JPH04117950U - 2速歯車変速機 - Google Patents
2速歯車変速機Info
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- JPH04117950U JPH04117950U JP2156591U JP2156591U JPH04117950U JP H04117950 U JPH04117950 U JP H04117950U JP 2156591 U JP2156591 U JP 2156591U JP 2156591 U JP2156591 U JP 2156591U JP H04117950 U JPH04117950 U JP H04117950U
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- JP
- Japan
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- clutch
- gear
- input shaft
- speed
- shaft
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- Pending
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ロードローダーなどに用いられる2速歯車変速
機に関し、車両の走行中に低速と高速の切り換えを行う
ことで、操作性を向上させることを目的とする。 【構成】サンギアを一体形成したインプットシャフト
と、キャリアが結合されたメインシャフトと、遊星歯車
機構と、オフからオンに切り換えることにより高速にす
る第1クラッチと、該第1クラッチの外側に設けられオ
フからオンに切り換えることにより低速にする第2クラ
ッチと、前記第1クラッチおよび前記第2クラッチをオ
ン、オフ制御する第1,第2油圧ピストンを備えるよう
に構成する。
機に関し、車両の走行中に低速と高速の切り換えを行う
ことで、操作性を向上させることを目的とする。 【構成】サンギアを一体形成したインプットシャフト
と、キャリアが結合されたメインシャフトと、遊星歯車
機構と、オフからオンに切り換えることにより高速にす
る第1クラッチと、該第1クラッチの外側に設けられオ
フからオンに切り換えることにより低速にする第2クラ
ッチと、前記第1クラッチおよび前記第2クラッチをオ
ン、オフ制御する第1,第2油圧ピストンを備えるよう
に構成する。
Description
【0001】
本考案は、ロードローダーなどに用いられる2速歯車変速機に関する。
【0002】
従来の2速歯車変速機は、例えばコンスタントメッシュにより、低速と高速の
切り換えを行っており、低速と高速の切り換えは車両を止めてから行うようにし
ていた。
すなわち、例えばロードローダーなどに用いられる2速歯車変速機においては
、同期機構なしのカップリングを用いており、車両を止めて低速と高速の切り換
えを行って、再スタートするようにしていた。
【0003】
しかしながら、このような従来の2速歯車変速機にあっては、車両の走行中に
低速と高速を切り換えることができず、車両を止めてから切り換えを行うように
なっていたため、操作性が悪いという問題点があった。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであって、車両の走
行中に低速と高速の切り換えを行うことで、操作性を向上させるようにした2速
歯車変速機を提供することを目的としている。
【0004】
前記目的を達成するために、本考案は、サンギアと一体形成したインプットシ
ャフトと、キャリアが結合されたメインシャフトと、前記インプットシャフト上
に設けられた前記サンギアおよび前記キャリアを有し低速または高速に切り換え
る遊星歯車機構と、前記インプットシャフト上に設けられオフからオンに切り換
えることにより前記インプットシャフトと前記メインシャフトを直結して高速に
する第1クラッチと、該第1クラッチの外側に設けられオフからオンに切り換え
ることによりサンギア入力、キャリア出力として低速にする第2クラッチと、前
記第1クラッチおよび前記第2クラッチをオン、オフ制御する第1,第2油圧ピ
ストンを備えたものである。
【0005】
本考案においては、インプットシャフト上に第1クラッチを設けるとともに第
1クラッチの外側に第2クラッチを設け、第1油圧ピストンを作動、第2油圧ピ
ストンを非作動として、第1クラッチをオン、第2クラッチをオフにすると、イ
ンプットシャフトとメインシャフトは直結され、高速に切り換えられる。
【0006】
この状態において、第1油圧ピストンを非作動、第2油圧ピストンを作動させ
て、第1クラッチをオフ、第2クラッチをオンにすると、サンギア入力、キャリ
ア出力となり、低速に切り換えられる。
このように、走行中に、低速と高速を切り換えることができ、操作性を向上さ
せることができる。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本考案の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明すると、図1において、1は油圧モータにより回転駆動され
るインプットシャフトであり、インプットシャフト1はベアリング2を介してケ
ース3に回転自在に支持されている。
【0008】
インプットシャフト1には遊星歯車機構4の一部を構成するサンギア5が一体
に形成され、また、クラッチドラム6がスプライン結合されている。
7はインプットシャフト1上に設けられた第1クラッチであり、第1クラッチ
7は、前記クラッチドラム6と、クラッチドラム6の内周に組み込まれたアウタ
ープレート8と、遊星歯車機構4の一部を構成するキャリア9と一体に形成され
たハブ10の外周に組み込まれたインナープレート11と、これらのアウタープ
レート8とインナープレート11を押圧する第1油圧ピストン12と、第1油圧
ピストン12のリターンスプリング13を有している。
【0009】
14は第1クラッチ7の外側に設けられた第2クラッチであり、第2クラッチ
14はケース3の内周に組み込まれたアウタープレート15と、遊星歯車機構4
の一部を構成するリングギア16に連結されたハブ17の外周に組み込まれたイ
ンナープレート18と、これらのアウタープレート15とインナープレート18
を押圧する第2油圧ピストン19と、第2油圧ピストン19をリターンさせる皿
ばね20を有している。
【0010】
前記サンギア5、サンギア5に噛合するプラネタリギア21、前記キャリア9
および前記リングギア16が全体として低速または高速に切り換える前記遊星歯
車機構4を構成している。
22はキャリア9がスプライン結合されたメインシャフトであり、メインシャ
フト22は、ベアリング23,24を介してケース25に支持され、その端部は
ベアリング26を介してインプットシャフト1内に挿入されている。
【0011】
メインシャフト22にはギア27がスプライン結合されており、ギア27は、
ドライブシャフト28にスプライン結合したギア29に噛合している。
ドライブシャフト28はベアリング30,31を介してケース3,25に回転
自在に支持されている。
32はブレーキクラッチであり、ブレーキクラッチ32は板ばね33の押圧力
によるブレーキピストン34により、オンとなり駐車ブレーキがかかり、油圧の
導入によりブレーキピストン34を図中右方向に移動させると、ブレーキクラッ
チ32はオフとなり、駐車ブレーキが解除される。
【0012】
35はメインシャフト22上に設けたインナーギア36と、その外側に設けた
アウターギア37よりなるオイルポンプであり、オイルポンプ35は、メインシ
ャフト22の潤滑通路38から各潤滑部位に潤滑油を圧送する。
次に、作用を説明する。
まず、第1油圧ピストン12をオン、第2油圧ピストン19をオフとする。第
2油圧ピストン19は皿ばね20により元の位置に戻り、第2クラッチ14はオ
フとなり、第1油圧ピストン12はアウタープレート8およびインナープレート
11を押圧し、第1クラッチ7はオンとなる。
【0013】
第2クラッチ14がオフ、第1クラッチ7がオンになると、インプットシャフ
ト1とメインシャフト22は直結され、インプットシャフト1の回転力は第1ク
ラッチ7を介してそのままメインシャフト22に伝達される。
そして、ギア27,29を介してドライブシャフト28に伝達され、フロント
側およびリア側に出力される。
【0014】
次に、第1油圧ピストン12をオフ、第2油圧ピストン19をオンにする。第
1油圧ピストン12はリターンスプリング13により元の位置に戻り、第1クラ
ッチ7はオフとなり、第2油圧ピストン19はアウタープレート15およびイン
ナープレート18を押圧し、第2クラッチ14はオンとなる。
第1クラッチ7がオフ、第2クラッチ14がオンになると、インプットシャフ
ト1の回転力は、サンギア5、プラネタリギア21、キャリア9を介してメイン
シャフト22に伝達される。
【0015】
すなわち、サンギア入力、キャリア出力でインプットシャフト1の回転力は、
メインシャフト22に伝達され、さらに、ギア27,29を介して、ドライブシ
ャフト28に伝達され、フロント側およびリア側に出力される。
このように、第1クラッチ7がオン、第2クラッチ14がオフで直結とし、第
1クラッチ7がオフ、第2クラッチ14がオンでサンギア入力、キャリア出力と
なるようにしたため、走行中に低速と高速を切り換えることができる。したがっ
て、操作性を向上させることができる。
【0016】
以上説明してきたように、本考案によれば、第1クラッチと、その外側となる
第2クラッチをケース内に組み込み、第1クラッチをオン、第2クラッチをオフ
として、高速に切り換え、第1クラッチをオフ、第2クラッチをオンとして、低
速に切り換えるようにしたため、走行中に低速と高速を切り換えることができ、
操作性を向上させることができる。
【図1】本考案の一実施例を示す図
1:インプットシャフト
2:ベアリング
3:ケース
4:遊星歯車機構
5:サンギア
6:クラッチドラム
7:第1クラッチ
8:アウタープレート
9:キャリア
10:ハブ
11:インナープレート
12:第1油圧ピストン
13:リターンスプリング
14:第2クラッチ
15:アウタープレート
16:リングギア
17:ハブ
18:インナープレート
19:第2油圧ピストン
20:皿ばね
21:プラネタリギア
22:メインシャフト
23:ベアリング
24:ベアリング
25:ケース
26:ベアリング
27:ギア
28:ドライブシャフト
29:ギア
30:ベアリング
31:ベアリング
32:ブレーキクラッチ
33:板ばね
34:ブレーキピストン
35:オイルポンプ
36:インナーギア
37:アウターギア
38:潤滑通路
Claims (1)
- 【請求項1】サンギアと一体形成したインプットシャフ
トと、キャリアが結合されたメインシャフトと、前記イ
ンプットシャフト上に設けられた前記サンギアおよび前
記キャリアを有し低速または高速に切り換える遊星歯車
機構と、前記インプットシャフト上に設けられオフから
オンに切り換えることにより前記インプットシャフトと
前記メインシャフトを直結して高速にする第1クラッチ
と、該第1クラッチの外側に設けられオフからオンに切
り換えることによりサンギア入力、キャリア出力として
低速にする第2クラッチと、前記第1クラッチおよび前
記第2クラッチをオン、オフ制御する第1,第2油圧ピ
ストンを備えたことを特徴とする2速歯車変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2156591U JPH04117950U (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 2速歯車変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2156591U JPH04117950U (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 2速歯車変速機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117950U true JPH04117950U (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=31907305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2156591U Pending JPH04117950U (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 2速歯車変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04117950U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011122063A1 (ja) | 2010-03-29 | 2011-10-06 | ジヤトコ株式会社 | 車両用減速装置 |
| JP2016109146A (ja) * | 2014-12-02 | 2016-06-20 | 株式会社Ihiエアロスペース | 二段変速機 |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP2156591U patent/JPH04117950U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011122063A1 (ja) | 2010-03-29 | 2011-10-06 | ジヤトコ株式会社 | 車両用減速装置 |
| JP2016109146A (ja) * | 2014-12-02 | 2016-06-20 | 株式会社Ihiエアロスペース | 二段変速機 |
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