JPH0412085B2 - - Google Patents
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- JPH0412085B2 JPH0412085B2 JP58203257A JP20325783A JPH0412085B2 JP H0412085 B2 JPH0412085 B2 JP H0412085B2 JP 58203257 A JP58203257 A JP 58203257A JP 20325783 A JP20325783 A JP 20325783A JP H0412085 B2 JPH0412085 B2 JP H0412085B2
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- Japan
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- handling depth
- adjustment device
- fulcrum
- reaping
- depth adjustment
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、コンバインの刈取部で刈取つた刈取
穀稈を、脱穀部のフイードチエンに受け継がせた
ときの、その刈取穀稈の穂先側が脱穀部の機内に
挿入されていく扱き深さを調節するコンバインに
おける扱き深さ調節装置についての改良に関す
る。
穀稈を、脱穀部のフイードチエンに受け継がせた
ときの、その刈取穀稈の穂先側が脱穀部の機内に
挿入されていく扱き深さを調節するコンバインに
おける扱き深さ調節装置についての改良に関す
る。
[従来の技術]
本発明において対象とするコンバインにおける
扱き深さ調節装置は、刈取部フレームに、刈取穀
稈を移送する穀稈移送装置が左右に一対に設けら
れ、それらで搬送される刈取穀稈の合流部に、穂
先送り装置と株元搬送チエンとよりなる扱き深さ
調節装置の始端側が、上下可動に臨み、かつ、そ
の始端側を上下動さす該扱き深さ調節装置の回動
支点が、刈取部フレームの上下回動の支点と離れ
た位置に設けられている形態のコンバインにおけ
る扱き深さ調節装置である。
扱き深さ調節装置は、刈取部フレームに、刈取穀
稈を移送する穀稈移送装置が左右に一対に設けら
れ、それらで搬送される刈取穀稈の合流部に、穂
先送り装置と株元搬送チエンとよりなる扱き深さ
調節装置の始端側が、上下可動に臨み、かつ、そ
の始端側を上下動さす該扱き深さ調節装置の回動
支点が、刈取部フレームの上下回動の支点と離れ
た位置に設けられている形態のコンバインにおけ
る扱き深さ調節装置である。
[発明が解決しようとする課題]
従来のこの種のコンバインにおける扱き深さ調
節装置では、刈取部フレームを上げたとき、その
扱き深さ調節装置と脱穀部との調整された関係位
置に狂いが生じて、刈取穀稈の適正な扱き深さで
の脱穀が行なわれなくなり、扱き残りが多く生じ
たり、穂切が生じたりし、また、その扱き深さ調
節装置と前述の穀稈移送装置とのいわゆる中間引
継部の位置関係にも狂いが生じ、刈取穀稈の円滑
な移送が阻害される等の問題がある。
節装置では、刈取部フレームを上げたとき、その
扱き深さ調節装置と脱穀部との調整された関係位
置に狂いが生じて、刈取穀稈の適正な扱き深さで
の脱穀が行なわれなくなり、扱き残りが多く生じ
たり、穂切が生じたりし、また、その扱き深さ調
節装置と前述の穀稈移送装置とのいわゆる中間引
継部の位置関係にも狂いが生じ、刈取穀稈の円滑
な移送が阻害される等の問題がある。
本発明は、このような従来技術の問題に鑑みて
これを解決するためになされたもので、簡易な手
段により、刈取部フレームの上下運転の円滑化を
図ると共に、刈取穀稈の刈取部から脱穀部への引
継を安定的に行なうことのできる新規なコンバイ
ンにおける扱き深さ調節装置を提供することを目
的とする。
これを解決するためになされたもので、簡易な手
段により、刈取部フレームの上下運転の円滑化を
図ると共に、刈取穀稈の刈取部から脱穀部への引
継を安定的に行なうことのできる新規なコンバイ
ンにおける扱き深さ調節装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
そして、本発明においては、上述の目的を達成
するための手段として、刈取部フレームに、刈取
穀稈を移送する穀稈移送装置が左右に一対に設け
られ、それらで搬送される刈取穀稈の合流部に、
穂先送り装置と株元搬送チエンとよりなる扱き深
さ調節装置の始端側が上下可動に臨み、かつ、そ
の始端側を上下さす該扱き深さ調節装置の回動支
点が、刈取部フレームの上下回動の支点と離れた
位置に設けられているコンバインにおける扱き深
さ調節装置において、前記扱き深さ調節装置の回
動支点の位置を、前記刈取部フレームの回動支点
の上方に配位するとともに、その回動支点の軸心
線が扱き深さ調節装置の株元搬送チエンの終端側
の回行中心と略一致する位置に設定したことを特
徴とするコンバインにおける扱き深さ調節装置を
提起するものである。
するための手段として、刈取部フレームに、刈取
穀稈を移送する穀稈移送装置が左右に一対に設け
られ、それらで搬送される刈取穀稈の合流部に、
穂先送り装置と株元搬送チエンとよりなる扱き深
さ調節装置の始端側が上下可動に臨み、かつ、そ
の始端側を上下さす該扱き深さ調節装置の回動支
点が、刈取部フレームの上下回動の支点と離れた
位置に設けられているコンバインにおける扱き深
さ調節装置において、前記扱き深さ調節装置の回
動支点の位置を、前記刈取部フレームの回動支点
の上方に配位するとともに、その回動支点の軸心
線が扱き深さ調節装置の株元搬送チエンの終端側
の回行中心と略一致する位置に設定したことを特
徴とするコンバインにおける扱き深さ調節装置を
提起するものである。
[実施例]
次に実施例を図面に従い詳述する。
1は刈取部フレーム4に設けた刈取穀稈を移送
する穀稈移送装置で、第2図に示すように、左右
に一対設けられ、それらで搬送される刈取穀稈の
合流部2には、穂先送り装置3aと株元搬送チエ
ン3bとよりなる扱き深さ調節装置3の始端側が
上下回動に臨み、かつ、その始端側を上下さす該
扱き深さ調節装置3の回動支点O1は、刈取部フ
レーム4の上下回動の支点O2と離れた位置に設
けられている。
する穀稈移送装置で、第2図に示すように、左右
に一対設けられ、それらで搬送される刈取穀稈の
合流部2には、穂先送り装置3aと株元搬送チエ
ン3bとよりなる扱き深さ調節装置3の始端側が
上下回動に臨み、かつ、その始端側を上下さす該
扱き深さ調節装置3の回動支点O1は、刈取部フ
レーム4の上下回動の支点O2と離れた位置に設
けられている。
1aは前記穀稈移送装置1の穂先送り装置、1
bは該穀稈移送装置1の株元搬送チエン、3cは
前述の扱き深さ調節装置3の株元搬送チエン3b
に沿つて設けられるチエンレールであり、5は該
扱き深さ調節装置3の終端部に連絡する脱穀部フ
イードチエン、6は穀稈引起装置、6aは引起用
ラグ、7は分草体、8は分草杆である(第1図参
照)。
bは該穀稈移送装置1の株元搬送チエン、3cは
前述の扱き深さ調節装置3の株元搬送チエン3b
に沿つて設けられるチエンレールであり、5は該
扱き深さ調節装置3の終端部に連絡する脱穀部フ
イードチエン、6は穀稈引起装置、6aは引起用
ラグ、7は分草体、8は分草杆である(第1図参
照)。
前記扱き深さ調節装置3の回動支点O1の位置
は、第6図に示すように、前記刈取部フレーム4
の回動支点O2の上方で該扱き深さ調節装置3の
株元搬送チエン3bの終端側の回行中心の近傍位
置に設定されている。
は、第6図に示すように、前記刈取部フレーム4
の回動支点O2の上方で該扱き深さ調節装置3の
株元搬送チエン3bの終端側の回行中心の近傍位
置に設定されている。
9は該扱き深さ調節装置3の始端部の下方への
回動を制限するストツパーで、これにより、その
始端部と株元搬送チエン1bの終端部には干渉を
避けるに必要な間隔Lが確保されるようになつて
いる(第1図)。
回動を制限するストツパーで、これにより、その
始端部と株元搬送チエン1bの終端部には干渉を
避けるに必要な間隔Lが確保されるようになつて
いる(第1図)。
第5図において、10は前記刈取部フレーム4
の両側を支持する一対の支柱で、夫々が機体11
に固定されている。該刈取部フレーム4は刈取部
側の伝動ケースを兼ね、その上端部に刈取回動中
心軸12を内蔵軸支する。
の両側を支持する一対の支柱で、夫々が機体11
に固定されている。該刈取部フレーム4は刈取部
側の伝動ケースを兼ね、その上端部に刈取回動中
心軸12を内蔵軸支する。
該刈取回動中心軸12の一端には入力プーリ1
3が装着され、その途中に刈取部伝動用ベベルギ
ヤ14が設けられ、その他端には前記扱き深さ調
節装置3への伝動用平形小歯車15が装着されて
いる。この刈取回動中心軸12は側面視において
第1図に示すように前述した刈取部フレーム4の
回動支点O2と一致する。
3が装着され、その途中に刈取部伝動用ベベルギ
ヤ14が設けられ、その他端には前記扱き深さ調
節装置3への伝動用平形小歯車15が装着されて
いる。この刈取回動中心軸12は側面視において
第1図に示すように前述した刈取部フレーム4の
回動支点O2と一致する。
前記刈取部フレーム4の前記伝動用平形小歯車
15を囲む部分は上方に伸びてこれと噛合う伝動
用平形大歯車16を囲む伝動ケース17と一体に
なつている。さらに、この伝動ケース17は該伝
動用平形大歯車16の軸18を囲む軸筒19と一
体となつており、該軸筒19の外周には、前記調
節装置3への伝動ベベルギヤケース20と一体の
軸筒21が嵌合している。この伝動用平形大歯車
16の軸18は側面視において第1図に示すよう
に前述した扱き深さ調節装置3の回動支点O1と
一致し、それの軸心線が、該扱き深さ調節装置3
の回動の軸心線イとなつている。
15を囲む部分は上方に伸びてこれと噛合う伝動
用平形大歯車16を囲む伝動ケース17と一体に
なつている。さらに、この伝動ケース17は該伝
動用平形大歯車16の軸18を囲む軸筒19と一
体となつており、該軸筒19の外周には、前記調
節装置3への伝動ベベルギヤケース20と一体の
軸筒21が嵌合している。この伝動用平形大歯車
16の軸18は側面視において第1図に示すよう
に前述した扱き深さ調節装置3の回動支点O1と
一致し、それの軸心線が、該扱き深さ調節装置3
の回動の軸心線イとなつている。
22は前記軸18の前記伝動ベベルギヤケース
20に臨む部分に固定させるベベルギヤ、23は
これに噛合うベベルギヤで前記調節装置3の入力
軸24に装着されている。
20に臨む部分に固定させるベベルギヤ、23は
これに噛合うベベルギヤで前記調節装置3の入力
軸24に装着されている。
25は該入力軸24の穂先送り装置3a側のス
プロケツト、26は該入力軸24の株元搬送チエ
ン3b側のスプロケツトである。
プロケツト、26は該入力軸24の株元搬送チエ
ン3b側のスプロケツトである。
27は該株元搬送チエン3bの脱穀部フイード
チエン5への引継点で、前述の回動支点O1の軸
心線イとなる前記伝動用平形大歯車16の軸18
の軸心線の延長線上にくるように(第2図)、そ
の軸心線イと、前記スプロケツト26から引継点
27に至る線分との間に10度乃至30度の角度を付
与してある(第5図参照)。また、この扱き深さ
調節装置3の回動支点O1の軸心線イが、第6図
にあるよう、扱き深さ調節装置3の株元搬送チエ
ン3bの終端側の回行中心と略一致するようにし
てある。
チエン5への引継点で、前述の回動支点O1の軸
心線イとなる前記伝動用平形大歯車16の軸18
の軸心線の延長線上にくるように(第2図)、そ
の軸心線イと、前記スプロケツト26から引継点
27に至る線分との間に10度乃至30度の角度を付
与してある(第5図参照)。また、この扱き深さ
調節装置3の回動支点O1の軸心線イが、第6図
にあるよう、扱き深さ調節装置3の株元搬送チエ
ン3bの終端側の回行中心と略一致するようにし
てある。
次に、上述のように構成された扱き深さ調節装
置の作用を説明する。
置の作用を説明する。
先ず、刈取部を下げ、最も短い穀稈を刈取ると
きには、第1図に示すように、扱き深さ調節装置
3の始端側にあるストツパー9を刈取部フレーム
4に衝合させてその始端部を最短稈位置に調節す
る。このとき、その始端部と穀稈移送装置1側の
株元搬送チエン1bの終端部との間には間隔Lが
設けられている。穀稈の長さに応じてこの間隔L
を長短調節して扱き深さを調節することになる。
きには、第1図に示すように、扱き深さ調節装置
3の始端側にあるストツパー9を刈取部フレーム
4に衝合させてその始端部を最短稈位置に調節す
る。このとき、その始端部と穀稈移送装置1側の
株元搬送チエン1bの終端部との間には間隔Lが
設けられている。穀稈の長さに応じてこの間隔L
を長短調節して扱き深さを調節することになる。
例えば、刈取部の下げをそのままにして、最も
長い穀稈を刈取るときには、第3図に示すよう
に、扱き深さ調節装置3の始端部と穀稈移送装置
1側の株元搬送チエン1bの終端部との間隔L′に
拡げる。この場合、該扱き深さ調節装置3の始端
部と該穀稈移送装置1側の穂先送り装置1aの終
端部とには、第2図に示すように、間隔Aが設け
られているので、該扱き深さ調節装置3の始端部
を上下動させるのにその穂先送り装置3aの終端
部が干渉することはない。
長い穀稈を刈取るときには、第3図に示すよう
に、扱き深さ調節装置3の始端部と穀稈移送装置
1側の株元搬送チエン1bの終端部との間隔L′に
拡げる。この場合、該扱き深さ調節装置3の始端
部と該穀稈移送装置1側の穂先送り装置1aの終
端部とには、第2図に示すように、間隔Aが設け
られているので、該扱き深さ調節装置3の始端部
を上下動させるのにその穂先送り装置3aの終端
部が干渉することはない。
そして、扱き深さ調節装置3と脱穀部フイード
チエン5との引継点27を形成する該扱き深さ調
節装置3の株元搬送チエン3bの終端部が、それ
の回行中心を、該扱き深さ調節装置3の回動支点
O1の軸心線イ上もしくはその軸心線イの近傍に
位置させるようになるので、扱き深さの調節の際
の引継点27の動きを少なくする。
チエン5との引継点27を形成する該扱き深さ調
節装置3の株元搬送チエン3bの終端部が、それ
の回行中心を、該扱き深さ調節装置3の回動支点
O1の軸心線イ上もしくはその軸心線イの近傍に
位置させるようになるので、扱き深さの調節の際
の引継点27の動きを少なくする。
次に、刈取部を上げ、扱き深さ調節装置3を最
短稈位置に調節するには、第4図に示すように、
刈取部フレーム4を回動支点O2を中心に時計廻
りに回動させる。このとき、扱き深さ調節装置3
の回動支点O1は前記刈取部フレーム4側にあつ
て、機体11側にないので、該扱き深さ調節装置
3の始端部と穀稈移送装置1側の終端部との間隔
A即ち関係位置は不変である。そして、その刈取
部フレーム4を上下動させても、該扱き深さ調節
装置3の回動支点O1は該刈取部フレーム4の回
動支点O2の上方にあるから、該回動支点O1の
動き量は少なく、而も、該扱き深さ調節装置3の
株元搬送チエン3bの引継点27はその回動支点
O1の近傍位置に設定されていることから、該引
継点27の動き量も少ない。
短稈位置に調節するには、第4図に示すように、
刈取部フレーム4を回動支点O2を中心に時計廻
りに回動させる。このとき、扱き深さ調節装置3
の回動支点O1は前記刈取部フレーム4側にあつ
て、機体11側にないので、該扱き深さ調節装置
3の始端部と穀稈移送装置1側の終端部との間隔
A即ち関係位置は不変である。そして、その刈取
部フレーム4を上下動させても、該扱き深さ調節
装置3の回動支点O1は該刈取部フレーム4の回
動支点O2の上方にあるから、該回動支点O1の
動き量は少なく、而も、該扱き深さ調節装置3の
株元搬送チエン3bの引継点27はその回動支点
O1の近傍位置に設定されていることから、該引
継点27の動き量も少ない。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明のコンバインにおけ
る扱き深さ調節装置は、刈取部フレーム4に、刈
取穀稈を移送する穀稈移送装置1が左右に一対に
設けられ、それらで搬送される刈取穀稈の合流部
2に、穂先送り装置3aと株元搬送チエン3bと
よりなる扱き深さ調節装置3の始端側が上下可動
に臨み、かつ、その始端側を上下さす該扱き深さ
調節装置3の回動支点O1が、刈取部フレーム4
の上下回動の支点O2と離れた位置に設けられて
いるコンバインにおける扱き深さ調節装置におい
て、前記扱き深さ調節装置3の回動支点O1の位
置を、前記刈取部フレーム4の回動支点O2の上
方に配位するとともに、その回動支点O1の軸心
線イが扱き深さ調節装置3の株元搬送チエン3b
の終端側の回行中心と略一致する位置に設定して
あるので、刈取穀稈を移送する穀稈移送装置1と
扱き深さ調節装置3との中間引継部にトラブルを
生ずることなく刈取部フレーム4を円滑に上下回
動することができ、また、扱き深さ調節装置3を
回動支点O1中心に回動させて行なう扱き深さの
調節が、その回動支点O1の軸心線イが該扱き深
さ調節装置3の株元搬送チエン3bの終端部の回
行中心に略一致する状態として行なわれるように
なるので、扱き深さ調節装置3の株元搬送チエン
3bの終端部と脱穀部フイードチエン5との間に
形成される引継点27の動き量を少なくして、安
定した引継ぎが行なわれるようになる。
る扱き深さ調節装置は、刈取部フレーム4に、刈
取穀稈を移送する穀稈移送装置1が左右に一対に
設けられ、それらで搬送される刈取穀稈の合流部
2に、穂先送り装置3aと株元搬送チエン3bと
よりなる扱き深さ調節装置3の始端側が上下可動
に臨み、かつ、その始端側を上下さす該扱き深さ
調節装置3の回動支点O1が、刈取部フレーム4
の上下回動の支点O2と離れた位置に設けられて
いるコンバインにおける扱き深さ調節装置におい
て、前記扱き深さ調節装置3の回動支点O1の位
置を、前記刈取部フレーム4の回動支点O2の上
方に配位するとともに、その回動支点O1の軸心
線イが扱き深さ調節装置3の株元搬送チエン3b
の終端側の回行中心と略一致する位置に設定して
あるので、刈取穀稈を移送する穀稈移送装置1と
扱き深さ調節装置3との中間引継部にトラブルを
生ずることなく刈取部フレーム4を円滑に上下回
動することができ、また、扱き深さ調節装置3を
回動支点O1中心に回動させて行なう扱き深さの
調節が、その回動支点O1の軸心線イが該扱き深
さ調節装置3の株元搬送チエン3bの終端部の回
行中心に略一致する状態として行なわれるように
なるので、扱き深さ調節装置3の株元搬送チエン
3bの終端部と脱穀部フイードチエン5との間に
形成される引継点27の動き量を少なくして、安
定した引継ぎが行なわれるようになる。
しかも、刈取部フレーム4の回動支点O2と、
扱き深さ調節装置3の回動支点O1とを別々にし
ながら、一たん、扱き深さ調節装置3を所定の扱
き深さに調節しさえすれば、刈高さの変更のため
に行なう刈取部フレーム4の上下運動の度ごとに
扱き深さを調節し直す必要がなく、刈取穀稈を刈
取部から脱穀部へ安定的に引継がせていけるよう
になる。
扱き深さ調節装置3の回動支点O1とを別々にし
ながら、一たん、扱き深さ調節装置3を所定の扱
き深さに調節しさえすれば、刈高さの変更のため
に行なう刈取部フレーム4の上下運動の度ごとに
扱き深さを調節し直す必要がなく、刈取穀稈を刈
取部から脱穀部へ安定的に引継がせていけるよう
になる。
第1図は本発明のコンバインにおける扱き深さ
調節装置の、刈取部を下げてそれを最短稈位置に
調節した場合の側面図、第2図は同上扱き深さ調
節装置の平面図、第3図は同上扱き深さ調節装置
の、刈取部を下げてそれを最短稈位置に調節した
場合の側面図、第4図は同上扱き深さ調節位置
の、刈取部を上げてそれを最短稈位置に調節した
場合の側面図、第5図は同上扱き深さ調節装置の
回動支点と動力伝達機構の部分の破断正面図、第
6図は第5図−線断面図である。 図面符号の説明、1……穀稈移送装置、1a…
…穂先送り装置、1b……株元搬送チエン、2…
…合流部、3……扱き深さ調節装置、3a……穂
先送り装置、3b……株元搬送チエン、3c……
チエンレール、4……刈取部フレーム、5……脱
穀部フイードチエン、6……穀稈引起装置、6a
……引起用ラグ、7……分草体、8……分草杆、
9……ストツパー、10……支柱、11……機
体、12……刈取回動中心軸、13……入力プー
リ、14……ベベルギヤ、15……伝動用平形小
歯車、16……伝動用平形大歯車、17……伝動
ケース、18……軸、19……軸筒、20……伝
動ベへベルギヤケース、21……軸筒、22,2
3……ベヘルギヤ、24……入力軸、25,26
……スプロケツト、27……引継点、O1,O2
……回動支点、A……間隔、L,L′……間隔。
調節装置の、刈取部を下げてそれを最短稈位置に
調節した場合の側面図、第2図は同上扱き深さ調
節装置の平面図、第3図は同上扱き深さ調節装置
の、刈取部を下げてそれを最短稈位置に調節した
場合の側面図、第4図は同上扱き深さ調節位置
の、刈取部を上げてそれを最短稈位置に調節した
場合の側面図、第5図は同上扱き深さ調節装置の
回動支点と動力伝達機構の部分の破断正面図、第
6図は第5図−線断面図である。 図面符号の説明、1……穀稈移送装置、1a…
…穂先送り装置、1b……株元搬送チエン、2…
…合流部、3……扱き深さ調節装置、3a……穂
先送り装置、3b……株元搬送チエン、3c……
チエンレール、4……刈取部フレーム、5……脱
穀部フイードチエン、6……穀稈引起装置、6a
……引起用ラグ、7……分草体、8……分草杆、
9……ストツパー、10……支柱、11……機
体、12……刈取回動中心軸、13……入力プー
リ、14……ベベルギヤ、15……伝動用平形小
歯車、16……伝動用平形大歯車、17……伝動
ケース、18……軸、19……軸筒、20……伝
動ベへベルギヤケース、21……軸筒、22,2
3……ベヘルギヤ、24……入力軸、25,26
……スプロケツト、27……引継点、O1,O2
……回動支点、A……間隔、L,L′……間隔。
Claims (1)
- 1 刈取部フレーム4に、刈取穀稈を移送する穀
稈移送装置1が左右に一対に設けられ、それらで
搬送される刈取穀稈の合流部2に、穂先送り装置
3aと株元搬送チエン3bとよりなる扱き深さ調
節装置3の始端側が上下可動に臨み、かつ、その
始端側を上下さす該扱き深さ調節装置3の回動支
点O1が、刈取部フレーム4の上下回動の支点O
2と離れた位置に設けられているコンバインにお
ける扱き深さ調節装置において、前記扱き深さ調
節装置3の回動支点O1の位置を、前記刈取部フ
レーム4の回動支点O2の上方に配位するととも
に、その回動支点O1の軸心線イが扱き深さ調節
装置3の株元搬送チエン3bの終端側の回行中心
と略一致する位置に設定したことを特徴とするコ
ンバインにおける扱き深さ調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20325783A JPS6094014A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | コンバインにおける扱き深さ調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20325783A JPS6094014A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | コンバインにおける扱き深さ調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094014A JPS6094014A (ja) | 1985-05-27 |
| JPH0412085B2 true JPH0412085B2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16471027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20325783A Granted JPS6094014A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | コンバインにおける扱き深さ調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094014A (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568413Y2 (ja) * | 1974-08-20 | 1981-02-24 | ||
| JPS5850827Y2 (ja) * | 1976-09-18 | 1983-11-19 | 株式会社クボタ | コンバインにおける扱深さ調節用刈取穀稈搬送供給装置の調節操作装置 |
| JPS5439404U (ja) * | 1977-08-24 | 1979-03-15 | ||
| JPS6038346Y2 (ja) * | 1978-07-21 | 1985-11-15 | 株式会社クボタ | コンバインにおける扱深さ調節用の操作構造 |
| JPS56113223A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-07 | Iseki Agricult Mach | Straw conveying device in reaper and thresher |
| JPS5716618A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-28 | Kubota Ltd | Combined harvester |
| JPS5925141Y2 (ja) * | 1982-03-06 | 1984-07-24 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインの長短稈調節装置 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20325783A patent/JPS6094014A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6094014A (ja) | 1985-05-27 |
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