JPH04116726U - エンコーダ - Google Patents
エンコーダInfo
- Publication number
- JPH04116726U JPH04116726U JP2855491U JP2855491U JPH04116726U JP H04116726 U JPH04116726 U JP H04116726U JP 2855491 U JP2855491 U JP 2855491U JP 2855491 U JP2855491 U JP 2855491U JP H04116726 U JPH04116726 U JP H04116726U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- encoder
- signal
- output
- input
- pulse width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンコーダにおいて、大振幅のインパルスノ
イズ入力に対する耐ノイズ性を向上させる。エンコーダ
の増幅信号出力によりアクチュエータが誤動作すること
を防止する。 【構成】 エンコーダ15を構成する増幅器13を低入
力容量型の電界効果トランジスタ、例えば接合型のJF
ETで構成する。このJFET13の増幅信号出力は、
そのパルス幅が、入力のそれに対して増大することがな
い。この結果、エンコーダ15の2値化信号出力のパル
ス幅も増大することなく、この出力信号によりアクチュ
エータが誤動作を起こすことはない。
イズ入力に対する耐ノイズ性を向上させる。エンコーダ
の増幅信号出力によりアクチュエータが誤動作すること
を防止する。 【構成】 エンコーダ15を構成する増幅器13を低入
力容量型の電界効果トランジスタ、例えば接合型のJF
ETで構成する。このJFET13の増幅信号出力は、
そのパルス幅が、入力のそれに対して増大することがな
い。この結果、エンコーダ15の2値化信号出力のパル
ス幅も増大することなく、この出力信号によりアクチュ
エータが誤動作を起こすことはない。
Description
【0001】
本考案はエンコーダに関し、例えば接合型FET(電界効果トランジスタ)等
の低入力容量型FETにより構成した増幅器を使用することにより、大振幅のイ
ンパルスノイズ入力に対する耐ノイズ性を向上させるものである。
【0002】
従来のエンコーダにおいて、その増幅回路は、バイポーラトランジスタにより
構成されたのもの、または、CMOSトランジスタにより構成されたものが使用
されていた。これは消費電力が有利だからである。そして、このエンコーダから
の増幅信号はアクチュエータに入力され、このアクチュエータの駆動を制御する
こととなる。
【0003】
しかしながら、このような従来のエンコーダにあっては、大振幅の(例えば2
値化したパルス信号のパルス幅が50〜500nsecとなるような)インパル
スノイズpに対しては、その増幅器での応答出力が図3に示すようになっている
。すなわち、出力パルスqはそのパルス幅が増大して例えば1〜10μsecの
パルス幅のパルス出力となり、これが制御対象機器であるアクチュエータにとっ
ての誤信号となり、見かけ上、耐ノイズ性が低下している。すなわち、図3に示
すように、出力のパルス幅が1〜10μsecにもわたるようなインパルスが誤
って入力されると、アクチュエータ(例えばサーボモータ)は誤動作してしまう
のである。これは、バイポーラトランジスタによる増幅器では小数キャリアの蓄
積、除去等による遅延時間の問題があるからである。また、CMOSFETの増
幅器ではその高い入力容量により応答スピードが低下することから、パルス信号
のパルス幅が大きくなる(2μsec以上となる)からである。すなわち、パル
ス数により位置を制御しているため、ノイズに対しての出力が1〜10μsec
となる場合、これを1パルスと認識してしまい、誤動作を招致するのである。
【0004】
そこで、本考案は、入力パルスに対しての応答出力は、入力とほぼ同等のレベ
ル(そのパルス幅は増大しない)で、すなわち制御対象機器にとってインパルス
ノイズが誤信号となることのないエンコーダを提供することを、その目的として
いる。また、本考案は、特に今後のf特性の向上が必要となる場合に有利となる
、すなわち高速動作に適したエンコーダを提供することを、その目的としている
。
【0005】
本考案は、位置情報を記録した記録媒体からその位置情報を検出し、電気信号
を出力する検出手段と、該検出手段の出力した電気信号を入力し、この電気信号
を増幅して増幅信号を出力する増幅手段と、該増幅信号を所定のしきい値で2値
化して得られる2値化位置信号を制御対象機器に対して出力する2値化手段と、
を具備したエンコーダにおいて、上記増幅手段を低入力容量型の電界効果トラン
ジスタで構成したエンコーダである。
【0006】
本考案に係るエンコーダでは、検出手段の出力信号は、低入力容量型の電界効
果トランジスタによって構成された増幅手段によって増幅され、さらに、2値化
手段によって2値化されて2値化位置信号として制御対象機器に出力される。こ
の場合、たとえ大振幅のインパルスノイズの入力がなされていても増幅手段では
増幅信号のパルス幅が増大されないため、制御対象機器の誤動作を生じさせるこ
とはない。
【0007】
以下、本考案に係るエンコーダの実施例について図面を参照して説明する。図
1〜図2は本考案の一実施例を説明するための図である。
【0008】
図1において、11は記録媒体としての回転円板であって、位置情報がその表
面に記録されている。この回転円板11は回転自在に支持されている。この回転
円板11の表面(情報記録面)に対して対向して光センサ12が配設されている
。この光センサ12は例えば磁気抵抗素子により構成されており、回転円板11
の有する位置情報を読み取って電気信号として接合型FETから構成される増幅
器(以下、JFET)13に出力している。なお、光センサ12に代えて、磁気
センサを使用し、回転円板に磁気的に位置情報を記録する構成をとっても良い。
【0009】
このJFET13は、この入力電気信号を増幅し、増幅信号(アナログ信号)
をコンパレータ14に対して出力するものである。そして、このJFET13は
低入力容量型の電界効果トランジスタで構成されているものとし、上記接合型F
ET以外の電界効果トランジスタにより構成してもよい。
【0010】
このコンパレータ14は、2値化のためのしきい値としての基準電圧VREFと
、このJFET13から入力した増幅信号とを比較して、すなわちしきい値VRE F
により2値化して2値化信号(ディジタル信号)を出力する。これらの回転円
板11、光センサ12、JFET13、コンパレータ14は、全体としてエンコ
ーダ15を構成している。
【0011】
この2値化信号はモータ制御回路16に入力される。モータ制御回路16はこ
の2値化信号および位置、速度指令値に基づいてモータ駆動信号を生成し、モー
タ駆動回路17に対して出力する。モータ駆動回路17は駆動電流を通電して直
流又は交流モータ18を駆動する。
【0012】
この場合、上記JFET13は、図2に示すように、入力パルス信号に対して
出力パルス信号pのパルス幅が同じ程度である。すなわち、大振幅のインパルス
ノイズが混入した場合もその増幅信号出力のパルス幅は500nsec程度であ
る。このため、このエンコーダ15の出力(2値化信号)を利用するモータ制御
回路16等は、例えば500nsec程度のパルス幅のパルスでは作動しないの
で、モータ18の誤動作を招かず、その動作が安定している。
【0013】
以上説明してきたように、本考案によれば、大振幅のインパルスノイズがセン
サ信号とともにエンコーダの増幅器に入力された場合でも、増幅器は、500n
sec程度のパルス幅の増幅信号しか出力しない。このため、ノイズにより制御
対象であるアクチュエータを誤動作させることなく、そのアクチュエータの動作
が安定する。
【提出日】平成3年11月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【0008】 図1において、11は記録媒体としての回転円板であって、位置
情報がその表面に記録されている。この回転円板11は回転自在に支持されてい
る。この回転円板11の表面(情報記録面)に対して対向して光センサ12が配
設されている。光センサ12は回転円板11の有する位置情報を読み取って電気
信号として接合型FETから構成される増幅器(以下、JFET)13に出力し
ている。なお、光センサ12に代えて、磁気センサを使用し、回転円板に磁気的
に位置情報を記録する構成をとっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るエンコーダを示すブロ
ック回路図である。
ック回路図である。
【図2】本考案の一実施例に係るエンコーダの増幅器の
出力特性を示すグラフである。
出力特性を示すグラフである。
【図3】従来のエンコーダの増幅回路に係る入力、出力
特性を示すグラフである。
特性を示すグラフである。
11 回転円板(記録媒体)、 12 光センサ(検出
手段)、 13 JFET(増幅手段)、 14 コン
パレータ(2値化手段)、 15 エンコーダ
手段)、 13 JFET(増幅手段)、 14 コン
パレータ(2値化手段)、 15 エンコーダ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)考案者 山下 正芳
静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式
会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 位置情報を記録した記録媒体からその位
置情報を検出し、電気信号を出力する検出手段と、該検
出手段の出力した電気信号を入力し、この電気信号を増
幅して増幅信号を出力する増幅手段と、該増幅信号を所
定のしきい値で2値化して得られる2値化位置信号を制
御対象機器に対して出力する2値化手段と、を具備した
エンコーダにおいて、上記増幅手段を低入力容量型の電
界効果トランジスタで構成したことを特徴とするエンコ
ーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2855491U JPH04116726U (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2855491U JPH04116726U (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | エンコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116726U true JPH04116726U (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=31912623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2855491U Pending JPH04116726U (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | エンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04116726U (ja) |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP2855491U patent/JPH04116726U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6204980B1 (en) | High speed gain stage with DC offset cancellation for servo demodulator circuit | |
| JPS61106088A (ja) | ブラシレスモ−タの電流制御駆動回路 | |
| US7259624B2 (en) | Low noise AC coupled amplifier with low band-pass corner and low power | |
| KR100192197B1 (ko) | 레벨 설정 회로 | |
| JPH0512883B2 (ja) | ||
| JPH04116726U (ja) | エンコーダ | |
| JP2529492Y2 (ja) | アクチユエータ駆動回路 | |
| US5719575A (en) | D/A conversion interface for digital servo signals | |
| JPS61198467A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| US4345168A (en) | Electrical peak detector | |
| JP3707653B2 (ja) | Ad変換回路および磁気ディスク装置 | |
| KR950005251B1 (ko) | 씨디피의 미러(Mirror) 회로 | |
| JP2880660B2 (ja) | 負荷の駆動装置 | |
| JP2663574B2 (ja) | 位置決め制御装置 | |
| JP2583443B2 (ja) | 直流電動機の回転トルク検出装置 | |
| JP2563616Y2 (ja) | ライトワンス記録機 | |
| JPS628593Y2 (ja) | ||
| JPH0422443Y2 (ja) | ||
| JPH035922A (ja) | アクチュエータの駆動回路 | |
| KR940002499Y1 (ko) | 광기록 재생장치의 기울기 보상회로 | |
| JP3867582B2 (ja) | 駆動回路 | |
| JP2575972B2 (ja) | スロットル開度センサ | |
| JPH082633Y2 (ja) | 検出回路 | |
| KR0161784B1 (ko) | 모터의 속도 검출신호 처리회로 | |
| JP2001004408A (ja) | 磁気センサ |