JPH0411941Y2 - - Google Patents

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JPH0411941Y2
JPH0411941Y2 JP902187U JP902187U JPH0411941Y2 JP H0411941 Y2 JPH0411941 Y2 JP H0411941Y2 JP 902187 U JP902187 U JP 902187U JP 902187 U JP902187 U JP 902187U JP H0411941 Y2 JPH0411941 Y2 JP H0411941Y2
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JP
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wall
piece
container
folding
bottom wall
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JP902187U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、必要に応じて2個の小容器に容易
に分割できる容器に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の容器として、本出願人が先に出願した
実公昭57−49704号公報に記載のものがある。こ
の容器は、第6図から第8図に示すように、上端
の折目線31を連結部として2枚重合した中間壁
32の下縁に相反する方向に方形状底壁33を連
設し、底壁33の両側縁に内側壁34と外側壁3
5とからなる対向する2重壁構造の側壁を連設す
ると共に、底壁33の端縁に中間壁32と対向す
る端壁36を連設し、端壁36の両側縁に2重壁
構造の側壁内に折込む挿入片37を突設し、中間
壁32の両側縁にもそれぞれ長い折込片38と短
かい折込片39とを連設したものである。
長い折込片38と短かい折込片39とは、第7
図に示すように、それぞれ相反する方向に屈曲さ
せられて何れも挿入片37に交差係合させられ、
更に長い折込片38は折返され(第7図矢印方
向)短かい折込片39と重合させられる。そして
これらの各片は内側壁34と外側壁35とで挟持
され、中間壁32の上端折目線31を軸として2
枚の中間壁32の下方が開く股開き現象を防止し
ていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、この公知の容器においては、折込片
38が抜けやすい欠点があり、例えば深さの浅い
箱体の場合、内側壁34及び外側壁35の高さ寸
法は小さく形成され長方形状展開基板における中
間壁の両側の空所が狭くなり(第6図参照)、折
込片38の長さが十分には得られなくなり、容器
が中央部から屈曲しやすい問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、上記のような問題点を解決するた
めに、隣接する折込片の一方に、中間壁の側縁を
基部として抜止めを有する舌片を切目線により設
け、他方の折込片に上記舌片を受入れて係合する
欠除部を設けたものである。
〔作用〕 この考案によれば、2枚重ねとなつた中間壁の
両端部において、相反する方向に屈曲した対の折
込片のうち、一方の折込片に設けた抜止めを有す
る舌片を、他方側へ折込して他方の折込片に設け
た欠除部に嵌入係合させ(第3図参照)、これら
を内側壁と外側壁とで挟持するので十分な係合効
果が得られる。
〔実施例〕
第1図から第5図は、この考案の実施例を示し
ものである。この容器は、段ボール等の厚紙から
なる一枚のブランクシート(第2図参照)から屈
曲作成された、中央部に分割可能な2枚の中間壁
1を有するものであり、上端折目線2を連結部と
した2枚の中間壁1の下縁に相反する方向に方形
状底壁3が連設され、底壁3の両側縁に外側壁4
及びその上端から内側に折込された内側壁5とか
らなる側壁が連設されると共に、底壁3の端縁に
外端壁6及びその上端から折込された内端壁7と
からなる端壁が連設され、起立状の側壁と端壁と
を係止するため外側壁4及び内側壁5の端縁に挿
入片8及び挿入片9がそれぞれ連設されている。
前記各中間壁1の両側縁には、折目線を介して
外側壁4の高さ寸法と略同じ長さの方形状折込片
11がそれぞれ連設され、同じ側に隣接する対の
折込片11において一方の折込片11には爪12
による抜止めが施された舌片13が中間壁1の側
端を基部として切目線10により形成されてい
る。他方の折込片11には舌片13を受入れるこ
とができ且つ爪12と係合する形の欠除部14が
切目線15で形成されている。
本考案によると、折込片11は比較的短尺でよ
いため、展開状基板において、2枚の内側壁5の
間にできる空所を利用して分離自在な方形状仕切
板16が設けられており、前記折目線2で連なる
対の中間壁1には、折目線2に直交して中央部に
仕切板挿入用スリツト17が設けられている。更
に折目線2上には容器分割等の引裂きを容易にす
るため複数の切目18が刻設されている。
前記外側壁4と内側壁5との境目の折目線は、
この間に折込片11を挟持するための空間を作る
べく2条の折目線となつており、同様に外端壁6
と内端壁7との境目の折目線も挿入片8,9を挟
持するため多少広幅の2条の折目線となつてい
る。
なお、外端壁6の上端両側にある切目線19で
形成されたコーナ板20は、容器を積上げた際の
コーナ部の落込み防止手段であり、コーナ板20
の先端の突片と側壁上端の孔とを係合させる公知
の技術である。
また内側壁5は、その下端に設けた突起を底壁
3に設けた孔に係止する公知の技術により側壁の
起立状態及び折込片11の挟持を確実なものとし
ている。
前記折込片11は、箱体に組立てる際、第3図
から第5図に示すように、同じ側で隣接するもの
を相反する方向に折曲げると共に一方の折込片1
1に設けた舌片13を他方の折込片11側に屈曲
させて他方の折込片11の欠除部14に嵌入さ
せ、この状態のものを外側壁4と内側壁5とで挟
持させるようにする。
このため、2枚の中間壁1で仕切られた容器
は、舌片13と欠除部14との係合により2枚の
中間壁の重合状態が保持され、折目線2を軸とし
て容器が屈曲する股開き現象が完全に防止される
ようになる。なお、係合する舌片13及び欠除部
14は、底壁3に隣接する位置、即ち、折込片1
1の最下位は設けておくと容器の屈曲防止効果が
大きい。
また、舌片13の抜止めは爪12を設けるほ
か、舌片13の形状を先拡状として欠除部14を
これに係合する形状としてもよい。
前記容器は、連結部の折目線2から引裂くと共
に舌片13を基部から切断するか、或いは舌片1
3を引抜くことにより容器に2つに分割すること
ができる。
〔効果〕
以上述べたように、この考案に係る容器は、必
要に応じて2個の小容器に容易に分割できるもの
であり、分割するまでは2個の小容器が確実に連
結されており、連結部を軸に容器が屈曲するよう
なことがなく、2個の小容器が一個の容器として
取扱われて便利がある。また折込片の長さを短か
くすることが可能で、折込片を短かくしたことに
よりできる展開基板の空所が有効利用できるほ
か、折込片が側壁内で重合させる必要がなく、内
側壁と外側壁の間〓を折込片一枚分の厚さにする
ことができ、容器をコンパクトにすることが可能
である等の効果である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例を示す斜視図、第
2図及び第3図は同上の展開図及び一部展開斜視
図、第4図及び第5図は同上の要部横断面図及び
要部縦断面図、第6図は従来例を示す展開図、第
7図及び第8図は同上の要部展開斜視図及び組立
斜視図である。 1,32……中間壁、2,31……折目線、
3,33……底壁、10,15,19……切目
線、11,38,39……折込片、13……舌
片、14……欠除部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上端が連結されて重合する2枚の中間壁の各下
    縁に相反する方向に底壁を連設し、この底壁の両
    側縁に上端部で折返された2重壁構造の側壁を連
    設すると共に、底壁の端縁に中間壁と対向する端
    壁を連設し、各中間壁の両側縁に設けた折込片を
    2重壁構造の側壁により挟持してなる容器におい
    て、隣接する折込片の一方に、中間壁の側縁を基
    部にした抜止めを有する舌片を切目線により設
    け、他方の折込片に前記舌片を受入れて係合する
    欠除部を設けたことを特徴とする容器。
JP902187U 1987-01-23 1987-01-23 Expired JPH0411941Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP902187U JPH0411941Y2 (ja) 1987-01-23 1987-01-23

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP902187U JPH0411941Y2 (ja) 1987-01-23 1987-01-23

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Publication Number Publication Date
JPS63117712U JPS63117712U (ja) 1988-07-29
JPH0411941Y2 true JPH0411941Y2 (ja) 1992-03-24

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ID=30793943

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JPS63117712U (ja) 1988-07-29

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