JPH04120546U - 押入れ用換気装置 - Google Patents
押入れ用換気装置Info
- Publication number
- JPH04120546U JPH04120546U JP3519791U JP3519791U JPH04120546U JP H04120546 U JPH04120546 U JP H04120546U JP 3519791 U JP3519791 U JP 3519791U JP 3519791 U JP3519791 U JP 3519791U JP H04120546 U JPH04120546 U JP H04120546U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air supply
- solar radiation
- closet
- solar cell
- exhaust fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 押入れの換気を日射量の多い日中に自動的に
行なう。 【構成】 押入れの壁1に取りつけられて屋内外を連通
させる給排気筒3と、該給排気筒3に装備された給排気
ファン4と、該給排気ファン4を駆動する太陽電池5
と、該太陽電池5の出力電圧から屋外の日射量を検出す
る日射量検出回路6と、太陽電池5の出力電圧が所定値
以上となる日射量のときに上記給排気ファン4を作動さ
せるスイッチ回路7とからなる。
行なう。 【構成】 押入れの壁1に取りつけられて屋内外を連通
させる給排気筒3と、該給排気筒3に装備された給排気
ファン4と、該給排気ファン4を駆動する太陽電池5
と、該太陽電池5の出力電圧から屋外の日射量を検出す
る日射量検出回路6と、太陽電池5の出力電圧が所定値
以上となる日射量のときに上記給排気ファン4を作動さ
せるスイッチ回路7とからなる。
Description
【0001】
この考案は、建物に設けられている押入れを換気する装置に関する。
【0002】
建物、特に最近の高気密住宅においては、快適な生活環境を維持し、かつ住宅
寿命を確保するための屋内の湿気の排除が不可決となっているが、その場合、押
入れはほとんどが常時閉められており、しかも該押入れが住宅の北面、西面の外
壁に接して設けられることが多くて内壁に結露しやすく、上記湿気の点では悪条
件が重なっていて湿気排除の有効な方法がないため、従来はスノコを敷いたり、
押入れ内の収納物を日光浴させたり、虫干しして対処していた。
【0003】
しかし、上記の対処方法では湿気から収納物、建材等を保護することが難しく
、また頻繁に日光浴や虫干しを行なうには労力的、および時間的負担が大きすぎ
る欠点があった。
【0004】
この考案は上記の問題点に鑑み、押入れ内の換気が自動的に、かつ有効になさ
れる換気装置を提供することを目的としてなされたものである。
【0005】
すなわち、この考案の押入れ用換気装置は、壁に設けた開口部に取りつけられ
て屋内外を連通させる給排気筒と、該給排気筒に装備された給排気ファンと、該
給排気ファン駆動源の太陽電池と、該太陽電池の出力電圧から屋外の日射量を検
出する日射量検出回路と、上記太陽電池の出力電圧が所定値以上となる日射量の
ときに上記給排気ファンを作動させるスイッチ回路とからなることを特徴とする
ものである。
【0006】
次に、この考案の実施例を説明する。
図1はこの考案の第1実施例の断面図、図2は第1実施例の制御回路図、図3
は第2実施例の断面図、図4は図3のイ−イ線矢視切断拡大図、図5は第2実施
例の制御回路図、図6は屋内外の絶対湿度の変化例を示すグラフである。
【0007】
ところで、通常建物では、日中の日射によって室内温度が上昇すると、押入れ
内の収納物が湿気を放出するので図6に示すように押入れ内湿度(絶対湿度)A
は屋外の湿度Bよりも高くなり、夜間は上記収納物が吸湿するため逆の現象が起
こる。この考案はこの知見に基づいてなされたものであって、太陽電池を動力源
として日射があるときのみ押入れ内を換気すると共に、この太陽電池をセンサと
して用いてその出力電圧から日射量を推定することにより日射の十分な時間帯の
み上記の換気を行わせる。
【0008】
すなわち、この考案の押入れ用換気装置の第1実施例は、押入れの壁1に設け
た開口部2に取りつけられて屋内外を連通させる給排気筒3と、該給排気筒3に
装備された給排気ファン4,4と、該給排気ファン4,4を駆動するモータの電
源である太陽電池5と、該太陽電池5の出力電圧から屋外の日射量を検出する日
射量検出回路と、該日射量検出回路6により検出した太陽電池5の出力電圧が70
mW/cm2 以上となる日射量のときに上記給排気ファン4,4を作動させるスイッ
チ回路7とからなる。
さらに第2実施例は、上記の構成に加えて、給排気筒13に設けられている窓
18aと、シャッター側窓8aとの組合わせにより該給排気筒13を開閉するシ
ャッター8と、シャッター駆動用のモータ9と、このモータ9への通電用バッテ
リ10とを設け、給排気ファン4,4を駆動するときのみスイッチ回路11によ
りモータ9を駆動してシャッター8を開けるようにしている。
【0009】
【作用】
上記の構成によれば、屋外の日射量が増大し、かつ該増大によって室内温度が
上昇すると共に、押入れ内の収納物が湿気を放出させる日中時に給排気ファン3
,3を駆動させて押入れ内空気と外気と換気させ、それ以外では換気させないの
で、押入れ内の除湿が効果的に行なわれる。しかも、太陽電池5の出力電圧を特
性値として日射量を推定するから、日射量が多い時間帯に確実に換気を自動的に
行わせることによって給排気筒13を閉じるので、夜間等の自然換気をなくして
除湿効果が低下するのを防ぐことができる。
【0010】
以上説明したように、この考案によれば、太陽電池を利用して、屋外の日射量
が十分な昼間に押入れ内の空気を外気と換気することができるので、押入れ内の
除湿が確実となり、また夜間等の自然換気による除湿効果の低下を防ぐことがで
きる実用的効果が得られる。
【図1】この考案の第1実施例の断面図である。
【図2】この考案の第1実施例の制御回路図である。
【図3】この考案の第2実施例の断面図である。
【図4】図3のイ−イ線矢視切断拡大図である。
【図5】この考案の第2実施例の制御回路図である。
【図6】屋内外の絶対湿度の変化例を示すグラフであ
る。
る。
1 壁
2 開口部
3,13 給排気筒
4 給排気ファン
5 太陽電池
6 日射量検出回路
7,11 スイッチ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 壁に設けた開口部に取りつけられて屋内
外を連通させる給排気筒と、該給排気筒に装備された給
排気ファンと、該給排気ファン駆動源の太陽電池と、該
太陽電池の出力電圧から屋外の日射量を検出する日射量
検出回路と、上記太陽電池の出力電圧が所定値以上とな
る日射量のときに上記給排気ファンを作動させるスイッ
チ回路とからなることを特徴とする押入れ用換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3519791U JPH04120546U (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 押入れ用換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3519791U JPH04120546U (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 押入れ用換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120546U true JPH04120546U (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=31917426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3519791U Pending JPH04120546U (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 押入れ用換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04120546U (ja) |
-
1991
- 1991-04-17 JP JP3519791U patent/JPH04120546U/ja active Pending
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