JPH04121131A - 人工擬岩岩礁及びその設置方法 - Google Patents
人工擬岩岩礁及びその設置方法Info
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- JPH04121131A JPH04121131A JP2240326A JP24032690A JPH04121131A JP H04121131 A JPH04121131 A JP H04121131A JP 2240326 A JP2240326 A JP 2240326A JP 24032690 A JP24032690 A JP 24032690A JP H04121131 A JPH04121131 A JP H04121131A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Retaining Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
本発明は、人工磯釣用、人工磯遊び用、人工海洋プール
用等の擬岩又は魚礁として利用できる人工擬岩岩礁(人
工的に天然の岩礁に似せて造られた擬岩又は魚礁)及び
その設置方法に関する。
用等の擬岩又は魚礁として利用できる人工擬岩岩礁(人
工的に天然の岩礁に似せて造られた擬岩又は魚礁)及び
その設置方法に関する。
近年手軽で、健康的なレクリエーションとして磯釣りが
爆発的な人気を呼んでおり、釣り場に恵まれない都市近
郊では人工の磯釣り場が設置されている。しかしながら
、従来の人工磯釣り場の構造は、鉄パイプ又は鉄骨を主
材料としだものてあり、例えば水底に立設された鋼管杭
上に床版を固定し、手摺を取付けただけという従来型の
海釣り公園用桟橋等が挙げられ、いずれの場合にもおよ
そ自然の景観にそぐわない外観であり、また水面からは
るかに離れた位置から釣りをし、直接海水等に自然に触
れながら磯釣りや磯遊びを楽しむことができない構造の
ものであった。
爆発的な人気を呼んでおり、釣り場に恵まれない都市近
郊では人工の磯釣り場が設置されている。しかしながら
、従来の人工磯釣り場の構造は、鉄パイプ又は鉄骨を主
材料としだものてあり、例えば水底に立設された鋼管杭
上に床版を固定し、手摺を取付けただけという従来型の
海釣り公園用桟橋等が挙げられ、いずれの場合にもおよ
そ自然の景観にそぐわない外観であり、また水面からは
るかに離れた位置から釣りをし、直接海水等に自然に触
れながら磯釣りや磯遊びを楽しむことができない構造の
ものであった。
本発明は、天然岩礁と同様な外観及び環境を人工的に、
かつ簡便に創出して、磯釣り、磯遊び等を、より安全か
つ容易に、しかも直接海水等の自然に触れながら行うこ
とができる人工擬岩岩礁及びその設置方法を提供するこ
とを目的とする。
かつ簡便に創出して、磯釣り、磯遊び等を、より安全か
つ容易に、しかも直接海水等の自然に触れながら行うこ
とができる人工擬岩岩礁及びその設置方法を提供するこ
とを目的とする。
本発明の人工擬岩岩礁は、上記技術的課題を解決するた
めに、鉄、鉄筋コンクリート又はプラスチックから成る
骨組をコンクリートベースの上に立設し、該骨組の表面
にエキスパンドメタル(−定の間隔に千鳥状に刻み目を
入れて引っ張り押し広げ、菱形又は亀甲形の網目状に加
工した金属板)又は溶接金網及び不織布を用いて吹付は
下地層を形成させ、該吹付は下地層の表面に鋼繊維補強
モルタル、無機繊維補強モルタル又は有機繊維補強モル
タルを吹付けて繊維補強モルタル吹付は層を形成させる
ことを手段としている。
めに、鉄、鉄筋コンクリート又はプラスチックから成る
骨組をコンクリートベースの上に立設し、該骨組の表面
にエキスパンドメタル(−定の間隔に千鳥状に刻み目を
入れて引っ張り押し広げ、菱形又は亀甲形の網目状に加
工した金属板)又は溶接金網及び不織布を用いて吹付は
下地層を形成させ、該吹付は下地層の表面に鋼繊維補強
モルタル、無機繊維補強モルタル又は有機繊維補強モル
タルを吹付けて繊維補強モルタル吹付は層を形成させる
ことを手段としている。
また本発明の人工擬岩岩礁の設置方法は、前記人工擬岩
岩礁を、その設置後に前記岩礁の一部か水面上に露出し
た状態となるように、又は前記岩礁の全部が水面下に没
した状態となるように水中に設置することを手段として
いる。
岩礁を、その設置後に前記岩礁の一部か水面上に露出し
た状態となるように、又は前記岩礁の全部が水面下に没
した状態となるように水中に設置することを手段として
いる。
本発明の人工擬岩岩礁を、前記設置方法により水中に設
置することにより、天然魚礁と同様な好適な外観及び環
境を人工的に、かつ簡便に創出することができ、この人
工擬岩岩礁の水面上に露出した部分の上で磯釣りや磯遊
びを、より安全かつ容易に行うことができる。
置することにより、天然魚礁と同様な好適な外観及び環
境を人工的に、かつ簡便に創出することができ、この人
工擬岩岩礁の水面上に露出した部分の上で磯釣りや磯遊
びを、より安全かつ容易に行うことができる。
本発明人工擬岩岩礁は、鉄、鉄筋コンクリート又はプラ
スチックから成る骨組をコンクリートベースの上に立設
し、該骨組の表面にエキスパンドメタル又は溶接金網及
び不織布を用いて吹付は下地層を形成させ、該吹付は下
地層の表面に鋼繊維補強モルタル、無機繊維補強モルタ
ル又は有機繊維補強モルタルを吹付は処理することによ
り得られる。この際使用される無機繊維補強モルタルと
しでは、例えばガラス繊維補強モルタル、ロックウール
補強モルタル、炭素繊維補強モルタル等が挙げられ、有
機繊維補強モルタルとしては、例えばポリエチレン繊維
補強モルタル、ポリプロピレンm維補強モルタル、アラ
ミド繊維補強モルタル等が挙げられる。
スチックから成る骨組をコンクリートベースの上に立設
し、該骨組の表面にエキスパンドメタル又は溶接金網及
び不織布を用いて吹付は下地層を形成させ、該吹付は下
地層の表面に鋼繊維補強モルタル、無機繊維補強モルタ
ル又は有機繊維補強モルタルを吹付は処理することによ
り得られる。この際使用される無機繊維補強モルタルと
しでは、例えばガラス繊維補強モルタル、ロックウール
補強モルタル、炭素繊維補強モルタル等が挙げられ、有
機繊維補強モルタルとしては、例えばポリエチレン繊維
補強モルタル、ポリプロピレンm維補強モルタル、アラ
ミド繊維補強モルタル等が挙げられる。
第1図は本発明の人工擬岩岩礁の一部断面拡大図である
が、例えば第1図に示されるように、コンクリートベー
ス1の上に、L型鋼2から成る骨組を立設し、この骨組
の表面にエキスパンドメタル及び不織布を用いて吹付は
下地層3を形成させる。次いで得られる吹付は下地層3
の表面に、乾式で#4繊維補強モルタルを厚さ約50〜
150 mmに吹付けてms維補強モルタル吹付は層4
を形成させる。
が、例えば第1図に示されるように、コンクリートベー
ス1の上に、L型鋼2から成る骨組を立設し、この骨組
の表面にエキスパンドメタル及び不織布を用いて吹付は
下地層3を形成させる。次いで得られる吹付は下地層3
の表面に、乾式で#4繊維補強モルタルを厚さ約50〜
150 mmに吹付けてms維補強モルタル吹付は層4
を形成させる。
この際使用される鋼繊維補強モルタルのセメントと砂と
の配合割合は1:2で、水セメント比(W/C)は40
〜50%程度であり、更にこのモルタルに後記のように
無機質顔料を配合することもできる。
の配合割合は1:2で、水セメント比(W/C)は40
〜50%程度であり、更にこのモルタルに後記のように
無機質顔料を配合することもできる。
また、第2図は擬岩岩礁に洞窟、竪穴、横穴、棚等を設
ける際の開口部上部近辺の一部断面拡大図であり、L型
鋼2、H型鋼2′等を用いて骨組を行ない、この骨組の
表面に第1図の場合と同様にして吹付は下地層3及び鋼
繊維補強モルタル吹付は層4が形成される。
ける際の開口部上部近辺の一部断面拡大図であり、L型
鋼2、H型鋼2′等を用いて骨組を行ない、この骨組の
表面に第1図の場合と同様にして吹付は下地層3及び鋼
繊維補強モルタル吹付は層4が形成される。
本発明の人工擬岩岩礁は、その骨組の形状、大きさを適
宜変えることにより、所望の形状、大きさに構成するこ
とができ、例えば人工磯釣り用魚礁として用いる場合に
は、底面積50〜Loom”の大きさに構成される。
宜変えることにより、所望の形状、大きさに構成するこ
とができ、例えば人工磯釣り用魚礁として用いる場合に
は、底面積50〜Loom”の大きさに構成される。
また、第1図又は第2図のように鉄で骨組を構成する他
、鉄筋コンクリート又はプラスチックを用いて骨組を形
成することもでき、その重量を適宜調節することもでき
る。更に、その形態も任意に構成することができ、天然
の岩礁に似せて、洞窟、竪穴、横穴等を設けたり、また
擬岩の表面に棚、穴、溝、小間隙等を設けることが好ま
しい。
、鉄筋コンクリート又はプラスチックを用いて骨組を形
成することもでき、その重量を適宜調節することもでき
る。更に、その形態も任意に構成することができ、天然
の岩礁に似せて、洞窟、竪穴、横穴等を設けたり、また
擬岩の表面に棚、穴、溝、小間隙等を設けることが好ま
しい。
例えば、マダイ、イシダイ、ウツボ、イセエビ、アワビ
、タコ、マハタ等の各魚介類の習性を考慮して、岩礁に
溝、小間隙、棚、流影部、陰影部、空洞、藻場等を設け
る。
、タコ、マハタ等の各魚介類の習性を考慮して、岩礁に
溝、小間隙、棚、流影部、陰影部、空洞、藻場等を設け
る。
本発明の人工擬岩岩礁は、その表面が粗面てあり、しか
も前記の溝、小間隙等の設置により、より表面積が拡大
され、付着生物の付着する面積も大となり、その結果魚
介類の好適な餌場となり、蝟集する魚の数も増大する。
も前記の溝、小間隙等の設置により、より表面積が拡大
され、付着生物の付着する面積も大となり、その結果魚
介類の好適な餌場となり、蝟集する魚の数も増大する。
本発明方法においては、その設置後に前記人工擬岩岩礁
の一部が水面上に露出した状態となるように、又は前記
人工擬岩岩礁の全部が水面下に没した状態となるように
、水中に設置される。例えば、前記岩礁を常時水面上に
露出しているように設置したり、又は満潮時には水中に
没し、干潮時にはその一部が水面上に露出するように設
置したり、又は常時水面下に没するように設置すること
ができる。
の一部が水面上に露出した状態となるように、又は前記
人工擬岩岩礁の全部が水面下に没した状態となるように
、水中に設置される。例えば、前記岩礁を常時水面上に
露出しているように設置したり、又は満潮時には水中に
没し、干潮時にはその一部が水面上に露出するように設
置したり、又は常時水面下に没するように設置すること
ができる。
本発明の人工擬岩岩礁を水中に設置するに際しては、例
えば水底に固定設置するか、又は水底に立設された架台
の上に固定設置する。通常、前者は水深3〜8m位まで
の比較的浅い水域に設置する場合に、また後者は水深5
〜20m位の比較的深い水域に設置する場合に行われる
。
えば水底に固定設置するか、又は水底に立設された架台
の上に固定設置する。通常、前者は水深3〜8m位まで
の比較的浅い水域に設置する場合に、また後者は水深5
〜20m位の比較的深い水域に設置する場合に行われる
。
本発明の人工擬岩岩礁は、その材質、質感等が天然の魚
礁に類似したものであるが、海中においてより自然の岩
色な実現させ、天然の岩礁らしく見せる目的で、モルタ
ルに無機質顔料等を適宜混入することもできる。
礁に類似したものであるが、海中においてより自然の岩
色な実現させ、天然の岩礁らしく見せる目的で、モルタ
ルに無機質顔料等を適宜混入することもできる。
本発明の人工擬岩岩礁は、通常工場で大まかな骨組を鋼
材等を用いて製作し、これを現場搬入後、前述のように
して吹付は下地層を形成させ、更にm維補強モルタルの
吹付は処理を行って製造される。
材等を用いて製作し、これを現場搬入後、前述のように
して吹付は下地層を形成させ、更にm維補強モルタルの
吹付は処理を行って製造される。
前記人工擬岩岩礁は、設置する水域の水深、潮流速、波
浪、風速等を考慮の上設計されるが、現場搬入後、設置
する現場の状況に応じて、適宜骨組の形状、大きさ等を
変更することも簡単に行うことができる。
浪、風速等を考慮の上設計されるが、現場搬入後、設置
する現場の状況に応じて、適宜骨組の形状、大きさ等を
変更することも簡単に行うことができる。
完成した人工擬岩岩礁は、起重機船等で吊り揚げられて
設置場所まで運搬され、起重機船等により静かに水底又
は水底に立設された架台の上に設置される。
設置場所まで運搬され、起重機船等により静かに水底又
は水底に立設された架台の上に設置される。
本発明方法においては、人工擬岩岩礁は、その目的、用
途に応じて適宜好適な場所に設置される。後記第8図の
例のように、海岸の波打ち際から連続させて設置するこ
ともてきる。
途に応じて適宜好適な場所に設置される。後記第8図の
例のように、海岸の波打ち際から連続させて設置するこ
ともてきる。
以下、本発明による実施例を、添付図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第3図乃至第9図は、本発明の人工擬岩岩礁の設置方法
の一実施例を示す縦断面図であり、いずれもその設置後
に岩礁の一部が水面上に露出した状態となるように水中
に設置され、人工磯釣り用、磯遊び用、人工海洋プール
用等の擬岩として使用できる例である。
の一実施例を示す縦断面図であり、いずれもその設置後
に岩礁の一部が水面上に露出した状態となるように水中
に設置され、人工磯釣り用、磯遊び用、人工海洋プール
用等の擬岩として使用できる例である。
第3図は、前述のようにコンクリートベース1の上に形
成させて成る人工擬岩岩礁5を水深3〜8mの水底に固
定設置した後、その周囲に砕石6(人頭大乃至1m程度
大)を投入した例である。
成させて成る人工擬岩岩礁5を水深3〜8mの水底に固
定設置した後、その周囲に砕石6(人頭大乃至1m程度
大)を投入した例である。
また、第4図は、水深5〜20mの水底に立設された架
台(鋼管杭)8の上に人工擬岩岩@5を固定設置した後
、架台8の周囲に砕石6を投入した例である。これらの
第3図及び第4図の場合には、設置後に岩礁の一部か水
面上に露出しており、この水面上に露出した部分を人工
磯釣り場、人工磯遊び場等として利用する。
台(鋼管杭)8の上に人工擬岩岩@5を固定設置した後
、架台8の周囲に砕石6を投入した例である。これらの
第3図及び第4図の場合には、設置後に岩礁の一部か水
面上に露出しており、この水面上に露出した部分を人工
磯釣り場、人工磯遊び場等として利用する。
第3図及び第4図の例では、人工擬岩岩礁5の内部に雷
雨時や荒天時の退避所が設けられており、人工擬岩岩礁
5の水面上に露出した部分に、退避新人ロアが開設され
ている。雷雨時や荒天時には、釣り人や磯遊びをしてい
る人がこの退避新入ロアから、人工擬岩岩礁5内に設け
られた退避所に退避することができる。
雨時や荒天時の退避所が設けられており、人工擬岩岩礁
5の水面上に露出した部分に、退避新人ロアが開設され
ている。雷雨時や荒天時には、釣り人や磯遊びをしてい
る人がこの退避新入ロアから、人工擬岩岩礁5内に設け
られた退避所に退避することができる。
第5図には、水底に立設された鋼管杭8上に床版9を固
定し、手摺10を取付けただけの、従来型の海釣り公園
用桟橋が示されている。
定し、手摺10を取付けただけの、従来型の海釣り公園
用桟橋が示されている。
本発明方法により設置された人工擬岩岩礁では、この従
来型の桟橋のように水面からはるかに離れた位置から釣
りをするのではなく、直接海水等の自然に触れながら磯
釣りや磯遊びを楽しむことができ、しかもその外観も従
来型の桟橋とは異なり、天然の擬岩により類似したもの
である。
来型の桟橋のように水面からはるかに離れた位置から釣
りをするのではなく、直接海水等の自然に触れながら磯
釣りや磯遊びを楽しむことができ、しかもその外観も従
来型の桟橋とは異なり、天然の擬岩により類似したもの
である。
第5図は、従来型の海釣り公園用桟橋に隣接して人工擬
岩岩礁5を数個設置して人工魚礁としたり、一部水面上
に露出させて小型の人工磯釣り場とした例である。この
際各人工擬岩岩礁5は、設置後に常時水面上に露出した
状態となるように、又は満潮時には水中に没し、干潮時
にはその一部が水面上に露出した状態となるように、又
は常時水面下に没した状態となるように適宜設置される
。
岩岩礁5を数個設置して人工魚礁としたり、一部水面上
に露出させて小型の人工磯釣り場とした例である。この
際各人工擬岩岩礁5は、設置後に常時水面上に露出した
状態となるように、又は満潮時には水中に没し、干潮時
にはその一部が水面上に露出した状態となるように、又
は常時水面下に没した状態となるように適宜設置される
。
第6図は、人工擬岩岩礁5を水底に固定設置した後、そ
の周囲に第3図及び第4図のように砕石6を投入するこ
となく、人工擬岩岩礁5の形状に傾斜をつけた場合を示
す例である。このように本発明においては、人工擬岩岩
礁5の形状は自由に形成することができる。
の周囲に第3図及び第4図のように砕石6を投入するこ
となく、人工擬岩岩礁5の形状に傾斜をつけた場合を示
す例である。このように本発明においては、人工擬岩岩
礁5の形状は自由に形成することができる。
第7図は、人工擬岩岩礁5を、設置後に岩礁の一部が水
面上に露出した状態となるように水底に固定設置し、干
潮時に、その水面上に露出した部分の上面に、タイドフ
ール11ができるように窪みが設けられている例である
。
面上に露出した状態となるように水底に固定設置し、干
潮時に、その水面上に露出した部分の上面に、タイドフ
ール11ができるように窪みが設けられている例である
。
wls図も、第7図の場合と同様に、干潮時に、水面上
に露出した部分の上面に、タイドプール11ができるよ
うに窪みが設けられている例であるが、この例では、人
工擬岩岩礁5が、海岸の波打ち際から連続させて海中に
設置されている。
に露出した部分の上面に、タイドプール11ができるよ
うに窪みが設けられている例であるが、この例では、人
工擬岩岩礁5が、海岸の波打ち際から連続させて海中に
設置されている。
第7図及び第8図の例では、干潮時に人工擬岩岩礁5の
上面に、タイドプール11が出現し、安全に磯釣り、磯
遊び、水泳等をすることができる。
上面に、タイドプール11が出現し、安全に磯釣り、磯
遊び、水泳等をすることができる。
本発明方法においては、前記の人工擬岩岩礁のm維補強
モルタル吹付は層の適所に、光ファイバーによる照明装
置を配設して、陸地等の離れた場所の光源から光を送る
ことにより、夜間でも磯釣りや磯遊びを楽しむことがで
きるようにすることもできる。
モルタル吹付は層の適所に、光ファイバーによる照明装
置を配設して、陸地等の離れた場所の光源から光を送る
ことにより、夜間でも磯釣りや磯遊びを楽しむことがで
きるようにすることもできる。
第9図は、人工擬岩岩′@5を、設置後に岩礁の一部が
水面上に露出した状態となるように水底に固定設置し、
その水面上に露出した部分を人工磯釣り場、人工磯遊び
場として利用する例である。
水面上に露出した状態となるように水底に固定設置し、
その水面上に露出した部分を人工磯釣り場、人工磯遊び
場として利用する例である。
この第9図の例では、水中及び水面から露出した部分の
鋼繊維補強モルタル吹付は層4の適所に、光ファイバー
12による照明装置13が配設され、陸地等の離れた場
所の光源から光を送り、安全な夜釣や磯遊びを可能とし
ている。
鋼繊維補強モルタル吹付は層4の適所に、光ファイバー
12による照明装置13が配設され、陸地等の離れた場
所の光源から光を送り、安全な夜釣や磯遊びを可能とし
ている。
本発明の人工擬岩岩礁は、人工磯釣り場、人工磯遊び場
として使用される他、遊魚用人工魚礁、水#館用擬岩、
店舗水槽用擬岩、小型水槽用擬岩、人工海洋プール用擬
岩等として利用される。
として使用される他、遊魚用人工魚礁、水#館用擬岩、
店舗水槽用擬岩、小型水槽用擬岩、人工海洋プール用擬
岩等として利用される。
(発明の効果)
本発明の人工擬岩岩礁を、前記設置方法により水中に設
置することにより、天然岩礁と同様な好適な外観及び環
境を人工的に、かつ簡便に創出することができ、この人
工擬岩岩礁の水面上に露出した部分の上で磯釣り、磯遊
び等を、より安全かつ容易に、しかも直接海水等の自然
に触れながら行うことができる。更に、前記人工擬岩岩
礁の繊維補強モルタル吹付は層の適所に、光ファイバー
による照明装置を配設することにより、夜間も磯釣りや
磯遊びを楽しむことができる。
置することにより、天然岩礁と同様な好適な外観及び環
境を人工的に、かつ簡便に創出することができ、この人
工擬岩岩礁の水面上に露出した部分の上で磯釣り、磯遊
び等を、より安全かつ容易に、しかも直接海水等の自然
に触れながら行うことができる。更に、前記人工擬岩岩
礁の繊維補強モルタル吹付は層の適所に、光ファイバー
による照明装置を配設することにより、夜間も磯釣りや
磯遊びを楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の人工擬岩岩礁の一部断面拡
大図、第3図乃至第9図は本発明の人工擬岩岩礁の設置
方法の一実施例を示す縦断面図である。 1・・・コンクリートベース 2・・・H型鋼 2′・・・H型鋼 3・・・吹付は下地層 4・・・鋼繊維補強モルタル吹付は層 5・・・人工擬岩岩礁 7・・・退避所入口 8・・・架台(鋼管杭) 11・・・タイドブール 12・・・光ファイバー 13・・・照明装置 第 図 第 図
大図、第3図乃至第9図は本発明の人工擬岩岩礁の設置
方法の一実施例を示す縦断面図である。 1・・・コンクリートベース 2・・・H型鋼 2′・・・H型鋼 3・・・吹付は下地層 4・・・鋼繊維補強モルタル吹付は層 5・・・人工擬岩岩礁 7・・・退避所入口 8・・・架台(鋼管杭) 11・・・タイドブール 12・・・光ファイバー 13・・・照明装置 第 図 第 図
Claims (7)
- (1)鉄、鉄筋コンクリート又はプラスチックから成る
骨組をコンクリートベースの上に立設し、該骨組の表面
にエキスパンドメタル又は溶接金網及び不織布を用いて
吹付け下地層を形成させ、該吹付け下地層の表面に鋼繊
維補強モルタル、無機繊維補強モルタル又は有機繊維補
強モルタルを吹付けて繊維補強モルタル吹付け層を形成
させて成る人工擬岩岩礁。 - (2)鉄、鉄筋コンクリート又はプラスチックから成る
骨組をコンクリートベースの上に立設し、該骨組の表面
にエキスパンドメタル又は溶接金網及び不織布を用いて
吹付け下地層を形成させ、該吹付け下地層の表面に鋼繊
維補強モルタル、無機繊維補強モルタル又は有機繊維補
強モルタルを吹付けて繊維補強モルタル吹付け層を形成
させて成る人工擬岩岩礁を、その設置後に前記岩礁の一
部が水面上に露出した状態となるように、又は前記岩礁
の全部が水面下に没した状態となるように水中に設置す
ることを特徴とする人工擬岩岩礁の設置方法。 - (3)請求項2記載の人工擬岩岩礁の設置方法において
、人工擬岩岩礁を水底に固定設置することを特徴とする
人工擬岩岩礁の設置方法。 - (4)請求項2記載の人工擬岩岩礁の設置方法において
、人工擬岩岩礁を水底に立設された架台の上に固定設置
することを特徴とする人工擬岩岩礁の設置方法。 - (5)請求項2記載の人工擬岩岩礁の設置方法において
、前記人工擬岩岩礁の水面上に露出した部分に退避所入
口を開設したことを特徴とする人工擬岩岩礁の設置方法
。 - (6)請求項2記載の人工擬岩岩礁の設置方法において
、干潮時に、前記人工擬岩岩礁の水面上に露出した部分
の上面に、タイドプールができるように窪みを設けたこ
とを特徴とする人工擬岩岩礁の設置方法。 - (7)請求項2記載の人工擬岩岩礁の設置方法において
、前記人工擬岩岩礁の繊維補強モルタル吹付け層の適所
に、光ファイバーによる照明装置を配設したことを特徴
とする人工擬岩岩礁の設置方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2240326A JP2789534B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 人工擬岩岩礁及びその設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2240326A JP2789534B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 人工擬岩岩礁及びその設置方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121131A true JPH04121131A (ja) | 1992-04-22 |
| JP2789534B2 JP2789534B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=17057813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2240326A Expired - Fee Related JP2789534B2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 人工擬岩岩礁及びその設置方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2789534B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101295029B1 (ko) * | 2012-11-28 | 2013-08-08 | 이연화 | 섬유로드를 이용한 역시공 건축 공법 |
| WO2014007926A1 (en) * | 2012-07-04 | 2014-01-09 | KABILING, Jr., Alejandro A. | Artificial reef system |
| KR20200033613A (ko) * | 2018-09-20 | 2020-03-30 | 해양환경공단 | 점박이물범 서식지 및 그 조성 방법 |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP2240326A patent/JP2789534B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014007926A1 (en) * | 2012-07-04 | 2014-01-09 | KABILING, Jr., Alejandro A. | Artificial reef system |
| US9832979B2 (en) | 2012-07-04 | 2017-12-05 | Richard E. Lim | Artificial reef system |
| KR101295029B1 (ko) * | 2012-11-28 | 2013-08-08 | 이연화 | 섬유로드를 이용한 역시공 건축 공법 |
| KR20200033613A (ko) * | 2018-09-20 | 2020-03-30 | 해양환경공단 | 점박이물범 서식지 및 그 조성 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2789534B2 (ja) | 1998-08-20 |
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