JPH04118032U - 組立て机における天板取付装置 - Google Patents

組立て机における天板取付装置

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JPH04118032U
JPH04118032U JP2994491U JP2994491U JPH04118032U JP H04118032 U JPH04118032 U JP H04118032U JP 2994491 U JP2994491 U JP 2994491U JP 2994491 U JP2994491 U JP 2994491U JP H04118032 U JPH04118032 U JP H04118032U
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JP
Japan
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top plate
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horizontal
engagement
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Application number
JP2994491U
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English (en)
Inventor
道晴 田崎
Original Assignee
共栄工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】天板4下面後部に後部取付用係合部を設けると
共に、横桟2aと係合し得る係合用部材20を前記天板
4下面の適宜箇所に設け、前記天板4下面前部には、前
記横桟2aに装備され、かつバネ22等により突出する
方向に付勢された係止用部材23に係止する前部取付用
係止部21を設けた天板取付装置。 【効果】天板4の取付作業は、ビス等の取付用部品は一
切使用しないで、単に天板4を後方へずらして後部を係
合し、その状態で手前側を押下するだけで済むので、そ
の作業が極めて簡易になり、作業時間を大幅に短縮がで
きる。また、横桟自体を天板4の位置決め用ないしズレ
防止用部材として利用したり、前記係止用部材23の装
着部として利用したので、構成の簡易化が図れ、部品点
数の低減にも資する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、組立て机における天板の取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種、机の天板の取付手段としては、適宜の固着手段を用いて天板と脚部又 は袖部とを固着する方式のもの、脚部又は袖部の上部に設けた係合手段と天板側 に設けた係合手段とを係合して取付ける方式もの等、極めて多種の具体的手段が 知られている(例えば、実開昭55−16722号公報、実開昭60−1033 34号公報、実公昭57−25625号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの従来の取付手段は、その構造が複雑であったり、ある いは取付作業が面倒であったり、双方満足できるものはなかなか見当たらなかっ た。 本考案は、以上の事情に鑑み、取付作業が簡易で、しかも構成が簡素な組立て 机における天板取付装置を提供することにその目的がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記の課題を解決するため、左右の脚部又は袖部と、該左右の脚部 又は袖部間に横架し得るように、これら脚部又は袖部の上部に固着可能に構成さ れた横桟と、該横桟上を覆う天板とを備えた組立て机において、前記天板下面後 部に、前記左右の脚部又は袖部あるいは前記横桟の上面に設けた係合部と係合す る後部取付用係合部を設けると共に、該後部取付用係合部を前記係合部に係合さ せた位置において、前記横桟の少なくともいずれかと係合し得る係合用部材を前 記天板下面の適宜箇所に設け、かつ前記天板下面前部には、前記横桟に装備され 、バネ等により突出する方向に付勢された係止用部材に係止する前部取付用係止 部を設けるという技術的手段を採用した。
【0005】
【作用】
本考案は、以上の技術的手段の採用により、天板の取付作業は、該天板の重量 を左右の脚部又は袖部で支えた状態において、天板を後方へずらして後部を係合 し、その状態で手前側を押下するだけで済み、ビス等の取付用部品は一切使用し ないので、その取付作業が極めて簡易になり、作業時間も大幅に短縮できる。
【0006】
【実施例】
次に、本考案の実施例に関して説明する。 図1は、本考案の実施例に係る組立て机全体の分解斜視図で、図中1a及び1 bは左右の脚部、2a及び2bは前記左右の脚部1a及び1bの上面に固着され 、かつこれら両者間に横架される横桟、3はセンター引出し部、4は天板、5は 幕板をそれぞれ示し、これらが主要素となって組立て机を構成している。また、 図中6は前記脚部1bと横桟2bを連結固定するL字形ジョイント部材、7a, 7bはその締付け用ボルト、8は前記センター引出し部3を前記横桟2a又は2 bに固定するための固定具、9a,9bは前記幕板5を前記左右の脚部1a又は 1bに装着する場合に該幕板5の下部を支持するための支持具、10a,10b ,10cはケースウエイカバーをそれぞれ示す。なお、本実施例では脚部1aと 脚部1bとの組合せを採用した場合を示したが、図2にも示したように、この態 様に限らず、袖部と脚部の組合せや袖部と袖部の組合せでもよい。
【0007】 図2は、前記横桟2a及び2bの組付けに関する説明図で、以下にその手順の 一例を示す。 先ず袖部1cの上面に複数設置された略コ字状の固着具11a・・・の上部開 放幅内に前記横桟2a又は2bを挿入し、かつ前記固着具11a・・・の上端部 に形成された係合片を前記横桟2a又は2bに形成された係合孔に係合させるこ とにより、横桟2a及び2bを前記袖部1cに固着する。次に、前記L字形ジョ イント部材6を用い、その両端部を前記横桟2bの他端部に形成した図示しない 嵌合用穴部と前記脚部1b上部に形成した嵌合用穴部12にそれぞれ嵌入して、 前記締付け用ボルト7a及び7bにより固着する。更に、前記横桟2aの他端部 を前記脚部1bに設置された固着具11bにより固着して組付作業を終了する。
【0008】 図3は、天板取付前の上面斜視図で、図示の如く、前記センター引出し部3は 、前記横桟2a又は2bに取付けられる取付用枠体13a及び13bと、該取付 用枠体13a及び13bに固着された引出し用レール14a及び14bと、該引 出し用レール14a及び14bにより出し入れ自在に支持案内された引出し本体 15とから構成されている。本実施例の場合、前記天板4の取付けに先だって、 前記センター引出し3及び幕板5の取付けが行われる。
【0009】 次に、図4及び図5を用いて前記天板4の取付けに関して説明する。 この天板4の取付作業は、先ず該天板4の下面後部に設けた係合孔等よりなる 前記後部取付用係合部18を、前記左右の脚部1a,1b又は袖部1cあるいは 前記横桟2a,2bの上面に設けたフック部材等よりなる係合部19の位置に合 わせて、該天板4を後方へずらし、前記後部取付用係合部18と係合部19とを 係合させた状態にした後、前記天板4の手前側を押し下げ、前記天板4の下面に 設けた係合用部材20を手前の横桟2aに係合させて天板4の前方への移動を規 制すると同時に、天板4の下面前部に設けた係止孔等よりなる前部取付用係止部 21を、前記横桟2aの適宜箇所に装備された係止用部材23に係止させるとい う手順で行われる。前記係止用部材23は、この種係止用部材と同様、バネ22 等により突出する方向に付勢されると共に、図示しないストッパ手段によりその 突出量が規制されるように構成されている。 なお、前記天板4下面前部、袖部1c又は横桟2aの係止用部材23近傍には 、図示は省略するが、該係止用部材23と前記前部取付用係止部21との係合を 外す場合に、ドライバ等の工具を挿入するための開口部が形成されている。 また、前記横桟の本数及びその具体的な固着手段や、前記係合孔とフック部材 とを逆にしたり、前記各係合手段に関する具体的構造等は適宜選定される設計的 事項である。
【0010】
【考案の効果】
本考案は、以上の構成に基いて次の効果を得ることができる。 (1)本考案における天板の取付作業は、ビス等の取付用部品は一切使用しない で、単に天板を後方へずらして後部を係合させ、その状態で手前側を押下して前 部を係止するだけで完了するので、その取付作業が極めて簡易になり、作業時間 を大幅に短縮できる。 (2)また、前記左右の脚部又は袖部の連結支持用の横桟自体を、天板下面の適 宜箇所に設けた前記係合用部材の相手側として用い、天板の位置決めやズレ防止 用部材として利用したり、前記係止用部材の装着用部として利用したので、構成 の簡素化が図れ、部品点数の低減にも資する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例における組立て机全体の分解斜
視図である。
【図2】本考案の実施例における横桟の組付けに関する
説明図である。
【図3】本考案の実施例における天板の取付前の上面斜
視図である。
【図4】本考案の実施例における天板の前部の取付状態
を示す断面図である。
【図5】本考案の実施例における天板の後部の取付状態
を示す断面図である。
【符号の説明】
1a,1b‥‥脚部 2a,2b‥‥横桟 3‥‥センター引出し部 4‥‥天板 5‥‥幕板 6‥‥L字形ジョイント部材 7a,7b‥‥締付け用ボルト 8‥‥固定具 9a,9b‥‥支持具 10a,10b,10c‥‥ケースウエイカバー 11a,11b‥‥固着具 12‥‥嵌合用穴部 13a,13b‥‥取付用枠体 14a,14b‥‥引出し用レール 15‥‥引出し本体 16a,16b‥‥係合縁部 17a,17b‥‥縁部 18‥‥後部取付用係合部 19‥‥係合部 20‥‥係合用部材 21‥‥前部取付用係止部 22‥‥バネ 23‥‥係止用部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の脚部1a,1b又は袖部1cと、
    該左右の脚部1a,1b又は袖部1c間に横架し得るよ
    うに、これら脚部1a,1b又は袖部1cの上部に固着
    可能に構成された横桟2a,2bと、該横桟2a,2b
    上を覆う天板4とを備えた組立て机において、前記天板
    4下面後部に、前記左右の脚部1a,1b又は袖部1c
    あるいは前記横桟2a,2bの上面に設けた係合部19
    と係合する後部取付用係合部18を設けると共に、該後
    部取付用係合部18を前記係合部19に係合させた位置
    において、前記横桟2a,2bの少なくともいずれかと
    係合し得る係合用部材20を前記天板4下面の適宜箇所
    に設け、かつ前記天板4下面前部には、前記横桟2aに
    装備され、バネ22等により突出する方向に付勢された
    係止用部材23に係止する前部取付用係止部21を設け
    たことを特徴とする組立て机における天板取付装置。
JP2994491U 1991-04-03 1991-04-03 組立て机における天板取付装置 Pending JPH04118032U (ja)

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