JPH04118210U - サイドガイド付きブライドルローラ装置 - Google Patents
サイドガイド付きブライドルローラ装置Info
- Publication number
- JPH04118210U JPH04118210U JP2310091U JP2310091U JPH04118210U JP H04118210 U JPH04118210 U JP H04118210U JP 2310091 U JP2310091 U JP 2310091U JP 2310091 U JP2310091 U JP 2310091U JP H04118210 U JPH04118210 U JP H04118210U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rollers
- roller
- roller support
- support frame
- bridle
- Prior art date
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- Granted
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Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サイドローラをブライドルローラ装置に組込
んで全体を小型化する。 【構成】 ブライドルローラ装置は、被圧延材2 のパス
ライン1 を挟んで上下に上ローラ9 と下ローラ7 とを有
する。上ローラ9 は1本あり、下ローラ7 は2本ある。
2本の下ローラ7 間に、左右一対のサイドローラ25を有
する。サイドローラ25は駆動軸28の正逆転により被圧延
材2 の幅方向に移動自在である。
んで全体を小型化する。 【構成】 ブライドルローラ装置は、被圧延材2 のパス
ライン1 を挟んで上下に上ローラ9 と下ローラ7 とを有
する。上ローラ9 は1本あり、下ローラ7 は2本ある。
2本の下ローラ7 間に、左右一対のサイドローラ25を有
する。サイドローラ25は駆動軸28の正逆転により被圧延
材2 の幅方向に移動自在である。
Description
【0001】
本考案は、冷間薄板圧延設備に用いられるサイドガイド付きブライドルローラ
装置に関する。
【0002】
冷間薄板圧延機では、高張力下にて薄板を圧延すると、或る条件下で縦方向の
シマ模様を発生することがある。この或る条件とは、例えば板幅 600mmで 0.2mm
以下の板厚とする場合等である。このシマ模様は、表面性状を重視する製品では
問題となる。
【0003】
そこで、これを防止する手段として、ブライドルローラ装置がある。このブラ
イドルローラ装置は、1本の上ローラと2本の下ローラとから構成され、使用中
には上ローラが2本の下ローラ間に入り込み、被圧延材が3本のローラに巻き付
くようになって、シワを発生し難くするものである。
一方、サイドガイドは、圧延開始前の通板時に、被圧延材のセンタリングを行
うものであって、パスラインの左右両側に配置された左右一対のサイドローラが
ねじ軸によって被圧延材の幅方向に移動できるような構造を有する。
【0004】
ブライドルローラとサイドガイドは、元来違う設備であったため、従来はこれ
らをパスライン方向に別々に並べて設けている。このため圧延機からリールまで
の距離が長くなるという問題があった。また圧延機とリールの距離が長くなれば
、それだけ被圧延材にもシワが発生し易くなる欠点がある。
【0005】
更に、従来設備では、圧延機とリールの距離を長くしたくない場合には、圧延
機の片側にブライドルローラを付け、反対側にサイドガイドを取付ける構成を採
らざるを得ない。このためブライドルローラを使うパスが半分に制限される欠点
があった。
本考案は、かかる従来の課題に鑑み、サイドローラをブライドルローラ装置に
組込んで全体を小型化し、圧延機とリール間の距離を長くすることなく設置でき
るようにすることを目的とする。
【0006】
本考案は、被圧延材2 のパスライン1 の上下に2本のローラ7 と1本のローラ
9 とを昇降自在に配置し、被圧延材2 をこれらローラ7,9 に巻付けて搬送するよ
うにしたブライドルローラ装置において、2本のローラ7 間に、被圧延材2 をセ
ンタリングするための左右一対のサイドローラ25を被圧延材2 の幅方向に移動自
在に設けたものである。
【0007】
2本のローラ7 間に1本のローラ9 が入り込むので、2本のローラ7 は必ず一
定距離を離す必要がある。従って、この2本のローラ7 間の間隔を利用してサイ
ドローラ25を配置することができるため、2本のローラ7 間に、左右一対のサイ
ドローラ25があるにも拘らず、ブライドルローラ装置を小型化できる。
【0008】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳述すると、図1乃至図4において
、1はパスラインで、被圧延材2 がa矢示方向に通る。
3は基枠で、この基枠3 上に下ローラ支持枠4 が配置されている。下ローラ支
持枠4 は下側に固設された左右一対のガイド棒5 と、このガイド棒5 が上下摺動
自在に嵌合するガイド筒6 とにより昇降自在に支持されている。
【0009】
7は下ローラで、パスライン1 の下側に、パスライン方向に一定の間隔をおい
て2本左右方向に配置されており、これら2本の下ローラ7 は下ローラ支持枠4
上の左右一対の軸受台8 を介して遊転自在に支持されている。
9は上ローラで、2本の下ローラ7 間に略対応するようにパスライン1 の上側
で左右方向に配置されている。この上ローラ9 は左右両端の軸受台10を介して上
ローラ支持枠11に回転自在に支持されている。上ローラ支持枠11は凸状に形成さ
れた左右一対の支持体12と、この支持体12の上部間を連結する連結部材13とから
構成されている。
【0010】
上ローラ支持枠11の各支持体12には、上下方向のガイド軸14が2本づつ下向き
に突設されている。各ガイド軸14は下ローラ支持枠4 の孔15a を下方に貫通し、
その下側で基枠3 に固定のガイド筒34に上下摺動自在に挿通されている。
左右の各2本のガイド軸14は、下端部で上下一対の連結板15,16 により連結さ
れており、その下側の各連結板16に昇降シリンダ17の本体18がピン19により連結
されている。昇降シリンダ17は上ローラ支持枠11、下ローラ支持枠4 を介して上
ローラ9 、下ローラ7 を夫々昇降させるためのものであって、そのピストンロッ
ド20はピン21により下ローラ支持枠4 に連結されている。
【0011】
22は下ローラ7 の上昇位置を規制するストッパーで、上ローラ支持枠11の各支
持体12に2個づつ取付けられており、一方、このストッパー22に対応する突起23
が下ローラ支持枠4 上に2個づつ設けられている。24は上ローラ9 の下降位置を
規制するストッパーで、基枠3 の左右両側に設けられ、このストッパー24には上
側の連結板15が接当するようになっている。
【0012】
25は被圧延材2 のセンタリング用のサイドローラで、2本の下ローラ7 間に配
置された左右一対のローラ支持台26に設けられている。ローラ支持台26はコ字状
であって、この各ローラ支持台26にサイドローラ25が2個づつ縦軸により回転自
在に支持されている。
各ローラ支持台26は、2本の下ローラ7 間で下ローラ支持枠4 上に固設された
一対のガイドレール27によって左右摺動自在に支持されている。また各ローラ支
持台26には駆動軸28に形成されたおねじ部29に螺合するめねじ体30が設けられて
いる。駆動軸28の2個のおねじ部29は左右逆方向に形成されており、従って、駆
動軸28の正逆転により一対のローラ支持台26は左右逆方向に移動自在である。駆
動軸28は下ローラ支持枠4 上の左右一対の軸受台31により回転自在に支持され、
一端が駆動用の油圧モータ32に、他端が回転パルス発生器33に夫々連結されてい
る。
【0013】
次に動作を説明する。圧延開始前の通板時にサイドローラ25により被圧延材2
のセンタリングを行う。この場合には、上ローラ9 を上げておき、次に油圧モー
タ32を正転させ、駆動軸28を回転させる。すると駆動軸28の各おねじ部29にめね
じ体30が螺合するため、各ローラ支持台26がガイドレール27に沿ってパスライン
1 の中心側に均等に両側から移動し、そのサイドローラ25によって被圧延材2 を
幅方向両側から挟みパスライン1 に一致させる。
【0014】
このセンタリングが完了すると、油圧モータ32を逆転させ、各ローラ支持台26
、サイドローラ25を下ローラ7 の下方域から左右外方へと外れるまで移動させて
後退させる。
次に上ローラ9 及び下ローラ7 をパスライン1 側に昇降させ、これら3本のロ
ーラ7,9 に被圧延材2 を巻付けて搬送する。この場合、昇降シリンダ17を伸長動
作させると、先ず下ローラ支持枠4 が基枠3 上に乗っているので、連結板15,16
、ガイド軸14、上ローラ支持枠11、上ローラ9 が一体に下降する。そして、スト
ッパー24に連結板15が当接すると、上ローラ支持枠11が下降を停止する。このた
め昇降シリンダ17により下ローラ支持枠4 、下ローラ7 が押上げられて上昇する
。そして、突起23がストッパー22に当接すれば、下ローラ支持枠4 、下ローラ7
が上昇を停止する。
【0015】
この状態では、図5に示すように、2本の下ローラ7 間に上ローラ9 が入り込
み、これら3本のローラ7,9 に被圧延材2 を巻付けて搬送し、シワ模様の発生を
防止する。
この構成によれば、2本の下ローラ7 間には必ず一定の間隔があり、その間隙
を利用してサイドローラ25を配置できるので、全体を小型化できる。従って、圧
延機とリールとの間の距離を小さくし、また圧延機の両側にブライドルローラを
配置できる。
【0016】
なお、実施例では、下ローラ7 を2本にして下ローラ支持枠4 側にサイドロー
ラ25を設けたが、逆に上ローラ9 を2本にして上ローラ支持枠11側にサイドロー
ラ25を設けても良い。
【0017】
本考案によれば、2本のローラ7 間に、被圧延材2 をセンタリングするための
左右一対のサイドローラ25を被圧延材2 の幅方向に移動自在に設けているので、
全体を小型化でき、従って、圧延機とリール間の距離を長くすることなく設置で
きる。
【図1】要部の一部破断側面図である。
【図2】要部の断面平面図である。
【図3】要部の断面図である。
【図4】全体の構成を示す一部切欠き正面図である。
【図5】作用説明図である。
1 パスライン
2 被圧延材
4 下ローラ支持枠
7 下ローラ
9 上ローラ
11 上ローラ支持枠
25 サイドローラ
26 ローラ支持台
28 駆動軸
32 油圧モータ
Claims (1)
- 【請求項1】 被圧延材(2) のパスライン(1) の上下に
2本のローラ(7) と1本のローラ(9) とを昇降自在に配
置し、被圧延材(2) をこれらローラ(7)(9)に巻付けて搬
送するようにしたブライドルローラ装置において、2本
のローラ(7)間に、被圧延材(2) をセンタリングするた
めの左右一対のサイドローラ(25)を被圧延材(2) の幅方
向に移動自在に設けたことを特徴とするサイドガイド付
きブライドルローラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991023100U JP2500569Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | サイドガイド付きブライドルロ―ラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991023100U JP2500569Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | サイドガイド付きブライドルロ―ラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04118210U true JPH04118210U (ja) | 1992-10-22 |
| JP2500569Y2 JP2500569Y2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=31908429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991023100U Expired - Lifetime JP2500569Y2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | サイドガイド付きブライドルロ―ラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500569Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841602A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 冷間圧延方法 |
| JPS5893506A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | プレスの材料センタリング装置 |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP1991023100U patent/JP2500569Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841602A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 冷間圧延方法 |
| JPS5893506A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | プレスの材料センタリング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2500569Y2 (ja) | 1996-06-05 |
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