JPH04118888A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPH04118888A JPH04118888A JP23702090A JP23702090A JPH04118888A JP H04118888 A JPH04118888 A JP H04118888A JP 23702090 A JP23702090 A JP 23702090A JP 23702090 A JP23702090 A JP 23702090A JP H04118888 A JPH04118888 A JP H04118888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching element
- output
- temperature
- comparator
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は非磁性ステンレス鍋等の非磁性被加熱容器の
加熱を可能とする誘導加熱調理器に関するものである。
加熱を可能とする誘導加熱調理器に関するものである。
[従来の技術]
第5図は例えば特開昭60−150579号公報に示さ
れた従来の誘導加熱調理器の制御回路の構成図である。
れた従来の誘導加熱調理器の制御回路の構成図である。
第5図において、(1)は商用電源で、この電源(1)
にはダイオードブリッジ(2)、チョークコイル(3)
、および平滑コンデンサ(4)からなる整流回路(5)
を介して、加熱コイル(6)とコンデンサ(7)とから
なる直列共振回路(8)が接続されている。そして前記
コンデンサ(7)にはダイオード(9)が並列に接続さ
れると共にスイッチング素子1例えばNPN形トランジ
スタ(10)のコレクタ・エミッタ間が並列に接続され
ている。すなわち、整流回路(5)、ダイオード(9)
及びスイッチング素子(10)等によって上記直列共振
回路(8)を駆動するためのインバータ回路(lりが構
成されている。 (12)は正温度特性のサーミスタ等
からなる温度検出素子で、第6図に示すようにスイッチ
ング素子(10)の放熱板(13)に取付けられている
。(I4)は温度検出素子(12)の出力によりスイッ
チング素子(10)を制御するための制御回路で、その
内部回路構成は後述の第7図に示されている。 (is
)はこの制御回路(14)の出力によりスイッチング素
子(10)をオン・オフさせる制御部、(P)は加熱コ
イル(6)により加熱される非磁性ステンレス、例えば
18−8ステンレス、鍋等の非磁性被加熱容器で、この
容器内に被調理物が入れられる。
にはダイオードブリッジ(2)、チョークコイル(3)
、および平滑コンデンサ(4)からなる整流回路(5)
を介して、加熱コイル(6)とコンデンサ(7)とから
なる直列共振回路(8)が接続されている。そして前記
コンデンサ(7)にはダイオード(9)が並列に接続さ
れると共にスイッチング素子1例えばNPN形トランジ
スタ(10)のコレクタ・エミッタ間が並列に接続され
ている。すなわち、整流回路(5)、ダイオード(9)
及びスイッチング素子(10)等によって上記直列共振
回路(8)を駆動するためのインバータ回路(lりが構
成されている。 (12)は正温度特性のサーミスタ等
からなる温度検出素子で、第6図に示すようにスイッチ
ング素子(10)の放熱板(13)に取付けられている
。(I4)は温度検出素子(12)の出力によりスイッ
チング素子(10)を制御するための制御回路で、その
内部回路構成は後述の第7図に示されている。 (is
)はこの制御回路(14)の出力によりスイッチング素
子(10)をオン・オフさせる制御部、(P)は加熱コ
イル(6)により加熱される非磁性ステンレス、例えば
18−8ステンレス、鍋等の非磁性被加熱容器で、この
容器内に被調理物が入れられる。
第7図において、(141) (142) (143)
(144)(145)は抵抗、(146)は比較器、
(147)はNPN形トランジスタである。そして、前
記抵抗(141)と温度検出素子(12)との直列回路
及び抵抗(142)と抵抗(143)との直列回路に直
流電圧Vccが印加される。
(144)(145)は抵抗、(146)は比較器、
(147)はNPN形トランジスタである。そして、前
記抵抗(141)と温度検出素子(12)との直列回路
及び抵抗(142)と抵抗(143)との直列回路に直
流電圧Vccが印加される。
また、温度検出素子(12)と抵抗(141)との相互
接続点に得られる電圧が比較器(146)の非反転入力
端(+)に供給され、抵抗(142)と抵抗(143)
との相互接続点に得られる電圧が上記比較器(146)
の反転入力端(−)に供給される。比較器(146)の
出力は抵抗(144)を介してトランジスタ(147)
のベース・エミッタ間に供給され、このトランジスタ(
147)のコレクタ電圧は抵抗(145)を介して出力
設定指令として制御部(15)に供給される。上記制御
部(15)は、上記制御回路(14)の出力設定指令に
応じたタイミングでスイッチング素子(10)のオン・
オフ制御を行なうことにより加熱コイル(6)の出力を
設定するものである。
接続点に得られる電圧が比較器(146)の非反転入力
端(+)に供給され、抵抗(142)と抵抗(143)
との相互接続点に得られる電圧が上記比較器(146)
の反転入力端(−)に供給される。比較器(146)の
出力は抵抗(144)を介してトランジスタ(147)
のベース・エミッタ間に供給され、このトランジスタ(
147)のコレクタ電圧は抵抗(145)を介して出力
設定指令として制御部(15)に供給される。上記制御
部(15)は、上記制御回路(14)の出力設定指令に
応じたタイミングでスイッチング素子(10)のオン・
オフ制御を行なうことにより加熱コイル(6)の出力を
設定するものである。
次に第5図〜第7図の動作について説明する。
被調理物が入れられた非磁性被加熱容器(P)を加熱コ
イル(6)にセットして電源(1)を投入すると、制御
部(15)の制御によってスイッチング素子(10)が
オン・オフし、共振回路(8)が発振して加熱コイル(
6)に高周波電流が流れる。すなわち、加熱コイル(6
)から高周波磁界が発せられ、それが被加熱容器(P)
に与えられて該被加熱容器(P)が自己発熱する。この
場合、加熱コイル(6)の出力は通常の1200w程度
に設定される。
イル(6)にセットして電源(1)を投入すると、制御
部(15)の制御によってスイッチング素子(10)が
オン・オフし、共振回路(8)が発振して加熱コイル(
6)に高周波電流が流れる。すなわち、加熱コイル(6
)から高周波磁界が発せられ、それが被加熱容器(P)
に与えられて該被加熱容器(P)が自己発熱する。この
場合、加熱コイル(6)の出力は通常の1200w程度
に設定される。
こうして調理が開始されると、被加熱容器(P)が18
−8ステンレス製、すなわち非磁性体製である場合には
、スイッチング素子(10)の温度は次第に上昇するよ
うになる。そしてスイッチング素子(10)の温度が一
定値以上(例えば85℃以上)になると、温度検出素子
(負温度特性のサーミスタ)(12)の抵抗値が小さく
なるので該温度検出素子(12)と抵抗(141)との
相互接続点に得られる電圧が抵抗(142) (143
)の相互接続点に得られる電圧よりも大となり、比較器
(146)が論理1信号を出力し、トランジスタ(14
7)が導通して、制御回路(14)から制御部(15)
へ出力低減指令が供給される。制御部(15)はこの出
力低減指令を受けることにより加熱コイル(6)の出力
を低減するべくスイッチング素子(10)のオン・オフ
タイミングを決定し、加熱コイル(6)の出力を例えば
900wに設定する。こうして加熱コイル(6)の出力
が低減すると、それに伴ってスイッチング素子(10)
の温度も低下する。これにより、機器の損傷が未然に防
止される。そして、スイッチング素子(lO)の温度が
一定値以下になると、比較器(146)の出力が論理O
信号となり、トランジスタ(147)が不導通状態とな
り、制御部(15)からは出力低減指令が解除され、ス
イッチング素子(10)は通常のオン・オフ制御が行わ
れ、加熱コイル(6)の出力は通常の状態、すなわち1
2001に復帰せしめられることになる。
−8ステンレス製、すなわち非磁性体製である場合には
、スイッチング素子(10)の温度は次第に上昇するよ
うになる。そしてスイッチング素子(10)の温度が一
定値以上(例えば85℃以上)になると、温度検出素子
(負温度特性のサーミスタ)(12)の抵抗値が小さく
なるので該温度検出素子(12)と抵抗(141)との
相互接続点に得られる電圧が抵抗(142) (143
)の相互接続点に得られる電圧よりも大となり、比較器
(146)が論理1信号を出力し、トランジスタ(14
7)が導通して、制御回路(14)から制御部(15)
へ出力低減指令が供給される。制御部(15)はこの出
力低減指令を受けることにより加熱コイル(6)の出力
を低減するべくスイッチング素子(10)のオン・オフ
タイミングを決定し、加熱コイル(6)の出力を例えば
900wに設定する。こうして加熱コイル(6)の出力
が低減すると、それに伴ってスイッチング素子(10)
の温度も低下する。これにより、機器の損傷が未然に防
止される。そして、スイッチング素子(lO)の温度が
一定値以下になると、比較器(146)の出力が論理O
信号となり、トランジスタ(147)が不導通状態とな
り、制御部(15)からは出力低減指令が解除され、ス
イッチング素子(10)は通常のオン・オフ制御が行わ
れ、加熱コイル(6)の出力は通常の状態、すなわち1
2001に復帰せしめられることになる。
このように、スイッチング素子(10)の温度が一定値
以下の状態では加熱コイル(6)の出力を通常の120
011に設定し、スイッチング素子(10)の温度が危
険な状態の一定値以上になると加熱コイル(6)の出力
を例えば900wまで低減するように制御される。
以下の状態では加熱コイル(6)の出力を通常の120
011に設定し、スイッチング素子(10)の温度が危
険な状態の一定値以上になると加熱コイル(6)の出力
を例えば900wまで低減するように制御される。
また、通常、スイッチング素子(10)に供給する入力
は、非磁性被加熱容器(P)の場合にスイッチング素子
(10)に流れる電流が増大して許容値を越え、スイッ
チング素子(10)が破壊するので、入力を制限し、電
流や電圧を許容値内で使用することでこの破壊を防止し
ており、例えば特開昭59−35390号公報に示され
るものは、スイッチング素子に流れる電流をカレントト
ランスで検知し、負荷が18−8ステンレス鍋の場合に
はスイッチング素子に過大電流が流れるので、スイッチ
ング素子のオン期間を短縮して通電々流がスイッチング
素子の適正範囲であるように制御している。
は、非磁性被加熱容器(P)の場合にスイッチング素子
(10)に流れる電流が増大して許容値を越え、スイッ
チング素子(10)が破壊するので、入力を制限し、電
流や電圧を許容値内で使用することでこの破壊を防止し
ており、例えば特開昭59−35390号公報に示され
るものは、スイッチング素子に流れる電流をカレントト
ランスで検知し、負荷が18−8ステンレス鍋の場合に
はスイッチング素子に過大電流が流れるので、スイッチ
ング素子のオン期間を短縮して通電々流がスイッチング
素子の適正範囲であるように制御している。
また、実開昭58−60891号公報に示されるものは
、18−8ステンレス等の非磁性材料鍋の使用時ではス
イッチング素子を流れる電流が多くなり素子が損傷する
ため、この場合はスイッチング素子のアノード電圧検出
信号vbと制御電圧Veとの関係がV b > V e
となることから該電流が多くなったことを検知できるの
で、この検知時に入力制限動作を行ってスイッチング素
子を保護している。
、18−8ステンレス等の非磁性材料鍋の使用時ではス
イッチング素子を流れる電流が多くなり素子が損傷する
ため、この場合はスイッチング素子のアノード電圧検出
信号vbと制御電圧Veとの関係がV b > V e
となることから該電流が多くなったことを検知できるの
で、この検知時に入力制限動作を行ってスイッチング素
子を保護している。
[発明が解決しようとする課題]
従来の誘導加熱調理器は以上のように構成されているの
で、加熱コイル(6)への通電を制御するトランジスタ
等のスイッチング素子は、電圧・電流が許容値以内であ
っても、該スイッチング素子の損失により該スイッチ素
子の温度が上昇する。
で、加熱コイル(6)への通電を制御するトランジスタ
等のスイッチング素子は、電圧・電流が許容値以内であ
っても、該スイッチング素子の損失により該スイッチ素
子の温度が上昇する。
この温度上昇により上記スイッチング素子の温度が許容
値を越えればスイッチング素子は破壊するので、一般に
冷却フィン、冷却ファンを設けることによりスイッチン
グ素子の温度を許容値内に保つと共に、スイッチング素
子近傍のサーミスタの温度が一定値以上になるとスイッ
チング素子ヘノ出力を例えば加熱コイル(6)の出力が
12001から900vに低減されるように制限してい
たが、温度による出力低減の値が一つでかつスイッチン
グ素子を保護するのに充分小さな値、例えば加熱コイル
の出力が90011.に固定されるので、スイッチング
素子の冷却条件がよく、さほど出力を減らさずともスイ
ッチング素子の温度を危険温度以下に保つことができる
場合においても、必要以上の大幅な出力低減が急激に生
じることとなり、装置の能力を生かしきることができな
いのみでなく、この場合にはサーミスタも十分に冷却さ
れるために復帰時間が短くなる。すなわち、加熱コイル
の出力、つまり被加熱容器の温度が、頻繁に、大幅に、
かつ急激に変動することになり、調理する側にとっては
非常に使いづらいものとなる問題点があった。
値を越えればスイッチング素子は破壊するので、一般に
冷却フィン、冷却ファンを設けることによりスイッチン
グ素子の温度を許容値内に保つと共に、スイッチング素
子近傍のサーミスタの温度が一定値以上になるとスイッ
チング素子ヘノ出力を例えば加熱コイル(6)の出力が
12001から900vに低減されるように制限してい
たが、温度による出力低減の値が一つでかつスイッチン
グ素子を保護するのに充分小さな値、例えば加熱コイル
の出力が90011.に固定されるので、スイッチング
素子の冷却条件がよく、さほど出力を減らさずともスイ
ッチング素子の温度を危険温度以下に保つことができる
場合においても、必要以上の大幅な出力低減が急激に生
じることとなり、装置の能力を生かしきることができな
いのみでなく、この場合にはサーミスタも十分に冷却さ
れるために復帰時間が短くなる。すなわち、加熱コイル
の出力、つまり被加熱容器の温度が、頻繁に、大幅に、
かつ急激に変動することになり、調理する側にとっては
非常に使いづらいものとなる問題点があった。
この発明は上述のような問題点を解消するためになされ
たもので、非磁性被加熱容器を使用した場合に、単にス
イッチング素子を保護するのではなく、被加熱容器の温
度が頻繁に大幅に急激に生しることない調理し易い良好
な加熱を可能とし装置の能力も十分に生かせる誘導加熱
調理器を得ることを目的とする。
たもので、非磁性被加熱容器を使用した場合に、単にス
イッチング素子を保護するのではなく、被加熱容器の温
度が頻繁に大幅に急激に生しることない調理し易い良好
な加熱を可能とし装置の能力も十分に生かせる誘導加熱
調理器を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る誘導加熱調理器は、被加熱容器を加熱す
る加熱する加熱コイルへの通電量を制御するスイッチン
グ素子の温度を検知する温度検出回路、前記スイッチン
グ素子のオン・オフに対応して充放電を行う充放電回路
、及び前記温度検出回路の出力を一方の入力とすると共
に前記充放電回路の出力を他方の入力とし前記スイッチ
ング素子の温度上昇に伴って前記スイッチング素子の導
通状態が連続的に変わるように制御部の出力を変える比
較器を備えたものである。
る加熱する加熱コイルへの通電量を制御するスイッチン
グ素子の温度を検知する温度検出回路、前記スイッチン
グ素子のオン・オフに対応して充放電を行う充放電回路
、及び前記温度検出回路の出力を一方の入力とすると共
に前記充放電回路の出力を他方の入力とし前記スイッチ
ング素子の温度上昇に伴って前記スイッチング素子の導
通状態が連続的に変わるように制御部の出力を変える比
較器を備えたものである。
[作 用]
この発明による誘導加熱調理器において、スイッチング
素子の温度が危険温度に近づくと、その時のスイッチン
グ素子のオン・オフに対応した充電あるいは放電状態に
ある充放電回路の出力とスイッチング素子の温度に対応
した温度検出回路の出力とを入力する比較器が前記両出
力の大きさに対応した出力を出し、この比較器の出力に
より制御部はスイッチング素子の導通状態を連続的に変
化させて加熱コイルの出力を連続的に減少させ。
素子の温度が危険温度に近づくと、その時のスイッチン
グ素子のオン・オフに対応した充電あるいは放電状態に
ある充放電回路の出力とスイッチング素子の温度に対応
した温度検出回路の出力とを入力する比較器が前記両出
力の大きさに対応した出力を出し、この比較器の出力に
より制御部はスイッチング素子の導通状態を連続的に変
化させて加熱コイルの出力を連続的に減少させ。
スイッチング素子の温度が安定する出力で連続加熱を行
い、加熱コイルの出力が頻繁に大幅に急激に変動するの
が抑制される。
い、加熱コイルの出力が頻繁に大幅に急激に変動するの
が抑制される。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図によって説明する。第1
図及び第2図において、(1)〜(12) (15)及
び(P)は第5図〜第7図に示す従来のものと同−又は
相当部分であるのでその詳細な説明は省略する。(16
)は出力低減指令を制御部(15)に供給する制御回路
で、その内部回路構成を第2図に示す。
図及び第2図において、(1)〜(12) (15)及
び(P)は第5図〜第7図に示す従来のものと同−又は
相当部分であるのでその詳細な説明は省略する。(16
)は出力低減指令を制御部(15)に供給する制御回路
で、その内部回路構成を第2図に示す。
第2図において、(160)(161)(162)(1
63)(164)(165)は抵抗、 (166)(1
67)はコンデンサ、(168)は比較器、(169)
はダイオード、(12c)は温度検出回路で、温度検出
素子(12)と抵抗(160)とで構成されている。
(166c)は充放電回路で、コンデンサ(166)と
抵抗(161) (162) (163)とダイオード
(169)とで構成されている。比較器(168)の(
+)端子には、スイッチング素子(10)の温度を検知
する温度検出素子(12)と抵抗(160)との相互接
続点に得られる電圧、すなわち温度信号が加えられる。
63)(164)(165)は抵抗、 (166)(1
67)はコンデンサ、(168)は比較器、(169)
はダイオード、(12c)は温度検出回路で、温度検出
素子(12)と抵抗(160)とで構成されている。
(166c)は充放電回路で、コンデンサ(166)と
抵抗(161) (162) (163)とダイオード
(169)とで構成されている。比較器(168)の(
+)端子には、スイッチング素子(10)の温度を検知
する温度検出素子(12)と抵抗(160)との相互接
続点に得られる電圧、すなわち温度信号が加えられる。
また、抵抗(161)(162)の直列回路にVccが
印加されると共に抵抗(162)と並列にコンデンサ(
166)が接続され、これらコンデンサ(166)、抵
抗(161) (162)の相互接続点に得られる電圧
が比較器(168)のく−)端子に供給される。更にこ
の比較器(168)の(−)端子は抵抗(163)及び
ダイオード(169)を介して制御部(15)の出力、
すなわちスイッチング素子(lO)のベースに接続され
ている。抵抗(164) (165)及びコンデンサ(
167)は比較器(16g)の出力を平滑し、平均化し
た直流電圧とするためのものであり、この直流電圧が出
力低減指令として制御部(15)へ供給される。
印加されると共に抵抗(162)と並列にコンデンサ(
166)が接続され、これらコンデンサ(166)、抵
抗(161) (162)の相互接続点に得られる電圧
が比較器(168)のく−)端子に供給される。更にこ
の比較器(168)の(−)端子は抵抗(163)及び
ダイオード(169)を介して制御部(15)の出力、
すなわちスイッチング素子(lO)のベースに接続され
ている。抵抗(164) (165)及びコンデンサ(
167)は比較器(16g)の出力を平滑し、平均化し
た直流電圧とするためのものであり、この直流電圧が出
力低減指令として制御部(15)へ供給される。
次に動作について説明する。
第3図に、制御部(15)の出力(150UT)、比較
器(168)の入力(168IN+)(168TN−)
、比較器(168)の出力(168OUT)、及び制御
回路(16)の出力(160UT)の各信号の関係を示
しである。
器(168)の入力(168IN+)(168TN−)
、比較器(168)の出力(168OUT)、及び制御
回路(16)の出力(160UT)の各信号の関係を示
しである。
制御部(15)はスイッチング素子(10)をオン・オ
フさせるためのパルス波形の出力(第3図(イ)の15
OUT)を出す。コンデンサ(166)は抵抗(161
)により充電されるが、制御部(15)の出力(150
0丁)がり。
フさせるためのパルス波形の出力(第3図(イ)の15
OUT)を出す。コンデンサ(166)は抵抗(161
)により充電されるが、制御部(15)の出力(150
0丁)がり。
になった時は抵抗(163)及びダイオード(169)
を通って放電され、比較器(168)の(−)端子の入
力電圧(16gIN−)は前述の充放電により三角波(
第3図(ロ)の168IN−)となる。スイッチング素
子(10)の温度が問題なく低い場合は、比較器(16
8)の(+)端子の入力電圧(168IN+)は(−)
端子電圧(168IN−)より高く(第3図(ロ)の1
68INり、比較器(168)の出力(168OUT)
はHiであり(第3図(ハ)の168OUT)、コンデ
ンサ(167)は充電されたままとなって、制御部M
(16)の出力(160LIT)はHiとなり(第3図
(ハ)の16OUT)、加熱コイル(6)の出力は通常
の状態1例えば120011にある。
を通って放電され、比較器(168)の(−)端子の入
力電圧(16gIN−)は前述の充放電により三角波(
第3図(ロ)の168IN−)となる。スイッチング素
子(10)の温度が問題なく低い場合は、比較器(16
8)の(+)端子の入力電圧(168IN+)は(−)
端子電圧(168IN−)より高く(第3図(ロ)の1
68INり、比較器(168)の出力(168OUT)
はHiであり(第3図(ハ)の168OUT)、コンデ
ンサ(167)は充電されたままとなって、制御部M
(16)の出力(160LIT)はHiとなり(第3図
(ハ)の16OUT)、加熱コイル(6)の出力は通常
の状態1例えば120011にある。
ここで、スイッチング素子(10)の温度が上昇し、危
険温度に近づくと、比較器(168)の(+)端子電圧
(168IN+)は第3図(ロ)に破線で示すように低
くなり、(=)端子の三角波電圧(168IN−)と交
差するようになり、比較器(168)の出力(168O
UT)は第3図(ニ)に示すようにパルス信号となり、
制御回路(16)の出力(160UT)は抵抗(164
) (165)及びコンデンサ(167)によって平滑
、平均化され1通常時より低い電圧となって(第3図(
ニ)の1000丁)、制御部(15)に出力低減を指示
する。従って、制御部(15)は、加熱コイル(6)の
出力(以下加熱出力と記す)が低減するようにスイッチ
ング素子(10)を制御する。加熱出力の低減量は制御
回路(16)の出力電圧(160UT)の低さの程度に
依る。制御回路(16)における比較器(168)の(
−)端子電圧(168IN−)が三角波となっているた
め、スイッチング素子(10)の温度が高い程、比較器
(168)の出力(1680UT)のL0期間が長く、
制御回路(16)の出力(160UT)が下がり、加熱
出力が低減され、この動作はスイッチング素子(10)
の温度変化に伴って連続的に無段階に行われる。すなわ
ち、スイッチング素子(10)の冷却条件を一定とした
場合は、被加熱容器(P)が非磁性である方がスイッチ
ング素子(10)の電流が多いことからスイッチング素
子(lO)の温度は高くなり、成る条件下で許容温度を
越える場合には必要最低限の加熱出力低減を行いスイッ
チング素子(10)を保護する。またスイッチング素子
(lO)の最大電流、最大電圧に対する保護は従来と同
様に、例えばスイッチング素子(10)のコレクタ電流
をカレントトランス等(図示せず)で検知し、またコレ
クタ電圧を抵抗分割による減圧した値で検知し、これら
と、それぞれに設けた基準電圧とを電圧比較器(図示せ
ず)で比較し、コレクタ電流又はコレクタ電圧がスイッ
チング素子(10)の許容値を越える場合には制御回路
(16)においてスイッチング素子(10)の導通期間
を短くすることにより、コレクタ電流及び電圧を許容値
内に保っている。又、比較器(168)の(−)端子の
入力電圧は、制御部(15)の呂カパルス信号により充
放電されて三角波となっているため、加熱出力が低減さ
れる時は制御部(15)の出力のオン・オフの比率が変
化し、比較器(168)の(−)端子電圧の波形も変化
するが、最終的にはスイッチング素子(10)の温度上
昇と加熱出力とのバランスにより、第4図に示すように
安定する。
険温度に近づくと、比較器(168)の(+)端子電圧
(168IN+)は第3図(ロ)に破線で示すように低
くなり、(=)端子の三角波電圧(168IN−)と交
差するようになり、比較器(168)の出力(168O
UT)は第3図(ニ)に示すようにパルス信号となり、
制御回路(16)の出力(160UT)は抵抗(164
) (165)及びコンデンサ(167)によって平滑
、平均化され1通常時より低い電圧となって(第3図(
ニ)の1000丁)、制御部(15)に出力低減を指示
する。従って、制御部(15)は、加熱コイル(6)の
出力(以下加熱出力と記す)が低減するようにスイッチ
ング素子(10)を制御する。加熱出力の低減量は制御
回路(16)の出力電圧(160UT)の低さの程度に
依る。制御回路(16)における比較器(168)の(
−)端子電圧(168IN−)が三角波となっているた
め、スイッチング素子(10)の温度が高い程、比較器
(168)の出力(1680UT)のL0期間が長く、
制御回路(16)の出力(160UT)が下がり、加熱
出力が低減され、この動作はスイッチング素子(10)
の温度変化に伴って連続的に無段階に行われる。すなわ
ち、スイッチング素子(10)の冷却条件を一定とした
場合は、被加熱容器(P)が非磁性である方がスイッチ
ング素子(10)の電流が多いことからスイッチング素
子(lO)の温度は高くなり、成る条件下で許容温度を
越える場合には必要最低限の加熱出力低減を行いスイッ
チング素子(10)を保護する。またスイッチング素子
(lO)の最大電流、最大電圧に対する保護は従来と同
様に、例えばスイッチング素子(10)のコレクタ電流
をカレントトランス等(図示せず)で検知し、またコレ
クタ電圧を抵抗分割による減圧した値で検知し、これら
と、それぞれに設けた基準電圧とを電圧比較器(図示せ
ず)で比較し、コレクタ電流又はコレクタ電圧がスイッ
チング素子(10)の許容値を越える場合には制御回路
(16)においてスイッチング素子(10)の導通期間
を短くすることにより、コレクタ電流及び電圧を許容値
内に保っている。又、比較器(168)の(−)端子の
入力電圧は、制御部(15)の呂カパルス信号により充
放電されて三角波となっているため、加熱出力が低減さ
れる時は制御部(15)の出力のオン・オフの比率が変
化し、比較器(168)の(−)端子電圧の波形も変化
するが、最終的にはスイッチング素子(10)の温度上
昇と加熱出力とのバランスにより、第4図に示すように
安定する。
なお、前述の実施例では比較器(168)の(−)端子
のコンデンサ(166)の放電に抵抗(163)及びダ
イオード(169)を介して時定数を設定したが、ダイ
オード(169)のみとして比較器(168)の(−)
端子の波形を間欠の制波としてもよく前述の実施例と同
様の効果を奏する。
のコンデンサ(166)の放電に抵抗(163)及びダ
イオード(169)を介して時定数を設定したが、ダイ
オード(169)のみとして比較器(168)の(−)
端子の波形を間欠の制波としてもよく前述の実施例と同
様の効果を奏する。
[発明の効果]
この発明は以上のように、被加熱容器を加熱コイル、オ
ン・オフ制御されることにより前記加熱コイルへの通電
量を制御するスイッチング素子、及びこのスイッチング
素子をオン・オフ制御する制御部を備えた誘導加熱調理
器において、前記スイッチング素子の温度を検知する温
度検出回路。
ン・オフ制御されることにより前記加熱コイルへの通電
量を制御するスイッチング素子、及びこのスイッチング
素子をオン・オフ制御する制御部を備えた誘導加熱調理
器において、前記スイッチング素子の温度を検知する温
度検出回路。
前記スイッチング素子のオン・オフに対応して充放電を
行う充放電回路、及び前記温度検出回路の出力を一方の
入力とすると共に前記充放電回路の出力を他方の人力と
し出力で前記制御部の出力を前記スイッチング素子の導
通状態が連続的に変わるように変える比較器を設けたの
で、スイッチング素子の温度が上昇し危険温度に近づき
始めればスイッチング素子の導通状態が連続的に変わり
、加熱コイルの出力は連続的に小さくなる方向に変化し
、従来のように頻繁に、大幅に、急激に変化することが
なくなり、被加熱容器が非磁性体の場合でも、被加熱容
器の温度が頻繁に、大幅に、急激に変化するようなこと
が無くなり、調理し易い誘導加熱調理器を得ることがで
きる効果がある。
行う充放電回路、及び前記温度検出回路の出力を一方の
入力とすると共に前記充放電回路の出力を他方の人力と
し出力で前記制御部の出力を前記スイッチング素子の導
通状態が連続的に変わるように変える比較器を設けたの
で、スイッチング素子の温度が上昇し危険温度に近づき
始めればスイッチング素子の導通状態が連続的に変わり
、加熱コイルの出力は連続的に小さくなる方向に変化し
、従来のように頻繁に、大幅に、急激に変化することが
なくなり、被加熱容器が非磁性体の場合でも、被加熱容
器の温度が頻繁に、大幅に、急激に変化するようなこと
が無くなり、調理し易い誘導加熱調理器を得ることがで
きる効果がある。
第1図はこの発明による誘導加熱調理器の一実施例を示
す全体回路構成図、第2図は第1図における制御回路の
内部回路構成図、第3図及び第4図は第1図及び第2図
における各部の入出力信号の関係を示す図で、第3図(
イ)及び第4図(イ)は制御部(15)の出力(150
UT)の波形図、第3図(ロ)及び第4図(ロ)は比較
器(168)の(+)端子への非反転入力(16gIN
り及び比較器(168)の(−)端子への反転入力(1
68IN−)の波形図、第3図(ハ)、第3図(ニ)、
及び第4図(ハ)は比較器(168)の出力(168O
UT)及び制御回路(16)の出力(160UT)の波
形図である。第5図〜第7図は従来の誘導加熱調理器を
示す図で、第5図は全体回路構成図、第6図はスイッチ
ング素子(10)及び温度検出素子を放熱板に取り付け
た状態を示す斜視図、第7図は第5図に・おける制御回
路の内部回路構成図である。 図において、(P)は被加熱容器、(6)は加熱コイル
、 (10)はスイッチング素子、(15)は制御部、
(12c)は温度検出回路、 (166c)は充放電回
路、(168)は比較器である。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第 ■ 閃 に 第 図 第 し1 第 図 b 第 1イ1
す全体回路構成図、第2図は第1図における制御回路の
内部回路構成図、第3図及び第4図は第1図及び第2図
における各部の入出力信号の関係を示す図で、第3図(
イ)及び第4図(イ)は制御部(15)の出力(150
UT)の波形図、第3図(ロ)及び第4図(ロ)は比較
器(168)の(+)端子への非反転入力(16gIN
り及び比較器(168)の(−)端子への反転入力(1
68IN−)の波形図、第3図(ハ)、第3図(ニ)、
及び第4図(ハ)は比較器(168)の出力(168O
UT)及び制御回路(16)の出力(160UT)の波
形図である。第5図〜第7図は従来の誘導加熱調理器を
示す図で、第5図は全体回路構成図、第6図はスイッチ
ング素子(10)及び温度検出素子を放熱板に取り付け
た状態を示す斜視図、第7図は第5図に・おける制御回
路の内部回路構成図である。 図において、(P)は被加熱容器、(6)は加熱コイル
、 (10)はスイッチング素子、(15)は制御部、
(12c)は温度検出回路、 (166c)は充放電回
路、(168)は比較器である。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第 ■ 閃 に 第 図 第 し1 第 図 b 第 1イ1
Claims (1)
- 被加熱容器を加熱する加熱コイル、オン・オフ制御され
ることにより前記加熱コイルへの通電量を制御するスイ
ッチング素子、及びこのスイッチング素子をオン・オフ
制御する制御部を備えた誘導加熱調理器において、前記
スイッチング素子の温度を検知する温度検出回路、前記
スイッチング素子のオン・オフに対応して充放電を行う
充放電回路、及び前記温度検出回路の出力を一方の入力
とすると共に前記充放電回路の出力を他方の入力とし出
力で前記制御部の出力を前記スイッチング素子の温度上
昇に伴って前記スイッチング素子の導通状態が連続的に
変わるように変える比較器を設けたことを特徴とする誘
導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23702090A JPH04118888A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23702090A JPH04118888A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 誘導加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04118888A true JPH04118888A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=17009201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23702090A Pending JPH04118888A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04118888A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6450593B2 (en) | 2000-01-26 | 2002-09-17 | Komatsu Ltd. | Elastic crawler shoe for discharging snow |
| JP2011198621A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁調理器 |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP23702090A patent/JPH04118888A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6450593B2 (en) | 2000-01-26 | 2002-09-17 | Komatsu Ltd. | Elastic crawler shoe for discharging snow |
| JP2011198621A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁調理器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4320273A (en) | Apparatus for heating an electrically conductive cooking utensil by magnetic induction | |
| JPH07111905B2 (ja) | 誘導加熱調理器の負荷適否検知回路 | |
| KR100399135B1 (ko) | 전자렌지 및 그 제어방법 | |
| JPH04118888A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| EP0026033B1 (en) | D.c. power supply | |
| JPS5932878B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JP3191597B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| EP3890436B1 (en) | Method for discharging capacitor of resonant power conversion apparatus at initiating operation and resonant power conversion apparatus thereof | |
| JPS6131503Y2 (ja) | ||
| KR200175715Y1 (ko) | 유도가열장치 | |
| KR0170207B1 (ko) | 일정한 턴 오프 시간을 가진 유도 가열 장치의 전력 제어 회로 | |
| JPH0417290A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| KR940003231B1 (ko) | 전자레인지용 인버터 회로 | |
| JPS60160592A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPH08288059A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPS60150579A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPH0125437Y2 (ja) | ||
| JPS62149Y2 (ja) | ||
| KR100287737B1 (ko) | 유도 가열 밥솥의 구동전원 제어 장치 | |
| JP3314483B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| KR970000540B1 (ko) | 인버터 조리기의 스위칭소자 보호회로 | |
| JPS60124390A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPS61138490A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| KR890003614Y1 (ko) | 전자조리기의 안전장치 | |
| JP3175576B2 (ja) | 誘導加熱調理器 |