JPH04116837U - カメラの防水ケース - Google Patents

カメラの防水ケース

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Publication number
JPH04116837U
JPH04116837U JP2866391U JP2866391U JPH04116837U JP H04116837 U JPH04116837 U JP H04116837U JP 2866391 U JP2866391 U JP 2866391U JP 2866391 U JP2866391 U JP 2866391U JP H04116837 U JPH04116837 U JP H04116837U
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JP
Japan
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camera
shutter
case
waterproof case
shutter button
Prior art date
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Pending
Application number
JP2866391U
Other languages
English (en)
Inventor
清治 武内
茂 込山
律夫 国方
Original Assignee
武内容器株式会社
釜屋化学工業株式会社
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Publication date
Application filed by 武内容器株式会社, 釜屋化学工業株式会社 filed Critical 武内容器株式会社
Priority to JP2866391U priority Critical patent/JPH04116837U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 市販の使い捨てカメラを水密に収容する防水
ケースの操作性及び動作信頼性を向上させる。 【構成】 カメラを収容するケースを、透明合成樹脂材
料からなる有底のケース本体11と、シール部材9と、
蓋体10とで構成する。そしてケース本体11のカメラ
のシャッター釦に対応する位置に、シャッター釦を押圧
する押圧片26と復帰用のばね片25とを有するシャッ
ターレリーズレバー22を外部のレリーズ操作レバー2
8と連結し、回動可能に取り付けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カメラの防水ケースに関し、詳しくは市販の使い捨てカメラを水密 に収容し、雨中や水中での撮影が容易に行えるようにした防水ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の防水ケースとしては、本出願人が先に出願した特願昭1−316 071号の発明がある。該発明は、図6に示すように透光性を有する合成樹脂材 料から成る有底のケース本体40内にカメラ1を収容し、開口部41にシール材 9を溶着して内部を密封した後、該開口部41に蓋体10を嵌合させ、水密に塞 ぐようにしたものであり、上記ケース本体11のシャッター釦7に対応する位置 には、挿通孔42を設けると共に、該挿通孔42を可撓性を有するシャッター操 作片43で塞ぎ、カメラ1のフイルム巻取リールに対応する位置には、該巻取リ ールの外周と噛み合い外部から操作可能な操作手段44を設けている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来のカメラの防水ケースでは、水中撮影の際にカメラのシャッター 釦上に設けられたシャッター操作片が水圧を受けて内方に撓み、シャッター釦と 当接してシャッターの誤作動を引き起こしたり、あるいは該シャッター操作片が 復帰しなくなり、1枚ごとにフイルムの巻き上げを停止するフイルム巻き上げ停 止機構が作動しなくなる恐れがあった。またこれを防止する為には、シャッター 操作片の材質を堅くするか肉厚を厚くしなくてはならず、操作性を損なうという 問題点を有していた。本考案は、上記従来の問題点を解決しようとするものであ る。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
本考案では、ばね片と押圧片を一側に突設したシャッターレリーズレバーを外 側のレリーズ操作レバーと連結してケース本体内に回動可能に取り付けることに より、上記従来の問題点を解決した。
【0005】
【作用】
シャッターレリーズレバーは連結したレリーズ操作レバーの操作により回動し 、押圧片がカメラのシャッター釦を押動し、ばね片は先端がカメラの上面に当接 することにより、該シャッターレリーズレバー及びレリーズ操作レバーを原状に 復帰させるように作用する。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。本考案の防水ケースに収 容可能なカメラは、図4の分解斜視図および図5の背面斜視図に示すようにその 外形が、正面側から見て左右方向に長く、その高さよりも小さい寸法の厚みをも つほぼ直方体状のいわゆる使い捨てカメラである。カメラ1には前面1aの中央 部に固定焦点用のレンズ2が装着されたレンズ筒3が突設され、その右上方に矩 形のファインダー窓4が開設される。該ファインダー窓4は縮径されてカメラ後 面1bまで貫通して開口し、ファインダー接眼窓5が形成される。また図5に示 すように後面1bの右上部には、垂直軸線まわりに回転可能な合成樹脂製の巻取 リール6が設けられる。この巻取リール6の外周には、その軸線方向に沿って複 数の滑り止め溝が周方向にわたって設けられ、その一部がカメラ1の後部から突 出している。又、カメラ1の上面1cには、正面側から見て図4の左寄りにシャ ッター釦7が凹設され、その後面寄りにはフイルムカウンター8が設けられてい る。そして、前記レンズ筒3、ファインダー窓4、ファインダー接眼窓5、巻取 リール6、シャッター釦7及びフイルムカウンター8が設けられる部分を除く全 体が例えば加工紙または合成樹脂製のケーシングによって覆われている。
【0007】 図1は上記カメラを収容した本考案の防水ケースの正面図、図2はその平面図 、図3は左側面図である。図示したように本考案の防水ケースは、透光性材料か らなる有底のケース本体11に、その開口部19を密封するシール部材9を介し て蓋体10を嵌着したものである。
【0008】 上記ケース本体11は、カメラ1のレンズ筒3が対応する部分を薄肉部12と し、透明度を向上させると共に影像ひずみが生じないようにしている。そしてカ メラ1のシャッター釦7に対応する部分は上方に突出させ、後述するシャッター レリーズレバー22を収納する空間を形成するようにしている。該シャッターレ リーズレバー22は、図4に示すように一方に軸27を突設した円板24の他方 側に突設した外周突片23の一側に長寸コ字形のばね片25と短寸の押圧片26 を突設したものであり、該軸27がケース本体前面11aの挿通孔14を挿通し 、外側にレリーズ操作レバー28がピン29で固定されることにより、外部から 操作可能に該ケース本体11に回動自在に取り付けられるものである。尚、20 は該挿通孔14の水密を保つOリング、21は該Oリング20の抑止板である。 又、該ケース本体後壁11bのカメラ1の巻取リール6に対応する位置は、半円 筒状に突出され、該巻取リール6に噛み合う操作手段30の収容部を形成してい る。そして本体ケース11上には、該操作手段30と噛み合い上記巻取リール6 を駆動する巻上ダイアル31が枢着されている。
【0009】 上記構成を有するケース本体11にカメラ1をその前後方向を合致させて、上 面1cから開口部19に挿入すると、まずシャッターレリーズレバー22のばね 片25の先端がカメラ1の上面1cに当接し、押し上げられ、次いで操作手段3 0がカメラ背面1bの巻取リール6の外周と噛み合う。このようにしてカメラ1 をケース本体11内に挿入した後、該ケース本体11の開口部19にシール部材 9を溶着し、内部を密閉する。そして、該開口部19に蓋体10を嵌着すること によりカメラ1は図1〜図3に示すように水密に防水ケース内に収容されるもの である。
【0010】 このようにして防水ケース内に収容されたカメラ1は、巻上ダイアル31を回 転させると、操作手段30を介してカメラ1の巻取リール6が駆動され、フイル ムが巻き取られる。そして、レリーズ操作レバー28の先端を下方に押動し、回 動させると、軸27で連結されたシャッターレリーズレバー22も回動し、ケー ス本体11内部の押圧片26がカメラ1のシャッター釦7を押下し、シャッター が切れ、撮影がなされる。撮影後は、レリーズ操作レバー28から指を離すと、 該レリーズ操作レバー28とシャッターレリーズレバー22は、先端がカメラ1 の上面1cに当接したばね片25の弾性力により原状に復帰する。このようにし て本考案のカメラの防水ケースは、カメラを水密に収容した状態でフイルムの巻 き取りやシャッター操作が行え、雨中や水中での撮影がなされるものである。
【0011】 尚、図中符号39はケース本体11の開口部19内周に嵌合してカメラ1の下 面を不動に位置決めする為の中枠であり、必要に応じて用いられるものである。 又、符号17はレリーズ操作レバー22の回動範囲を規制する突起、18はケー スの一側に設けられた紐掛部を示す。又、実施例ではシャッターレリーズレバー 22の一側にコ字形のばね片25を突設した例を示したが、該ばね片25の先端 は連結されていなくても良く、その形状は図示した実施例に限定されるものでは ない。
【0012】
【考案の効果】
以上のように本考案のカメラの防水ケースでは、シャッター釦を操作するシャ ッターレリーズレバーは、ばね片の弾性力で強制復帰するので、従来のように水 圧の影響を受けて不用意にシャッター釦が押下されたり、復帰しなくなる恐れが なく、撮影ミスが防止されると共に、フイルムの巻取停止機構が作動せずにフイ ルムが未使用のまま巻き取られるという事故も防止される。又、シャッター操作 もシャッターレリーズレバーに連結された外部のシャッター操作レバーを回動さ せて行うので、従来のように挿通孔上の小さなシャッター操作片を押下するもの に比し、操作し易く、操作性並びに動作信頼性の向上に優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案、防水ケースの実施例を示す正面図であ
る。
【図2】同上、平面図である。
【図3】同上、側面図である。
【図4】同上、分解斜視図である。
【図5】収納されるカメラの背面斜視図である。
【図6】従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 カメラ 6 巻取リール 7 シャッター釦 11 ケース本体 13 収容部 14,15 挿通孔 16 取付軸 19 開口部 22 シャッターレリーズレバー 25 ばね片 26 押圧片 28 レリーズ操作レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 国方 律夫 大阪府大阪市平野区加美西1丁目10番12号 釜屋化学工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性を有する合成樹脂材料から成り、
    背面にカメラのフイルム巻取リールと係合する操作手段
    を設けた有底のケース本体にシール部材を介して蓋体を
    嵌着し、カメラを水密に収容するようにしたカメラの防
    水ケースにおいて、上記ケース本体の収容したカメラの
    シャッター釦に対応する位置に、該シャッター釦を押動
    する押圧片と復帰用のばね片を一側に突設したシャッタ
    ーレリーズレバーを、外部のシャッター操作レバーと連
    結して回動自在に枢着したことを特徴とするカメラの防
    水ケース。
JP2866391U 1991-03-30 1991-03-30 カメラの防水ケース Pending JPH04116837U (ja)

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JP2866391U JPH04116837U (ja) 1991-03-30 1991-03-30 カメラの防水ケース

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JPH04116837U true JPH04116837U (ja) 1992-10-20

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02203329A (ja) * 1989-02-01 1990-08-13 Takeuchi Yoki Kk カメラの防水ケース

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02203329A (ja) * 1989-02-01 1990-08-13 Takeuchi Yoki Kk カメラの防水ケース

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