JPH04116484U - 信号検出回路 - Google Patents

信号検出回路

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JPH04116484U
JPH04116484U JP1992010726U JP1072692U JPH04116484U JP H04116484 U JPH04116484 U JP H04116484U JP 1992010726 U JP1992010726 U JP 1992010726U JP 1072692 U JP1072692 U JP 1072692U JP H04116484 U JPH04116484 U JP H04116484U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像信号の漏れ込みによる誤判定がなく、検
出遅れなしに高速応答の信号判定が可能なテレビジョン
受信機用の信号検出回路。 【構成】 影像信号から分離された複合同期信号の水平
同期信号の存在する期間を示す第1の状態と上記水平同
期信号の存在しない期間を示す第2の状態を出力するイ
ンバータ6を含む回路(1〜6)と、上記インバータ6
からの出力を垂直走査周期またはその整数倍に相当する
周期で一定回数サンプリングを行なうサンプリング回路
7と、サンプリング回路7からの出力を計数するカウン
ト回路8と、さらに、上記カウント回路8のカウント数
を基準回数と比較して判定出力を出力する判定回路11
とを備えている。 【効果】 最小の場合で垂直走査周期の一周期分で信号
判定が可能となり、誤動作のない高速応答の信号判定回
路が実現できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、テレビジョン受信機等の正規同調点検出用に使用する信号検出回路 に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の信号検出回路では、同調信号および水平パルスの論理積を出力する論理 積回路の出力を積分することによって検出電圧を得ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術では、受信状態または離調状態によって同期分 離出力には影像信号漏れ込む時があり、本来信号が無い(または、離調している) にもかかわらず、信号有と誤判定することがあった。また、これらの誤判定を軽 減するために論理積回路の積分定数を長くすると、むしろ、検出応答時間が長く なり、これでは、検出遅れを生じる等の欠点があった。
【0004】 そこで、本考案は、上記の従来技術の問題点に鑑み、影像信号の漏れ込みによ り誤判定を生じることなく、かつ、検出遅れなしに高速応答の信号判定が可能な テレビジョン受信機における影像信号受信の有無を検出するための信号検出回路 を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案によれば、テレビジョン受信機における影 像信号受信の有無を検出する信号検出回路であって、上記影像信号から分離され た複合同期信号の水平同期信号の存在する期間を示す第1の状態と上記水平同期 信号の存在しない期間を示す第2の状態を出力する出力手段と、上記出力手段か らの出力を垂直走査周期またはその整数倍に相当する周期で一定回数サンプリン グを行なうサンプリング手段と、上記出力手段からの出力の第1の状態と第2の 状態を上記サンプリング周期で計数し、上記第1の状態または第2の状態が基準 回数に達した時、上記出力が第1の状態または第2の状態かを判断する判定手段 とを備えたことを特徴とする信号検出回路が提案される。
【0006】
【作用】
すなわち、上記の本考案の信号検出回路によれば、影像信号から分離された複 合同期信号を水平同期信号の存在する期間及び存在しない期間が明確に得られる ような積分定数で積分する手段により、検出の応答時間を早くし、また、同期信 号と誤って抜き取られた影像信号の漏れ込みは、垂直走査周期で周期的に発生す るため、垂直走査周期またはその整数倍に相当するサンプリング周期で検出し、 水平同期信号の存在する期間と存在しない期間との比率がある値以上になった時 、信号の有無を判断することにより防止するものである。
【0007】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案を説明する。
【0008】 図1は、同期分離出力に出力される複合同調信号を示したものであり、(a) は、正常な放送波を受信した時に得られる同期分離出力を示したものである。ま た、(b)は、正規同調点から高目に離調させた時の同期分離出力を示したもの である。正規同調点から高目に離調させた場合、映像中間周波増幅器の周波数特 性により映像信号レベルが低下して音声レベルが上昇するため、何も出力されな くなるのが理想であるが、通常、テレビセット内の電源はフライバックトランス (FBT)の2次巻線より取り出しているため、負荷変動により垂直走査周期の リップルが生じやすく、特に、高目に離調したときは、このリップルが大きくな り、これにより同期分離出力のスライスレベルが変動し、同期分離出力に垂直走 査周期で同期の有る期間と無い期間が混在し、周期的に変動する同期信号が出力 されることがある。また、同様に、高目に離調したときに、映像検波回路の特性 により映像信号が反転して映像信号が同期信号と誤って抜き取られ、同期分離出 力に一部の影像信号成分が出力されることがある。この時、同期分離出力に現れ る同期信号または影像信号成分の繰返し周期は、垂直走査周期となる。
【0009】 図2には、一般に使用される信号検出回路の一例を示す。1は同期信号入力端 子、2は水平パルス入力端子、3は論理積回路、4と5は、それぞれ、論理積回 路3の出力を積分するための抵抗およびコンデンサ、6はインバ−タ回路、7は 信号検出出力端子である。このような信号検出回路において、抵抗4、コンデン サ5により水平同期信号の存在する期間、及び、存在しない期間が明確に得られ るような積分時定数とした場合、図1(a)、(b)に示す同期信号を入力する と、インバ−タ6の入力にはそれぞれ図3(a)、(b)に示すような波形が得 られる。ここで、図3のVth はインバ-タ6のスレッシュホ−ルド電圧を示す。 図4(a)、(b)は、インバ−タ6の出力電圧を示したものであり、Hレベル 期間は、同期信号が存在しうるにもかかわらず、ない状態(ない期間)を示し、 Lレベル期間は同期信号が存在しない期間を示す。このように、正規同調点にも かかわらず、同期がない期間と存在する期間が混在するような出力が得られ、H またはLだけでは信号があるかどうか判定できない。一般に、図4(b)のよう な出力が得られる期間は同期信号無(信号無)と判定したほうが望ましいため、 これらを改善する方法として、抵抗4、コンデンサ5で構成される積分回路の時 定数を大きくして垂直走査周期で現れる信号成分を平滑できるくらいに十分大き くすることが考えられる。この方法では、図5(a)、(b)のような波形が得 られるため、(a)では信号有、(b)では信号無の状態が検出できる。しかし 、このように、時定数を大きくした場合、検出の応答時間が長くなるため検出時 間が長く必要であり、オ−トサ−チ等早い応答を必要とする装置には適当でない 。
【0010】 図6には、本考案による信号検出回路の一実施例を示す。1〜6は前述した回 路と同じである。7は、インバ−タ6の出力を垂直走査周期またはその整数倍の 周期で一定回数サンプリングを行なうサンプリング回路、8はサンプリング回路 出力がHレベルまたはLレベルになった回数をカウントする検出回数カウント回 路、9は、サンプリング回路7および検出回数カウント回路用のタイミングパル スを発生させるタイミングパルス発生回路、10は、タイミングパルス発生回路 9からのタイミングパルスの発生開始、停止をそれぞれHレベル、Lレベルで制 御する制御信号入力端子、11は、検出回数カウント回路8のカウント数と基準 回数を比較し、HレベルまたはLレベルの検出回数が基準回数に達した時、論理 積出力回路のインバ−タ6出力がHレベルまたはLレベルかを出力する判定回路 、12は信号判定出力端子である。
【0011】 図7において、論理回路のインバ−タ6の出力が(a)のような波形とし、H レベル期間は水平同期信号有と、他方、Lレベル期間は水平同期信号無とする。 制御信号入力端子10に、(b)のような周期がほぼ垂直走査周期に等しいタイ ミングパルス発生期間を決めるパルスが入力されると、(c)のようなほぼ垂直 走査周期に等しい期間のみタイミングパルスが発生し、このパルスがサンプリン グ回路7、検出回数カウント回路8に入力される。サンプリング回路7により、 このタイミングパルスのタイミングでインバ−タ6の出力をサンプリングし、各 サンプリングに対して何回HレベルまたはLレベルが生じたかを検出回数カウン ト回路8により検出する。この検出回数カウント回路8のHレベルのカウント数 が水平同期信号が存在する期間を示している。判定回路12によりHレベルまた はLレベルのカウント数と基準回数とを比較し、HレベルまたはLレベルを判定 結果として信号判定出力端子より出力する。ここで、例えばサンプリング周期2 msで9回サンプリングを行ない、Hレベル検出回数を5回とした場合、水平同 期信号が存在する期間と存在しない期間の比がほぼ1:1となる点が判定回路1 1の信号の有無を判定するスレッシュホ−ルドレベルとなる。従って、このスレ ッシュホ−ルドレベルの場合、本実施例では、図7(a)のような波形に対して は、HレベルがLレベルより狭いため、Lレベルを出力し、判定結果としては水 平同期信号無となる。ここで、本実施例では、サンプリング回路7の入力として は同期信号および水平パルスの論理積の出力を積分したものを利用することで説 明したが、サンプリング回路7にカウンタ−機能を持たせることにより同期信号 のパルスを直接カウンタ−により計数することにより同様の結果を得ることがで きる。また、制御信号入力端子10に入力する信号は垂直走査周期に等しい周期 を持つパルスを使用することで説明したが、垂直走査周期の整数倍の周期を持つ パルスでも同様の結果を得ることができる。さらに、このパルスは数直同期信号 と位相関係が非同期でも問題なく、周期も垂直走査周期に近ければ問題ない。
【0012】
【考案の効果】
本考案によれば、水平同期信号が存在する期間と存在しない期間が混在するよ うな場合でも、最小の場合で垂直走査周期の一周期分で信号判定が可能であり、 誤動作のない高速応答の信号判定回路が実現できる。また、本考案で述べた回路 は、マイクロコンピュ−タを使用すれば容易に実現できるため、安価に構成でき る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)は同期分離出力波形を示す波形
図、
【図2】従来の信号検出回路を示す回路図、
【図3】図2の信号検出回路の波形を示す波形図、
【図4】図2の信号検出回路の波形を示す波形図、
【図5】図2の信号検出回路の波形を示す波形図、
【図6】本考案による信号検出回路の一実施例を示す回
路図、
【図7】上記図6の主要部の波形を示す波形図である。
【符号の説明】
1…同期信号入力端子、 2…水平パルス入力端子、 3…論理積回路、 7…サンプリング回路、 8…検出回数カウント回路、 9…タイミングパルス発生回路、 11…判定回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビジョン受信機における影像信号受信
    の有無を検出する信号検出回路であって、上記影像信号
    から分離された複合同期信号の水平同期信号の存在する
    期間を示す第1の状態と上記水平同期信号の存在しない
    期間を示す第2の状態を出力する出力手段と、上記出力
    手段からの出力を垂直走査周期またはその整数倍に相当
    する周期で一定回数サンプリングを行なうサンプリング
    手段と、上記出力手段からの出力の第1の状態と第2の
    状態を上記サンプリング周期で計数し、上記第1の状態
    または第2の状態が基準回数に達した時、上記出力が第
    1の状態または第2の状態かを判断する判定手段とを備
    えたことを特徴とする信号検出回路。
JP1992010726U 1992-03-04 1992-03-04 信号検出回路 Expired - Lifetime JPH084781Y2 (ja)

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JP1992010726U JPH084781Y2 (ja) 1992-03-04 1992-03-04 信号検出回路

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JPH04116484U true JPH04116484U (ja) 1992-10-19
JPH084781Y2 JPH084781Y2 (ja) 1996-02-07

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