JPH041208B2 - - Google Patents
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- JPH041208B2 JPH041208B2 JP1103306A JP10330689A JPH041208B2 JP H041208 B2 JPH041208 B2 JP H041208B2 JP 1103306 A JP1103306 A JP 1103306A JP 10330689 A JP10330689 A JP 10330689A JP H041208 B2 JPH041208 B2 JP H041208B2
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- hollow roll
- chamber
- end cross
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
- F16C13/02—Bearings
- F16C13/022—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle
- F16C13/024—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle
- F16C13/026—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明は、作動ロール周辺部に形成する回転中
空ロールと、この中空ロールを長手方向に貫き、
中空ロールの内周部との間に一定の間隔を周囲に
保ち、中空ロールから突出する端部において外力
を加えるられる固定クロスヘツドと、これに取着
され、中空ロールの内周部に対し密封して接触す
る長手方向パツキングと、弓形として形成され、
クロスヘツドの周囲溝へ嵌合し、そこで回転不能
であり且つ中空ロールの作用方向に移動可能であ
つて、中空ロールの内周部とクロスヘツドとの間
隔に、圧液で充填可能な少なくとも1つの長手方
向チヤンバを区切るエンドクロスパツキングとを
有する、ロール用のパツキング装置に関する。
空ロールと、この中空ロールを長手方向に貫き、
中空ロールの内周部との間に一定の間隔を周囲に
保ち、中空ロールから突出する端部において外力
を加えるられる固定クロスヘツドと、これに取着
され、中空ロールの内周部に対し密封して接触す
る長手方向パツキングと、弓形として形成され、
クロスヘツドの周囲溝へ嵌合し、そこで回転不能
であり且つ中空ロールの作用方向に移動可能であ
つて、中空ロールの内周部とクロスヘツドとの間
隔に、圧液で充填可能な少なくとも1つの長手方
向チヤンバを区切るエンドクロスパツキングとを
有する、ロール用のパツキング装置に関する。
[従来の技術]
上記のロールにおいて、管路の圧力を生起する
力は、長手方向チヤンバにある圧液により、ロー
ルギヤツプの方向に詳しくは回転の中空ロールの
内周部へ伝達される。長手方向チヤンバは円周方
向で2つの長手方向パツキングにより、長手方向
で2つのエンドレスパツキングにより密封され
て、広範に閉じられた圧力室になる。エンドクロ
スパツキングは中空ロールの両端になければなら
ない。何故ならば、中空ロールの長手方向の領域
で作用しなければならないからでかる。西独特許
公報第2025777号に示されているように、中空ロ
ールとクロスヘツドの間に軸受が設けられている
場合、エンドクロスパツキングは大問題とならな
い。これらの軸受はエンドクロスパツキングの直
ぐ脇に設けられており、エンドクロスパツキング
とその対抗面が被る半径方向移動が最小限である
ように、中空ロール内でクロスヘツドを中心に配
置する。
力は、長手方向チヤンバにある圧液により、ロー
ルギヤツプの方向に詳しくは回転の中空ロールの
内周部へ伝達される。長手方向チヤンバは円周方
向で2つの長手方向パツキングにより、長手方向
で2つのエンドレスパツキングにより密封され
て、広範に閉じられた圧力室になる。エンドクロ
スパツキングは中空ロールの両端になければなら
ない。何故ならば、中空ロールの長手方向の領域
で作用しなければならないからでかる。西独特許
公報第2025777号に示されているように、中空ロ
ールとクロスヘツドの間に軸受が設けられている
場合、エンドクロスパツキングは大問題とならな
い。これらの軸受はエンドクロスパツキングの直
ぐ脇に設けられており、エンドクロスパツキング
とその対抗面が被る半径方向移動が最小限である
ように、中空ロール内でクロスヘツドを中心に配
置する。
エンドクロスパツキングが中空ロールの両端で
その位置に固定されているが、(本発明の)前提
部分を基礎とする西独公開公報第3608374号にお
いて該当するように、軸受が離隔して軸方向にエ
ンドクロスパツキングの外側に設けられているよ
うな構造があり、又、西独公告公報第2254392号
に記載の、ロール管を液圧で支持するロールにお
いて示されるように、全然軸受が設けられておら
ず、クロスヘツドがガイド内で中空ロールへ半径
方向に移動されるような構造もある。
その位置に固定されているが、(本発明の)前提
部分を基礎とする西独公開公報第3608374号にお
いて該当するように、軸受が離隔して軸方向にエ
ンドクロスパツキングの外側に設けられているよ
うな構造があり、又、西独公告公報第2254392号
に記載の、ロール管を液圧で支持するロールにお
いて示されるように、全然軸受が設けられておら
ず、クロスヘツドがガイド内で中空ロールへ半径
方向に移動されるような構造もある。
上記の実施例では、エンドクロスパツキングの
直ぐ脇に設けられた軸受のセンタリング作用がな
い。エンドクロスパツキングの領域で、クロスヘ
ツドと中空ロールの間の極めて顕著な半径方向の
移動が生じて、エンドクロスパツキングの機能を
損うことがある。液密でない箇所で圧液が流れる
ことにより、性能が失われる。このため、所望の
高圧が長手方向チヤンバに全く得られなくなつて
しまう。他の観点からでも、密封の維持が望まれ
る。即ち、圧液は、大抵の実用例では、高温で加
熱された熱オイルである。他方、軸受は別個の潤
滑オイルサーキユレーシヨンを有する。熱オイル
と潤滑オイルを混合してはならない。この目的を
達成するためには、クロスヘツドと中空ロールの
移動が大きい場合でも、エンドクロスパツキング
の完全な機能が役に立つ。
直ぐ脇に設けられた軸受のセンタリング作用がな
い。エンドクロスパツキングの領域で、クロスヘ
ツドと中空ロールの間の極めて顕著な半径方向の
移動が生じて、エンドクロスパツキングの機能を
損うことがある。液密でない箇所で圧液が流れる
ことにより、性能が失われる。このため、所望の
高圧が長手方向チヤンバに全く得られなくなつて
しまう。他の観点からでも、密封の維持が望まれ
る。即ち、圧液は、大抵の実用例では、高温で加
熱された熱オイルである。他方、軸受は別個の潤
滑オイルサーキユレーシヨンを有する。熱オイル
と潤滑オイルを混合してはならない。この目的を
達成するためには、クロスヘツドと中空ロールの
移動が大きい場合でも、エンドクロスパツキング
の完全な機能が役に立つ。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、作動するロール周辺部を形成
する回転の中空ロールと、これを長手方向に貫
き、中空ロールの内周部との間隔を周囲に保ち、
中空ロールから突出する端部において外力を加え
るられる固定のクロスヘツドと、これに取着さ
れ、中空ロールの内周部に対し密封して接触する
長手方向パツキングと、弓形として形成され、ク
ロスヘツドの周囲溝へ嵌合し、こそで回転不能で
あり且つロールの作用方向に移動可能であつて、
中空ロールの内周部とクロスヘツドとの間隔に、
圧液で充填可能な少なくとも1つの長手方向チヤ
ンバを区切るエンドクロスパツキングとを有す
る、ロール用のパツキング装置を、クロスヘツド
と中空ロールの移動が大きい場合でも、又、高温
で加熱された圧液を用いる場合でも、良好な密封
作用を起こさせるように構成することにある。
する回転の中空ロールと、これを長手方向に貫
き、中空ロールの内周部との間隔を周囲に保ち、
中空ロールから突出する端部において外力を加え
るられる固定のクロスヘツドと、これに取着さ
れ、中空ロールの内周部に対し密封して接触する
長手方向パツキングと、弓形として形成され、ク
ロスヘツドの周囲溝へ嵌合し、こそで回転不能で
あり且つロールの作用方向に移動可能であつて、
中空ロールの内周部とクロスヘツドとの間隔に、
圧液で充填可能な少なくとも1つの長手方向チヤ
ンバを区切るエンドクロスパツキングとを有す
る、ロール用のパツキング装置を、クロスヘツド
と中空ロールの移動が大きい場合でも、又、高温
で加熱された圧液を用いる場合でも、良好な密封
作用を起こさせるように構成することにある。
[発明が解決するための手段]
上記の課題は、エンドクロスパツキングは、圧
液の放出のために、長手方向チヤンバと反対側
で、長手方向チヤンバと離隔した周囲溝の側面へ
の接触領域において、この接触領域にほぼ広がり
圧液により長手方向チヤンバに接続される放出チ
ヤンバを有し、周囲溝の底部とエンドクロスパツ
キングの下側との間に、エンドクロスパツキング
が内周溝内で移動しても閉じている押圧チヤンバ
が形成され、これは圧液により長手方向チヤンバ
に接続されており、押圧チヤンバの圧液が、半径
方向外側へ向けられた力を、エンドクロスパツキ
ングへ加えることにより解決される。
液の放出のために、長手方向チヤンバと反対側
で、長手方向チヤンバと離隔した周囲溝の側面へ
の接触領域において、この接触領域にほぼ広がり
圧液により長手方向チヤンバに接続される放出チ
ヤンバを有し、周囲溝の底部とエンドクロスパツ
キングの下側との間に、エンドクロスパツキング
が内周溝内で移動しても閉じている押圧チヤンバ
が形成され、これは圧液により長手方向チヤンバ
に接続されており、押圧チヤンバの圧液が、半径
方向外側へ向けられた力を、エンドクロスパツキ
ングへ加えることにより解決される。
液圧式の放出チヤンバは、、長手方向チヤンバ
と反対側の溝の側面での接触圧力を余りに大きく
しないので、弓形のエンドクロスパツキングが溝
内でかなり僅かな力で移動されるために用いられ
る。このような移動は、パツキングが溝からかな
り突出して縁部のモーメントがパツキングに作用
する場合、特に重要である。押圧チヤンバ内にあ
る圧液の圧力は、長手方向チヤンバの圧力から来
ている。この圧液は、中空ロールが作用側でクロ
スヘツドから離隔している時、常にエンドクロス
パツキングを押すが、その時以外はエンドクロス
パツキングを中空ロールと常に力で接触させてい
る。この力は、圧力が長手方向チヤンバで内で高
くなればなるほど、大きくなる。
と反対側の溝の側面での接触圧力を余りに大きく
しないので、弓形のエンドクロスパツキングが溝
内でかなり僅かな力で移動されるために用いられ
る。このような移動は、パツキングが溝からかな
り突出して縁部のモーメントがパツキングに作用
する場合、特に重要である。押圧チヤンバ内にあ
る圧液の圧力は、長手方向チヤンバの圧力から来
ている。この圧液は、中空ロールが作用側でクロ
スヘツドから離隔している時、常にエンドクロス
パツキングを押すが、その時以外はエンドクロス
パツキングを中空ロールと常に力で接触させてい
る。この力は、圧力が長手方向チヤンバで内で高
くなればなるほど、大きくなる。
押圧チヤンバは、パツキングが移動する時、形
状が変化する。押圧チヤンバは弓形でもあるが、
その場合、溝とエンドクロスパツキングは軸方向
及び半径方向に境界を形成する。弓形状のエンド
クロスパツキングが円周方向において、どこか
に、通常、エンドクロスパツキングの互いに対向
する面に端部を有する。これらの端部において、
エンドクロスパツキングと溝とにより区画された
領域は通常空いている。
状が変化する。押圧チヤンバは弓形でもあるが、
その場合、溝とエンドクロスパツキングは軸方向
及び半径方向に境界を形成する。弓形状のエンド
クロスパツキングが円周方向において、どこか
に、通常、エンドクロスパツキングの互いに対向
する面に端部を有する。これらの端部において、
エンドクロスパツキングと溝とにより区画された
領域は通常空いている。
従つて、液圧で閉じられた押圧チヤンバを形成
するためには、押圧チヤンバが、円周方向におい
て、エンドクロスパツキングの端部の領域の周囲
溝にしかもエンドクロスパツキングの下方に設け
られ且つ押圧チヤンバの断面をほぼ塞ぐ弾性成形
体により限定されている構造物が好ましい。この
構造物は、好ましい実施例では、ばねストリツプ
である。ばねストリツプは、周囲溝の底部に固定
され鋭角で外側からエンドクロスパツキングの下
側へ延びており周囲溝の幅に対応する幅を有し、
円周方向にある押圧チヤンバの両端を閉じるばね
ストリツプは、周囲溝の底部を覆い押圧チヤンバ
の一端からの他端へ延びる保持ストリツプに固定
されている。
するためには、押圧チヤンバが、円周方向におい
て、エンドクロスパツキングの端部の領域の周囲
溝にしかもエンドクロスパツキングの下方に設け
られ且つ押圧チヤンバの断面をほぼ塞ぐ弾性成形
体により限定されている構造物が好ましい。この
構造物は、好ましい実施例では、ばねストリツプ
である。ばねストリツプは、周囲溝の底部に固定
され鋭角で外側からエンドクロスパツキングの下
側へ延びており周囲溝の幅に対応する幅を有し、
円周方向にある押圧チヤンバの両端を閉じるばね
ストリツプは、周囲溝の底部を覆い押圧チヤンバ
の一端からの他端へ延びる保持ストリツプに固定
されている。
このような装置は液密でないが、これは不要で
ある。何故ならば、少なくとも、望の圧力が許容
可能なポンプの性能により維持されるほどに、圧
液が塞き止められれば十分だからである。
ある。何故ならば、少なくとも、望の圧力が許容
可能なポンプの性能により維持されるほどに、圧
液が塞き止められれば十分だからである。
押圧チヤンバと長手方向チヤンバとの接続は、
エンドクロスパツキングの、軸方向に貫通する通
路によりなされる。長手方向チヤンバの圧力は、
エンドクロスパツキングを、対向する溝の側面へ
押圧する。長手方向チヤンバ側の溝の側面と、エ
ンドクロスパツキングとの間に、従つて、一定の
遊びが生じる。この間隔へ、長手方向チヤンバの
圧液が流入し、通路を通つて、対向側にある放出
チヤンバへ入り込む。エンドクロスパツキング
と、長手方向チヤンバ側の溝の側面との間にある
ギヤツプが狭くなつているので、長手方向チヤン
バから大量の圧液が流れるのが防止される。他
方、放出チヤンバに所望の圧力を生起するには、
流れた量で十分である。
エンドクロスパツキングの、軸方向に貫通する通
路によりなされる。長手方向チヤンバの圧力は、
エンドクロスパツキングを、対向する溝の側面へ
押圧する。長手方向チヤンバ側の溝の側面と、エ
ンドクロスパツキングとの間に、従つて、一定の
遊びが生じる。この間隔へ、長手方向チヤンバの
圧液が流入し、通路を通つて、対向側にある放出
チヤンバへ入り込む。エンドクロスパツキング
と、長手方向チヤンバ側の溝の側面との間にある
ギヤツプが狭くなつているので、長手方向チヤン
バから大量の圧液が流れるのが防止される。他
方、放出チヤンバに所望の圧力を生起するには、
流れた量で十分である。
通路がエンドクロスパツキングの下側まで貫通
しているという特徴は2つの作用を有する。即
ち、第1に、エンドクロスパツキングの下方に且
つエンドクロスパツキングと溝底部との間に形成
された押圧チヤンバへの通路が、上記の特徴によ
りなされるので、押圧チヤンバを長手方向からの
圧液で充填することができること、第2に、半径
方向に下方へ通過する通路がエンドクロスパツキ
ングの弾性を高め、エンドクロスパツキングはそ
れにより中空ロールの内周部に特に良好に密着す
ることである。
しているという特徴は2つの作用を有する。即
ち、第1に、エンドクロスパツキングの下方に且
つエンドクロスパツキングと溝底部との間に形成
された押圧チヤンバへの通路が、上記の特徴によ
りなされるので、押圧チヤンバを長手方向からの
圧液で充填することができること、第2に、半径
方向に下方へ通過する通路がエンドクロスパツキ
ングの弾性を高め、エンドクロスパツキングはそ
れにより中空ロールの内周部に特に良好に密着す
ることである。
長手方向パツキングの端面は、エンドクロスパ
ツキングの、長手方向チヤンバ側の側面へ鈍く当
接する。この長手方向チヤンバは、その機能面
で、エンドクロスパツキングの前記の特別な構成
に結び付いていない。エンドクロスパツキングを
長手方向チヤンバへ接続することに関する本発明
の重要な記載は、以下の内容である。即ち、端面
をエンドクロスパツキングへ当接する長手方向パ
ツキングは、エンドクロスパツキングの直く近傍
で長手方向に固定されており、分割箇所近傍の両
端が密封作用を維持しつつ互いに長手方向に移動
可能であるように、固定点の間の少なくとも1つ
の箇所で分割されているのである。長手方向パツ
キングは、通常、クロスヘツドの鋼と異なつた熱
膨張性を有する材料により構成される。一般的に
は、パツキング材料の膨張係数は鋼のそれより大
きい。この場合、常温のロールでは、かなりの長
さを有しそれに対応して膨張する長手方向パツキ
ングと、エンドクロスパツキングとの間のかなり
の遊びは許容されなければならないか、あるい
は、長手方向チヤンバ内の圧液が高温の場合、膨
張してエンドクロスパツキングを溝側面へ押圧す
る長手方向パツキングの作用を受けてエンドクロ
スパツキングが締め付けられるかである。これを
防止するためには、端面をエンドクロスパツキン
グへ当接し、エンドクロスパツキングの直ぐ近傍
で長手方向に固定されており、分割箇所近傍の両
端が密封作用を維持しつつ互いに長手方向に移動
可能であるように、固定点の間の少なくとも1つ
の箇所で分割されている長手方向パツキングが、
エンドクロスパツキングへ固定される。従つて、
長手方向パツキングは長手方向に移動することは
なく、又、エンドクロスパツキングの溝側面での
自由な遊びを保証し且つ余り大きな漏れのない間
隔が確定される。長手方向パツキングの長手領域
のどこかに、分離箇所がある。そこで、長手方向
パツキングの半体の隣接する端部は、余り液密で
ない箇所が生じることなく、両端が互いに一定程
度移動することが出来るように、幾らか重なつて
いる。
ツキングの、長手方向チヤンバ側の側面へ鈍く当
接する。この長手方向チヤンバは、その機能面
で、エンドクロスパツキングの前記の特別な構成
に結び付いていない。エンドクロスパツキングを
長手方向チヤンバへ接続することに関する本発明
の重要な記載は、以下の内容である。即ち、端面
をエンドクロスパツキングへ当接する長手方向パ
ツキングは、エンドクロスパツキングの直く近傍
で長手方向に固定されており、分割箇所近傍の両
端が密封作用を維持しつつ互いに長手方向に移動
可能であるように、固定点の間の少なくとも1つ
の箇所で分割されているのである。長手方向パツ
キングは、通常、クロスヘツドの鋼と異なつた熱
膨張性を有する材料により構成される。一般的に
は、パツキング材料の膨張係数は鋼のそれより大
きい。この場合、常温のロールでは、かなりの長
さを有しそれに対応して膨張する長手方向パツキ
ングと、エンドクロスパツキングとの間のかなり
の遊びは許容されなければならないか、あるい
は、長手方向チヤンバ内の圧液が高温の場合、膨
張してエンドクロスパツキングを溝側面へ押圧す
る長手方向パツキングの作用を受けてエンドクロ
スパツキングが締め付けられるかである。これを
防止するためには、端面をエンドクロスパツキン
グへ当接し、エンドクロスパツキングの直ぐ近傍
で長手方向に固定されており、分割箇所近傍の両
端が密封作用を維持しつつ互いに長手方向に移動
可能であるように、固定点の間の少なくとも1つ
の箇所で分割されている長手方向パツキングが、
エンドクロスパツキングへ固定される。従つて、
長手方向パツキングは長手方向に移動することは
なく、又、エンドクロスパツキングの溝側面での
自由な遊びを保証し且つ余り大きな漏れのない間
隔が確定される。長手方向パツキングの長手領域
のどこかに、分離箇所がある。そこで、長手方向
パツキングの半体の隣接する端部は、余り液密で
ない箇所が生じることなく、両端が互いに一定程
度移動することが出来るように、幾らか重なつて
いる。
長手方向パツキングはピンによつて固定され
る。
る。
長手方向パツキングは、多くの場合、西独特許
公報第1193739号の基本的なタイプに基づいて形
成されている。長手方向パツキングは、接触領域
で、一定の幅の接触面を有する。接触面の形状
は、接触面が特別に製造されるのであれ、一定の
ならし運転期間の後におのずと形成されるのであ
れ、中空ロールの形状に適合している。パツキン
グは最適に機能し、接触面が全面的に中空ロール
の内周部に接触している限りは、わずかな表面圧
で液体膜(Fluessigkeitsfilm)上を摺動する。し
かし、中空ロールがクロスヘツドへ移動すれば、
長手方向パツキングの傾動位置も少し変わり、そ
して接触面に、表面圧が高く磨耗も大きいので研
磨面が出来る。
公報第1193739号の基本的なタイプに基づいて形
成されている。長手方向パツキングは、接触領域
で、一定の幅の接触面を有する。接触面の形状
は、接触面が特別に製造されるのであれ、一定の
ならし運転期間の後におのずと形成されるのであ
れ、中空ロールの形状に適合している。パツキン
グは最適に機能し、接触面が全面的に中空ロール
の内周部に接触している限りは、わずかな表面圧
で液体膜(Fluessigkeitsfilm)上を摺動する。し
かし、中空ロールがクロスヘツドへ移動すれば、
長手方向パツキングの傾動位置も少し変わり、そ
して接触面に、表面圧が高く磨耗も大きいので研
磨面が出来る。
こうした望ましくない作用を軽減するために、
以下のような長手方向パツキングが役に立つ。即
ち、それは、長手方向縁部でクロスヘツドに支持
され圧液の圧力下に長手方向チヤンバ内で長手方
向縁部を中心にして中空ロールの内周部の方へ傾
動する成形ストリツプとして形成されており、こ
れは中空ロールの内周部に適合した接触面を有し
ており、クロスヘツドが中空ロールに対し半径方
向に移動しても、中空ロールの内周部に対する接
触面の整合の変化が最小限である。
以下のような長手方向パツキングが役に立つ。即
ち、それは、長手方向縁部でクロスヘツドに支持
され圧液の圧力下に長手方向チヤンバ内で長手方
向縁部を中心にして中空ロールの内周部の方へ傾
動する成形ストリツプとして形成されており、こ
れは中空ロールの内周部に適合した接触面を有し
ており、クロスヘツドが中空ロールに対し半径方
向に移動しても、中空ロールの内周部に対する接
触面の整合の変化が最小限である。
長手方向パツキングをクロスヘツドに取着する
種々の可能性がある。このためには、幾何学上の
理由から、中空ロールがクロスヘツドに対し所定
通りに移動する時に、中空ロールの内周部に対す
る接触面の角度変化が最小限であるような箇所が
ある。この箇所は長手方向パツキングの取着のた
めに選定される。
種々の可能性がある。このためには、幾何学上の
理由から、中空ロールがクロスヘツドに対し所定
通りに移動する時に、中空ロールの内周部に対す
る接触面の角度変化が最小限であるような箇所が
ある。この箇所は長手方向パツキングの取着のた
めに選定される。
同様な問題の別の解決法は、長手方向パツキン
グが長手方向に分割されており、接触面を有する
部分が、クロスヘツドに支持された部分に対し、
中空ロールの内周部での接触面の接触を維持する
ため、長手方向パツキングの長手方向に平行な軸
線を中心に回動可能であることである。この解決
法では、一方の長手方向パツキングが他方に対し
移動して、自動的に中空ロールの内周部に適合す
る。
グが長手方向に分割されており、接触面を有する
部分が、クロスヘツドに支持された部分に対し、
中空ロールの内周部での接触面の接触を維持する
ため、長手方向パツキングの長手方向に平行な軸
線を中心に回動可能であることである。この解決
法では、一方の長手方向パツキングが他方に対し
移動して、自動的に中空ロールの内周部に適合す
る。
これは、接触面を有する長手方向パツキングの
部分が裏面の断面が円筒状であり、接触面を有す
る部分の対応の裏面が、他方の部分の断面を有す
るリセスに配置されているという方法で実現され
る。
部分が裏面の断面が円筒状であり、接触面を有す
る部分の対応の裏面が、他方の部分の断面を有す
るリセスに配置されているという方法で実現され
る。
接触面と中空ロールの内周部との間に摺動膜フ
イルムの形成を促すには、中空ロールの内周部の
走り側(Anlaufseite)において円周方向に接触
面の直ぐ近傍に位置する、長手方向パツキング詳
しくは挿入部材の領域は、中空ロールの内周部か
ら離れて湾曲をなしていて流入ギヤツプが生じる
ことが望ましい。
イルムの形成を促すには、中空ロールの内周部の
走り側(Anlaufseite)において円周方向に接触
面の直ぐ近傍に位置する、長手方向パツキング詳
しくは挿入部材の領域は、中空ロールの内周部か
ら離れて湾曲をなしていて流入ギヤツプが生じる
ことが望ましい。
中空ロールの内周部にオイル膜が付着してい
る。このオイル膜は、湾曲部により生じたギヤツ
プへ流入され、支持可能な液体層を長手方向パツ
キングと中空ロールの内周部と間に形成する(ミ
ツチエル効果)。これは西独特許公報第1461066号
に記載の、液圧で負荷された圧力シユーに類似し
ている。
る。このオイル膜は、湾曲部により生じたギヤツ
プへ流入され、支持可能な液体層を長手方向パツ
キングと中空ロールの内周部と間に形成する(ミ
ツチエル効果)。これは西独特許公報第1461066号
に記載の、液圧で負荷された圧力シユーに類似し
ている。
西独特許公報第1193739号により公知のパツキ
ングタイプの場合、接触面を中空ロールの内周部
へ押圧する圧力は、長手方向チヤンバ内の圧力に
拠る。このため、長手方向チヤンバ内の圧力が高
ければ、接触圧力は極めて高く、磨耗を生じさせ
る。これを防止するため、接触面に放出用長手方
向リセスが形成されており、おのずと圧液で充填
される。
ングタイプの場合、接触面を中空ロールの内周部
へ押圧する圧力は、長手方向チヤンバ内の圧力に
拠る。このため、長手方向チヤンバ内の圧力が高
ければ、接触圧力は極めて高く、磨耗を生じさせ
る。これを防止するため、接触面に放出用長手方
向リセスが形成されており、おのずと圧液で充填
される。
他のタイプの長手方向パツキング用の、導管を
備えた放出チヤンバは、西独特許公報第2025777
号により明らかである。
備えた放出チヤンバは、西独特許公報第2025777
号により明らかである。
記載の構造物は、標準の材料で製造された長手
方向パツキングに形成されているが、摺動に適し
磨耗が少ない挿入部材を有する長手方向パツキン
グにも形成されている。クロスパツキング用の挿
入部材は西独特許公報第3128722号より公知であ
り他の種類の長手方向パツキング用の挿入部材は
西独特許公報第2718414号により公知である。
方向パツキングに形成されているが、摺動に適し
磨耗が少ない挿入部材を有する長手方向パツキン
グにも形成されている。クロスパツキング用の挿
入部材は西独特許公報第3128722号より公知であ
り他の種類の長手方向パツキング用の挿入部材は
西独特許公報第2718414号により公知である。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明を実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図に符号100で示されたロールは、固定
のクロスヘツド1により構成される。このクロス
ヘツド1に対し間隔を保つ中空ロール2がクロス
ヘツド1の周囲を回転する。クロスヘツド1の両
端部1′は中空ロール2から突出しており、クロ
スヘツド1は、そこで、カレンダの振動を支える
ように、ロール台に支持されている。
のクロスヘツド1により構成される。このクロス
ヘツド1に対し間隔を保つ中空ロール2がクロス
ヘツド1の周囲を回転する。クロスヘツド1の両
端部1′は中空ロール2から突出しており、クロ
スヘツド1は、そこで、カレンダの振動を支える
ように、ロール台に支持されている。
クロスヘツド1と中空ロール2の内周部3との
間は、クロスヘツド1の両側に取着され内周部3
に対し密封する一対の長手方向パツキング4と、
中空ロール2の両端に設けられた一対のエンドク
ロスパツキング5とにより、間隔のほぼ閉じられ
た長手方向チヤンバ6と残部7とに分割されてい
る。クロスヘツド1内の導管8を通つて、圧液は
長手方向チヤンバ6へ送られる。図示の実施例
で、ロールギヤツプ9は、ロール100の第1図
の上側に形成され、長手方向チヤンバ6は円筒状
をなしてクロスヘツド1の上面に形成されている
ので、クロスヘツド1内にある圧液は、第1図で
下方から上方に、合力を加える。この合力は管内
の圧力の生起に役立つ。
間は、クロスヘツド1の両側に取着され内周部3
に対し密封する一対の長手方向パツキング4と、
中空ロール2の両端に設けられた一対のエンドク
ロスパツキング5とにより、間隔のほぼ閉じられ
た長手方向チヤンバ6と残部7とに分割されてい
る。クロスヘツド1内の導管8を通つて、圧液は
長手方向チヤンバ6へ送られる。図示の実施例
で、ロールギヤツプ9は、ロール100の第1図
の上側に形成され、長手方向チヤンバ6は円筒状
をなしてクロスヘツド1の上面に形成されている
ので、クロスヘツド1内にある圧液は、第1図で
下方から上方に、合力を加える。この合力は管内
の圧力の生起に役立つ。
長手方向パツキング4の所で、中空ロール2と
クロスヘツド1の間の間隔の残部7へ入り込む侵
出液は、導管8′を通つて排出される。残部7も
エンドクロスパツキング(図示せず)により両端
が密封されている。それは、侵出液が中空ロール
2の端部から出ないようにするためである。
クロスヘツド1の間の間隔の残部7へ入り込む侵
出液は、導管8′を通つて排出される。残部7も
エンドクロスパツキング(図示せず)により両端
が密封されている。それは、侵出液が中空ロール
2の端部から出ないようにするためである。
中空ロール2はその長手方向領域でクロスヘツ
ド1上では支持されていない。中空ロール1の端
面側の連結部材11と、クロスヘツド1の外側端
部1′との間で、支持がなされる。連結部材11
は第1図に鎖線で示されている。こうした軸受は
エンドクロスパツキング5に対して一定の軸方向
の間隔を有する。しかし、中空ロール2もクロス
ヘツド1に沿つて作用面においてのみ案内される
が、又は、クロスヘツド1に対し作用方向に移動
可能である。
ド1上では支持されていない。中空ロール1の端
面側の連結部材11と、クロスヘツド1の外側端
部1′との間で、支持がなされる。連結部材11
は第1図に鎖線で示されている。こうした軸受は
エンドクロスパツキング5に対して一定の軸方向
の間隔を有する。しかし、中空ロール2もクロス
ヘツド1に沿つて作用面においてのみ案内される
が、又は、クロスヘツド1に対し作用方向に移動
可能である。
第1図の外側で連結部材11とクロスヘツド1
の端部1′との間に軸受が設置されている場合の
クロスヘツド1の撓みによるのであれ、ロール1
00が中空ロール2とクロスヘツド1の間で自由
に移動するタイプのものであれ、エンドクロスパ
ツキング5の領域で、ある半径方向の移動が、ク
ロスヘツド1に対し中空ロール2の傾動も生じ
る。
の端部1′との間に軸受が設置されている場合の
クロスヘツド1の撓みによるのであれ、ロール1
00が中空ロール2とクロスヘツド1の間で自由
に移動するタイプのものであれ、エンドクロスパ
ツキング5の領域で、ある半径方向の移動が、ク
ロスヘツド1に対し中空ロール2の傾動も生じ
る。
機能を損うことなくこうした移動を克服するた
めに、エンドクロスパツキング5は特別な構成を
有する。この構成を第2図乃至第5図に基づいて
説明する。
めに、エンドクロスパツキング5は特別な構成を
有する。この構成を第2図乃至第5図に基づいて
説明する。
第2図から明らかなように、エンドクロスパツ
キング5は弓形の形状を有し、その外周は、中空
ロール2へ組み込まれた走行リング12へ接触し
ている。エンドクロスパツキング5はクロスヘツ
ド1の周囲溝13内に設置されている。周囲溝1
3は、クロスヘツド1の軸(線)に対し垂直な面
に形成された一対の溝側面13′及び13″を有す
る。エンドクロスパツキング5が走行リング12
に接触している時、エンドクロスパツキング5の
下面5′と溝底部14との間には間隔15が形成
される。エンドクロスパツキング5は、クロスヘ
ツド1内に設けられ、エンドクロスパツキング5
の半径方向孔16へ嵌合するピン17によつて、
中空ロール2と走行リング12の回転の際に共に
回転するのを防止されている。
キング5は弓形の形状を有し、その外周は、中空
ロール2へ組み込まれた走行リング12へ接触し
ている。エンドクロスパツキング5はクロスヘツ
ド1の周囲溝13内に設置されている。周囲溝1
3は、クロスヘツド1の軸(線)に対し垂直な面
に形成された一対の溝側面13′及び13″を有す
る。エンドクロスパツキング5が走行リング12
に接触している時、エンドクロスパツキング5の
下面5′と溝底部14との間には間隔15が形成
される。エンドクロスパツキング5は、クロスヘ
ツド1内に設けられ、エンドクロスパツキング5
の半径方向孔16へ嵌合するピン17によつて、
中空ロール2と走行リング12の回転の際に共に
回転するのを防止されている。
図示の実施例で、エンドクロスパツキング5
は、軸方向に貫通する2つの孔18を有する。こ
の孔18は、エンドクロスパツキング5を、円周
方向に沿つて3つのほぼ等しい部分に区切る。同
様に貫通するスリツト19が孔18からエンドク
ロスパツキング5の内周部まで延びている。孔1
8とスリツト19によつてエンドクロスパツキン
グ5の、その面における弾性が生まれるので、エ
ンドクロスパツキング5は走行リング12に良好
に接触することが出来る。
は、軸方向に貫通する2つの孔18を有する。こ
の孔18は、エンドクロスパツキング5を、円周
方向に沿つて3つのほぼ等しい部分に区切る。同
様に貫通するスリツト19が孔18からエンドク
ロスパツキング5の内周部まで延びている。孔1
8とスリツト19によつてエンドクロスパツキン
グ5の、その面における弾性が生まれるので、エ
ンドクロスパツキング5は走行リング12に良好
に接触することが出来る。
第2図から明らかなように、溝底部14上に薄
板ストリツプ20が設けられており、これは周囲
溝13と全く同じ幅である。エンドクロスパツキ
ング5の端部領域にある薄板ストリツプ20の端
部に、これと同じ幅の弾性の薄板ストリツプ(板
ばね)21が、例えば点溶接により接続されてい
る。薄板ストリツプ21は、エンドクロスパツキ
ング5と反対方向に向いており、薄板ストリツプ
20の端部20′から出て、第11図に示すよう
に鋭角αを成してエンドクロスパツキング5の下
面5′の端部領域へ延びており、第2図及び第1
1図から明らかな方法で弾性的且つ密着してエン
ドクロスパツキング5に接触している。薄板スト
リツプ20,21はプラスチツク製であり、異な
つた構成となつている。エンドクロスパツキング
5の下方に押圧チヤンバ22が区切られており、
これは半径方向内側へ、溝底部14に設けられた
薄板ストリツプ20により区画され、軸方向にお
いて、2つの溝側面13′,13″により区画さ
れ、半径方向外側へエンドクロスパツキン5の下
面5′により区画され、円周方向において2つの
弾性の薄板ストリツプ21により区画されてい
る。これは標準的である。押圧チヤンバ22内に
ある圧液は、第2図に基づくエンドクロスパツキ
ング5を上方の走行リング12へ押圧する。
板ストリツプ20が設けられており、これは周囲
溝13と全く同じ幅である。エンドクロスパツキ
ング5の端部領域にある薄板ストリツプ20の端
部に、これと同じ幅の弾性の薄板ストリツプ(板
ばね)21が、例えば点溶接により接続されてい
る。薄板ストリツプ21は、エンドクロスパツキ
ング5と反対方向に向いており、薄板ストリツプ
20の端部20′から出て、第11図に示すよう
に鋭角αを成してエンドクロスパツキング5の下
面5′の端部領域へ延びており、第2図及び第1
1図から明らかな方法で弾性的且つ密着してエン
ドクロスパツキング5に接触している。薄板スト
リツプ20,21はプラスチツク製であり、異な
つた構成となつている。エンドクロスパツキング
5の下方に押圧チヤンバ22が区切られており、
これは半径方向内側へ、溝底部14に設けられた
薄板ストリツプ20により区画され、軸方向にお
いて、2つの溝側面13′,13″により区画さ
れ、半径方向外側へエンドクロスパツキン5の下
面5′により区画され、円周方向において2つの
弾性の薄板ストリツプ21により区画されてい
る。これは標準的である。押圧チヤンバ22内に
ある圧液は、第2図に基づくエンドクロスパツキ
ング5を上方の走行リング12へ押圧する。
長手方向チヤンバ6と反対側の、溝側面13′
への接触領域で、エンドクロスパツキング5はリ
セス23を有する。リセス23は平坦であつて、
例えば1乃至2mmの深さで窪んでおり、周囲に面
取りが施され、エンドクロスパツキング5のほぼ
前周に渡つて延びている。リセス23は放出チヤ
ンバ24であり、即ち、圧液で充填の際に背圧を
生起するのである。この背圧は、長手方向チヤン
バ6から軸方向にある圧力に対しエンドクロスパ
ツキング5の負荷を部分的に軽減する。
への接触領域で、エンドクロスパツキング5はリ
セス23を有する。リセス23は平坦であつて、
例えば1乃至2mmの深さで窪んでおり、周囲に面
取りが施され、エンドクロスパツキング5のほぼ
前周に渡つて延びている。リセス23は放出チヤ
ンバ24であり、即ち、圧液で充填の際に背圧を
生起するのである。この背圧は、長手方向チヤン
バ6から軸方向にある圧力に対しエンドクロスパ
ツキング5の負荷を部分的に軽減する。
押圧チヤンバ22及び放出チヤンバ24は、圧
液に関して長手方向チヤンバ6に接続されてい
る。エンドクロスパツキング5と、長手方向チヤ
ンバ6の近傍にある溝側面13′との間に一定の
遊びがある。エンドクロスパツキング5が溝側面
13′に対し固定されている場合、遊びは長手方
向チヤンバ6内での圧液の圧力を受けて開いてい
るので、圧液用の狭い流出ギヤツプが出来て、圧
液は、孔18である通路を通つて放出チヤンバ2
4へ流れ、スリツト19を通つて押圧チヤンバ2
2へ流れる。
液に関して長手方向チヤンバ6に接続されてい
る。エンドクロスパツキング5と、長手方向チヤ
ンバ6の近傍にある溝側面13′との間に一定の
遊びがある。エンドクロスパツキング5が溝側面
13′に対し固定されている場合、遊びは長手方
向チヤンバ6内での圧液の圧力を受けて開いてい
るので、圧液用の狭い流出ギヤツプが出来て、圧
液は、孔18である通路を通つて放出チヤンバ2
4へ流れ、スリツト19を通つて押圧チヤンバ2
2へ流れる。
押圧チヤンバ22内の圧力は、エンドクロスパ
ツキング5が溝13内でかなり移動し易く、自動
的に走行リング12へ接触されるように、軸方向
でのエンドクロスパツキング5の負荷の軽減と協
動する。
ツキング5が溝13内でかなり移動し易く、自動
的に走行リング12へ接触されるように、軸方向
でのエンドクロスパツキング5の負荷の軽減と協
動する。
第1図から明らかなように、長手方向パツキン
グ4は、中央の分割箇所40で分割されている。
そこで、端部が重なり、長手方向に互いに移動可
能なので、2つの半体4′及び4″は、クロスヘツ
ド1と長手方向パツキング4との熱膨張が異なる
場合、分割箇所40が余りに大きな流出孔を開く
ことなく、長手方向に互いに移動することが出来
る。エンドクロスパツキング5は、その端部近傍
で、クロスヘツド1へ組み込まれ且つ長手方向パ
ツキング4の、下縁部に設けられた半円形のリセ
ス44へ貫通するピン25により、ある位置で固
定されている。この位置で、長手方向パツキング
4の端面は、極わずかな遊びをもつて、しかしエ
ンドクロスパツキング5を周囲溝13内で締め付
けることなく、長手方向チヤンバ6側のエンドク
ロスパツキング5の側面の前に位置している。
グ4は、中央の分割箇所40で分割されている。
そこで、端部が重なり、長手方向に互いに移動可
能なので、2つの半体4′及び4″は、クロスヘツ
ド1と長手方向パツキング4との熱膨張が異なる
場合、分割箇所40が余りに大きな流出孔を開く
ことなく、長手方向に互いに移動することが出来
る。エンドクロスパツキング5は、その端部近傍
で、クロスヘツド1へ組み込まれ且つ長手方向パ
ツキング4の、下縁部に設けられた半円形のリセ
ス44へ貫通するピン25により、ある位置で固
定されている。この位置で、長手方向パツキング
4の端面は、極わずかな遊びをもつて、しかしエ
ンドクロスパツキング5を周囲溝13内で締め付
けることなく、長手方向チヤンバ6側のエンドク
ロスパツキング5の側面の前に位置している。
エンドクロスパツキング5と長手方向パツキン
グ4の接続箇所は、好ましい実施例において、第
11図に拡大して示されている。
グ4の接続箇所は、好ましい実施例において、第
11図に拡大して示されている。
第6図に、長手方向パツキング4の第1の実施
例が示される。長手方向パツキング4は、クロス
ヘツド1の長手方向溝27内で移動可能に案内さ
れ、ストリツプ即ちバー29により構成される。
このバー29は、ばね30による力の作用で半径
方向外側へと中空ロール2の内周部3へ押圧され
る。バー29の、内周部3の方へ向いた側で、摺
動に適し摩擦の少ない材料で製造された挿入部材
31が設けられており、これは接触面32を有す
る。この接触面32で、挿入部材31の形状は内
周部3の形状にほぼ等しい。接触面32の外側
で、挿入部材31は内周部3から離れるように湾
曲を成しているので、長手方向ギヤツプ33が生
じる。内周部3に沿つて案内された液圧が回転の
中空ロール2により長手方向ギヤツプ33へ送ら
れて、挿入部材31と内周部3とに間に支持可能
な液体層を形成する。ロール100が両方向に回
転しなければならないので、ギヤツプ33は挿入
部材31の両側に形成される。
例が示される。長手方向パツキング4は、クロス
ヘツド1の長手方向溝27内で移動可能に案内さ
れ、ストリツプ即ちバー29により構成される。
このバー29は、ばね30による力の作用で半径
方向外側へと中空ロール2の内周部3へ押圧され
る。バー29の、内周部3の方へ向いた側で、摺
動に適し摩擦の少ない材料で製造された挿入部材
31が設けられており、これは接触面32を有す
る。この接触面32で、挿入部材31の形状は内
周部3の形状にほぼ等しい。接触面32の外側
で、挿入部材31は内周部3から離れるように湾
曲を成しているので、長手方向ギヤツプ33が生
じる。内周部3に沿つて案内された液圧が回転の
中空ロール2により長手方向ギヤツプ33へ送ら
れて、挿入部材31と内周部3とに間に支持可能
な液体層を形成する。ロール100が両方向に回
転しなければならないので、ギヤツプ33は挿入
部材31の両側に形成される。
第7図乃至第10図に、他のパツキングタイプ
の変形例が示されている。このパツキングタイプ
では、断面がほぼL字形の成形ストリツプ35を
有する。この成形ストリツプ35は長手方向縁部
がクロスヘツド1の側の溝状のリセス34へ嵌合
し、溝状リセス34の底部36に位置し、この底
部36を中心に、即ち、長手方向の軸に平行な軸
を中心に回転可能である。長手方向チヤンバ6が
上側に位置する時、成形ストリツプ35はほぼ垂
直であり、外側の、中空ロール2の内周部3へ幾
らか傾動して接触面32が内周部3へ接触してい
る。第7図の実施例で、接触面32は、第6図の
実施例と同じく、挿入部材31に形成されてい
る。この挿入部材31は、長手方向パツキング3
8の上部領域で且つ内周部3の側の長手方向溝4
3内に嵌合されている。第7図に基く成形ストリ
ツプ35は、上方から、板ばね37によりリセス
34へ押圧される。このばね板37は片39によ
りクロスヘツド1内に固定されている。
の変形例が示されている。このパツキングタイプ
では、断面がほぼL字形の成形ストリツプ35を
有する。この成形ストリツプ35は長手方向縁部
がクロスヘツド1の側の溝状のリセス34へ嵌合
し、溝状リセス34の底部36に位置し、この底
部36を中心に、即ち、長手方向の軸に平行な軸
を中心に回転可能である。長手方向チヤンバ6が
上側に位置する時、成形ストリツプ35はほぼ垂
直であり、外側の、中空ロール2の内周部3へ幾
らか傾動して接触面32が内周部3へ接触してい
る。第7図の実施例で、接触面32は、第6図の
実施例と同じく、挿入部材31に形成されてい
る。この挿入部材31は、長手方向パツキング3
8の上部領域で且つ内周部3の側の長手方向溝4
3内に嵌合されている。第7図に基く成形ストリ
ツプ35は、上方から、板ばね37によりリセス
34へ押圧される。このばね板37は片39によ
りクロスヘツド1内に固定されている。
第7図の実施例では、挿入部材31は、ほぼ四
角形の断面である。接触面32の幅は、流出ギヤ
ツプ33が形成されている場合、狭い。
角形の断面である。接触面32の幅は、流出ギヤ
ツプ33が形成されている場合、狭い。
第8図に示した長手方向パツキング4の実施例
48では、接触面32はより幅広く選定される。
何故ならば、挿入部材41は、横方向に、成形ス
トリツプ35の端面42の前へ張り出しているか
らである。
48では、接触面32はより幅広く選定される。
何故ならば、挿入部材41は、横方向に、成形ス
トリツプ35の端面42の前へ張り出しているか
らである。
第9図の実施例では、挿入部材51はその裏面
52が部分円筒状に形成されており成形ストリツ
プ35のほぼ半円状のリセス53内で固定せずに
設けられている。挿入部材51は、長手方向軸に
平行な軸を中心に回転することが出来、自動的に
中空ロール2の内周部3へ整合するので、接触面
32は常に全面的に内周部3に接触している。
52が部分円筒状に形成されており成形ストリツ
プ35のほぼ半円状のリセス53内で固定せずに
設けられている。挿入部材51は、長手方向軸に
平行な軸を中心に回転することが出来、自動的に
中空ロール2の内周部3へ整合するので、接触面
32は常に全面的に内周部3に接触している。
第10図の実施例の長手方向パツキング68に
おいても、成形ストリツプ35がリセス34の底
部36を中心に傾動可能であるだけでなく、長手
方向の軸に平行な軸を中心にした動きもある。詳
しくは、別個の成形ヘツド61が設けられてい
て、これは下方へ開いた溝状のリセス62を有
し、成形ストリツプ35が下方からリセス62へ
嵌合する。成形ストリツプ61は、その前面に、
長手方向に延び端部で閉じられた平坦な長手方向
リセス63を有する。この長手方向リセス63
は、流入ギヤツプ33が形成されている時、圧液
で充填される。即ち、圧液はリセス63へ流入さ
れるが、圧液はリセス63の、半径方向に延びる
境界64で阻まれるので、流入された圧液の一部
はリセス63の対向縁部で出て行かない。適切な
接触は、成形ヘツド61の下方領域と成形ストリ
ツプ35の間のばねにより促される。
おいても、成形ストリツプ35がリセス34の底
部36を中心に傾動可能であるだけでなく、長手
方向の軸に平行な軸を中心にした動きもある。詳
しくは、別個の成形ヘツド61が設けられてい
て、これは下方へ開いた溝状のリセス62を有
し、成形ストリツプ35が下方からリセス62へ
嵌合する。成形ストリツプ61は、その前面に、
長手方向に延び端部で閉じられた平坦な長手方向
リセス63を有する。この長手方向リセス63
は、流入ギヤツプ33が形成されている時、圧液
で充填される。即ち、圧液はリセス63へ流入さ
れるが、圧液はリセス63の、半径方向に延びる
境界64で阻まれるので、流入された圧液の一部
はリセス63の対向縁部で出て行かない。適切な
接触は、成形ヘツド61の下方領域と成形ストリ
ツプ35の間のばねにより促される。
第11図に示したパツキング装置は第7図の長
手方向パツキング38を有する。成形ストリツプ
35はエンドクロスパツキング5の直ぐ近傍の、
下方縁部に、半円形のリセス44を有する。クロ
スボルト25はこのリセス44を貫通する。それ
は、長手方向パツキング38の端面とエンドクロ
スパツキング5との間の適切な間隔を確実にする
ためである。
手方向パツキング38を有する。成形ストリツプ
35はエンドクロスパツキング5の直ぐ近傍の、
下方縁部に、半円形のリセス44を有する。クロ
スボルト25はこのリセス44を貫通する。それ
は、長手方向パツキング38の端面とエンドクロ
スパツキング5との間の適切な間隔を確実にする
ためである。
第12図に、長手方向パツキング4をクロスヘ
ツド1に取着した時の好ましい位置が概略的に示
されている。上方の位置から出発して、クロスヘ
ツド1が長手方向領域の一定の箇所で値xだけ下
方へ移動すると仮定しよう。この値xは、全体と
して、中空ロール2内でのクロスヘツド1の歪み
又は移動である。移動xは、リセス34の底部3
6が値xだけ下方の位置36′へ移動することを
表わす。中空ロール2がその位置を維持している
ことを前提としよう。リセス34の底部36が位
置36へ移動する時、長手方向パツキング4が追
従されて、中空ロール2の内周部に接触してい
る。しかし、傾動位置は角度αだけ変化する。長
手方向パツキング4は、接触面32の中心により
2つの位置で形成される中心角度βが長手方向パ
ツキング4の傾動位置の変化角度αと同じである
ような高さで、クロスヘツド1の面に取着され
る。この場合、長手方向パツキング4を支持する
リセス34の底部36が位置36へ移動する際に
傾動位置の変化により生じる、内周部3に対する
接触面32の角度誤差が調整され、接触面32は
以前と全く同様に接触している。
ツド1に取着した時の好ましい位置が概略的に示
されている。上方の位置から出発して、クロスヘ
ツド1が長手方向領域の一定の箇所で値xだけ下
方へ移動すると仮定しよう。この値xは、全体と
して、中空ロール2内でのクロスヘツド1の歪み
又は移動である。移動xは、リセス34の底部3
6が値xだけ下方の位置36′へ移動することを
表わす。中空ロール2がその位置を維持している
ことを前提としよう。リセス34の底部36が位
置36へ移動する時、長手方向パツキング4が追
従されて、中空ロール2の内周部に接触してい
る。しかし、傾動位置は角度αだけ変化する。長
手方向パツキング4は、接触面32の中心により
2つの位置で形成される中心角度βが長手方向パ
ツキング4の傾動位置の変化角度αと同じである
ような高さで、クロスヘツド1の面に取着され
る。この場合、長手方向パツキング4を支持する
リセス34の底部36が位置36へ移動する際に
傾動位置の変化により生じる、内周部3に対する
接触面32の角度誤差が調整され、接触面32は
以前と全く同様に接触している。
第1図は本発明のロールの長手方向断面図、第
2図は第1図の線−に沿う横断面図、第3図
はロールの外側から軸方向に見たエンドクロスパ
ツキングの図、第4図は第3図に基づく右側面
図、第5図は線−に沿う拡大横断面図、第6
図乃至第10図は長手方向パツキングの異なつた
実施例の図、第11図は第2図に基づく拡大部分
断面図、第12図は使用されたパツキングタイプ
における幾何学的関係を示す横断面図である。 5……エンドクロスパツキング、6……長手方
向チヤンバ、13……周囲溝、14……底部、2
2……押圧チヤンバ、24……放出チヤンバ。
2図は第1図の線−に沿う横断面図、第3図
はロールの外側から軸方向に見たエンドクロスパ
ツキングの図、第4図は第3図に基づく右側面
図、第5図は線−に沿う拡大横断面図、第6
図乃至第10図は長手方向パツキングの異なつた
実施例の図、第11図は第2図に基づく拡大部分
断面図、第12図は使用されたパツキングタイプ
における幾何学的関係を示す横断面図である。 5……エンドクロスパツキング、6……長手方
向チヤンバ、13……周囲溝、14……底部、2
2……押圧チヤンバ、24……放出チヤンバ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 作動ロール周辺部を形成する回転中空ロール
と、この中空ロールを長手方向に貫き、中空ロー
ルの内周部との間に一定の間隔を周囲に保ち、前
記中空ロールから突出する端部において外力を加
えるられる固定クロスヘツドと、これに取着さ
れ、前記中空ロールの内周部に対し密封して接触
する長手方向パツキングと、弓形として形成さ
れ、前記クロスヘツドの周囲溝へ嵌合し、そこで
回転不能であり且つ中空ロールの作用方向に移動
可能であつて、前記中空ロールの前記内周部と前
記クロスヘツドとの間隔に、圧液で充填可能な少
なくとも1つの長手方向チヤンバを区切るエンド
クロスパツキングとを有する、ロール用のパツキ
ング装置において、 前記エンドクロスパツキング5は、圧液の放出
のために、前記長手方向チヤンバ6と反対側で、
前記長手方向チヤンバ6と離隔した前記周囲溝1
3の側面13′への接触領域において、この接触
領域にほぼ広がり圧液により前記長手方向チヤン
バ6に接続される放出チヤンバ24を有し、前記
周囲溝13の底部14と前記エンドクロスパツキ
ング5の下側との間に、前記エンドクロスパツキ
ング5が前記周囲溝13内で移動しても閉じてい
る押圧チヤンバ22が形成され、これは圧液によ
り前記長手方向チヤンバ6に接続されており、前
記押圧チヤンバ22の圧液が、半径方向外側へ向
けられた力を、前記エンドクロスパツキング5へ
加えることを特徴とするパツキング装置。 2 前記押圧チヤンバ22は、円周方向におい
て、前記エンドクロスパツキング5の端部5″の
領域の前記周囲溝13中で、かつ前記エンドクロ
スパツキング5の下方に設けられ且つ前記押圧チ
ヤンバ22の断面をほぼ塞ぐ弾性成形体により限
定されていることを特徴とする請求項1に記載の
パツキング装置。 3 前記成形体は、前記周囲溝13の前記底部1
4に固定され鋭角で外側から前記エンドクロスパ
ツキング5の下側5′へ延びており前記周囲溝1
3の幅に対応する幅を有するばね21であること
を特徴とする請求項2に記載のパツキング装置。 4 円周方向にある前記押圧チヤンバ22の両端
を閉じる前記板ばね21が、前記周囲溝13の底
部14を覆い前記押圧チヤンバ22の一端から他
端へ延びる保持ストリツプ20に固定されている
ことを特徴とする請求項3に記載のパツキング装
置。 5 前記エンドクロスパツキング5が、前記放出
チヤンバ24の領域で、軸方向に貫通する少なく
とも1つの通路18,19を有することを特徴と
する請求項1乃至4のいずれかの1に記載のパツ
キング装置。 6 前記通路18,19が前記エンドクロスパツ
キング5の前記下側5′まで貫通していることを
特徴とする請求項5に記載のパツキング装置。 7 端面を前記エンドクロスパツキング5へ当接
する前記長手方向パツキング4は、前記エンドク
ロスパツキング5の直ぐ近傍で長手方向に固定さ
れており、分割箇所40近傍の両端が密封作用を
維持しつつ互いに長手方向に移動可能であるよう
に、固定点の間の少なくとも1つの箇所40で分
割されていることを特徴とする請求項1乃至6の
いずれかの1に記載のパツキング装置。 8 前記エンドクロスパツキング5の近傍にあり
前記長手方向パツキング4の穴44へ入り前記ク
ロスヘツド1へ嵌合するクロスピン25が固定用
に設けられていることを特徴とする請求項7に記
載のパツキング装置。 9 長手方向パツキングは、長手方向縁部で前記
クロスヘツド1に支持され圧液の圧力下に前記長
手方向チヤンバ6内で長手方向縁部を中心にして
前記中空ロール2の前記内周部3の方へ傾動する
成形ストリツプ35として形成されており、これ
は前記中空ロール2の前記内周部3に適合した接
触面32を有しており、前記クロスヘツド1が前
記中空ロール2に対し半径方向に移動しても、前
記中空ロール2の前記内周部3に対する前記接触
面の整合の変化が最小限であることを特徴とする
請求項1乃至8のいずれかの1に記載のパツキン
グ装置。 10 長手方向パツキング58,68は長手方向
に分割されており、前記接触面32を有する部分
51,61は、前記クロスヘツド1に支持された
部分35に対し、前記中空ロール2の前記内周部
3での前記接触面32の接触を維持するため、前
記長手方向パツキング58,68の長手方向に平
行な軸線を中心に回転可能であることを特徴とす
る請求項1乃至8のいずれかの1に記載のパツキ
ング装置。 11 前記接触面32を有する前記長手方向パツ
キング58の部分51の裏面53の断面は円筒状
であり、前記接触面32を有する前記部分51の
裏面53は、他方の前記部分35の対応の断面を
有するリセス52に配置されていることを特徴と
する請求項10に記載のパツキング装置。 12 前記中空ロール2の前記内周部3の走り側
(Anlaufseite)において円周方向に前記接触面3
2の直ぐ近傍に位置する、前記長手方向パツキン
グ4詳しくは挿入部材31,41,51の領域
は、前記中空ロール2の前記内周部3から離れて
湾曲をなしていて流入ギヤツプが生じることを特
徴とする請求項1乃至8のいずれかの1に記載の
パツキング装置。 13 平坦であつて接触側まで閉じられ前記長手
方向パツキング68のほぼ全長に広がつている長
手方向リセス63が接触面に設けられていること
を特徴とする請求項1乃至12のいずれか1に記
載のパツキング装置。 14 前記長手方向パツキング28,38,4
8,58は、長手方向縁部で前記クロスヘツド1
に支持され前記長手方向チヤンバ6内の圧液の圧
力下に長手方向縁部を中心に前記中空ロール2の
前記内周部3へ傾動する成形ストリツプ35とし
て形成されており、これは前記中空ロール2に適
合した接触面32を有し、この接触面32は摺動
に適し磨耗が少く前記長手方向パツキング28,
38,48,58に沿つて延び前記長手方向パツ
キング28,38,48,58のリセス43に設
けられた挿入部材31,41,51に形成されて
いることを特徴とする請求項1乃至13のいずれ
かの1に記載のパツキング装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3813596.5 | 1988-04-22 | ||
| DE3813596A DE3813596C1 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211912A JPH0211912A (ja) | 1990-01-17 |
| JPH041208B2 true JPH041208B2 (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=6352657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1103306A Granted JPH0211912A (ja) | 1988-04-22 | 1989-04-21 | パッキング装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4941247A (ja) |
| JP (1) | JPH0211912A (ja) |
| BR (1) | BR8901861A (ja) |
| CA (1) | CA1315820C (ja) |
| DE (1) | DE3813596C1 (ja) |
| FI (1) | FI107563B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4334347C1 (de) * | 1993-10-08 | 1994-09-29 | Kuesters Eduard Maschf | Verfahren zum Betrieb einer Walze und entsprechende Walze |
| EP1162045B1 (de) * | 2000-05-30 | 2007-03-14 | Andritz Küsters GmbH & Co. KG | Walzenvorrichtung |
| DE102019218265A1 (de) * | 2019-11-26 | 2021-05-27 | Multivac Sepp Haggenmüller Se & Co. Kg | Verpackungsmaschine mit abgedichteter umlenkrolle |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH556946A (de) * | 1972-10-26 | 1974-12-13 | Escher Wyss Ag | Druckwalze. |
| DE2718414C2 (de) * | 1977-04-26 | 1978-11-30 | Kuesters, Eduard, 4150 Krefeld | Dichtungsanordnung an einer Walze |
| DE3128722C2 (de) * | 1981-07-21 | 1985-05-15 | Eduard 4150 Krefeld Küsters | Durchbiegungssteuerbare Walze |
| DE3445890C1 (de) * | 1984-12-15 | 1986-06-26 | Küsters, Eduard, 4150 Krefeld | Walze |
| DE3608374A1 (de) * | 1986-03-13 | 1987-09-24 | Kuesters Eduard Maschf | Walze |
| US4757984A (en) * | 1987-05-29 | 1988-07-19 | Am International Incorporated | Method and apparatus for controlling a collator |
-
1988
- 1988-04-22 DE DE3813596A patent/DE3813596C1/de not_active Expired
-
1989
- 1989-04-11 US US07/336,223 patent/US4941247A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-19 CA CA000597085A patent/CA1315820C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-19 FI FI891859A patent/FI107563B/fi not_active IP Right Cessation
- 1989-04-20 BR BR898901861A patent/BR8901861A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-04-21 JP JP1103306A patent/JPH0211912A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR8901861A (pt) | 1989-11-28 |
| JPH0211912A (ja) | 1990-01-17 |
| DE3813596C1 (ja) | 1989-11-23 |
| FI891859A0 (fi) | 1989-04-19 |
| US4941247A (en) | 1990-07-17 |
| FI107563B (fi) | 2001-08-31 |
| CA1315820C (en) | 1993-04-06 |
| FI891859L (fi) | 1989-10-23 |
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Legal Events
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