JPH0333664Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0333664Y2 JPH0333664Y2 JP11106986U JP11106986U JPH0333664Y2 JP H0333664 Y2 JPH0333664 Y2 JP H0333664Y2 JP 11106986 U JP11106986 U JP 11106986U JP 11106986 U JP11106986 U JP 11106986U JP H0333664 Y2 JPH0333664 Y2 JP H0333664Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- lid plate
- handle part
- shrink
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packages (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、シユリンク包装に好適で、しかも電
子レンジ加熱等の加熱調理後の蓋板の離脱が容易
に行なえる加熱調理用容器に関する。
子レンジ加熱等の加熱調理後の蓋板の離脱が容易
に行なえる加熱調理用容器に関する。
さらに詳しくは、シユリンク包装時把手部が蓋
板側に容易に折曲、密接しシユリンク包装が円滑
に行なえるとともに、加熱調理の際に該折曲した
把手部が元の略水平状態に復元し蓋板の離脱が容
易に行なえる加熱調理用容器に関する。
板側に容易に折曲、密接しシユリンク包装が円滑
に行なえるとともに、加熱調理の際に該折曲した
把手部が元の略水平状態に復元し蓋板の離脱が容
易に行なえる加熱調理用容器に関する。
(従来の技術)
従来より蓋板と容器本体からなる食品等の収容
容器に於いて、蓋板の離脱を容易化することを目
的として、蓋板周縁部の端部所定個所に所定形状
の把手部を形成することが行なわれている。
容器に於いて、蓋板の離脱を容易化することを目
的として、蓋板周縁部の端部所定個所に所定形状
の把手部を形成することが行なわれている。
しかしながらこれら容器をシユリンク包装する
に当たつては、該把手部が蓋板側に容易に折曲せ
ず、突起物として残るためシユリンク包装が円滑
に行なえないとともに、流通、保管時に該把手部
の周辺よりシユリンク包装材の破損が発生し易く
シユリンク包装には不向であつた。
に当たつては、該把手部が蓋板側に容易に折曲せ
ず、突起物として残るためシユリンク包装が円滑
に行なえないとともに、流通、保管時に該把手部
の周辺よりシユリンク包装材の破損が発生し易く
シユリンク包装には不向であつた。
従つて製品として市場に供するに当つては、別
途これら容器を収容する外箱が必要となり、これ
がコスト高を招く因ともなつている。
途これら容器を収容する外箱が必要となり、これ
がコスト高を招く因ともなつている。
また、これら容器をシユリンク包装するに際し
て該把手部を一旦折曲すれば、シユリンク包装開
披後に於いても該把手部は容易に元の水平状態に
復元し難く、その結果蓋板の離脱に際して把手部
が持ち手としての機能を発揮し得なかつた。
て該把手部を一旦折曲すれば、シユリンク包装開
披後に於いても該把手部は容易に元の水平状態に
復元し難く、その結果蓋板の離脱に際して把手部
が持ち手としての機能を発揮し得なかつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案者等は、叙上の現状に鑑みて円滑にシユ
リンク包装を成し得るとともに、シユリンク包装
開披後は、把手部が元の略水平状態に復元する把
手部付き容器を提供せんものと、数多の容器を試
作し、種々実験を繰り返して鋭意研究を重ねた結
果、以下に述べる知見を得るに至つた。
リンク包装を成し得るとともに、シユリンク包装
開披後は、把手部が元の略水平状態に復元する把
手部付き容器を提供せんものと、数多の容器を試
作し、種々実験を繰り返して鋭意研究を重ねた結
果、以下に述べる知見を得るに至つた。
即ち、容器本体と蓋板とからなる容器に於い
て、蓋板の周縁部に垂下部を形成するるととも
に、該垂下部の端部に把手部を該把手部長さaが
が該把手部始端部長さbの0.3倍以上であり、か
つ該垂下部巾cと同程度か該巾c以下となるよう
に、さらには該把手部始端部の厚さが100〜300μ
となるように形成することによつて、シユリンク
包装時把手部が蓋板側に容易に折曲しシユリンク
包装が円滑に行なえる。
て、蓋板の周縁部に垂下部を形成するるととも
に、該垂下部の端部に把手部を該把手部長さaが
が該把手部始端部長さbの0.3倍以上であり、か
つ該垂下部巾cと同程度か該巾c以下となるよう
に、さらには該把手部始端部の厚さが100〜300μ
となるように形成することによつて、シユリンク
包装時把手部が蓋板側に容易に折曲しシユリンク
包装が円滑に行なえる。
さらには、シユリンク包装開披後、これを電子
レンジ加熱等の加熱処理に付せば、該折曲した把
手部の始端部が加熱により軟化しその結果元の略
水平状態に復元して持ち易くなり加熱調理後の開
蓋が容易となることを知見し本考案を完成した。
レンジ加熱等の加熱処理に付せば、該折曲した把
手部の始端部が加熱により軟化しその結果元の略
水平状態に復元して持ち易くなり加熱調理後の開
蓋が容易となることを知見し本考案を完成した。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図中Aは、種々の加熱調理用食品素材を収容す
る容器本体であり、その形状に関しては、角型、
丸型、丼状等何れでも構わず、また大きさに関し
ても限定は付されない。
る容器本体であり、その形状に関しては、角型、
丸型、丼状等何れでも構わず、また大きさに関し
ても限定は付されない。
また、容器本体Aの材質としては、ポリプロピ
レン、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリメ
チルペンテン、ポリエチレンテレフタレート等の
合成樹脂を始めその他の耐熱性材で形成されてい
る。
レン、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリメ
チルペンテン、ポリエチレンテレフタレート等の
合成樹脂を始めその他の耐熱性材で形成されてい
る。
該容器本体Aの口縁部には鍔片1が周縁状に設
けられている。
けられている。
図中Bは蓋板であり、該蓋板Bの周縁部下面に
は容器本体Aの口縁部に嵌合する凹溝2が設けら
れ、該凹溝2の外方側壁にて垂下部3を形成して
いる。
は容器本体Aの口縁部に嵌合する凹溝2が設けら
れ、該凹溝2の外方側壁にて垂下部3を形成して
いる。
そして凹溝2の上底面4と容器本体Aの鍔片1
上面部5とは上下面接合を成し、また凹溝内方内
側面6と容器本体内側面上端部7、凹溝外方内側
面8と鍔片端部9とが夫々側面接合するように為
されている。
上面部5とは上下面接合を成し、また凹溝内方内
側面6と容器本体内側面上端部7、凹溝外方内側
面8と鍔片端部9とが夫々側面接合するように為
されている。
加えて凹溝の外方内側面8には、鍔片端部9に
引掛る係合部10を等間隔おきに設けてあり、以
上の構成の採択により蓋板Bと容器本体Aは密接
嵌合されている。
引掛る係合部10を等間隔おきに設けてあり、以
上の構成の採択により蓋板Bと容器本体Aは密接
嵌合されている。
また、図中11は、蓋板Bの略中央部に設けら
れた小孔であり、容器本体A内に収容された種々
の食品を電子レンジ加熱等で加熱調理する際の蒸
気の逃孔として作用する。
れた小孔であり、容器本体A内に収容された種々
の食品を電子レンジ加熱等で加熱調理する際の蒸
気の逃孔として作用する。
次に図中12は蓋板Bの隅部近傍の垂下部3下
端に連設して形成された把手部である。
端に連設して形成された把手部である。
本考案では該把手部を形成するに当たり、該把
手部長さaが該把手部の始端部13長さbの0.3
以上であり、かつ該垂下部3巾cと同程度か該巾
c以下となるるように、さらには該把手部の始端
部13の厚さが100〜300μとなることを規定す
る。
手部長さaが該把手部の始端部13長さbの0.3
以上であり、かつ該垂下部3巾cと同程度か該巾
c以下となるるように、さらには該把手部の始端
部13の厚さが100〜300μとなることを規定す
る。
上記構成の採択によりシユリンク包装時把手部
12が容易に垂下部3側に折曲し、該垂下部外方
側面と密接するとともに、第4図に示す如く把手
部12の端部が凹溝2の上方に突出しないため円
滑にシユリンク包装が為し得るとともに保存、流
通に際しても該シユリンク包装が破損する恐れが
ない。
12が容易に垂下部3側に折曲し、該垂下部外方
側面と密接するとともに、第4図に示す如く把手
部12の端部が凹溝2の上方に突出しないため円
滑にシユリンク包装が為し得るとともに保存、流
通に際しても該シユリンク包装が破損する恐れが
ない。
さらには、消費者の使用段階に於いて該シユリ
ンク包装開披後本考案に係る容器を電子レンジ加
熱等の加熱調理に付せば、該折曲した把手部12
の始端部13(折曲部分)が加熱され軟化するこ
とにつて短時間で元の水平状態に復元し、喫食に
際して蓋板Bを離脱するに当たり、該把手部12
が持ち手として有効に作用する。
ンク包装開披後本考案に係る容器を電子レンジ加
熱等の加熱調理に付せば、該折曲した把手部12
の始端部13(折曲部分)が加熱され軟化するこ
とにつて短時間で元の水平状態に復元し、喫食に
際して蓋板Bを離脱するに当たり、該把手部12
が持ち手として有効に作用する。
本考案に於いて把手部12あるいは蓋板Bの材
質としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポ
リカーボネート、ポリメチルペンテン、ポリエチ
レンテレフタレート等の耐熱性を有する合成樹脂
等の使用が可能であるが、1つの目安としては、
前記した把手部に関する本考案規定の条件下で、
水平状態から90度折曲する最大荷重が200g、好
ましくは、120g以下となるような材質の使用が
好ましい。
質としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポ
リカーボネート、ポリメチルペンテン、ポリエチ
レンテレフタレート等の耐熱性を有する合成樹脂
等の使用が可能であるが、1つの目安としては、
前記した把手部に関する本考案規定の条件下で、
水平状態から90度折曲する最大荷重が200g、好
ましくは、120g以下となるような材質の使用が
好ましい。
また、本考案に於いて蓋板の成型方法あるいは
把手部の形成方法は任意であるが、蓋板と把手部
を真空成型方法で一体的に成型し、しかも成型用
の型として雄型を使用した場合、シユリンク包装
時把手部が一層容易に垂下部側に折曲するととも
に、蓋板自体の機械的強度を維持し得かつ把手部
の始端部の厚みを前記規定範囲に容易に設定し得
る点で有利である。
把手部の形成方法は任意であるが、蓋板と把手部
を真空成型方法で一体的に成型し、しかも成型用
の型として雄型を使用した場合、シユリンク包装
時把手部が一層容易に垂下部側に折曲するととも
に、蓋板自体の機械的強度を維持し得かつ把手部
の始端部の厚みを前記規定範囲に容易に設定し得
る点で有利である。
本考案把手部の形状については、指頭状、U字
状等何れの形状でも差し支えなく、また該把手部
12の形成位置としては、図面に示す如く、蓋板
Bの隅部に形成する方が加熱による元の位置への
復元が一層確実、容易に起こることから好まし
い。
状等何れの形状でも差し支えなく、また該把手部
12の形成位置としては、図面に示す如く、蓋板
Bの隅部に形成する方が加熱による元の位置への
復元が一層確実、容易に起こることから好まし
い。
(本考案の効果)
本考案に係る容器は、シユリンク包装時把手部
が蓋板側に容易に折曲、密接しシユリンク包装が
円滑に行なえるとともに、電子レンジ加熱等の加
熱調理の際に該折曲した把手部が元の水平状態に
復元し、調理後喫食するに際して蓋板の離脱が容
易に行なえる。
が蓋板側に容易に折曲、密接しシユリンク包装が
円滑に行なえるとともに、電子レンジ加熱等の加
熱調理の際に該折曲した把手部が元の水平状態に
復元し、調理後喫食するに際して蓋板の離脱が容
易に行なえる。
図は、本考案の実施例を示すもので、第1図
は、本考案に係る容器の斜視図、第2図は、本考
案に係る容器の平面図、第3図は、第1図−
線に沿つた一部切欠断面図、第4図は、本考案に
係る容器にシユリンク包装を施した状態を示す一
部切欠断面図、以上を示す。 A…容器本体、B…蓋板、1…鍔片、2…凹
溝、3…垂下部、4…上底面、5…鍔片上面部、
6…凹溝内方内側面、7…容器本体内側面上端
部、8…凹溝外方内側面、9…鍔片端部、10…
係合部、11…小孔、12…把手部、13…始端
部、14…シユリンクフイルム。
は、本考案に係る容器の斜視図、第2図は、本考
案に係る容器の平面図、第3図は、第1図−
線に沿つた一部切欠断面図、第4図は、本考案に
係る容器にシユリンク包装を施した状態を示す一
部切欠断面図、以上を示す。 A…容器本体、B…蓋板、1…鍔片、2…凹
溝、3…垂下部、4…上底面、5…鍔片上面部、
6…凹溝内方内側面、7…容器本体内側面上端
部、8…凹溝外方内側面、9…鍔片端部、10…
係合部、11…小孔、12…把手部、13…始端
部、14…シユリンクフイルム。
Claims (1)
- 容器本体と蓋板とからなる容器に於いて、蓋板
の周縁部に垂下部を形成するとともに、該垂下部
の端部に把手部を、該把手部長さaが該把手部始
端部長さbの0.3倍以上であり、かつ該垂下部巾
cと同程度か該巾c以下となるように、さらには
該把手部始端部の厚さが100〜300μとなるように
形成したことを特徴とする加熱調理用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11106986U JPH0333664Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11106986U JPH0333664Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317068U JPS6317068U (ja) | 1988-02-04 |
| JPH0333664Y2 true JPH0333664Y2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=30990653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11106986U Expired JPH0333664Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0333664Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2500694B2 (ja) * | 1989-12-27 | 1996-05-29 | 東洋製罐株式会社 | 電子レンジ加熱用容器 |
| JP3751194B2 (ja) * | 2000-02-01 | 2006-03-01 | 三洋エンジニアリング株式会社 | 電子レンジ対応の包装容器 |
| JP2010120664A (ja) * | 2008-11-18 | 2010-06-03 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 二液性シーリング材の樹脂製容器 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP11106986U patent/JPH0333664Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6317068U (ja) | 1988-02-04 |
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