JPH04120242A - プレス成形時の耐バリ性、絞り性に優れた冷延鋼板およびその製造方法 - Google Patents
プレス成形時の耐バリ性、絞り性に優れた冷延鋼板およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH04120242A JPH04120242A JP23911990A JP23911990A JPH04120242A JP H04120242 A JPH04120242 A JP H04120242A JP 23911990 A JP23911990 A JP 23911990A JP 23911990 A JP23911990 A JP 23911990A JP H04120242 A JPH04120242 A JP H04120242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- steel sheet
- drawability
- cold
- rolled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は鋼板でプレス加工した時に鋼板の端面に発生す
るパリを少なくするようにし、かつ絞り性を良好にした
冷延鋼板およびその製造方法に関するものである。
るパリを少なくするようにし、かつ絞り性を良好にした
冷延鋼板およびその製造方法に関するものである。
(従来の技術)
冷延鋼板を自動車内板、外板に成形するためにはプレス
加工が広く採用されている。このプレス加工を行なう際
、鋼板端面に発生するパリが注目されている。
加工が広く採用されている。このプレス加工を行なう際
、鋼板端面に発生するパリが注目されている。
即ち、第2図に示すような工具を用いて鋼板を打ち抜き
せん断加工すると、鋼板の端面は第3図に示すような断
面形状となるが、この時、端面の下部(第3図のB部)
に生じた突起物をパリと称している。
せん断加工すると、鋼板の端面は第3図に示すような断
面形状となるが、この時、端面の下部(第3図のB部)
に生じた突起物をパリと称している。
一般に自動車の車体を製造する際にCt、先ず鋼板を所
定の部品に成形するために絞り、せん断、曲げからなる
数工程のプレス加工力(行なわれる。
定の部品に成形するために絞り、せん断、曲げからなる
数工程のプレス加工力(行なわれる。
得られた成形品は、その後接合および塗装の各工程を経
て車体に組み付けられる。そこで、せん断加工時に発生
した大きな)(りを部品名こ残した状態で塗装した場合
、パリ部分には塗膜力(十分≦;付力1ないため、この
部分から錆が発生して自動車の寿命を縮める原因となる
。
て車体に組み付けられる。そこで、せん断加工時に発生
した大きな)(りを部品名こ残した状態で塗装した場合
、パリ部分には塗膜力(十分≦;付力1ないため、この
部分から錆が発生して自動車の寿命を縮める原因となる
。
従って、パリを小さくすること力(自動車の防錆対策上
の大きな課題となっているが、従来C*t<+]を小さ
くする加工技術、或いはノ(りを除去する方法が大部分
である。プレス加工技術でクリアランス、せん断速度、
打抜き回数、刃物の材質等の検討がなされているが、こ
れでも十分な対策で【よない。即ちパリを除去する方法
につ−)でitあまり有効な手段はなく、機械作業およ
び入力ζ;よるノ(1)取り作業を行なっているのが実
状であり、プレス工程を増やし非常に手間がかかると(
1う問題力(生じている。このため、耐/くり性を良好
:こする冷延鋼板およびその製造方法については、例え
ば特開平1−255626号公報がある。
の大きな課題となっているが、従来C*t<+]を小さ
くする加工技術、或いはノ(りを除去する方法が大部分
である。プレス加工技術でクリアランス、せん断速度、
打抜き回数、刃物の材質等の検討がなされているが、こ
れでも十分な対策で【よない。即ちパリを除去する方法
につ−)でitあまり有効な手段はなく、機械作業およ
び入力ζ;よるノ(1)取り作業を行なっているのが実
状であり、プレス工程を増やし非常に手間がかかると(
1う問題力(生じている。このため、耐/くり性を良好
:こする冷延鋼板およびその製造方法については、例え
ば特開平1−255626号公報がある。
(発明が解決しようとする課Iり
近年、自動車用鋼板は車体重量軽減や安全性向上の観点
から、高強度鋼板の使用が進んでいるが、内板および外
板に適用する場合にはプレス成形性として絞り性が要求
されている。この場合、絞り性の指標であるi値が1.
5以上あれば絞り用途に十分使える見通しが立っている
。
から、高強度鋼板の使用が進んでいるが、内板および外
板に適用する場合にはプレス成形性として絞り性が要求
されている。この場合、絞り性の指標であるi値が1.
5以上あれば絞り用途に十分使える見通しが立っている
。
このため本発明者等はさらに絞り性を付与する問題を解
決すべく、耐バリ性の良好さを維持すると共に絞り性に
も有効な化学成分および鋼板表層部の硬質化について研
究を重ね、P、 S、 TI。
決すべく、耐バリ性の良好さを維持すると共に絞り性に
も有効な化学成分および鋼板表層部の硬質化について研
究を重ね、P、 S、 TI。
Nbの適正量を導き、さらには鋼板表層部に塑性歪を付
与することにより、容易に耐バリ性および絞り性に優れ
た冷延鋼板を製造し得ることを見いだし、本発明を完成
させるに至った。
与することにより、容易に耐バリ性および絞り性に優れ
た冷延鋼板を製造し得ることを見いだし、本発明を完成
させるに至った。
(課題を解決するための手段)
本発明の要旨は重量%で、C: 0.10%以下、S
i:o、5%以下、Mn:0.05〜1.0%、P :
0.15%以下、S : 0.05%以下、Ajl:
0.01〜0.07%、TI:0.005〜0.20%
、0.lO%≦p+s≦0.17%に、必要によりNb
:0.002〜0.20%、B :0.001%以下の
1種または2種を含み、残部Feおよび不可避的不純物
よりなり、板厚の15%以内までの表層部の平均硬度が
Hv=135〜200であり、かつその内部平均硬度が
Hv=100〜130であることを特徴とするプレス成
形時の耐バリ性および絞り性に優れた冷延鋼板である。
i:o、5%以下、Mn:0.05〜1.0%、P :
0.15%以下、S : 0.05%以下、Ajl:
0.01〜0.07%、TI:0.005〜0.20%
、0.lO%≦p+s≦0.17%に、必要によりNb
:0.002〜0.20%、B :0.001%以下の
1種または2種を含み、残部Feおよび不可避的不純物
よりなり、板厚の15%以内までの表層部の平均硬度が
Hv=135〜200であり、かつその内部平均硬度が
Hv=100〜130であることを特徴とするプレス成
形時の耐バリ性および絞り性に優れた冷延鋼板である。
更に本発明は重量%で、c : o、io%以下、Sl
:0.5%以下、Mn : 0.05〜1.0%、P
: 0.15%以下、S : 0.05%以下、A#:
0.01〜0.07%、T1:0.005〜0,20%
、0.10%≦p+s≦0.17%に、必要によりNb
:0.002〜0.20%、B :0.001%以下の
1種または2種を含み、残部Feおよび不可避的不純物
よりなる鋼片を製造し、該鋼片を仕上温度800℃以上
、捲取り温度750℃以下で熱間圧延を行ない、続いて
冷間圧延を行ない、箱焼鈍または連続焼鈍で再結晶焼鈍
を施した400℃以下の鋼板に1〜4℃の塑性歪を与え
ることを特徴とする特レス成形時の耐バリ性および絞り
性に優れた冷延鋼板の製造方法である。
:0.5%以下、Mn : 0.05〜1.0%、P
: 0.15%以下、S : 0.05%以下、A#:
0.01〜0.07%、T1:0.005〜0,20%
、0.10%≦p+s≦0.17%に、必要によりNb
:0.002〜0.20%、B :0.001%以下の
1種または2種を含み、残部Feおよび不可避的不純物
よりなる鋼片を製造し、該鋼片を仕上温度800℃以上
、捲取り温度750℃以下で熱間圧延を行ない、続いて
冷間圧延を行ない、箱焼鈍または連続焼鈍で再結晶焼鈍
を施した400℃以下の鋼板に1〜4℃の塑性歪を与え
ることを特徴とする特レス成形時の耐バリ性および絞り
性に優れた冷延鋼板の製造方法である。
(作 用)
本発明の詳細を以下に説明する。
本発明の冷延鋼板は鋼板の表層部に塑性歪を付加させる
ことにより、表層部が硬化し、せん断時のクラックの発
生を早めに起こさせると共に、地鉄内のPによる硬質化
およびSによる介在物によりクラックの伝播性を向上さ
せることにより、せん断時のパリを低減させ、かつ表層
部は硬化するのに対して地鉄内層部は硬化されないこと
によりプレス成形性を損なわないこと、また化学成分と
してTjを添加し、絞り性を付与せしめたことを特徴と
する鋼板である。
ことにより、表層部が硬化し、せん断時のクラックの発
生を早めに起こさせると共に、地鉄内のPによる硬質化
およびSによる介在物によりクラックの伝播性を向上さ
せることにより、せん断時のパリを低減させ、かつ表層
部は硬化するのに対して地鉄内層部は硬化されないこと
によりプレス成形性を損なわないこと、また化学成分と
してTjを添加し、絞り性を付与せしめたことを特徴と
する鋼板である。
本発明では、第1図に示すように板厚の15%以内まで
の表層部平均硬度をHv−135〜200とし、その内
部平均硬度をHv=100〜130に限定する。
の表層部平均硬度をHv−135〜200とし、その内
部平均硬度をHv=100〜130に限定する。
以下その限定理由について述べる。
通常プレス加工に供される冷延鋼板の特性を種々変化さ
せた鋼板を使用して、せん断打抜き加工時のパリに及は
す鋼板特性の影響を調査した。
せた鋼板を使用して、せん断打抜き加工時のパリに及は
す鋼板特性の影響を調査した。
この場合、パリのでない鋼板の要求特性として、通常プ
レス加工に供される冷延鋼板でクリアランス−片側30
%で、パリ高さ50t!n以下(現行材100虜)が目
標である。
レス加工に供される冷延鋼板でクリアランス−片側30
%で、パリ高さ50t!n以下(現行材100虜)が目
標である。
この発明において、板厚の15%以内までの表層部平均
硬度をHv−135以上にしたのは、表面を硬質化して
せん新船工時のクラックの発生を早めると共に、パリ高
さを50un以下にするためである。
硬度をHv−135以上にしたのは、表面を硬質化して
せん新船工時のクラックの発生を早めると共に、パリ高
さを50un以下にするためである。
他方、表層部平均硬度の上限をHシー200にしたのは
、表面をこれより硬質化するとプレス成形性を損なう恐
れがあるからである。
、表面をこれより硬質化するとプレス成形性を損なう恐
れがあるからである。
また、内部平均硬度をHv−100以上にしたのは、こ
れ未満の硬度ではせん新船工時のパリ高さが50unを
超えるからである。他方、内部平均硬度の上限をHv−
130にしたのは、これより硬質化するとプレス成形性
を損なう恐れがあるからである。
れ未満の硬度ではせん新船工時のパリ高さが50unを
超えるからである。他方、内部平均硬度の上限をHv−
130にしたのは、これより硬質化するとプレス成形性
を損なう恐れがあるからである。
次いで成分の限定理由について述べる。
Cが0.10%を超える場合は溶接性か悪化するため、
C量を0.10%以下にする必要がある。
C量を0.10%以下にする必要がある。
Slは、多くなると硬化して加工性が劣化するので、0
.5%以下にする必要がある。
.5%以下にする必要がある。
Mnは?値を劣化させるので、1.0%以下にする必要
がある。また下限はS熱間脆性を防止するために0.0
5%以上とする。
がある。また下限はS熱間脆性を防止するために0.0
5%以上とする。
Pは0.150%を超えると硬化して加工性が劣化する
ので0.150%未満にする必要がある。
ので0.150%未満にする必要がある。
Sは0.05%を超えると加工性を劣化させるので、0
.05%以下が良い。
.05%以下が良い。
Altは非時効化に必要な元素であるが、0.01%未
満ではその効果が期待できないため0.01%以上必要
である。しかし多量になると硬質化しプレス成形性が損
なわれるので0.07%以下とする。
満ではその効果が期待できないため0.01%以上必要
である。しかし多量になると硬質化しプレス成形性が損
なわれるので0.07%以下とする。
T1はプレス成形性を向上させる元素であるが、0.0
05%未満では効果が期待できないので0.005%以
上とし、多量に含まれると析出強化要素が大きくなり材
質の低下を招くので0.20%以下とする。
05%未満では効果が期待できないので0.005%以
上とし、多量に含まれると析出強化要素が大きくなり材
質の低下を招くので0.20%以下とする。
0.10%≦p+s≦0.17%に限定した。
これは0.10%未満ではパリ高さ低減の効果が期待で
きないため、また0、17%を超えると材質の特性が低
下し、加工性が劣化するためである。
きないため、また0、17%を超えると材質の特性が低
下し、加工性が劣化するためである。
なお、本発明の冷延鋼板の絞り性をさらに向上させるに
はNbが有効であり、その場合は、0.002〜0.2
0%か望ましい。この場合、0.002%未満では効果
が期待できないので0.002%以上とし、0.20%
を超えると効果が期待できないので、Nb量を0.20
%以下とする。
はNbが有効であり、その場合は、0.002〜0.2
0%か望ましい。この場合、0.002%未満では効果
が期待できないので0.002%以上とし、0.20%
を超えると効果が期待できないので、Nb量を0.20
%以下とする。
また、本発明の冷延鋼板の耐2次加工性を要求される場
合には、Bを0.001%以下が望ましい。
合には、Bを0.001%以下が望ましい。
この場合、多量に含有すると硬質化し、材質が低下する
ため0.001%以下とする。
ため0.001%以下とする。
以上のような成分組成の鋼は連続鋳造法によって製造さ
れ熱間圧延工程に送られるが、熱間圧延の仕上温度を8
00℃以上としたのは、それ未満であると材質劣化が大
きく加工性が低下するためである。なお、好ましくは1
000℃以下がよい。捲取り温度を750℃以下とした
のは、それを超えると材質劣化が大きく加工性が低下す
るため限定した。
れ熱間圧延工程に送られるが、熱間圧延の仕上温度を8
00℃以上としたのは、それ未満であると材質劣化が大
きく加工性が低下するためである。なお、好ましくは1
000℃以下がよい。捲取り温度を750℃以下とした
のは、それを超えると材質劣化が大きく加工性が低下す
るため限定した。
なお、好ましくは400℃以上でよい。
次いで脱スケール後に冷間圧延を行なうが、圧下率は高
い程深絞り性の向上に好ましく75%以上が望ましい。
い程深絞り性の向上に好ましく75%以上が望ましい。
次に焼鈍の焼鈍方式は箱焼鈍法または連続焼鈍法で行な
うが、2次加工性の向上に対して、連続焼鈍法の方かよ
り好ましい。また焼鈍温度は再結晶温度以上にすること
が深絞り性の確保のために必要である。焼鈍後の冷却は
、いかなる方式(ガスジェット方式、気水方式、ロール
冷却方式、水焼入れ方式)でもかまわない。
うが、2次加工性の向上に対して、連続焼鈍法の方かよ
り好ましい。また焼鈍温度は再結晶温度以上にすること
が深絞り性の確保のために必要である。焼鈍後の冷却は
、いかなる方式(ガスジェット方式、気水方式、ロール
冷却方式、水焼入れ方式)でもかまわない。
本発明では、鋼板に耐バリ性を向上させるために積極的
な塑性歪の導入を行なうが、その値を1〜4%としたの
は、1%未満では耐バリ性が向上しないし、4%を超え
ると加工性が劣化するためである。更に、400℃以下
で塑性歪を付与する理由は、その温度を超えると耐バリ
性が向上しないためである。なお、好ましくは、常温以
上で350℃以下がよい。
な塑性歪の導入を行なうが、その値を1〜4%としたの
は、1%未満では耐バリ性が向上しないし、4%を超え
ると加工性が劣化するためである。更に、400℃以下
で塑性歪を付与する理由は、その温度を超えると耐バリ
性が向上しないためである。なお、好ましくは、常温以
上で350℃以下がよい。
以上のように本発明によれば第4図に示すようにせん断
後、板端面のパリの極めて小さい、かつ絞り性のよい鋼
板を提供することができる。
後、板端面のパリの極めて小さい、かつ絞り性のよい鋼
板を提供することができる。
(実 施 例)
本発明の実施例を比較例とともに説明する。
第1表に示すような成分を連続焼鈍で溶製し、スラブ温
度1150℃以上、仕上温度900〜910℃で捲取り
温度550〜700℃で熱間圧延した。酸洗、冷間圧延
した後、箱焼鈍(680〜700℃X16時間)、連続
焼鈍(均熱800℃×1分)、過時効処理(300’C
XS分)をそれぞれ施し、スキンノくスで塑性歪を0.
8〜6.0%付与した。
度1150℃以上、仕上温度900〜910℃で捲取り
温度550〜700℃で熱間圧延した。酸洗、冷間圧延
した後、箱焼鈍(680〜700℃X16時間)、連続
焼鈍(均熱800℃×1分)、過時効処理(300’C
XS分)をそれぞれ施し、スキンノくスで塑性歪を0.
8〜6.0%付与した。
得られた鋼板の化学成分値を第1表に示し、打抜き加工
時のパリ高さおよび絞り性の指標であるf値の測定結果
を第2表に示すが、本発明の冷延鋼板の実施例(供試鋼
1〜10)は比較例(供試鋼1l−19)に比べて、耐
バリ性、絞り性が向上している。なお、比較例の供試鋼
11.12はP+Sの値を満たしておらず、パリ高さを
満足していない。
時のパリ高さおよび絞り性の指標であるf値の測定結果
を第2表に示すが、本発明の冷延鋼板の実施例(供試鋼
1〜10)は比較例(供試鋼1l−19)に比べて、耐
バリ性、絞り性が向上している。なお、比較例の供試鋼
11.12はP+Sの値を満たしておらず、パリ高さを
満足していない。
供試鋼13.15.17はP十Sの値を満たしているが
、塑性歪を満たしていないため、パリ高さが満足してい
ない。供試鋼14.16.18はP+Sの値を満たして
おり、またパリ高さも満足しているが、?値を満足して
いない。供試鋼19はP+Sを超えており、パリ高さは
満足しているが、f値を満足していない。
、塑性歪を満たしていないため、パリ高さが満足してい
ない。供試鋼14.16.18はP+Sの値を満たして
おり、またパリ高さも満足しているが、?値を満足して
いない。供試鋼19はP+Sを超えており、パリ高さは
満足しているが、f値を満足していない。
第
表
塑性歪
引張強度
伸び
7値
硬度(Hv)
パリ高さ
比
較
例
■、75
1.74
1.74
1.75
1、鵠
1.66
1.59
1.57
1.57
1.59
1.70
1.55
1.36
1.36
1.30
1.30
1.25
1.25
1.24
(発明の効果)
本発明によれば、本発明の冷延鋼板は、耐バリ性および
絞り性を確実に向上さすことができ、自動車内板、外板
の端面防錆が改善され、自動車の寿命を大幅に向上する
ことができると共に、プレス成形性をも格段に向上させ
ることができ、工業的に実用価値が大きいものである。
絞り性を確実に向上さすことができ、自動車内板、外板
の端面防錆が改善され、自動車の寿命を大幅に向上する
ことができると共に、プレス成形性をも格段に向上させ
ることができ、工業的に実用価値が大きいものである。
第1図は硬度差が板厚内で分布を持つ模式図、第2図は
せん断(打抜き)加工の方法を示す説明図、第3図は従
来鋼のせん断機板端のパリ形態を示す模式図、第4図は
本発明鋼のせん断機板端のパリ形態を示す模式図である
。 代 理 人 弁理士 茶野木 立 夫第 図 β V 第 図
せん断(打抜き)加工の方法を示す説明図、第3図は従
来鋼のせん断機板端のパリ形態を示す模式図、第4図は
本発明鋼のせん断機板端のパリ形態を示す模式図である
。 代 理 人 弁理士 茶野木 立 夫第 図 β V 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重量%で、 C:0.10%以下 Si:0.5%以下 Mn:0.05〜1.0% P:0.15%以下 S:0.05%以下 Al:0.01〜0.07% Ti:0.005〜0.20% 0.10%≦P+S≦0.17% 残部Feおよび不可避的不純物よりなり、 板厚の15%以内までの表層部の平均硬度がHv=13
5〜200であり、かつその内部平均硬度がHv=10
0〜130であることを特徴とするプレス成形時の耐バ
リ性および絞り性に優れた冷延鋼板。 2、重量%で、 Nb:0.002〜0.20% B:0.001%以下 の1種または2種を含むことを特徴とする請求項1記載
のプレス成形時の耐バリ性および絞り性に優れた冷延鋼
板。 3、重量%で、 C:0.10%以下 Si:0.5%以下 Mn:0.05〜1.0% P:0.15%以下 S:0.05%以下 Al:0.01〜0.07% Ti:0.005〜0.20% 0.10%≦P+S≦0.17% 必要によりNb:0.002〜0.20%、B:0.0
01%以下の1種または2種を含み、残部Feおよび不
可避的不純物よりなる鋼片を製造し、該鋼片を仕上温度
800℃以上、捲取り温度750℃以下で熱間圧延を行
ない、続いて冷間圧延を行ない、箱焼鈍または連続焼鈍
で再結晶焼鈍を施した400℃以下の鋼板に1〜4℃の
塑性歪を与えることを特徴とするプレス成形時の耐バリ
性および絞り性に優れた冷延鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2239119A JPH0737659B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | プレス成形時の耐バリ性、絞り性に優れた冷延鋼板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2239119A JPH0737659B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | プレス成形時の耐バリ性、絞り性に優れた冷延鋼板およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120242A true JPH04120242A (ja) | 1992-04-21 |
| JPH0737659B2 JPH0737659B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=17040076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2239119A Expired - Fee Related JPH0737659B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | プレス成形時の耐バリ性、絞り性に優れた冷延鋼板およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737659B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10168544A (ja) * | 1996-12-10 | 1998-06-23 | Nkk Corp | 打ち抜き性に優れる冷延鋼板及びその製造方法 |
| WO2010070829A1 (ja) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | Nok株式会社 | ガスケット用鋼板の製造方法及びガスケット |
| WO2011090183A1 (ja) | 2010-01-22 | 2011-07-28 | Jfeスチール株式会社 | 耐バリ性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 |
| WO2020158065A1 (ja) | 2019-01-30 | 2020-08-06 | Jfeスチール株式会社 | 高強度鋼板およびその製造方法 |
| US12139771B2 (en) | 2019-01-30 | 2024-11-12 | Jfe Steel Corporation | High-strength steel sheet and method for producing the same |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6376848A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | Kawasaki Steel Corp | 超深絞り用冷延鋼板及びその製造方法 |
| JPH02163318A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-22 | Nisshin Steel Co Ltd | プレス成形性に優れた高張力冷延鋼板の製造方法 |
| JPH02197549A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 焼付硬化性を有する深絞り用高強度冷延鋼板とその製造方法 |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP2239119A patent/JPH0737659B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6376848A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | Kawasaki Steel Corp | 超深絞り用冷延鋼板及びその製造方法 |
| JPH02163318A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-22 | Nisshin Steel Co Ltd | プレス成形性に優れた高張力冷延鋼板の製造方法 |
| JPH02197549A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 焼付硬化性を有する深絞り用高強度冷延鋼板とその製造方法 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10168544A (ja) * | 1996-12-10 | 1998-06-23 | Nkk Corp | 打ち抜き性に優れる冷延鋼板及びその製造方法 |
| WO2010070829A1 (ja) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | Nok株式会社 | ガスケット用鋼板の製造方法及びガスケット |
| JP5321599B2 (ja) * | 2008-12-19 | 2013-10-23 | Nok株式会社 | ガスケット用鋼板の製造方法及びガスケット |
| WO2011090183A1 (ja) | 2010-01-22 | 2011-07-28 | Jfeスチール株式会社 | 耐バリ性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 |
| WO2020158065A1 (ja) | 2019-01-30 | 2020-08-06 | Jfeスチール株式会社 | 高強度鋼板およびその製造方法 |
| KR20210107820A (ko) | 2019-01-30 | 2021-09-01 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 고강도 강판 및 그 제조 방법 |
| US12139771B2 (en) | 2019-01-30 | 2024-11-12 | Jfe Steel Corporation | High-strength steel sheet and method for producing the same |
| US12410491B2 (en) | 2019-01-30 | 2025-09-09 | Jfe Steel Corporation | High-strength steel sheet and method for producing the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0737659B2 (ja) | 1995-04-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5853503A (en) | Hot rolled steel sheets and method of producing the same | |
| HUE035199T2 (en) | Method of producing austenitic iron/carbon/manganese steel sheets having a high strength and excellent toughness and being suitable for cold forming, and sheets thus produced | |
| JP3610883B2 (ja) | 曲げ性に優れる高張力鋼板の製造方法 | |
| DE69525730T2 (de) | Chromstahlplatte mit hervorragender pressbarkeit | |
| JPH11193439A (ja) | 高い動的変形抵抗を有する良加工性高強度鋼板とその製造方法 | |
| JP3247907B2 (ja) | 延性と耐遅れ破壊特性に優れた高強度冷延鋼板およびその製造方法 | |
| EP2671962B1 (en) | Steel sheet for bottom of aerosol cans with high resistance to pressure and high formability and method for manufacturing the same | |
| JPH04120242A (ja) | プレス成形時の耐バリ性、絞り性に優れた冷延鋼板およびその製造方法 | |
| JPH02197528A (ja) | 良加工性高強度冷延鋼板の製造方法 | |
| JPH0676618B2 (ja) | 伸びフランジ成形性の優れたdi缶用鋼板の製造法 | |
| JP3172420B2 (ja) | 耐衝撃性に優れる極薄熱延鋼板およびその製造方法 | |
| JPH0356644A (ja) | プレス成形時の耐バリ性の優れた複合鋼板およびその製造方法 | |
| KR20070067905A (ko) | 강도와 연성이 우수한 오스테나이트계 스테인리스강의제조방법 | |
| JPH03277739A (ja) | プレス成形時の耐バリ性の優れた高r値複合鋼板およびその製造方法 | |
| JPS6233290B2 (ja) | ||
| JP3043901B2 (ja) | 深絞り性に優れた高強度冷延鋼板及び亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
| JPH0456088B2 (ja) | ||
| JPH03222738A (ja) | プレス成形時の耐バリ性の優れた良加工性複合鋼板およびその製造方法 | |
| JPH0860305A (ja) | 疲労特性に優れた耐熱軟化性を有する加工用熱延高強度鋼板およびその製造方法 | |
| JP3309859B2 (ja) | 焼付硬化性および耐食性に優れた深絞り用冷延鋼板の製造方法 | |
| JPH10216874A (ja) | 開蓋性と開口部安全性に優れたオープンエンドおよびその製造方法 | |
| JPH03285043A (ja) | プレス成形時の耐バリ性の優れた良加工性複合鋼板およびその製造方法 | |
| JPH03257140A (ja) | プレス成形時の耐バリ性の優れた複合鋼板およびその製造方法 | |
| JPH06264180A (ja) | 耐デント性と耐面歪性及び加工性に優れた冷延鋼板とその製造方法 | |
| JP3288484B2 (ja) | 延性および耐衝撃性に優れる薄鋼板およびその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080426 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090426 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090426 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100426 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |