ
た。中間素材りとする。
味製の不織布「ユニセルB T −0404Jを貼合せ
た。中間素材りとする。
予めアルミニウム製の金型を用意した。日東紡製のガラ
ス1lIIiクロスW F −181−100B Vを
用いて、金型−杯のガラスクロスを4枚作り、ガラスク
ロス(2枚)/中間素材し/ガラスクロス(2枚)の順
で金型に入れた。
ス1lIIiクロスW F −181−100B Vを
用いて、金型−杯のガラスクロスを4枚作り、ガラスク
ロス(2枚)/中間素材し/ガラスクロス(2枚)の順
で金型に入れた。
次に金型を100℃に予熱しであるプレスに挾み、加熱
した。金型が100℃まで昇温したことを確めてプレス
の面間を3imに開いた。金型の上蓋が持ち上がり、プ
レス面間−杯になった。2時間後にプレスから金型を取
りだし、冷却して、金型から成形物を取りだした。かく
して表層FRPに十分に樹脂の入った良好なサンドイン
チ材が得られた。
した。金型が100℃まで昇温したことを確めてプレス
の面間を3imに開いた。金型の上蓋が持ち上がり、プ
レス面間−杯になった。2時間後にプレスから金型を取
りだし、冷却して、金型から成形物を取りだした。かく
して表層FRPに十分に樹脂の入った良好なサンドイン
チ材が得られた。
低重合度(低粘度)の樹脂から直接成形する例を上げる
。実施例4と同形の金型を準備した。但し金型はノズル
が設けてあり当初から3層′1IIlのスペーサーを入
れた。実施例4と同様にして、「ユニセルB T −0
404Jを2枚ガラス繊維りロスWF181−100B
Vを4枚金型に合わせて切り取った。
。実施例4と同形の金型を準備した。但し金型はノズル
が設けてあり当初から3層′1IIlのスペーサーを入
れた。実施例4と同様にして、「ユニセルB T −0
404Jを2枚ガラス繊維りロスWF181−100B
Vを4枚金型に合わせて切り取った。
ノズルに合わせてこのノズルを覆うガラスクロス小片を
6枚切り取った。ガラスクロス〈2枚)/「ユニセル」
/樹tlB/rユニセル]/ガラスクロス(2枚)の順
に重ねて金型に収めた。ノズルの位置にはガラスクロス
の小片を詰めた。ノズルを上にして100℃の油浴に入
れ、一部の樹脂とガスを排出させてノズルを閉じ、2簡
間後に金型を取りだし、冷却して成形物を取りだした。
6枚切り取った。ガラスクロス〈2枚)/「ユニセル」
/樹tlB/rユニセル]/ガラスクロス(2枚)の順
に重ねて金型に収めた。ノズルの位置にはガラスクロス
の小片を詰めた。ノズルを上にして100℃の油浴に入
れ、一部の樹脂とガスを排出させてノズルを閉じ、2簡
間後に金型を取りだし、冷却して成形物を取りだした。
得られたサンドインチ材の表面は樹脂が行き渡り良好で
あった。実施例4のサンプルは3点の平均値として曲げ
強度4.49 k(]/aai、弾性率470k(]/
ttuA、標準偏差はそれぞれ0.14と16であっ
た。比較例2のものは曲げ強度4.46 k(]/ t
ea 、弾性率424k(1/−1標準偏差はそれぞれ
0.61と66であった。両者を対比すると本発明方法
による成形物の物性データの方が揃っている。この理由
は発泡粒子膨張時の樹脂粘度によると考えられる。
あった。実施例4のサンプルは3点の平均値として曲げ
強度4.49 k(]/aai、弾性率470k(]/
ttuA、標準偏差はそれぞれ0.14と16であっ
た。比較例2のものは曲げ強度4.46 k(]/ t
ea 、弾性率424k(1/−1標準偏差はそれぞれ
0.61と66であった。両者を対比すると本発明方法
による成形物の物性データの方が揃っている。この理由
は発泡粒子膨張時の樹脂粘度によると考えられる。
第1図及び第2図は、それぞれ本発明の複合成形物製造
用中間素材の実施態様を示す断面図である。 1・・・比較的高粘度(高重合度)の樹脂層2・・・熱
膨張性粒子 3・・・比較的低粘度〈低重合度)の樹脂層4・・・分
離膜
用中間素材の実施態様を示す断面図である。 1・・・比較的高粘度(高重合度)の樹脂層2・・・熱
膨張性粒子 3・・・比較的低粘度〈低重合度)の樹脂層4・・・分
離膜
Claims (4)
- (1)多数の熱膨張性粒子が分散している成形時に比較
的高粘度の樹脂の層(A)及び実質的に粒子を含まない
成形時に比較的低粘度の樹脂の層(B)を有し、かつ、
上記(A)層と(B)層との間に成形時に液状化した樹
脂は通し得るが熱膨張性粒子は通さない分離膜を介在せ
しめた多層シート状物[ I ]を作成し、該シート状物
[ I ]を成形用の型に入れるか、又は、それに上記層
(B)と接するように補強繊維材料層[II]を積層して
層[II]が型の内面と接するように型内に位置せしめ、
該型を加熱して、層(A)中の熱膨張性粒子を膨張せし
めることにより、分離膜(C)、層(B)及び補強繊維
材料の層[II]を型の内面に押圧するとともに、各層間
で樹脂の流動を行わせつつ樹脂を硬化又は固化せしめて
一体成形物とすることを特徴とする多孔質コアサンドイ
ッチ複合成形物の製造法。 - (2)成形時に比較的高粘度の樹脂の中に多数の熱膨張
性粒子が分散している層(A)と、成形時に比較的低粘
度の樹脂からなりかつその中に実質的に粒子を含まない
層とを有し、上記(A)(B)両層の間に成形時に液状
化した樹脂は通し得るが熱膨張性粒子は通さない分離膜
(C)を介在せしめた多層シート状物からなることを特
徴とする請求項(1)の方法において使用する中間素材
。 - (3)成形時に比較的高粘度の樹脂の中に多数の熱膨張
性粒子が分散している層(A)が断面方向の中央部を形
成し、成形時に比較的低粘度の樹脂からなりその中に実
質的に粒子を含まない層(B)が上下の表面部を形成し
ており、かつ中央部の層(A)と上下の表面部の層(B
)との間にそれぞれ成形時に液状化した樹脂は通し得る
が熱膨張性粒子は通さない分離膜(C)を介在せしめて
なる多層シート状物からなることを特徴とする請求項(
1)に記載の方法において使用する中間素材。 - (4)上記層(A)を構成する樹脂が高重合度のエポキ
シ樹脂であり、上記層(B)を構成する樹脂がそれより
も低重合度のエポキシ樹脂である請求項(2)又は(3
)に記載の中間素材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2235796A JPH04115932A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 複合成形物の製造法及びそれに用いる中間素材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2235796A JPH04115932A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 複合成形物の製造法及びそれに用いる中間素材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04115932A true JPH04115932A (ja) | 1992-04-16 |
Family
ID=16991389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2235796A Pending JPH04115932A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 複合成形物の製造法及びそれに用いる中間素材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04115932A (ja) |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP2235796A patent/JPH04115932A/ja active Pending
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