JPH0411968Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0411968Y2 JPH0411968Y2 JP1986097190U JP9719086U JPH0411968Y2 JP H0411968 Y2 JPH0411968 Y2 JP H0411968Y2 JP 1986097190 U JP1986097190 U JP 1986097190U JP 9719086 U JP9719086 U JP 9719086U JP H0411968 Y2 JPH0411968 Y2 JP H0411968Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- container
- hook
- handles
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本案は把手付容器に関するものである。
(従来技術)
従来把手付容器として実開昭60−190627号公
報、実開昭58−151518号公報、実開昭58−163444
号公報が知られている。
報、実開昭58−151518号公報、実開昭58−163444
号公報が知られている。
(考案が解決しようとする課題)
実開昭60−190627号公報のものは把手の大きさ
に合わせて缶の中側へ取手が納まるようにしたも
のであるが把手は針金で形成されていて把手の形
成に手数がかかり把手を缶に固定するものがない
から把手が輸送中容器外方へ突出する恐れがあ
る。又実開昭58−151518号公報のものは駒形片と
延在片とによりコーンを形成するもので製造に手
数がかかり又把手の引起こしが容易でない。
に合わせて缶の中側へ取手が納まるようにしたも
のであるが把手は針金で形成されていて把手の形
成に手数がかかり把手を缶に固定するものがない
から把手が輸送中容器外方へ突出する恐れがあ
る。又実開昭58−151518号公報のものは駒形片と
延在片とによりコーンを形成するもので製造に手
数がかかり又把手の引起こしが容易でない。
更に実開昭58−163444号公報のものは左右の把
手を結合できるようにしたものであるが把手を容
器に沿つて納めて固定することができないので、
流通過程で把手が邪魔になり易い。
手を結合できるようにしたものであるが把手を容
器に沿つて納めて固定することができないので、
流通過程で把手が邪魔になり易い。
しかして上記何れのものも耐熱合成樹脂製でな
いので電子レンジに使用しえないし、容器同志を
積み重ねた際の容器同志を分離し易くした点につ
いては何等考慮が払われていない。
いので電子レンジに使用しえないし、容器同志を
積み重ねた際の容器同志を分離し易くした点につ
いては何等考慮が払われていない。
したがつて本案は流通過程で把手が邪魔になら
ず把手の引起こしの容易な、しかも左右の把手の
結合が容易で容器同志の積み重ねに際し、容器同
志を分離し易くした電子レンジ用容器をうること
を目的とするものである。
ず把手の引起こしの容易な、しかも左右の把手の
結合が容易で容器同志の積み重ねに際し、容器同
志を分離し易くした電子レンジ用容器をうること
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本案は以上のような目的を達成するため次のよ
うな容器を提供するものである。
うな容器を提供するものである。
すなわち、耐熱合成樹脂製容器本体の側面に左
右の引起こし自在な把手を設け、かつ該把手が容
器本体の側面において容器内部に向かつて形成さ
れた同形の左右の凹部に収納自在であつてその収
納時には容器本体の側面から突出しないように構
成し、把手の内側と凹部とには互いに把手を凹部
に固定できるホツクとホツク穴を設けると共に、
該把手内側のホツクに対応する把手の外側に左右
の把手同志を結合できるホツクとホツク穴とを設
けてなる把手付容器である。
右の引起こし自在な把手を設け、かつ該把手が容
器本体の側面において容器内部に向かつて形成さ
れた同形の左右の凹部に収納自在であつてその収
納時には容器本体の側面から突出しないように構
成し、把手の内側と凹部とには互いに把手を凹部
に固定できるホツクとホツク穴を設けると共に、
該把手内側のホツクに対応する把手の外側に左右
の把手同志を結合できるホツクとホツク穴とを設
けてなる把手付容器である。
(作用)
容器の凹部に納められ固定された把手を引き起
して左右の把手を結合し容器を把持することがで
きる。
して左右の把手を結合し容器を把持することがで
きる。
(実施例)
以下図面に示す実施例について説明する。
1は容器本体であつて、この側面に容器本体か
ら引き起こし自在な把手2,2が設けられてい
る。
ら引き起こし自在な把手2,2が設けられてい
る。
図示のものは一定の間をおいて左右一対設けら
れており、これに対応して容器本体の側面には同
形状の凹部3が容器内方に向かつて突出した状態
で左右対称に設けられている。
れており、これに対応して容器本体の側面には同
形状の凹部3が容器内方に向かつて突出した状態
で左右対称に設けられている。
したがつて、流通段階では把手2,2を凹部
3,3に収納することができる。その際、容器側
面から把手2が突出しないような深さに凹部3が
形成される。
3,3に収納することができる。その際、容器側
面から把手2が突出しないような深さに凹部3が
形成される。
把手2の基部には縦方向の切込み4が形成され
ているので引き起こし自在であり、収納時把手2
がみだりに外方に突出しないようにホツク5が把
手2の内側に形成され、これが係止するホツク穴
6が容器本体に形成されている。
ているので引き起こし自在であり、収納時把手2
がみだりに外方に突出しないようにホツク5が把
手2の内側に形成され、これが係止するホツク穴
6が容器本体に形成されている。
又、把手2には窓穴2aが形成されており、把
手2,2を引き出したとき左右の把手が結合でき
るように一方の把手2の外側にホツク7が、他方
の把手2の外側に、このホツク7が係止するホツ
ク穴8がある。このホツク穴7とホツク穴8とは
把手内側のホツク5と対応した位置にある。その
他9は指かけ部でこれは図示点線9′のように窓
孔部に設けてもよい。
手2,2を引き出したとき左右の把手が結合でき
るように一方の把手2の外側にホツク7が、他方
の把手2の外側に、このホツク7が係止するホツ
ク穴8がある。このホツク穴7とホツク穴8とは
把手内側のホツク5と対応した位置にある。その
他9は指かけ部でこれは図示点線9′のように窓
孔部に設けてもよい。
本案の容器は以上の如く構成されているので、
流通段階では第1図の如く把手2を凹部3に嵌め
込み、ホツク5をホツク穴6に係止して使用する
もので把手が容器の外面に突出しないので容器同
志を重合わせることができてコンパクトに輸送で
き、その際凹部3が容器内に突出することとなる
から容器同志を積み重ねた場合、容器同志が密着
することなく容易に取り外せるものであり、充填
包装時には把手が邪魔にならず搬送が容易であ
る。
流通段階では第1図の如く把手2を凹部3に嵌め
込み、ホツク5をホツク穴6に係止して使用する
もので把手が容器の外面に突出しないので容器同
志を重合わせることができてコンパクトに輸送で
き、その際凹部3が容器内に突出することとなる
から容器同志を積み重ねた場合、容器同志が密着
することなく容易に取り外せるものであり、充填
包装時には把手が邪魔にならず搬送が容易であ
る。
しかも、ホツク5とホツク穴6との結合により
みだりに把手2が外方に突出することがない。
みだりに把手2が外方に突出することがない。
容器の加温とか容器充填物の飲用に際しては第
5図の如く把手2を容器から引き起こし、ホツク
7とホツク穴8とを結合することにより左右の把
手を一体なものとしてこれをつまんで使用するも
のであり、左右の把手が一体となると把手に剛性
をもたせることができ安定した状態で使用できる
のみならず、把手間に間隔を設けると把手を結合
した場合把手の基部は二叉となつて剛性をもたせ
ることができる。
5図の如く把手2を容器から引き起こし、ホツク
7とホツク穴8とを結合することにより左右の把
手を一体なものとしてこれをつまんで使用するも
のであり、左右の把手が一体となると把手に剛性
をもたせることができ安定した状態で使用できる
のみならず、把手間に間隔を設けると把手を結合
した場合把手の基部は二叉となつて剛性をもたせ
ることができる。
又、容器を耐熱性熱可塑性樹脂で構成している
ので蓋材として次のようなものが用いられる。
ので蓋材として次のようなものが用いられる。
(1) PET/PE/HM
(2) PET/NY/PP
(3) CPP/HM
(4) PET.Al蒸着/PP/HM
(5) ニスコート/al箔/HM
(6) ニスコート/al箔/ラツカー接着層
(7) PET/Al箔/HM or ラツカー接着層以上
のものは左側容器外側となるもので、右側が容
器内側となるものである。
のものは左側容器外側となるもので、右側が容
器内側となるものである。
そして(1)〜(3)はプラスチツク類で構成されてい
るので電子レンジ加温時間は最短、(4)〜(7)はAl
箔があるので電子レンジ加温時間はやや長くなつ
ても問題はない。
るので電子レンジ加温時間は最短、(4)〜(7)はAl
箔があるので電子レンジ加温時間はやや長くなつ
ても問題はない。
又、電子レンジで高温に加熱した場合、蓋材を
シールした状態では、内圧が上り、破裂する危険
性があるので 蓋を取つて電子レンジに入ることが望まし
い。特にAl箔蓋材の場合は蓋を取り外すとよ
い。
シールした状態では、内圧が上り、破裂する危険
性があるので 蓋を取つて電子レンジに入ることが望まし
い。特にAl箔蓋材の場合は蓋を取り外すとよ
い。
蓋を半分程度開けて電子レンジに入れる方法
もある。
もある。
更に又、加温による膨張破裂防止方法として製
造工程中において、熱間充填(Hot fill)(70〜
80℃)することにより、製品は減圧する。
造工程中において、熱間充填(Hot fill)(70〜
80℃)することにより、製品は減圧する。
コーヒー、スープの飲み頃温度は60〜70℃であ
るので蓋をしたまま加温しても問題はない。
るので蓋をしたまま加温しても問題はない。
但し、電子レンジの場合は、タイマーセツトの
間違いによつて100℃近くに加温される場合があ
るので開封して電子レンジに入れるように指導し
た方が良い。
間違いによつて100℃近くに加温される場合があ
るので開封して電子レンジに入れるように指導し
た方が良い。
しかして容器の凹部に把手引起し用の指かけ部
を設けることにより、凹部に納められた把手を容
易に引起すことができ、更に凹部は容器内方へ突
出するものであるから容器同志の積み重ねに際し
て容器同志が密着することなくしたがつて容器同
志が分離し易い。
を設けることにより、凹部に納められた把手を容
易に引起すことができ、更に凹部は容器内方へ突
出するものであるから容器同志の積み重ねに際し
て容器同志が密着することなくしたがつて容器同
志が分離し易い。
そして、把手を引起した際左右の把手同志がホ
ツクとホツク穴で結合されるので丈夫な把手がえ
られ、左右の把手の基部同志に、間があると把手
の容器に対する取付部が二叉となつて容器を確実
に支持することができる。その他把手の内側と外
側の対応位置にホツクとホツク穴が形成されるの
で把手の強度を弱めることがない。
ツクとホツク穴で結合されるので丈夫な把手がえ
られ、左右の把手の基部同志に、間があると把手
の容器に対する取付部が二叉となつて容器を確実
に支持することができる。その他把手の内側と外
側の対応位置にホツクとホツク穴が形成されるの
で把手の強度を弱めることがない。
(考案の効果)
この技術的手段によれば、流通段階において把
手を容器本体の側面凹部に収納して外部に突出し
ないから把手が邪魔にならず平易にしかも嵩張ら
ずに包装できるという特徴があり、使用時には把
手を容器本体の側面から引き起こし、これをつま
んで電子レンジや温湯釜に入れて暖めることがで
き、容器毎加温して飲用できる。
手を容器本体の側面凹部に収納して外部に突出し
ないから把手が邪魔にならず平易にしかも嵩張ら
ずに包装できるという特徴があり、使用時には把
手を容器本体の側面から引き起こし、これをつま
んで電子レンジや温湯釜に入れて暖めることがで
き、容器毎加温して飲用できる。
しかして容器の材質を耐熱性熱可塑性樹脂でか
つヒンジ特性をもつ樹脂、例えばポリプロピレン
で構成することにより、耐熱性の容器であるため
常温流通のLong Life商品とすることができチル
ド商品にも当然使用可能である。
つヒンジ特性をもつ樹脂、例えばポリプロピレン
で構成することにより、耐熱性の容器であるため
常温流通のLong Life商品とすることができチル
ド商品にも当然使用可能である。
そして容器に充填包装された商品は駅構内販
売、車中販売等アウトドアーで飲用が可能であ
る。
売、車中販売等アウトドアーで飲用が可能であ
る。
しかして、本案の把手は左右の把手がホツクと
ホツク穴とで結合されるので大きな把手がえら
れ、凹部への把手の収納時にはホツクとホツク穴
とによつて把手が凹部に固定されるので、把手が
邪魔にならない。更に、凹部は容器内方へ突出す
るものであるから、容器の積み重ねに際し容器同
志が密着することがなく分離し易いし、把手の内
側と外側の対応位置にホツクとホツク穴が形成さ
れているので、把手の強度を弱めることがない。
ホツク穴とで結合されるので大きな把手がえら
れ、凹部への把手の収納時にはホツクとホツク穴
とによつて把手が凹部に固定されるので、把手が
邪魔にならない。更に、凹部は容器内方へ突出す
るものであるから、容器の積み重ねに際し容器同
志が密着することがなく分離し易いし、把手の内
側と外側の対応位置にホツクとホツク穴が形成さ
れているので、把手の強度を弱めることがない。
第1図は本案容器の把手収納時における正面
図、第2,3,4図は同上A−A,B−B,C−
C断面図、第5図は把手使用状態の本案容器の斜
面図。 1……容器本体、2……把手、3……凹部、4
……切込み、5,7……ホツク、6,8……ホツ
ク穴、9……指かけ部。
図、第2,3,4図は同上A−A,B−B,C−
C断面図、第5図は把手使用状態の本案容器の斜
面図。 1……容器本体、2……把手、3……凹部、4
……切込み、5,7……ホツク、6,8……ホツ
ク穴、9……指かけ部。
Claims (1)
- 耐熱合成樹脂製容器本体の側面に左右の引起し
自在な把手を設け、かつ該把手が容器本体の側面
において容器内部に向かつて形成された同形の左
右の凹部に収納自在であつてその収納時には容器
本体の側面から突出しないように構成し、把手の
内側と凹部とには互いに把手を凹部に固定できる
ホツクとホツク穴を設けると共に、該把手内側の
ホツクに対応する把手の外側に左右の把手同志を
結合できるホツクとホツク穴とを設けてなる把手
付容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986097190U JPH0411968Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986097190U JPH0411968Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633939U JPS633939U (ja) | 1988-01-12 |
| JPH0411968Y2 true JPH0411968Y2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=30963884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986097190U Expired JPH0411968Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0411968Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58151518U (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-11 | 伊藤 禎美 | 容器 |
| JPS58163444U (ja) * | 1982-04-26 | 1983-10-31 | 石井 光雄 | ちよう型取手付ミニ樽 |
| JPS60190627U (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-17 | 石田 孝 | 缶ビ−ル折りタタミ取手 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP1986097190U patent/JPH0411968Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS633939U (ja) | 1988-01-12 |
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