JPH0411681Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0411681Y2 JPH0411681Y2 JP1983109510U JP10951083U JPH0411681Y2 JP H0411681 Y2 JPH0411681 Y2 JP H0411681Y2 JP 1983109510 U JP1983109510 U JP 1983109510U JP 10951083 U JP10951083 U JP 10951083U JP H0411681 Y2 JPH0411681 Y2 JP H0411681Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- protective tube
- endoscope
- curved
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
この考案は内視鏡内に配置された光学繊維束を
保護する保護チユーブに関する。
保護する保護チユーブに関する。
[従来技術]
内視鏡の内部には一般に観察用、照明用等の光
学繊維束が配置されている。内視鏡で体腔内を診
断する際、内視鏡挿入部の先端側湾曲部を繰り返
し湾曲させ、体腔内の形状に沿つて挿入し、被検
部を観察する。この湾曲の繰り返しにより内部の
光学繊維束が他の内蔵物により除々に圧迫され折
損してしまう不具合があつた。
学繊維束が配置されている。内視鏡で体腔内を診
断する際、内視鏡挿入部の先端側湾曲部を繰り返
し湾曲させ、体腔内の形状に沿つて挿入し、被検
部を観察する。この湾曲の繰り返しにより内部の
光学繊維束が他の内蔵物により除々に圧迫され折
損してしまう不具合があつた。
そこで、実開昭54−18094号公報に記載の様に、
外装チユーブで被覆された光学繊維束を保護チユ
ーブで被嵌したものが考案されている。しかしな
がら、湾曲部が大きく湾曲すると、湾曲部内の保
護チユーブが他の内蔵物と接触し圧迫を受け、部
分的につぶされてしまう。従つて光学繊維束の動
きが規制され、その結果光学繊維が折損してしま
う。又、保護チユーブの肉厚を増やせば保護チユ
ーブの伸縮性柔軟性を著しく低下させてしまうと
共に挿入部が大径化してしまう等の欠点があつ
た。
外装チユーブで被覆された光学繊維束を保護チユ
ーブで被嵌したものが考案されている。しかしな
がら、湾曲部が大きく湾曲すると、湾曲部内の保
護チユーブが他の内蔵物と接触し圧迫を受け、部
分的につぶされてしまう。従つて光学繊維束の動
きが規制され、その結果光学繊維が折損してしま
う。又、保護チユーブの肉厚を増やせば保護チユ
ーブの伸縮性柔軟性を著しく低下させてしまうと
共に挿入部が大径化してしまう等の欠点があつ
た。
[目的]
この考案は上記不具合を解消するためになされ
たもので、その目的とする所は挿入部の外形を拡
大させることなく確実に光学繊維束の折損を防止
できる内視鏡を提供することにある。
たもので、その目的とする所は挿入部の外形を拡
大させることなく確実に光学繊維束の折損を防止
できる内視鏡を提供することにある。
[概要]
外装チユーブで被覆された光学繊維束に被嵌さ
れた保護チユーブの外周に軟質材料からなる規制
部材を設けて、保護チユーブが径方向に変形しな
いようにした内視鏡である。
れた保護チユーブの外周に軟質材料からなる規制
部材を設けて、保護チユーブが径方向に変形しな
いようにした内視鏡である。
[実施例]
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。第1図は内視鏡全体を示しており、内視
鏡1は体腔内等に挿入される挿入部2と、挿入部
2の基端に接続する操作部3と、操作部3から延
出するライトガイドケーブル4と、このライトガ
イドケーブル4の先端に設けられ図示しない光源
装置に接続されるコネクタ5からなる。挿入部2
はその先端から先端構成部6、湾曲部7、可撓部
8からなる。操作部3の側部には外部に突出して
送気送水切換機構9、吸引切換機構10、処置具
挿入口11が設けられている。また操作部3の後
部には接眼部12が設けられている。
明する。第1図は内視鏡全体を示しており、内視
鏡1は体腔内等に挿入される挿入部2と、挿入部
2の基端に接続する操作部3と、操作部3から延
出するライトガイドケーブル4と、このライトガ
イドケーブル4の先端に設けられ図示しない光源
装置に接続されるコネクタ5からなる。挿入部2
はその先端から先端構成部6、湾曲部7、可撓部
8からなる。操作部3の側部には外部に突出して
送気送水切換機構9、吸引切換機構10、処置具
挿入口11が設けられている。また操作部3の後
部には接眼部12が設けられている。
第2図は内視鏡1の先端部を示しており、先端
構成部6はその軸方向に適宜数の貫通穴があけら
れている。この貫通穴は、対物光学系13、送気
送水ノズル14および吸引チヤンネル(処置具挿
通チヤンネルを兼ねる)用の開口穴15等が設け
られている。対物光学系13の前部側光学系は先
端構成部6の先端面部6bに取り付けられてお
り、後部側光学系は、取付筒16を介して先端構
成部6に固定されている。対物光学系13の後部
に対向してイメージガイドフアイバ17が口金1
8を介して取付筒16に固定されている。この口
金18は筒状物であり大外形部19と小外形部2
0とからなり、小外形部20の中間部には周回突
起21が設けられている。そして、大外形部19
が上記取付筒16に固定されている。イメージガ
イドフアイバ17は口金18の一方の端面から挿
入部2、操作部3を通つて接眼部12まで挿通さ
れる。イメージガイドフアイバ17の外部には略
全長にわたつて外装チユーブ22が被覆されてい
る。この外装チユーブ22はその一端が小外形部
20の周回突起21より後部側20aの外周に糸
で巻かれて固定されている。さらに外装チユーブ
22は、保護チユーブ23によりおおわれてい
る。この保護チユーブ23はその一端が小外形部
20の周回突起21より前部側20bの外周に糸
で巻かれて固定されている。なお、保護チユーブ
23の他端は自由端となつており、その長さは少
なくとも湾曲部7の長さ以上である。保護チユー
ブ23は多孔性微細構造を有する高分子材料(た
とえばポリテトラフルオロエチレン等のフツ素樹
脂)からなり、滑性があり、かつ伸縮性、柔軟性
を有している。この保護チユーブ23の外周には
補強リング24が複数個装着されている。この補
強リング24は、延伸発泡性四弗化エチレン樹脂
からなる。上記先端構成部6の外周には湾曲ゴム
25の一端が糸により固定される。なお湾曲部7
の湾曲ゴム25内には点線で示す湾曲コマ7aが
設けられている。先端構成部6の送気送水ノズル
14の嵌挿された貫通穴の後端には送気送水用取
付筒26が一部を内挿固定され、取り付けられて
いる。送気送水用取付筒26には送気送水チユー
ブ27が糸で巻きつけられ取付けられている。送
気送水チユーブ27は送気送水切換機構9を介し
てコネクタ5に設けられた口金(図示しない)に
連通し、この口金(図示しない)を通して送気ポ
ンプ(図示しない)や送水タンク(図示しない)
に接続される。上記先端構成部6の吸引用の開口
穴15後部には吸引用取付筒28が一部を内挿固
定され取りつけられている。吸引用取付筒28に
は吸引チヤンネル29が糸で巻きつけられ取り付
けられている。吸引チヤンネル29は、操作部3
内で二又に分かれ、一方は鉗子口11に連通し、
他方は吸引切換機構10を介してコネクタ5に設
けられた口金(図示しない)に連通し、この口金
(図示しない)を通して所定の吸引ポンプ(図示
しない)に接続される。また、挿入部2内には図
示しないライトガイドフアイバが挿通されてい
る。
構成部6はその軸方向に適宜数の貫通穴があけら
れている。この貫通穴は、対物光学系13、送気
送水ノズル14および吸引チヤンネル(処置具挿
通チヤンネルを兼ねる)用の開口穴15等が設け
られている。対物光学系13の前部側光学系は先
端構成部6の先端面部6bに取り付けられてお
り、後部側光学系は、取付筒16を介して先端構
成部6に固定されている。対物光学系13の後部
に対向してイメージガイドフアイバ17が口金1
8を介して取付筒16に固定されている。この口
金18は筒状物であり大外形部19と小外形部2
0とからなり、小外形部20の中間部には周回突
起21が設けられている。そして、大外形部19
が上記取付筒16に固定されている。イメージガ
イドフアイバ17は口金18の一方の端面から挿
入部2、操作部3を通つて接眼部12まで挿通さ
れる。イメージガイドフアイバ17の外部には略
全長にわたつて外装チユーブ22が被覆されてい
る。この外装チユーブ22はその一端が小外形部
20の周回突起21より後部側20aの外周に糸
で巻かれて固定されている。さらに外装チユーブ
22は、保護チユーブ23によりおおわれてい
る。この保護チユーブ23はその一端が小外形部
20の周回突起21より前部側20bの外周に糸
で巻かれて固定されている。なお、保護チユーブ
23の他端は自由端となつており、その長さは少
なくとも湾曲部7の長さ以上である。保護チユー
ブ23は多孔性微細構造を有する高分子材料(た
とえばポリテトラフルオロエチレン等のフツ素樹
脂)からなり、滑性があり、かつ伸縮性、柔軟性
を有している。この保護チユーブ23の外周には
補強リング24が複数個装着されている。この補
強リング24は、延伸発泡性四弗化エチレン樹脂
からなる。上記先端構成部6の外周には湾曲ゴム
25の一端が糸により固定される。なお湾曲部7
の湾曲ゴム25内には点線で示す湾曲コマ7aが
設けられている。先端構成部6の送気送水ノズル
14の嵌挿された貫通穴の後端には送気送水用取
付筒26が一部を内挿固定され、取り付けられて
いる。送気送水用取付筒26には送気送水チユー
ブ27が糸で巻きつけられ取付けられている。送
気送水チユーブ27は送気送水切換機構9を介し
てコネクタ5に設けられた口金(図示しない)に
連通し、この口金(図示しない)を通して送気ポ
ンプ(図示しない)や送水タンク(図示しない)
に接続される。上記先端構成部6の吸引用の開口
穴15後部には吸引用取付筒28が一部を内挿固
定され取りつけられている。吸引用取付筒28に
は吸引チヤンネル29が糸で巻きつけられ取り付
けられている。吸引チヤンネル29は、操作部3
内で二又に分かれ、一方は鉗子口11に連通し、
他方は吸引切換機構10を介してコネクタ5に設
けられた口金(図示しない)に連通し、この口金
(図示しない)を通して所定の吸引ポンプ(図示
しない)に接続される。また、挿入部2内には図
示しないライトガイドフアイバが挿通されてい
る。
第3図は内視鏡1の挿入部2が湾曲したときの
イメージガイドフアイバ17、保護チユーブ23
および補強リング24等の状態を示しいる。
イメージガイドフアイバ17、保護チユーブ23
および補強リング24等の状態を示しいる。
次にこの考案の作用について説明する。第2図
に示す様に挿入部2内にはイメージガイドフアイ
バ17と共に送気送水チユーブ27、吸引チヤン
ネル29、ライトガイドフアイバ(図示しない)
等が内挿されている。このため挿入部2が湾曲す
ると保護チユーブ23、送気送水チユーブ27、
吸引チヤンネル29、ライトガイドフアイバ(図
示しない)等を各々屈曲し、相互に接触する。従
つて、保護チユーブ23は他のチユーブ等から圧
迫を受け、径方向に変形させられる力を受ける。
ところが保護チユーブ23の外周には補強リング
24が装着されている為、一部肉厚が厚くなつて
おり、保護チユーブ23の径方向の断面形状変化
を規制することができる。
に示す様に挿入部2内にはイメージガイドフアイ
バ17と共に送気送水チユーブ27、吸引チヤン
ネル29、ライトガイドフアイバ(図示しない)
等が内挿されている。このため挿入部2が湾曲す
ると保護チユーブ23、送気送水チユーブ27、
吸引チヤンネル29、ライトガイドフアイバ(図
示しない)等を各々屈曲し、相互に接触する。従
つて、保護チユーブ23は他のチユーブ等から圧
迫を受け、径方向に変形させられる力を受ける。
ところが保護チユーブ23の外周には補強リング
24が装着されている為、一部肉厚が厚くなつて
おり、保護チユーブ23の径方向の断面形状変化
を規制することができる。
なお、この考案は上記一実施例に限定されるも
のではない。即ち、この考案をライトガイドフア
イバに適用してもよい。また補強リングの代わり
に、ラセン状のものを保護チユーブ外周に挿着し
てもよい。さらに、補強リングは保護チユーブの
適宜箇所に適宜設ければよい。
のではない。即ち、この考案をライトガイドフア
イバに適用してもよい。また補強リングの代わり
に、ラセン状のものを保護チユーブ外周に挿着し
てもよい。さらに、補強リングは保護チユーブの
適宜箇所に適宜設ければよい。
[効果]
以上説明したように、この考案によれば、外装
チユーブで被覆された光学繊維束に被嵌された保
護チユーブの外周に軟質材料からなる規制部材を
設けて、保護チユーブが径方向に変形しないよう
にしたもので、挿入部を大径化することなく光学
繊維束の折れを確実に防止できる。
チユーブで被覆された光学繊維束に被嵌された保
護チユーブの外周に軟質材料からなる規制部材を
設けて、保護チユーブが径方向に変形しないよう
にしたもので、挿入部を大径化することなく光学
繊維束の折れを確実に防止できる。
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例を示
しており、第1図は内視鏡の全体図、第2図は内
視鏡先端付近の断面図、第3図は挿入部が湾曲し
た際のイメージガイドフアイバ、補護チユーブ等
の状態を示した図である。 1……内視鏡、17……イメージガイドフアイ
バ、22……外装チユーブ、23……保護チユー
ブ、24……補強リング。
しており、第1図は内視鏡の全体図、第2図は内
視鏡先端付近の断面図、第3図は挿入部が湾曲し
た際のイメージガイドフアイバ、補護チユーブ等
の状態を示した図である。 1……内視鏡、17……イメージガイドフアイ
バ、22……外装チユーブ、23……保護チユー
ブ、24……補強リング。
Claims (1)
- 内視鏡内に配置され、外装チユーブで被覆され
た光学繊維束を保護チユーブで被嵌した内視鏡に
おいて、上記保護チユーブを延伸発泡性四弗化エ
チレン樹脂で構成すると共に、上記保護チユーブ
外周に上記保護チユーブの径方向の変形を規制す
る延伸発泡性四弗化エチレン樹脂からなる規制部
材を設けたことを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10951083U JPS6017701U (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10951083U JPS6017701U (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017701U JPS6017701U (ja) | 1985-02-06 |
| JPH0411681Y2 true JPH0411681Y2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=30255070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10951083U Granted JPS6017701U (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017701U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2594811Y2 (ja) * | 1991-09-03 | 1999-05-10 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡の光学繊維束 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5236270Y2 (ja) * | 1971-06-07 | 1977-08-18 | ||
| JPS6041205Y2 (ja) * | 1979-08-30 | 1985-12-14 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP10951083U patent/JPS6017701U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6017701U (ja) | 1985-02-06 |
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