JPH04116266U - 車両用逆止弁構造 - Google Patents
車両用逆止弁構造Info
- Publication number
- JPH04116266U JPH04116266U JP2793291U JP2793291U JPH04116266U JP H04116266 U JPH04116266 U JP H04116266U JP 2793291 U JP2793291 U JP 2793291U JP 2793291 U JP2793291 U JP 2793291U JP H04116266 U JPH04116266 U JP H04116266U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve case
- check valve
- steel ball
- case member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/46—Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
- B60S1/48—Liquid supply therefor
- B60S1/52—Arrangement of nozzles; Liquid spreading means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数を削減して誤組付の防止、装置全体
の軽量化及びコスト低減化を図れる車両用逆止弁構造を
提供する。 【構成】 第1のバルブケース部材14の一端部14a に対
して離座、着座することによりバルブケース13の通路を
開閉するスチールボール16を、前記通路内に移動可能に
設け、第2のバルブケース部材15の貫通孔15a に、流体
が通過可能な複数個の板状部材17を、スチールボール16
を一端部14a に押付け可能に設けた。バルブケース13に
設けた複数個の板状部材17がスチールボール16を所定の
大きさの力で一端部14a に押付けて閉弁させるので、弁
体を弁座に押付けるための部品を新たに設けなくて済
み、この分だけ部品点数を少なくでき、かつこれに伴っ
て装置全体の軽量化及びコスト低減化を図ることがで
き、さらにバルブケース13内への収納部品を単品に抑え
たことにより誤組付を生じることがなくなる。
の軽量化及びコスト低減化を図れる車両用逆止弁構造を
提供する。 【構成】 第1のバルブケース部材14の一端部14a に対
して離座、着座することによりバルブケース13の通路を
開閉するスチールボール16を、前記通路内に移動可能に
設け、第2のバルブケース部材15の貫通孔15a に、流体
が通過可能な複数個の板状部材17を、スチールボール16
を一端部14a に押付け可能に設けた。バルブケース13に
設けた複数個の板状部材17がスチールボール16を所定の
大きさの力で一端部14a に押付けて閉弁させるので、弁
体を弁座に押付けるための部品を新たに設けなくて済
み、この分だけ部品点数を少なくでき、かつこれに伴っ
て装置全体の軽量化及びコスト低減化を図ることがで
き、さらにバルブケース13内への収納部品を単品に抑え
たことにより誤組付を生じることがなくなる。
Description
【0001】
本考案は、自動車のウィンドウォッシャーの洗浄液供給装置等に用いられる車
両用逆止弁構造に関するものである。
【0002】
従来、車両用逆止弁の一例として図5及び図6に示すものがある。図において
、1はウィンドウォッシャーの洗浄液供給装置、2はウォッシャー液3を貯留す
るタンク、4はウォッシャーノズル、5はタンクの供給口に接続して設けられ、
ウォッシャーモータ6に駆動されてウォッシャー液3をタンク2からウォッシャ
ーノズル4に流出するポンプであり、ポンプ5とウォッシャーノズル4とはウォ
ッシャーホース7で接続され、ウォッシャーホース7の途中には逆止弁8が設け
られている。逆止弁8は、貫通孔をウォッシャー液3の通路9とする略筒状のバ
ルブケース10と、バルブケース10の通路9に収納されるスプリング11及び弁体と
してのスチールボール12とから構成されている。バルブケース10の通路9は、中
央部分9aの内径が両端部側部分9b.9c の内径より大きくなっており、この中央部
分9aに前記スプリング11及びスチールボール12が、スプリング11のばね力により
スチールボール12を一方の端部側部分9bに押付けるように収納されている。そし
て、スプリング11のばね力以上の圧力のウォッシャー液3を供給することにより
開弁して矢印A方向にウォッシャー液3を通過させる一方、矢印Aと反対方向に
はウォッシャー液3が流れないようにしている。
【0003】
ところで、上述した逆止弁はスチールボールとスプリングとをバルブケース内
に組込んで構成されているが、この組付時に、バルブケースに入れる順序を間違
える可能性があり(スプリング11と他方の端部側部分9cとの間にスチールボール
12を介在させた場合)、このように間違って組付けた場合には、バルブケースの
向きに従ってウオッシャーホース7に接続したとき、矢印Aと反対方向に流体を
通過させて逆止弁としての機能を果たさなくなってしまうことになる。なお、一
般に、バルブケースの外側には流出方向を刻印表示しているが、上述したように
組付順序を間違えてしまうことにより、この表示とは逆の機能を持ってしまうこ
とになる。
【0004】
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、部品点数を削減して誤組付の防
止、装置全体の軽量化及びコスト低減化を図ることができる車両用逆止弁構造を
提供することを目的とする。
【0005】
本考案は、上記目的を達成するために、バルブケースに形成する通路に設けた
弁座に対して離座、着座することにより前記通路を開閉する弁体を、前記通路内
に移動可能に設け、前記通路に、流体が通過可能な突起を設け、該突起により前
記弁体を前記弁座側に押圧したことを特徴とする。
【0006】
このような構成とすれば、バルブケースに設けた突起が弁体を所定の大きさの
力で弁座に押付けて閉弁させる。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図1ないし図3に基づいて説明する。図において、
バルブケース13は第1、第2のバルブケース部材14,15 から構成されている。第
1、第2のバルブケース部材14,15 は略筒状を成し、第1のバルブケース部材14
の一端部14a が、第2のバルブケース部材15の貫通孔15a の内径と略同等に縮径
されており、この一端部14a が第2のバルブケース部材15の一端部15b に挿入さ
れることにより第1、第2のバルブケース部材14,15 の両者が一体的に結合され
ている。第1、第2のバルブケース部材14,15 のそれぞれの貫通孔14b,15a が一
体結合により連通されており、この両貫通孔14b,15a が流体の通路を成している
と共に、第1のバルブケース部材14の一端部14a が弁座を成している。第2のバ
ルブケース部材15の貫通孔15a には、弁体としてのスチールボール16が移動可能
に設けられている。
【0008】
第2のバルブケース部材15の通路には、突起として放射状に配設した複数個の
板状部材17が設けられている。なお、この複数個の板状部材17は、第2のバルブ
ケース部材15の成形時に、同時に得られている。この複数個の板状部材17と前記
第1のバルブケース部材14の一端部14a との間には、前記スチールボール16が、
板状部材17の先端部が前記スチールボール16に押されて前記一端部14a と反対方
向(矢印B方向)に変形した状態で収納されている。複数個の板状部材17は、先
端部が上述したように変形したことにより矢印Bと反対方向の復元力を有してお
り、また隣接する板状部材17の間の隙間から流体が通過可能になっており、本実
施例ではこの複数個の板状部材17が突起を構成している。
【0009】
以上のように構成された逆止弁では、常時は複数個の板状部材17がスチールボ
ール16を一端部14a に押付けていることにより矢印Bと反対方向に流体が流れる
のを抑え、かつ複数個の板状部材17の復元力以上の圧力の流体が矢印B方向に供
給されることによりスチールボール16は矢印B方向に移動してこれにより開弁し
、流体が矢印B方向に流れることになる。このように、バルブケース13に設けた
複数個の板状部材17が、前述したスプリングに代わってスチールボール16を弁座
に押付ける作用を果たしており、スプリングを省略した分部品点数を少なくでき
る。また、これに伴って装置全体の軽量化及びコスト低減化を図ることができる
ことになる。また、従来のものではバルブケース内にスチールボール及びスプリ
ングの二つの部材を収納するようにしており、これにより誤組付するおそれがあ
ったが、本実施例のものでは単にスチールボール16を収納すればよいので、上述
したような誤組付を生じることがなくなる。
【0010】
また、本考案のものは、簡易な構造のものとなるので、図4に示すようにノズ
ル本体20に連接して逆止弁21を構成することも容易に行なえることになる。
【考案の効果】
本考案は、バルブケースに設けた突起が弁体を所定の復元力で弁座に押付けて
閉弁させるので、弁体を弁座に押付けるための部品を新たに設けなくて済み、こ
の分だけ部品点数を少なくでき、かつこれに伴って装置全体の軽量化及びコスト
低減化を図ることができ、さらにバルブケース内への収納部品を単品に抑えたこ
とにより誤組付を生じることがなくなる。
【図1】本考案の一実施例を示す車両用逆止弁の断面図
である。
である。
【図2】同車両用逆止弁を示す分解断面図である。
【図3】図2のIII 線矢視の図である。
【図4】本考案の他の適用例を示す車両用逆止弁の断面
図である。
図である。
【図5】従来の車両用逆止弁の一例を用いたウィンドウ
ォッシャーの洗浄液供給装置を示す断面図である。
ォッシャーの洗浄液供給装置を示す断面図である。
【図6】同車両用逆止弁を示す断面図である。
13 バルブケース
14 第1のバルブケース部材
14a 一端部
14b 貫通孔
15 第2のバルブケース部材
15a 貫通孔
16 スチールボール
17 板状部材
Claims (1)
- 【請求項1】 バルブケースに形成する通路に設けた弁
座に対して離座、着座することにより前記通路を開閉す
る弁体を、前記通路内に移動可能に設け、前記通路に、
流体が通過可能な突起を設け、該突起により前記弁体を
前記弁座側に押圧したことを特徴とする車両用逆止弁構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991027932U JP2554739Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 車両用逆止弁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991027932U JP2554739Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 車両用逆止弁構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116266U true JPH04116266U (ja) | 1992-10-16 |
| JP2554739Y2 JP2554739Y2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=31912139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991027932U Expired - Lifetime JP2554739Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 車両用逆止弁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554739Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100896921B1 (ko) * | 2007-11-15 | 2009-05-11 | 현대자동차주식회사 | 와이퍼분사노즐 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61256072A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-13 | Nec Corp | 弁素子 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP1991027932U patent/JP2554739Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61256072A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-13 | Nec Corp | 弁素子 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100896921B1 (ko) * | 2007-11-15 | 2009-05-11 | 현대자동차주식회사 | 와이퍼분사노즐 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2554739Y2 (ja) | 1997-11-17 |
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