JPS62149Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS62149Y2
JPS62149Y2 JP6905382U JP6905382U JPS62149Y2 JP S62149 Y2 JPS62149 Y2 JP S62149Y2 JP 6905382 U JP6905382 U JP 6905382U JP 6905382 U JP6905382 U JP 6905382U JP S62149 Y2 JPS62149 Y2 JP S62149Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
current
switching element
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6905382U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58170796U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6905382U priority Critical patent/JPS58170796U/ja
Publication of JPS58170796U publication Critical patent/JPS58170796U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS62149Y2 publication Critical patent/JPS62149Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はいわゆる電磁調理器等に使用される高
周波誘導加熱装置の出力制御装置に関する。
電磁調理器は、一般的にはその商用交流電流の
入力側にカレントトランス等を設けて、入力電流
(又は入力電力)等を検出するようにしており、
又電磁調理器の種類により、その最大出力(例え
ば1.2KW)も予め設定されている。又この出力
も、出力コントロール用のボリウムで、任意に選
べるように構成されている。
そこで鍋として鋳物又はホーロー等で構成され
たものを使用する場合に於いて、この最大出力を
供給するようにボリウムを調整した場合に於いて
も、この調理器本体に使用されているGCS等の
スイツチング素子には、その許容値内の電流が流
れ、又は電圧(アノード電圧)が印加されるよう
に設計されているために、これが破壊される危険
は殆んどない。
ところで非磁性材料より構成された例えば18−
8ステンレス鍋等を使用して上述したと同様に最
大の出力を与えるようにボリウムを調整すると、
入力電力は上述したカレントトランスにより定格
値以下で抑えられても、スイツチング素子に於い
ては許容値以上の電流が流れ、又は電圧が印加さ
れるために、これが破壊される危険性が極めて多
い。
そこで一般的には、このような非磁性材料より
成る鍋は使用できないように、マグネツトスイツ
チ等により材質を検出して安全性を高めている
が、このような構成では使用する鍋の範囲が制限
される欠点がある。
本考案は、非磁性鍋についてもある程度の出力
を与えて、これを加熱できるようにしたものであ
つて、スイツチング素子に於いて許容値以上の電
流が流れ、又は電圧が印加される場合に於いて、
これを確実保護しようとするものである。
尚、このためには、スイツチング素子のアノー
ドに通ずる電流回路内にいわゆるカレントトラン
スを挿入しておけば、これによりアノード電流を
検知することができるので、これにより充分保護
し得るものであるが、このカレントトランスは製
品によつてバラツキが多く、又経年変化が大き
く、更に全般的に高価であつて製作が面倒である
等の欠点がある。、更にこのカレントトランスは
後述する図面より明らかなように、スイツチング
素子とダンバーダイオードとの間に介挿されなけ
れば、検出する目的を達成し得なくなるものであ
るが、一般的にスイツチング素子及びダンバーダ
イオードは、発熱が大きいために、これらを共通
の放熱板上に取付けてあり、よつてこの放熱板を
機械的に遮断して且つこの間にカレントトランス
を介挿させる如き回路構成及び機械的構成が非常
に困難となる欠点もある。
以上の点から考えてこのスイツチング素子のア
ノード電流回路内にカレントトランスを挿入する
ことは得策でない。
このような点から本考案は、更に簡易な回路を
もつて且つスイツチング素子のアノード電流と等
価な電気的値を得ることにより、適切にその出力
制御を行い得るように考慮したものである。
以下図面について本考案による装置の一例を説
明する。
1は主回路、即ち誘導加熱装置本体、2a及び
2bは商用交流電流の入力端子、3は整流回路、
4は平滑回路、5はワークコイル、6は可変周波
数発振器、7はその発振出力が供給されるドライ
ブ回路、8はこのドライブ回路7よりの出力が供
給されるスイツチング素子であつて、例えば
GCSより構成される。9はGCS8に並列に接続
されたダンバーダイオード、10はワークコイル
5に対しこれと並例共振回路を構成するように挿
入された共振用コンデンサ、11は入力電力(又
は入力電流)検出のためのセンサ、即ちカレント
トランス、12は入力電力(又は入力電流)検出
回路である。尚ドライブ回路7は、発振器6より
の信号がベースに供給されるトランジスタ13
と、そのコレクタが夫々のベースに接続された一
対のブツシユブル出力用トランジスタ14a及び
14bとから構成された場合を示している。15
a及び15bは夫々正極性+B及び負極性−Bの
電源端子である。
尚、上述した可変周波数発振器6は、その制御
端子6aに印加される電圧Vが高くなるにつれ
て、第2図に示すように発振周波数fが高くな
り、且つスイツチング素子8による出力Pは点線
図示すように低くなるようにされているものとす
る。
17は出力コントロール回路であつて、これを
説明すると、18は直流電源端子であり、これと
接地との間には抵抗器19−可変抵抗器20−抵
抗器21の直列回路が接続されており、可変抵抗
器20の出力が演算増幅器22のマイナス入力端
子に接続され、上述した入力電力検出回路12よ
りの出力が演算増幅器22のプラス入力端子に接
続されている。そしてこの増幅器22の出力が抵
抗器23a及び23bにより分圧されて、発振器
6の制御端子6aに印加されるようになされてい
る。この可変抵抗器20がいわゆる出力コントロ
ールのためのボリユームであつて、この可変抵抗
器20を電源端子18側に近付けることによつ
て、増幅器22の出力電圧即ち分圧された電圧V
が低くなり、第2図に示すように発振器の周波数
が下つて出力Pが大きくなるものである。この
ような回路は従来周知である。
本考案においては、ドライブ回路7の駆動電力
を検出する検出回路24を設け、この検出回路2
4よりの検出出力即ちドライブ回路7の駆動電力
が、ある一定レベル(予め設定した設定レベル)
以上に達した状態で、ドライブ回路7よりの出力
が、それ以上に上昇しないようにしたものであ
る。
検出回路24としては、第1図に示す如く、演
算増幅器25を設け、直流電源端子18と接地と
の間に直列に接続された分圧抵抗器26a及び2
6bの接続点を増幅器25のプラス入力端子に接
続し、直流電源端子18と、ドライブ回路7の負
極性側電源端子との間に分圧抵抗器27及び28
の直列回路を接続し、その接続点Qを、増幅器2
5のマイナス入力端子に接続し、かかる増幅器2
5の出力端子を、ダイオード29を通じて、上述
した抵抗器19と可変抵抗器20との接続点Zに
接続して構成した場合を示している。
このような構成によれば、通常のホーロー鍋等
の使用時において、可変抵抗器20を調整するこ
とにより、スイツチング素子8よりの出力を任意
に変更することができる。この場合は、可変抵抗
器20による設定電圧と、入力電力検出回路12
よりの出力電圧との比較により、発振器6の入力
電圧Vを制御し、出力が安定するようにコントロ
ールしている。この場合、可変抵抗器20を最大
にセツトしても、スイツチング素子8には、その
許容値内で電流が供給され、又はアノード電圧が
発生するように予め設定されている。
第3図は、スイツチング素子8のゲート電流を
示す波形図であつて、実線で示す電流は、上述し
たホーロー鍋の使用時の最大出力状態であるもの
とする。Tはスイツチング素子8のオンの期間、
T′はオフの期間である。
次に18−8ステンレス鍋の使用時において、可
変抵抗器20の調整により、上述と同様に出力の
調整をなし得るが、今、これを最大出力状態とな
すことによつて、冒頭に述べたように、スイツチ
ング素子8には、その許容値以上の電流が流れる
ようになり、この場合は同時に、ドライブ回路7
よりの出力も、ホーロー鍋の使用時に比して増加
する。第3図において点線に示す波形が、18−8
ステンレス鍋の使用時のスイツチング素子8のゲ
ート電流を示すもので、斜線に示す部分丈け、ド
ライブ回路7より余分に出力を必要とする。
従つて、それ丈けドライブ回路7において電力
を必要とし、これに伴なつてドライブ回路7の電
源端子の電圧特にマイナス−B側の電圧が降下
し、即ち接地電位に近ずく。これは、電源端子1
5bとドライブ回路7とを結ぶ直流電流供給のた
めのリード線に、第1図において点線にて示すよ
うに抵抗成分30を有するからである。勿論この
抵抗成分を利用することなく、こゝに積極的に、
低い抵抗値の抵抗器を挿入してもよい。又、ドラ
イブ回路7に供給される電源それ自体の容量V×
A(電力)は一定であるので、上述したように電
流が増加した分丈け、電圧が降下する。
このようにしてドライブ回路7の電源電圧が降
下すると、第1図に示すQ点の電位が接地電位に
近ずく(電位的には上昇)ことになり、これが、
増幅器25のプラス入力端子の基準電位より上昇
すると、ダイオード29がオンし、これにより、
Z点の電位を引き下げるので、見かけ上可変抵抗
器20による設定電位を下げたと等価となり、ス
イツチング素子8の出力増加を抑圧することがで
きるものである。
以上説明したように、本考案によれば、ホーロ
ー等の鍋は、従来通り使用できるものであること
は勿論、従来、使用が制限されていたステンレス
鍋等をも自由に使用でき、又その使用に際して、
何らスイツチング素子8に損傷を与えることもな
い等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による出力制御装置の一例を示
す接続図、第2図及び第3図は夫々、その動作を
説明する為の波形図である。 8はスイツチング素子、7はドライブ回路、6
は可変周波数発振器、24はドライブ回路の駆動
電力検出回路である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 整流手段により商用交流電流を整流するととも
    にスイツチング素子により上記整流された電流を
    制御してワークコイルに供給する主回路と、上記
    スイツチング素子を制御する出力トランジスタが
    一対の電源端子間に接続されたドライブ回路と、
    上記出力トランジスタの電流増加による上記一対
    の電源端子の一方の電源の電圧降下を検出する検
    出回路と、上記出力トランジスタの出力を制御す
    る出力コントロール回路とを有し、上記検出回路
    の検出出力が一定レベル以上のとき上記検出回路
    の出力により上記出力コントロール回路を制御し
    て上記出力トランジスタの出力を抑圧するように
    したことを特徴とする高周波誘導加熱装置の出力
    制御装置。
JP6905382U 1982-05-11 1982-05-11 高周波誘導加熱装置の出力制御装置 Granted JPS58170796U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6905382U JPS58170796U (ja) 1982-05-11 1982-05-11 高周波誘導加熱装置の出力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6905382U JPS58170796U (ja) 1982-05-11 1982-05-11 高周波誘導加熱装置の出力制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58170796U JPS58170796U (ja) 1983-11-15
JPS62149Y2 true JPS62149Y2 (ja) 1987-01-06

Family

ID=30078797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6905382U Granted JPS58170796U (ja) 1982-05-11 1982-05-11 高周波誘導加熱装置の出力制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58170796U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58170796U (ja) 1983-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4810847A (en) Load applicability detecting device for induction-heating cooking apparatus
US3806688A (en) Induction heat cooking apparatus
US4473732A (en) Power circuit for induction cooking
US4464709A (en) Current and voltage protection for a power supply circuit
EP0556116B1 (en) Circuit for compensating for output of high frequency induction heating cooker
JPS6269483A (ja) 高周波加熱装置
EP0102796B1 (en) Induction heating apparatus utilizing output energy for powering switching operation
JPS5932878B2 (ja) 誘導加熱調理器
JPS6113357B2 (ja)
JP2901979B2 (ja) 電磁調理器
JPS6112638B2 (ja)
JP2841691B2 (ja) 誘導加熱調理器
JPS6327210Y2 (ja)
JPS633112Y2 (ja)
JPS6142306Y2 (ja)
JPS5810838B2 (ja) 誘導加熱調理器の異常負荷検知装置
JPS6126306B2 (ja)
JPS627679B2 (ja)
JPS6132796B2 (ja)
KR900005331Y1 (ko) 유도가열 조리기의 소물 검지회로
JP2568523B2 (ja) 誘導加熱調理器
KR890003614Y1 (ko) 전자조리기의 안전장치
JPS6039999Y2 (ja) 誘導加熱調理器
JP2532562B2 (ja) 誘導加熱装置
JPS63195989A (ja) 誘導加熱調理器