JPH04120810U - 建物のパネル取付構造 - Google Patents
建物のパネル取付構造Info
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- JPH04120810U JPH04120810U JP2591791U JP2591791U JPH04120810U JP H04120810 U JPH04120810 U JP H04120810U JP 2591791 U JP2591791 U JP 2591791U JP 2591791 U JP2591791 U JP 2591791U JP H04120810 U JPH04120810 U JP H04120810U
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- panel
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Links
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 隣接するパネルの係止状態を緩めることな
く、交換されるべきパネルだけの係止状態を解除して迅
速に交換作業を行うことができるパネル取付構造を提供
する。 【構成】 嵌合溝14を有する取付部材15を構造用シ
ール材13によってパネル10の屋内11側に臨む表面
12に固着し、前記取付部材15の嵌合溝14に係止部
材19の嵌合片20を摺動自在に嵌合させて、係止部材
19をビス26によって方立27にねじ止めする。
く、交換されるべきパネルだけの係止状態を解除して迅
速に交換作業を行うことができるパネル取付構造を提供
する。 【構成】 嵌合溝14を有する取付部材15を構造用シ
ール材13によってパネル10の屋内11側に臨む表面
12に固着し、前記取付部材15の嵌合溝14に係止部
材19の嵌合片20を摺動自在に嵌合させて、係止部材
19をビス26によって方立27にねじ止めする。
Description
【0001】
本考案は、建物の外壁に使用する鏡面ガラスなどのパネルを無目材あるいは方
立などの被取付体に個別に独立して取付けるための建物のパネル取付構造に関す
る。
【0002】
図3は、典型的な先行技術の正面図である。建物において、ガラスパネル1を
取付けるために、鉛直方向(図3の上下方向)に相互に間隔をあけて平行に配置
される被取付体である横枠材2と、水平方向(図3の左右方向)に相互に間隔を
あけて平行に配置される被取付体である竪枠材3とによって、前記パネル1の周
縁部を保持するように構成されている。
【0003】
このような先行技術では、前記パネル1の周縁部を横枠材2および竪枠材3に
それぞれ取付けるために、各パネルの相互に上下方向または左右方向に隣接する
各周縁部を共通な1つの取付部材を用いて取付けられている。したがって一方の
パネルの取付けまたは取外しを行うために前記取付部材を緩めると、その一方パ
ネルに隣接する他方パネルの係止状態をも必然的に解除されてしまい、取付けま
たは取外されるべき前記一方パネルだけに関連してその係止状態を解除すること
ができないという問題を有する。
【0004】
したがって本考案の目的は、取付けまたは取外されるべきパネルだけの係止状
態を解除して、そのパネルだけを個別的に取付け/取外すことができるようにし
た建物のパネル取付構造を提供することである。
【0005】
本考案は、パネルの屋内側に臨む表面に、外側方に開口した嵌合溝を有する取
付部材が固着され、
遊端部には前記嵌合溝に摺動自在に嵌まり込む嵌合片が形成され、かつ基端部
には複数の凹溝および凸部が長手方向に交互に形成される係止部材が準備され、
前記凸部には、前記長手方向に交差する方向に延びる長孔が形成され、この長
孔を挿通するねじ部材を、前記パネルが取付けられるべき被取付体に螺着して前
記係止部材を長孔に沿って変位可能に仮止めし、
嵌合溝に嵌合片が嵌まり込んだ状態で、前記ねじ部材を締付けて係止部材を被
取付体に固定することを特徴とする建物のパネル取付構造である。
【0006】
本考案に従えば、パネルの屋内側に臨む表面に、外側方に開口した嵌合溝を有
する取付部材が固着される。また、このパネルが取付けられるべき被取付体には
係止部材がねじ部材によって仮止めされる。このねじ部材は、前記係止部材の凸
部に形成される長孔内を挿通しており、したがって係止部材は前記長孔が延びる
方向に沿って変位自在である。この状態で、係止部材を変位させて前記嵌合溝に
嵌合片が嵌合させ、前記ねじ部材を締付けて固定し、こうして所定のパネルが単
独に取付体に取付けられる。
【0007】
前記係止部材には、その長手方向に凹溝および凸部が交互に形成されるので、
隣接して配置される各係止部材の各凹溝内に各凸部がそれぞれ嵌まり込み、これ
によって各係止部材が係止される被取付体の幅方向長さを大きくする必要がなく
なり、僅かな幅で係止部材を変位させて、パネルの取付けまたは取外し作業を個
別に行うことができる。
【0008】
図1は、本考案の一実施例の水平断面図である。一般に、ストラクチュアル・
シーラント・グレージング(略称SSG)工法と呼ばれる枠を外部に露出させな
いでカーテンウォール式建物のガラスパネルを支持するようにした構造が知られ
ており、本実施例ではガラスパネルの鉛直両縁辺だけに構造用シール材を用いて
支持するようにした2辺SSG工法について説明する。一対の鏡面ガラスパネル
10の相互に隣接する各端部の屋内11側に臨む表面12には、構造用シール材
13によって外側方に開口した嵌合溝14を有するアルミニウム製の取付部材1
5がそれぞれ対向して固着される。これらの取付部材15は鉛直方向(図1の紙
面に垂直方向)に長く延びて形成される。各構造用シール材13は、バックアッ
プ材16によって外側方への変形が阻止されており、取付部材15がパネル10
に近接する方向(図1の下方)に外力が作用しても、構造用シール材13が不所
望に変形して接着強度が低下してしまうことを防止している。取付部材15の嵌
合溝14内において、相互に対向する摺動面17,18は平行であって、嵌合溝
14内に嵌まり込む係止部材19の嵌合片20を摺動自在に案内することができ
る。このような取付部材15は、たとえば工場内などにおいて予めガラスパネル
10に固着される。各ガラスパネル10の下端部は図示しない支持ブロックを介
して水平に延びる無目材28上に支持されている。
【0009】
前記係止部材19は、図2に示されるように、長手方向に等間隔をあけて複数
の凹溝23と、凸部24とが交互に形成される。各凹溝23には、対向して配置
されるもう一方の係止部材19aの凸部24が嵌まり込む。各凸部24には、長
手方向に対して垂直な方向(図2の左右方向)に延びる長孔25がそれぞれ形成
され、この長孔25を挿通してビス26が方立27に螺着される。このビス26
を緩めた状態では、各係止部材19,19aは相互に近接/離反変位自在である
。
【0010】
パネル10を取付けるにあたっては、各係止部材19,19aを相互に近接さ
せた状態で、予め取付部材15が構造用シール材13によって固着されたパネル
10を水平に延びる無目材28上に乗載し、各係止部材19を相互に離反する方
向にそれぞれ個別的に変位させて嵌合片20を嵌合溝14内に挿入し、前記ビス
26を締付けることによって、パネル10が方立27に固定される。このような
パネル10の取付時において、方立27には、屋外31側に臨む端部にパッキン
29が嵌着されたカバー体30が係止されており、取付部材15の嵌合溝14に
係止部材19,19aの嵌合片20が嵌まり込んだ状態では、取付部材15にパ
ッキン29が弾発的に当接して、水密性を得ることができる。
【0011】
このようにして、各パネル10を建込んだ後、各パネル10間にはウエザシー
ルと呼ばれる遮水用シール材32を打ち、また各パネル10の上下方向両端部に
は遮水用シール材33を打ち、こうして2辺支持構造のパネル10の建込み作業
が終了する。
【0012】
また、ある特定のパネル10が損傷して交換する必要が生じたときには、その
パネル10を支持する係止部材19だけを前記ビス26を緩めて変位させ、嵌合
溝14から嵌合片20が離脱した状態にして取外し、新たなパネルと交換するこ
とができる。したがって、隣接する他のパネルの係止状態を解除する必要がなく
、交換されるべきパネルだけを単体で交換することができる。このことは高層ビ
ルなどにおいてパネルの交換あるいは取付け作業の安全性を向上する上で、極め
て重要である。
【0013】
前述の実施例では、パネル10の水平方向両側縁辺だけを支持する2辺支持構
造について説明するようにしたけれども、本考案の他の実施例として、鉛直方向
両側縁辺だけを支持する2辺支持構造であってもよく、あるいは4辺支持構造で
あってもよい。
【0014】
以上のように本考案によれば、各パネルを係止部材を用いて個別的に係止する
ようにしたので、交換を要するパネルだけを単体で交換することができ、したが
って隣接するパネル係止状態を解除する必要がなく、これによって交換を要しな
いパネルが緩んだり、ずれたりする恐れはなく、交換作業を迅速にかつ安全に行
うことができる。また係止部材には、凹溝および凸部を形成するようにしたので
、隣接して配置される各係止部材の凹溝に凸部を嵌合させることができ、これに
よって各係止部材を取付けるための大きな取付面を必要とせず、パネルが取付け
られるべき被取付体の構成を小形化および簡略化することができる。
【図1】本考案の一実施例の水平断面図である。
【図2】図1に示される係止部材19の正面図である。
【図3】典型的な先行技術の正面図である。
10 ガラスパネル
11 屋内
12 表面
13 構造用シール材
14 嵌合溝
15 取付部材
19 係止部材
20 嵌合片
23 凹溝
24 凸部
25 長孔
26 ビス
27 方立
28 無目材
31 屋外
Claims (1)
- 【請求項1】 パネルの屋内側に臨む表面に、外側方に
開口した嵌合溝を有する取付部材が固着され、遊端部に
は前記嵌合溝に摺動自在に嵌まり込む嵌合片が形成さ
れ、かつ基端部には複数の凹溝および凸部が長手方向に
交互に形成される係止部材が準備され、前記凸部には、
前記長手方向に交差する方向に延びる長孔が形成され、
この長孔を挿通するねじ部材を、前記パネルが取付けら
れるべき被取付体に螺着して前記係止部材を長孔に沿っ
て変位可能に仮止めし、嵌合溝に嵌合片が嵌まり込んだ
状態で、前記ねじ部材を締付けて係止部材を被取付体に
固定することを特徴とする建物のパネル取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2591791U JPH04120810U (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 建物のパネル取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2591791U JPH04120810U (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 建物のパネル取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120810U true JPH04120810U (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=31910546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2591791U Pending JPH04120810U (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 建物のパネル取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04120810U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56131728A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-15 | Nippon Light Metal Co | Equi-pressure curtain wall |
| JPH0239010B2 (ja) * | 1981-08-25 | 1990-09-03 | Canon Denshi Kk |
-
1991
- 1991-04-17 JP JP2591791U patent/JPH04120810U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56131728A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-15 | Nippon Light Metal Co | Equi-pressure curtain wall |
| JPH0239010B2 (ja) * | 1981-08-25 | 1990-09-03 | Canon Denshi Kk |
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