JPH04120145A - ブロー成形用樹脂組成物 - Google Patents
ブロー成形用樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH04120145A JPH04120145A JP2239927A JP23992790A JPH04120145A JP H04120145 A JPH04120145 A JP H04120145A JP 2239927 A JP2239927 A JP 2239927A JP 23992790 A JP23992790 A JP 23992790A JP H04120145 A JPH04120145 A JP H04120145A
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- propylene
- blow
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は新規なブロー成形バンパービーム用樹脂組成物
、さらに詳しくは、剛性、耐衝撃性、ピンチオフ強度な
どの機械特性、寸法精度、耐ドローダウン性や深絞り性
などの成形加工性、リサイクル性及びコストパーフォー
マンスに優れた低比重のブロー成形バンパービーム用樹
脂組成物に関するものである。
、さらに詳しくは、剛性、耐衝撃性、ピンチオフ強度な
どの機械特性、寸法精度、耐ドローダウン性や深絞り性
などの成形加工性、リサイクル性及びコストパーフォー
マンスに優れた低比重のブロー成形バンパービーム用樹
脂組成物に関するものである。
従来の技術
従来、自動車用バンパービームは金属で製作されていた
が、近年軽量化、防錆性及び賦形性付与を目的としてプ
ラスチック製に移行しつつある。
が、近年軽量化、防錆性及び賦形性付与を目的としてプ
ラスチック製に移行しつつある。
プラスチック製バンパービームとしては、例えば(1)
ガラス繊維マント含有ポリプロピレンをシート成形して
成るものや、(2)高密度ポリエチレン、(3)ポリプ
ロピレン、(4)ゼノイ(Xenoy)(GE社製、商
品名、ポリブチレンテレフタレート/ポリカーボネート
系アロイ)などのエンジニアリング樹脂をブロー成形し
て成るものなどが知られている。
ガラス繊維マント含有ポリプロピレンをシート成形して
成るものや、(2)高密度ポリエチレン、(3)ポリプ
ロピレン、(4)ゼノイ(Xenoy)(GE社製、商
品名、ポリブチレンテレフタレート/ポリカーボネート
系アロイ)などのエンジニアリング樹脂をブロー成形し
て成るものなどが知られている。
しかしながら、前記(1)のガラス繊維マット含有ポリ
プロピレンをシート成形したもの及び(4)のエンジニ
アリング樹脂をブロー成形したものは高比重でかつコス
ト高になるのを免れない。特に(4)のエンジニアリン
グ樹脂をブロー成形したものは、耐薬品性を欠く上に、
リサイクルしたものは耐ドローダウン性及び深絞り性が
大幅に低下するという欠点を有し、工業的に使用するに
は不適当である。また、(2)の高密度ポリエチレン及
び(3)のポリプロピレンをブロー成形して成るものは
コストは低いが、寸法精度やペンデュラム試験時の耐変
形性が不十分であり、必ずしも満足することができない
。
プロピレンをシート成形したもの及び(4)のエンジニ
アリング樹脂をブロー成形したものは高比重でかつコス
ト高になるのを免れない。特に(4)のエンジニアリン
グ樹脂をブロー成形したものは、耐薬品性を欠く上に、
リサイクルしたものは耐ドローダウン性及び深絞り性が
大幅に低下するという欠点を有し、工業的に使用するに
は不適当である。また、(2)の高密度ポリエチレン及
び(3)のポリプロピレンをブロー成形して成るものは
コストは低いが、寸法精度やペンデュラム試験時の耐変
形性が不十分であり、必ずしも満足することができない
。
発明が解決しようとする課題
本発明は、このような従来のバンパービーム用プラスチ
ック成形材料が有する欠点を克服し、剛性、耐衝撃性、
ピンチオフ強度などの機械特性、寸法精度、耐ドローダ
ウン性や深絞り性などの成形加工性、リサイクル性及び
コストパーフォーマンスに優れた低比重のバンパービー
ム用プラスチックブロー成形材料を提供することを目的
としてなされたものである。
ック成形材料が有する欠点を克服し、剛性、耐衝撃性、
ピンチオフ強度などの機械特性、寸法精度、耐ドローダ
ウン性や深絞り性などの成形加工性、リサイクル性及び
コストパーフォーマンスに優れた低比重のバンパービー
ム用プラスチックブロー成形材料を提供することを目的
としてなされたものである。
課題を解決するための手段
本発明者らは、バンパービーム用プラスチックブロー成
形材料を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、特定のポリ
プロピレン系樹脂又はそれと高密度ポリエチレンとの混
合物に対し、タルクを所定の割合で含有させて成る樹脂
組成物が、非常に優れた性能のバンパービームを与える
ことを見い出し、この知見に基づき本発明を完成するに
至った。
形材料を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、特定のポリ
プロピレン系樹脂又はそれと高密度ポリエチレンとの混
合物に対し、タルクを所定の割合で含有させて成る樹脂
組成物が、非常に優れた性能のバンパービームを与える
ことを見い出し、この知見に基づき本発明を完成するに
至った。
すなわち、本発明は、(a)(イ)メルトインデックス
1.0yl 10分以下及びアイソタクチックペンタ7
1分率93%以上のプロピレン単独重合体、及び (ロ)メルトインデックス1.0yl10分以下、エチ
レン単位含有量15重量%以下及びプロピレンホモ重合
部のアイソタクチックペンタッド分率93%以上のプロ
ピレン−エチレン共重合体の中から選ばれた少なくとも
1種のポリプロピレン系樹脂70〜99重量%と、 (b) 平均粒子径10μm以下及び平均アスペクト
比3〜20のタルク1〜30重量%とから成るブロー成
形バンパービーム用樹脂組成物及びその(a)成分の一
部を(a′)メルトインデックス0.19/10分以下
で、かつ A =Z s。/ Z + 。
1.0yl 10分以下及びアイソタクチックペンタ7
1分率93%以上のプロピレン単独重合体、及び (ロ)メルトインデックス1.0yl10分以下、エチ
レン単位含有量15重量%以下及びプロピレンホモ重合
部のアイソタクチックペンタッド分率93%以上のプロ
ピレン−エチレン共重合体の中から選ばれた少なくとも
1種のポリプロピレン系樹脂70〜99重量%と、 (b) 平均粒子径10μm以下及び平均アスペクト
比3〜20のタルク1〜30重量%とから成るブロー成
形バンパービーム用樹脂組成物及びその(a)成分の一
部を(a′)メルトインデックス0.19/10分以下
で、かつ A =Z s。/ Z + 。
(式中のZID及びZ50は、測定温度150°C1歪
速度帆05sec−’の一定歪速度伸長粘度のそれぞれ
10sec及び5Qsecにおける値である)で定義さ
れるパラメータAが2〜20の範囲にある高密度ポリエ
チレンの全量当り30重量%を超えない量で置き換えて
成るブロー成形バンパービーム用樹脂組成物を提供する
ものである。
速度帆05sec−’の一定歪速度伸長粘度のそれぞれ
10sec及び5Qsecにおける値である)で定義さ
れるパラメータAが2〜20の範囲にある高密度ポリエ
チレンの全量当り30重量%を超えない量で置き換えて
成るブロー成形バンパービーム用樹脂組成物を提供する
ものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明組成物においては、(A)成分のポリプロピレン
系樹脂として、プロピレンの単独重合体やプロピレン−
エチレン共重合体が用いられる。このポリプロピレン系
樹脂のメルトインデックスは1、0g/ I 0分以下
、好ましくは0.0g/ l 0分以下、より好ましく
は0.6yl l 0分以下、特に好ましくま0.0g
/ 10分以下であることが必要であり、該メルトイン
デックスが1.09/ l 0分を超えると耐ドローダ
ウン性及び深絞り性などの成形加工性が低下する。
系樹脂として、プロピレンの単独重合体やプロピレン−
エチレン共重合体が用いられる。このポリプロピレン系
樹脂のメルトインデックスは1、0g/ I 0分以下
、好ましくは0.0g/ l 0分以下、より好ましく
は0.6yl l 0分以下、特に好ましくま0.0g
/ 10分以下であることが必要であり、該メルトイン
デックスが1.09/ l 0分を超えると耐ドローダ
ウン性及び深絞り性などの成形加工性が低下する。
また、前記プロピレン単独重合体のアイソタクチックペ
ンタッド分率及びプロピレン−エチレン共重合体のプロ
ピレンホモ重合部のアイソタクチックペンタッド分率は
93%以上、好ましくは95%以上、より好ましくは9
7%以上であることが必要である。該アイソタクチック
ペンタッド分率が93%未満では剛性が不十分であり、
かつペンデュラム試験時での変形量が大きく、本発明の
目的が十分に達せられない。本発明でいうアイソタクチ
ックペンタッド分率とは、エイ、ツアンベリ(A、 Z
ambelli)らによって、 [マクロモレキュール
ズ(Macromolecules) J第8巻、第9
25ページ(1973年)に発表された方法に従い、1
3C−NMRにより測定されるポリプロピレン分子鎖中
のペンタッド単位でのアイソタクチック分率、すなわち
、プロピレンモノマー単位が5個連続してメン結合した
プロピレンモノマー単位の分率のことである。
ンタッド分率及びプロピレン−エチレン共重合体のプロ
ピレンホモ重合部のアイソタクチックペンタッド分率は
93%以上、好ましくは95%以上、より好ましくは9
7%以上であることが必要である。該アイソタクチック
ペンタッド分率が93%未満では剛性が不十分であり、
かつペンデュラム試験時での変形量が大きく、本発明の
目的が十分に達せられない。本発明でいうアイソタクチ
ックペンタッド分率とは、エイ、ツアンベリ(A、 Z
ambelli)らによって、 [マクロモレキュール
ズ(Macromolecules) J第8巻、第9
25ページ(1973年)に発表された方法に従い、1
3C−NMRにより測定されるポリプロピレン分子鎖中
のペンタッド単位でのアイソタクチック分率、すなわち
、プロピレンモノマー単位が5個連続してメン結合した
プロピレンモノマー単位の分率のことである。
t;だし、ピークの帰属に関しては、 「マクロモレキ
ュールズ(Macromolecules) J第8巻
、第687ページ(1975年)に記載の前記文献の訂
正板に基づいて行った。具体的には、+3C−NMRス
ペクトルのメチル炭素領域の全吸収ピーク中のmmmm
ピークの強度分率をもってアイソタクチックペンタッド
単位を測定する。本発明におけるアイソタクチックペン
タッド分率の値は結晶性ポリマーそのままの値であって
、抽出、分別などの処理を施した後のポリマーについて
の値ではない。
ュールズ(Macromolecules) J第8巻
、第687ページ(1975年)に記載の前記文献の訂
正板に基づいて行った。具体的には、+3C−NMRス
ペクトルのメチル炭素領域の全吸収ピーク中のmmmm
ピークの強度分率をもってアイソタクチックペンタッド
単位を測定する。本発明におけるアイソタクチックペン
タッド分率の値は結晶性ポリマーそのままの値であって
、抽出、分別などの処理を施した後のポリマーについて
の値ではない。
さらに、該プロピレン−エチレン共重合体におけるコチ
レン単位の含有量は15重量%以下、好ましくは10重
量%以下、より好ましくは5重量%以下であることが必
要である。この含有量が15重量%を超えると剛性が低
下するとともに、ペンデュラム試験時における変形量が
大きくなる傾向がみられる。
レン単位の含有量は15重量%以下、好ましくは10重
量%以下、より好ましくは5重量%以下であることが必
要である。この含有量が15重量%を超えると剛性が低
下するとともに、ペンデュラム試験時における変形量が
大きくなる傾向がみられる。
本発明組成物においては、前記(a)成分のポリプロピ
レン系樹脂として、該(イ)成分のプロピレン単独重合
体を用いてもよいし、該(ロ)成分のプロピレン−エチ
レン共重合体を用いてもよく、またこれらの混合物を用
いてもよい。
レン系樹脂として、該(イ)成分のプロピレン単独重合
体を用いてもよいし、該(ロ)成分のプロピレン−エチ
レン共重合体を用いてもよく、またこれらの混合物を用
いてもよい。
本発明組成物において、場合により(a)成分の一部と
して用いられる(a′)成分の高密度ポリエチレンは、
メルトインデックスが0.1g/10分以下、好ましく
は帆07yl l 0分以下、より好ましくは0.00
g/10分以下であることが必要である。このメルトイ
ンデックスが0.1g/ 10分を超えると耐ドローダ
ウン性や深絞り性などの成形加工性が低下する傾向がみ
もれる。
して用いられる(a′)成分の高密度ポリエチレンは、
メルトインデックスが0.1g/10分以下、好ましく
は帆07yl l 0分以下、より好ましくは0.00
g/10分以下であることが必要である。このメルトイ
ンデックスが0.1g/ 10分を超えると耐ドローダ
ウン性や深絞り性などの成形加工性が低下する傾向がみ
もれる。
さらに、該(a′)成分の高密度ポリエチレンは、A=
Z、。/Z、。
Z、。/Z、。
(式中のZl。及びZ、。は、測定温度150℃、歪速
度0.05sec−’の一定歪速度伸長粘度のそれぞれ
10sec及び5 Q secにおける値である)で定
義されるパラメータAが2〜20、好ましくは3〜IO
1より好ましくは4〜8の範囲にあることが必要である
。このAの値が2未満では耐ドローダウン性や深絞り性
などの成形加工性が不十分であるし、20を超えると押
出し特性が低下する。
度0.05sec−’の一定歪速度伸長粘度のそれぞれ
10sec及び5 Q secにおける値である)で定
義されるパラメータAが2〜20、好ましくは3〜IO
1より好ましくは4〜8の範囲にあることが必要である
。このAの値が2未満では耐ドローダウン性や深絞り性
などの成形加工性が不十分であるし、20を超えると押
出し特性が低下する。
本発明組成物において(b)成分として用いられるタル
クは、平均粒子径が10pm以下、好ましくは5μm以
下、より好ましくは2μm以下で、かつ平均アスペクト
比が3〜20、好ましくは7〜20、より好ましくはl
O〜20の範囲にあることが必要である。該平均粒子径
が10μmを超えると深絞り性、剛性、耐衝撃性及びピ
ンチオフ強度が不十分となる傾向がみられ、平均アスペ
クト比が3未満では剛性に劣り、かつペンデュラム試験
時での変形量が大きく、本発明の目的が十分に達せられ
ない。
クは、平均粒子径が10pm以下、好ましくは5μm以
下、より好ましくは2μm以下で、かつ平均アスペクト
比が3〜20、好ましくは7〜20、より好ましくはl
O〜20の範囲にあることが必要である。該平均粒子径
が10μmを超えると深絞り性、剛性、耐衝撃性及びピ
ンチオフ強度が不十分となる傾向がみられ、平均アスペ
クト比が3未満では剛性に劣り、かつペンデュラム試験
時での変形量が大きく、本発明の目的が十分に達せられ
ない。
本発明組成物における(a)成分の含有量は70〜99
重量%、好ましくは75〜95重量%、より好ましくは
80〜90重量%であり、所望に応じその一部を、組成
物全量に基づき、30重量%を超えない量、好ましくは
3〜25重量%、特に好ましくは5〜20重量%の量の
(a′)成分で置き換えることができる。また、(b)
成分の含有量は1〜30重量%、好ましくは5〜25重
量%、特に好ましくは10〜20重量%の範囲にあるこ
とが必要である。(a′)成分を含有させると深絞り性
をさらに向上させることができるが、この量が組成物の
全量に基づき30重量%を超えるとピンチオフ強度、高
温剛性及び寸法精度が低下する。
重量%、好ましくは75〜95重量%、より好ましくは
80〜90重量%であり、所望に応じその一部を、組成
物全量に基づき、30重量%を超えない量、好ましくは
3〜25重量%、特に好ましくは5〜20重量%の量の
(a′)成分で置き換えることができる。また、(b)
成分の含有量は1〜30重量%、好ましくは5〜25重
量%、特に好ましくは10〜20重量%の範囲にあるこ
とが必要である。(a′)成分を含有させると深絞り性
をさらに向上させることができるが、この量が組成物の
全量に基づき30重量%を超えるとピンチオフ強度、高
温剛性及び寸法精度が低下する。
また、(b)成分の含有量が1重量%未満では剛性及び
寸法精度に劣る上、ペンデュラム試験時における変形量
が大きく、本発明の目的が十分に達せられないし、30
重量%を超えるとピンチオフ強度、深絞り性、衝撃強度
が低下する。
寸法精度に劣る上、ペンデュラム試験時における変形量
が大きく、本発明の目的が十分に達せられないし、30
重量%を超えるとピンチオフ強度、深絞り性、衝撃強度
が低下する。
本発明組成物には、所要の物性がそこなわれない範囲に
おいて、所望に応じ本発明に使用されている樹脂以外の
熱可塑性樹脂、例えば無水マレイン酸変性ポリオレフィ
ン、アクリル酸変性ポリオレフィンなどやタルク以外の
無機充てん剤、例えば炭酸カルシウム、マイカ、ガラス
繊維などや、各種添加剤、例えば酸化防止剤、紫外線吸
収剤、熱安定剤、滑剤、難燃剤、着色剤などを含有させ
てもよい。
おいて、所望に応じ本発明に使用されている樹脂以外の
熱可塑性樹脂、例えば無水マレイン酸変性ポリオレフィ
ン、アクリル酸変性ポリオレフィンなどやタルク以外の
無機充てん剤、例えば炭酸カルシウム、マイカ、ガラス
繊維などや、各種添加剤、例えば酸化防止剤、紫外線吸
収剤、熱安定剤、滑剤、難燃剤、着色剤などを含有させ
てもよい。
本発明組成物は、例えば(a)成分、(a′)成分、(
b)成分及び所望に応じて用いられる無機充てん剤や各
種添加剤を、−軸混練機、二軸混練機、多軸混練機、バ
ンバリーミキサ−などを用いて溶融混練することにより
調製することができる。この際、溶融混線条件について
は特に制限はないが、バンバリーミキサ−以外の混練機
を用いる場合、使用樹脂が高粘度タイプのため、混練時
でのせん断発熱により樹脂の劣化が起こり、耐ドローダ
ウン性が低下しやすいので、樹脂温度をできるだけ抑制
した条件設定(最高温度250°C)が望ましく、その
ためには混練温度を190〜230℃(設定温度)程度
にし、かつシリンダー内の樹脂圧をできるだけ抑制する
のが有利である。
b)成分及び所望に応じて用いられる無機充てん剤や各
種添加剤を、−軸混練機、二軸混練機、多軸混練機、バ
ンバリーミキサ−などを用いて溶融混練することにより
調製することができる。この際、溶融混線条件について
は特に制限はないが、バンバリーミキサ−以外の混練機
を用いる場合、使用樹脂が高粘度タイプのため、混練時
でのせん断発熱により樹脂の劣化が起こり、耐ドローダ
ウン性が低下しやすいので、樹脂温度をできるだけ抑制
した条件設定(最高温度250°C)が望ましく、その
ためには混練温度を190〜230℃(設定温度)程度
にし、かつシリンダー内の樹脂圧をできるだけ抑制する
のが有利である。
このようにして得られた樹脂組成物を、公知の方法に従
いブロー成形することにより、所望のバンパービームを
作製することができる。
いブロー成形することにより、所望のバンパービームを
作製することができる。
発明の効果
本発明のブロー成形バンパービーム用樹脂組成物は特定
のポリプロピレン系樹脂又はそれと高密度ポリエチレン
の混合物とタルクとから成るものであって、ブロー成形
により剛性、耐衝撃性、ピンチオフ強度などの機械特性
や寸法精度に優れた低比重のバンパービームを与えるこ
とができ、かつ耐ドローダウン性や深絞り性などの成形
加工性、リサイクル性及びコストパーフォーマンスに優
れるなどの特徴を有している。
のポリプロピレン系樹脂又はそれと高密度ポリエチレン
の混合物とタルクとから成るものであって、ブロー成形
により剛性、耐衝撃性、ピンチオフ強度などの機械特性
や寸法精度に優れた低比重のバンパービームを与えるこ
とができ、かつ耐ドローダウン性や深絞り性などの成形
加工性、リサイクル性及びコストパーフォーマンスに優
れるなどの特徴を有している。
実施例
次に、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれらの例によってなんら限定されるものでは
ない。
本発明はこれらの例によってなんら限定されるものでは
ない。
なお、樹脂組成物については、−膜物性として比重及び
曲げ弾性率を、ブロー特性として耐ドローダウン性、ピ
ンチオフ強度及び深絞り性を求め、さらにペンデュラム
試験により、材料破壊状態、ピンチオフ部の破壊状態及
び最大変形量を求めることにより、評価した。
曲げ弾性率を、ブロー特性として耐ドローダウン性、ピ
ンチオフ強度及び深絞り性を求め、さらにペンデュラム
試験により、材料破壊状態、ピンチオフ部の破壊状態及
び最大変形量を求めることにより、評価した。
ブロー特性の評価方法及びペンデュラム試験方法を次に
示す。
示す。
ブロー特性の評価
ダイ径37+*+i、コア径33mmのダイスを用い、
シリンダー温度230℃、金型温度40℃、パリソン重
量340gの条件でブロー成形を行った。
シリンダー温度230℃、金型温度40℃、パリソン重
量340gの条件でブロー成形を行った。
(1)耐ドローダウン性
射出直後のパリソン長さと15秒後のパリソン長さのド
ローダウン比を次式により算出し、耐ドローダウン性を
求めた(第1図参照) ドローダウン比=L、/L L:15秒後のパリソン長さ Lo:射出直後のパリソン長さ 評価条件 パリソン重量 :34h 射出直後のパリソン長さ: 40cra樹脂温度
: 230”C!±5℃(2)ピンチオフ強度 120 X ] 20 X 200mmのIffff角
ピン形し、角ビン底部に生じるピンチオフ部を中央にし
た曲げ試験片(長さ3 cm、幅2cm)を切削により
作成しく第2図参照)、その強度を第3図に示すような
オートグラフ3点曲げ試験を行い、次式により求めた。
ローダウン比を次式により算出し、耐ドローダウン性を
求めた(第1図参照) ドローダウン比=L、/L L:15秒後のパリソン長さ Lo:射出直後のパリソン長さ 評価条件 パリソン重量 :34h 射出直後のパリソン長さ: 40cra樹脂温度
: 230”C!±5℃(2)ピンチオフ強度 120 X ] 20 X 200mmのIffff角
ピン形し、角ビン底部に生じるピンチオフ部を中央にし
た曲げ試験片(長さ3 cm、幅2cm)を切削により
作成しく第2図参照)、その強度を第3図に示すような
オートグラフ3点曲げ試験を行い、次式により求めた。
オートグラフ測定条件
曲げスピード: 5mWl/min
スパン =401
フルスケール=lO〜50J21?
(3)深絞り性
ピンチオフ強度評価に使用した角ビンのセンタ一部の肉
厚に対するコーナ一部(5R)の肉厚の比を次式により
算出し、深絞り性を求めた(第4図参照)。
厚に対するコーナ一部(5R)の肉厚の比を次式により
算出し、深絞り性を求めた(第4図参照)。
深絞り性(%)−T ’(+x+m)/ T(mm)X
100ペンデユラム試験 次の成形条件によりバンパービームを成形した。
100ペンデユラム試験 次の成形条件によりバンパービームを成形した。
なお、成形の際の金型長は2 、000+in、日付は
製品6−8 kg、バリ9−12kg、パリソン長は2
.100m+m。
製品6−8 kg、バリ9−12kg、パリソン長は2
.100m+m。
製品長は] 、 600mmである。
成形条件
成形機 : 90mm”中空成形機スクリュ
ー : 90mm’ ダイ : 300+i+m”マキュー
ムレーター=25Q 型締圧力 : 60TON スクリユ一回転数 : 4Qrpm モーター負荷 : 115A 温度条件 シリンダー No I : 230°CNo 2 :
210℃ No 3 : 190°C No 4 : 190℃ クロスヘツド Not:190℃ No 2 : 190℃ No 3 : 190℃ ダイス Nol:190℃ No 2 : 190℃ 成形サイクル : 330sec 金型温度 :28℃ 樹脂温度 =225℃ バンパービーム〔表皮(フェーシア)なし〕を車体(1
260kg)に取付け、ペンデュラム試験機により、変
形量及び破壊状態を求めた。第5図にペンデュラム試験
の説明図を、第6図に、バンパービームの断面形状を示
す。
ー : 90mm’ ダイ : 300+i+m”マキュー
ムレーター=25Q 型締圧力 : 60TON スクリユ一回転数 : 4Qrpm モーター負荷 : 115A 温度条件 シリンダー No I : 230°CNo 2 :
210℃ No 3 : 190°C No 4 : 190℃ クロスヘツド Not:190℃ No 2 : 190℃ No 3 : 190℃ ダイス Nol:190℃ No 2 : 190℃ 成形サイクル : 330sec 金型温度 :28℃ 樹脂温度 =225℃ バンパービーム〔表皮(フェーシア)なし〕を車体(1
260kg)に取付け、ペンデュラム試験機により、変
形量及び破壊状態を求めた。第5図にペンデュラム試験
の説明図を、第6図に、バンパービームの断面形状を示
す。
(4)変形量
ペンデュラム試験にて、次に示す評価条件でバンパービ
ームの上部後面変位量(第5図△D)を求めた。
ームの上部後面変位量(第5図△D)を求めた。
評価条件
打撃スピード: 2.5m1le/ hr車体重量
: 1,260kg 打撃位置 :センター打ち 試験温度 ;常温 製品重量 :6〜8J1g ペンデュラム重量: 1280に9 (5)材料破壊 第7図に示すようなインサートボルト部の破壊やクラン
ク発生状態を目視観察した。
: 1,260kg 打撃位置 :センター打ち 試験温度 ;常温 製品重量 :6〜8J1g ペンデュラム重量: 1280に9 (5)材料破壊 第7図に示すようなインサートボルト部の破壊やクラン
ク発生状態を目視観察した。
(6)ピンチオフ部破壊
第8図に示すようなピンチオフ部の破れ状態を目視観察
した。
した。
また、樹脂組成物の原料成分として用いたポリプロピレ
ン系樹脂、高密度ポリエチレン及びタルクの性状を、そ
れぞれ第1表、第2表及び第3表に示す。
ン系樹脂、高密度ポリエチレン及びタルクの性状を、そ
れぞれ第1表、第2表及び第3表に示す。
第
表
〔■〕ニアイソタクチックペンタッド分率第
表
(注)
A = Z so/ Z ro (Z 5oSZ10:
前出) 第 表 実施例1〜3 比較例11 第4表に示す種類のポリプロピレン系樹脂と、タルクと
を、 それぞれ第4表に示す割合で混合し、 混練機を用いて約230°Cで溶融混練し、ペレット化
することにより各種の樹脂組成物を調製した。
前出) 第 表 実施例1〜3 比較例11 第4表に示す種類のポリプロピレン系樹脂と、タルクと
を、 それぞれ第4表に示す割合で混合し、 混練機を用いて約230°Cで溶融混練し、ペレット化
することにより各種の樹脂組成物を調製した。
このようにして得た樹脂組成物について、−穀物性、ブ
ロー特性を求め、かつペンデュラム試験を行った。その
結果を第4表に示す。
ロー特性を求め、かつペンデュラム試験を行った。その
結果を第4表に示す。
実施例4〜11、比較例3〜15
第5表に示す種類と量の各成分を、混練機を用いて約2
30°Cで溶融混練し、ペレット化して樹脂組成物を調
製した。
30°Cで溶融混練し、ペレット化して樹脂組成物を調
製した。
このものについて、−膜物性及びブロー特性を求めると
ともに、ペンデュラム試験を行い、その性能を評価した
。結果を第5表に示す。
ともに、ペンデュラム試験を行い、その性能を評価した
。結果を第5表に示す。
なお、実施例7におけるポリプロピレンブレンド物のM
lは0.7gl l 0分、エチレン単位含量は2.5
vt%、(I)は96%である。
lは0.7gl l 0分、エチレン単位含量は2.5
vt%、(I)は96%である。
また、比較例12においては、樹脂としてXenoy1
402B (GE社製、商品名、ポリブチレンテレフタ
レート/ポリカーボネート系アロイ)を用い、比較例1
3においては、樹脂としてXenoy 1402Bのリ
サイクル品を用いた。さらに、実施例11では実施例4
のリサイクル品を用いた。
402B (GE社製、商品名、ポリブチレンテレフタ
レート/ポリカーボネート系アロイ)を用い、比較例1
3においては、樹脂としてXenoy 1402Bのリ
サイクル品を用いた。さらに、実施例11では実施例4
のリサイクル品を用いた。
リサイクル品の使用については、パリソンの約[3Qw
t%発生するパリをクラッシャーに掛はペレット化した
のち、このペレットのみをブロー成形機に供給した。
t%発生するパリをクラッシャーに掛はペレット化した
のち、このペレットのみをブロー成形機に供給した。
第1図は耐ドローダウン性を求めるための説明図、第2
図はピンチオフ強度を求めるための試験片切削か所を示
す角ビンの斜視図、第3図はピンチオフ強度を求めるた
めの3点曲げ試験の説明図、第4図は深絞り性を求める
ための角ビンのセンタ一部肉厚とコーナ部肉厚を示す説
明図、第5図はペンデュラム試験を突流するために、車
体にバンパービームを取付けた場合の立面図(a)及び
平面図(b)、第6図は車体に取付けられたバンパービ
ームの正面図(a)及び断面図(b)、第7図はペンデ
ュラム試験におけるバンパービームの材料破壊状態を示
す斜視図、第8図はペンデュラム試験におけるバンパー
ビームのピンチオフ部の破壊状態を示す斜視図である。 図中符号1はパリソン、2はピンチオフ部、3は角ビン
における試験片切削か所、4は切削試験片、5はバンパ
ービーム、6は車体、7はペンデュラム試験機、8はイ
ンパクトリッジ、9はインサトボトル、IOはクラック
発生部、11は破壊発生部、12はピンチオフ部の破れ
を示し、Tはセンタ一部肉厚、T′はコーナ一部肉厚、
△Dは上部後面変位量、しわは射出直後のパリソンの長
さ、Lは15秒後のパリソンの長さである。
図はピンチオフ強度を求めるための試験片切削か所を示
す角ビンの斜視図、第3図はピンチオフ強度を求めるた
めの3点曲げ試験の説明図、第4図は深絞り性を求める
ための角ビンのセンタ一部肉厚とコーナ部肉厚を示す説
明図、第5図はペンデュラム試験を突流するために、車
体にバンパービームを取付けた場合の立面図(a)及び
平面図(b)、第6図は車体に取付けられたバンパービ
ームの正面図(a)及び断面図(b)、第7図はペンデ
ュラム試験におけるバンパービームの材料破壊状態を示
す斜視図、第8図はペンデュラム試験におけるバンパー
ビームのピンチオフ部の破壊状態を示す斜視図である。 図中符号1はパリソン、2はピンチオフ部、3は角ビン
における試験片切削か所、4は切削試験片、5はバンパ
ービーム、6は車体、7はペンデュラム試験機、8はイ
ンパクトリッジ、9はインサトボトル、IOはクラック
発生部、11は破壊発生部、12はピンチオフ部の破れ
を示し、Tはセンタ一部肉厚、T′はコーナ一部肉厚、
△Dは上部後面変位量、しわは射出直後のパリソンの長
さ、Lは15秒後のパリソンの長さである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)(イ)メルトインデックス1.0g/10分
以下及びアイソタクチックペンタッド分率93%以上の
プロピレン単独重合体、及び (ロ)メルトインデックス1.0g/10分以下、エチ
レン単位含有量15重量%以下及びプロピレンホモ重合
部のアイソタクチックペンタッド分率93%以上のプロ
ピレン−エチレン共重合体の中から選ばれた少なくとも
1種のポリプロピレン系樹脂70〜99重量%と、 (b)平均粒子径10μm以下及び平均アスペクト比3
〜20のタルク1〜30重量%とから成るブロー成形バ
ンパービーム用樹脂組成物。 2 請求項1記載の組成物における(a)成分の一部を
(a′)メルトインデックス0.1g/10分以下で、
かつ A=Z_5_0/Z_1_0 (式中のZ_1_0及びZ_5_0は、測定温度150
℃、歪速度0.05sec^−^1の一定歪速度伸長粘
度のそれぞれ10sec及び50secにおける値であ
る)で定義されるパラメータAが2〜20の範囲にある
高密度ポリエチレンの全量当り30重量%を超えない量
で置き換えて成るブロー成形バンパービーム用樹脂組成
物。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2239927A JP2510347B2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | ブロ―成形用樹脂組成物 |
| US07/753,973 US5219913A (en) | 1990-09-12 | 1991-09-03 | Polypropylene-based resin composition |
| EP91308316A EP0476926B1 (en) | 1990-09-12 | 1991-09-11 | Polypropylene-based resin composition |
| DE69118071T DE69118071T2 (de) | 1990-09-12 | 1991-09-11 | Polypropylenzusammensetzung |
| CA002051131A CA2051131C (en) | 1990-09-12 | 1991-09-11 | Polypropylene-based resin composition |
| KR1019910015894A KR960009294B1 (ko) | 1990-09-12 | 1991-09-12 | 폴리프로필렌계 수지조성물 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2239927A JP2510347B2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | ブロ―成形用樹脂組成物 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32690495A Division JP2730879B2 (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | ブロー成形用樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120145A true JPH04120145A (ja) | 1992-04-21 |
| JP2510347B2 JP2510347B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=17051911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2239927A Expired - Fee Related JP2510347B2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | ブロ―成形用樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510347B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996002381A1 (en) * | 1994-07-15 | 1996-02-01 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Highly rigid polypropylene resin and blow molding product made therefrom |
| WO1996005044A1 (en) * | 1994-08-10 | 1996-02-22 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Vehicle resin-made shock absorbing member and production process thereof |
| JPH08100088A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-16 | New Japan Chem Co Ltd | ポリプロピレン系樹脂組成物 |
| EP3275769A4 (en) * | 2015-03-24 | 2018-03-28 | Teijin Limited | Resin structure and vehicle components |
Citations (7)
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| JPS5998157A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-06 | Sumitomo Chem Co Ltd | バンパー |
| JPS59149907A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-28 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 結晶性ポリプロピレンおよびその製造方法 |
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| JPS61103951A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | Tounen Sekiyu Kagaku Kk | ポリオレフイン組成物 |
| JPS62256856A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-09 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | ポリプロピレン組成物 |
| JPS6466263A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | Chisso Corp | Resin composition for automobile exterior parts |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP2239927A patent/JP2510347B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
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| EP3275769A4 (en) * | 2015-03-24 | 2018-03-28 | Teijin Limited | Resin structure and vehicle components |
| US10507873B2 (en) | 2015-03-24 | 2019-12-17 | Teijin Limited | Resin structure and vehicle component |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2510347B2 (ja) | 1996-06-26 |
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