JPH04120944U - オートズーム機構を有する電子閃光装置 - Google Patents
オートズーム機構を有する電子閃光装置Info
- Publication number
- JPH04120944U JPH04120944U JP1991032746U JP3274691U JPH04120944U JP H04120944 U JPH04120944 U JP H04120944U JP 1991032746 U JP1991032746 U JP 1991032746U JP 3274691 U JP3274691 U JP 3274691U JP H04120944 U JPH04120944 U JP H04120944U
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- Japan
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- auto
- wide panel
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- Pending
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Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オートズームストロボにワイドパネルを取り
付けた場合でもレンズと焦点距離と同じ照射角が得るこ
とができるオートズーム機構を有する電子閃光装置を提
供する。 【構成】 オートズームストロボにワイドパネルが装着
された場合にこの装着を検知する検知手段5を設け、こ
の検知手段5によってワイドパネルの装着が検知された
場合には、ズームユニット4を予め設定されたズーム位
置に自動的に移動させる。
付けた場合でもレンズと焦点距離と同じ照射角が得るこ
とができるオートズーム機構を有する電子閃光装置を提
供する。 【構成】 オートズームストロボにワイドパネルが装着
された場合にこの装着を検知する検知手段5を設け、こ
の検知手段5によってワイドパネルの装着が検知された
場合には、ズームユニット4を予め設定されたズーム位
置に自動的に移動させる。
Description
【0001】
本考案は、オートズーム機構を有する電子閃光装置に係わり、特にワイドパネ
ル検出手段を内蔵したオートズーム機構の構成に関するものである。
【0002】
従来、電子閃光装置は、照射角が可変できない電子閃光装置(以下固定照射角
ストロボという)が使用されてきた。
レンズ交換式のカメラでは、現在ズームレンズが多く使用されている。例えば
35mm〜70mmのズームレンズを使用した場合、35mmレンズの画角をカバーす
る固定照射角ストロボでは、このズームレンズの35mm(広角側:以下ワイド側
という)での照射角には適しているが、70mm(望遠側:以下テレ側という)の
レンズで使用すると、必要以上の画角を照射することになるため、ストロボの効
率が悪かった。そこで70mmレンズ(テレ側)にも効率が良くなるように固定照
射角ストロボにズームアダプターを装着することによって照射角を可変させてき
た。また、ズームアダプターを装着せずに最初から照射角が可変するようなスト
ロボ(以下ズームストロボという)も使用されてきた。しかし、このズームスト
ロボもレンズの焦点距離をワイド側やテレ側へと可変させると、ズームストロボ
の方も毎回可変させなければならなかった。そこでこのような問題を改善するた
めにカメラに装着されたズームレンズの焦点距離を可変させたときに連動してス
トロボの照射角が可変できるストロボ(以下オートズームストロボという)など
が主流となってきている。
【0003】
しかしながら、このオートズームストロボにも照射角に制限があるため、この
ワイド側の照射角より広い焦点距離のレンズには使用できなかった。そしてこの
レンズを使用して撮影した結果、周辺部が暗くなる、いわゆるケラレが発生する
という問題があった。
そこでこの問題を解決するめにオートズームストロボにワイドパネルを装着す
ることによって照射角を広げることができるが、この場合、発光管が予め定めら
れた場所へ移動しないと、レンズの焦点距離と同じ照射角を得ることができなか
った。
【0004】
したがって本考案は、オートズームストロボにワイドパネルを取り付けた場合
でもレンズと焦点距離と同じ照射角が得ることができるオートズーム機構を有す
る電子閃光装置を提供することを目的としている。
【0005】
このような目的を達成するために本考案は、オートズームストロボにワイドパ
ネルが装着された場合にはこの装着を検知する検知手段を設け、この検知手段に
よってワイドパネルの装着が検知された場合には、ズーム位置を予め定められた
位置に自動的に移動させることによって適正な照射角を得るようにしたものであ
る。
【0006】
本考案においては、オートズームストロボにワイドパネルを装着すると、自動
的にズーム位置が所定の位置に移動させるので、所望の配光を煩わしい操作なし
に得ることができる。
【0007】
以下、図面を用いて本考案の実施例を詳細に説明する。
図1は本考案によるオートズーム機構を有する電子閃光装置の一実施例による
構成を説明するカメラシステムのブロック図である。同図において、カメラ1は
、オートズームストロボ2に撮影レンズの焦点距離情報をラインL1 によって送
信可能なレンズ交換式カメラであり、このオートズームストロボ2は、本考案に
係わるワイドパネル検出手段を内蔵している。CPU3はオートズーム制御の中
心となるマイコンであり、ズームユニット4はCPU3からラインL2 で信号出
力を受信し、内蔵されている図示しないモータによって図示しない発光部がある
照射位置へとズーミングする。ワイドパネル検出手段5は図示しないワイドパネ
ルが装着されたか否かを判断する検出手段であり、ラインL3 によってCPU3
へ情報を送信する。このようにオートズームストロボ2は、CPU3とズームユ
ニット4とワイドパネル検出手段5とから構成されている。
【0008】
次にオートズームストロボ2の動作について説明する。
図示しないワイドパネルを装着していないオートズームストロボ2において、
図示しないズームレンズを装着したカメラ1は、焦点距離情報をラインL1 によ
ってCPU3に送信する。CPU3はカメラ1から送られてきた信号を読み取り
、ズームユニット4に信号を出力する。ズームユニット4はカメラ1の焦点距離
と同じ照射角位置へ図示しないモータによって発光部を移動させる。例えばオー
トズームストロボ2のモードがオートズームモードであった場合には、使用者は
レンズの焦点距離を変えたのみでオートズームストロボ2の照射角を自動的にオ
ートズーミングする。また、マニュアルズームモードの場合には、使用者が意図
的に照射角を決めて撮影するため、レンズの焦点距離を変えてもオートズームス
トロボ2の照射角は変化しない。しかし、使用者がこのオートズームストロボ2
の照射角よりも広い画角で撮影しようとするためには、オートズームストロボ2
にワイドパネルを装着する必要がある。
ここで、図示しないワイドパネルを装着したときのオートズームストロボ2に
おいて、ワイドパネル検出手段5は、CPU3に信号を出力する。例えばワイド
パネル検出手段5は、図示しないワイドパネルを装着したときに閉じるようなス
イッチであり、CPU3はワイドパネル検出手段5からの信号によって図示しな
いワイドパネルの有無を認識する。
ワイドパネル検出手段5からワイドパネル装着有りとCPU3が判断すると、
ズームユニット4へ信号を出力する。CPU3から送信された信号によってズー
ムユニット4は、図示しないモータを駆動して図示しない発光部が予め設定され
た照射角位置へ移動する。このとき、オートズームモードであってもマニュアル
モードであってもズームユニット4はCPU3からの信号によって移動する。ま
た、図示しないワイドパネルを外したときには、ワイドパネルの装着前のモード
に戻る。
【0009】
次にこのCPU3のズーミングの制御手順を図2に示すフローチャートを用い
て説明する。同図において、ステップS1は図示しないワイドパネルが装着され
たか否かの判断であり、装着されていれば「有」のステップS2に進み、「無」
であればステップS10へ進む。ステップS10ではワイドパネルがステップS
1の判断をする直前に装着されていたか否かを判断し、装着されていなければ、
WP FLAG=0であるので、ステップS11に戻る。もし、装着されていれば、WP F
LAG=1 なので、ステップS11進む。ステップS11では、発光部をワイドパネ
ル装着前の位置に戻し、ステップS12へ進む。ステップS12ではワイドパネ
ルが検出される前のモードがオートズームモードかマニュアルズームモードかの
判断を行い、オートズームモードであれば、IF FLAG=0のステップS13へ進み
、マニュアルズームモードであれば、IF FLAG=1のステップS16へ進む。ステ
ップS13では、オートズームモードに復帰し、ステップS1に戻る。ステップ
S1からステップS2へ進んだ場合には、ステップS2で現在のモードがオート
ズームモードであれば、「Y」のステップS3に進み、マニュアルズームモード
であれば、「N」のステップS4へ進む。ステップS3はオートズームストロボ
2がオートズームモードに設定されているので、モードフラグを0に設定し、ス
テップS5に進む。ステップS4は、マニュアルズームモードに設定されている
ので、モードフラグを1に設定し、ステップS5へ進む。ステップS5は図示し
ないワイドパネルの有無の状態を設定するフラグであり、装着のときには、IF F
LAG=1とし、ステップS6へ進む。ステップS6は、現在の図示しない発光部の
位置を記憶し、ステップS7へ進む。ステップS7は発光部を予め定められた位
置へ移動させ、ステップS8へ進む。ステップS8は発光部が所定の位置にきた
か否かを判断し、移動していれば、「Y」のステップS1に戻り、移動していな
ければ、「N」のステップS7へ進み、移動動作を継続する。ステップS8の「
Y」にきた時点で図示しないワイドパネルを装着し、かつ発光部の移動が完了し
、所望の照射角が得られる。
【0010】
以上、説明したように本考案によれば、ワイドパネルを取り付けた場合でも自
動的に設定された位置へ発光部が移動するので、使用者は煩わしい操作をせずに
簡単に撮影を行うことができる。また、ワイドパネルを外した場合にもワイドパ
ネル装着前のズーム位置モードに戻るので、再度設定する煩わしさもなくなるな
どの極めて優れた効果が得られる。
【図1】本考案によるオートズーム機構を有する電子閃
光装置の一実施例による構成を説明するカメラシステム
のブロック図である。
光装置の一実施例による構成を説明するカメラシステム
のブロック図である。
【図2】ワイドパネル検出手段の有無をCPUが認識し
たときのズーミングの制御手順を示すフローチャートで
ある。
たときのズーミングの制御手順を示すフローチャートで
ある。
1 カメラ
2 オートズームストロボ
3 CPU
4 ズームユニット
5 ワイドパネル検出手段
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)考案者 松井 秀樹
東京都品川区西大井一丁目6番3号 株式
会社ニコン大井製作所内
(72)考案者 横沼 則一
東京都品川区西大井一丁目6番3号 株式
会社ニコン大井製作所内
Claims (2)
- 【請求項1】 ワイドパネルの有無を検出するワイドパ
ネル検出手段と、前記ワイドパネル検出手段の出力に基
づいて照射角度を変化させるズームユニットを駆動する
制御手段とを備えたオートズーム機構を有する電子閃光
装置において、前記ワイドパネル検出手段がワイドパネ
ルの装着を検出したときに前記ズームユニットを予め設
定されたズーム位置に移動させる移動手段を設けたこと
を特徴とするオートズーム機構を有する電子閃光装置。 - 【請求項2】 請求項1において、ワイドパネル検出手
段がワイドパネルの無を検出したときには前記ズームユ
ニットを元の位置に戻す手段を設けたことを特徴とする
オートズーム機構を有する電子閃光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032746U JPH04120944U (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | オートズーム機構を有する電子閃光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032746U JPH04120944U (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | オートズーム機構を有する電子閃光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120944U true JPH04120944U (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=31915634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991032746U Pending JPH04120944U (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | オートズーム機構を有する電子閃光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04120944U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016061974A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | キヤノン株式会社 | 撮像システム、照明装置及び制御方法 |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP1991032746U patent/JPH04120944U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016061974A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | キヤノン株式会社 | 撮像システム、照明装置及び制御方法 |
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