JPH04116574U - 建設機械の前面窓自動ロツク装置 - Google Patents
建設機械の前面窓自動ロツク装置Info
- Publication number
- JPH04116574U JPH04116574U JP2005691U JP2005691U JPH04116574U JP H04116574 U JPH04116574 U JP H04116574U JP 2005691 U JP2005691 U JP 2005691U JP 2005691 U JP2005691 U JP 2005691U JP H04116574 U JPH04116574 U JP H04116574U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front window
- shaft
- lock piece
- lock
- weather strip
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 この考案は、建設機械の前面窓のロック操作
を簡便にして操作性を向上せしめることを目的とする。 【構成】 前面窓1の両側面にロック片10を設け、そ
の中間部位を枢着して回動自在とすると共に、前記ロッ
ク片10の上方部の爪部13がスプリング15の付勢に
よってオペレータキャブ本体2に固設したシャフト17
に係合できるように構成し、以て、前面窓1をウエザー
ストリップ3に押し付ける操作のみで前記爪部がシャフ
トに自動的に係合して前面窓をロックできるようにし
た。
を簡便にして操作性を向上せしめることを目的とする。 【構成】 前面窓1の両側面にロック片10を設け、そ
の中間部位を枢着して回動自在とすると共に、前記ロッ
ク片10の上方部の爪部13がスプリング15の付勢に
よってオペレータキャブ本体2に固設したシャフト17
に係合できるように構成し、以て、前面窓1をウエザー
ストリップ3に押し付ける操作のみで前記爪部がシャフ
トに自動的に係合して前面窓をロックできるようにし
た。
Description
【0001】
この考案は、建設機械の前面窓自動ロック装置に関するものであり、特に、前
面窓をウエザーストリップに押し付ける操作のみで、該前面窓をロックできるよ
うにした建設機械の前面窓自動ロック装置に関するものである。
【0002】
従来の此種建設機械の前面窓ロック装置を図7及び図8に従って説明する。図
7は同ロック装置の側面図であり、図8は同正面図である。
図に於て1は前面窓であり、該前面窓1は左右両側の窓枠1a、及び上下の窓
枠1bによって方形に形成されており、図1に示す如く該前面窓1は矢印方向へ
回動されて固定される。2はオペレータキャブ本体であり、該オペレータキャブ
本体2にはウエザーストリップ3が取付けられており、前記前面窓1の固定時に
於ては該ウエザーストリップ3に押し付けられるようになっている。
【0003】
又、前記オペレータキャブ本体2の左右両側面にはスライドピン受用ブラケッ
ト4が設けられており、一方、該スライドピン受用ブラケット4に対向する部位
の前記前面窓1にはスライドピン5のガイド6を取付け、そして、該ガイド6に
前記スライドピン5を左右摺動自在に遊嵌し、且つ、該スライドピン5にはレバ
ー7が取付けられ、更に、前記ガイド6の前面に該レバー7の摺動孔8を開穿す
ると共に、該摺動孔8には該レバー7を把持してスライドピン5を側方へ摺動せ
しめ、前記スライドピン受用ブラケット4のピン孔4aに該スライドピン5の先
端部を挿入させたとき、該レバー7を下方へ倒回できる切欠部8aを設け、この
切欠部8aに該レバー7を係合せしめて前面窓1をロックせしめるように構成さ
れている。
【0004】
又、該ロック状態を解除しようとするときには、該レバー7を上方へ回動せし
め、更に該レバー7の摺動孔8に沿って前面窓1の中央方向へ摺動せしめること
により、スライドピン5の先端部が前記スライドピン受用ブラケット4のピン孔
4aより外れて解錠され、前面窓1を図1の鎖線方向へ回動して開放せしめるこ
とができるように構成されている。
【0005】
上記従来例に於ては、前面窓1をウエザーストリップ3に押し付け、更にスラ
イドピン5とスライドピン受用ブラケット4のピン孔4aとの位置合せを為し、
レバー7を側方へ摺動せしめて該スライドピン5をピン孔4aへ挿入し、そして
、レバー7を下方へ倒回してロックするのであるから、ロック操作が極めて面倒
である。
【0006】
そこで、該ロック操作を簡便にして操作性を向上せしめるために解決せらるべ
き技術的課題が生じてくるのであり、本考案は該課題を解決することを目的とす
る。
【0007】
本考案は、上記目的を達成するために提案せられたものであり、前面窓の両側
面にロック片の中間部位を枢着し、更に該ロック片の先端部に爪部を形成してス
プリングの付勢によりオペレータキャブ本体に固設したシャフトに係合できるよ
うに構成し、前面窓をウエザーストリップに押し付ける操作にて前記爪部がシャ
フトに係合するように構成されたことを特徴とする建設機械の前面窓自動ロック
装置を提供せんとするものである。
【0008】
前面窓を閉塞してロックしようとするときには、該前面窓を図1に示す矢印の
如く回動せしめてウエザーストリップに押し付ける。このとき、ロック片の爪部
前端面がオペレータキャブ本体に突設されているシャフトに当接し、そして該ロ
ック片はスプリングの付勢に抗し枢着部を回動支点として図2に於て時計方向へ
回動する。そこで、更に、前面窓を前記ウエザーストリップに押し付ければスプ
リングの付勢により前記爪部がシャフトの上面を乗り越えて反時計方向へ回動し
、そして該爪部がシャフトをかみこんで前面窓を固定するのである。
【0009】
又、前記ロック状態を解除する場合は、前記ロック片の下端部(実施例ではレ
バー)を押し下げることにより前記爪部がシャフトより外れ、更に、ウエザース
トリップの反力により前面窓はロック位置より押し戻されることになる。
【0010】
以下、この考案の一実施例を添付図面の図1乃至図6に従って詳述する。尚、
従来例の構成と対象部分は同一符号を用いるものとする。
図に於て1は前面窓であり、左右両側の窓枠1aと上下の窓枠1bによって方
形に形成される。2はオペレータキャブ本体であり、該オペレータキャブ本体2
にはウエザーストリップ3が取付けられている。而して、該前面窓1は図1の矢
印に示す方向へ回動し、該ウエザーストリップ3に押し付けられてロックされる
ように構成されている。
【0011】
図2乃至図4に於て10はロック片である。該ロック片10はその略中間部位
を前面窓1の両側の窓枠1aの上端部位に突設した逆凵字形のブラケット11に
ピン12にて枢着されている。更に、該ロック片10の上方先端部は鉤型に形成
されて爪部13に形成され、その下方部にはレバー14が前面窓1の中心方向に
向って略水平状に連結されている。
【0012】
又、図2の側面視にて示す如く、該ロック片10の上端部であってその右端部
位と前面窓1の側部の窓枠1aの上端左側部位との間にスプリング15を介装し
、該スプリング15によって該ロック片10を中間部位のピン12を回動支点と
して前記爪部13が常時左方へ回動するように付勢している。但し、前記ブラケ
ット11には前記爪部13の下方部にストッパーピン16が突設されているので
、該ロック片10は該ストッパーピン16にて係止され、且つ、該ロック片10
は、このロック片10の上下に設けた突部10a,10aにて左右回動範囲が制
限されている。
【0013】
又、該ストッパーピン16の直上付近のオペレータキャブ本体2の両側面には
該ストッパーピン16と略平行してシャフト17が突設されている。而して、該
シャフト17はストライカー18の略中心部にカシメ等の手段で突設され、そし
て、該ストライカー18を該オペレータキャブ本体2にボルト締等の手段にて固
設してある。
【0014】
尚、該シャフト17の位置は、図2に於て上記ストッパーピン16の直上付近
であるが、前面窓1を図1の矢印の如く回動してウエザーストリップ3に当接す
るとき、ロック片10の爪部13前端面が該シャフト17に当接し、スプリング
15の付勢に抗して右回動し、更に、前面窓1を該ウエザーストリップ3に押し
付けることにより該爪部13がシャフト17の上面を乗り越え、スプリング15
の付勢にてロック片10が反時計方向へ回動し乍ら該爪部13がシャフト17を
かみ込むことができる位置に該シャフト17が突設されていることは当然である
。
【0015】
本考案の一実施例は上述せる如き構成を有するので、前面窓1を図1の矢印に
示す如く回動してウエザーストリップ3に圧接して該前面窓1をロックしようと
するときは、先ず、ロック片10の爪部13の前面がシャフト17に当接して後
方へ回動する。そして、更に、前面窓1を前記ウエザーストリップ3に押し付け
れば、該爪部13がシャフト17の上面を乗り越え、スプリング15の付勢によ
りロック片10の爪部13部位が前方へ回動し乍らシャフト17をかみこむよう
に係合して該前面窓1をロックすることになる。斯くして、前面窓1をウエザー
ストリップ3に押し付ける操作のみで該前面窓1を自動的にロックすることがで
きる。
【0016】
又、前記ロック状態を解除しようとするときには、ロック片10の下端部に設
けているレバー14を下方へ倒回することにより、スプリング15の付勢に抗し
て爪部13がシャフト17より外れ、そして、ウエザーストリップ3の弾性復元
力にて前面窓1をロック位置より押し戻し、前面窓1のロック状態を解除するこ
とができる。
【0017】
尚、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことがで
き、そして、この考案が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0018】
本考案は上記一実施例にて詳述せる如く、前面窓をウエザーストリップに押し
付ける操作のみで、スプリングの付勢によりロック片の爪部がシャフトにかみこ
んで自動的に該前面窓がロックされることになる。斯くして、従来のようなロッ
クのための煩雑な操作をする必要がなくなり、ロックの操作性が極めて向上する
等、正に諸種の著大なる実用的効果を奏する考案である。
【図1】前面窓の閉塞状態を示す解説側面図。
【図2】本案のロック状態の要部を示す一部切欠解説側
面図。
面図。
【図3】同上一部切欠正面図。
【図4】ロック片の取付状態を示す縦断正面図。
【図5】シャフト及びストライカーの正面図。
【図6】同上側面図。
【図7】従来型の一部切欠側面図。
【図8】同上一部切欠正面図。
1 前面窓
2 オペレータキャブ本体
3 ウエザーストリップ
10 ロック片
11 ブラケット
12 ピン(枢着部)
13 爪部
15 スプリング
17 シャフト
Claims (1)
- 【請求項1】 前面窓の両側面にロック片の中間部位を
枢着し、更に該ロック片の先端部に爪部を形成してスプ
リングの付勢によりオペレータキャブ本体に固設したシ
ャフトに係合できるように構成し、前面窓をウエザース
トリップに押し付ける操作にて前記爪部がシャフトに係
合するように構成されたことを特徴とする建設機械の前
面窓自動ロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005691U JPH04116574U (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 建設機械の前面窓自動ロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005691U JPH04116574U (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 建設機械の前面窓自動ロツク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116574U true JPH04116574U (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=31906198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005691U Pending JPH04116574U (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 建設機械の前面窓自動ロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04116574U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127110A (ja) * | 1974-08-07 | 1976-03-06 | Tokuji Karya | Ruutsugatarootariburoaniokeru untenseinoono kairyoo |
| JPS56147263A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-16 | Sharp Corp | Electronic interpreter |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP2005691U patent/JPH04116574U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127110A (ja) * | 1974-08-07 | 1976-03-06 | Tokuji Karya | Ruutsugatarootariburoaniokeru untenseinoono kairyoo |
| JPS56147263A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-16 | Sharp Corp | Electronic interpreter |
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