JPH04120577U - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

Info

Publication number
JPH04120577U
JPH04120577U JP5165691U JP5165691U JPH04120577U JP H04120577 U JPH04120577 U JP H04120577U JP 5165691 U JP5165691 U JP 5165691U JP 5165691 U JP5165691 U JP 5165691U JP H04120577 U JPH04120577 U JP H04120577U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
heat
liquid pipe
radiation
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5165691U
Other languages
English (en)
Inventor
和幸 井口
慎也 岡田
勝行 歌谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP5165691U priority Critical patent/JPH04120577U/ja
Publication of JPH04120577U publication Critical patent/JPH04120577U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パワートランジスタの冷却能力を安定化させ
る。従来の大気放熱だけの冷却では、ファン停止時の冷
却が不可能であり、また冷媒配管を利用した冷却方式で
は、冷却能率が冷暖時に大幅に変化して冷却能力に過不
足が生じる。 【構成】 放熱フィン13からの大気放熱による冷却
と、放熱フィン13から液管9aへの熱伝導放熱による
冷却とを併用することで冷却能力の安定化を図る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は空気調和機に関するもので、特にパワートランジスタ等の発熱素子 を安定した性能でもって冷却し得る空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より空気調和機におけるパワートランジスタの冷却は、複数の放熱フィン を備えた放熱板にパワートランジスタを装着し、この放熱板を室外ファンの通風 路に配置することによって行われている。
【0003】 しかしながら上記方式では、ドライ運転時、逆風発生時のように室外ファンが 停止しているときには、充分な冷却効果が得られなくなることから、例えば実開 昭61−133775号公報においては、室内熱交換器と減圧機構との間の冷媒 配管に放熱板を直接接触させ、冷媒にてパワートランジスタを冷却する構造が提 案されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記構造には、次のような欠点がある。それは、上記冷媒配管の 温度が冷房運転時と暖房運転時とで大きく変動するため、冷却不足が生じたり、 あるいは冷却過多に起因する結露が生じたりするというように、安定した冷却性 能を得難いということである。しかも上記室内熱交換器と減圧機構との間の冷媒 配管は、湿度の高い夏期の冷房運転時に、大気露点温度よりもかなり低い温度に なることから、この部分に放熱板を取付けた構造は、特に結露を発生し易いとい う欠点がある。
【0005】 この考案は上記した従来の欠点を解決するためになされたものであって、その 目的は、パワートランジスタ等の発熱素子を、安定した能力でもって冷却し得る 空気調和機を提供することにある。
【0006】 そこで請求項1の空気調和機は、複数の放熱フィン13を備えた放熱板11に 、パワートランジスタ等の発熱素子12を装着する一方、室内熱交換器7と室外 熱交換器8との間の液管9又は圧縮機1の吸込配管3に、上記放熱フィン13の 一部を熱交換可能に接続したことを特徴としている。
【0007】 また請求項2の空気調和機は、上記放熱フィン13は、室外熱交換器8と滅圧 機構10との間の液管9aに接続されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】
上記請求項1の空気調和機では、発熱素子12の冷却は、放熱フィン13から の大気への放熱と、放熱フィン13からの液管9又は吸込配管3への熱伝導によ る放熱によって行われる。したがって液管9又は吸込配管3の温度が高く、熱伝 導による冷却が充分でない場合でも、放熱フィン13からの大気への放熱による 冷却が行われる。また液管9又は吸込配管3の温度が極端に低いような場合には 、他の放熱フィン13から大気への冷熱放出がなされるので、発熱素子12自体 が冷却過多となることはない。
【0009】 また請求項2の空気調和機では、夏期の冷房運転時には、冷却能力を有するも のの、大気露点温度よりも高い温度に維持される液管9aによる冷却がなされる ことから、結露発生を確実に防止し得る。
【0010】 図1において、1は圧縮機であって、その吐出配管2と吸込配管3とが、四路 切換弁4の一対のポートに接続されている。また上記四路切換弁4の他方の一対 のポートには、第1ガス管5と第2ガス管6とが接続され、上記第1ガス管5は 室内熱交換器7に、また第2ガス管6は室外熱交換器8にそれぞれ接続されてい る。上記室内熱交換器7と室外熱交換器8とは、液管9によって接続されており 、また液管9には、減圧機構としてのキャピラリーチューブ10が介設されてい る。そして上記室外熱交換器8とキャピラリーチューブ10との間において、液 管9の途中がU字状に折曲形成され、この部分9aに放熱板11が取着されてい る。
【0011】 この放熱板11は、図2のように、その一方の側にパワートランジスタ(発熱 素子)12が装着されるもので、その他方の側には複数の放熱フィン13・・を 備えている。そして上記放熱フィン13の内、一対の放熱フィン13、13の先 端部には、放熱板11を液管9aへ取付けるためのアタッチメント14、14が 取付けられている。
【0012】 このアタッチメント14は、図3に示すように、一対の部材15、16から構 成されるもので、一方の部材15の外周部に、上記放熱フィン13の先端部が嵌 入する嵌入溝17を形成すると共に、放熱フィン13の先端部をこの部分17に ロウ付にて固着すると共に、両部材15、16で液管9aをその周囲から挟持し 、この状態でビス(図示せず)等によって固定されるものである。つまりこのア タッチメント14でもって、上記放熱フィン13と液管9aとを熱的に接続して あるのである。
【0013】 なお図示しないが上記放熱板11は、室外ユニットの電装品箱内において、室 外ファン18(図1)による通風路に配置されるものとする。
【0014】 上記空気調和機においては、パワートランジスタ12の冷却は、放熱フィン1 3からの大気への放熱と、放熱フィン13からアタッチメント14を経由した液 管9aへの熱伝導による放熱によって行われる。したがって液管9aの温度が高 く、熱伝導による冷却が充分でない場合でも、放熱フィン13から大気への放熱 による冷却が行われる。また液管9aの温度が極端に低いような場合には、他の 放熱フィン13から大気への冷熱放出、つまり吸熱が行われるので、パワートラ ンジスタ12が液管9aの温度にまで過度に冷却されてしまうのが防止できる。 したがってパワートランジスタ12は安定した冷却能力でもって冷却されること になるのである。
【0015】 また上記U字状の液管9aは、夏期の冷房運転時には一定の冷却能力を有する ものの、大気露点温度よりもかなり高い温度に維持されることから、この部分に 放熱板11を取付けても結露等の不具合は生じない。
【0016】 以上にこの考案の空気調和機の一実施例の説明をしたが、例えばアタッチメン ト14の構造を変更したり、あるいはその使用を省略する等、種々変更して実施 することが可能である。また上記では液管9aに放熱板11を接続しているが、 放熱板11は、圧縮機1の吸込配管3に接続することも可能である。
【0017】
【考案の効果】
以上のように請求項1の空気調和機では、放熱フィンからの大気への放熱と、 放熱フィンから液管への熱伝導との両者によって発熱素子を冷却していることか ら、冷却能力の過不足が生じにくくなり、そのため発熱素子の安定した冷却状態 が得られる。
【0018】 また請求項2の空気調和機では、夏期の冷房運転時においても、大気露点温度 以上の温度に維持される液管を冷却に利用しているので、結露発生という不具合 を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の空気調和機の一実施例を示す冷媒回
路図である。
【図2】上記空気調和機における放熱板の液管への取付
け状態の一例の説明図である。
【図3】上記において用いるアタッチメントの正面図で
ある。
【符号の説明】
1 圧縮機 3 吸込配管 7 室内熱交換器 8 室外熱交換器 9 液管 9a 液管 11 放熱板 12 パワートランジスタ(発熱素子) 13 放熱フィン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の放熱フィン(13)を備えた放熱
    板(11)に、パワートランジスタ等の発熱素子(1
    2)を装着する一方、室内熱交換器(7)と室外熱交換
    器(8)との間の液管(9)又は圧縮機(1)の吸込配
    管(3)に、上記放熱フィン(13)の一部を熱交換可
    能に接続したことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 上記放熱フィン(13)は、室外熱交換
    器(8)と減圧機構(10)との間の液管(9a)に接
    続されていることを特徴とする請求項1の空気調和機。
JP5165691U 1991-04-08 1991-04-08 空気調和機 Pending JPH04120577U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5165691U JPH04120577U (ja) 1991-04-08 1991-04-08 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5165691U JPH04120577U (ja) 1991-04-08 1991-04-08 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04120577U true JPH04120577U (ja) 1992-10-28

Family

ID=31928510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5165691U Pending JPH04120577U (ja) 1991-04-08 1991-04-08 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04120577U (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009037809A1 (ja) * 2007-09-19 2009-03-26 Daikin Industries, Ltd. 冷媒配管ユニット
WO2012105047A1 (ja) * 2011-02-04 2012-08-09 トヨタ自動車株式会社 冷却装置
JP2012224138A (ja) * 2011-04-18 2012-11-15 Toyota Motor Corp 冷却装置
JP2012241984A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Corona Corp 地中熱ヒートポンプ装置
JP2012243982A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Nippon Soken Inc 冷却装置
JP2014122724A (ja) * 2012-12-20 2014-07-03 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置及び冷凍装置
JPWO2017145276A1 (ja) * 2016-02-24 2018-09-13 三菱電機株式会社 空気調和装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0493557A (ja) * 1990-08-10 1992-03-26 Toshiba Corp 車両用クーラ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0493557A (ja) * 1990-08-10 1992-03-26 Toshiba Corp 車両用クーラ

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009037809A1 (ja) * 2007-09-19 2009-03-26 Daikin Industries, Ltd. 冷媒配管ユニット
WO2012105047A1 (ja) * 2011-02-04 2012-08-09 トヨタ自動車株式会社 冷却装置
JPWO2012105047A1 (ja) * 2011-02-04 2014-07-03 トヨタ自動車株式会社 冷却装置
JP2012224138A (ja) * 2011-04-18 2012-11-15 Toyota Motor Corp 冷却装置
US9612041B2 (en) 2011-04-18 2017-04-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Hybrid vehicle battery charging cooling apparatus
JP2012241984A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Corona Corp 地中熱ヒートポンプ装置
JP2012243982A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Nippon Soken Inc 冷却装置
JP2014122724A (ja) * 2012-12-20 2014-07-03 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置及び冷凍装置
JPWO2017145276A1 (ja) * 2016-02-24 2018-09-13 三菱電機株式会社 空気調和装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH024163A (ja) 電力用半導体素子の冷却装置
JPH08264695A (ja) 電子部品用冷却装置
CN207279842U (zh) 空调室外机
CN103604169A (zh) 冷暖型空调器
JP2009085526A (ja) 空気調和装置
JPH04120577U (ja) 空気調和機
CN109990419A (zh) 对流辐射空调末端以及空调系统
JP2008111622A (ja) 熱交換器、これを用いた空気調和機の室外機
US10767891B2 (en) Auxiliary heat exchanger
CN204313518U (zh) 空调器
CN212081458U (zh) 电器盒及空调器
CN212108744U (zh) 空调室外机
CN109195414B (zh) 空调器、电器盒及电器盒散热器
CN203605365U (zh) 冷暖型空调器
JP3056105U (ja) 空調副冷却器
CN216557427U (zh) 空调组件及空调器
JP2004263986A (ja) 空気調和機
CN211854526U (zh) 压缩机组件及空调器
CN209960681U (zh) 对流辐射空调末端以及空调系统
CN100450335C (zh) 一种制冷装置功率器件的散热冷却方法
CN222030303U (zh) 散热系统
CN111396997A (zh) 空调室外机
JPH07159070A (ja) ヒートシンクの冷却装置
JPH11304193A (ja) 調湿換気ユニット
CN217423562U (zh) 风管机