JPH0411862B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0411862B2 JPH0411862B2 JP56056981A JP5698181A JPH0411862B2 JP H0411862 B2 JPH0411862 B2 JP H0411862B2 JP 56056981 A JP56056981 A JP 56056981A JP 5698181 A JP5698181 A JP 5698181A JP H0411862 B2 JPH0411862 B2 JP H0411862B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- clay
- electrostatic
- color
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G7/00—Selection of materials for use in image-receiving members, i.e. for reversal by physical contact; Manufacture thereof
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G7/00—Selection of materials for use in image-receiving members, i.e. for reversal by physical contact; Manufacture thereof
- G03G7/0086—Back layers for image-receiving members; Strippable backsheets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Description
本発明は、電子写真技術を応用して1回露光、
1回現像でカラー画像を得るワンシヨツトカラー
画像形成方法に特に有用な像受容体に関する。具
体的には、荷電した光導電性感光体に、色分解機
能を有し、かつ顕色剤と反応して発色する無色昇
華性染料を含む光に透明な粒子を静電付着させ、
像露光後静電引力が弱化もしくは除去された粒子
を機械的もしくは電気的に前記感光体から除去し
て粒子像を得、前記粒子像を顕色剤を含む像受容
体に静電転写したのち、加熱して粒子に含まれる
無色昇華性染料を昇華させ、像受容体上に前記顕
色剤と染料とを反応発色させたのち、粒子を像受
容体から除去して発色像を得る方法に適した像受
容体に関する。さらに具体的には、顕色剤として
活性クレーを含む層の上に、無色昇華性染料の分
子を透過しうる誘電層を重畳した静電形クレー紙
に関する。 従来、基紙上に活性クレーを含み、かつ表面固
有抵抗が109Ω以下の発色層を設け、前記発色層
上に無色昇華性染料の分子を透過しうる誘電層を
重畳した静電形クレー紙が提案されている。(例
えば、特開昭56−16143号公報)。しかし基紙とし
て導電処理しない基紙あるいは高分子電解質で導
電処理した基紙を用いるため、低湿度雰囲気下で
は安定した画像が得られない欠点があつた。 従つて、本発明の目的はかかる従来の欠点を克
服した静電形クレー紙を提供することである。す
なわち、本発明の目的は低湿度領域から高湿度領
域まで安定して画像記録が可能な静電形クレー紙
を提供することである。 また、本発明の他の目的は加熱発色後、粒子の
除去が容易な静電形クレー紙を提供することにあ
る。さらに本発明の他の目的は、濃度の高い鮮明
な発色像を得ることのできる静電形クレー紙を提
供することである。 さらに、本発明の他の目的は、粒子の転写効率
が良く、しかも解像力が優れ、にじみのない鮮明
な画像を得ることのできる静電形クレー紙を提供
することである。 本発明による静電形クレー紙は基紙の片面に活
性クレーを含む発色層を設け、前記発色層上に剥
離剤と白色の無機微粉末を含み、かつ無色昇華性
染料の分子を透過しうる誘電層を重畳し、さらに
前記基紙の反対面にイオン伝導型物質と電子伝導
型物質を含み、かつ表面固有抵抗が109Ω以下の
導電層を設けたことを特徴とする。 つぎに、本発明による静電形クレー紙の構成を
図面に基づき更に詳しく説明する。図は本発明に
よる静電形クレー紙の断面概略図を示すものであ
り、基紙1の片面に活性クレー2を含む発色層3
を設け、さらに発色層上に誘電層4を重畳し、か
つ基紙1の反対面にイオン伝導型物質5と電子伝
導型物質6を含む導電層7を設けたものである。
発色層3は活性クレーを主成分とし、他の白色の
無機微粉末8を樹脂結着剤(以下単に結着剤とい
う)中に分散した層である。また前記微粉末は加
熱による発色層の黄変防止と耐熱性の向上と発色
層のにじみ防止と更に発色助剤として有効なもの
が望ましく、その代表的なものとしては、炭酸カ
ルシウム、酸化ケイ素がある。結着剤としては、
結着力が強く、しかも熱黄変の少ないものが望ま
しく、例えばスチレン−ブタジエン共重合体、ア
クリル系樹脂、ポリ酢酸ビニルなどが好ましい、
特に前記樹脂のエマルジヨンは、活性クレーを隠
ぺいし難いため発色濃度を高くする点で好まし
い。 以上説明した発色層を構成する諸材料の割合
は、活性クレー100重量部に対して、無機微粉末
は発色層の黄変防止と耐熱性の向上のため20〜80
重量部、結着剤は10〜30重量部の範囲で用いるの
が好しい。また前記諸材料を分散混合する際必要
に応じて界面活性剤等の分散剤を適宜使用しても
良い。また塗工量は充分な発色濃度を得るには5
〜10g/m2が好ましい。さらに塗工した発色層は
表面固有抵抗を均一にするためにカレンダー処理
することが好ましい。さらに基紙は特に限定する
ことはないが、塗工面を均一にするために凹凸の
少ない平滑度の良い、しかも液のはじきのない上
質紙が好ましい。 誘電層4は、定着後の粒子を粘着させないため
の剥離剤9と無色昇華性染料の昇華したガスを透
過し易くするための白色の無機微粉末と結着剤か
ら構成されている。 剥離剤9としては、抵抗が高く、透明または白
色のものが望ましく、その代表的なものとして、
ポリエチレン、シリコーン樹脂が好ましい。特に
これらの材料エマルジヨンが結着剤との相溶性に
優れる点点で好ましい。白色の無機微粉末として
は発色助剤として有効な酸化ケイ素が好ましい。
結着剤としては抵抗が高く、透明なものが好まし
くかつ発色層との結着性がよく、折り曲げ強度の
強い例えばスチレン−ブタジエン共重合体、アク
リル系樹脂、ポリ酢酸ビニルなどが好ましい。特
にこれら樹脂のエマルジヨンが透気性に優れる点
で好ましい。 以上説明した誘電層を構成する諸材料の割合
は、剥離剤100重量部に対して、無機微粉末は無
色昇華性染料の分子を十分に透過させるために20
〜60重量部、また結着剤は誘電層の被膜強度を強
くするために60〜150重量部が好ましい。また前
記諸材料を分散混合する際、必要に応じて界面活
性剤や増粘剤の分散剤を適宜使用しても良い。ま
た塗工量は無色昇華性染料の昇華する経路を短く
し発色濃度を高め、さらには転写効率を向上する
ために、抵抗が高く膜厚の薄いものが望ましく、
2〜5g/m2が好ましい。 導電層7は、静電転写の際の印加電圧による粒
子の飛散を防ぐ電極となるために、低湿度雰囲気
下でも表面固有抵抗109Ω以下であり、かつイオ
ン伝導性物質と電子伝導性物質を含む層である。 イオン伝導性物質としては、例えばLicl,
Nacl,Kcl,Mgcl2,Cacl2等の無機塩、ポリス
チレンスルフオン酸ソーダ、ポリアクリル酸ソー
ダ、ポリビニルベンジルトリメチルアンモニウム
クロライド、ポリジアリルジメチルアンモニウム
クロライド、ポリビニルトリメチルアンモニウム
クロライド等のアニオン又はカチオン性の導電性
樹脂、アルミナゾル、シリカゲル、メタスズ酸ゾ
ル、ゼオライト等の導電性顔料およびステアリル
トリメチルアンモニウムクロライド、ラウリルト
リメチルアンモニウムクロライド、リシノレイン
酸硫酸エステルソーダ、アルキルベンゼンスルフ
オン酸ソーダ等の帯電防止剤などが挙げられる。 電子伝導性物質としては、例えばAgCl,AgI,
CuCl,CuI等のハロゲン化物、TiO2,Tl2O,
Al2O3,Ta2O5,SnO2,PbO,ZnO等の酸化物、
ZnS等の硫化物、InSb,Mg2Si,ZnSb,AlSb,
InAs,InSb,AlP,GaP,InP等の金属間化合
物、およびカーボンブラツク等が挙げられるが、
本発明においては特に少量の他種金属例えばアル
ミニウム、銅、スズ等をドーピングすることある
いは他種金属の導電膜を表面に形成することによ
り得られた、150Kg/cm2の圧力下で10-2〜103Ω・
cmの比抵抗を有する電子伝導性粉末が好ましく、
なかでも上記特定の比抵抗を有する酸化亜鉛粉
末、酸化チタン粉末が最も好ましい。 以上説明した導電層を構成する諸材料の割合
は、電子伝導性物質100重量部に対して、イオン
伝導性物質5〜100重量部の範囲で用いるのが好
ましい。また必要に応じて、ポリビニルアルコー
ル、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、澱粉、変性澱粉、スチレン−ブタジエン共
重合体系ラテツクス、酢ビ系ラテツクス、アクリ
ル酸系ラテツクス、イソブテン無水マレイン酸共
重合体塩、スチレン−無水マレイン酸共重合体
塩、ポリアクリル塩ソーダ等の結着剤及びクレ
ー、カオリン、水酸化アルミニウム、酸化アルミ
ニウム、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、ポリス
チレンマイクロボール等の無機又は有機顔料、さ
らには消泡剤、分散剤、染料、紫外線吸収剤など
を適宜使用しても良い。また塗工量は表面固有抵
抗を低湿度雰囲気下でも109Ω以下にするには2
〜10g/m2が好ましい。さらに塗工した導電層は
表面抵抗を均一にするには、カレンダー処理する
ことが好ましい。 以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。 実施例 1 まず、次の処方により、液(1),(2),(3)を用意し
た。
1回現像でカラー画像を得るワンシヨツトカラー
画像形成方法に特に有用な像受容体に関する。具
体的には、荷電した光導電性感光体に、色分解機
能を有し、かつ顕色剤と反応して発色する無色昇
華性染料を含む光に透明な粒子を静電付着させ、
像露光後静電引力が弱化もしくは除去された粒子
を機械的もしくは電気的に前記感光体から除去し
て粒子像を得、前記粒子像を顕色剤を含む像受容
体に静電転写したのち、加熱して粒子に含まれる
無色昇華性染料を昇華させ、像受容体上に前記顕
色剤と染料とを反応発色させたのち、粒子を像受
容体から除去して発色像を得る方法に適した像受
容体に関する。さらに具体的には、顕色剤として
活性クレーを含む層の上に、無色昇華性染料の分
子を透過しうる誘電層を重畳した静電形クレー紙
に関する。 従来、基紙上に活性クレーを含み、かつ表面固
有抵抗が109Ω以下の発色層を設け、前記発色層
上に無色昇華性染料の分子を透過しうる誘電層を
重畳した静電形クレー紙が提案されている。(例
えば、特開昭56−16143号公報)。しかし基紙とし
て導電処理しない基紙あるいは高分子電解質で導
電処理した基紙を用いるため、低湿度雰囲気下で
は安定した画像が得られない欠点があつた。 従つて、本発明の目的はかかる従来の欠点を克
服した静電形クレー紙を提供することである。す
なわち、本発明の目的は低湿度領域から高湿度領
域まで安定して画像記録が可能な静電形クレー紙
を提供することである。 また、本発明の他の目的は加熱発色後、粒子の
除去が容易な静電形クレー紙を提供することにあ
る。さらに本発明の他の目的は、濃度の高い鮮明
な発色像を得ることのできる静電形クレー紙を提
供することである。 さらに、本発明の他の目的は、粒子の転写効率
が良く、しかも解像力が優れ、にじみのない鮮明
な画像を得ることのできる静電形クレー紙を提供
することである。 本発明による静電形クレー紙は基紙の片面に活
性クレーを含む発色層を設け、前記発色層上に剥
離剤と白色の無機微粉末を含み、かつ無色昇華性
染料の分子を透過しうる誘電層を重畳し、さらに
前記基紙の反対面にイオン伝導型物質と電子伝導
型物質を含み、かつ表面固有抵抗が109Ω以下の
導電層を設けたことを特徴とする。 つぎに、本発明による静電形クレー紙の構成を
図面に基づき更に詳しく説明する。図は本発明に
よる静電形クレー紙の断面概略図を示すものであ
り、基紙1の片面に活性クレー2を含む発色層3
を設け、さらに発色層上に誘電層4を重畳し、か
つ基紙1の反対面にイオン伝導型物質5と電子伝
導型物質6を含む導電層7を設けたものである。
発色層3は活性クレーを主成分とし、他の白色の
無機微粉末8を樹脂結着剤(以下単に結着剤とい
う)中に分散した層である。また前記微粉末は加
熱による発色層の黄変防止と耐熱性の向上と発色
層のにじみ防止と更に発色助剤として有効なもの
が望ましく、その代表的なものとしては、炭酸カ
ルシウム、酸化ケイ素がある。結着剤としては、
結着力が強く、しかも熱黄変の少ないものが望ま
しく、例えばスチレン−ブタジエン共重合体、ア
クリル系樹脂、ポリ酢酸ビニルなどが好ましい、
特に前記樹脂のエマルジヨンは、活性クレーを隠
ぺいし難いため発色濃度を高くする点で好まし
い。 以上説明した発色層を構成する諸材料の割合
は、活性クレー100重量部に対して、無機微粉末
は発色層の黄変防止と耐熱性の向上のため20〜80
重量部、結着剤は10〜30重量部の範囲で用いるの
が好しい。また前記諸材料を分散混合する際必要
に応じて界面活性剤等の分散剤を適宜使用しても
良い。また塗工量は充分な発色濃度を得るには5
〜10g/m2が好ましい。さらに塗工した発色層は
表面固有抵抗を均一にするためにカレンダー処理
することが好ましい。さらに基紙は特に限定する
ことはないが、塗工面を均一にするために凹凸の
少ない平滑度の良い、しかも液のはじきのない上
質紙が好ましい。 誘電層4は、定着後の粒子を粘着させないため
の剥離剤9と無色昇華性染料の昇華したガスを透
過し易くするための白色の無機微粉末と結着剤か
ら構成されている。 剥離剤9としては、抵抗が高く、透明または白
色のものが望ましく、その代表的なものとして、
ポリエチレン、シリコーン樹脂が好ましい。特に
これらの材料エマルジヨンが結着剤との相溶性に
優れる点点で好ましい。白色の無機微粉末として
は発色助剤として有効な酸化ケイ素が好ましい。
結着剤としては抵抗が高く、透明なものが好まし
くかつ発色層との結着性がよく、折り曲げ強度の
強い例えばスチレン−ブタジエン共重合体、アク
リル系樹脂、ポリ酢酸ビニルなどが好ましい。特
にこれら樹脂のエマルジヨンが透気性に優れる点
で好ましい。 以上説明した誘電層を構成する諸材料の割合
は、剥離剤100重量部に対して、無機微粉末は無
色昇華性染料の分子を十分に透過させるために20
〜60重量部、また結着剤は誘電層の被膜強度を強
くするために60〜150重量部が好ましい。また前
記諸材料を分散混合する際、必要に応じて界面活
性剤や増粘剤の分散剤を適宜使用しても良い。ま
た塗工量は無色昇華性染料の昇華する経路を短く
し発色濃度を高め、さらには転写効率を向上する
ために、抵抗が高く膜厚の薄いものが望ましく、
2〜5g/m2が好ましい。 導電層7は、静電転写の際の印加電圧による粒
子の飛散を防ぐ電極となるために、低湿度雰囲気
下でも表面固有抵抗109Ω以下であり、かつイオ
ン伝導性物質と電子伝導性物質を含む層である。 イオン伝導性物質としては、例えばLicl,
Nacl,Kcl,Mgcl2,Cacl2等の無機塩、ポリス
チレンスルフオン酸ソーダ、ポリアクリル酸ソー
ダ、ポリビニルベンジルトリメチルアンモニウム
クロライド、ポリジアリルジメチルアンモニウム
クロライド、ポリビニルトリメチルアンモニウム
クロライド等のアニオン又はカチオン性の導電性
樹脂、アルミナゾル、シリカゲル、メタスズ酸ゾ
ル、ゼオライト等の導電性顔料およびステアリル
トリメチルアンモニウムクロライド、ラウリルト
リメチルアンモニウムクロライド、リシノレイン
酸硫酸エステルソーダ、アルキルベンゼンスルフ
オン酸ソーダ等の帯電防止剤などが挙げられる。 電子伝導性物質としては、例えばAgCl,AgI,
CuCl,CuI等のハロゲン化物、TiO2,Tl2O,
Al2O3,Ta2O5,SnO2,PbO,ZnO等の酸化物、
ZnS等の硫化物、InSb,Mg2Si,ZnSb,AlSb,
InAs,InSb,AlP,GaP,InP等の金属間化合
物、およびカーボンブラツク等が挙げられるが、
本発明においては特に少量の他種金属例えばアル
ミニウム、銅、スズ等をドーピングすることある
いは他種金属の導電膜を表面に形成することによ
り得られた、150Kg/cm2の圧力下で10-2〜103Ω・
cmの比抵抗を有する電子伝導性粉末が好ましく、
なかでも上記特定の比抵抗を有する酸化亜鉛粉
末、酸化チタン粉末が最も好ましい。 以上説明した導電層を構成する諸材料の割合
は、電子伝導性物質100重量部に対して、イオン
伝導性物質5〜100重量部の範囲で用いるのが好
ましい。また必要に応じて、ポリビニルアルコー
ル、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、澱粉、変性澱粉、スチレン−ブタジエン共
重合体系ラテツクス、酢ビ系ラテツクス、アクリ
ル酸系ラテツクス、イソブテン無水マレイン酸共
重合体塩、スチレン−無水マレイン酸共重合体
塩、ポリアクリル塩ソーダ等の結着剤及びクレ
ー、カオリン、水酸化アルミニウム、酸化アルミ
ニウム、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、ポリス
チレンマイクロボール等の無機又は有機顔料、さ
らには消泡剤、分散剤、染料、紫外線吸収剤など
を適宜使用しても良い。また塗工量は表面固有抵
抗を低湿度雰囲気下でも109Ω以下にするには2
〜10g/m2が好ましい。さらに塗工した導電層は
表面抵抗を均一にするには、カレンダー処理する
ことが好ましい。 以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。 実施例 1 まず、次の処方により、液(1),(2),(3)を用意し
た。
【表】
上記の材料にさらに水435重量部を加え、アト
ライタで30分間分散した発色層液を得た。この場
合、炭酸カルシウムは予め水と共にアトライタで
1時間分散したものを使用した。
ライタで30分間分散した発色層液を得た。この場
合、炭酸カルシウムは予め水と共にアトライタで
1時間分散したものを使用した。
【表】
上記の材料にさらに水250重量部を加え、導電
層液を得た。 次に発色層液を上質紙の片面に8g/m2(乾燥
後の重量、以下同様)塗工し、カレンダー処理し
た。さらに、この発色層上に誘電層液を3g/m2
塗工しカレンダー処理した。さらに、導電層液を
前記上質紙の反対面に7g/m2塗工しカレンダー
処理を行ない静電形クレー紙を得た。 20℃、60%RHの雰囲気での表面固有抵抗は誘
電層が3.5×1013Ωであり、裏面の導電層が4.9×
107Ωであつた。また20℃、15%RHの低湿度雰囲
気での表面固有抵抗は誘電層が6.5×1016Ωであ
り、裏面の導電層は2.7×108Ωであつた。 次、20℃60%RHの雰囲気下でアルミニウム板
上に色素増感された酸化亜鉛を塗布した感光板上
に形成された無色昇華性染料を含む粒子像の上に
静電形クレー紙の誘電層面を密着し、感光板の導
電層とこのクレー紙の導電層面に+1.2KVの電圧
を印加し、圧力を加えて静電転写を行なつた。こ
の時のクレー紙上転写された粒子は90%で、転写
した粒子像のボケはほとんどなかつた。さらに発
色像を得るため、230℃加熱したホツトプレート
で1.5秒間の圧力定着を行なつた。定着後、フア
ブラシで粒子を除去したところ、粒子の付着がな
い、充分に発色した、カブリのない鮮明な画像を
得た。 さらに20℃、15%RHの低湿度雰囲気下で前記
と同様の操作で静電転写を行なつた。この時のク
レー紙上に転写された粒子は80%で、転写した粒
子像のボケはほとんどなかつた。さらに加熱発色
後、フアブラシで粒子を除去したところ、粒子の
付着のない、充分に発色した、カブリのない鮮明
な画像を得た。 実施例 2
層液を得た。 次に発色層液を上質紙の片面に8g/m2(乾燥
後の重量、以下同様)塗工し、カレンダー処理し
た。さらに、この発色層上に誘電層液を3g/m2
塗工しカレンダー処理した。さらに、導電層液を
前記上質紙の反対面に7g/m2塗工しカレンダー
処理を行ない静電形クレー紙を得た。 20℃、60%RHの雰囲気での表面固有抵抗は誘
電層が3.5×1013Ωであり、裏面の導電層が4.9×
107Ωであつた。また20℃、15%RHの低湿度雰囲
気での表面固有抵抗は誘電層が6.5×1016Ωであ
り、裏面の導電層は2.7×108Ωであつた。 次、20℃60%RHの雰囲気下でアルミニウム板
上に色素増感された酸化亜鉛を塗布した感光板上
に形成された無色昇華性染料を含む粒子像の上に
静電形クレー紙の誘電層面を密着し、感光板の導
電層とこのクレー紙の導電層面に+1.2KVの電圧
を印加し、圧力を加えて静電転写を行なつた。こ
の時のクレー紙上転写された粒子は90%で、転写
した粒子像のボケはほとんどなかつた。さらに発
色像を得るため、230℃加熱したホツトプレート
で1.5秒間の圧力定着を行なつた。定着後、フア
ブラシで粒子を除去したところ、粒子の付着がな
い、充分に発色した、カブリのない鮮明な画像を
得た。 さらに20℃、15%RHの低湿度雰囲気下で前記
と同様の操作で静電転写を行なつた。この時のク
レー紙上に転写された粒子は80%で、転写した粒
子像のボケはほとんどなかつた。さらに加熱発色
後、フアブラシで粒子を除去したところ、粒子の
付着のない、充分に発色した、カブリのない鮮明
な画像を得た。 実施例 2
【表】
【表】
トリウム塩
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基紙に片面に活性クレーを含む発色層を設
け、前記発色層上に無色昇華性染料の分子を透過
しうる誘電層を重畳した静電形クレー紙におい
て、前記基紙の反対面にイオン伝導型物質と電子
伝導型物質を含み、かつ表面固有抵抗が109Ω以
下の導電層を設けたことを特徴とする静電形クレ
ー紙。 2 前記導電層の電子伝導型物質が少量の他種金
属をドーピングすることにより得られた150Kg/
cm2の圧力下に10-2〜103Ω・cmの比抵抗を有する
酸化亜鉛粉末であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の静電形クレー紙。 3 前記導電層の電子伝導型物質が他種金属の導
電膜を表面に形成した150Kg/cm2の圧力下に10-2
〜103Ω・cmの比抵抗を有する酸化チタン粉末で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の静電形クレー紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56056981A JPS57172345A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Improved electrostatic type clay paper |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56056981A JPS57172345A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Improved electrostatic type clay paper |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57172345A JPS57172345A (en) | 1982-10-23 |
| JPH0411862B2 true JPH0411862B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=13042673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56056981A Granted JPS57172345A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Improved electrostatic type clay paper |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57172345A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63125389A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感熱記録材料 |
| JPH0197679A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5541483A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-24 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | Electrostatic recording body |
| JPS5533134A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-08 | Oji Paper Co Ltd | Electrostatic recording medium |
| JPS6019499B2 (ja) * | 1979-07-05 | 1985-05-16 | 松下電器産業株式会社 | 静電形クレ−紙 |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP56056981A patent/JPS57172345A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57172345A (en) | 1982-10-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06301152A (ja) | 水不溶性ポリマー粒子含有電気伝導層を含んでなる画像形成要素 | |
| GB2031757A (en) | Electrostatic recording element | |
| JPH08334864A (ja) | 改良された接着特性を示す導電層を含む画像要素 | |
| JPS6019499B2 (ja) | 静電形クレ−紙 | |
| JPH0411862B2 (ja) | ||
| US3652268A (en) | Barrier coated electrophotographic sheet suitable for liquid development | |
| US3762944A (en) | Electrothermographic duplicating sheet and process | |
| JPS5925213B2 (ja) | 像受容体 | |
| US4296171A (en) | Transfer sheet suitable for electrophotographic pressure-fixing | |
| US4065304A (en) | Method for fixing ink images | |
| US3230873A (en) | Colloid coated paper with anti-wrinkling and puckering properties | |
| US3672981A (en) | Electrothermographic duplicating sheet | |
| US3573040A (en) | Heat desensitizing of convertible plate | |
| US3407064A (en) | Electrophotographic offset master containing a coating of insolubilized polyacrylic acid and method of manufacture | |
| JP2765846B2 (ja) | 記録用フィルムと記録済フィルムおよび電飾看板フィルム | |
| JPS6237194A (ja) | 平版印刷用原版 | |
| JPH09114122A (ja) | 液体現像式電子写真のトナー定着層付記録シート、およびそのトナー定着層を形成するための塗料組成物 | |
| JPS5845709B2 (ja) | 改良された基紙を有する平版印刷用電子写真紙 | |
| JPH10268530A (ja) | 静電記録体 | |
| JPH0152746B2 (ja) | ||
| JPH04328571A (ja) | 導電性磁性トナー用転写シート | |
| JPH08211631A (ja) | 静電記録体 | |
| JPH0248894B2 (ja) | Denshishashinheibaninsatsugenbanyoshijitai | |
| JPH0440193B2 (ja) | ||
| JPH0943863A (ja) | 静電記録体 |