JPH04122034U - 輪転印刷機 - Google Patents
輪転印刷機Info
- Publication number
- JPH04122034U JPH04122034U JP2583191U JP2583191U JPH04122034U JP H04122034 U JPH04122034 U JP H04122034U JP 2583191 U JP2583191 U JP 2583191U JP 2583191 U JP2583191 U JP 2583191U JP H04122034 U JPH04122034 U JP H04122034U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- paper
- continuous
- suction pipe
- continuous running
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印刷ユニットに送り込まれる連続走行紙の紙
粉を効果的に除去する。 【構成】 印刷ユニット1の走行紙搬入側にエア噴射ノ
ズル5とエア吸引パイプ6とを設ける。エア噴射ノズル
5から連続走行紙Aの移送方向に対して逆向きにエアを
噴射し、連続走行紙Aに衝突して反射するエアをエア吸
引パイプ6で吸引する。
粉を効果的に除去する。 【構成】 印刷ユニット1の走行紙搬入側にエア噴射ノ
ズル5とエア吸引パイプ6とを設ける。エア噴射ノズル
5から連続走行紙Aの移送方向に対して逆向きにエアを
噴射し、連続走行紙Aに衝突して反射するエアをエア吸
引パイプ6で吸引する。
Description
【0001】
この考案は、連続走行紙に印刷を施す輪転印刷機に関するものである。
【0002】
新聞用輪転機に供給される連続走行紙には紙粉が付着しており、その紙粉が付
着する状態で印刷を行なうと、連続走行紙との接触によって紙粉が印刷ユニット
を形成するゴム胴あるいは版胴に付着し、その付着によって連続走行紙に汚れが
生じたり、文字や図柄が不鮮明になるなどの問題がある。
【0003】
その問題点を解決するため、連続走行紙の紙粉を取り除いてから印刷ユニット
に連続走行紙を通過させて印刷を行なう場合もある。
【0004】
紙粉の除去方法として、連続走行紙の移送路に設けたエア吸引パイプによって
連続走行紙に付着する紙粉を吸引する方法が従来から知られている。
【0005】
ところで、紙粉を吸引する方法では、新聞用紙の場合、紙粉の除去率が低く、
連続走行紙上に紙粉が剥離し易い状態で残るため、紙粉による印刷上の問題を解
決することができない。
【0006】
この考案は、連続走行紙には付着する紙粉の除去率の向上を図ることを技術的
課題としている。
【0007】
上記の課題を解決するために、この考案においては、一方向に移送される連続
走行紙の移送路に版胴を備える印刷ユニットを設けた輪転印刷機において、前記
印刷ユニットの走行紙搬入側に、連続走行紙の被印刷面における幅方向の全体に
わたってエアを吸引するエア吸引パイプと、このエア吸引パイプに近接して配置
され、連続走行紙の被印刷面における幅方向の全体にわたってエアを噴射するエ
ア噴射ノズルとを設けた構成を採用したのである。
【0008】
そして、連続走行紙の移送の安定性を向上させ、かつ紙粉をより効果的に除去
するため、エア噴射ノズルのエア噴射方向を連続走行紙の移送方向に対して逆向
きとし、エア吸引パイプのエア吸引方向を、上記エア噴射パイプから連続走行紙
に衝突するエアの反射方向と同方向とし、連続走行紙のエア衝突面に対する背面
側にバックアップローラを設けた構成を採用したのである。
【0009】
上記の構成から成る輪転印刷機は、エア噴射ノズルから噴射するエアの吹き付
けと、エア吸引パイプの吸引力によって連続走行紙の紙粉を除去するのである。
【0010】
図1に示すように、連続走行紙Aの移送路には、その走行紙Aに印刷を施す印
刷ユニット1が設けられている。
実施例で示す印刷ユニット1は、一対のゴム胴2のそれぞれに版胴3を接触さ
せた構成から成り、一対のゴム胴2によって連続走行紙Aの両面に印刷を行うよ
うにしている。
【0011】
印刷ユニット1の走行紙搬入側には連続走行紙Aの移送を案内する2つのバッ
クアップローラ4a、4bが設けられ、各バックアップローラ4a、4bに対向
してエア噴射ノズル5と一対のエア吸引パイプ6とが設けられている。
【0012】
エア噴射ノズル5は、図2に示すように、連続走行紙Aの幅方向に長いパイプ
から成り、その連続走行紙Aと対向する一側部にエア噴射用スリット7が形成さ
れ、そのスリット7から連続走行紙Aの幅方向全体にわたってエアを噴射するよ
うになっている。そのエアの噴射方向は連続走行紙Aの移送方向に対して逆向き
になっている。
【0013】
一方、エア吸引パイプ6も連続走行紙Aと対向する一側部にエア吸引用スリッ
ト8が設けられ、そのスリット8を介して連続走行紙Aの幅方向全体に吸引力を
付与するようになっている。その吸引力の方向は、エア噴射ノズル5から連続走
行紙Aに衝突するエアの反射方向と同方向になっている。
【0014】
上記のように、エア噴射ノズル5とエア吸引パイプ6とを組み合わせることに
より、エア噴射ノズル5から噴射するエアの衝突によって走行紙Aに付着する紙
粉は吹き飛ばされる。
【0015】
このとき、エアの噴射方向は連続走行紙Aの移送方向に対して逆向きであり、
連続走行紙Aはバックアップローラ4a、4bで支持されてバタつくのが防止さ
れているため、連続走行紙Aに付着する紙粉をきわめて効果的に除去することが
できる。
【0016】
一方、エア吸引パイプ6は、エア噴射ノズル5から連続走行紙Aに衝突して反
射するエアを吸引するため、紙面から剥離した紙粉は周囲に舞い上がらず、上記
紙粉を衛生的に除去処理することができる。
【0017】
実施例の場合は、エア吸引パイプ6とエア噴射ノズル5とを連続走行紙Aの移
送方向に順に設けたものを示したが、エア吸引パイプ6とエア噴射ノズル5の位
置を逆にし、エア噴射ノズル5から連続走行紙Aにエアを噴射して紙粉を吹き飛
ばし、かつはがれ易い状態とし、その後にエア吸引パイプ6の吸引力を付与して
紙面に残る紙粉を取り除くようにしてもよい。
【0018】
以上のように、この考案に係る輪転印刷機においては、エア噴射ノズルによっ
て連続走行紙にエアを吹き付け、エア吸引パイプによって連続走行紙に吸引力を
付与するようにしたので、連続走行紙に付着する紙粉をきわめて効果的に除去す
ることができ、紙粉の除去率の向上を図ることができる。
【0019】
また、エア噴射ノズルから連続走行紙の移送方向に対して逆方向にエアを噴射
し、連続走行紙に衝突して反射するエアをエア吸引パイプで吸引し、連続走行紙
のエア衝突面に対する背面側にバックアップローラを設けることにより、紙粉を
より効果的に除去することができる。
【図1】この考案に係る輪転印刷機の一実施例を示す概
略図
略図
【図2】同上の要部を拡大して示す断面図
【図3】図2の一部切欠平面図
1 印刷ユニット
3 版胴
4a、4b バックアップローラ
5 エア噴射ノズル
6 エア吸引パイプ
Claims (2)
- 【請求項1】 一方向に移送される連続走行紙の移送路
に版胴を備える印刷ユニットを設けた輪転印刷機におい
て、前記印刷ユニットの走行紙搬入側に、連続走行紙の
被印刷面における幅方向の全体にわたってエアを吸引す
るエア吸引パイプと、このエア吸引パイプに近接して配
置され、連続走行紙の被印刷面における幅方向の全体に
わたってエアを噴射するエア噴射ノズルとを設けたこと
を特徴とする輪転印刷機。 - 【請求項2】 請求項1記載の輪転印刷機において、エ
ア噴射ノズルのエア噴射方向を連続走行紙の移送方向に
対して逆向きとし、エア吸引パイプのエア吸引方向を、
上記エア噴射パイプから連続走行紙に衝突するエアの反
射方向と同方向とし、連続走行紙のエア衝突面に対する
背面側にバックアップローラを設けたことを特徴とする
輪転印刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2583191U JPH04122034U (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 輪転印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2583191U JPH04122034U (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 輪転印刷機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04122034U true JPH04122034U (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=31910478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2583191U Pending JPH04122034U (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 輪転印刷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04122034U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002200591A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-16 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 紙粉除去装置 |
| JP2009154119A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Sapporo Breweries Ltd | 異物除去装置 |
-
1991
- 1991-04-17 JP JP2583191U patent/JPH04122034U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002200591A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-16 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 紙粉除去装置 |
| JP2009154119A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Sapporo Breweries Ltd | 異物除去装置 |
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