JPH04118319A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
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- JPH04118319A JPH04118319A JP23522190A JP23522190A JPH04118319A JP H04118319 A JPH04118319 A JP H04118319A JP 23522190 A JP23522190 A JP 23522190A JP 23522190 A JP23522190 A JP 23522190A JP H04118319 A JPH04118319 A JP H04118319A
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- JP
- Japan
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- temperature
- air
- blow
- vehicle
- control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、オート制御が可能な車両用空調装置に関する
。
。
B、従来の技術
従来から、オート制御を行う車両用空調装置が知られて
いる(例えば、8産自動車発行「サービス週報JN0.
578.昭和62年6月)。このオート制御とは、車両
熱負荷(例えば、外気温度や日射量など)および乗員に
よって設定される設定温度に応じて吹出口、吹出風量お
よび吹出温度を自動的に決定する制御である。このよう
なオート制御を行うことにより、車室内温度は徐々に上
記設定温度に近付いてゆき1両温度の差が所定値以下に
なった後(以下、安定期と呼ぶ)は、通常、吹出口およ
び吹出温度は固定され、吹出風量も最小風量に固定され
る。
いる(例えば、8産自動車発行「サービス週報JN0.
578.昭和62年6月)。このオート制御とは、車両
熱負荷(例えば、外気温度や日射量など)および乗員に
よって設定される設定温度に応じて吹出口、吹出風量お
よび吹出温度を自動的に決定する制御である。このよう
なオート制御を行うことにより、車室内温度は徐々に上
記設定温度に近付いてゆき1両温度の差が所定値以下に
なった後(以下、安定期と呼ぶ)は、通常、吹出口およ
び吹出温度は固定され、吹出風量も最小風量に固定され
る。
ここで、上記車両熱負荷が小さい場合には、吹出温度が
高くなって車室内は暖房されることになリ、その際の吹
出口は、乗員の足元に空気を吹き出す足下吹出口が選択
される。
高くなって車室内は暖房されることになリ、その際の吹
出口は、乗員の足元に空気を吹き出す足下吹出口が選択
される。
C1発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような暖房時に上述した安定期に入
ると、吹出口および吹出温度が固定され、風量も最tJ
Xとなるので、車室内の雰囲気が一定となり、このため
乗員が眠気を催すという問題がある。そこで、これを防
止するために、ベント吹出口に設けられたグリルのルー
バを電動にて駆動して吹出方向を変化させることが考え
られるが、ルー八駆動用のアクチュエータが必要となり
コストアップを招来する。
ると、吹出口および吹出温度が固定され、風量も最tJ
Xとなるので、車室内の雰囲気が一定となり、このため
乗員が眠気を催すという問題がある。そこで、これを防
止するために、ベント吹出口に設けられたグリルのルー
バを電動にて駆動して吹出方向を変化させることが考え
られるが、ルー八駆動用のアクチュエータが必要となり
コストアップを招来する。
本発明の目的は、廉価な構成で暖房時における乗員の眠
気を解消するようにした車両用空調装置を適供すること
にある。
気を解消するようにした車両用空調装置を適供すること
にある。
D、1!I題を解決するための手段
クレーム対応図である第1図により説明すると、本発明
は、車両熱負荷および乗員によって設定される設定温度
に応じて吹出口、吹出風量および吹出温度を決定し、車
室内温度を上記設定温度に近付けるオート制御を行う車
両用空調装置に適用される。そして、上記決定された吹
出口が乗員の足元に空気を吹出す足下吹出口を含んでい
るか否かを判定する吹出口判定手段101と、設定温度
と車室内温度との差が所定値未満か否かを判定する温度
判定手段102と、上記オート制御時、決定された吹出
口が足下吹出口を含みかつ設定温度と車室内温度との差
が所定値未満と判定された場合には、乗員の上半身に送
風するベント吹出口を選択すると同時に吹出風量を現在
の風量よりも増加させかつ吹出温度を現在の温度よりも
低下させる制御を一時的に行う制御手段103とを具備
し、これにより上記問題点を解決する。
は、車両熱負荷および乗員によって設定される設定温度
に応じて吹出口、吹出風量および吹出温度を決定し、車
室内温度を上記設定温度に近付けるオート制御を行う車
両用空調装置に適用される。そして、上記決定された吹
出口が乗員の足元に空気を吹出す足下吹出口を含んでい
るか否かを判定する吹出口判定手段101と、設定温度
と車室内温度との差が所定値未満か否かを判定する温度
判定手段102と、上記オート制御時、決定された吹出
口が足下吹出口を含みかつ設定温度と車室内温度との差
が所定値未満と判定された場合には、乗員の上半身に送
風するベント吹出口を選択すると同時に吹出風量を現在
の風量よりも増加させかつ吹出温度を現在の温度よりも
低下させる制御を一時的に行う制御手段103とを具備
し、これにより上記問題点を解決する。
E0作用
制御手段103は、上記オート制御時、決定された吹出
口が少なくとも足下吹出口を含みかつ設定温度と車室内
温度との差が所定値未満と判定された場合には、次のよ
うな制御を一時的に行う。
口が少なくとも足下吹出口を含みかつ設定温度と車室内
温度との差が所定値未満と判定された場合には、次のよ
うな制御を一時的に行う。
この制御は、ベント吹出口を選択すると同時に吹出風量
を現在の風量よりも増加させかつ吹出温度を現在の温度
よりも低下させるものである。ここで、上記オート制御
時に決定された吹出口が足下吹出口であるということは
、暖房時であることを示しており、設定温度と車室内温
度との差が所定値未満ということは、安定期に入ってい
ることを示している。
を現在の風量よりも増加させかつ吹出温度を現在の温度
よりも低下させるものである。ここで、上記オート制御
時に決定された吹出口が足下吹出口であるということは
、暖房時であることを示しており、設定温度と車室内温
度との差が所定値未満ということは、安定期に入ってい
ることを示している。
以上の制御によれば、暖房安定期に乗員の上半身に温度
の低い空気が一時的に吹付けられ、しかもその風量が通
常よりも多いので1乗員の眠気を醒ます効果がある。
の低い空気が一時的に吹付けられ、しかもその風量が通
常よりも多いので1乗員の眠気を醒ます効果がある。
F、実施例
第2図〜第5図により本発明の一実施例を説明する。
本発明に係る車両用空調装置は、第2図に示すように、
エンジン1により駆動される可変容量形コンプレッサ2
.コンデンサ3.エバポレータ4゜リキッドタンク5.
膨張弁6から成る圧縮冷凍サイクルのクーラーユニット
100を備えている。
エンジン1により駆動される可変容量形コンプレッサ2
.コンデンサ3.エバポレータ4゜リキッドタンク5.
膨張弁6から成る圧縮冷凍サイクルのクーラーユニット
100を備えている。
可変容量形コンプレッサ2は、吸入圧力が設定圧力を越
えると傾き角を大きくして吐出容量を太きくするもので
、その設定圧力は、第3図に示す制御回路40から供給
されるソレノイド電流I SQLによって制御される。
えると傾き角を大きくして吐出容量を太きくするもので
、その設定圧力は、第3図に示す制御回路40から供給
されるソレノイド電流I SQLによって制御される。
またエバポレータ4は、外気導入ロアaおよび内気導入
ロアbを有する空調ダクト7内に配設されている。
ロアbを有する空調ダクト7内に配設されている。
各導入ロアa、7bには、空調ダクト7内へ導入される
空気流量を制御する内外気切換ドア8が設けられる。更
に空調ダクト7内には、周知のとおリブロアファン9、
ヒーターユニット10、エアミックスドア11が設けら
れるとともに、空調ダクト7に設けられたベント吹出ロ
アCおよび足下吹出ロアdからの吹出し量をそれぞれ調
整するベントドア12、フットドア13が設けられる。
空気流量を制御する内外気切換ドア8が設けられる。更
に空調ダクト7内には、周知のとおリブロアファン9、
ヒーターユニット10、エアミックスドア11が設けら
れるとともに、空調ダクト7に設けられたベント吹出ロ
アCおよび足下吹出ロアdからの吹出し量をそれぞれ調
整するベントドア12、フットドア13が設けられる。
更に、空調ダクト7に設けられたデフロスタ吹出ロアe
にはデフロスタドア14が設けられる。
にはデフロスタドア14が設けられる。
ここで、ベンド吹出ロアcは、乗員の上半身に向けて空
気を吹出すためのもの1足下吹出ロアdは乗員の足元に
向けて空気を吹出すためのもの、デフロスタ吹出ロアe
は、窓ガラスに向けて空気を吹出すためのものである。
気を吹出すためのもの1足下吹出ロアdは乗員の足元に
向けて空気を吹出すためのもの、デフロスタ吹出ロアe
は、窓ガラスに向けて空気を吹出すためのものである。
そして本実施例では、吹出口モードとして、主に上記ベ
ント吹出ロアcがら空気を吹出すベントモードと、主に
足下吹出ロアdがら空気を吹出すフットモードと、主に
デフロスタ吹出口12eがら空気を吹出すデフモードと
、ベント吹出ロアcおよび足下吹出ロアdがら空気を吹
出すパイレベルモード(B/Lモード)とが設定可能と
されている。
ント吹出ロアcがら空気を吹出すベントモードと、主に
足下吹出ロアdがら空気を吹出すフットモードと、主に
デフロスタ吹出口12eがら空気を吹出すデフモードと
、ベント吹出ロアcおよび足下吹出ロアdがら空気を吹
出すパイレベルモード(B/Lモード)とが設定可能と
されている。
第3図は本発明に係る車両用空調装置の制御系を示すブ
ロック図である。CPU41には入力回路42を介して
、外気温度T AMBを検出する外気温センサ43.車
室内温度TINGを検出する室内温度センサ441日射
量Q susを検出する日射センサ45が接続され、こ
れらのセンサ43〜45から各種温度情報や熱量情報が
CPU41に入力される。また車速を検出する車速セン
サ46.操舵角を検出する操舵角センサ47も接続され
ている。
ロック図である。CPU41には入力回路42を介して
、外気温度T AMBを検出する外気温センサ43.車
室内温度TINGを検出する室内温度センサ441日射
量Q susを検出する日射センサ45が接続され、こ
れらのセンサ43〜45から各種温度情報や熱量情報が
CPU41に入力される。また車速を検出する車速セン
サ46.操舵角を検出する操舵角センサ47も接続され
ている。
また入力回路42には、運転席のコントロールパネルに
設けられたオートスイッチ51、デフロスタスイッチ5
2、特殊制御スイッチ53、温度設定スイッチ54が接
続されるとともに、イグニッションスイッチ55および
ブレーキスイッチ56が接続されている。オートスイッ
チ51は、オート制御を指令するスイッチ、デフロスタ
スイッチ52は上述したデフモードを指令するスイッチ
、特殊制御スイッチ53は後述する特殊制御を選択する
スイッチ、温度設定スイッチ54は、オート制御時の設
定温度(車室内温度の目標値) TPTCを設定するス
イッチである。
設けられたオートスイッチ51、デフロスタスイッチ5
2、特殊制御スイッチ53、温度設定スイッチ54が接
続されるとともに、イグニッションスイッチ55および
ブレーキスイッチ56が接続されている。オートスイッ
チ51は、オート制御を指令するスイッチ、デフロスタ
スイッチ52は上述したデフモードを指令するスイッチ
、特殊制御スイッチ53は後述する特殊制御を選択する
スイッチ、温度設定スイッチ54は、オート制御時の設
定温度(車室内温度の目標値) TPTCを設定するス
イッチである。
更にCPU41には、出力回路49を介してエアミック
スドアアクチュエータ61.ベントドアアクチュエータ
62.フットドアアクチュエータ63、デフロスタドア
アクチュエータ64およびプロアファン制御回路65が
接続され、プロアファン制御回路65にはプロアファン
9を駆動するモータ9aが接続されている。出力回路4
9にはさらに、リレー66を介してコンプレッサ2が接
続されている。
スドアアクチュエータ61.ベントドアアクチュエータ
62.フットドアアクチュエータ63、デフロスタドア
アクチュエータ64およびプロアファン制御回路65が
接続され、プロアファン制御回路65にはプロアファン
9を駆動するモータ9aが接続されている。出力回路4
9にはさらに、リレー66を介してコンプレッサ2が接
続されている。
CPU41は、各センサ43〜47、各スイッチ51〜
56から入力される各種情報に基づいて各種アクチュエ
ータを駆動制御し、空気の吹出口および吹出温度あるい
はコンプレッサ2の吐出容量を適切に制御する。さらに
、風量制御信号によりプロアファン制御回路65を介し
てプロアファンモータ9aを駆動制御してプロアファン
9の風量(吹出風量)を適切に制御する。
56から入力される各種情報に基づいて各種アクチュエ
ータを駆動制御し、空気の吹出口および吹出温度あるい
はコンプレッサ2の吐出容量を適切に制御する。さらに
、風量制御信号によりプロアファン制御回路65を介し
てプロアファンモータ9aを駆動制御してプロアファン
9の風量(吹出風量)を適切に制御する。
次に、第4図のフローチャートによりCPU41による
制御の手順を説明する。
制御の手順を説明する。
イブニラシロンスイッチ55がオンすると第4図のプ″
ログラムが起動され、まずステップS1でオートスイッ
チ51がオンか否かを判定する。ステップS1が否定さ
れるとステップS2に進み、マニュアル制御を行う。マ
ニュアル制御とは、不図示の吹出口選択スイッチの操作
に応じて上記吹出口モードを選択し、あるいは風量切換
スイッチ(不図示)の操作に応じてプロアファン速度、
すなわち吹出風量を選択する制御である。
ログラムが起動され、まずステップS1でオートスイッ
チ51がオンか否かを判定する。ステップS1が否定さ
れるとステップS2に進み、マニュアル制御を行う。マ
ニュアル制御とは、不図示の吹出口選択スイッチの操作
に応じて上記吹出口モードを選択し、あるいは風量切換
スイッチ(不図示)の操作に応じてプロアファン速度、
すなわち吹出風量を選択する制御である。
一方、ステップS1が肯定されるとステップS3に進み
、特殊制御スイッチ53がオンか否かを判定する。オフ
であればステップS4で通常のオート制御を行う。この
通常オート制御は、以下のような制御である。
、特殊制御スイッチ53がオンか否かを判定する。オフ
であればステップS4で通常のオート制御を行う。この
通常オート制御は、以下のような制御である。
すなわち、各センサ43〜45によって検出された外気
温度T AMB l車室内温度TIMCI日射量QSU
N (これらが車両熱負荷に相当する)と、温度設定ス
イッチ54にて設定された設定温度T PTCとに基づ
いて目標吹出温度TOを演算し、実際の吹出温度がこの
目標値に近づくように、コンプレッサ2の吐出容量を制
御するとともに、エアミックスドアアクチュエータ61
によりエアミックスドア11の開度を制御する。また上
記T。
温度T AMB l車室内温度TIMCI日射量QSU
N (これらが車両熱負荷に相当する)と、温度設定ス
イッチ54にて設定された設定温度T PTCとに基づ
いて目標吹出温度TOを演算し、実際の吹出温度がこの
目標値に近づくように、コンプレッサ2の吐出容量を制
御するとともに、エアミックスドアアクチュエータ61
によりエアミックスドア11の開度を制御する。また上
記T。
に基づきプロアファン制御回路65を介してプロアファ
ンモータ9aへの印加電圧を制御し、プロアファン9の
風量(吹出風量)を制御する。さらにToに基づいて、
ベントドアアクチュエータ62、フットドアアクチュエ
ータ63およびデフロスタドアアクチュエータ64によ
りベントドア12、フットドア13.デフロスタドア1
4を駆動して上述したいずれかの吹出口モードを設定す
る。
ンモータ9aへの印加電圧を制御し、プロアファン9の
風量(吹出風量)を制御する。さらにToに基づいて、
ベントドアアクチュエータ62、フットドアアクチュエ
ータ63およびデフロスタドアアクチュエータ64によ
りベントドア12、フットドア13.デフロスタドア1
4を駆動して上述したいずれかの吹出口モードを設定す
る。
ここで、上記オート制御時、車両用熱負荷が小さい場合
にはエアミックスドア11の開度が大きめとなり、これ
によりヒータユニット10による空気のリヒート量が増
加するので車室内は暖房されることになる。そして、こ
の制御により当初は車室内温度が徐々に上記設定温度T
PTCに向けて上昇してゆき、両温度の差が所定値以
下になった後は、吹出温度が一定となるとともに、吹出
口モードはフットモードあるいはB/Lモードのいずれ
かに固定され、また吹出風量も最小風量で固定される。
にはエアミックスドア11の開度が大きめとなり、これ
によりヒータユニット10による空気のリヒート量が増
加するので車室内は暖房されることになる。そして、こ
の制御により当初は車室内温度が徐々に上記設定温度T
PTCに向けて上昇してゆき、両温度の差が所定値以
下になった後は、吹出温度が一定となるとともに、吹出
口モードはフットモードあるいはB/Lモードのいずれ
かに固定され、また吹出風量も最小風量で固定される。
一方、ステップS3で特殊制御スイッチ53のオンが判
定されるとステップ85以下の処理を行う。
定されるとステップ85以下の処理を行う。
ステップS5は、吹出口モードが上記B/Lモードある
いはフットモードか否かを判定する処理である。ここで
、このB/Lモードあるいはフットモードは、いずれも
足下吹出ロアdがら空気が吹出されるモードであり、こ
れらのいずれかのモードが選択されているということは
暖房時であることを示している。ステップS6は、車室
内温度の目標値である設定温度T PTCと実際の車室
内温度T INCとの差が所定温度T1未満であるか否
かを判定する処理である。ここで、このステップS6が
肯定されるということは、制御が上述した安定期に入っ
ていることを示している。
いはフットモードか否かを判定する処理である。ここで
、このB/Lモードあるいはフットモードは、いずれも
足下吹出ロアdがら空気が吹出されるモードであり、こ
れらのいずれかのモードが選択されているということは
暖房時であることを示している。ステップS6は、車室
内温度の目標値である設定温度T PTCと実際の車室
内温度T INCとの差が所定温度T1未満であるか否
かを判定する処理である。ここで、このステップS6が
肯定されるということは、制御が上述した安定期に入っ
ていることを示している。
ステップS7は、外気温度T AMBが所定温度12未
満か否かを判定する処理である。ステップS8は、日射
量Q SUNが所定値01未満か否かを判定する処理で
ある。ステップS9は、車速センサ46の出力に基づい
て車速の変動が所定値7未満か否かを判定する処理であ
る。ステップS10は。
満か否かを判定する処理である。ステップS8は、日射
量Q SUNが所定値01未満か否かを判定する処理で
ある。ステップS9は、車速センサ46の出力に基づい
て車速の変動が所定値7未満か否かを判定する処理であ
る。ステップS10は。
イグニッションスイッチ55オンからの継続走行時間が
所定時間t%以上か否かを判定する処理である。ステッ
プSllはブレーキスイッチ56の状態から1分あたり
のブレーキ操作回数が所定回数1未満か否かを判定する
処理である。こわらの車速変動、継続走行時間およびブ
レーキ操作回数は別の不図示のルーチンにて逐次求めら
れるものである。ステップS12は、操舵角センサ47
の出力に基づいて車輪の操舵角が所定角度0未満か否か
を判定する処理である。
所定時間t%以上か否かを判定する処理である。ステッ
プSllはブレーキスイッチ56の状態から1分あたり
のブレーキ操作回数が所定回数1未満か否かを判定する
処理である。こわらの車速変動、継続走行時間およびブ
レーキ操作回数は別の不図示のルーチンにて逐次求めら
れるものである。ステップS12は、操舵角センサ47
の出力に基づいて車輪の操舵角が所定角度0未満か否か
を判定する処理である。
そして、上記ステップ85〜S12の少なくともいずれ
かひとつが否定されると上記ステップS4の通常オート
制御を行う。一方、ステップ85〜S12が全て肯定さ
れた場合には、ステップS13に進んで吹出口モードが
何かを判定し、B/Lモードであれば、ステップ814
で第5図(a)に示す特殊制御1を行う。ここで、第5
図(a)中10は、このステップS、14の制御に入っ
た時点を示しており、暖房安定期に入っているので、吹
出口、風量および吹出温度は一定となっている。
かひとつが否定されると上記ステップS4の通常オート
制御を行う。一方、ステップ85〜S12が全て肯定さ
れた場合には、ステップS13に進んで吹出口モードが
何かを判定し、B/Lモードであれば、ステップ814
で第5図(a)に示す特殊制御1を行う。ここで、第5
図(a)中10は、このステップS、14の制御に入っ
た時点を示しており、暖房安定期に入っているので、吹
出口、風量および吹出温度は一定となっている。
まず時点tQから所定時間経過した時点t1からプロア
ファン9の風量を徐々に下げてゆき、時点t2で吹出口
モードをベントモードに切換えるとともに、プロアファ
ン風量を急激に上昇させ、かつ吹出温度を低下させる。
ファン9の風量を徐々に下げてゆき、時点t2で吹出口
モードをベントモードに切換えるとともに、プロアファ
ン風量を急激に上昇させ、かつ吹出温度を低下させる。
ここで、吹出口モードの切換えは上述した各アクチュエ
ータ62〜64により各ドア12〜14を制御して行い
、風量の変更は、プロアファン制御回路65によりプロ
アファンモータ9aへの印加電圧を制御することにより
行う。また吹出温度の変更は、コンプレッサ2の吐出容
量およびエアミックスドア11の開度を制御して行う。
ータ62〜64により各ドア12〜14を制御して行い
、風量の変更は、プロアファン制御回路65によりプロ
アファンモータ9aへの印加電圧を制御することにより
行う。また吹出温度の変更は、コンプレッサ2の吐出容
量およびエアミックスドア11の開度を制御して行う。
そして、時点t2から所定時間経過後の時点t3におい
て風量を時点10のときよりも高い所定風量とした後、
この風量を再び低下させるとともに、吹出温度を上昇さ
せる。その後、時点t4で時点t2と同風量および同吹
出温度とするとともに、吹出口モードを元のB/Lモー
ドに戻し、しかる後、時点t5で風量を元の値に戻す。
て風量を時点10のときよりも高い所定風量とした後、
この風量を再び低下させるとともに、吹出温度を上昇さ
せる。その後、時点t4で時点t2と同風量および同吹
出温度とするとともに、吹出口モードを元のB/Lモー
ドに戻し、しかる後、時点t5で風量を元の値に戻す。
またステップS13で吹出口モードがフットモードと判
定された場合には、ステップS15で第5図(b)に示
す特殊制御2を行う。
定された場合には、ステップS15で第5図(b)に示
す特殊制御2を行う。
すなわち、まず時点10から所定時間経過した時点tl
lからプロアファン9の風量を徐々に下げてゆき、時点
t12で吹出口モードをB/Lモートに切換えるととも
に、プロアファン風量をそのときの風量に固定する。そ
の後、吹出温度を徐々に低下させ、時点t13で吹出口
モードをベントモードに切換えるとともに、プロアファ
ン風量を急激に上昇させ、かつ吹出温度を急激に低下さ
せる。
lからプロアファン9の風量を徐々に下げてゆき、時点
t12で吹出口モードをB/Lモートに切換えるととも
に、プロアファン風量をそのときの風量に固定する。そ
の後、吹出温度を徐々に低下させ、時点t13で吹出口
モードをベントモードに切換えるとともに、プロアファ
ン風量を急激に上昇させ、かつ吹出温度を急激に低下さ
せる。
そしてその後の時点t14において風量を時点10のと
きよりも多い所定風量とした後、この風量を再び低下さ
せ、吹出温度を上昇させる。その後。
きよりも多い所定風量とした後、この風量を再び低下さ
せ、吹出温度を上昇させる。その後。
時点t15で吹出口モードをB/Lモードに戻すととも
に、風量を時点t13と同風量に固定し、吹出温度を徐
々に上昇させる。しかる後、時点t16で元のフットモ
ードに戻すとともに、吹出温度も元の値に戻し、風量を
徐々に上昇させる。そして時点t17では、風量元の値
に戻す。
に、風量を時点t13と同風量に固定し、吹出温度を徐
々に上昇させる。しかる後、時点t16で元のフットモ
ードに戻すとともに、吹出温度も元の値に戻し、風量を
徐々に上昇させる。そして時点t17では、風量元の値
に戻す。
以上の手順によれば、特殊制御スイッチ53がオンして
いるときに上述のステップ85〜SL2の条件が全て満
たされた場合、すなわち暖房安定期であり外気温度T
AMBおよび日射量Q 8UNがそれぞれ所定値より低
く、かつ高速道路を長時間走行しているときのように走
行条件にさほど変化のない場合には、第5図の(a)ま
たは(b)に示すような特殊制御1または2が行われる
。
いるときに上述のステップ85〜SL2の条件が全て満
たされた場合、すなわち暖房安定期であり外気温度T
AMBおよび日射量Q 8UNがそれぞれ所定値より低
く、かつ高速道路を長時間走行しているときのように走
行条件にさほど変化のない場合には、第5図の(a)ま
たは(b)に示すような特殊制御1または2が行われる
。
第5図(a)の制御は、B/Lモードが設定されている
場合の制御であり、これによれば、−時的(時点t2〜
t4)に乗員の上半身に温度の低い空気が大量に吹付け
られることになる。そしてこの制御は、上記各条件が満
たされている間は繰返し行われ、これにより乗員の眠気
を醒ますことができる。
場合の制御であり、これによれば、−時的(時点t2〜
t4)に乗員の上半身に温度の低い空気が大量に吹付け
られることになる。そしてこの制御は、上記各条件が満
たされている間は繰返し行われ、これにより乗員の眠気
を醒ますことができる。
また第5図(b)の制御は、フットモードが設定されて
いる場合の制御であり、これによっても−時的に乗員の
上半身に温度の低い空気が大量に吹付けられることにな
り、上記各条件が満たされている間はこれが繰返し行わ
れる。
いる場合の制御であり、これによっても−時的に乗員の
上半身に温度の低い空気が大量に吹付けられることにな
り、上記各条件が満たされている間はこれが繰返し行わ
れる。
ここで第5図(a)、(b)において、風量を低下させ
てから吹出口モードを切換えるようにしたのは、吹出口
切換時の吹出風音の変化をできる限り小さくして違和感
をなくすようにするためである。
てから吹出口モードを切換えるようにしたのは、吹出口
切換時の吹出風音の変化をできる限り小さくして違和感
をなくすようにするためである。
以上の実施例の構成において、CPU41が吹出口判定
手段101.温度判定手段102および制御手段103
を構成する。
手段101.温度判定手段102および制御手段103
を構成する。
なお以上では、可変容量形コンプレッサ2を用いた例を
示したが、定容量形コンプレッサを用い。
示したが、定容量形コンプレッサを用い。
エアミックスドア11の関度のみによって吹出温度を制
御するようにしてもよい、また車両の走行条件をも加味
して制御を行うようにしたが、上記ステップ85.S6
が肯定された場合には、走行条件に無関係に特殊制御1
または2を行うようにしてもよい、さらに特殊制御スイ
ッチ53は本発明には必須ではない、さらにまた、特殊
制御1゜2の内容も第5図(a)、(b)のものに限定
されず、例えば吹出風量をより多くしたり、吹出温度を
より低下させるようにしてもよい。
御するようにしてもよい、また車両の走行条件をも加味
して制御を行うようにしたが、上記ステップ85.S6
が肯定された場合には、走行条件に無関係に特殊制御1
または2を行うようにしてもよい、さらに特殊制御スイ
ッチ53は本発明には必須ではない、さらにまた、特殊
制御1゜2の内容も第5図(a)、(b)のものに限定
されず、例えば吹出風量をより多くしたり、吹出温度を
より低下させるようにしてもよい。
G0発明の効果
本発明によれば、オート制御により決定された吹出口が
少なくとも足下吹出口を含みかつ設定温度と車室内温度
との差が所定値未満の場合には、ベント吹出口を選択す
ると同時に吹出風量を増加させかつ吹出温度を低下させ
る制御を一時的に行うようにしたので、廉価な構成で暖
房安定期における車室内の雰囲気を変化さることができ
、乗員の眠気を解消することが可能となる。
少なくとも足下吹出口を含みかつ設定温度と車室内温度
との差が所定値未満の場合には、ベント吹出口を選択す
ると同時に吹出風量を増加させかつ吹出温度を低下させ
る制御を一時的に行うようにしたので、廉価な構成で暖
房安定期における車室内の雰囲気を変化さることができ
、乗員の眠気を解消することが可能となる。
第1図はクレーム対応図である。
第2図〜第5図は本発明の一実施例を示し、第2図は本
発明に係る車両用空調装置の全体構成図、第3図はその
制御系を示すブロック図、第4図は処理手順のフローチ
ャート、第5図(a)、(b)は特殊制御1,2の内容
を示すタイムチャートである。 2:コンプレッサ 7:空調ダクト 7d:足下吹出口 9ニブロアフアン 11:エアミックスドア 13:フットドア 41 : CPU 102:温度判定手段 4:エバポレータ 7C:ベント吹出口 アe:デフロスタ吹出口 10:ヒータユニット 2:ベントドア 14:デフロスタドア 101:吹出口判定手段 103:制御手段 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 永 井 冬 紀 第1図 第5図 特殊制御1 特殊制御2
発明に係る車両用空調装置の全体構成図、第3図はその
制御系を示すブロック図、第4図は処理手順のフローチ
ャート、第5図(a)、(b)は特殊制御1,2の内容
を示すタイムチャートである。 2:コンプレッサ 7:空調ダクト 7d:足下吹出口 9ニブロアフアン 11:エアミックスドア 13:フットドア 41 : CPU 102:温度判定手段 4:エバポレータ 7C:ベント吹出口 アe:デフロスタ吹出口 10:ヒータユニット 2:ベントドア 14:デフロスタドア 101:吹出口判定手段 103:制御手段 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 永 井 冬 紀 第1図 第5図 特殊制御1 特殊制御2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車両熱負荷および乗員によって設定される設定温度に
応じて吹出口,吹出風量および吹出温度を決定し、車室
内温度を前記設定温度に近付けるオート制御を行う車両
用空調装置において、 前記決定された吹出口が乗員の足元に空気を吹出す足下
吹出口を含んでいるか否かを判定する吹出口判定手段と
、 前記設定温度と車室内温度との差が所定値未満か否かを
判定する温度判定手段と、 前記オート制御時、決定された吹出口が前記足下吹出口
を含みかつ前記設定温度と車室内温度との差が所定値未
満と判定された場合には、乗員の上半身に送風するベン
ト吹出口を選択すると同時に前記吹出風量を現在の風量
よりも増加させかつ吹出温度を現在の温度よりも低下さ
せる制御を一時的に行う制御手段とを具備することを特
徴とする車両用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23522190A JPH04118319A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23522190A JPH04118319A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04118319A true JPH04118319A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=16982880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23522190A Pending JPH04118319A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04118319A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020016376A (ja) * | 2018-07-24 | 2020-01-30 | ダイキン工業株式会社 | 環境設備制御装置および環境設備制御システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101119A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-06 | Nippon Denso Co Ltd | 居眠り運転防止機能を備えた車両用空調システム |
-
1990
- 1990-09-05 JP JP23522190A patent/JPH04118319A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101119A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-06 | Nippon Denso Co Ltd | 居眠り運転防止機能を備えた車両用空調システム |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020016376A (ja) * | 2018-07-24 | 2020-01-30 | ダイキン工業株式会社 | 環境設備制御装置および環境設備制御システム |
| WO2020022359A1 (ja) | 2018-07-24 | 2020-01-30 | ダイキン工業株式会社 | 環境設備制御装置および環境設備制御システム |
| US11428431B2 (en) | 2018-07-24 | 2022-08-30 | Daikin Industries, Ltd. | Environmental equipment control apparatus and environmental equipment control system |
| US12085298B2 (en) | 2018-07-24 | 2024-09-10 | Daikin Industries, Ltd. | Environmental equipment control apparatus and environmental equipment control system |
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