JPH0411702B2 - - Google Patents

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JPH0411702B2
JPH0411702B2 JP63265619A JP26561988A JPH0411702B2 JP H0411702 B2 JPH0411702 B2 JP H0411702B2 JP 63265619 A JP63265619 A JP 63265619A JP 26561988 A JP26561988 A JP 26561988A JP H0411702 B2 JPH0411702 B2 JP H0411702B2
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JP
Japan
Prior art keywords
rectangular
floorboard
side direction
bodies
rectangular body
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP63265619A
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English (en)
Other versions
JPH01151650A (ja
Inventor
Takaharu Hatsutori
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Application filed by Daiken Trade and Industry Co Ltd filed Critical Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は床面に複数の矩形体の短辺側の継目を
ずらして雁行状に配列した床面模様を構成する床
板に関するものである。
[従来技術とその問題点] 従来、縦方向に矩形体を直線状に配列すると共
に横方向に目地が直線的に通らないような模様を
有する床面を形成する場合には、化粧面を構成す
る矩形状の板体を1枚づつ床下地に貼り合わせる
方法が用いられていたが、この方法では施工に非
常に手間がかかり、しかも矩形体の短辺側の継目
をずらしながら長辺側の継目を直線状にそろえた
美しい床面の模様を得るためには、予め床面を構
成する各矩形体が直線状になるように位置決めし
て一列づつ床下地に貼着しなければならず、各矩
形体の位置が少しでもずれると寸法が合わなくな
り目地が開いた箇所が出来て見苦しく、その上、
下地に貼着するために塗布された接着剤が目地部
に滲み出て外観を損なう等の欠点があつた。そこ
で、実開昭49−98218号公報に示すような建築板
B、即ち、平板の縦方向に両端に段落ち11及び
12を有する縦方向挿入部13及び14を設けた
裏板15の上面に、横幅が等しい矩形体16多数
を縦方向に並列させて裏板15と同じ幅の矩形体
集合体17となし、該ブロツク板状集合体17と
裏板15をそれぞれの縦方向側縁18,18′と
19,19′とが段落ちを形成する如く決着した
建築板Bが提案されたが、 剛直で簡単に曲がらない裏板15上に多数の
矩形体16……を集合させたものであるから、
下地に不陸があつた場合剛直な裏板15がこれ
になじむ事が出来ず、そのしわ寄せが建築板B
同志の継目に表れ、この建築板B同志の継目が
表面の矩形体16……同志の継目に比べて大き
な目すきを発生し、外観を損なうという問題点
があり、そのために床下地の平滑化を必要以上
に入念にやらなければならず、施工効率を下げ
る原因となつている、 該ブロツク板集合体17の横方向側縁が凹凸
に形成されているため、建築板Bは縦方向から
突き付けて嵌め込まなければならないので、壁
際などで斜め方向や横方向から嵌め込む事が出
来ないという施工上の問題点もあり、 又、表面の矩形体16……は単に裏面で裏板
15に接着していて矩形体19同志を実結合し
ていないので、裏板15が荷重によつて橈むと
矩形体16間の目地が大きく開き、外観を損な
つたり、矩形体16同志の表面に段違いが生じ
て歩行時のつまづきの原因になる。
等の欠点があつた。
従つて、壁面板としては有効であつてもこの技
術を床板に用いる事は出来なかつた。
一方、実開昭58−132038号公報には、可橈性シ
ートの片面に複数の帯状板が、互いに隣接するも
の同志が実結合を介して並設されている折曲自在
建材が開示されているが、この建材ではその長辺
端部のみに実加工が出現するものであり、さらに
その短辺端部は直線的に並列して形成されている
ものである。このような形状では、複数の折曲自
在建材を敷設して床を構成した場合、折曲自在建
材同志をその長手方向(短辺端部方向)に実結合
を介して連結することができず、さらにその方向
の継目は直線状端部同志を接触させるだけである
ので、直線状の継目が露呈し、床下地の不陸にと
もなつてこの継目部分でずれや段差を生じやす
く、これもまた外観を損なつたり歩行時のつまづ
きの原因になるという問題がある。
[発明の目的] 本発明はこのような従来の欠点をなくするため
になれたもので、その目的とする処のものは、施
工性及び外観に優れ、かつ床下地の不陸に対して
も馴染み性の良い床板を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は前記問題点を解決するために、 長辺方向の両側端部及び短辺方向の両側端部
に互いに嵌合可能な形状の接合用の切削加工が
それぞれに施された複数枚の細長形状の矩形体
1,1……を、隣接する矩形体1,1と長辺方
向に適宜寸法で順次ずらせて実結合にて連設す
ることにより、矩形体の短辺方向の両側端部で
互いに嵌合可能な形状の接合用の切削加工部を
現出させた階段状側縁部を形成し、 上記矩形体同志を裏面に貼着させた屈曲可能
なシート状物により一体的に構成して床板Aを
形成する。
;という技術的手段を採用している。
[作 用] この床板Aは矩形体の短辺方向端部が階段状
に形成され、雁行状に一体化されているので、
下地上に床板A,A……を施工していく際に
は、縦方向に限らず斜め方向や短辺と平行方向
からも嵌め込むことができ、施工性が大幅に改
善される。
矩形体1,1……同志は実結合にて連設され
ているので、一体化時又は床下地に施工する際
に、裏面部分に介在する接着剤が目地部分から
表面に滲み出て外観を損なうことがない。
矩形体1,1……同志が連設部分で各長辺に
沿つて自在に曲がることができ、下地の不陸に
良く馴染むと共に、不陸による目地隙が各連設
部分に分散されるものである。
しかも隣接せる矩形体1,1同志が実結合さ
れているので、下地の不陸に沿つて矩形体1の
集合体である床板Aが曲がつたとしても、目地
が大きく開かず美しい仕上がりとなり、又、各
矩形体1,1……同志の表面に段違いが生じす
ることもない。
床板A,A同志の継目が、縦方向も横方向も
実結合を介して雁行状につながれているので、
下地の不陸に基づく目地隙が生じても全体にわ
たつて均等に分散することができ、全体にわた
つて平坦で目地隙のない床面が形成される。
このように床板A……は、どのような面積の
ところでも全体にわたつて平坦で目地隙のない
床面を能率良く施工できるものである。
[実施例] 本発明の実施例を示す。図面について説明すれ
ば、1は木質板よりなる細長形状の矩形体で、長
辺方向の両側端部および短辺方向の両側端部に互
いに嵌合する雄実2と雌実3の接合用の切削加工
が施してある。又、矩形体1は薄板の積層材より
なり、表層に合成樹脂含浸層からなる化粧層5が
一体に設けられている。
この矩形体1の複数枚を、その長辺側aを接し
て実結合にて連結し、その連結位置を長辺方向に
適宜寸法eだけ順次ずらせて連設することによ
り、矩形体の短辺方向の両側端部で互いに嵌合可
能な形状の接合用切削加工部を現出させた階段状
側縁部を形成し、且つ裏面に全面又は一部分に貼
着された屈曲可能なシート状物8にて一体とし、
床板Aを構成してある。
第3図ではシート状物8は例えば発泡プラスチ
ツクシート等である。なお、矩形体1の連結する
枚数は2枚以上で特に限定はしないが、矩形体1
の寸法が50×300mmの場合、4〜6枚程度が取り
扱いやすく望ましい。
上記の床板Aを用いて床面を施工すれば、床板
Aにおける矩形体1の短辺b同志が継ぎ合わさ
れ、矩形体1……が並ぶように配列され、順次各
床板Aを連設して行くことによつて、矩形体が配
列された床面模様を構成するものである。
なお、上記実施例では実結合とシート状物8に
よる一体化であるので、実結合に沿つてシート状
物8を切れば、矩形体1を簡単に分離することが
でき、施工に際し床面形状に応じて床板Aの短辺
の長さを適宜調節できることになる。
[効 果] 上述のように本発明の床板は、長辺方向の両側
端部及び短辺方向の両側端部に互いに嵌合可能な
形状の接合用の切削加工がそれぞれに施された複
数枚の細長形状の矩形体を、隣接する矩形体と長
辺方向に適宜寸法で順次ずらせて実結合にて連設
することにより、矩形体の短辺方向の両側端部で
互いに嵌合可能な形状の接合用の切削加工部を現
出させた階段状側縁部を形成し、上記矩形体同志
を裏面に貼着させた屈曲可能なシート状物により
一体的に構成してあるので、床面模様を施工する
場合に矩形体を集合した床板の施工が可能となつ
て、従来のように一枚ずつ矩形体の位置決めを行
わなくても短辺方向の継目が互いにずれるように
なり、簡単に施工ができると共に、矩形体同志の
短辺側の接合線として必ずずれて現れ、全体にず
れて配列した装飾性あふれた意匠的効果の高い目
地部の床面模様が現出されると共に、結合時に際
しても矩形体の短辺両側縁が階段状であるから、
縦方向のみならず斜め方向や短辺と平行方向から
嵌め込む事ができ、狭い場所や壁際への施工も容
易にできる。
また、矩形体がシート状物で一体化されている
ので、施工対象の床下地に不陸があつても、隣接
する矩形体同志がシート状物によつてその連設部
分から曲がり、不陸に馴染むという利点がある。
さらに、不陸による目地隙が各連設部分に分散さ
れ、しかも隣接する矩形体同志が実結合されてい
るために、床板同志の継目並びに矩形体間の目地
に大きくかつ不均一な目地開きが発生せず、全体
として均一な目地が形成されると共に、矩形体の
表面間に段差が生じることなく美しい仕上がりと
なる。
そしてこのように簡単な施工で平滑な床面が形
成できるので、下地施工を過度に精度良く施工す
る必要がなく、下地施工から床面形成までを非常
に能率良く行うことができる。
またさらに、複数の矩形体のそれぞれは、その
周囲側面に接合用の切削加工が施されているの
で、これによつて形成された雄実と雌実の嵌合に
よつて接合したとき、下地の不陸によつて床板表
面に接着剤が滲み出ることもなければ曲がりによ
る大きな目地開きも発生せず、かつ床鳴り等が防
止できると共に美しい仕上がりとなる。
なお、矩形体を薄板の積層材で形成した場合、
湿度の影響によつても反りが生じないので、下地
との接着が充分できて剥離を生ずる虞れがなく、
また、湿度の影響による伸縮がなく安定した床板
を得られるので、寸法誤差による目隙が発生せ
ず、埃や塵が溜まらず衛生的で目地部が美しく仕
上がり、さらに床板の延びによる接合部での浮き
上がりが防止されるので、テーブルや椅子の移動
時に脚部が床板端部に引つ掛かつて欠損を生ずる
等の虞れがない。
またさらに、床板を構成する各矩形体の表層の
化粧層を合成樹脂注入処理木質板にて形成した場
合には、耐摩耗性、耐汚染性、耐水性に優れ、テ
ーブルや椅子を置いた場合、脚部の押圧力によつ
て凹んだり損傷したりすることがなく、たとえ汚
れても簡単に拭き取ることができ、又表面側から
吸水をほとんど起こさないため、腐り難く、表層
の木目模様等の化粧面を良好に維持して耐久性に
優れた床板を得ることができる。又、運搬取扱や
施工の際に上面隅角部が欠損する事なく、接合部
が強化される等、床板として多くの優れた性能を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
床板の平面図、第2図は床板を構成する矩形体の
斜視図、第3図は矩形体の連結状態を示す底面
図、第4図は従来例の平面図、第5図は第4図の
側面図である。 A…床板、1…矩形体、2…雄実、3…雌実、
a…矩形体の長辺、b…矩形体の短辺、4…接合
部、5…表面単板、8…シート状物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長辺方向の両側端部及び短辺方向の両側端部
    に互いに嵌合可能な形状の接合用の切削加工がそ
    れぞれに施された複数枚の細長形状の矩形体を、
    隣接する矩形体と長辺方向に適宜寸法で順次ずら
    せて実結合にて連設することにより、矩形体の短
    辺方向の両側端部で互いに嵌合可能な形状の接合
    用の切削加工部を現出させた階段状側縁部を形成
    し、上記矩形体同志を裏面に貼着させた屈曲可能
    なシート状物により一体的に構成して成る事を特
    徴とする床板。 2 矩形体が薄板の積層材である特許請求の範囲
    第2項記載の床板。 3 矩形体の少なくとも表層が合成樹脂含浸表層
    からなる特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    床板。
JP26561988A 1988-10-21 1988-10-21 床板 Granted JPH01151650A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS481909U (ja) * 1971-05-25 1973-01-11
JPS50144074U (ja) * 1974-05-16 1975-11-28
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JPS5985067A (ja) * 1982-11-04 1984-05-16 大建工業株式会社 建築板

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