JPH0412043Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0412043Y2 JPH0412043Y2 JP4586086U JP4586086U JPH0412043Y2 JP H0412043 Y2 JPH0412043 Y2 JP H0412043Y2 JP 4586086 U JP4586086 U JP 4586086U JP 4586086 U JP4586086 U JP 4586086U JP H0412043 Y2 JPH0412043 Y2 JP H0412043Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- vacuum pump
- suction cup
- ray
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、医用X線撮影装置及びフイルム搬送
の分野で利用される。
の分野で利用される。
本考案は、医用X線撮影装置用カセツテレス・
フイルムチエンジヤー、とくにX線透視撮影台や
X線断層撮影台などの医用X線撮影装置における
X線フイルムを自動搬送するためのカセツテレ
ス・フイルムチエンジヤーの制御技術に関する。
フイルムチエンジヤー、とくにX線透視撮影台や
X線断層撮影台などの医用X線撮影装置における
X線フイルムを自動搬送するためのカセツテレ
ス・フイルムチエンジヤーの制御技術に関する。
(ロ) 従来技術
カセツテレス式フイルムチエンジヤーでは、サ
プライマガジンから、X線フイルムを1枚取り出
し、フイルム搬送用ゴムローラーに狭み込むため
に、真空ポンプを使用した吸盤機構を具備してい
る。
プライマガジンから、X線フイルムを1枚取り出
し、フイルム搬送用ゴムローラーに狭み込むため
に、真空ポンプを使用した吸盤機構を具備してい
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
この真空ポンプは温度に非常に敏感であり、比
較的低温の雰囲気中で、長時間使用しないと、真
空ポンプ内部のダイアフラムが硬化して、1時的
に吸引力が低下する。
較的低温の雰囲気中で、長時間使用しないと、真
空ポンプ内部のダイアフラムが硬化して、1時的
に吸引力が低下する。
この為、冬期の朝1番などに、吸引力低下によ
りX線フイルムを移動中に吸盤から落としてしま
い、以後動作不能となる様なトラブルが発生す
る。
りX線フイルムを移動中に吸盤から落としてしま
い、以後動作不能となる様なトラブルが発生す
る。
この様なトラブルをさけるため、強力な真空ポ
ンプを使用すると、X線フイルムの吸盤吸着部が
増減感作用(X線に対する感度が変化する)を起
こし、現像後のフイルムに吸盤の形が出現する。
ンプを使用すると、X線フイルムの吸盤吸着部が
増減感作用(X線に対する感度が変化する)を起
こし、現像後のフイルムに吸盤の形が出現する。
本考案の目的は、冬期などに低温中の雰囲気中
で長時間使用しなかつたために、吸引力が低下し
た真空ポンプの能力を元に回復し、吸着不良によ
るトラブルを回避できる医用X線撮影装置用カセ
ツテレス・フイルムチエンジヤーを提供すること
である。
で長時間使用しなかつたために、吸引力が低下し
た真空ポンプの能力を元に回復し、吸着不良によ
るトラブルを回避できる医用X線撮影装置用カセ
ツテレス・フイルムチエンジヤーを提供すること
である。
(ニ) 問題点を解決するための手段
前記した目的は、電源投入後コンソール上の撮
影分割選択ボタンが押されると吸盤移動用モータ
が動作して、吸盤がサプライマガジン内のX線フ
イルムに密着すると共に真空ポンプが動作してX
線フイルムが吸盤に吸着されるようにした型式に
おいて、ダイアフラム式真空ポンプを使用し、電
源投入後真空ポンプのならし運転を行ない、その
間撮影分割ボタンが押されても無効であるように
したシーケンス制御手段を具有することにより、
達成できる。
影分割選択ボタンが押されると吸盤移動用モータ
が動作して、吸盤がサプライマガジン内のX線フ
イルムに密着すると共に真空ポンプが動作してX
線フイルムが吸盤に吸着されるようにした型式に
おいて、ダイアフラム式真空ポンプを使用し、電
源投入後真空ポンプのならし運転を行ない、その
間撮影分割ボタンが押されても無効であるように
したシーケンス制御手段を具有することにより、
達成できる。
(ホ) 作用
カセツテレス式フイルムチエンジヤーにおい
て、電源投入直後に、通常のフイルム搬送動作を
始める前に、ダイアフラム式真空ポンプのならし
運転の動作手段を介挿して、フイルム選択ボタン
を押してもその間フイルム搬送動作を不能とす
る。
て、電源投入直後に、通常のフイルム搬送動作を
始める前に、ダイアフラム式真空ポンプのならし
運転の動作手段を介挿して、フイルム選択ボタン
を押してもその間フイルム搬送動作を不能とす
る。
(ヘ) 実施例
本考案の好適な実施例は、第1図について説明
される。
される。
なお、第2図は一般的なカセツテレス・フイル
ムチエンジヤーの概略ブロツク構成と制御の流れ
とを示している。また、第3図は各器部の組合わ
せ図を示し、右側部分は左側部分の内部から摘出
拡大したものである。
ムチエンジヤーの概略ブロツク構成と制御の流れ
とを示している。また、第3図は各器部の組合わ
せ図を示し、右側部分は左側部分の内部から摘出
拡大したものである。
遠隔操作用コンソール12において、図示しな
い撮影分割選択ボタンを押すと、吸盤移動用モー
ター8が動作して、吸盤21がサプライマガジン
22内のX線フイルムに密着し、真空ポンプ6が
動作することにより、X線フイルムが吸盤21に
吸着する。
い撮影分割選択ボタンを押すと、吸盤移動用モー
ター8が動作して、吸盤21がサプライマガジン
22内のX線フイルムに密着し、真空ポンプ6が
動作することにより、X線フイルムが吸盤21に
吸着する。
空気圧確認センサー5によつて、吸着が確認さ
れると、再度吸盤移動用モータ8が動作して、X
線フイルムをフイルム搬送用ローラ23まで移動
する。
れると、再度吸盤移動用モータ8が動作して、X
線フイルムをフイルム搬送用ローラ23まで移動
する。
次に、フイルム搬送ローラー用モータ9が動作
して、フイルムをフイルムキヤリツジ24内部ま
で送り込む。
して、フイルムをフイルムキヤリツジ24内部ま
で送り込む。
ここで、フイルムキヤリツジ移動用モータ10
が動作して、X線フイルムはキヤリツジ24ご
と、X線撮影位置に近い待機位置まで移動する。
が動作して、X線フイルムはキヤリツジ24ご
と、X線撮影位置に近い待機位置まで移動する。
そして、遠隔操作用コンソール12からの曝射
READY信号により、X線フイルムは撮影位置ま
で送り込まれて、撮影される。
READY信号により、X線フイルムは撮影位置ま
で送り込まれて、撮影される。
以後、選択された分割プログラムに応じた動作
を続け、最後にX線フイルムはゴムローラ25を
介してレシーブマガジン26に収納される。
を続け、最後にX線フイルムはゴムローラ25を
介してレシーブマガジン26に収納される。
これら一連の動作は、フイルムチエンジヤー制
御部11のマイクロコンピユータによりシーケン
ス制御される。
御部11のマイクロコンピユータによりシーケン
ス制御される。
以上の動作の中で、X線フイルムをフイルム搬
送用ローラーまで移動する際に、吸引力が不足し
て、フイルムを落とす場合が多い。
送用ローラーまで移動する際に、吸引力が不足し
て、フイルムを落とす場合が多い。
これらのトラブルは、冬期或いは寒冷地で、夜
間、低温の状態で、真空ポンプを動かさない状態
が続き、朝、電源投入後、最初にフイルムを吸着
しようとした時に起こる。
間、低温の状態で、真空ポンプを動かさない状態
が続き、朝、電源投入後、最初にフイルムを吸着
しようとした時に起こる。
多くは、1〜2回真空ポンプを動作させると直
ることが経験から知られる。
ることが経験から知られる。
これは、真空ポンプ内部のダイアフラムが硬化
して、調子が出ないためで、本来真空ポンプは連
続的な使用を想定しており、連続使用時に所定の
性能が出るようになつている。
して、調子が出ないためで、本来真空ポンプは連
続的な使用を想定しており、連続使用時に所定の
性能が出るようになつている。
そこで、第1図に示すように、電源投入後一定
時間、例えば10〜20秒程度ならし運転ないしから
運転を行なつて、その後に通常のフイルムチエン
ジヤーの動作を開始する。
時間、例えば10〜20秒程度ならし運転ないしから
運転を行なつて、その後に通常のフイルムチエン
ジヤーの動作を開始する。
このことにより、真空ポンプのダイアフラムの
状態が元にもどり、真空ポンプ自体の温度が上昇
するので正常な吸引力に回復する。
状態が元にもどり、真空ポンプ自体の温度が上昇
するので正常な吸引力に回復する。
また、電源投入後も、一定時間、X線フイルム
の搬送をしなかつた場合、つまり真空ポンプを動
作させなかつた場合は、クロツクを使つてその信
号を受け、自動的に真空ポンプをから回しするシ
ーケンスを用いても効果がある。
の搬送をしなかつた場合、つまり真空ポンプを動
作させなかつた場合は、クロツクを使つてその信
号を受け、自動的に真空ポンプをから回しするシ
ーケンスを用いても効果がある。
(ト) 効果
a ダイアフラム式真空ポンプを有用に利用で
き、低温時の吸引力の1時的低下によるトラブ
ルを防止できる。
き、低温時の吸引力の1時的低下によるトラブ
ルを防止できる。
b 装置構成は従来のままで、実現できる。
第1図は本考案の1実施例を示したシーケンス
制御例示図、第2図は従来例の概略構成図、第3
図は従来例の組立図である。 1はフイルムチエンジヤー本体、2はフイルム
マガジン検出センサ、3はフイルム通過検出セン
サ、4はフイルムキヤリツジ位置検出センサ、5
は空気圧確認センサ、6は真空ポンプ、7は真空
バルブ(吸着解除用)、8は吸盤移動用モータ、
9はフイルム搬送用ローラ用モータ、10はフイ
ルムキヤリツジ移動用モータ、11はフイルムチ
エンジヤー制御部(マイクロコンピユータ部)、
12は遠隔操作用コンソールである。
制御例示図、第2図は従来例の概略構成図、第3
図は従来例の組立図である。 1はフイルムチエンジヤー本体、2はフイルム
マガジン検出センサ、3はフイルム通過検出セン
サ、4はフイルムキヤリツジ位置検出センサ、5
は空気圧確認センサ、6は真空ポンプ、7は真空
バルブ(吸着解除用)、8は吸盤移動用モータ、
9はフイルム搬送用ローラ用モータ、10はフイ
ルムキヤリツジ移動用モータ、11はフイルムチ
エンジヤー制御部(マイクロコンピユータ部)、
12は遠隔操作用コンソールである。
Claims (1)
- 電源投入後、コンソール上の撮影分割選択ボタ
ンが押されると吸盤移動用モータが動作して、吸
盤がサプライマガジン内のX線フイルムに密着す
ると共に真空ポンプが動作してX線フイルムが吸
盤に吸着されるようにした型式において、ダイア
フラム式真空ポンプが使用され、電源投入後真空
ポンプのならし運転が行なわれ、その間撮影分割
ボタンが押されても無効であるようにしたシーケ
ンス制御手段を具有していることを特徴とする、
医用X線撮影装置用カセツテレス・フイルムチエ
ンジヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4586086U JPH0412043Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4586086U JPH0412043Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62173328U JPS62173328U (ja) | 1987-11-04 |
| JPH0412043Y2 true JPH0412043Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=30864986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4586086U Expired JPH0412043Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412043Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-27 JP JP4586086U patent/JPH0412043Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62173328U (ja) | 1987-11-04 |
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