JPH04120281U - パネル用計器の取付具 - Google Patents
パネル用計器の取付具Info
- Publication number
- JPH04120281U JPH04120281U JP3425591U JP3425591U JPH04120281U JP H04120281 U JPH04120281 U JP H04120281U JP 3425591 U JP3425591 U JP 3425591U JP 3425591 U JP3425591 U JP 3425591U JP H04120281 U JPH04120281 U JP H04120281U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- fixture
- screw
- hole
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 必要以上に大きなトルクで螺子を螺締めする
ことにより、螺子穴やその周辺の固着部が圧壊するのを
防止する。 【構成】 筐体3の周辺縁部31との間にパネル1を挟
持してパネル1に筐体3を固定保持させる取付具4に、
螺子5の螺締めに伴い弾性変形する切曲げ部6を折曲構
成する。また、この切曲げ部6を取付具4の前端41方
向に延設して、該前端41よりも先にパネル1の背面に
おける貫通孔2の近傍に切曲げ部6の先端が当接するよ
うにする。 【効果】 螺子の螺締めに伴いパネルの背面に当接した
切曲げ部が弾性変形するので、所定の締め付けトルクを
得るための締め付け完了時点が容易に認識でき、必要以
上に螺締めすることがなくなる。
ことにより、螺子穴やその周辺の固着部が圧壊するのを
防止する。 【構成】 筐体3の周辺縁部31との間にパネル1を挟
持してパネル1に筐体3を固定保持させる取付具4に、
螺子5の螺締めに伴い弾性変形する切曲げ部6を折曲構
成する。また、この切曲げ部6を取付具4の前端41方
向に延設して、該前端41よりも先にパネル1の背面に
おける貫通孔2の近傍に切曲げ部6の先端が当接するよ
うにする。 【効果】 螺子の螺締めに伴いパネルの背面に当接した
切曲げ部が弾性変形するので、所定の締め付けトルクを
得るための締め付け完了時点が容易に認識でき、必要以
上に螺締めすることがなくなる。
Description
【0001】
本考案はパネル用計器の取付具の改良に関するものである。
【0002】
図4及び図5は従来のパネル用計器の取付具を示すもので、従来のパネル用計
器の取付具は、四角形状のパネル1の長方形状の貫通孔2に挿入される計器の本
体である筐体3と、この筐体3の正面部に設けられパネル1の正面部に重合する
周辺縁部31と、該筐体の上部と下部とに摺動自在に嵌合され、背面部の筐体3
への螺締めに伴い周辺縁部31との間にパネル1を挟持して筐体3を固定保持す
る取付具4とを備えて構成されている。
【0003】
上記筐体3は図4に示す如く、貫通孔2に挿入される外箱30と、この外箱3
0の正面部に張り出して一体的に設けられパネル1の正面部に重合する周辺縁部
31とを備え、外箱30の両側面における上部と下部とには、溝32が水平に刻
設されている。また、外箱30の背面における上部と下部とには、螺子穴33が
穿設されている。また、取付具4は略凹字形に構成され、立面の端部には、溝3
2に嵌合する鍔部40が水平に折曲形成されており、前端41がパネル1の背面
に当接するようになっている。また、取付具4の背面部には、螺子5に貫通され
る突部42が垂直に形成され、該螺子5が螺子穴33に螺挿されるようになって
いる。
【0004】
従って、パネル1に筐体3を固定保持させるには、パネル1の貫通孔2に筐体
3の外箱30をパネル1の正面側から挿入し、パネル1の正面部に周辺縁部31
を重合した後、外箱30の溝32に取付具4の鍔部40を嵌合して取付具4をパ
ネル1の背面に向けて摺動移動させ、螺子穴33に螺子5を突部42を介して螺
締めする。然して、この螺締め作用に伴い、周辺縁部31と取付具4の前端41
がパネル1を挟持し、パネル1に筐体3が固定保持される。
【0005】
一方、図6は実開平2−34849号公報に示された従来における他のパネル
用計器の取付具を示すもので、この場合には、筐体3の外箱30の上部と下部と
に溝32が刻設され、この溝32内に嵌入される取付具4の前端41が垂直に折
曲形成されている。
【0006】
従来のパネル用計器の取付具は以上のように構成され、螺子5を螺締めしてパ
ネル1に筐体3を固定保持させていたので、必要以上に大きなトルクで螺子5を
螺締めすることにより、螺子穴33やその周辺の固着部が圧壊する虞れがあった
。この問題を解消するには、螺子穴33やその周辺の固着部の強度を増大させれ
ば良いのであるが、そうするとコスト高を招く等の問題点があった。
【0007】
本考案は上記に鑑みなされたもので、コスト高を防止しつつ螺子穴やその周辺
の固着部の圧壊を防止することのできるパネル用計器の取付具を提供することを
目的としている。
【0008】
本考案においては上述の目的を達成するため、パネルの貫通孔に挿入される計
器の本体と、この計器の本体の正面部に設けられパネルの正面部に重合する周辺
縁部と、該計器の本体の上部と下部とに摺動自在に嵌合され、背面部の計器の本
体への螺締めに伴い周辺縁部との間にパネルを挟持して計器の本体を固定保持す
る取付具とを備え、しかも、パネルの背面に当接する取付具の前端に、螺締めに
伴い変形してパネルの背面における貫通孔の近傍に圧接される切曲げ部を延設し
たことを特徴としている。
【0009】
本考案によれば、螺子の螺締めに伴い、パネルの背面に当接した折曲げ部が変
形して螺締めトルクの度合いを知らしめる。
【0010】
以下、図1及び図2に示す一実施例に基づき本考案を詳述すると、本考案に係
るパネル用計器の取付具は、四角形状のパネル1の長方形状の貫通孔2に挿入さ
れる計器の本体である筐体3と、この筐体3の正面部に設けられパネル1の正面
部に重合する周辺縁部31と、該筐体の上部と下部とに摺動自在に嵌合され、背
面部の筐体3への螺締めに伴い周辺縁部31との間にパネル1を挟持して筐体3
を固定保持する取付具4とを備えて構成されている。
【0011】
上記筐体3は図2に示す如く、貫通孔2に挿入される外箱30と、この外箱3
0の正面部に張り出して一体的に設けられパネル1の正面部に重合する周辺縁部
31とを備え、外箱30の両側面における上部と下部とには、溝32が水平に刻
設されている。また、外箱30の背面における上部と下部とには、螺子穴33が
穿設されている。また、取付具4は略凹字形に構成され、立面の端部には、溝3
2に嵌合する鍔部40が水平に折曲形成されており、前端41がパネル1の背面
に当接するようになっている。また、取付具4の背面部には、螺子5に貫通され
る突部42が垂直に形成され、該螺子5が螺子穴33に螺挿されるようになって
いる。
【0012】
さらに、本考案においては、取付具4の上面の前端41側に、複数の切曲げ部
6が切欠かれて垂直方向に折曲形成されている。この切曲げ部6は図1の斜め右
方向に延設されてその先端が取付具4の前端41よりも先にパネルの背面におけ
る貫通孔2の近傍に当接するようになっており、螺子5の螺締めに伴い弾性変形
するようになっている。
【0013】
従って、パネル1に筐体3を固定保持させるには、パネル1の貫通孔2に筐体
3の外箱30をパネル1の正面側から挿入し、パネル1の正面部に周辺縁部31
を重合した後、外箱30の溝32に取付具4の鍔部40を嵌合して取付具4をパ
ネル1の背面に向けて摺動移動させ、螺子穴33に螺子5を突部42を介して螺
締めする。この螺子5の螺締めの際、螺締めの初期においては、パネル1の貫通
孔2の近傍に切曲げ部6のみが当接し、その後の段階においては締め付けトルク
が増大してパネル1の貫通孔2の近傍に取付具4の前端41が近接されるととも
に、当接した切曲げ部6が垂直方向に湾曲して弾性変形する。然して、該螺締め
作用に伴い、周辺縁部31と取付具4の前端41がパネル1を挟装し、パネル1
に筐体3が固定保持される。さらに、螺締めを継続すると、パネル1の貫通孔2
の近傍に取付具4の前端41が当接し、急激に締め付けトルク7が増大して所要
の締め付け止めトルクを得たことが確認され、この確認後、螺締めを終了する。
【0014】
上記構成によれば、螺子5の螺締めに伴いパネル1の背面に当接した切曲げ部
6が弾性変形するので、パネル用計器の取付け時に所定の締め付けトルクを得る
ための締め付け完了時点が容易に認識でき、必要以上に螺締めすることがなくな
り、これによりパネル用計器の螺子穴33やその周囲の固着部を安価に構成する
ことができるとともに、弾性により固定されるので、振動や衝撃に対しても、よ
り確実に緩むことなく固定できる。さらに、切曲げ部6が貫通孔2よりも外側に
当接するように折曲構成されいるので、パネル1の貫通孔2が少々大きく加工さ
れている場合でも、確実に固定することが可能となる。さらにまた、切曲げ部6
の幅、数又は延長長さの変更により、所要の締め付けトルクを変更することがで
きる。
【0015】
尚、上記実施例では、取付具4に2個の切曲げ部6を折曲形成したものを示し
たが、これに限定されるものではない。
【0016】
次に、図3は本考案の他の実施例を示すもので、この場合には、図6に示した
取付具4に、単一の切曲げ部6が切り欠かれて垂直方向に切曲形成されている。
【0017】
本実施例によっても上記実施例と同様の作用効果が期待でき、従来例に比べ、
少ない材料で安価に構成することができる。
【0018】
以上のように本考案によれば、螺子の螺締めに伴いパネルの背面に当接した切
曲げ部が弾性変形するので、パネル用計器の取付け時に所定の締め付けトルクを
得るための締め付け完了時点が容易に認識でき、必要以上に螺締めすることがな
くなり、これによりパネル用計器の螺子穴やその周囲の固着部を安価に構成する
ことができるとともに、弾性により固定されるので、振動や衝撃に対しても、よ
り確実に緩むことなく固定できるという効果がある。さらに、切曲げ部が貫通孔
よりも外側に当接するように折曲構成されいるので、パネルの貫通孔が少々大き
く加工されている場合でも、確実に固定することが可能になるという効果がある
る。さらにまた、切曲げ部の幅、数又は延長長さの変更により、所要の締め付け
トルクを変更することができるという効果がある。
【図1】本考案に係るパネル用計器の取付具の一実施例
を示す組立て斜視図である。
を示す組立て斜視図である。
【図2】本考案に係るパネル用計器の取付具の一実施例
を示す断面側面図である。
を示す断面側面図である。
【図3】本考案に係るパネル用計器の取付具の他の実施
例を示す組立て斜視図である。
例を示す組立て斜視図である。
【図4】従来のパネル用計器の取付具を示す組立て斜視
図である。
図である。
【図5】従来のパネル用計器の取付具を示す断面側面図
である。
である。
【図6】従来の他のパネル用計器の取付具を示す組立て
斜視図である。
斜視図である。
1 パネル
2 貫通孔
3 筐体
4 取付具
5 螺子
6 切曲げ部
31 周辺縁部
33 螺子穴
41 前端
Claims (1)
- 【請求項1】 パネルの貫通孔に挿入される計器の本体
と、この計器の本体の正面部に設けられパネルの正面部
に重合する周辺縁部と、該計器の本体の上部と下部とに
摺動自在に嵌合され、背面部の計器の本体への螺締めに
伴い周辺縁部との間にパネルを挟持して計器の本体を固
定保持する取付具とを備えたパネル用計器の取付具にお
いて、上記パネルの背面に当接する取付具の前端に、螺
締めに伴い変形してパネルの背面における貫通孔の近傍
に圧接される切曲げ部を延設したことを特徴とするパネ
ル用計器の取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3425591U JPH04120281U (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | パネル用計器の取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3425591U JPH04120281U (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | パネル用計器の取付具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120281U true JPH04120281U (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=31916720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3425591U Pending JPH04120281U (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | パネル用計器の取付具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04120281U (ja) |
-
1991
- 1991-04-16 JP JP3425591U patent/JPH04120281U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4377479B2 (ja) | 平面表示装置 | |
| US4557445A (en) | Auto device mounting structure | |
| JPH04120281U (ja) | パネル用計器の取付具 | |
| US5044983A (en) | Deformable mounting strap for wiring device | |
| US20090065673A1 (en) | Speaker holder | |
| JP3826628B2 (ja) | 配線器具の取付枠およびこれを用いた配線装置 | |
| JP3393993B2 (ja) | 電気コネクタ | |
| JPS5915179Y2 (ja) | スピ−カの取り付け構造 | |
| JPS5819075Y2 (ja) | アツシユトレイ取付装置 | |
| JPS5943665Y2 (ja) | 配線用器具の取付具 | |
| JPH09162567A (ja) | 板金筐体に対する金具の取付構造 | |
| JP2591225Y2 (ja) | ステーの固定構造 | |
| JPH08236220A (ja) | 取付け用クリップ | |
| JPH044186Y2 (ja) | ||
| JPH0129809Y2 (ja) | ||
| WO2026088804A1 (ja) | エスカッション取付構造 | |
| JP2778330B2 (ja) | 圧力センサ | |
| JPH08326719A (ja) | 板金の直角取付部の構造 | |
| JPH0711455Y2 (ja) | モールドコイルの端子カバー取付構造 | |
| JPS644179Y2 (ja) | ||
| JPS6327393Y2 (ja) | ||
| JP3131338B2 (ja) | カウンターの設置構造 | |
| JPH0230849Y2 (ja) | ||
| JPS643139Y2 (ja) | ||
| JP2961416B1 (ja) | 省スペース型ブラケット |