JPH04117501A - 2自由度調節装置 - Google Patents
2自由度調節装置Info
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- JPH04117501A JPH04117501A JP2237643A JP23764390A JPH04117501A JP H04117501 A JPH04117501 A JP H04117501A JP 2237643 A JP2237643 A JP 2237643A JP 23764390 A JP23764390 A JP 23764390A JP H04117501 A JPH04117501 A JP H04117501A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
たはPID(P:比例、I:積分。
対する抑制特性および目標値変化に対する追従特性を同
時に最適化する一方、目標値の変化に対し連応性をもた
せたファジー組合せ形2自由度調節装置に関する。
に示すように構成されている。すなわち、この調節装置
は、目標値Svを目標値フィルタ手段1に導入し、比例
ゲインを2自由度化する演算処理を行って演算目標値S
V oを得た後、この演算目標値Svoと制御対象2
からの制御量Pvとを偏差演算手段3に導いて(sv、
−pv)なる演算により偏差Eを求める。さらに、偏差
演算手段3で求めた偏差Eを、K、+1−1/(TI
・S))なる伝達関数をもつPlj1節手段4に導き
、ここでPI調節演算を行って操作信号MVを得る。そ
して、この操作信号MVと外乱りとを加算手段5で加算
合成した後、制御対象2に印加することにより演算目標
値5vo−制御量Pvとなるように制御する構成である
。なお、上式においてに、は比例ゲイン、TIは積分時
間、Sはラプラス演算子である。
目標値SVに対して比例ゲインの2自由度化係数αを乗
算する乗算手段1’1%前記目標値SVから係数手段1
.の出力を減算する減算手段12、この減算手段12の
出力について積分時間を時定数とする1次遅れ演算を行
って出力する1次遅れ要素19、この1次遅れ要素1.
の出力と前記係数手段1.の出力とを加算合成して演算
目標値Svoを得る加算手段14等によって構成されて
いる。
達関数CPM(S) 、S V−M V間の伝達関数C
SM(S)はそれぞれ、 CPM(S) −MV/PV−KP(1+1/T+−9
) ・・・ (1)C5M(S) −MV/5V
−Kp(α+1/T1・S) ・・・ (2)とな
る。αは比例ゲインの2自由度化係数(0〜1の間で設
定可能な定数)である。ゆえに、外乱抑制特性が最適と
なるようにに、、T、を決定した後、目標値追従特性が
最適となるように比例ゲインの2自由度化係数αを決定
すれば、2自由度化を達成できる。
装置は外乱抑制特性と目標値追従特性とを同時に最適化
できる優れた特長をもっているが、目標値Svに整定す
るまでに長い時間を要する問題がある。
手段1の中に少なくとも1段または2段以上の1次遅れ
要素を持っており、目標値Svをステップ状に変化させ
たとき、そのステップ変化の目標値Svがその1次遅れ
要素の影響を受けて最終値に達するまでに時間がかかる
ためである。
説明する。つまり、第3図は、第4図の装置において目
標値Svをステップ状に変化させたとき、係数手段11
の出力である(SM・α)だけがステップ状に変化する
が、減算手段1□の出力である(SV・(1−α))は
1次遅れ要素13の影響を受けて徐々に上昇して目標値
Svに近づくことになる。
値フィルタ手段1のディジタル演算式を求める。先ず、
目標フィルタ手段1の伝達関数は、となり、この(3)
式を微分方程式で表すと、となる。ここで、 この 式に対して、 なる関係式を代入すると、 を得ることができる。
て非常に小さく、また、(xa−yゎ−1)も小さいの
で、開式の後段の値は非常に小さくなる。しかも、出力
y、、、Iが入力x、、に接近すればする程Δy、の変
化は小さくなる。その結果、出力yfiは入力X4に一
致するまでに相当長い時間を要することになる。当然、
この出力y6はPI調節手段4の目標値となっているの
で、整定時間が非常に長くかかってしまう。
の変化に対し従来に較べて応答時間を大幅、かつ、任意
に短縮しうるファジー組合せ形2自由度調節装置を提供
することを目的とする。
段が設けられ、この目標値フィルタ手段側から得られる
目標値と制御対象からの制御量との偏差を用いて少なく
ともPI調節演算を実行し、得られた操作信号を前記制
御対象に印加する2自由度調節装置において、前記目標
値フィルタ手段に導入する制御目標値とこの目標値フィ
ルタ手段の演算によって得られる演算目標値との差の絶
対値または差を取り出す手段と、この手段によって取り
出した絶対値または差に対応して所定のメンバーシップ
関数を出力するファジー係数設定手段とを備え、このメ
ンバーシップ関数を用いて前記演算目標値を制御し前記
PI調節用目標値を得る構成である。
、予め絶対値または差に対応するメンバーシップ関数が
定められ、制御目標値と演算目標値との差の絶対値また
は差を取り出した後、絶対値または差に対応したメンバ
ーシップ関数を前記差の信号に乗算して前記演算目標値
に加算合成し、PI調節用目標値を得るようにしたので
、ある絶対値または差からメンバーシップ関数を太きく
して応答速度を上げることにより、PI調節用目標値を
強制的に制御目標値に整定できる。
する。なお、同図において第4図と同一部分には同一符
号を付してその詳しい説明は省略し、以下、専ら従来装
置と比較して異なる部分について説明する。すなわち、
本装置においては、制御目標値入力端と加算手段14の
出力端との間に減算手段11を設けとともに、この減算
手段11の出力側に絶対値手段12を設け、制御目標値
SVと目標値フィルタ手段1の出力である演算目標値S
voとの差δの絶対値1δ1を取り出す構成としたこと
、また予め絶対値に対応してO〜1の値を取るメンバー
シップ関数m(δ)が定められ、前記絶対値手段12か
ら得られる絶対値1δ1に対応したメンバーシップ関数
m(δ)を出力するファジー係数設定手段13を設けた
こと、さらに前記減算手段11の出力δとメンバーシッ
プ関数m(δ)とを乗算する乗算手段14のほか、この
乗算手段14で得られた乗算値と演算目標値SVoとを
加算してPI調節用目標値SVaとする加算手段15が
設けられている。
御目標値Svのステップ状の変化に対し、減算手段11
で制御目標値SVと演算目標値SVOとの差δ−5V−
3VOを求めた後、その差δを絶対値手段12と乗算手
段14に送出する。
た後、ファジー係数設定手段13に導入する。
−sv。)が本来の2自由度化の機能を阻害しない値例
えばδ2より小さくなつたとき、その差の値δ2から小
さくなるに従って例えば図示する差δ、までの間で例え
ば指数関数的にO→1の値を取るメンバーシップ関数m
(δ)を出力し、乗算手段14に送出する。その結果、
乗算手段14では減算手段11から送られてくる徐々に
小さくなる差信号δ(−S V S V o )の速
度よりも早い速度で大きくなる乗算値m(δ)・δを出
力することから、加算手段15からはある時点。
に示すように応答特性が速くなって制御目標値S■に整
定することになる。
や半導体を用いてハードウェアによって実現してもよい
し、或いはコンピュータを用いてソフトウェア的に実現
してもよい。
明する。この場合も第4図と同一部分には同一符号を付
してその詳しい説明は省略し、以下、専ら異なる部分だ
けについて説明する。
除去した構成であり、これに伴ってファジー係数設定手
段13′は制御目標値SVと演算目標値S V oとの
差の正負の値に対応して別々にメンバーシップ関数m(
δ)を設定する。勿論、この正負のメンバーシップ関数
m(δ)は異なるように設定できる。
する。この装置でのPI調節用目標値SVaは、 S V a −S Vo十m (δ) (SV−8
Vo)・・・ (8) で表される。
とき、(SV−8Vo)の差δが大きく、δ2≦δ
・・・(9)の関係にあるので
、メンバーシップ関数はm(δ)−〇となり、前記(8
)式からS V a = S V oとなる。つまり、
目標値フィルタ手段1の伝達関数のみで定まるところの
、 がPI調節用目標値として偏差演算手段3に導入される
。従って、この場合には従来装置と全く同じ応答特性が
得られる。
さくなり、 δ1≦δくδ2 ・・・(11)の関
係になると、ファジー係数設定手段13′からのメンバ
ーシップ関数が0くm(δ)く1となり、前記(8)式
から、 S V a −S V0+m (δ)x(SV 5V
o)・・・(12) となり、このSVaがPI調節用目標値として偏差演算
手段3に送出される。従って、この場合には差δが差δ
2より小さくなった時点で第3図の(ロ)に示すように
従来の応答特性よりも速い応答特性となり、制御目標値
Svに近づいていく。
係になったとき、メンバーシップ関数がm(δ)−1と
なり、前記(8)式から、5Va−8V
−(14)となり、制御目標値Svがそのまま
PI調節用目標値として偏差演算手段3に送出される。
で強制的に制御目標値S■とするので、従来に比して非
常に短い時間で整定させることができる。
ィルタ手段1の演算目標値Svoが制御目標値Svに接
近したとき、つまり両目標値の差が所定値62以下とな
ったとき、PI調節用目標値SVaを目標値フィルタ手
段1の演算目標値Svoからメンバーシップ関数を用い
て強制的に速く制御目標値SVに移行させるようにした
ので、2自由度の機能に影響を与えることなく目標値追
従時間を大幅に短縮でき、この種の2自由度調節装置の
性能を大きく向上させ得、プラント全体にちりばめるこ
とによりプラント運転特性の向上に大きく貢献できる。
ップ関数との乗算値を加算手段15に供給するようにし
たが、例えば乗算手段14を省いて乗算値に相当する値
をファジー係数設定手段13.13′から出力して加算
手段15に加えるようにしてもよい。また、PI調ji
i5演算について述べたが、PID調節演算でも同様に
適用できることは言うまでもない。その他、本発明はそ
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
し従来に較べて応答時間を大幅に短縮でき、性能向上に
大きく貢献するファジー組合せ形2自由度調節装置を提
供できる。
装置の一実施例を示すブロック構成図、第2図は本発明
装置の他の実施例を示すブロック構成図、第3図は従来
装置と本発明装置を比較するための目標値変化に対する
応答特性図、第4図は従来装置のブロック構成図である
。 1・・・目標値フィルタ手段、2・・・制御対象、3・
・・偏差演算手段、4・・・PIまたはPID調節手段
、11・・・減算手段、12・・・絶対値手段、13.
13′・・・ファジー係数設定手段、14・・・乗算手
段、 5・・ 加算手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 目標値フィルタ手段が設けられ、この目標値フィルタ手
段側から得られる目標値と制御対象からの制御量との偏
差を用いて少なくともPI(P:比例、I:積分)調節
演算を実行し、得られた操作信号を前記制御対象に印加
する2自由度調節装置において、 前記目標値フィルタ手段に導入する制御目標値とこの目
標値フィルタ手段の演算によって得られる演算目標値と
の差の絶対値または差を取り出す手段と、この手段によ
って取り出した絶対値または差に対応して所定のメンバ
ーシップ関数を出力するファジー係数設定手段とを備え
、このメンバーシップ関数を用いて前記演算目標値を制
御し前記PI調節用目標値を得ることを特徴とするファ
ジー組合せ形2自由度調節装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23764390A JP2809849B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 2自由度調節装置 |
| DE69114623T DE69114623T2 (de) | 1990-09-07 | 1991-09-05 | Regelungssystem des Typs mit zwei Freiheitsgraden. |
| EP91308139A EP0474492B1 (en) | 1990-09-07 | 1991-09-05 | Two degrees of freedom type control system |
| AU83656/91A AU625714B2 (en) | 1990-09-07 | 1991-09-06 | Two degrees of freedom type control system |
| CN91109572A CN1045669C (zh) | 1990-09-07 | 1991-09-07 | 二自由度型控制系统 |
| KR1019910015624A KR950009526B1 (ko) | 1990-09-07 | 1991-09-07 | 2자유도 조절장치 및 방법 |
| US07/757,011 US5245529A (en) | 1990-09-07 | 1991-09-09 | Two degrees of freedom type control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23764390A JP2809849B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 2自由度調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117501A true JPH04117501A (ja) | 1992-04-17 |
| JP2809849B2 JP2809849B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=17018368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23764390A Expired - Lifetime JP2809849B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 2自由度調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2809849B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999049370A1 (fr) * | 1998-03-23 | 1999-09-30 | Adtex, Inc. | Procede et organe de commande |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP23764390A patent/JP2809849B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999049370A1 (fr) * | 1998-03-23 | 1999-09-30 | Adtex, Inc. | Procede et organe de commande |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2809849B2 (ja) | 1998-10-15 |
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