JPH04121137U - 自動車電話装置 - Google Patents
自動車電話装置Info
- Publication number
- JPH04121137U JPH04121137U JP3509191U JP3509191U JPH04121137U JP H04121137 U JPH04121137 U JP H04121137U JP 3509191 U JP3509191 U JP 3509191U JP 3509191 U JP3509191 U JP 3509191U JP H04121137 U JPH04121137 U JP H04121137U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- signal
- car
- detected
- detector
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】騒音の大きい車内でも明瞭な音声で通話をす
る。 【構成】自動車内のエンジン等から生じる騒音を騒音検
出器5で検出し電気信号に変換して適応フィルタ13に
送る。適応フィルタ13は検出した騒音信号を参照して
送話器6から送られた騒音が混入した送信信号から騒音
信号を除去して送り出す。また、通話先から受信した受
信信号の増幅率を検出した騒音信号に応じてゲイン制御
部16で可変して受話器7から出力する。
る。 【構成】自動車内のエンジン等から生じる騒音を騒音検
出器5で検出し電気信号に変換して適応フィルタ13に
送る。適応フィルタ13は検出した騒音信号を参照して
送話器6から送られた騒音が混入した送信信号から騒音
信号を除去して送り出す。また、通話先から受信した受
信信号の増幅率を検出した騒音信号に応じてゲイン制御
部16で可変して受話器7から出力する。
Description
【0001】
この考案は自動車電話装置、特に通話時の騒音除去に関するものである。
【0002】
近年、自動車電話装置が広く使用されている。従来の自動車電話装置は送話器
に入った音声をそのまま電気信号に変換して通話先に送信し、通話先から受信し
た電気信号は受話器でそのまま音声に変換して出力している。
【0003】
この自動車電話装置では、通常走行中または一時停車をしているときのエンジ
ンからでる騒音や車外の騒音が大きいなかで通話を行う。このためエンジン音等
の騒音がそのまま通話中の音声に混じって送話器に入り、通話の相手先が聴きに
くいという短所があった。
【0004】
また、相手先から受信した音声の音量は車内の騒音とは関係なく、相手が喋べ
った音量にに比例して受話器から出力されるため、騒音の大きい車内では相手の
音声が聴きにくいという短所もあった。
【0005】
この考案はかかる短所を解決するためになされたものであり、騒音の大きい車
内でも明瞭な音声で通話をすることができる自動車電話装置を得ることを目的と
するものである。
【0006】
この発明に係る自動車電話装置は、周囲の騒音を検出して電気信号に変換する
騒音検出器と、検出した騒音信号に基づき送話器から送られた騒音が混入した送
信信号から騒音信号を除去する適応フィルタとを備えたことを特徴とする。
【0007】
また、通話先から受信した受信信号を増幅する増幅器の増幅率を騒音検出器で
検出した騒音信号に基づき可変するゲイン制御部を設けることが好ましい。
【0008】
この考案においては、自動車内のエンジン等から生じる騒音を騒音検出器で検
出し電気信号に変換して適応フィルタに送る。適応フィルタは検出した騒音信号
を参照して送話器から送られた騒音が混入した送信信号から騒音信号を除去して
送り出す。また、通話先から受信した受信信号の増幅率を検出した騒音信号に応
じてゲイン制御部で可変して受話器から出力することにより、車内の騒音の大き
さにより受話音量を制御する。
【0009】
図1はこの考案の一実施例を示すブロック図である。図に示すように、自動車
電話装置1は電話機本体2とハンドセット3とアンテナ4及びマイクロホンから
なり、エンジン音等の騒音発生源の近くに配置され騒音を電気信号に変換する騒
音検出器5とを有する。ハンドセット3は送話器6と受話器7から構成されてい
る。電話機本体2には基地局8との接続を始めとして自動車電話装置1全体を管
理する制御部9を有する。送話器6と制御部9との間には音声用A/D変換器1
0と、信号処理部11と加算器12からなる適応デジタルフィルタ13が接続さ
れている。この適応デジタルフィルタ13の他方の入力側は騒音用A/D変換器
14を介して騒音検出器5に接続されている。また、制御部9と受話器7との間
には受信信号を増幅する増幅器15が接続され、増幅器15の増幅率は騒音検出
器5に接続されたゲイン制御部16で可変できるようになっている。
【0010】
上記のように構成された自動車電話装置1において、使用者が送話器6に向か
って喋べると、送話器6には使用者の音声と共に車内のエンジン音等の騒音も混
入する。この騒音が混入した音声信号が音声用A/D変換器10でデジタル信号
に変換されて適応デジタルフィルタ13の一方の入力端に送られる。
【0011】
同時に、車内の騒音のみが騒音検出器5に入り、騒音検出器5で電気信号に変
換された騒音信号は騒音用A/D変換器14でデジタル信号にに変換されて適応
デジタルフィルタ13の他方の入力端に送られる。適応デジタルフィルタ13は
騒音が混入した音声信号と騒音信号が送られると、出力端から送り出される送信
音声信号も入力し、既知の学習同定方等のアルゴリズムにより騒音が混入した音
声信号から騒音信号のみを除去して送信音声信号を作る。この騒音信号が除去さ
れた送信音声信号が制御部9からアンテナ4に送られ基地局8に送信する。この
ようにして騒音がない明瞭な送信音声信号のみを送信することができる。
【0012】
また、通話先から基地局8とアンテナ4を介して制御部9に受信信号が送られ
ると、制御部9はその受信信号を増幅器15に送る。このとき、騒音検出器5で
検出している騒音信号はゲイン制御部16にも送られている。ゲイン制御部16
は送られている騒音信号の大きさに応じて増幅器15の増幅率を可変する。すな
わち、ゲイン制御部16は車内の騒音が大きいときには増幅器15の増幅率を大
きくし、エンジンの停止により車内の騒音が小さくなっているときは増幅器15
の増幅率を小さくしたり、例えば「1」にする。この車内の騒音の大小に応じて
増幅率が可変された増幅器15で増幅された受信信号が受話器7に送られ音声に
変換される。このように車内の騒音の大小に応じて増幅器15の増幅率を可変す
ることにより、車内の騒音が大きいときでも相手の音声を明瞭に聴くことができ
る。
【0013】
この考案は以上説明したように、自動車内のエンジン等から生じる騒音を騒音
検出器で検出し電気信号に変換して適応フィルタに送り、適応フィルタは検出し
た騒音信号を参照して送話器から送られた騒音が混入した送信信号から騒音信号
を除去して送り出すようにしたから、騒音のない明瞭な音声信号のみを送信する
ことができる。
【0014】
また、通話先から受信した受信信号の増幅率を検出した騒音信号に応じてゲイ
ン制御部で可変して受話器から出力することにより、車内の騒音の大きさにより
受話音量を制御するから車内の騒音が大きいときでも相手の音声を明瞭に聴くこ
とができる。
【図1】この考案の実施例を示すブロック図である。
1 自動車電話装置
2 電話機本体
3 ハンドセット
4 アンテナ
5 騒音検出器
6 送話器
7 受話器
8 基地局
9 制御部
13 適応デジタルフィルタ
15 増幅器
16 ゲイン制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 周囲の騒音を検出して電気信号に変換す
る騒音検出器と、該騒音検出器で検出した騒音信号に基
づき送話器から送られた騒音が混入した送信信号から騒
音信号を除去する適応フィルタとを備えたことを特徴と
する自動車電話装置。 - 【請求項2】 周囲の騒音を検出して電気信号に変換す
る騒音検出器と、受信信号を増幅する増幅器と、上記騒
音検出器で検出した騒音信号に基づき受信信号の増幅器
の増幅率を可変するゲイン制御部とを備えたことを特徴
とする自動車電話装置。 - 【請求項3】 周囲の騒音を検出して電気信号に変換す
る騒音検出器と、該騒音検出器で検出した騒音信号に基
づき送話器から送られた騒音が混入した送信信号から騒
音信号を除去する適応フィルタと、受信信号を増幅する
増幅器と、上記騒音検出器で検出した騒音信号に基づき
受信信号の増幅器の増幅率を可変するゲイン制御部とを
備えたことを特徴とする自動車電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3509191U JPH04121137U (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 自動車電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3509191U JPH04121137U (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 自動車電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121137U true JPH04121137U (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=31917340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3509191U Pending JPH04121137U (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 自動車電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04121137U (ja) |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP3509191U patent/JPH04121137U/ja active Pending
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