JPH04117201U - ロツドレスシリンダ - Google Patents
ロツドレスシリンダInfo
- Publication number
- JPH04117201U JPH04117201U JP2822891U JP2822891U JPH04117201U JP H04117201 U JPH04117201 U JP H04117201U JP 2822891 U JP2822891 U JP 2822891U JP 2822891 U JP2822891 U JP 2822891U JP H04117201 U JPH04117201 U JP H04117201U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- cylinder tube
- slider
- piston
- rodless cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遠心力が作用する移動子の径方向位置を確実
に保持できるロッドレスシリンダを提供する。 【構成】 略円環状のシリンダチューブ1の上面に、こ
れと同心のガイドレール9を取付けて、ガイドレール9
の径方向内外に山形の案内面9a,9bを設け、シリン
ダチューブ1に沿って移動する移動子4には、案内面9
a,9bに案内される溝14aを有する軸受14,・・
を、ピン15,・・によって回転自在に取付ける。 【効果】 相互に当接するガイドレールと軸受とによっ
て、遠心力が作用する移動子の径方向位置が確実に保持
される。
に保持できるロッドレスシリンダを提供する。 【構成】 略円環状のシリンダチューブ1の上面に、こ
れと同心のガイドレール9を取付けて、ガイドレール9
の径方向内外に山形の案内面9a,9bを設け、シリン
ダチューブ1に沿って移動する移動子4には、案内面9
a,9bに案内される溝14aを有する軸受14,・・
を、ピン15,・・によって回転自在に取付ける。 【効果】 相互に当接するガイドレールと軸受とによっ
て、遠心力が作用する移動子の径方向位置が確実に保持
される。
Description
【0001】
本考案はロッドレスシリンダに関するものであり、特に詳しくは、移動子が円
周方向に往復動するロッドレスシリンダに関するものである。
【0002】
直線のシリンダチューブと、このシリンダチューブ内を往復動するピストンと
、このピストンに機械的または磁気的に連結され上記シリンダチューブに沿って
ピストンと同期して移動する移動子とを備え、ピストンで区画された一対の圧力
室に圧力流体を給排してピストンと移動子とを往復動させるロッドレスシリンダ
は、特に例示するまでもなく既に知られており、移動子を円周方向に往復動をさ
せるために、シリンダチューブを円弧にしたロッドレスシリンダも、既に知られ
ている。
しかしながら、移動子がシリンダチューブに沿って円周方向に往復動する場合
は、直線往復動の場合と異なり、移動子等に遠心力が作用するために、移動子の
位置保持に特段の配慮が必要である。
【0003】
本考案が解決しようとする課題は、円周方向に往復動する移動子の径方向位置
を確実に保持できるロッドレスシリンダを提供することにある。
【0004】
上記課題を解決するため、本考案は、シリンダチューブと、このシリンダチュ
ーブ内を往復動するピストンと、このピストンに機械的または磁気的に連結され
上記シリンダチューブに沿ってピストンと同期して移動する移動子とを備え、ピ
ストンで区画された一対の圧力室に圧力流体を給排してピストンと移動子とを往
復動させるロッドレスシリンダにおいて、上記シリンダチューブが略円環状また
は円弧をなし、移動子の移動を案内する同心のガイドレールを備え、上記移動子
が、上記ガイドレールに当接してその径方向位置を保持する軸受を備えているこ
とを特徴としている。
【0005】
また、移動子の円周方向ストロークを調整するためのストッパを、シリンダチ
ューブに沿って移動可能で、かつ任意の位置に固定可能に設けるとよい。
【0006】
さらに、移動子の回転半径を調整可能にするため、略円環状のシリンダチュー
ブ、このシリンダチューブ内を往復動する一対のピストン、及びこれらのピスト
ンと同期して移動する一対の移動子を有する第1のロッドレスシリンダと、この
第1のロッドレスシリンダの直径方向に配設され、両側が上記一対の移動子に取
付けられた直線のシリンダチューブを有する第2のロッドレスシリンダとを備え
ているとよい。
【0007】
一対の圧力室に圧力流体を給排すると、ピストン及びこれと同期して移動する
移動子が、シリンダチューブに沿って円周方向に往復動する。
この場合、シリンダチューブに同心に設けたガイドレールと移動子に設けた軸
受との当接によって、移動子の径方向位置が確実に保持される。
また、ストッパによって、移動子の円周方向ストロークを調整することができ
る。
【0008】
さらに、円環状のシリンダチューブを有する第1のロッドレスシリンダと、そ
の直径方向に配設した直線のシリンダチューブを有する第2のロッドレスシリン
ダとによって、第2のロッドレスシリンダの移動子の回転半径を調整することが
できる。
【0009】
図1ないし図3は本考案の第1実施例を示し、このロッドレスシリンダは、略
円環状のシリンダチューブ1と、該シリンダチューブ1のシリンダ孔2内を往復
動するこれと同心のピストン3(図3参照)と、該ピストン3に機械的に連結さ
れシリンダチューブ1に沿って往復動する移動子4とを備え、上記シリンダ孔2
の両端は、シリンダチューブ1に取付けたエンドカバー5で閉鎖されており、こ
のエンドカバー5に、ピストン3で区画された圧力室6a,6b(図3参照)に
圧縮空気を給排するポート7a,7bが開設されている。
【0010】
上記シリンダチューブ1の上面には、これと同心で略円環状のガイドレール9
が取付ボルト10,・・によって取付けられ、このガイドレ−ル9の径方向内外
に、移動子4に取付けた後記する軸受を案内する案内面9a,9bが形成されて
いる。また、シリンダチューブ1はスリット11を有し、このスリット11をシ
ールするシールベルト12は、中間部分がピストン3の溝3aを通り、両端がエ
ンドカバー5に固定されている。
【0011】
上記移動子4の断面は、シリンダチューブ1の上面と外周面に沿うアングル状
をなし、垂直部4aが、図示を省略している適宜の手段によってピストン3の先
端部3b(図3参照)に取付けられ、水平部4bに、上記ガイドレール9の案内
面9aと9bに当接して移動子4の径方向及び上下方向の位置を保持する軸受1
4,・・が、ピン15,・・によって回転自在に取付けられている。この軸受1
4は、幅方向中間が縮径した溝14aを有し、溝14aの両側壁が上記案内面9
a,9bの両側壁に当接することによって、移動子4の径方向及び上下方向位置
が保持される。しかしながら、軸受14,・・は転がり軸受に限定されるもので
はなく、滑り軸受とすることもできる。
【0012】
上記ガイドレール9の上面には、ガイドレール9に沿って移動可能でかつ任意
の位置に固定可能なストッパ16が、取付ボルト16aによって取付けられ、移
動子4の円周方向ストロークは、ストッパ16によって調整することができる。
また、移動子4の垂直部4aに位置検出のための磁石17が、シリンダチューブ
1に該磁石17の磁力によって動作するオートスイッチ18が、それぞれ取付け
られている。
【0013】
上記第1実施例は、ポート7a,7bから圧力室6a,6bに圧縮空気を給排
すると、ピストン3と移動子4が一体に円周方向に往復動し、そのストロークは
ストッパ16で調整することができる。
この場合、移動子4の移動は、軸受14,・・の溝14a,・・とガイドレー
ル9の案内面9a,9bとによって案内されるため、遠心力が作用してもその径
方向及び上下方向の位置が確実に保持される。
【0014】
なお、上記第1実施例は、ピストン3と移動子4とを直接連結しているが、ピ
ストンと移動子に、シリンダチューブを挾んで対向する磁石列を設け、これらの
磁石列間の磁力によって移動子をピストンと同期して移動させる磁気連結とする
こともできる。
【0015】
図4及び図5はロッドレスシリンダのシリンダチューブを円弧にした本考案の
第2実施例を示し、略半円のシリンダチューブ21は、両端がエンドプレート2
2,22によって閉鎖され、その上下両面にこれと同心のガイドレール23,2
3が取付ボルト10,・・によって取付けられている。また、ピストン(図示省
略)に機械的に連結された移動子25は、シリンダチューブ21の上下面と外周
面とを囲む断面コ字状に形成され、上下の水平部25a,25aに、ガイドレー
ル23の山形の案内面23a,23bに当接する軸受14,・・が、ピン15,
・・によって回転自在に取付けられている。
第2実施例の他の構成及び作用は実質的に第1実施例と同じであるから、詳細
な説明は省略する。
【0016】
図6及び図7は移動子の回転半径を調整できる本考案の第3実施例を示し、第
3実施例は、略円環状のシリンダチューブ33を有する第1のロッドレスシリン
ダ31と、その直径方向に配設した直線のシリンダチューブ34を有する第2の
ロッドレスシリンダ32とを備え、第2のロッドレスシリンダ32の両端を閉鎖
するエンドプレートは、第1のロッドレスシリンダ31の直径方向に配設した一
対のピストン(図示省略)と一体に移動する移動子36,36によって構成され
ており、第2のロッドレスシリンダ32の移動子37は、第2のロッドレスシリ
ンダ内のピストン(図示省略)と一体に直線往復動する。
【0017】
上記第3実施例の第1のロッドレスシリンダ31は、図7に示すように移動子
36,36が断面倒コ字状である以外は、第1実施例と同様の構成を有し、第2
のロッドレスシリンダ32は、移動子37とシリンダチューブ34に形成した軸
方向の流路38,38から圧力室に圧縮空気が給排される以外は、公知のロッド
レスシリンダと同様の構成を備えている。
上記第3実施例は、第2のロッドレスシリンダ32の移動子37を適宜の位置
に移動させ、図示を省略している保持手段によってその位置に保持すると移動子
37の回転半径を調整することができ、移動子37は第1のロッドレスシリンダ
31によって円周方向に往復動する。
【0018】
本考案のロッドレスシリンダは、相互に当接するガイドレールと軸受とによっ
て、遠心力が作用する移動子の径方向位置を確実に保持することができる。
また、ストッパによって、移動子の円周方向ストロークを調整することができ
る。
【0019】
さらに、略円環状の第1のロッドレスシリンダと、その直径方向に配設した直
線の第2のロッドレスシリンダとによって、移動子の回転半径を調整することが
できる。
【図1】第1実施例の要部縦断平面図である。
【図2】一部を省略した図1のA−A断面拡大図であ
る。
る。
【図3】図1の要部拡大断面拡大図である。
【図4】第2実施例の平面図である。
【図5】一部を省略した図4のB−B断面拡大図であ
る。
る。
【図6】第3実施例の平面図である。
【図7】図6の要部の断面図である。
1,21,33,34 シリンダチューブ
3 ピストン
4,25,36,37 移動子
9,23 ガイドレール
14 軸受
31 第1のロッドレスシリンダ
32 第2のロッドレスシリンダ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)考案者 三 浦 政 吉
埼玉県越谷市赤山町1−304−6 ウイン
グタウン201
Claims (4)
- 【請求項1】 シリンダチューブと、このシリンダチュ
ーブ内を往復動するピストンと、このピストンに機械的
または磁気的に連結され上記シリンダチューブに沿って
ピストンと同期して移動する移動子とを備え、ピストン
で区画された一対の圧力室に圧力流体を給排してピスト
ンと移動子とを往復動させるロッドレスシリンダにおい
て、上記シリンダチューブが略円環状をなし、移動子の
移動を案内する同心のガイドレールを備え、上記移動子
が、上記ガイドレールに当接してその径方向位置を保持
する軸受を備えている、ことを特徴とするロッドレスシ
リンダ。 - 【請求項2】 シリンダチューブを円弧とした、ことを
特徴とする請求項1に記載したロッドレスシリンダ。 - 【請求項3】 移動子の円周方向ストロークを調整する
ためのストッパを、シリンダチューブに沿って移動可能
で、かつ任意の位置に固定可能に設けた、ことを特徴と
する請求項1または請求項2に記載したロッドレスシリ
ンダ。 - 【請求項4】 略円環状のシリンダチューブ、このシリ
ンダチューブ内を往復動する一対のピストン、及びこれ
らのピストンと同期して移動する一対の移動子を有する
第1のロッドレスシリンダと、この第1のロッドレスシ
リンダの直径方向に配設され、両側が上記一対の移動子
に取付けられた直線のシリンダチューブを有する第2の
ロッドレスシリンダとを備えている、ことを特徴とする
請求項1に記載したロッドレスシリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991028228U JP2506963Y2 (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | ロッドレスシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991028228U JP2506963Y2 (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | ロッドレスシリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117201U true JPH04117201U (ja) | 1992-10-20 |
| JP2506963Y2 JP2506963Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=31912364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991028228U Expired - Lifetime JP2506963Y2 (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | ロッドレスシリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506963Y2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56151503U (ja) * | 1980-04-14 | 1981-11-13 | ||
| JPH01141205A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-06-02 | Koichi Sonoda | サーキュラーシリンダ |
| JPH01122507U (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-21 | ||
| JPH0328506A (ja) * | 1989-03-06 | 1991-02-06 | Univer Spa | 流体作動式ロータリアクチュエータ |
-
1991
- 1991-03-30 JP JP1991028228U patent/JP2506963Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56151503U (ja) * | 1980-04-14 | 1981-11-13 | ||
| JPH01141205A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-06-02 | Koichi Sonoda | サーキュラーシリンダ |
| JPH01122507U (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-21 | ||
| JPH0328506A (ja) * | 1989-03-06 | 1991-02-06 | Univer Spa | 流体作動式ロータリアクチュエータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2506963Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5640881A (en) | Motion converter with pinion sector/rack interface | |
| KR100416396B1 (ko) | 선형 액츄에이터 | |
| US11732702B2 (en) | Double-piston compressor having a sliding block producing a stroke curve that deviates from a sinusoidal stroke curve | |
| SE465683B (sv) | Kolvcylinderaggregat | |
| NZ214263A (en) | Internal combustion engine with yoke having an offset arcuate slot | |
| ES470163A1 (es) | Dispositivo de enganche de los pistones al rotor de un motorhidraulico de pistones radiales | |
| EP3770446A1 (en) | Fluid pressure cylinder | |
| JPH04117201U (ja) | ロツドレスシリンダ | |
| US4474105A (en) | Oscillatory fluid powered motor | |
| KR960034725A (ko) | 가변용량 압축기 | |
| CN100564900C (zh) | 磁式无活塞杆汽缸 | |
| ATE162595T1 (de) | Kolben und brennkraftmaschine | |
| US5125340A (en) | Oscillator apparatus for imparting axial oscillations to a roller | |
| SE9101950D0 (sv) | Anordning vid hydraulkolvmotor | |
| CN211737630U (zh) | 一种无杆气缸 | |
| JPH0348354B2 (ja) | ||
| CN212928017U (zh) | 一种转子发动机的滚轮密封结构 | |
| US4534272A (en) | Low inertia and low friction rotating cylinder engine | |
| US2989005A (en) | Fluid apparatus | |
| CN100564899C (zh) | 磁式无活塞杆汽缸 | |
| JPH04113305U (ja) | 磁石式シリンダ装置 | |
| JPH11280707A (ja) | スライドシリンダ | |
| JP3777016B2 (ja) | 空気圧シリンダ装置 | |
| JP2602721Y2 (ja) | 流体圧アクチュエータ | |
| JPH07269515A (ja) | ロッドレスシリンダ |