JPH04117084A - スイッチングパルス発生回路 - Google Patents

スイッチングパルス発生回路

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JPH04117084A
JPH04117084A JP2230732A JP23073290A JPH04117084A JP H04117084 A JPH04117084 A JP H04117084A JP 2230732 A JP2230732 A JP 2230732A JP 23073290 A JP23073290 A JP 23073290A JP H04117084 A JPH04117084 A JP H04117084A
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JP
Japan
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video
switching pulse
signal
head
pulse
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JP2230732A
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Inventor
Atsushi Yoshioka
厚 吉岡
Shigeyuki Ito
滋行 伊藤
Iwao Ayusawa
鮎澤 巖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カメラ一体形のビデオ・テープ・レコーダ(
以下、VTRという)のような小形軽量化を要求される
VTRに係り、特に、ビデオヘッドの選択等に用いられ
るスイッチングパルスを発生するスイッチングパルス発
生回路に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、カメラ一体形のVTRにおいては、小形軽量化の
要求が常にあって、回転ヘッドドラムの小形化のための
技術開発が進んでいる。例えば、特公昭60−5130
6号公報では、ビデオテープを回転ヘッドドラムのはり
全周にわたって巻付け、通常の2ヘツド180”巻付は
形のVTRと同一の記録パターンを形成する方法が開示
されている。
また、家庭用VTRでは、据置形、カメラ一体形のいず
れを問わず、フィールドステイルと高速サーチ等の特殊
再生の機能は常識化している。例えば、特公平1−53
958号公報に記載のように、互いにアジマス角の異な
る2個のビデオヘッドを極(近接して設けて成る、通称
、ダブルアジマスヘッドを回転ヘッドドラム上で180
°隔てて計2個取付け、その機能に応じて再生出力を切
り換える方法がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した2つの既提案例のうち、前者の既提案例におい
ては、回転ヘッドドラムの小形化を図ることはできるが
、記録についてしか開示されていないため、通常再生や
特殊再生については不明であった。
また、後者の既提案例においては、フィールドステイル
や高速サーチ等の特殊再生を行うことはできるが、特殊
な構造をもつダブルアジマスヘッドを2個用いるため、
価格が高くなると共に、回転ヘッドドラムの小形化にも
不向きであった。また、フィールドステイルの場合は、
スイッチングパルスに応じて1フィールド毎に使用する
ビデオヘッドを切り換えるため、各ビデオヘッドの出力
レベル9周波数特性の差によって、画像にフリッカが生
じるという問題もあった。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解決し、
小形の回転ヘッドドラムを用いたVTRにおいて、フリ
ッカ等の不都合を生しることなく、通常再生動作や特殊
再生動作を行わせ得るスイッチングパルス発生回路を提
供することある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明においては、記録時と
同じ速度で再生する通常再生時には、その起動時に2個
(一対)のビデオヘッド双方の再生レベルを比較して、
そのレベルの大きい側のビデオヘッド出力を選択させる
ような極性を有するパルスを、スイッチングパルスとし
て発生し、フィールドステイル再生時には、上記2個の
ビデオヘッド双方の再生レベルを比較して、そのレベル
の大きい側のビデオヘッド出力を選択させるような極性
に固定されたパルスをスイッチングパルスとして発生し
、高速サーチ再生時には、上記2個のビデオヘッド双方
の再生レベルを比較して、そのレベルの大きい側のビデ
オヘッド出力を常時選択させるように、その極性が反転
するパルスを、スイッチングパルスとして発生するよう
にした。
(作用〕 以上のように、スイッチングパルスを発生させることに
より、小形の回転ヘッドドラムを用いたVTRにおいて
、通常再生動作や特殊再生動作を行わせることができる
しかも、本発明では、通常再生における起動時には、発
生するスイッチングパルスによってトレース中の記録ト
ラックのアジマス角にそのアジマス角が等しいビデオヘ
ッドの出力が選択されてから、トラッキングサーボがか
けられるため、ロックイン時間が短くなるという効果が
ある。
また、フィールドステイル再生時には、発生するスイッ
チングパルスによって使用するビデオヘッドは1つに固
定されるので、ビデオヘッドの出力レベル9周波数特性
の差によって画像にフリッカが生じることはない。
さらに、高速サーチ再生時には、発生するスイッチング
パルスによってトレース中の記録トラックのアジマス角
にそのアジマス角が等しいビデオヘッドの出力が常に選
択されるので、画像にノイズバンドを生じることがない
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例としてのスイッチングパルス
発生回路を有するVTRの再生回路を示すブロック図、
第2図は同じく本発明の一実施例としてのスイッチング
パルス発生回路を有するVTRの記録回路を示すブロッ
ク図、第3図は第1図及び第2図のビデオヘッドを有す
る回転ヘッドドラムを示す平面図、第4図は第2図にお
ける時間軸圧縮回路の入出力信号のタイミングを示すタ
イミング図、である。
なお、第1図及び第2図に示すVTRはカメラ一体形の
VTRであって、トラッキングサーボ方式として、パイ
ロット信号によるオートマチインク・トラッキング・フ
ァンクション(以下、ATFという)方式を用いた、8
ミリビデオ規格に準拠したものである。
まず、第3図について述べる。
第3図において、ビデオヘッド2A、2Bは、互いに掻
く近接して、同じ高さに取付けられており、トラック幅
はほぼ等しいが、アジマス角は異なる(たとえば、+1
0°と一10°)。理想的には、両者は全く同じ位置に
あることが望ましいが、それは不可能であるため、図中
の取付は間隔Aを一定の値に定めて取付けである。
また、回転ヘッドドラムの回転面72は、放送規格の1
フィールド期間(すなわち、−垂直期間)に一回転し、
上記ビデオヘッド2A、2Bは、その回転ヘッドドラム
の一回転毎に交互に記録ないし通常再生を行う。
従って、今、回転ヘッドドラムの回転面72が、第3図
中の矢印の方向に回転するものとすると、ビデオヘッド
2Aはビデオヘッド2Bに対し取付は間隔Aだけ先行す
ることになるため、記録時には、ビデオヘッド2Aで記
録する信号は、ビデオヘッド2Bで記録する信号より、
取付は間隔Aに応じた時間だけ遅延させる必要がある。
また、磁気テープ1は、傾斜ビン73A、74Bにより
位置規制され、回転ヘッドドラムの周囲にほぼ全周に渡
って巻付けられるが、360度完全に巻付けるのは困難
であって、図中の回転角αだけは空隙があく。
従って、その空隙部分をビデオヘッド2A、2Bが通過
する時は、記録、再生ができないので、記録時には、信
号はlフィールド単位(−垂直期間単位)でほぼ(36
0−α) /360倍に時間軸圧縮して記録する必要が
あり、再生時には、逆に信号を時間軸伸長して出力させ
る必要がある。
以上のことから、信号に対しては第4図に示すような処
理が必要となる。
すなわち、今、ビデオヘッド2Aが士アジマス角、ビデ
オヘッド2Bが−アジマス角であるとすると、記録時に
は、後述するような時間軸圧縮回路51.60.65 
(第2図)において、第4図(a)に示すような連続し
た入力信号を、1フィールド単位(−垂直期間単位)で
ほぼ(360−α) /360倍に時間軸圧縮し、且つ
、+アジマス角のビデオヘッド2Aで記録するフィール
ドを、−アジマス角のビデオヘッド2Bで記録するフィ
ールドより、取付は間隔Aに応じた時間だけ遅延させ、
第4図(b)に示すような出力信号にする必要がある。
また、再生時には、後述するような時間軸伸長回路12
,19.28 (第1図)において、前述した処理と逆
の処理をする必要がある。
以上のような処理をすることで、既存のVTR規格に従
った記録パターンを形成することができる。
次に、第2図に基づき記録時の動作を説明する。
第2図において、35はコンポジ、ト映像信号の入力端
子、36A、36Bは一対になった入力端子で、36A
からは輝度信号が、36Bからは(455/2)f、 
(fH=4500/286 k七;水平同期周波数)の
周波数の副搬送波を直交二相変調した色度信号がそれぞ
れ人力される。61は音声信号の入力端子である。44
はコンポジット映像信号の出力端子、45A、45Bは
一対になった出力端子で、45Aからは輝度信号が、4
5Bからは色度信号がそれぞれ出力される。これら44
.45A、45Bは装置外部のモニタテレビ、またはビ
ューファインダ等に供給され、録画する画像をモニタで
きるようにする。また、62からは録音する音声信号が
モニタ出力される。
入力端子35には、装置外部からの放送等のコンポジッ
ト信号が、また入力端子36A、36Bには装置内部の
カメラ(図示せず)からのYC分離信号がそれぞれ接続
される。
スイッチ37,41,43.56は、入力端子36A、
36Bからの信号を録画する時は図示の方向へ、入力端
子35からの信号を録画する時は逆の方向へ接続される
。このため、入力端子35からのコンポジット信号はY
C分離回路40を経て、また、入力端子36A、36B
からのyc分離信号はこれを経ずに録画するよう成され
る。また、加算器42では輝度信号と色度信号が加算さ
れ、常に出力端子44.45A、45Bには所期の信号
が出力される。
スイッチ39は入力信号をAGC回路38を経由させる
か否かを選択するものである。カメラ側にAGC回路を
有するなどして、VTR側での利得制御を要さぬ時は図
示の方向へ、また放送を録画する時などは逆の方向へ接
続される。
以下、入力端子36A、36Bからの映像信号をAGC
回路38を経ずに記録する場合について述べる。この時
スイッチ37,39,41,43゜56は全て図示の方
向へ接続される。
入力端子36Aからの輝度信号はスイッチ39゜41を
経てLPF46で帯域制限され、クランプ回路49と同
期分離回路47に加わる。同期分離回路47の出力であ
る同期パルスのタイミングに基づき、クランプ回路49
では同期信号の先端が一定レベルにクランプされ、ノン
リニアエンファシス回路50と、AGC検波回路48に
加わる。
AGC検波回路48では、この信号とさきの同期パルス
とのタイミングに基づきAGC回路38の利得を制御す
る。ノンリニアエンファシス回路50では高周波の微小
レベルの信号を大振幅信号に比し、相対的に強調する特
性を与えられる。その目的は周知のとおり再生時のS/
N改善にあるが、上記したように信号振幅に対し非線形
な特性であるため、微小信号に対するエンファシス量の
割には最大振幅が増加せず、後段の時間軸圧縮回路51
における量子化ノイズも低減するように作用する。
時間軸圧縮回路51では、後述する分周回路71からの
スイッチングパルスの極性(即ち、旧ghレベルかLo
wレベルか)をもとに、輝度信号を、前述したように、
1フィールド単位(−垂直期間単位)で時間軸圧縮し、
1フィールドおきに、取付は間隔Aに応じた時間だけ遅
延する。
リニアエンファシス回路52ではレベルに関係なく一様
に高周波の信号を強調する特性を与えられる。その後、
FM変調器53でFM変調信号となり、HPF54で低
域(およそ1.5M七以下)の成分を除去して、加算器
55の一端に加わる。
なお、時間軸圧縮回路51の後は、周波数軸が360/
(360−α)だけシフトするので、エンファシス時定
数、FMI送周波周波数はその分規格よりも高周波側に
しないと、8ミリビデオ規格を満足することはできない
次に、入力端子36Bより入力された色度信号は、BP
F57で帯域外成分を除去され、色度信号記録処理回路
58で、8ミリビデオ規格に基づく記録処理がなされる
。即ち、A CC(AutomaticChroma 
Control)処理により、バーストレベルを一定に
し、バーストエンファシス処理により、バーストを6d
B振幅強調する。そして、低域変換処理により、同期パ
ルスをもとに、8ミリビデオ規格に従うよう、副搬送波
を一水平周期毎に位相回転をしながら周波数を変換する
。このとき、後述する分周回路71からのスイッチング
パルスの極性をもとに、+アジマス角のビデオヘッド2
Aで記録するフィールドと、−アジマス角のビデオヘッ
ド2Bで記録するフィールドとで、位相回転の方向を切
り換える。さらに、ノンリニアクロマエンファシス処理
により、副搬送波に対し側帯波を強調する。
次に、LPF59では帯域外の不要成分を除去する。そ
して、時間軸圧縮回路60では、後述する分周回路71
からのスイッチングパルスの極性をもとに、色度信号を
、前述したように、■フィールド単位(−垂直期間単位
)で時間軸圧縮し、1フィールドおきに、取付は間隔A
に応じた時間だけ遅延する。その後、さきの加算器55
の一端へ加わる。
次に、入力端子61からはマイクロフォン等(図示せず
)からの音声信号が入力される。ノイズリダクション回
路(逆特性)63で微少レベルの信号を強調した後、L
PF64で帯域外成分を除去する。
時間軸圧縮回路65では、後述する分周回路71からの
スイッチングパルスの極性をもとに、音声信号を、前述
したように、1フィールド単位(−垂直期間単位)で時
間軸圧縮し、1フィールドおきに、取付は間隔Aに応じ
た時間だけ遅延する。
その後、FM変調器66で規格の搬送周波数の360/
 (360−α)倍の周波数の搬送波のFM変調信号に
された後、BPF32で帯域外成分を除去して、さきの
加算器55の一端へ加わる。
一方、パイロット信号発生器68では、後述する分周回
路71からのスイッチングパルスの極性をもとに、再生
時に用いられるトラッキング制御用のパイロット信号を
発生する。即ち、8ミリビデオ規格によると、発生する
パイロット信号としては、周波数を1フィールド毎にf
、[(37B158)r、l 、r、[(37B150
)r□1f3[(378/36)f、] 、f、[(3
78/40)fH] の順で変化させて、巡回させ、f
l+f、の順で変化させて、巡回させ、f、、f3の周
波数については+アジマス角のビデオヘッド2Aで、f
、、f、の周波数については−アジマス角のビデオヘッ
ド2Bで、それぞれ記録する。この場合は各々360/
 (360−α)倍の周波数のパイロット信号を発生さ
せたうえで、さきの加算器55の残る一端へ加える。
加算器55で加算された輝度FM信号と、低域変換色度
信号、音声FM信号およびパイロット信号は記録増幅器
69を経た後、後述する分周回路71からのスイッチン
グパルスの極性をもとに、1フィールド毎(回転ヘッド
ドラム−回転毎)に切り換わるスイッチ70の動作によ
り、1フィールド毎にビデオヘット2Aないし2Bを介
して、磁気チー11へ記録される。
スイッチ70はあるフィールドをいずれのアジマス角の
へンドで記録するかを決定するものである。一般の18
0°巻付形2ヘッドVTRと異なり、士アジマス角のビ
デオヘッド2A、  −アジマス角のビデオヘット2B
とも、第3図で示した空隙部分(回転角αの部分)を除
いて磁気テープ1に接しているのであるから、1フィー
ルド毎に切り換われば良く、回転ヘッドドラムの回転位
相との間に決まった関係はない。
しかし、+アジマス角のビデオヘッド2A。
アジマス角のビデオヘッド2Bとも、前述したように、
時間軸圧縮回路51,60.65での1フィールドおき
の遅延(位相シフト)との間1色度信号記録処理回路5
8での副搬送波の位相回転の方向との間、或いはパイロ
ット信号発生回路68での発生するパイロット信号の周
波数との間には、それぞれ、決まった関係がある。
そこで、本実施例では、タンクパルス発生器からのタン
クパルス(60Hz)をフリツプフロツプ等で構成され
る172分周回路71で分周して30)(Zの矩形波を
生成し、スイッチングパルスとして出力し、このスイッ
チングパルスにより、前述したように時間軸圧縮回路5
1,60,65、色度信号記録処理回路58、バイロフ
ト信号発生回路68を一括して駆動するようにしている
。なお、スイッチングパルスの極性(即ち、旧ghレベ
ルかLowレベルか)の切り換わりタイミングは、ビデ
オヘッド2A、2Bが、磁気テープ1に接しない時、即
ち、空隙部分(回転角αの部分)に達した時とすれば良
い。
次に、再生時の動作につき、第1図を用いて説明する。
再生時においては、記録時と同じ速度で行う通常再生は
もちろんのこと、フィールドステイル。
高速サーチなど常識化している特殊再生に対する配慮が
必要である。
まず、通常再生のトラ、キングサーボにつき説明する。
従来の180°巻付形の2ヘツドVTRでは、どちらか
一方のアジマス角ビデオヘッドしか磁気テープに接して
いないから、トレース中の記録トラックと接しているビ
デオヘッドとでアジマス角が合うようトラッキングサー
ボをかけねばならない。このため、再生起動時、サーボ
がロックインするまで、若干の時間がかかる。
これに対し、本実施例の場合は、事情が異なる。
即ち、上記と同様に、どちらかのアジマス角のビデオヘ
ッドがアジマス角の一致する記録トラックをトレースす
る迄トラッキングサーボをかけても良いが、上記した通
り、再生起動時におけるサーボのロックイン時間が長く
なるため、本実施例では、記録トラン゛り上に同時に双
方のアジマス角のビデオヘッドがトレースすることに注
目して、以下の如く、再生起動時におけるサーボのロッ
クイン時間を短くするようにしている。
再生起動時、まず、磁気テープ1よりビデオヘッド2A
、2Bで再生された信号は、各々再生増幅器3A、3B
で増幅され、スイッチ6の各一端とレベル比較器5に与
えられる。レベル比較器5では、いずれのビデオヘッド
の出力が太きいがを判断し、その結果を示す論理信号を
スイッチングパルスとして出力する。即ち、ビデオヘッ
ドの出力は、そのアジマス角がトレース中の記録トラッ
クのアジマス角に一致しているほど太き(なるため、レ
ベル比較器5より出力されるスイッチングパルスの極性
(即ち、HighレベルかLowレベルか)は、トレー
ス中の記録トラックのアジマス角にそのアジマス角が等
しいビデオヘッドはいずれかを示すことになる。
スイッチ6は、レベル比較器5からのスイッチングパル
スの極性によりその切り換えが制御され、レベルの大き
い方のビデオヘッドの出力、言い換えれば、トレース中
の記録トラックのアジマス角にそのアジマス角が等しい
方のビデオヘッドの出力が選択される。
スイッチ6の出力はHPF7.LPFlB、BPF24
 32に与えられる。BPF32では前記したパイロッ
ト信号が分離され、パイロ・ノド検波器33でトラッキ
ングエラー量に応じた信号が検出され、これを受けたト
ランキングサーボ回路34はエラー量が最小となるよう
磁気テープ1の走行を制御する。
このように、再生起動時には、レベル比較器5からのス
イッチングパルスの極性によってスイ・ンチ5の切り換
えることにより、トレース中の記録トラックのアジマス
角にそのアジマス角が等しいビデオヘッドが選ばれてか
らトランキングサーボがかけられるため、ロックイン時
間が短くなるという効果がある。
また、時間軸伸長回路12,19.28、色度信号再生
処理回路20、パイロット検波器33は、いずれも、そ
の動作が+アジマス角のビデオヘッド2A、  −アジ
マス角のビデオヘッド2Bとの間で決まった関係を有す
るが、前述の如(、レベル比較器5からのスイッチング
パルスの極性は、トレース中の記録トラックのアジマス
角にそのアジマス角が等しいビデオヘッドはいずれかを
示すことになるので、それら回路の動作のために、それ
ら回路にスイッチングパルスが与えられる。
なお、通常再生の場合は、1フィールド毎(ビデオヘッ
ド2A、2Bが空隙部分を通過する毎)にスイッチング
パルスの極性を反転すれば良いのだから、上記した方法
で再生起動した後は、夕・ツクパルス発生器4で発せら
れるタックパルスに応じて極性を反転するようにしても
良い。
以上述べた方法のほか、再生起動時、まずパイロット検
波器でパイロット信号の周波数がfl。
f3およびfz、f4のいずれであるかを判別してスイ
ッチングパルスの極性を決めることも考え得る。これは
パイロット信号は低周波であり、ビデオヘッドと記録ト
ラックとのアジマス角が異なっていても殆んど同等の再
生レベルを得ることを利用するものである。
但し、この方法は当然ながら8ミリビデオのようなAT
F方式を用いるもの以外には適用できず、またf+から
f4まで四つの周波数の間で再生感度のバラツキがある
時、および再生起動時にビデオヘッドが二つの記録トラ
ックの境目をトレースした時など誤動作する恐れがあり
、前記したものの方に一日の長がある。
さきのHPF7では輝度FM信号が取り出され、FMA
GC回路8でビデオヘッド2A、2Bの感度に依存しな
い一定の振幅レベルとなされた後、ドロップアウト検出
器16とFM復調器9に加わる。
ドロップアウト検出器16ではヘッド目詰りなどによる
瞬時的な再生信号の欠落期間を検出する。
元々このドロップアウトはFM信号において検出するし
かない。すなわち、時間軸圧縮した状態での検出となる
ため、その補償は時間軸伸長する前で行わねばならない
FM復調器9で復調された再生信号は、リニアデイエン
ファシス回路10(さきのリニアエンファシス回路52
の逆特性)で高周波数成分を落してS/N改善され、L
PFIIでFM復調に伴う高域の不要成分を除去された
後、時間軸伸長回路12に導かれる。
時間軸伸長回路12では、記録時の時間軸圧縮回路51
の逆の処理をし、元の時間軸に基づく信号とするのであ
るが、それに先立ち前述したドロップアウトの補償が行
われる。すなわち、時間軸伸長回路12では、その内部
にあるメモリに再生信号を記憶する段階で、ドロップア
ウトが検出された際は、その時の再生信号に代って、−
水子周期前の信号を再度記憶する。
時間軸伸長回路12の出力は、ノンリニアデイエンファ
シス回路13を介し、さらにノイズクリップ回路14で
ノイズ低減動作がなされる。ノイズクリップ回路14は
高域低レベル成分を抑圧するベースクリップ回路、−水
平期間遅延線を利用してライン間の相関を用いるライン
ノイズキャンセル回路など周知のものを使える。ノイズ
クリップ回路14の出力は出力端子15Aより外部へ出
力され、また、加算器22と同期分離回路17にも与え
られる。
さきのLPFlBでは低域変換色度信号が抽出される。
時間軸伸長回路19では、記録時の時間軸圧縮回路60
の逆の処理をし、元の時間軸に基づく信号にする。色度
信号再生処理回路20(第2図の58と逆の動作)では
、さきの同期分離回路17からの同期パルス、および前
記したスイッチングパルスの極性をもとに、放送規格と
同様の副搬送波直交二相変調信号に戻す。その後、クシ
形フィルタ21で隣接トラックからの妨害成分を除去し
た後、出力端子15Bにより外部へ出力され、同時に加
算器22にも与えられる。加算器22の出力はコンポジ
ット信号であり、出力端子23より外部へ出力される。
また、さきのBPF24では音声FM変調信号が抽出さ
れ、FMAGC回路25で振幅一定とされる。そして、
ドロップアウト検出回路31でドロップアウト検出され
る一方、FM復調器26で復調され、LPF27で不要
成分が除去される。
時間軸伸長回路28では、記録時の時間軸圧縮回路65
の逆の処理をし、元の時間軸に基づく信号とするのであ
るが、それに先立ち、ドロップアウト補償がなされる。
その後、ノイズリダクション回路29(第2図の63の
逆特性)でS/N改善された後、出力端子30より外部
へ出力される。
以上が通常再生時の動作である。次に、フィールドステ
イル、高速サーチなどの特殊再生時の動作を説明する。
まず、フィールドステイルの時は次のようにする。
使用者がステイル指令を出した後、直ちに磁気テープ1
の走行を停止し、レベル比較器5の、比較結果に応じて
出力するスイッチングパルスのレベル(極性)ヲ旧gh
レベルまたはLo−レベルのいずれかに固定する。そう
すればフィールドステイルを実現できる。
なお、前記と同様、パイロット信号の周波数から定めた
り、指令の出た時のレベルをホールドする方法も考えら
れるが、上記した方法の方がより確実である。
また、従来のVTRの中には+アジマス角のビデオヘッ
ドと一アジマス角のビデオヘッドとで、トラック幅が異
なるものがあり、フィールドステイルとして、トラック
幅の大きなビデオへノドでトラック幅の小さい記録トラ
ンクをトレースした場合、隣接する記録トラックもトレ
ースしてしまうため、再生信号に雑音を含むことになる
が、本実施例の場合は、+アジマス角のビデオヘッド2
Aと一アジマス角のビデオヘッド2Bとでトランク幅が
ほぼ同じなので、フィールドステイルとして、いずれの
ビデオヘッドで記録トラックをトレースしても、隣接す
る記録トラックをトレースすることがないため、再生信
号に雑音を含むことはない。従って、その時に応じてい
ずれのビデオヘッドを使うこともでき、任意のフィール
ドを選択することができる。
また、前述したように、既提案例では、フィールドステ
イルの場合、1フィールド毎に使用するビデオヘッドを
切り換えるため、各ビデオヘッドの出力レベル1周波数
特性の差によって画像にフリッカが生じていたが、本実
施例では、フィールドステイルの場合、使用するビデオ
ヘッドは1つに固定されるので、ビデオヘッドの出力レ
ベル。
周波数特性の差によって画像にフリフカが生じることは
ない。
また、高速サーチの時は次のようにする。
使用者が高速サーチの指令を出した後、直ちに磁気テー
プエを高速走行させ、レベル比較器5でビデオヘッド2
A、2Bのうち、いずれの出力が大きいかを判定し、そ
の比較結果よりスイッチ6で常にレベルの大きい側の再
生出力が選択されるようスイッチングパルスを発生させ
る。従って、スイッチ6の切り換えは1フィールドの間
に何回も行われることになる。このようにすれば、トレ
ース中の記録トラックのアジマス角にそのアジマス角が
等しいビデオヘッドの出力を、常に選択できるので、画
面上にノイズバンドのない高速サーチ画像を得ることが
できる。
また、前述したように、従来のVTRの中には十アジマ
ス角のビデオヘッドと−アジマス角のビデオヘッドとで
、トラック幅が異なるものがあるが、その様なVTRで
は、高速サーチの場合、スインチの切り換わり(即ち、
ビデオヘッドの切り換わり)によって画面上に現れる垂
直方向のセグメント(画面上に表示された高速サーチ画
像のうちの、ビデオヘッド2Aで再生された部分とビデ
オヘッド2Bで再生された部分との境界線であり、画面
上に水平方向に現れる数本の線をいう)の間隔は不等間
隔となり、そのため、奇異感の多い画像となるが、本実
施例の場合は、+アジマス角のビデオヘッド2Aと〜ア
ジマス角のビデオヘッド2Bとでトラック幅がほぼ同じ
なので、スイッチ6の切り換わり(即ち、ビデオヘッド
2A、2Bの切り換わり)によって画面上に現れる垂直
方向のセグメントの開隔は等間隔となり、従って、奇異
感の少ない見易い画像になるという効果もある。
また、記録時には、時間軸圧縮回路51,60゜65に
おいて、信号を1フィールドおきに取付は間隔A(第3
図)に応じた時間だけ遅延しているので、高速サーチ時
に、そのまま再生すると、画面上に現れる高速サーチ画
像のうち、ビデオヘッド2Aで再生された部分とビデオ
ヘッド2Bで再生された部分とが垂直方向にずれること
になり、正常な高速サーチ画像を得ることができないが
、本実施例では、時間軸伸長回路12.19.28にお
いて、時間軸圧縮回路51,60.65の逆の処理、す
なわち、遅延を解除する処理を行っているので、ビデオ
ヘッド2Aで再生された部分とビデオヘッド2Bで再生
された部分とが垂直方向にずれることになく、正常な高
速サーチ画像を得ることができる。
なお、時間軸伸長回路51,60.65には、さらにH
並びをしていない記録パターンを高速サーチする時の、
スキュー補償作用をもたせても良い。
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、小形の回転ヘッ
ドドラムを用いたVTRにおいて、発生するスイッチン
グパルスによって、通常再生動作や特殊再生動作を行わ
せることができる。
しかも、通常再生における起動時には、トレース中の記
録トラックのアジマス角にそのアジマス角が等しいビデ
オヘッドの出力が選択されてから、トランキングサーボ
がかけられるため、トラッキングサーボのロックイン時
間を短くすることができる。また、特殊再生におけるフ
ィールドステイル再生時には、使用するビデオヘッドは
1つに固定されるので、ビデオヘッドの出力レベル7周
波数特性の差によって画像にフリッカが生じることはな
い。さらに、特殊再生における高速サーチ再生時には、
トレース中の記録トラックのアジマス角にそのアジマス
角が等しいビデオヘッドの出力が常に選択されるので、
画像にノイズハンドを生じることがなく、また、時間軸
伸長手段において、時間軸圧縮手段にて行われた遅延を
解除する処理を行っているので、画面上において、2つ
のビデオヘッドでそれぞれ再生された部分が垂直方向に
ずれることになく、正常な高速サーチ画像を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのスイッチングパルス
発生回路を有するVTRの再生回路を示すブロック図、
第2図は同じく本発明の一実施例としてのスイッチング
パルス発生回路を有するVTRの記録回路を示すブロッ
ク図、第3図は第1図及び第2図のビデオへ・ノドを有
する回転ヘッドドラムを示す平面図、第4図は第2図に
おける時間軸圧縮回路の入出力信号のタイミングを示す
タイミング図、である。 符号の説明 4・・・タックパルス発生器、5・・・レベル比較器、
6.70・・・スイッチ、12,19.28・・・時間
軸伸長回路、51.60.65・・・時間軸圧縮回路、
71・・・分周回路。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外周面に360度より所定の角度小さい角度に渡っ
    て磁気テープが巻付けられ、映像信号の1フィールドに
    相当する期間に一回転の割合で、回転軸を中心に回転す
    る回転ヘッドドラムと、互いにヘッドギャップのアジマ
    ス角が異なり、前記回転ヘッドドラムの外周に、互いに
    所定の距離内で近接して、前記回転軸の方向においてほ
    ぼ同じ位置となるように取り付けられ、前記回転ヘッド
    ドラムの回転に伴って回転することにより前記磁気テー
    プ上を走査し、記録時には、入力された信号を前記磁気
    テープ上に記録し、再生時には、前記磁気テープ上に記
    録された信号を再生して出力する一対のビデオヘッドと
    、 記録時に、映像信号及び音声信号を入力すると共に、ス
    イッチングパルスを入力し、該スイッチングパルスの極
    性に応じて、前記映像信号及び音声信号を映像信号の1
    フィールド単位で時間軸圧縮し、且つ映像信号の1フィ
    ールドおきに遅延して、出力する時間軸圧縮手段と、記
    録時に、該時間軸圧縮手段からの出力信号を入力すると
    共に、前記スイッチングパルスを入力し、該スイッチン
    グパルスの極性に応じて、前記一対のビデオヘッドのう
    ちの一方を選択し、前記時間軸圧縮手段からの出力信号
    を選択したビデオヘッドに入力する第1のスイッチと、
    再生時に、前記一対のビデオヘッドからの出力信号を入
    力すると共に、前記スイッチングパルスを入力し、該ス
    イッチングパルスの極性に応じて、前記ビデオヘッドの
    うちの一方を選択し、選択したビデオヘッドからの出力
    信号を出力する第2のスイッチと、再生時に、該第2の
    スイッチからの出力信号を入力すると共に、前記スイッ
    チングパルスを入力し、該スイッチングパルスの極性に
    応じて、前記第2のスイッチからの出力信号を映像信号
    の1フィールド単位で時間軸伸長し、且つ前記遅延を解
    除して、映像信号及び音声信号を出力する時間軸伸長手
    段と、を有する磁気録画再生装置において用いられ、前
    記スイッチングパルスを発生し、記録時には前記時間軸
    圧縮手段と前記第1のスイッチに入力し、再生時には前
    記第2のスイッチと前記時間軸伸長手段に入力するスイ
    ッチングパルス発生回路において、 記録時には、前記回転ヘッドドラムの回転位相を示すタ
    ックパルスを分周して、前記回転ヘッドドラムの一回転
    毎に、前記一対のビデオヘッドが前記磁気テープ上を走
    査していない期間に、その極性が反転するパルスを、前
    記スイッチングパルスとして発生し、 再生時のうち、起動時には、前記一対のビデオヘッドか
    らの出力信号のレベルを比較して、出力信号のレベルの
    大きい方のビデオヘッドを前記第2のスイッチに選択さ
    せるような極性を有するパルスを、前記スイッチングパ
    ルスとして発生すること特徴とするスイッチングパルス
    発生回路。 2、請求項1に記載のスイッチングパルス発生回路にお
    いて、前記再生時のうち、フィールドスティル再生時に
    は、前記一対のビデオヘッドからの出力信号のレベルを
    比較して、出力信号のレベルの大きい方のビデオヘッド
    を前記第2のスイッチに選択させるような極性に固定さ
    れたパルスを、前記スイッチングパルスとして発生し、 前記再生時のうち、高速サーチ再生時には、前記一対の
    ビデオヘッドからの出力信号のレベルを比較して、出力
    信号のレベルの大きい方のビデオヘッドを前記第2のス
    イッチに常時選択させるように、その極性が反転するパ
    ルスを、前記スイッチングパルスとして発生すること特
    徴とするスイッチングパルス発生回路。
JP2230732A 1990-09-03 1990-09-03 スイッチングパルス発生回路 Pending JPH04117084A (ja)

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