JPH04120205A - 金属物品の製造方法 - Google Patents
金属物品の製造方法Info
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- JPH04120205A JPH04120205A JP2241018A JP24101890A JPH04120205A JP H04120205 A JPH04120205 A JP H04120205A JP 2241018 A JP2241018 A JP 2241018A JP 24101890 A JP24101890 A JP 24101890A JP H04120205 A JPH04120205 A JP H04120205A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
を用いた金属物品の製造方法に関するものである。
用可塑性組成物として、粘土、陶土、磁土等が知られて
いる。従来、これらの造形用可塑性組成物を所望の形状
に造形し、窯で焼いて硬化させ、必要に応じて着色剤あ
るいは光沢剤を使用し、美術工芸品、装飾品等を製造し
ていた。
機械加工も容易ではない。このため、ペンダント等、薄
型の装飾品には不向きであった。
表現することが難しく、満足な出来上がりの美術工芸品
あるいは装飾品を得ることが難しいという問題があった
。
美麗な色彩やガラス質層による光沢模様を有する金属物
品を、簡単な作業工程で短時間に製造することができる
金属物品の製造方法を提供することを目的としている。
て、所望形状の形成体を造形し、この形成体の表面の所
望領域に、加熱されることによって融解するガラス組成
物を付着し、次いで、この成形体を固相焼結することに
よって、前記所望領域の表面にガラス質層が形成された
金属物品を得ることを特徴としている。
物から所望形状の成形体が造形され、その成形体の所望
領域にガラス組成物が付着された後、固相焼結されるこ
とにより、成形体が焼結されるのと同時に、その所望領
域の表面にガラス質層が形成され、これにより、貴金属
特有の色、光沢を有すると共に、所望の部分に七宝と同
様な光沢模様を有する金属物品が得られる。
性剤:0.03〜3重量%、 油脂:0.1〜3重量%、 を含有し、残りが水および不可避不純物からなる造形用
可塑性組成物を使用する。金属物品の製造方法の説明に
先立ち、この造形用可塑性組成物の製造手順について説
明する。
暫く放置して寒天状物質とする。次いで、この寒天状物
質に界面活性剤を添加して混合し、さらに所望の貴金属
粉末を添加して混合する。そして、この貴金属粉末混合
体に油脂を添加して混合することにより、合金金粘土が
製造される。
由を説明する。
は、造形用可塑性組成物を構成する主成分であり、鯛品
の色を決定する重要な要素であるが、その含有量が50
重量%未満ではその効果がなく、一方、90重量%以上
を越えて含有すると、得られた造形用可塑性組成物の伸
びおよび強度が低下するようになるので好ましくない。
0重量%とした。
越えると貴金属造形用可塑性組成物の伸びおよび強度が
低下することから200μm以下とすることが好ましい
。
ゲル化して固化し、造形物の形状の保持を容易にする。
得られず、一方、8重量%より多く添加すると活性度が
大きくなり過ぎて造形することができなくなってしまう
。従って、上記の通り、セルローズ系水溶性バインダー
の含有量は、0.8〜8重量%とした。セルローズ系水
溶性バインダーとしては、メチルセルローズ、エチルセ
ルローズ等が好ましい。
ーと水との反応により生じた固形物が粉砕され、また、
貴金属粉末とバインダーとの混合性が良くなるという作
用が得られる。しかし、添加する界面活性剤の量が0.
03重量%未満ではその効果が充分でなく、一方、界面
活性剤を3重量%よりも多く添加すると、得られた貴金
属造形用可塑性組成物の活性度が低下し、流動性が増し
て造形することができなくなるので好ましくない。従っ
て、上記の通り、界面活性剤の添加量は0.03〜3重
量%とした。
可塑性組成物が手に付着しないようにすることができる
。しかし、その添加量が0.1重量%未満ではその効果
が得られず、一方、3重量%より多く添加すると、貴金
属造形用可塑性組成物が油っぽくなり、滑りやすくなっ
て、造形時の作業性が悪くなるので好ましくない。従っ
て、上記の通り、油脂の含有量は0.1〜3重量%とし
た。
ル、フタル酸−n−ジブチル、高級アルコール、 高級多価アルコール、例えば、ポリビニルアルコール、
ポリエチレングリコール、エーテル類、等である。
物品の製造方法を説明する。本実施例は、ペンダント等
、比較的小型の装飾品を製造するのに適している。
造形用可塑性組成物を作業台の上に載せ、ローラ等を用
いて平坦化し、さらに、竹べらによる加工もしくは打ち
抜き加工等によって、第1図(イ)に示すような平坦な
ハート形状の形成体1を造形する。次いで、第1図(ロ
)に示すように、形成体1の表面の所望領域に粉末ガラ
ス2を付着させた後、第1図(ハ)に示すように、電気
炉3内に入れ、空気中において、1000℃で加熱し、
固相焼結する。この電気炉3内における焼結条件は、純
金を含有する可塑性組成物の場合、空気中において、1
000℃で加熱すればよいが、例えば、金−銀一銅を7
5.Ovt%、12.5wt%、12.5wt%の割合
で混合した、いわゆるに1Bの合金金属を含有する可塑
性組成物の場合は、アルゴンガス中において、800℃
で加熱すればよい。この焼結工程において、粉末ガラス
2が融解し、この結果、第1図(ニ)に示すように、七
宝焼きと同様な原1により表面の所望領域にガラス質層
4が形成され、目的とする金属物品5が完成する。この
金属物品5は、例えば、貴金属製のネックレス6などに
取り付け、装飾品として用いられる。
着色剤を混合して形成体lに付着させれば、所望の色に
着色されたガラス質層4を形成することができ、他の部
分と色彩の異なる光沢模様を表現することができる。
の金属物品を製造する場合を例に説明したが、特にこの
形状に限定されるものではなく、任意の形状としても勿
論構わない。
の焼結工程において、ガラス組成物の融解が同時に行な
われるので、金属特有の美麗な色彩を有すると共に、所
望の部分にガラス質層による光沢模様を有する金属物品
を、短時間に、かつ極めて簡単な作業工程で製造するこ
とができ、例えば、貴金属美術工芸品、装飾品、容器な
どを自作する場合や、観光地などにおいて土産用に金属
物品を多品種少量生産する場合等に用いて、特に有用で
ある。
属物品の製造方法を説明するための工程図である。 ■・・・・・・成形体、 2・・・・・・粉末ガラス(ガラス組成物)、4・・・
・・・ガラス質層、 5・・・・・・金属物品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 貴金属粉末を含有した可塑性組成物を用いて、所望形
状の形成体を造形し、 この形成体の表面の所望領域に、加熱されることによっ
て融解するガラス組成物を付着し、次いで、この成形体
を固相焼結することによって、前記所望領域の表面にガ
ラス質層が形成された金属物品を得ることを特徴とする
金属物品の製造方法。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2241018A JP3004038B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 金属物品の製造方法 |
| AU77097/91A AU638832B2 (en) | 1990-05-18 | 1991-05-15 | Precious metal article, method for manufacturing same, moldable mixture for use in manufacture of same and method for producing moldable mixture |
| DE69113859T DE69113859T2 (de) | 1990-05-18 | 1991-05-17 | Edelmetallformkörper, Verfahren zu ihrer Herstellung, formbare Mischung für ihre Herstellung und Verfahren zur Herstellung dieser formbaren Mischung. |
| EP91108050A EP0457350B1 (en) | 1990-05-18 | 1991-05-17 | Precious metal article, method for manufacturing same, moldable mixture for use in manufacture of same and method for producing moldable mixture |
| AT91108050T ATE129130T1 (de) | 1990-05-18 | 1991-05-17 | Edelmetallformkörper, verfahren zu ihrer herstellung, formbare mischung für ihre herstellung und verfahren zur herstellung dieser formbaren mischung. |
| CA002042845A CA2042845C (en) | 1990-05-18 | 1991-05-17 | Precious metal article, method for manufacturing same, moldable mixture for use in manufacture of same and method for producing moldable mixture |
| KR1019910008117A KR0179371B1 (ko) | 1990-05-18 | 1991-05-18 | 귀금속품과, 귀금속품의 제조방법과, 귀금속품의 제조에 사용되는 성형혼합물, 및 성형혼합물의 제조방법 |
| US07/978,507 US5328775A (en) | 1990-05-18 | 1992-11-18 | Moldable mixture for use in the manufacturing of precious metal articles |
| US08/231,101 US5376328A (en) | 1990-05-18 | 1994-04-22 | Precious metal article, method for manufacturing same, moldable mixture for use in manufacture of same and method for producing moldable mixture |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2241018A JP3004038B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 金属物品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120205A true JPH04120205A (ja) | 1992-04-21 |
| JP3004038B2 JP3004038B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=17068112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2241018A Expired - Lifetime JP3004038B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-09-11 | 金属物品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3004038B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6059954A (en) * | 1997-03-28 | 2000-05-09 | Seiko Instruments Inc. | Electrochemical machining method and electrochemical machining equipment |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4841124A (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-16 | ||
| JPS50110913A (ja) * | 1974-02-12 | 1975-09-01 | ||
| JPS59143001A (ja) * | 1983-02-03 | 1984-08-16 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 工芸用金属素材 |
| JPS63303002A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-09 | Toshin Seiko:Kk | 容易に彫刻や切削等の細工が可能な美術工芸用の金属材料、および前記金属材料を用いた焼結製品の製造法 |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP2241018A patent/JP3004038B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS4841124A (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-16 | ||
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| JPS63303002A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-09 | Toshin Seiko:Kk | 容易に彫刻や切削等の細工が可能な美術工芸用の金属材料、および前記金属材料を用いた焼結製品の製造法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6059954A (en) * | 1997-03-28 | 2000-05-09 | Seiko Instruments Inc. | Electrochemical machining method and electrochemical machining equipment |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3004038B2 (ja) | 2000-01-31 |
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